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2021年08月17日

【参加者募集中】8/19(木) 6:30~Xリーグ「オンラインラジオ体操」に選手が参加します

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Xリーグによる開幕直前企画「オンラインラジオ体操」。X1 SuperとArea 所属チームが8/2(月)から日替わりで出演していますが、8/19(木)はオービックシーガルズの番です。十数名の選手・コーチが参加します。

全員でラジオ体操を行ったあと、チームPRタイムや選手と直接会話ができる「ハドルタイム」もあります。参加された方の中から抽選で、選手のサイン色紙やライスボウルチケットのプレゼントも用意されていますが(全チーム共通)、オービックシーガルズからは、さらに、ラジオ体操に参加した感想をTwitterで投稿してくださった方の中から抽選で5組10名様に、9/5(日)の初戦チケットをプレゼントします。

ぜひ8/19(木)は早起きをして、いい1日のスタートを切りましょう! ご参加お待ちしています。
 

Xリーグ「オンラインラジオ体操」オービックシーガルズの日

日時:8/19(木) 6:30~6:50

内容:
・ラジオ体操第1・第2
・チームPRタイム
・ハドルタイム
※ZOOMを使用します。

参加方法: 
Xリーグのこちらのフォームからお申込みください。ZOOMのURLがメール送信されます。

  • 参加メンバー(予定):
  • OL #51村田健太、#71松原寛志、#74唐松星悦、#75川本康太、#77坂口 裕
  • WR #84西村有斗
  • DL #23バイロン・ビーティ―・ジュニア、#35佐藤将貴、#57山田鈴星、#91樋口尚行、#94菊池雄大
DB #1砂川敬三郎
K/P #96髙坂將太
小島健吾コーチ、坂本昂大コーチ、三宅剛司コーチ、大木海人コーチ

参加特典(抽選): 
・(Xリーグから)選手サイン色紙、ライスボウルチケットプレゼント
・(チームから)9/5(日)14:00~初戦チケットをプレゼント(5組10名様)
   ※参加してTwitterに感想を投稿してくださった方が対象です。
   ※@obicseagulls と、当日発表するハッシュタグを付けて投稿してください。
   ※当選者にはチームからダイレクトメッセージでお知らせします。
 

2021年07月21日

2021ロスター発表-新加入16名・CFL参戦2名を含む67名を登録しました

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2021シーズンのロスターとして、67名の選手(※CFL参戦中2名を含む)を登録しました。
2021ロスター一覧(PDF)
※8月に本サイトのリニュアルを予定しており、ひとまず一覧表での発表とさせていただきます。

 
新人・移籍 16名
No. Pos.  氏名
身長
cm
体重
kg
  出身校  出身地
年齢
2021
 
OL 51 村田健太 新人
むらたけんた
181 113 関西学院大学 兵庫県 24 2014,15高校日本一(関西学院高等部)、2016,18,19大学日本一、2019関西ベスト11
2020練習生、チームPlayer of the Season受賞
OL 74 唐松星悦 新人
からまつしんえ
185 121 東京大学 神奈川県 22

東京大学主将、2018U-19日本代表、2020シニア日本代表、2020オール関東24

WR 83 山中隆哉 新人
やまなかりゅうや
180 80 日本体育大学 神奈川県 23  
RB 31 川上理宇 新人
かわかみみちたか
171 73 日本大学 東京都 23

2016高校日本一(佼成学園高校)、2017大学日本一、2017甲子園ボウル敢闘賞、2018カレッジ日本代表、2020オール関東24 

RB 38 荒竹悠大 新人
あらたけゆうだい
173 75 立教大学 東京都 23 2018オール関東24
DL 45 山崎奨悟 移籍
やまざきしょうご
177 122 日本大学 静岡県 26 日本大学主将、2014U-19日本代表、2016カレッジ日本代表、2016オール関東24、2017大学日本一
2018~20富士通
DL 52 山岸達矢 新人
やまぎしたつや
172 97 法政大学 東京都 23 法政大学主将、2019オール関東24
DL 91 樋口尚行 新人
ひぐちなおゆき
181 100 中央大学 東京都 23 中央大学主将、2020オール関東24
DL 99 小山健太 新人
こやまけんた
175 103 慶應義塾大学 神奈川県 23  
LB 5 山本正樹 新人
やまもとまさき
177 86 帝京大学 東京都 24  
LB 47 繁治亮依 新人
しげじりょうい
173 94 関西学院大学 兵庫県 23 2014,15高校日本一(関西学院高等部)、2018,19,20大学日本一
DB 10 小椋拓海 移籍
(昨年登録無)
おぐらたくみ
168 78 関西学院大学 大阪府 25 2014,16大学日本一、2018カレッジ日本代表
2018~19富士通、2020シニア日本代表
DB 16 坊農賢吾  新人
ぼうのうけんご
176 82 関西大学 大阪府 23 関西大学主将、2019関西ベスト11、2021HULA BOWL(全米学生オールスターゲーム)出場

DB 17 高橋弘汰  新人
たかはしこうた
180 82 早稲田大学 東京都 23  
K/P 96 髙坂將太  新人
こうさかしょうた
178 86 早稲田大学 兵庫県 24 2019オール関東24
LS 55 峯松真央  新人
みねまつまお
170 92 中央大学 東京都 22  

ポジション・番号変更 3名
TE#87堀家祥越  ポジションOL→TE、番号79→87
LB#2髙橋 悟  番号47→2
DB#8東方嘉永  番号45→8

 

練習生 9名
OL#69髙田望史  (のぞみ / 白鴎大学、2020練習生)
OL#78大木綜一郎  (関西大学)
RB#0西村七斗  (ななと / 立命館大学)
RB#34山口祐介  (関西学院大学、2020 IBM)
RB#41アンダーソン 真グレン  (まことぐれん / 札幌学院大学)
DL#57山田鈴星  (りんせい / 近畿大学)
DL#97利根川公紀  (こうき / 法政大学、2019~2020エレコム神戸)
LB#54酒井清将  (昭和大学)
LB#56鈴木直樹  (法政大学、2015加入)

 

引退 5名
これまで応援いただきありがとうございました。
OL#73岡本 陸  (同志社大学、2017加入、2020休部)
QB#5舩戸怜郎  (神奈川大学、2020練習生)
RB#41藤原裕貴  (関西大学、2020練習生)
LB#28中西庸輔  (関西大学、2013加入、2019~休部)
DB#46田尾雅稔  (久留米大学、2019~練習生) 

roster17_okamoto73.jpg OL#73岡本 陸

オービックシーガルズファミリーの皆さん、いつも参戦いただきありがとうございます。2021シーズン開始前ですが、引退を決めました。2017年に加入して4年間、様々な方々からサポートいただき、フットボールに取り組むことができました。本当にありがとうございました。今後もオービックシーガルズで学んだことを活かし、本気でチャレンジしていきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします!


2021年07月13日

「2021推しユニット選手権」結果発表

2021推しユニット選手権」にご参加いただきありがとうございました。予定通り7/11(日)をもって締め切りましたので、最終結果を発表させていただきます。


投票総数は291票。そのうちの25%にあたる73票を集めた「LB(ラインバッカー)」が、栄えある推しユニット1位に輝きました。次点は63票でDL(ディフェンスライン)でした。

「皆さんから投票をいただいて1位になれたことを、たいへんうれしく思います。ありがとうございます。今シーズンも日本一を獲るために、LBからビックプレーを量産したいと思います! LBにご注目ください」(1位の速報を聞いて、LB#13岩本卓也選手) 
 

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いただいたメッセージはすべて、選手たちに届けます。皆さんからの1票1票、そして思いを込めて書いてくださった応援メッセージが、これ以上ない励みになります。大きな期待を寄せていただき、本当にありがとうございました。
 
もうすぐ秋の試合日程も発表されます。今シーズンも“推し”に、チームに熱いご声援をよろしくお願いします。 


「2021推しユニット選手権」最終結果

内容 : note連載「「2021ユニットインタビュー」記事を読んで、「このユニットを推したい! 応援したい!」と思ったユニットをひとつ選んで投票する
投票期間 : 6/25(金)~7/11(日)
投票総数 : 291票
得票数ベスト3 : 1位 LB 73票、2位 DL 63票、3位 OL 35票

※「習志野名産品とチームグッズの詰め合わせ」のプレゼント(5名様)当選者は、当選された方へのメールでのお知らせをもって発表にかえさせていただきます。
 

 
ユニットインタビュー全9編はこちら
秋の参戦に備えて、今からでもぜひご一読ください

  

2021年06月30日

RB#29李・K/P#12山﨑選手のCFL壮行会を行いました(録画配信あり)


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▲最後に記念撮影。 みなさんに2人のサイン色紙をプレゼントしました


6/24(木)、7月からカナダCFLに参戦するRB#29李 卓選手K/P#12山﨑丈路選手の壮行会を地元VITA BASEで開催しました。

感染予防のため、人数を限定した事前申込制・後日録画配信という形での開催になりましたが、事前にいただいた質問やビデオメッセージを織り交ぜながら、出発目前の2人にドラフト指名の裏側、参戦するチームの分析、今後の抱負などをじっくり語ってもらいました。

ロスターは44名、うちグローバル枠は1名と、厳しい競争が待ち受けていますが、2人はロスターを勝ち取り、NFLにつながる活躍をしてくることをファンに誓いました。

7月初旬にカナダに渡り、1週間の隔離期間を経て、7/10キャンプイン。シーズン開幕は8/5です。日本人初のCFLプレーヤー誕生のニュースを楽しみに、引き続き応援よろしくお願いします。

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録画映像をYouTubeに公開しました。ぜひご覧ください。
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▲MCはおなじみ、チームDJのタッチダウン金子

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▲人工芝フィールドに距離を取ってお座りいただきました

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▲まずは「CFLクイズ」から。一度にプレーする選手の人数、ダウンの数など、Xリーグとは違う点も多く、試合を見てみたいですね

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▲(左)カナダ西海岸のバンクーバー、BCライオンズに行く山﨑選手
「キッカーがNFLにステップアップした実績があるチーム。フィールドが広いので、強みのキック力をしっかり生かしたい」
(右)カナダ東部のモントリオール・アルエッツに行く李選手
「以前から知っていた、CFLと言えばこのチームという印象のチーム。 “ワクワクするフットボール”をして新しい舞台を楽しみたい」

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▲ビデオでエールを送ってくださった宮本泰介習志野市長
「しっかり応援していますので、安心して自由に堂々と活躍して、夢を勝ち取ってください」

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▲山﨑選手の師匠、チームOB(2012~2017/キッカー)でもあるJapan Kicking Academ 丸田喬仁代表
「やりたいことを、とことんやり抜いてきてほしい。そうすれば、CFLでもNFLでも飛び抜けた選手になれる。心配はしていない」 

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▲NFLヨーロッパで活躍し、NFLアトランタ・ファルコンズに2年帯同。 “NFLにいちばん近づいた男”、WR#18木下典明選手がチームメートを代表して激励
「CFLは通過点。CFLで足踏みせずにNFLまでいってほしい。日本のフットボールのレベルを世界に知らしめ、新しい道を切り開いてほしい」

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▲「日本のフットボール界にやっと門戸が開いた。2人がいなくてチームは大丈夫かと言う話もあるが、こういう選手を出せるチームなら一緒にやってみたいと、たくさんの新しい力が来てくれている。2人が戻ってきたときには、ひょっとしたら2人はもう必要なくなっているかもしれない。そんなところを目指してやっていきたい」
大橋ヘッドコーチ(左)は今日行ってきたと、「スポーツ振興の神」として知られる東京・亀戸 香取神社の「勝守」を手渡しました

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▲ホームページにいただいた応援メッセージ、地元で書いていただいたカードをアルバムにして贈りました。メッセージを寄せてくださったみなさん、ありがとうございました
 

2021年06月14日

【note】「ユニットインタビュー」連載開始(全9回)

2021オービックシーガルズの新チームお披露目は秋に持ち越しになりましたが、22名の新加入選手を迎え、V2を目指して練習・トレーニングに励んでいます。


そこで、試合を心待ちにしてくださっている皆さんに、チームのいまとシーズンの展望をお伝えしようと、各ユニット(ポジション)のコーチとリーダーにZoomでオンラインインタビューを行いました。


昨シーズンの振り返りから、いまの取り組み、新加入選手たちの印象、秋の注目ポイントetc.、今日からnoteで毎日1ユニットずつ、全9ユニットの記事を公開していきます。

じっくり読んでいただくと、試合の見方、見え方が変わるかもしれません。ぜひ、全編ご覧ください。
 
 
OL編からスタート
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▲コーチ、リーダーのユニット評価をチャートにしてみました

2021年06月01日

22名が新加入-2021春季新加入選手のお知らせ

2021春シーズンは、公式戦のすべてが中止となる中、新たに22名の選手が加わり、レギュラーシーズンのロスター入りを目指して練習に励んでいます。

試合中止に伴い、新加入選手の発表も見送っていましたが、ここに名前・大学(前所属)のみ発表させていただきます。各選手の背番号、詳細なプロフィールは、ロスター登録後に公開します。


2021春季新加入選手(6/1現在 22名:オフェンス8、ディフェンス12、スペシャリスト2) 
 
オフェンス          
  OL 大木 綜一郎 おおき そういちろう 関西大学  
  OL 唐松 星悦 からまつ しんえ 東京大学  
  WR 山中 隆哉 やまなかりゅうや 日本体育大学  
  RB 荒竹 悠大 あらたけ ゆうだい 立教大学  
  RB アンダーソン 真グレン    あんだーそんまことぐれん    札幌学院大学  
  RB 川上 理宇 かわかみ みちたか 日本大学  
  RB 西村 七斗 にしむら ななと 立命館大学  
移籍  RB 山口 祐介 やまぐち ゆうすけ 関西学院大学   IBM(2020)
           
ディフェンス          
  DL 小山 健太 こやま けんた 慶應義塾大学  
移籍  DL 利根川 公紀 とねがわ こうき 法政大学  エレコム神戸
(2019~2020)
  DL 樋口 尚行 ひぐち なおゆき 中央大学  
  DL 宮﨑 陸 みやざき りく 神奈川大学  
  DL 山岸 達矢 やまぎし たつや 法政大学  
  DL 山田 鈴星 やまだ りんせい 近畿大学  
  LB 酒井 清将 さかい きよまさ 昭和大学  
  LB 繁治 亮依 しげじ りょうい 関西学院大学  
  LB 山本 正樹 やまもと まさき 帝京大学  
移籍  DB 小椋 拓海 おぐら たくみ 関西学院大学  富士通
(2018~ 2019)
  DB 高橋 弘汰 たかはし こうた 早稲田大学  
  DB 坊農 賢吾 ぼうのう けんご 関西大学  
           
スペシャリスト          
  K/P 髙坂 將太 こうさか しょうた 早稲田大学  
  LS 峯松 真央 みねまつ まお 中央大学  
 

5/24(月)に開設した「チーム公式note」で、各ユニット(ポジション)のコーチとリーダーに話を聞く「2021ユニットインタビュー」の連載を予定しています(6月中旬~)。そちらで新人も少し紹介していきますので、ぜひご覧ください。

2021年04月28日

ららぽーと・ラゾーナ「SPORTS SUPPORT PROJECT」に参加します

 

オービックシーガルズは、三井ショッピングパーク ららぽーと3館(TOKYO-BAY横浜富士見)とラゾーナ川崎プラザが合同で展開する「SPORTS SUPPORT PROJECT」にパートナーチームとして参加します。

三井不動産商業マネジメント株式会社プレスリリース
「SPORTS SUPPORT PROJECT」特設サイト(4/28(水)~ 2022/3/31(木)※予定)

 
このプロジェクトは、スポーツに関する様々な情報発信や店舗での連携企画を通して、地域のスポーツチームを応援し、お客様のスポーツを楽しむ気持ちをサポートしようというもので、オービックシーガルズのほか、千葉ジェッツふなばし、富士通フロンティアーズなど8チームが参加しています。
 
上記特設サイトでは、各チームの選手がスポーツの魅力を語る 「インタビューリレー」がスタートしました(1~2週間ごとに更新)。初回は千葉ジェッツふなばしの富樫勇樹選手です。オービックシーガルズの選手も登場しますので、どうぞお楽しみに。各店舗でのイベント情報も、特設サイトで随時ご確認ください。

2021年03月31日

引退選手のお知らせとメッセージ

2020シーズンをもって、13名の選手が引退することになりました。これまでたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。

(2021/3/31現在)
OL#59山本祐介(北海学園大学 / 2008年加入)
2014、2016年オールXリーグ選出
GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ(2014年)、第5回世界選手権アジア予選(2014年)、第5回世界選手権(アメリカ大会/2015年) 各日本代表
OL#74山形明弘(立教大学 / 2019年移籍加入)
TE#2高木翔野(関西大学 / 2014年加入)
TE#89森 章光(名城大学 / 2011年加入)
GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ(2014年)、第5回世界選手権アジア予選(2014年) 各日本代表
WR#10森 健太郎(法政大学 / 2010年加入)
※2021シーズン WRコーチ就任
WR#17井上拓也(神戸大学 / 2019年加入)
DL#31三井勇洋(京都大学 / 2013年加入)
GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ(2014年)、第5回世界選手権アジア予選(2014年) 各日本代表
DL#99中田善博(関西大学 / 2009年加入)
GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ(2014年)、第5回世界選手権アジア予選(2014年)、アメリカ The Spring League 選抜戦(2020年) 各日本代表
LB#34寺田雄大(日本大学 / 2014年加入)
DB#16三宅剛司(立命館大学 / 2007年移籍加入)
2010、2011、2012、2014年オールXリーグ選出
第3回世界選手権日本代表(日本大会/2007年)、第4回世界選手権アジア予選(2011年)、第4回世界選手権(オーストリア大会/2011年)、第5回世界選手権アジア予選(2014年)、第5回世界選手権(アメリカ大会/2015年) 各日本代表
※2019シーズンからコーチ兼任。2021シーズン ディフェンスコーディネーターアシスタント兼DBコーチ
DB#39須田克志(京都大学 / 2019年加入) 
2019年オールXリーグ選出
アメリカ The Spring League 選抜戦(2020年)日本代表
K/P#8長尾 健(日本体育大学 / 2014年加入)
LS#53山口翔太郎(日本大学 / 2018年加入)

 

 

(引退選手メッセージ)

OL#59山本祐介
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オービックシーガルズファンの皆さん、いつも温かいご声援をいただきありがとうございます。昨シーズンをもって現役を引退することにしました。チームメイトに辞める辞めると言い続けて6年くらい経ちました……ようやく引退します。

13年の長きにわたり在籍できたことにたいへん感謝しています。また、今まで関わっていただいたOLコーチ、オフェンスコーディネーターの方々、温かく迎え入れてくれたツイスターズの諸先輩方とともにプレーできたことは、今後の私の人生において大きな財産です。

北海道リーグという無名リーグ出身にも関わらず、日本代表も経験させていただけたことは、アメフト、そしてチームに感謝しかありません。

今後はどこかでコーチでもしようと考えていますが、今はしっかりと休養を取りたいと思います。13年間ありがとうございました。
 
 
OL#74山形明弘
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いつもオービックシーガルズに熱いご声援をいただきありがとうございます。2020シーズンをもちまして引退することになりました。

シーガルズで過ごしたのは2シーズンで、決して長くはありませんが、たくさんの経験をさせていただき、そのすべてが自分の大事な資産となっています。また、他チームからの移籍にも関わらず、温かく迎えていただいたチームメイト・コーチ・スタッフ・ファンの皆さんには感謝しかありません。本当にありがとうございました。

これからは、シーガルズで学んだ「チャレンジ」を別のフィールドで実践していきます。少しの間、フットボールの第一線からは離れることになりますが、後進の指導という形でまたフィールドに戻ってきたいと考えていますので、引き続きよろしくお願いします。

2021シーズンは連覇がかかった大事なシーズンになりますので、オービックシーガルズファミリーの皆さんには、今年も熱いご声援をいただければ幸いです。個人的には、どんどん若い力が加わって世代交代も進んでいる我がツイスターズにご期待いただければと思っています! 短い間でしたが、応援いただき本当にありがとうございました。


TE#2高木翔野
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オービックシーガルズファミリーの皆さん、いつも温かいご声援ありがとうございます。2020シーズンをもって引退する決意をしました。

2014シーズンに加入し、7年間プレーさせていただきました。加入から6年はチームとして納得のいく結果を得られず、全員がもがき続けた苦しいシーズンが続きました。昨年はコロナ禍の中、できることを一人ひとりが実践しました。私が在籍したシーズンの中で一番皆が結束していたと思います。その結果、JAPAN X BOWLで富士通に勝利し、ライスボウルで関西学院大に勝利することができたと思います。日本一という最高の結果を得ることができ、うれしく思います。

小学校4年生からアメリカンフットボールを始め、20年間プレーしました。今後もその経験を活かし、何らかの形で関わっていきたいと思います。

最後に、これまで関わっていただいた、コーチ、スタッフ、ファンの皆さん、家族には感謝しかありません。本当にありがとうございました。これからもシーガルズの一員であることは変わりありません。またスタンドでお会いしましょう。
We are OBIC SEAGULLS!!!!!!


TE#89森 章光
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オービックシーガルズサポーターの皆さん、いつも応援ありがとうございます。

大学からアメフトを始め、シーガルズで10年間プレーヤーとして活動させていただきましたが、昨シーズンをもって引退させていただくことを決めました。シーガルズでの10年間は、良いときもあれば、うまくいかないときもありました。ケガをして非常に苦しいシーズンもありましたが、その何倍もいい思いをさせてもらったと思います。

15年取り組んできたアメフトを引退するのは寂しくも感じますが、もうこれ以上できないというところまでやり切れたと思います。

これまで応援してくださった方々、家族には本当に感謝しています。ありがとうございました!
 
 
WR#10森 健太郎
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オービックシーガルズファミリーの皆さん、いつも参戦ありがとうございます。2020シーズンをもって引退することを決意しました。

2010シーズンに加入して以来11シーズン、日本一を5回経験させていただきました。シーガルズのフットボールを通じて、「本気でやることの大切さ」と「仲間の重要性」を実感しました。

日々「本気」でフットボールに挑戦しているか問い続けることにより、多くの素晴らしい結果を残すことができました。「本気」でやるからうまくいったときはめちゃくちゃうれしいし、うまくいかなかったときはめちゃくちゃ悔しい思いをしました。そのような経験をさせていただき、とても感謝しています。そして「仲間」がいたからこそ、つらいときもお互い励まし合い、切磋琢磨して過ごすことができました。ここで一緒に戦った「仲間」は一生の仲間になると思います。

シーガルズファミリーの皆さんに支えていただきプレーできたのは、本当に幸せでした。この場を借りてお礼申し上げます。すでに公表させていただいていますが、2021シーズンはコーチとして日本一を目指します。試合会場に足を運んでくださった皆さんに感動していただけるチームをつくっていきますので、引き続きオービックシーガルズをよろしくお願いします。


WR#17井上拓也(※写真は旧番号)
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いつもオービックシーガルズを応援いただきありがとうございます。2020シーズンをもって退団することに決めました。

2年という短い間でしたが、シーガルズという最高のチームにチャレンジできたことは僕の人生にとって本当に貴重な経験です。これからもシーガルズで学んだ、何事にも全力でチャレンジする姿勢を大切に、精進していきます。

2年間支えてくださったすべての皆さん、本当にありがとうございました。


DL#31三井勇洋
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いつもオービックシーガルズファミリーとして参戦していただき、誠にありがとうございます。2020シーズンをもって引退することを決意しました。

2013年から7シーズンという長い間在籍させていただきました。初年度と最終年度ともに優勝することができ、悔いなく引退することができます。なかなか勝てず辛い時期も多かったのですが、思い返すと楽しかった記憶しかありません。

高校から19年間もの長い間続けてきましたが、34歳まで楽しくフットボールをできたのは、チームメイト、コーチ、オペレーションスタッフ、トレーナー、事務局の方々、ファンの皆さん、なにより妻、両親のおかげです。感謝してもしきれません。

今年からは、大阪学院大学のヘッドコーチとしてフットボールに関わっていきます。少しでもフットボール界に恩返しができれば幸いです。いずれはシーガルズにも選手を輩出していければと思っています。今後はシーガルズファミリーとして本気で応援していきますので、試合会場などでお会いしたときには一緒に応援しましょう。本当にありがとうございました。


DL#99中田善博
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いつも参戦ありがとうございます。2020シーズンをもって引退することに決めました。

高校から始めたフットボール。中学時代は帰宅部だった僕は、練習についていくのがやっとでした。大学時代も怪我が多く、不完全燃焼で終わりましたが、オービックシーガルズに入って大きく変わりました。「本気でやる」ことの楽しさを学び、フットボールだけでなく、人間としても大きく成長させていただきました。本気でやるからこそ、勝ったときはめちゃくちゃうれしいし、負けたときはめちゃくちゃ悔しい。特に、2019シーズンまでの6連敗は本当にしんどかったです。だからこそ、昨シーズンの優勝はホンマにうれしかった。なによりファンの皆さんや家族、チームの仲間と喜びを分かち合えたことがうれしかったです。

気がつけばフットボールを始めて19年が経ちました。皆さんの応援、コーチの指導、スポンサーの方々はじめ関わっていただいた皆さんやスタッフの支援、仲間との競争、どれかが欠けてもここまで続けることはできませんでした。ありがとうございました。

最後に、毎試合大阪から応援に来てくれた両親、そばで支え続けてくれた妻や娘には心から感謝しています。これから少しずつ恩返ししていきたいと思います。本当にありがとうございました。


LB#34寺田雄大
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いつも参戦ありがとうございます。2020年シーズンをもちまして引退します。

オービックシーガルズで7シーズンプレーさせていただき、フットボールの楽しさ、悔しさ、厳しさなど、心が動く貴重な経験をたくさんさせていただきました。昨シーズンは、コロナウイルスにより今までと生活が劇的に変化した中で、本気で悩み、本気で取り組んだシーガルズファミリーの皆さんと最高のシーズンにすることができました。

今後は、妻と子供とゆっくり休日を過ごしていきたいと思います。

コーチ、トレーナー、スタッフ、選手、ファンの方々、家族、関わってくださったすべての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!
 

DB#16三宅剛司
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2020シーズンをもちまして、引退することを決意しました。長きに渡り応援をいただきありがとうございます。

オービックシーガルズの一員になって14年。多くの仲間に出会い、そして支えられ、ここまで現役を続けることができました。もう一度日本一になりたい! そう思い続けて7年。やっと最高の形でシーズンを終え、皆さんと勝利を分かち合うことができました。7年の間に悔しい思いで引退した選手、スタッフ、皆の想いで勝ち取った日本一だったと思います。

産大高校でアメフトに出会い、立命、チャレンジャーズ、日本代表、シーガルズと、お世話になった方々、ありがとうございました! そして、いつも試合を楽しみにしてくれていた両親、支えてくれた家族、ありがとう!

2021年はコーチとしてチームの勝利に貢献していきます。引き続き参戦よろしくお願いします!


DB#39須田克志
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いつも応援ありがとうございます。昨シーズンをもちまして引退を決意しましたので、報告させていただきます。

2年という短い期間でしたが、これほどまでに充実して幸せな日々を送れたこと、チームメイトやコーチ、応援してくださった皆様に改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。オービックシーガルズの素晴らしいところは、関わるすべての人が「自己完結しない」ことだと思います。隣にいる仲間に、応援してくれる皆さんに、どのようにすればエネルギーを伝えることができるのかを考え抜くチームです。勝つことを目指すのはもちろんですが、その先の理想に向かって全員が一つになることができる。特に、日本一を獲った昨シーズン、強く感じたことでした。

このチームで2年間経験したことを僕の人生やこれからの人類に向けて再現性のあるものにしていきたい。そう思ってチームを離れることにしました。大学院生の間プレーしていましたので、今年から社会人になります。ビジネスマンとしても、世界を創っていく一人の人間としても、さらなる高みにチャレンジしていきます。

最後になりましたが、どんなときも応援し続けてくれた家族に心から感謝を伝えます。本当にありがとうございました!


K/P#8長尾 健
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オービックシーガルズファミリーの皆さん、いつも参戦いただきありがとうございます。昨シーズンをもってユニフォームを脱ぐことを決意しました。

この7シーズン、チーム関係者、ファンの皆さんもしんどい思いで過ごしてきたと思います。そんな中で昨シーズン、私自身としては初めて日本一になることができ、ここを一緒に目指せる仲間がいたことをうれしく思います。あと一歩届かない、そのもどかしさが僕らを強くしてくれました。

この7年間で経験したことを活かして次のチャレンジに進んでいきたいと思います。僕に関わってくださったすべての方々に感謝します。本当にありがとうございました。2021シーズンも、フィールドで大暴れしているオービックシーガルズを期待しています!
 

LS#53山口翔太郎
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オービックシーガルズファミリーの皆さん、いつもご声援ありがとうございます。2020年シーズンをもちまして、チームを離れることになりました。

大学を卒業してから3年間、シーガルズの一員としてプレーできたことを光栄に思います。また、最後のシーズンに目標であった日本一を成し遂げることができたことをたいへんうれしく思います。

シーガルズでの3年間は非常に学ぶことが多く、刺激的であり充実したものでした。技術や体力だけでなく、人としても大きく成長できたと実感しています。これも、ファンの皆さんはじめ、コーチ、選手、スタッフ、両親がいたからできた経験だと思います。ありがとうございました。

これからは新しい場所でのチャレンジになりますが、シーガルズで学んだことを活かしていきます。本当にありがとうございました!


3/27(土)シーズンイン初日、(遠方組を除く)全員がグラウンドに来てくれました
 
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▲(左)WR井上選手 (右)2020 TEユニットの4人。中央が森選手と高木選手
 
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▲大橋ヘッドコーチと。(左)OL山本選手 (右)OL山形選手
 
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▲(左)2020キッキングMVPの記念品を手にK/P長尾選手 (右)LB寺田選手
 

2021年03月29日

2021シーズンイン-初練習を行いました


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▲満開を迎えた桜に囲まれ初ハドル


3/27(土)、例年より1ヵ月ほど遅くなりましたが、2021シーズンのチーム初練習を行いました。

緊急事態宣言は解除されたものの、感染予防のため、当面は全員が集まってのミーティングや練習は回避することとし、この日も、【午前:オフェンス陣が練習 → グラウンドで15分ほどチーム全員でハドル → 午後:ディフェンス陣が練習】と、オフェンス、ディフェンスで集合・練習を分けて進行。先日のトライアウトに合格した多くのメンバーもさっそく合流し、新しく社会人決勝となるライスボウルの初代チャンピオン、そして2連覇を目指す2021オービックシーガルズのチャレンジがいよいよ始まりました。

※引退選手は、追って、本人のコメントとともにお知らせします。
※春の新加入選手の発表は、開幕戦の直前を予定しています。
※春の試合日程、2021ブースタークラブ会員募集については、決まり次第、本サイトやSNSでお知らせします。

 
2021コーチ、トレーナー    :新任(役職変更は除く) 

【コーチ】 紹介ページ
ヘッドコーチ: 大橋 誠
アシスタントヘッドコーチ兼ディフェンスコーディネーター: 古庄直樹
オフェンスコーディネーター: 矢部寛之
キッキングコーディネーター兼DLコーチ: 小島健吾
オフェンスアドバイザー: 濱部 昇
ディフェンスアドバイザー: 池上祐二
オフェンスコーディネーターアシスタント兼OLコーチ: 坂本昂大
ディフェンスコーディネーターアシスタント: 塚田昌克(兼LBコーチ)、三宅剛司(兼DBコーチ)、
オフェンスコーチ: 菅原 俊(QBコーチ)、森 健太郎(WRコーチ)
ディフェンスコーチ: 渡邊健太郎(DLコーチ)
オフェンスアシスタント: 福永慎太郎、辻 展活、名主川祥吾
キッキングアシスタント: 黒木俊輔
三宅剛司、森 健太郎は現役引退。
 
【トレーナー】 紹介ページ
ヘッドアスレティックトレーナー: 平松良康
トレーナー: 孫田岳史、植村晃匡、青砥 岳、砂生明久、田尾昌也、寺田達彦、飯田啓介
ストレングスコーチ: 鈴木裕宣


選手幹部 ※4人とも留任

【主将】
RB#30地村知樹(関西大、2017年加入、2019年~主将)

【副将】
DB#1砂川敬三郎(関西大、2013年加入、2015年主将、2016~2018・2020年~副将)
WR#84西村有斗(日本大、2016年加入、2019年~副将)
DL#35佐藤将貴(中央大、2018年加入、2020年~副将)
 
 

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▲昨シーズンはリモート納会となったため、ライスボウルのプレーヤー・オブ・ザ・ゲーム2020シーズンのチーム表彰を行いました。左は2020チームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手) DB#4久保 颯選手、右は2020ルーキー・オブ・ザ・イヤー LB#47髙橋 悟選手
 
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▲(左)「コロナ禍の状況が何も変わらないなか経済活動が行われる今シーズンは、昨年より厳しいシーズンになるだろう。他のチームよりシーズンインも遅い、マイナスからのスタート。発射角を全員で上げていきたい。より慎重に毎日を過ごし、全員で勝ち切ろう」と並河チーム代表
(右)「まずは我々の現在地を認識し、どこを目指すのかをはっきりさせよう。去年と同じことをやって同じ結果が得られるわけではない。去年の成功体験を突き抜け、越えないと勝てない。勝たないと面白くない。皆で強くなり、皆の力を集約して勝てるようにしっかりやっていこう」と大橋ヘッドコーチ

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▲人気選手だった2人が現役を引退。 2019年からコーチを兼任していたDB#16三宅剛司選手(左)はディフェンスコーディネーターアシスタント兼DBコーチに、“もりけん”と呼ばれ親しまれたWR#10森 健太郎選手はWRコーチに就任しました
 
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▲昨年に続いてチームを率いる幹部が挨拶。左上から、
RB#30地村知樹主将 「去年とは全然違う、厳しい戦いになると思う。まずは自分を大事にしよう。それが集まってのチーム。6年間負けてきたことを忘てはいけない。ここからは勝ち続けるチームをつくろう」
DB#1砂川敬三郎副将 「何でも本音で言い合っていこう。それが強くなる近道であり、チームの伝統をつくってきた。意識してやっていこう」
WR#84西村有斗副将/オフェンスリーダー 「去年の結果に満足せず、個人個人のスキル上げてやっていこう。今年も必ず勝とう」
DL#35佐藤将貴副将/ディフェンスリーダー 「自分たちがコントロールできることにフォーカスして、圧倒的なディフェンスをつくろう」
 
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 ▲頼もしい2年目の4人組。「絶対勝って、日本一になって、笑って終わろう!」と地村主将が気炎を上げ、シーズン初日の短い顔合わせを締めました。今シーズンも、オービックシーガルズに大いにご期待いただき、応援・参戦をよろしくお願いします

2021年03月23日

K/P#12山﨑丈路選手がCFLのグローバル・コンバインに招待されました

CFL(Canadian Football League)が2021シーズンのグローバル・コンバインに招待する88選手を発表し、日本からは、2月に国内で行われたコンバインにより選ばれた選手と、昨年招待されていた(※コロナ禍のため中止)選手を合わせた計12名が選出されました。

オービックシーガルズからは、昨年招待されていたK/P#12山﨑丈路選手が招待されました。

Xリーグ発表記事「CFLがグローバル・コンバインに招待する88選手を発表。日本からは12人が選出」


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この後は、現地時間4/15(木)のグローバル・ドラフトに向け、CFLの9チームがビデオをチェックして興味を持った選手と随時オンライン面談をするという形式でコンバインが行われます。ドラフトでは4巡で36名が指名され、5月中旬からトレーニングキャンプに参加する予定です。

<今後のスケジュール(現地時間/予定)>
この後随時 グローバル・コンバイン(リモート開催/22ヵ国88名)
4/15(木) グローバル・ドラフト(4名指名×9チーム=36名)
5月中旬~ チーム練習地でトレーニングキャンプ(3週間)
6月初旬 ロスター決定
6/11(金)~10/31(日) レギュラーシーズン
11/21(日) 決勝(108th GREY CUP)

山﨑選手と同じく昨年招待されたRB#29李 卓選手は、NFLの海外選手発掘プログラム(IPPプログラム)へのチャレンジと重なっているため、今回のコンバインは対象外となっていますが、フリーエージェントとして指名される可能性(資格)はあります。

2021年03月18日

2021トライアウトを行いました

3/14(日)、2021シーズンインの選手トライアウトを実施しました(※悪天候により1日順延)。

当初は例年通り2月の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で思うような練習ができていない可能性を考慮して、2月に「オンライン面談」のみ行い、この日、感染予防対策を十分にとりながら、「実技テスト」を無事開催することができました。

最初は緊張感を漂わせつつも、参加者同士、次第に声を出して鼓舞し合い、ナイスパフォーマンスが出たときには拍手を送るなど、良い雰囲気のなか挑んでいました。

今年は合格者が多く、2021シーズンはさらに熾烈なロスター争いになりそうです。いよいよシーズンイン。選手全員そろっての練習再開は、3/27(土)の予定です。

 
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▲今年も全国各地から挑戦いただき、エントリー人数は過去最多でした。右中央奥は、日程変更にもかかわらずチャレンジしてくださった皆さんに、感謝の気持ちを述べる大橋ヘッドコーチ
 
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▲測定は4つのステーションに分かれて実施 (左)40ヤード走は手動と光電管で測定しています (右)ブロードジャンプでは、日本代表クラスの記録を出した選手もいました
 
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▲ポジション別スキルテストは現メンバーがサポート。コーチは、スキルチェックとともにワンポイントアドバイスをしていました

(参考)参加者の最高記録
40ヤード走:4.78秒(光電管)、4.60秒(手動)
20ヤードシャトル:4.05秒
ブロードジャンプ:2.93m
ベンチプレス100kg:25回
 
 
************
 
 
同じ週末、SEA-Cheerも2021シーズンのトライアウトを行いました。

2月のオンライン公開練習、オンライン面接を経て、3/13(土)のスタジオでの実技審査を迎えました。過去最多のエントリーがあったため、午前・午後の2部に分けての実施となりました。

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▲公開練習の課題曲、当日振り入れした曲などの実演と自己PRを、現役メンバーがひとりずつしっかり見させていただきました。ダンススキルだけでなく、お客さまを巻き込んで応援する「巻き込み力」も審査ポイントのひとつです。参加者の熱意と笑顔で、終始明るい雰囲気で実施できました
 

2021年01月13日

MVPにRB#30地村知樹主将-2020チーム表彰各賞発表

1/9(土)、優勝報告会後の納会で、選手・コーチ・スタッフ全員の投票で決める2020シーズンの年間表彰各賞を発表しました。


チームMVPには、主将就任2年目、コロナ禍の中でチームを率いたRB#30地村知樹主将が、ルーキー・オブ・ザ・イヤーには、全4試合中3試合でリーディングタックラーとなる活躍を見せたLB#47髙橋 悟選手(富士通から移籍)が選ばれました。また今回は新たな賞として、コーチ陣が選んだ「Player of the Season」を併せて発表しました。

 

 

mvp.jpg  チームMVP  RB#30地村知樹
2019チームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手)

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チームMVPに選んでいただき本当にうれしく思います。決して私自身の力だけで勝ち取ることができた「日本一」ではなく、チーム全員、またファンの皆さまや関係各位のお力あってのことと感じています。来シーズンも連覇に向けて自分らしく、チームの力になるべく努力しますので、これからのオービックシーガルズの挑戦を一緒に見届けてください。WE ARE OBIC SEAGULLS.


mvp.jpg オフェンスMVP  QB#11ジミー・ロックレイ(2020移籍加入)

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I am thankful to be voted by my teammates as the offensive MVP. We have a very talented offense and I couldn’t be successful without the players surrounding me. I’m very excited to receive this award, and I think there were several other players just as worthy to revive this award. At the end of the day we all got what we wanted though, we are all champions! I believe that this year was just scratching the surface in regards to how successful this team can be. Especially on offense, the more games we play together the better we will be. With such limited game time this season, we never really had time to correct the little things. I think the offseason will provide us with a great opportunity to perfect our game plan and offensive operation! Next year will be even more exciting for the fans!

チームメートからオフェンスMVPに選ばれうれしく思います。優れたオフェンスのメンバーたちがいなければ私は成功することはできませんでした。この賞に値する選手が他に何人もいました。要するに私たちは皆、望むものを手に入れたのです。私たち皆がチャンピオンです。今シーズンは少しうまくいっただけで、特にオフェンスは試合をするほどよくなるのですが、試合の機会が限られていたので細かい修正をする時間が本当にありませんでした。ですから、オフシーズンは、ゲームプランやオペレーションを完璧にするいい機会になると思います! 来シーズンはファンの皆さんにとってさらにエキサイティングなものになるでしょう!

 

mvp.jpg ディフェンスMVP  DL#35佐藤将貴

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チームメートから選んでいただけるこのような賞を受賞できてたいへん光栄です。どんな賞よりも光栄です。2020シーズンはディフェンスリーダーを務めさせていただきましたが、私が特別したことはほとんどなく、ディフェンスメンバー皆に支えられたシーズンでした。毎日の練習で心も体も追い込み、なかなかタフな日々でしたが、練習前後に皆でストレッチをふざけながら笑いながらしていたのが印象に残っています。アメフトをしていて大好きな瞬間のひとつです。そんな2020年から学んだことはひとつ。「1人では何もできない。けれども皆で支え合えば越えられない壁などない」ということです。今年も愚直に地道に一生懸命に、さらに大きくなったオービックシーガルズをお見せするべく頑張っていきます。

 

mvp.jpg キッキングMVP  K/P#8長尾 健

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キッキングMVPに選んでいただき、特にこの難しいシーズンを一緒に戦ってきた仲間が投票してくれた結果なので、本当にうれしく思います。ボールを蹴るのは僕ですが、いつも安定したボールを供給してくれた翔太郎(LS#53山口)、グッドブロック、グッドカバーをしてくれた皆のおかげで勝ち取れたMVPだと思っています。来シーズンはさらに強くなったキッキングチームをお見せします。


mvp.jpg チームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手)  DB#4久保 颯

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2020シーズンは多くの制約がある非常に特殊なシーズンでした。そんな中、チーム一丸となって突き進み、日本一を勝ち取れたこと、また個人としてもMIPに選出いただけたことをたいへんうれしく思います。来シーズンもV2に貢献できるよう頑張ります。

 

mvp.jpg ルーキー・オブ・ザ・イヤー  LB#47髙橋 悟(2020移籍加入)

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ルーキーオブザイヤー受賞、素直にうれしいです。2020シーズンはいろいろな人のサポートのおかげで、オービックシーガルズでプレーすることができました。フットボールができることへの感謝を忘れずに、来シーズンも日本一に貢献できればと思います。


mvp.jpg  Player of the Season  WR#84西村有斗
2016オフェンスMVP

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コーチからこのような賞に選出していただけことをとてもうれしく思います。個々が責任を全うすることによってチームに貢献し、結果に繋がったシーズンでした。来シーズンは、この結果に満足せず、オービックシーガルズにしかできない、自分にしかできないものを創り上げていきます! 突き抜けます!!

 

mvp.jpg  Player of the Season  DL#33仲里広章
2016ルーキー・オブ・ザ・イヤー、2017・2019ディフェンスMVP

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コーチ推薦での受賞をうれしく思います。2020シーズンは春の試合がなく、秋も試合数が少ないという難しいシーズンでした。その少ない試合の中でチームを勝たせるプレーができて、とてもうれしいです。個人としても初めてライスボウルに勝ち、真の日本一になれてよかったと思っています。来シーズンもチームを勝たせるプレーを多くできるよう頑張っていきます! 連続して日本一になれるよう精進します!

 

mvp.jpg  Player of the Season  OL#51村田健太(2020練習生)

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選出いただき、光栄です。2020年は練習生として参加させていただきました。試合に出ることができない中でどこで日本一に貢献できるか、また、自分が強くなるためにはどうしたらいいかと考え、試行錯誤したシーズンでした。個人としては全く結果を残せなかったので、今年こそは応援してくださる方々に感動や勇気を届ける激しいプレーができるよう、日々努力していきます。

 

2021年01月09日

2020シーズン優勝報告会を開催しました(ライブ配信)

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▲チームから6名が登壇。左から、WR#26野崎貴宏選手(RICE BOWL MVP)、RB#30地村知樹主将、 RB#29李 卓選手(JAPAN X BOWL MVP)、大橋 誠ヘッドコーチ、2020加入選手からQB#11ジミー・ロックレイ選手K/P#12山﨑丈路選手


1/9(土)、地元習志野のVITA BASE前イベントスペースで2020シーズン優勝報告会を開催しました。

緊急事態宣言下のため、無観客で行い、Zoomでのリモート出演も織り交ぜながらYouTubeでライブ配信するという、チームとしては初の試みでもありました(中継・配信協力:株式会社ジェイコム千葉)。
 
「難しいシーズンを戦い切ったチームの皆を誇りに思う。応援してくださった皆さんをたいへんお待たせしたが、これから2度3度と、今度は皆さんと同じ場所で喜び合いたい」と大橋ヘッドコーチが日本一を報告。地村主将は、「濃いシーズンだった。練習できる喜び、仲間と会える喜びをかみしめた。皆さんと直接触れ合うことはできなかったが、声援はしっかり感じていたので、本当に皆さんに連れてきてもらった日本一だ」と感謝を表し、他の選手たちもそれぞれに異例のシーズンを振り返りながら、今後の目標を披露しました。

報告会の後、Zoomで納会を行い、2020シーズンの活動を終えました。ここまで応援いただき、ありがとうございました。また新たなチームをつくり、V2を目指して精進していきます。

見逃し配信(YouTube):報告会全編を公開しています。見逃した方はぜひご覧ください。
「オービックシーガルズ2020シーズン優勝報告会(オープニング映像~)
 
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▲(左)大橋ヘッドコーチ。チャンピオンキャップに輝く8つの星について問われ、「積み上げてきたものの重さ・大事さを感じ、これまで関わってきてくれた方たちの顔が浮かぶ」
 (右)Zoomでインタビューに答えるDB#1砂川敬三郎副将WR#84西村有斗DL#35佐藤将貴の両副将もリモート出演し、他の選手・スタッフも全員Zoom越しに参加しました

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▲(左)VTR出演してくださった宮本泰介 習志野市長。習志野応援団名誉応援団長でもあります。「コロナ禍という障壁を前向きな思考、努力と工夫で見事に乗り越え、ユニフォームに市章と習志野市の4文字を掲げて栄冠を勝ち取ってくれた。私たちの誇り」
(右)会場に駆けつけてくださった芦澤直太郎 習志野商工会議所副会頭(アシザワ・ファインテック株式会社代表取締役社長)。「7年応援し続けてよかった。年の始めに明るい話題を持ち込んでいただいた。これからも習志野の希望の星であってほしい」

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▲(左)いつも先頭に立って応援し、チームの地域活動もサポートしてくださる織戸克久習志野応援団長。「習志野から日本一、待っていました。習志野市の皆さんのアメフトやチームへの興味が次のワクワクにつながるよう、また頑張って応援していく」
(右)MCは小西綾子さん。長年の取材を通してチームや選手たちのことをよく知る小西さんならではの進行で、無観客ながら和やかな会になりました
 
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▲たくさんのお祝いのお花をいただきました。ありがとうございました

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▲(左)ステージの右奥が 昨春開業した、オービックシーガルズがサポートするスポーツクラブ VITA BASE。「オービックシーガルズ日本一!優勝感謝入会キャンペーン」を行っています
(右)同スポーツクラブ内 VITA CAFEでは、2020シーズンの写真展を開催中。2月末まで、順次入れ替えて展示しますので、ぜひお立ち寄りください

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▲VITA BASE前の壁には、インスタ映えしそうなチャンピオンボード。さっそく今日参加した選手たちがサインしました。右写真は地村主将。VITA BASEを訪れた選手がサインしていきます(2月末まで展示予定)

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▲最後に記念撮影。運営にご協力いただいた皆さま、取材をしてくださったメディアの皆さま、ありがとうございました
 
 

2021年01月06日

【2021トライアウト】 面談2/13(土)・実技3/13(土)-参加選手募集

 

<実施日等 変更のお知らせ> (1/29追記)
2/13(土)午後の実施を予定していましたが、 大学施設の閉鎖による受験者の準備不足や不安など、昨今のコロナ禍事情を考慮し、 実技テストを1ヵ月遅らせ、2日に分けて実施することに変更しました。

 

・2/13(土)面談(※Zoom面談)
・3/13(土)実技テスト
※実技の内容、2/6(土)申込締切に変更はありません。

 

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2021シーズンの選手トライアウトを下記の通り開催します。実施要項をご確認のうえ、2/6(土)までにご応募ください。

オービックシーガルズのオープントライアウト参加条件は次の3つだけです。

1. 社会人になってもフットボールを続けたい。

2. 男として、フットボーラーとして、成長することを楽しみたい。

3. 数あるクラブチームの中でも、オービックシーガルズで日本一にチャレンジしたい。

チャンスはすべて、このフィールドにあります。2021シーズンも、新しいポテンシャルに出合えるのを楽しみにしています。

 

 

2021シーズン オービックシーガルズ トライアウト実施要項

日時: 2/13(土) 11:15受付開始、12:00選考開始 ※1/29変更

【Zoom面談】
2/13(土) 9:00~12:00(順次) Zoomによるコーチインタビュー
※接続先、開始時刻は個別にご連絡します。
【実技テスト】
3/13(土) 11:15受付開始、12:00選考開始(90分程度)


実技テスト会場:  
オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市茜浜)
*最寄り駅:JR京葉線「新習志野駅」MAP・アクセス

 

応募条件:

・首都圏在住の方(首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
・オービックシーガルズの練習、試合、その他の活動に参加できる方
・社会人協会規約およびオービックシーガルズ選手規約を遵守できる方

外国籍の方は、以下も条件となります。
     ・シーズンを通して日本国内(首都圏)に在住している方
        -It's best to stay in Japan “Tokyo area” for the whole season.
     ・日本国内で、生計を立てる職業に従事している方
       -It’s required to have a job in Japan.
     ・プロ選手としてフットボールをプレーしたことがある方は除きます
       -The player shall not have played in professional football.
     ・登録は4名、オンフィールドは2名まで
       -We allow to keep for four international players,
          but only two can be on the field at one time.
     ・フットボールプレーヤーとしてのプロ契約はしません
      -We can't offer professional contract.

 

 

実技テスト内容 :

 ・40ヤード走
 ・20ヤードシャトル
 ・3コーンドリル
 ・立ち幅跳び
 ・バーチカルジャンプ
 ・100kgベンチプレス(OL/DL/LB/TE)
 ・ポジション毎のスキルチェック 


*着用ウエア : ハーフスタイル。自チームのメッシュ・練習着を着用してください(オフェンスはホワイト、ディフェンスはカラー)。防具、スパイク、運動靴、短パンなどもご用意ください。

*フィールド : フィールドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています。

*交通費 : 自己負担でお願いします。車でお越しいただいてもかまいません。

 

 

応募方法:

1)トライアウト応募フォームに必要事項を記入し、送信してください。
2) いただいた内容を当方で確認したうえ、「受付完了メール」をお送りします。
3) トライアウトの1週間ほど前から順次、最終の意思確認とご案内のため、電話連絡をさせていただきます。

*不明点、ご質問などありましたら、応募フォームの備考欄から、またはTELでお問い合わせください。
オービックシーガルズ事務局
TEL:047-452-2224(月~金10:00~17:00)   
担当:坂本(オフェンスコーディネーターアシスタント)

 

<<応募締切>> 2/6(土)23:59  ※募集を終了しました。

 

(選手インタビュー動画)
「ここに来た理由」-なぜフットボールを続けるのか、なぜオービックシーガルズを選んだのか
YouTube再生リストですべて再生

RB30地村知樹
主将 / 関西大学 / 2017年加入

OL75川本康太
立教大学 / 2016年加入

WR80河本航太朗
立教大学 / 2019年加入

RB29李 卓
慶應義塾大学 / 2017年加入

K/P12山﨑丈路
大阪大学 / 2020年移籍加入

DB27田中雄大
関西学院大学 / 2016年加入

OL58庄島辰尭
UCLA / 2020年加入

【ライブ配信】1/9(土)2020シーズン優勝報告会のご案内

 
 
2020年シーズンも多くの参戦をいただきありがとうございました。コロナ禍のなか無事完走でき、さらには7年ぶりの日本一奪還を果たすことができました。これも関係各位のご支援ご尽力、そしてずっと応援してくださった皆さまのおかげと心から感謝申し上げます。

さっそくですが、ここまで応援してくださった皆さまと日本一の喜びをを分かち合いたく、今週末1/9(土)に優勝報告会を開催させていただきます。

本来なら、選手全員が皆さまの前に立ち、感謝の気持ちを直接お伝えしたいところですが、近く緊急事態宣言発出という厳しい状況を鑑み、今回は「無観客」で開催し、その模様を「インターネットライブ配信」でお届けすることにいたしました。会場での登壇は代表数名に限り、他の選手・スタッフは全員、自宅等からリモートで参加します。

この日が今のチームで活動する最後の日になります。画面越しの短い会ですが、皆さまとともに2020シーズンを締めくくれればと思いますので、ぜひご参加くださいますようよろしくお願いいたします。
【オービックシーガルズ2020シーズン優勝報告会(無観客/ライブ配信)】
 
日時:1/9(土)11:00~11:45(終了予定)
会場:VITA BASE 前イベントスペース
          (JR新習志野駅前 ミスターマックス新習志野ショッピングセンター2F)

インターネットライブ配信: 
オービックシーガルズYouTubeチャンネルのYouTube LIVEで配信。
こちらからご視聴ください⇒ https://youtu.be/-txVXcmrvPs 

会場登壇者:
大橋 誠ヘッドコーチ
RB#30地村知樹主将
RICE BOWL MVP WR#26野崎貴宏選手
JAPAN X BOWL MVP/ NFL IPPプログラム参加候補選手選出 RB#29李 卓選手
QB#11ジミー・ロックレイ選手
K/P#12山﨑丈路選手
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リモート出演(予定):
DB#1砂川敬三郎副将
WR#84西村有斗副将
DL#35佐藤将貴副将
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ゲスト(予定):
宮本泰介習志野市長(VTR出演)
織戸克久習志野応援団長 ほか

司会進行:小西綾子さん
(ゴルフ中継、アメフト中継を中心にリポーター・インタビュア・実況として活躍中。J:COM船橋習志野などでニュースキャスターとしてレギュラー出演。高校時代、アメフト部マネージャー。アメフトの中継、レポートを通じてオービックシーガルズにも近い存在。)

中継・配信協力:株式会社ジェイコム千葉 

※コロナ感染拡大の状況により、出演者、プログラムについては、やむを得ず変更させていただく場合があります。予めご了承ください。

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RICE BOWL・JAPAN X BOWLの両大会記念グッズ、チームロゴ入りマスク3色セットをスタジオ21サイトで販売中。なお、RICE BOWLチャンピオンキャップの販売はありません。どうぞご了承ください。

2021年01月01日

【LINE】チームマスコット「しーがるくん」LINEスタンプ販売スタート

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オービックシーガルズのマスコット「しーがるくん」(WR#100)がLINEスタンプになりました。

 

第1弾は日常使いしやすいあいさつメッセージです。ファン同士はもちろん、お友だちやご家族とのコミュニケーションにぜひご活用ください。また、この機会に、チームLINE公式アカウントの「友だち追加」もよろしくお願いします。

 


オービックシーガルズ「しーがるくん★日常使いスタンプ1」

カテゴリー : クリエイターズスタンプ
イラスト : SAKIE MAEKAWA

販売価格 : 50コイン(120円)/1セット8個

ご購入はこちら⇒ https://line.me/S/sticker/14036256
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オービックシーガルズLINE公式アカウント(@obicseagulls) 友だち追加はこちら⇒ https://line.me/R/ti/p/%40556zeekw
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2020年12月30日

RB#29李 卓選手がNFL IPPプログラム参加候補に選出(本人コメント掲載)

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ライスボウルを前に、うれしいニュースが届きました。

かねてよりNFL選手を目指して挑戦を続けていた RB#29李 卓選手が、NFLの2021年 International Player Pathway Program(インターナショナル・プレーヤー・パスウェー・プログラム / IPPプログラム)の候補選手に選出され、キャンプへの参加が決まりました。

IPPとは、海外からNFLを経験させる選手を発掘する目的で2017年に創設されたプログラムで、世界中から選抜した選手でトレーニングキャンプを行い、さらに絞り込んだ選手をNFLチームに練習生として帯同させるものです。

今回は、9カ国11名の候補選手が発表されました。李選手はただ1人のRBとして、ライスボウル後にアメリカでトレーニングを開始し、プログラム参加を目指します。


日本時間12/30(水)夜、NFLが発表した記事は以下の通りです。
NFL JAPAN 発表記事 
「オービックの李卓が候補者11名に選出、NFLの2021年IPPプログラム参加を目指す」


李 卓選手コメント

17ri290.jpg プロフィール

日頃より熱いご支援ご声援をいただき、誠にありがとうございます。

NFL挑戦を宣言して、これまで道なき道を進んできましたが、正直不安や焦りも感じていました。そんな中で念願のNFL IPP選出のためのキャンプ参加が決まり、とてもうれしいです。

卓ならやってくれるかもしれないと心から僕の可能性を信じて応援してくれている人、夢を叶えられるかはわからないけれど、挑戦することに意味があると挑戦を応援してくれている人、どんな形でも僕の挑戦を応援してくださっているすべての方に感謝をお伝えしたいです。

また、そんな皆さまに、NFLはもうただの無謀な挑戦ではなく、自分次第で手が届くところにあると伝えられることをとてもうれしく思います。

そして、ここからが本当のスタートです。夢を掴み切るべく、このプログラムを経てNFLでプレーするにふさわしい選手に成長できるよう、いま一度謙虚にひたむきに努力を積み重ねていきます。

もっともっと良い報告ができるように頑張ります。今後ともご支援ご声援よろしくお願いします。

 

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▲2020 JAPAN X BOWL  /  大会MVP受賞

2020年12月25日

【2021トライアウト】2月上旬~中旬に開催します(日程調整中/参加者募集予告)

2021シーズンの選手トライアウトを下記の通り開催します(日程調整中)。
年明け1/6(水)に詳細発表・応募受付開始予定です。今しばらくお待ちください。

開催日時 : 2021年2月上旬~中旬 / 週末の午後、2時間程度(実技90分+インタビュー)
場所 : オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市)
内容 : ※例年通りの見込み
1) 実技 -40ヤード走、20ヤードシャトル、3コーンドリル、立ち幅跳び、バーチカルジャンプ、
100kgベンチプレス(OL/DL/LB/TE)、ポジション毎のスキルチェック
2) コーチからのインタビュー
(参考:選手インタビュー動画)
「ここに来た理由」-なぜフットボールを続けるのか、なぜオービックシーガルズを選んだのか
YouTube再生リストですべて再生

RB30地村知樹
主将 / 関西大学 / 2017年加入

OL75川本康太
立教大学 / 2016年加入

WR80河本航太朗
立教大学 / 2019年加入

RB29李 卓
慶應義塾大学 / 2017年加入

K/P12山﨑丈路
大阪大学 / 2020年移籍加入

DB27田中雄大
関西学院大学 / 2016年加入

OL58庄島辰尭
UCLA / 2020年加入

2020年12月18日

オールXリーグに4選手が選出されました(受賞者・HCコメント)-2020Xリーグ表彰

 (写真はJAPAN X BOWL2020から)

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12/15(火)、JAPAN X BOWLのキックオフに先立ち、2020シーズンの「最優秀選手」「最優秀新人選手」「オールXリーグ(オールX1 Super/25名)」の各賞が発表され、オービックシーガルズからはオールXリーグに4名の選手が選出されました。

 

なお、最優秀選手には富士通フロンティアーズQB#3マイケル・バードソン選手、最優秀新人選手にはノジマ相模原ライズQB#6カート・パランデック選手がそれぞれ選ばれています。

 

【オフェンス】 1名

RB#29李 卓(2年連続2度目:2019,2020 / 2017年最優秀新人選手)

【ディフェンス】 2名
DL#35佐藤将貴(初受賞)

DB#21ブロンソン・ビーティー(3年連続3度目:2018,2019,2020)

【キッキング】 1名

K/P#12山﨑丈路(2年連続2度目:2019パンター選出(エレコム神戸所属),2020キッカー選出)

 

Xリーグ発表記事チーム歴代受賞者一覧

※オールXリーグ : 2000年から始まった表彰制度。X1 Super所属の8チーム、レギュラーシーズン(リーグ戦)を対象期間として、自チーム以外の選手に対してポジション別に投票を行い、【オフェンス11名、ディフェンス11名、スペシャルチーム3名 計25名】が選出される。
※2020シーズンはリーグ戦3試合(オービックは2試合)が対象。


オールXリーグ2020(オールX1 Super)   

 

【オフェンス】

 

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RB#29李 卓(2017年加入 / 2年連続2度目:2019,2020 / 2017年最優秀新人選手)

受賞コメント

オービックシーガルズファンの皆様、いつも熱い声援をありがとうございます。
世界的なパンデミックに見舞われ、リーグの開催も危ぶまれた中、開催に尽力してくださった協会の皆様をはじめ、各チーム関係者の皆様に深く感謝します。
今シーズンもオールXを受賞でき、たいへんうれしいです。ありがとうございます。「IGNITE」というスローガンのもと、熱くそして強い信頼でオフェンスがひとつになることができた結果です。ツイスターズ(OL陣)をはじめ、体を張って走路を開けてくれた仲間、信頼しボールを託してくれたコーチや仲間に感謝します。
いつも近くで応援してくれている家族や友人、そして、オービックシーガルズファンの皆様、あらためてありがとうございました。

大橋HCコメント

自身を鍛え上げる情熱を継続させ、持ち前の加速力を増すとともに、簡単には倒れない力強い走りを手に入れた。ビッグプレーメーカーとしての役割に加え、不利な状況でも確実にファーストダウンを獲得するゴリゴリした走りで、ゲームメーカーとして機能。さらに一段レベルを上げたといえる。名実ともに日本一のランナーになった今、海外チャレンジも実現し、より一層飛躍してほしい。

 

 

【ディフェンス】

 

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DL#35佐藤将貴(2018年加入 / 初受賞)

受賞コメント

オールXという栄誉ある賞をいただき、深く感謝申し上げます。
2020年は、世界中の人々が等しく苦しみ、もがいた1年であったと思います。また、日本ももちろん例外ではなくたいへんだった中でプレーの機会をいただけたことに、あらためて関係者の方々には頭が上がりません。ありがとうございます。

アメフトはひとりではできません。後ろのことは何も気にせずパスラッシュをかけさせてくれたDB、フィールドを常にコントロールし続けてくれたLB、そして僕へのマークを徹底的に排除してくれたDL陣、信頼し、プレーコールしてくれたコーチ、体のメンテナンスをしてくれたトレーナー、裏方実務のすべてを引き受けてくれているチームスタッフ、すべての力があってのこの賞だと思います。

そして、常にモチベーションを高めていただいたXリーグの他チームに感謝申し上げますとともに、来年は、オービックディフェンスがオールXを独占するような、そんなディフェンスをお見せしますので、楽しみにしていてください。  

大橋HCコメント

元々有していた高いポテンシャルをしっかりと披露したシーズンになった。自分がイメージしているプレーに体がついてくるようになり、持ち前のボディコントロールを活かして相手のブロックを破壊し、アグレッシブディフェンスを体現、チームを牽引した。また、副将として周囲を叱咤しつつ、自分自身にも厳しく接する彼ならではのリーダーシップが光ったことも加えておきたい。


 

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DB#21ブロンソン・ビーティー (2018年加入 / 3年連続3度目:2018,2019,2020)

受賞コメント

Thank you to everyone involved with the selection process for All X. I’d also like to thank my coaches and teammates, I am only successful because of them. Also thank you to our Seagulls family, you have supported us through everything and I am so grateful for all of you.
I am honored to be selected as an All X defensive back but my main goal is winning a championship and becoming the best in Japan. I am so proud of this team overcoming the challenges of 2020 and winning the JXB.
We will continue to work hard and make sure we finish the job! I am looking forward to seeing you all again at the Rice Bowl!

オールX選出に関わる皆様、ありがとうございます。コーチやチームメートのおかげで受賞できたので、彼らにも感謝します。そしていつも応援してくださるシーガルズファミリーにもとても感謝しています。DBとしてオールXに選ばれ光栄に思いますが、目標はチャンピオンシップを勝ち取り日本一になること。このチームが2020シーズンのチャレンジに打ち勝ち、JXBを制したことを誇りに思います。ハードワークを続け、日本一になります。ライスボウルでまた皆さんにお会いできることを楽しみにしています!   

大橋HCコメント

卓越した運動能力で、驚くほど広い守備範囲をカバーし続けた。ディフェンスシステムの理解が進んだことで、より思い切りのよい激しいプレーができるようになり、脅威が増している。また、自分だけではなく、周囲を活かす動きやコミュニケーションができるようになったこともプレーヤーとしての幅を広げた。守護神としての風格十分だが、まだまだ成長は続きそうだ。

 

 

【キッキング】

 

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K/P#12山﨑丈路(2020年移籍加入 / 2年連続2度目:2019P(エレコム神戸),2020K)

受賞コメント

いつも熱い参戦ありがとうございます。
栄誉あるオールXを2年連続で受賞することができ、たいへん光栄でうれしく思います。このような賞をいただけたのは、この異例づくしの1年においても、より一層の協会関係者の方々のご尽力、ファンの皆様の支えがあって試合を戦えたからであり、あらためて多くの方に支えられてプレーすることができていると実感しました。本当にありがとうございました。

目標にしていた賞ではありますが、思ってもいないタイミングでの受賞に正直戸惑っている自分もいます。難しいシーズン、素晴らしい選手が多くいる中でも、多くの方に注目、期待していただけていたおかげなのかなと思っています。自分自身、まだまだ満足できるレベルのパフォーマンスではありません。いただいた賞に恥じぬ、期待に応える選手となれるよう、日々練習を積み重ねていきます。

最後になりましたが、今年からオービックシーガルズファミリーの一員になり、選手として大切なものを数多く学んでいます。チームメート、コーチ、スタッフ、ファンの皆様には本当に感謝しています。みんなで日本一になれたことをとても誇らしく思います。あと1試合、チームを勝利に導くキックができるよう、自分にできることをやっていきます。今後とも、熱いご声援をよろしくお願いします。

大橋HCコメント

キックにおける求道者として、常に自分と向き合って自身を高めることに努めている。その姿勢が、フィジカルレベルのアップにも繋がっており、特に全体バランスが向上した。元来のパワーとも相まって、インパクトの瞬間にパンチ力のあるキックに磨きがかかったのも、その辺りの取り組みの成果か。飛距離・滞空時間・高角度など、他者が真似のできないキックを精度高く披露していってほしい。

  

2020年11月17日

「KEIYO TEAM6クロストーク」第15弾にSEA-Cheer Miku-アプリ「京葉線プラス」

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無料アプリ「京葉線プラス」の人気連載企画「KEIYO TEAM6クロストーク」第15弾として、SEA-CheerキャプテンのMiku千葉ロッテマリーンズ M☆Splash!! のリーダーASUKAさんの「チアリーダー対談」が公開されました。 
 
ともに「リモートチアラー」(リモート応援システム)を導入するなど、コロナ禍の中で新しい応援スタイルを模索してきた2人がリモートで語り合い、エールを交換しました。

アプリのダウンロードはこちら JR東日本千葉支社HP>京葉線プラス

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<クロスストーク バックナンバー>
#11KJ選手(現コーチ):Vol.1  ディドゥダ選手(バルドラール浦安)と日本語対談 2019/1up
しーがるくん:Vol.3 チームマスコット対談 2019/3up
DB#16三宅剛司選手:Vol.6 古家康隆選手(千葉ゼルバ)と対談 2019/6up
OL#77坂口 裕選手:Vol.9 酒居知史選手(千葉ロッテマリーンズ)と対談 2019/12up
脇田雅史VITA BASE取締役兼オービックシーガルズアシスタントGM:Vol.12 ジェフユナイテッド市原・千葉 佐藤勇人クラブユナイテッドオフィサーと対談 2020/5up
OL#58 庄島辰尭選手:Vol.13 新井一耀選手(ジェフユナイテッド市原・千葉)と対談 2020/9up
 

2020年10月31日

アメフトチーム初、リモート応援システム「リモートチアラー」を導入します

コロナ時代の新しい応援スタイルとしてヤマハ株式会社 (以下、ヤマハ)が開発を進めている「リモートチアラー」(Remote Cheerer powered by SoundUD)を、11/8(日)のシーズン初戦から導入します。プロ野球やサッカーJリーグ、バスケットボールBリーグなどで活用されていますが、アメリカンフットボールでは初の試みとなります。


リモートチアラーは、スマートフォン専用サイトのボタンをタップして声援などを送るリモート応援システムで、スタジアムでは、タップした人数に応じてスピーカーから声援の音などを流します。

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▲サンプル画面(実際の画面構成とは異なります)。
「ディフェンス」「オービック」などのボタンがあり、チームの応援ボルテージも表示されます

スタジアムでは -TDK(タッチダウン金子)の合図や、SEA-Cheerが掲げる「チアラーボード」に合わせてボタンをタップします。
ライブ配信を見ながら -試合展開に応じて光るボタンをタップします。


声を出しての応援ができない、また、多くの皆さんにご来場いただけない現状ですが、ぜひリモートチアラーを通して声援を選手に届けてください。
具体的な利用方法は、初戦のご案内記事でお知らせします。

2020年10月30日

ブースタークラブ会員向け新ツール「オービックシーガルズDDDisc for LINE」をリリース

今シーズンからブースタークラブの会員特典に加わったデジタルコンテンツ付き会員証(DDDisc)が納品され、会員の皆さんへの発送が始まりました。周囲にバーコードが刻まれた缶バッジに進化した会員証とLINEを用いた、会員とチームの新しいコミュニケーションツール「オービックシーガルズDDDisc for LINE」をリリースします。


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(左画像はサンプル)


株式会社デジタルガレージが提供する「DDDisc for LINE」をベースに、同社とオービックシーガルズが共同開発したオリジナルツールで、オービックシーガルズ LINE公式アカウント内に実装されたカメラで缶バッジを撮影してバーコードを読み込むことで、次の2つを楽しんでいただけます。

1● 缶バッジを撮影・送信すると、シーズン中に随時追加されるスペシャルコンテンツ(動画など)が閲覧できます。

2●(一度送信しておくと、) LINEのトーク画面に随時メッセージが届きます(写真や動画、スペシャルコンテンツ追加のお知らせなど)。


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リリースにあたって、スペシャルコンテンツのサンプル動画を公開しましたので、会員の皆さんは特典が届きましたら、さっそくお試しください。缶バッジを一度読み込んでおくと、LINEに随時メッセージも届くようになります。

まずは11/8(日)初戦から、ごく間近でとらえた試合の様子や選手の声を写真や動画に収めて、トーク画面にお届けする予定です。チームをより身近に感じていただき、どこにいても臨場感たっぷりの参戦を楽しんでいただけるよう試行錯誤していきますので、どうぞご期待ください。


デジタルガレージHP >「DDDisc® for LINE」 活用事例


「ブースタークラブ2020」まだまだ会員募集中 (2,500円1種類のみ)
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▲リーグ戦2試合のチームチケット先行販売は完売にて終了しましたが、決勝進出が決まった場合にはまた先行販売を行う予定です(東京ドームは今のところ50%の入場制限となっています)

2020年10月21日

「コロナ禍でアメフトを止めるな!」-NHK公式サイトでDL#20平澤 徹選手がレポート

関東甲信越向けの番組内容を中心に伝えるNHK公式サイト内「ちかさとナビ」に、NHK横浜局に勤務するDL#20平澤 徹選手のレポート記事が掲載されました。

コロナ禍による活動自粛期間中のチームの取り組み、練習再開に向けての対策の数々や選手たちの思いを綴っています。ぜひご一読ください。

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▲「我々選手にできることは、『日本一』という結果を出して恩返しをすること。コロナ等の環境を言い訳にしない。今だからこその最高のフットボールシーズンの開幕だ」とレポートを締めくくった平澤選手
 

2020年09月30日

【KEIYO TEAM6】10月はオービックの選手がJR京葉線車内放送・駅放送でメッセージ

 
 
JR京葉線全線開業30周年を記念した「KEIYO TEAM6」各チームの選手による車内放送が、今年3月に続き、7月から順次行われています。

10月は以下の通り、オービックシーガルズの選手のメッセージが流れます。京葉線をご利用の際はぜひお聞きください。

期間: 10/1(木)~31(土) 7:00~20:00
車内放送: JR京葉線  南船橋駅 ⇔ 新習志野駅間
駅構内放送: 新習志野駅 (※チーム最寄り駅)



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2020年09月23日

2020ロスター発表 -新人・移籍14名を含む65名を登録しました

 
 
2020シーズンのロスターとして、65名の選手を登録しました。ロスター一覧ページ

新人・移籍  14名 
5月の新加入選手発表の後、LB#47髙橋 悟(富士通/法政大)が新たに加入しました。

オフェンス9名

ディフェンス 4名

スペシャリスト 1名

OL#58 庄島辰尭  (UCLA)U-19日本代表
OL#71 松原寛志 ◎移籍 (早稲田大学)3度高校日本一(早稲田大学高等学院)、大学主将、オール関東24、U-19日本代表、カレッジ日本代表、2018オール三菱
OL#72 島崎貴弘 ◎移籍 (早稲田大学)オール関東24、U-19日本代表、カレッジ日本代表、2017~2019アサヒビール
OL#79 堀家祥越 ◎移籍 (京都産業大学)2018~2019PentaOceanパイレーツ
TE#3 植原 涼 (日本大学)大学日本一
WR#82 成田将吾 (北海学園大学)大学主将、北海道ベスト11
WR#88 小坂健太 (東北大学)東北MVP
QB#11 ジミー・ロックレイ ◎移籍 (UCデービス)2017APFリッチモンドラフライダーズ(最優秀OFF.選手賞、オールAPF)、2018~2019ノジマ相模原
QB#15 小林優之 (日本体育大学)※昨年練習生  U-19日本代表
DL#50 板敷勁至 (関西学院大学)3度大学日本一
DL#94 菊池雄大 (北海学園大学)※昨年練習生  大学主将、北海道ベスト11
LB#47 髙橋 悟 ◎移籍 (法政大学)2017~2018富士通、2020シニア日本代表
DB#45 東方嘉永 (慶應義塾大学)
K/P# 12 山﨑丈路 ◎移籍

(大阪大学)関西2部最優秀キッカー、2017~2019エレコム神戸、2019オールXリーグ、 2020CFLドラフト候補


ポジション・番号変更  4名
WR#9 前田眞郷 ← #11から番号変更
LB#44 成瀬圭汰 ← RBからポジション変更
DB#40 市川憲章 ← LBからポジション変更
WR#17 井上拓也(練習生) ← #87から番号変更
 
練習生  6名
5月の新加入選手発表の後、OL#51村田健太(関西学院大)が新たに加入しました。
OL#51 村田健太 (関西学院大) 2020~
OL#69 髙田望史 (白鴎大学) 2020~
WR#17 井上拓也 (神戸大) 2019~
QB#5 舩戸怜郎 (神奈川大学) 2020~
RB#41 藤原裕貴 (関西大学) 2020~
DB#46 田尾雅稔 (久留米大) 2019~
 
休部 2名

引退 3名
これまで応援いただきありがとうございました。
OL#57 角田伸弥 (関西大、2011年加入)
OL#78 木部龍之介 (日本大、2018年加入)
LB#38 石神宇貴 (法政大、2017年加入)
 
(引退選手メッセージ)

OL#57角田伸弥選手


オービックシーガルズファミリーの皆さん、いつも参戦いただきありがとうございます。

2020シーズン途中ですが、引退することを決意しました。2011年に加入し、約9年間と長い間お世話になりました。ライスボウル優勝、海外遠征など、このチームに携わっていなければ経験できないことをたくさん経験させていただきました。試合に出られず悔しい思いをしたことや、優勝して仲間と最高の時間を過ごせたこと、ライバルチームに勝てなくて悩んだことなど、今までのことを思い出すと、本当に良い思い出ばかりです。本当に良い経験をさせていただきました。

今まではフットボール中心の生活でしたが、今後は新たなフィールドでも活躍できるよう、オービックシーガルズで学んだ「本気でやる」を忘れずチャレンジしていきたいと思います。

最後に、高校からフットボールを始め、腰や膝の手術をしたときはたいへん心配をかけましたが、僕の試合を楽しみにし、15年間フットボールを応援し続けてくれた両親には心から感謝しています。本当にありがとうございました。


OL#78木部龍之介選手


オービックシーガルズファミリーの皆さん、いつも応援ありがとうございます。

この度、2020シーズン開幕を前に引退を決めました。日本大学を卒業後加入して3年半、オービックシーガルズでツイスターズとして活動させていただき、試合に出て活躍することはありませんでしたが、本当に多くのことを学ばせていただきました。毎日本気で日本一について考え、行動し、仕事とフットボールを両立して取り組んだ日々はとても充実していました。

フットボールを始めてから11年、目指していた日本一にはなれませんでしたが、これまでの経験を今後に活かしていきます。

最後になりますが、今後はオービックシーガルズファミリーとして皆さんとともに選手を応援したいと思います。ありがとうございました。

 
LB#38石神宇貴選手
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オービックシーガルズファミリーの皆さん、いつも参戦ありがとうございます。

春をもちまして引退することに決めました。約3年という短い期間ではありましたが、オービックシーガルズの一員としてプレーできたことをとても誇りに思います。毎週、刺激のある練習で楽しく過ごすことができ、また、選手としても人間としても成長できた3年間でした。これからは学んだことを還元していきたいと思います。

最後に、ここまで長い間フットボールを続けられたのは、両親や周りの支えがあったからだと思います。本当にありがとうございました。
 

2020年09月14日

アサヒビールシルバースターと練習試合を行いました

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 9/13(日)、富士通スタジアム川崎で、同スタジアムを練習拠点とするアサヒビールシルバースターと試合形式の練習を行いました。

 

今シーズン初めての実戦練習で、これまで準備してきたことを確認できる良い機会になりました。この貴重な機会をくださったアサヒビールシルバースターさん、そして実施にあたりご協力くださいました審判の皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。

 

「やっぱり試合は楽しい!」と選手たちは本番が待ちきれない様子でした。今回の練習試合で得た課題を糧に、さらにパワーアップして開幕戦を迎えられるよう、選手・スタッフ一同、取り組んでいきます。今シーズンもぜひ応援よろしくお願いします。 

 

2020年08月20日

高校生クリニックに参加しました

8/18(火)、神奈川県立舞岡高校(横浜市)で県内4校のアメリカンフットボール部が参加するクリニックが開催され、オービックシーガルズの選手、コーチが指導役を務めさせていただきました。

コンタクトを避けた練習に限られるなど、思うように活動ができない今、あらためてファンダメンタル(基礎技術)を学ぶ機会を持ちたい、普段できない経験をさせたいと先生方からお声がけいただき、密を避けた指導、マスクの着用、手指消毒など感染防止対策を徹底し、屋外でレクチャーミーティングを行う新たなスタイルのクリニック開催となりました。


チームからは、QB#11ジミー・ロックレイ(新加入)、RB#29李 卓、OL#58庄島辰尭(新加入)、OL#77坂口 裕WR#84西村有斗TE#85ホールデン・ハフDB#21ブロンソン・ビーティーDL#23バイロン・ビーティー・ジュニアの各選手と、大橋ヘッドコーチ、矢部オフェンスコーディネーターの10名が参加し、事前に生徒たちから集めた質問に答えながら指導にあたりました。

1時間という短い時間でしたが、Xリーガーから直接指導を受けられる貴重な機会とあって、皆さん猛暑をものともせず、真剣に取り組んでくれました。


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▲走る際のボールの持ち方について指導するRB#29李選手
 
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▲OLに体の使い方について指導する#77坂口選手と#58庄島選手は絶妙の掛け合いを披露

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▲ボールを捕る直前までしっかり腕を振るなど細かい指導をするWR#84西村選手

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▲制限の多いときだからこそフットボールの楽しさを思い出してほしいと語るDL#23BJ選手
 
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▲DB#21ブロンソン選手は実際に動いて見せてイメージを持ってもらう指導スタイル

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▲TE#85ホールデン選手の背の高さと流暢な日本語に驚きを隠せない選手たちでした

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▲QB#11ジミー選手が実際にボールを投げると、高校生から「すごい!」と声が上がりました

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▲控え室にはマネージャーさんたちが作ってくれたウエルカムボードが。皆感激して持ち帰らせていただきました
 

2020年06月19日

LINE公式アカウント開設 と メールマガジン配信終了のお知らせ


<オービックシーガルズLINE公式アカウント @obicseagulls を開設しました>

この度、チームの練習再開を機に、LINE公式アカウントを開設しました。

チームの最新情報やお知らせ、練習風景などを配信していくほか、試合やイベントの際には、LINEの機能を活用して皆さんにも参加いただける楽しい企画をお届けする予定です。

7/31(金)までに友だちになってくださった皆さんに、感謝の気持ちを込めて、チームグッズを5%OFFで購入できるスペシャルクーポンをプレゼントします。ぜひこの機会に「友だち追加」をお願いします。

開設記念・期間限定 オービックシーガルズ オフィシャルグッズ5%OFF スペシャルクーポン

友だちに追加すると、すぐにクーポンが届きます。
スタジオ21オンラインショップで下記期間に限り利用できます。オービックシーガルズグッズページ
・利用可能期間:2020/6/20(土)0:00~2020/7/31(金)23:59
・お買い上げ5,500円以上で送料無料となります。


友だち追加方法

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<メールマガジン配信終了のお知らせ>

LINE開設に伴い、誠に勝手ながら、2020年6月末日をもちまして、「メールマガジン」の配信を終了させていただきます。

ご登録いただいていた皆さまには、長い間ご愛読いただきありがとうございました。今後は、公式ホームページ、LINE、SNSを通じて、これまで以上の情報発信に努めますので、どうぞご理解くださいますようお願いいたします。

ご登録いただいたメールアドレスは適切に削除させていただきます(※メールアドレス以外の個人情報はお預かりしていません)。

2020年06月05日

RB#30地村知樹選手が主将継続 -2020選手幹部決定


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▲2020選手幹部


段階的な活動再開に向けてチーム全体でオンラインミーティングを行い、RB#30地村知樹選手の主将継続をはじめ、2020シーズンの選手幹部4名を下記の通り決定しました。

また、Xリーグから、加盟チームに対する練習の自粛要請を解除することが発表されましたが、チームミーティングでは、練習再開にあたってチームとして講じる「安全対策」の詳細を確認しました。
Xリーグ発表記事「加盟チームにおける、活動再開のお知らせ」(6/5up)


地村主将の2年目、10月開幕に向けた練習が再び始まります。 
 
 
 
2020シーズン選手幹部

<主将>
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RB#30地村知樹(留任 関西大、2017年加入、2019年から主将)

<副将>
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DB#1砂川敬三郎(復任 / 関西大、2013年加入、2015年主将、2016~2018年副将)
WR#84西村有斗(留任 / 日本大、2016年加入、2019年から副将)
DL#35佐藤将貴(新任 / 中央大、2018年加入)
 
 
各選手の抱負は、週刊メールマガジンで連載中の「今こそ想いをつなごう -OUR MESSAGE」とチームブログで順次発信していきます。


2020年05月31日

初のオンラインクリニック「在宅鴎道場2020」を開催しました

5/30(土) 、大学生フットボーラーを対象に、チームとして初の試みとなるオンラインクリニック「在宅鴎道場2020」を開催しました。

毎年夏にグラウンドで開催している「鴎道場」を今年はZoomによるオンラインに変え、各ポジション1時間ずつの計8セッション。全国各地から、24大学・約110ポジションの選手の皆さんに参加いただきました(※1ポジションにつき1アカウント。1アカウントで複数名参加の場合もあり)。
 
 
参加者から事前に質問をいただき、それに対して各ポジションの選手たちが回答を用意したうえで、画面越しに会話しながら説明をしていきます。説明する資料を予め参加者に送っておいたり、ビデオや画像を見せながら解説するなど、各ポジションで工夫が見られました。
 

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▲OLはまず、#75川本選手(最下段中央)がファシリテーターとなって全体の流れを説明。この後、3グループに分かれてのセッションを実施しました。学生からの質問に対し、選手それぞれが意識していることを指導し、選手と学生が会話をしながら知識を高めていました

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▲WR・TEもグループに分かれてセッションを実施。オービックシーガルズの練習ビデオを見ながらのアドバイスもありました。#81水野選手(最下段)がマンツーマンに関して熱く語る場面も

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▲LBはグループに分かれて話し合った内容を各代表者が発表して共有。相手OLといかに対峙するか、#13岩本選手(4段目右から2番目)は目線の配り方など細かいポイントまでレクチャーしていました
 
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▲QBは、今年就任した菅原コーチ(1段目左から2番目)がファシリテーター。新加入の#11ロックレイ選手(2段目左から2番目)は自身のトレーニングやメンタルについて話しました。「今は限られた状況下だからこそできること、柔軟やコア(体幹)トレーニングに集中して取り組めている」。同じく新加入のOL#58庄島選手(2段目中央)が通訳として参加してくれました

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▲スペシャリストのセッションは、キッカーとスナッパーに分かれて実施。LS#53山口選手(2段目左)は、写真のように自身の画像で体の使い方を説明し、事前に参加者から提出された写真を使ってフォームの改善点をアドバイスしました
 

どのセッションでも、参加者は選手の指導を自分のものにしようとしっかりメモを取り、真剣な表情で臨んでいました。選手も、画面越しで苦戦しながらも身振り手振りを交えて一生懸命に指導し、学生それぞれの考え方を聞くことで新たな気づきもあり、勉強になっていました。

6月からは、いよいよグラウンドでのトレーニングが段階的に始まります。この日の経験も糧に、活動休止の間に培ってきた思いや考えを体現していきます。成長したオービックシーガルズの姿をご覧いただける日を、ぜひ楽しみにしていてください。 
 

2020年05月26日

ファンの皆さんとリモートトレーニング「GULLS BOOT CAMP」を開催しました

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5/23(土)、「GULLS BOOT CAMP」と題したリモートトレーニングを行いました。選手のトレーニングを公開し、ファンの皆さんも一緒に参加していただくオンラインイベントで、オービックシーガルズとしては初の試みでした。

 

トレーナーの指導のもと、前半はストレッチ、後半は音楽に合わせて体を動かしました。参加者からは、「トレーナーの見本がわかりやすかった」「自宅で機械を使わずに有酸素運動ができるとは驚きだった」といった感想をいただき、選手だけでなく、ファンの皆さんにもしっかりトレーニングしていただけたようです。

 

トレーニング終了後には、選手一人ひとりから皆さんへご挨拶とメッセージを送りました。画面越しではありますが、選手にとっても、ファンの皆さんと交流しながらトレーニングできたことはとても良い刺激になり、皆さんから力をいただいたようです。ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。



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▲参加してくださった多くの方から、「また参加したい」との声をいただきました

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▲チーム活動自粛中、毎週末、選手に向けたリモートトレーニン塾「ひろのり塾」を開いてきた鈴木ストレングスコーチ(中央)がこの日も指導役

 
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▲チーム応援ソング「FLY! OBIC SEAGULLS」を歌ってくださっているチーム公認アーティスト bless4 から、AKASHIさんが参加してくださいました。右は大橋ヘッドコーチ



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▲「オービック 画面越しに汗  ファンと交流」
5/24(日)付 読売新聞千葉版地域面に取材記事を掲載いただきました

2020年05月16日

バーチャル背景第2弾 習志野グラウンドver.を公開しました

バーチャル背景 第2弾として、「習志野グラウンド バージョン」を公開しました。ともに戦うその日まで、家でもどこでも、オービックシーガルズを感じていただけたらと思います。

オンライン会議やオンライン飲み会の背景、パソコンの壁紙などに、ぜひダウンロードしてご利用ください。
 
 
 
第2弾 習志野グラウンドVer.(サイズ:1280×720)

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ミラーリング」を設定してご使用の方はこちら 20202515bm.jpg



▼第1弾 サイドラインVer.(サイズ:1280×720)

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ミラーリング」を設定してご使用の方はこちら
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今こそ想いをつなごう -OUR MESSAGE  週刊メールマガジンで発信中バックナンバー

2020年05月15日

【今年はオンライン開催】5/30(土)「在宅鴎道場2020」参加大学募集

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5/30(土)、Zoomを使用した大学生対象のオンラインクリニック、「在宅鴎(かもめ)道場2020」を開催します。


鴎道場は、毎夏1回、全国から大勢の大学生フットボーラーをホームグラウンドに迎え、チーム全員が参加して行っているフィールドクリニックですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ながら開催中止を決定しました。

現在、大学のアメリカンフットボール部もほとんどのチームが練習できない状況にあると思いますが、皆さんが活動を再開したときに少しでもプラスになることを何かいま私たちができないかと考え、オンラインによる鴎道場を企画しました。

事前に皆さんからファンダメンタル(基礎技術)に関する質問をいただき、それに各ポジションの選手・コーチが答えながらポイントをレクチャーしていく、「ファンダメンタルQ&Aセッション」です。オフェンスは大橋ヘッドコーチ、ディフェンスとスペシャリストは古庄アシスタントヘッドコーチが進行役を務め、選手・コーチ陣の全員が参加します。


下記の実施概要をご確認のうえ、5/23(土) までに大学のポジション単位で*お申し込みください。私たちも初の試みを楽しみに、万全の準備で臨みます。たくさんのご参加、ご質問をお待ちしています。

*大学のポジションごとに1アクセスとさせていただきます。同一ポジションで複数名が参加する場合は、代表者1名が申し込み、当日の視聴場所が“3密”にならないこと、マスクの着用を徹底する等の対策を必ずとってご参加ください。


 
【 「在宅鴎道場2020」実施概要 】

日時 : 5/30(土)9:00~12:50

対象 :
大学生フットボールプレーヤー、大学生コーチ、大学生を指導しているコーチなど。
※今年は「トレーナー道場」はありません。ご了承ください。

場所 : 「Zoom」を使用して開催します。

タイムテーブル :
2つのルーム、【1】~【8】の8つのセッションに分けて行います(各50分)。
   オフェンスルーム
進行:大橋HC
 デイフェンス・スペシャリストルーム
進行:古庄アシスタントHC
 9:00~9:50      【1】OL & TE       【5】DB
10:00~10:50      【2】RB       【6】DL
11:00~11:50      【3】WR & TE       【7】LB
12:00~12:50      【4】QB       【8】SP
※お申し込みいただいたセッションにのみ参加できます。開始時刻5分前をめどに入室いただきます。
※TEは【1】【3】のどちらかをお選びください。

内容 :
◆皆さんから事前にいただいた「ファンダメンタル(基礎技術)に関する質問」に、各ポジションの選手・コーチが答えながら、ポイントをレクチャーしていきます。
⇒申込フォームに、この機会にぜひ聞きたいファンダメンタルに関する事柄を必ず1つ記入してください。セッションの時間が限られているため、こちらも事前に回答を練って臨みます。例えば、「こういうシチュエーションについて、自分はこうしている・こう考えるが、オービックシーガルズではどうか?」など、テーマを絞り、現状の課題、自身の考え、今回聞きたいこと・知りたいこと・解決したいことなどを、できるだけ具体的に書いてください。
◆後日、道場に参加した感想などを伺うアンケートフォームをメールで送らせていただきます。
⇒ご回答をお願いします。

定員 : 特に設けていません。申込多数の場合は調整させていただくことがあります。

参加費 : 無料

その他注意事項 :
・Xリーグ関係者の参加はお断りします。
・URLなどZoom入室情報のSNSへの投稿、シェアは禁止とさせていただきます。
・配信内容の録画・録音、ならびに録画・録音物のSNSへの投稿、シェアは禁止とさせていただきます。

参加申込:
申込フォームに必要事項を記入して送信してください。
※前日29(金)15:00~17:00に、ZoomルームのURL、ID、パスワードをメールでお知らせします。
※17:00までにメールが届かなければ、お手数ですが、チーム事務局まで電話でお問い合わせください( Tel : 047-452-2224)。

申込締切 :5/23(土)


不明点、ご質問などありましたら、申込フォームの備考欄にお書きいただくか、お問い合わせフォームからご連絡ください。

5/23(土)Zoomによる「GULLS BOOT CAMP」開催のお知らせ

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この春はゲームを開催できなくなったことで、ファンの皆さんとチームが触れ合う機会もなくなってしまいました。そこで、少しでもチームを感じていただくことができないかと、いまチームがリモートで行っているトレーニングに、ファンの皆さんにも参加していただく企画を試してみたいと思います。

題して「GULLS BOOT CAMP」。

この機会に、選手と一緒にトレーニングを楽しんでみませんか。オービックシーガルズのトレーナーがレクチャーしますので、選手の様子も見ながら、ご自身のペースで体を動かしてください。チャットで皆さんから選手へのメッセージや質問をいただき、トレーニング後には選手の声をお届けするなど、交流の場も設ける予定です。

画面越しにはなりますが、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。


 
GULLS BOOT CAMP 5.23

日時 :5/23(土)10:30〜11:30

内容 : Zoom を使用した選手&ファンの同時トレーニング
・前半はストレッチ、後半は心拍アップトレーニングを行います。
・軽い足踏みなどをしますので、多少の振動があります。
・無理のない範囲でご参加ください。体に不調を感じたらすぐに運動をおやめください。
・画面オフの参加でもかまいません。 
 
対象 : どなたでも参加できます。 ご家族での参加も歓迎します(申込は代表1名)。
※ファンの方向けのイベントですので、Xリーグ関係者はご遠慮ください。

定員 : 申込先着50名様
※50名に達したところで申込受付を終了させていただきます。

参加申込 :申込フォームに必要事項を記入して送信してください。
※申込締切:前日5/22(金)15:00
※ 前日5/22(金)15:00から17:00の間に、Zoom会場のURL、ID、パスワードをメールでお知らせします。
※17:00までにメールが届かない場合は、お手数ですが、チーム事務局まで電話でお問い合わせください( Tel : 047-452-2224)。
 

2020年05月07日

16名が新加入-2020春季在籍選手発表

2020春シーズンは、すべての公式戦が中止となり、チームも活動休止が続いていますが(活動休止延長のお知らせ)、新たに下記16名の選手が加入しました。今後の試合に関する情報については、Xリーグの方針、決定に合わせて発表していきます。


2020春季 在籍選手 (5/7現在 76名) 一覧[PDF]
※選手幹部(主将、副将)は、チーム活動再開後に決定、発表します。
※選手登録枠数予定:全体65名、うち新規登録(2020新加入、2019練習生、2019休部選手が対象)15名


番号・ポジション変更 4名
WR#11前田眞郷  #11→#9
WR#87井上拓也  #87→#17
RB#44成瀬圭汰  RB→LB

LB#40市川憲章  LB→DB

 

 
2020春季 新加入選手 (5/7現在 16名)
No. Pos.   氏名
身長
cm
体重
kg
  出身校  出身地
年齢
'20
 
3 TE 植原 涼 新人
うえはらりょう
178 100 日本大学 宮崎県 23 2017 大学日本一
5 QB 舩戸怜郎 新人
ふなとれお
177 85 神奈川大学 千葉県 23  
11 QB ジミー・ロックレイ
移籍
Jimmy Laughrea
188 93 カリフォルニア大学デービス校
(UC Davis)
米カリフォルニア州 28 2017 APFリーグ リッチモンドラフライダーズ(同年最優秀オフェンス選手賞、オールAPF選出)
2018~2019 ノジマ相模原
12 K/P 山﨑丈路  移籍
やまさきたける
173 85 大阪大学 大分県 27 2017~2019 エレコム神戸
2019 オールXリーグ(パンター)
2019 The Spring League スカウトイベント参加
2020 CFLグローバルコンバイン招待(※開催延期中)
41 RB 藤原裕貴  新人
ふじわらゆうき
173 76 関西大学 兵庫県 23 2016 U-19日本代表
2018 カレッジ日本代表
42 DB 小池元基  新人
こいけもとき
168 76 関西大学 大阪府 23  
45 DB 東方嘉永  新人
ひがしかたよしなが
173 83 慶應義塾大学 東京都 23  
50 DL 板敷勁至  新人
いたしきけいし
180 93 関西学院大学 大阪府 23 2016・2018・2019 大学日本一
52 OL 藤井基弘 新人
ふじいもとひろ
185 123 東京学芸大学 山口県 23 東京学芸大学主将
58 OL 庄島辰尭  新人
しょうじまたつあき
188 137 カリフォルニア大学ロサンゼルス校
(UCLA)
東京都 27 2012 U-19日本代表
2014 サンタモニカカレッジ キャプテン
2017 カクタスボウル出場
69 OL 髙田望史  新人
たかだのぞみ
190 120 白鴎大学 新潟県 23  
71 OL 松原寛志
移籍(昨年登録無)まつばらひろし
180 115 早稲田大学 神奈川県 25 2010~2012 高校日本一・3連覇(早稲田大学高等学院)
早稲田大学主将
2014 U-19日本代表
2016 カレッジ日本代表
2016 オール関東24
2018 オール三菱
72 OL 島崎貴弘  移籍
しまざきたかひろ
183 125 早稲田大学 神奈川県 25 2014 U-19日本代表
2016 カレッジ日本代表
2016 オール関東24
2017~2019 アサヒビール
79 OL 堀家祥越  移籍
ほりけしょうえつ
188 115 京都産業大学 香川県 24 2018~2019 PentaOcean
82 WR 成田将吾  新人
なりたしょうご
184 83 北海学園大学 北海道 23 北海学園大学主将
2016 北海道ベスト11、新人賞
2018、2019 北海道ベスト11
88 WR 小坂健太  新人
こさかけんた
181 84 東北大学 東京都 23 2019 東北リーグMVP

チーム活動休止延長のお知らせ

いつもオービックシーガルズへのご声援ありがとうございます。

 
5/4(月祝)の政府による緊急事態宣言の延長を受け、オービックシーガルズは、当面の間、5/31(日)まで、チーム活動休止を延長することを決定しました。
 
3月中旬からチーム活動を自粛し、緊急事態宣言発出後は、5/6(水祝)までの「Stay Home」を徹底するために、グラウンドやクラブハウスの使用を禁じ、全面的に活動を休止してきました。この間、オンラインによるミーティングやトレーニングの実施、クラブハウスの光触媒コーティングによる減菌・抗菌など、再開に向けて“今できる準備”をしてきましたが、5月末までの延長となりました。“今できる準備”をさらに磨き、進化させながら、同時に新型コロナウイルス感染拡大阻止に協力していきたいと考えています。緊急事態宣言が解除されましたら、これまでにチームで策定した活動再開ガイドラインと安全対策に沿って、段階的にチーム活動を再開していく予定です。


なお、事務局のリモートワークも同時に延長させていただくことになりました。お問い合わせについては、メールのみでの対応とさせていただきます(お問い合わせフォーム)。ご不便をおかけしますが、ご理解ご了承くださいますよう、よろしくお願いします。また、今シーズンのスケジュールやブースタークラブのご案内、選手幹部の発表は、チーム活動の再開後、状況に合わせて行わせていただきます。特に、試合に関する情報は、リーグの方針に合わせての発表となりますので、重ねてご了承いただきますようお願いします。

 
最後になりましたが、この度の新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さまおよび感染拡大により影響を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。また、医師や看護師など医療従事者の皆さまや、エッセンシャルワーカーとして私たちのくらしを支えてくださっている皆さまには、心より感謝申し上げます。

早くこのコロナ禍が収束し、安心、安全に生活できる日々が戻ることを祈るばかりです。引き続き、皆さまも、ご自身の健康、命を守ることを第一にお過ごしください。


※今春の新加入選手については、今日このあと発表します。

2020年05月02日

「バーチャル背景 サイドラインver.」を公開しました

テレワークでのオンライン会議、オンライン飲み会、オンライン帰省などにお使いいただけるバーチャル背景画像 第1弾、「サイドライン バージョン」を公開しました。ぜひダウンロードしてご利用ください。

スタンドでつながる日まで、ともに、「STAY HOME おうちにいましょう」。 



(サイズ:2880×1800)


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「#今だからこそ」 -選手たちの今だからこその取り組み動画をTwitterで公開中
 

2020年04月09日

チーム活動休止のお知らせ

いつもオービックシーガルズへのご声援ありがとうございます。

まずは、この度の新型コロナウィルス感染症に罹患された皆さまおよび感染拡大により影響を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 
政府の緊急事態宣言を受け、オービックシーガルズは5/6(水)まで、チーム活動を休止することを決定しました。
 
これまでもチームとしての活動は自粛してきましたが、事態の悪化に伴い、第一に選手やスタッフの健康、命を守ること、そして感染拡大防止のための「Stay Home」を徹底するために、グラウンドやクラブハウスの使用を禁止し、全面的に活動を休止します。まずは早くこのコロナ禍が収束し、安心、安全に生活できる日々が戻ることを祈るばかりです。


なお、当面の間、事務局もリモートワークにて運営することになりました。お問い合わせについては、メールのみでの対応とさせていただきます。ご不便をおかけしますが、ご理解ご了承くださいますよう、よろしくお願いします。また、今シーズンのブースタークラブのご案内、選手幹部や新加入選手の発表は、チーム活動の再開後とさせていただく予定です。
 
皆さまも、ご自身の健康、命を守ることを第一にお過ごしください。


※お問い合わせは、こちらのフォームからお送りください。
お問い合わせフォーム
 
 
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2020年03月23日

引退選手のお知らせとメッセージ

2019シーズンをもって、15名の選手が引退することになりました(2020/3/23現在)。これまでたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。
 
 
OL#79板橋達郎(東北大学 / 2019年加入)
TE#82吉田武蔵(日本大学 / 2019年移籍加入)
(2012オールXリーグ選出 ※パナソニック在籍時)
WR#88遠藤太朗(カリフォルニア大学バークレー校 / 2019年加入)
QB#3スカイラー・ハワード(ウエストバージニア大学 / 2018年加入)
2018パールボウルMVP
QB#6菅原 俊(法政大学 / 2010年移籍加入)
(2008 EASTディビジョン新人賞、オールXリーグ選出 / 2009ノートルダム・ジャパン・ボウル日本代表 ※オンワードオークス/相模原ライズ在籍時)
2010 JAPAN X BOWL MVP、2010・2011・2012 ライスボウル3年連続MVP
2010GERMAN JAPAN BOWL、2011世界選手権アジア予選・世界選手権、2014GERMAN JAPAN BOWLⅡ、2014世界選手権アジア予選 各日本代表
※2020シーズン コーチ就任(オフェンスアシスタント兼QBコーチ)
QB#12荒木裕一朗(立命館大学 / 2018年移籍加入)
QB#19升川岳史(専修大学 / 2016年加入)
DL#17ジェイソン・ファナイカ(ユタ大学 / 2019年加入)
DL#54冨田祥太(日本大学 / 2012年加入)
2013・2014・2015オールXリーグ選出
2014GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ、2014世界選手権アジア予選、2015世界選手権 各日本代表
DL#93江頭玲王(日本大学 / 2014年加入)
LB#5坂田仁志(関西大学 / 2009年移籍加入) 
LB#9塚田昌克(立命館大学 / 2007年加入)
2009アリーナフットボール(AF2)ケンタッキー・ホースメン、2011 オールXリーグ選出
2007世界選手権、2010GERMAN JAPAN BOWL、2011世界選手権アジア予選・世界選手権、2014GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ、2014世界選手権アジア予選、2015世界選手権 各日本代表(2014日本代表主将)
2015シーズンからコーチ兼任
※2020シーズン ディフェンスコーディネーターアシスタント専任
LB#45楠井 涼(日本大学 / 2019年加入)
LB#52萩野憲輝(拓殖大学 / 2012年加入)
K/P#98多田羅翔吾(立命館大学 / 2019年加入)
 

 

 

(引退選手メッセージ)

OL#79板橋達郎
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いつもオービックシーガルズを応援してくださりありがとうございます。昨シーズンをもちまして引退します。

シーガルズでの1年間に多くのことを学ばせていただきました。シーガルズでの経験すべてを自分の中で落とし込めたとは胸を張って言えませんが、どうにか奮闘したこの1年は、すべて自分の財産です。

早い引退ではありますが、次に戦う場所でも自分の役割と向き合い、ときにはシーガルズで学んだことを生きてく力にして、日々を過ごしていきます。アメフトを通して関わった皆様、今まで本当にありがとうございました。

 
QB#6菅原 俊
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オービックシーガルズファミリーの皆様、いつも参戦ありがとうございます。2019シーズンをもって引退することを決意しました。

オービックシーガルズに2010シーズンに加入して以来10シーズン、日本一4連覇&敗退6回と、とても密度の濃い経験することができました。

「オービックシーガルズとは?」と聞かれると、いつも私は「勝つことです」と答え続けてきました。選手として挑み続けた日本一への取り組みは誰にも負けないという自負もありますし、この10年間積み上げてきたことは、今となってはかけがえのない財産になりました。これもひとえに、このチームを通じて出会ったオービックファミリーの方々(オービック社の皆様、チームの仲間、多くのブースターの皆様、関わっていただいている皆様)に支えていただいたおかげです。また、フットボール界に携わっていただいているメディアの方々、他競技のトレーニングメンバーの方々にもたいへんお世話になっており、この場を借りて御礼申し上げます。

さて、すでに公表させていただいていますが、2020シーズンはコーチとして日本一を目指すことを決意しました。日々のフットボールへの情熱はまったく冷めていません。立場は違えど、勝つための取り組みは継続し、日本一に向けて邁進します。

皆様との思い出話はたくさんあり、ここに書き切れるはずがありません。今シーズンも毎試合、会場にいますので、お会いしてお話しできることを楽しみにしています。引き続きオービックシーガルズをどうぞよろしくお願いします。

最後に、毎試合、会場まで来て応援してくれている両親、家族に心から感謝を伝えたいと思います。ありがとうございました! We are OBIC SEAGULLS!
 

QB#12荒木裕一朗
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いつも熱い参戦をいただきありがとうございます。2019年シーズンをもって引退することになりました。

オービックシーガルズに在籍したのは2シーズンだけでしたが、コーチ、スタッフ、チームメート、ファンの皆様のおかげで、二十数年間のフットボール人生の中で最もフットボールの楽しさを感じることができた、濃い2年間となりました。フットボールの面白さ、楽しさ、難しさ、しんどい部分、あらゆるフットボールの魅力を改めて感じることができました。仕事もフットボールも全力で取り組むメンバーと日々切磋琢磨できたおかげで、自分自身も大きく成長させてもらえたと感じています。

これからは新たなフィールドに場を移し、一からチャレンジすることになりました。思うようにいかず多くの壁に直面することもあるかと思いますが、これまで皆さんと過ごしたシーガルズでの日々を思い出して乗り越えていきたいと思います。

最後に、在籍中に日本一になることはできませんでしたが、近いうち必ず日本一になってくれると信じています。短い期間ではありましたが、オービックシーガルズという最高のファミリーに出会えて最高でした。ありがとうございました。
 
 
QB#19升川岳史
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オービックシーガルズファミリーの皆様、いつも参戦ありがとうございます。2019シーズンをもちまして引退することに決めました。

4年間という短い期間ではありましたが、オービックシーガルズの一員として関われたことはとても幸せでした。毎週の練習で学びが多く、刺激のある毎日でした。選手としてだけでなく、人間としても成長できた4年間でした。

将来は、アメフト人口をひとりでも増やせるような活動もできたらなどと考えています。今後は、スタンドから皆さんと一緒にチームを応援していきたいと思います。今まで熱い熱い応援をありがとうございました。



DL#54冨田祥太
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いつもオービックシーガルズファミリーとして参戦していただき、誠にありがとうございます。2019シーズンをもって引退することを決意しました。

私にとって、オービックシーガルズに関わるすべての方が「家族」そのものでした。8年間、苦楽をともにしてきたチームメートこそ、私がこのチームで得られた一番の財産であり、誇りです。

これからは大学でコーチをします。シーガルズで得た経験をどのように伝えられるか、どのように個を活かし、良いプレーヤーにできるかをチャレンジしていきます。理想としては、強くなった選手にシーガルズに入ってほしいです(笑)。

オービックシーガルズファミリーの皆様、本当に熱い参戦をありがとうございました。ともに闘えたこと、感謝です。丈夫な体に産んでくれて、アメフトをやらせてくれた家族。私自身が家族を築き、新たに力の源として応援してくれた嫁、息子、お義父さん。本当にたくさんの人の支えがあり、15年プレーヤーとして頑張ってこられました。すべての方に感謝しています。本当にありがとうございました。LET'S GO BABY!! さぁいこうぜみんな!!
 
 
DL#93江頭玲王
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いつも参戦ありがとうございます。2019年シーズンをもちまして引退いたします。

6年間オービックシーガルズでプレーし、いい思い出や辛い思い出、たくさんありますが、チームの皆と日本一を目指し続けられたことを幸せに思います。高校からアメフトを始め、13年間目指し続けた夢は叶いませんでしたが、皆と出会えたこと、本気で悩んで成長できたことが私の財産です。

これからは別の道に進みますが、このチームでの経験を若い世代に還元していきたいと思います。最後に、支えていただいたチーム関係者の皆様、そして両親へ、本当にありがとうございました。

 
LB#5坂田仁志
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いつも応援ありがうございます。2019年をもちまして引退させていただきます。

アメリカンフットボールとは17年前の大学時代に出会いました。人生のほぼ半分をこのスポーツと一緒に歩んできました。友人との時間も、自分の時間も、アメフトを中心に歩んできたと思います。特にオービックシーガルズでは、考え方に関して、私自身を形成していく根幹となる部分ができたと思います。正直、本気でやる!ってことを教えてもらい、紆余曲折しながら、本気で考え取り組んだスポーツ&人生そのものでした。

オービックシーガルズを応援してくださるファンの皆様、また、自分自身を形成していくうえで必要不可欠だったこのチームに支援をしてくださっているオービックの皆様、本当に感謝しています。ありがとうございます!

最後に、5歳と3歳の自分の子どもたちへ。平日も仕事で遅い中、土日もずっと練習でいなくて一緒に遊んであげられず、不憫をかけたね~。これからはいっぱい遊びましょう! いっぱいわがまま言ってください! 何も文句を言わず、応援してくれた妻には頭が上がりません。感謝。
 
 
LB#9塚田昌克
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オービックシーガルズを愛する皆様、いつも応援いただき誠にありがとうございます。2019シーズンをもって選手を辞めることにしました。いわゆる引退です。

辞めた本当の理由は誰にも話していません。今後も誰にも言うつもりはなく、最初で最後の、自分だけのヒミツです。墓場まで持っていくので、これは特に引退の挨拶というわけではありません。では何を書こうかということで、私がアメフトを始めたきっかけを書くことにしました。

1983年生まれの私は、1994年の小学5年生(11歳)のときに、義務教育で通っていた大阪市立住吉川小学校にある【住吉川86スコーピオン】というジュニアチームでアメフトを始めました。きっかけはというと、それまで柔道一直線だった私が町内会の行事で参加していたソフトボール大会のお昼ご飯中に、すでにアメフトをやっていた友人のお父さんから誘われ、アメフトのアの字もわからないまま練習に参加しました。そもそもアメフトが何なのかをわかっていないので、何の練習をしているのかまったく意味がわからずやっていましたが、なぜか楽しかったのを覚えています。今思うと、柔道一直線で畳の上で過ごすことが多かったので、屋外を思い切り走り回ることが新鮮だったのかもしれません。

そんなこんなで、あれから約25年(四半世紀)経ち、中学・高校・大学・社会人と、選手としてプレーすることが当たり前でしたが、今後は裏方としてアメフトに関わっていきます。家族をはじめ、これまで支えてくださった多くの皆様には心より感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。

「我が選手生活に一片の悔いなし」。また会いましょう!!


LB#45楠井 涼
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2019シーズンの1年という短い期間でしたが、チームに参加させていただきありがとうございました。

この短い間にも学ぶことは多く、人としても選手としても成長することができたのではないかと感じています。本当にありがとうございました。


LB#52萩野憲輝
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2019シーズンをもって引退することを決めました。気づけばもう30歳になり、家族が増えたことや仕事が多忙になったことなど、これまで以上にフットボールに多くの時間をかけることができないと思い、決断しました。

これまで応援していただいたオービックシーガルズファミリーの皆様には本当に感謝しています。

2012シーズンから在籍しましたが、大学時代にエリアリーグからフットボールを始めた自分にとって、オービックシーガルズというチームは考え方や取り組み方などがすべてに関してトップレベルで、大人になっても本気でやることの楽しさを忘れずにできる、最高のチームでした。

最後に、ここまでフットボールを続けられたのも、両親、妻、子どもたちのサポートのおかげだと心から感謝しています。本当にありがとうございました。
 

K/P#98多田羅翔吾
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2019年シーズンをもちましてオービックシーガルズを去ることになりました。2020年シーズンはエレコム神戸ファイニーズの一員としてフットボールを続けさせていただきます。

1年というたいへん短い期間でしたが、たいへんお世話になり、ありがとうございました。いろいろなことを学ばせていただき、かけがえのない時間を過ごすことができました。憧れの先輩たちがいらっしゃるチームでプレーできたことを誇りに思います。オービックシーガルズで学んだ「チャレンジする精神」を、フットボールだけではなくひとりの人間として実践していきます。

最後になりますが、ファンの皆様、スポンサーの皆様、それから事務局、コーチ、トレーナー、スタッフ、チア、チームメートの皆様、本当にありがとうございました。フットボールは引退しませんので、また対戦できる日を楽しみにしています!!

2020年02月28日

京葉線全線開業30周年記念「KEIYO TEAM6」ラッピングトレインが走ります(3/9~)

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▲30周年記念車両、KEIYO TEAM6 車両デザイン(各車両の中心部をラッピング)
 
 
3/10(火)、JR京葉線が全線開業(蘇我~東京)30周年を迎えます。これを記念して、 JR東日本千葉支社と京葉線沿線の6つのトップスポーツチームが2016年から連携して行っているプロモーション「KEIYO TEAM6」のラッピングトレインが3/9(月)から2年ぶりに運行されます。また、3/1(日)から京葉線車内で、KEIYO TEAM6の選手が全線開業30年をPRする車内アナウンスが流れます。
 
他にも、30周年を記念した様々なイベントや取り組みが予定されていますので、下記のプレスリリースをご覧ください。
 

京葉線全線開業30周年記念列車 / KEIYO TEAM6 ラッピングトレイン
 
運行期間:2020/3/9(月)~9/30(水)予定 ※期間中の運行予定は非公開
運転区間:京葉線(東京~蘇我、市川塩浜~西船橋、西船橋~南船橋)、内房線(千葉~上総湊)、外房線(蘇我~上総一ノ宮)
内容:10両1編成をラッピング(30周年記念2両+KEIYO TEAM6 2両+チーム別6両)

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 ▲オービックシーガルズの車両(5号車)を飾るのは、RB#30地村知樹DB#21ブロンソン・ビーティーRB#29李 卓DL#23バイロン・ビーティー・ジュニアの4選手
 
 
KEIYO TEAM6 選手の車内アナウンス

期間: 3/1(日)から順次、期間限定。
内容:京葉線車内で、オービックシーガルズ、ジェフユナイテッド市原・千葉、千葉ロッテマリーンズの選手を皮切りに、KEIYO TEAM6の選手が全線開業30 周年をPR する車内アナウンスを実施。

トップバッターのオービックシーガルズからは、(下写真左から)OL#77坂口 裕WR#84西村有斗DL#68清家拓也の3選手の声が流れます(3/1(日)~10(火))。
 
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▲3/9(月)撮影、追掲
 

2020年02月23日

2020シーズンイン-新体制で初練習を行いました

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▲2020シーズン最初のハドル
 
 
2/22(土)、強化練習に参加中の日本代表選手を除いたメンバーが集合し、2020シーズンの初練習を行いました。

練習前のミーティングでは、2020シーズンの全体方針とチーム体制が発表されました。大橋 誠 前GMが5シーズンぶりにヘッドコーチに復帰。「Go all out」(目の前のことを全力でやり切る)をチームの行動指針とし、日本一に挑みます。


※日本代表組は、THE SPRING LEAGUE 選抜戦(3/1(日))を終えて、3/14(土)から合流の予定。2020シーズンの選手幹部は、全メンバーがそろってから決定します。
※引退選手は、追って、本人のコメントとともに発表します。新加入選手の発表は、春季開幕戦の直前になります。
※春のパールボウル試合日程、2020ブースタークラブ会員募集、チケット販売については、決まり次第、本HPやSNSでお知らせします。


2020コーチ、トレーナー     :新任(役職変更は除く)

【コーチ】 紹介ページ
ヘッドコーチ: 大橋 誠
アシスタントヘッドコーチ兼ディフェンスコーディネーター: 古庄直樹
オフェンスコーディネーター: 矢部寛之
キッキングコーディネーター: 小島健吾
オフェンスアドバイザー: 濱部 昇
ディフェンスアドバイザー: 池上祐二
オフェンスコーディネーターアシスタント: 坂本昂大
ディフェンスコーディネーターアシスタント: 塚田昌克
オフェンスアシスタント: 菅原 俊(兼QBコーチ)、 福永慎太郎(兼RBコーチ)、辻 展活
ディフェンスアシスタント: 三宅剛司(兼選手)、倉脇誠二(兼キッキングアシスタント)、渡邊健太郎(兼DLコーチ)、馬場翔健
キッキングアシスタント: 黒木俊輔
 
【トレーナー】 紹介ページ
ヘッドアスレティックトレーナー: 平松良康
トレーナー: 孫田岳史、植村晃匡、青砥 岳、田尾昌也、砂生明久、丸山貴史、寺田達彦
ストレングスコーチ: 鈴木裕宣

※GMは並河 研チーム代表が兼任。
※塚田昌克、菅原 俊は現役引退。
※ケビン・ジャクソンはインターナショナルGMに就任。
 
 
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▲まず、2019シーズンのチーム表彰者を発表。MVPにはDB#21ブロンソン選手が選ばれました。各賞はこちら
「日本一に向けてどのようなチーム体制が良いか考えに考え抜き、コーチたちと話し合いを重ねて決めた。古庄コーチに支えてもらいながらやっていく」と新布陣を説明した大橋ヘッドコーチ
 
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▲「チームと自分のビジョンを一致させて、全員がリーダーの気持ちを持たないと勝てない。2020シーズンの主将は、一人ひとりが何をすべきか話し合ったうえで決めたい」。今はあえて主将を決めずに進めることを発表するRB#30地村前主将
 
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▲全体ミーティング後には、チームビジョンを共有・理解するための分科会を行いました。5~6人のグループに分かれ、自分たちに足りていないこと、すべきことを話し合いました

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▲フィールドに出て、ストレッチから
 
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▲古庄アシスタントヘッドコーチ(奥)は、「勝つために考え抜いて最善の体制ができた。これからも常にベストを考え抜いていきたい」。手前は、14年ぶりにチームに復帰した矢部オフェンスコーディネーター(元OL#77)。「オービックシーガルズが持つ日本一のポテンシャルを引き出す役割をしたい。会話をして勝ち切れるチームをつくる」
 
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▲ペアのトレーニングをフォローする、新任の寺田トレーナー(昨年はインターントレーナー)。「トレーナーとして、できることを増やして頑張りたい」 

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▲昨シーズンは新主将としてチームを率い、チームMIP(Most Improved Player / 最も成長した選手)にも選ばれたRB#30地村選手。この日も大きな声でチームを鼓舞していました

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▲1つ1つの動きを確認しながら取り組むWR#11前田選手、2019オフェンスMVP
 
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▲2019キッキングMVPのRB#44成瀬選手。そのまなざしは初日から真剣そのもの 

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▲ウォーターバッグを抱えてサイドステップ。OL#77坂口選手は余裕の表情でした

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▲日本代表トライアウトを通過し最終選考まで残ったDL#94菊池選手。さらなる飛躍が期待されます

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▲サーキットトレーニング終了後、全員で高速股割りジャンプ。いたるところで苦悶の声が上がるほど、初日から追い込みました


終始、「all out!」の声とともに選手同士、コーチ、トレーナーが鼓舞し合う良い雰囲気の中、シーズンのスタートが切れました。今年こそ必ず日本一に。チーム一丸となって戦います。2020シーズンのオービックシーガルズにどうぞご期待ください。

MVPにDB#21ブロンソン選手-2019チーム表彰各賞発表

 

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2/22(土)、2020シーズンインのミーティングで、選手、コーチ全員の投票で選んだ2019シーズンのMVP各賞を発表しました。チームMVPには、2019シーズン X1 Superのリーディングタックラーとインターセプト王にも輝いたDB#21ブロンソン・ビーティー選手選ばれました。

 

 

mvp.jpg  チームMVP  DB#21ブロンソン・ビーティー
2018ルーキー・オブ・ザ・イヤー

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mvp.jpg オフェンスMVP  WR#11前田眞郷

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mvp.jpg ディフェンスMVP  DL#33仲里広章
2016ルーキー・オブ・ザ・イヤー、2017ディフェンスMVP

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mvp.jpg キッキングMVP  RB#44成瀬圭汰
2017キッキングMVP

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mvp.jpg チームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手)  RB#30地村知樹

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mvp.jpg ルーキー・オブ・ザ・イヤー  DB#39須田克志

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2020年02月13日

2020トライアウトを行いました

2/11(火祝)、2020シーズンのトライアウトを習志野グラウンドで開催しました。

全国各地から25名の受験者が集まり、穏やかな日差しと時折吹く強風の中、自分の魅力をしっかりアピールしようと、真剣な表情で各種目に取り組んでいました。良いパフォーマンスが出ると、コーチや選手に加えて参加者同士も歓声を上げて称えるなど、競い合いながらもフランクな、このチームの雰囲気を感じ取ってくれたようです。
 
今年もハイレベルな記録が続出すると同時に、伸びしろの大きさを感じさせる選手が多く、今後の激しいロスター争いが予想されるトライアウトになりました。果敢にチャレンジいただいた皆さん、ありがとうございました。

この日の合格者は、2/22(土)のシーズンインからチームに合流して既存選手とともに練習や試合でパフォーマンスを競い、7月のロスター入りを目指します。

(参考)この日のベスト記録
40ヤード走(光電管計測)  4.73秒
20ヤード走 3.99秒
3コーンドリル  7.17秒
立ち幅跳び  2.99m
100kgベンチプレス  26回

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▲まず古庄ヘッドコーチ(中央)が参加者を激励しました

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▲40ヤード走。手動と光電管での計測を行いました

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▲3コーンドリル。コーンを倒してしまい、悔しそうな表情を浮かべる選手も見られました

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▲ポジション別実技でOL#70窪田選手(左)と対峙する参加者

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▲スパイラルの効いた球を投げ込むQBたち

2019年12月25日

【TV出演予定】1/3(金)ライスボウル NHK生放送の解説に古庄HCとTDK

新春1/3(金)、ライスボウルのTV中継で古庄直樹ヘッドコーチが主音声の解説を、チームDJのTDK(タッチダウン金子 / 金子 敦 / 元DB#7)が副音声の解説を務めることになりました。ともにJAPAN X BOWLに続いての出演です。  

史上最多タイ・4連覇を狙う富士通と、2年連続出場の関西学院大学。オービックシーガルズも関学大とは  2011、2012、2013シーズンの3度対戦しており、同校出身の現役選手は4名います(DL#20平澤 徹DB#27田中雄大DB#32山本泰世RB#43望月麻樹)。彼らの恩師であり、今シーズン限りで勇退される鳥内秀晃監督のラストゲームです。どうぞご覧ください。


NHK BS1 [LIVE] 「第73回ライスボウル(日本選手権) 関西学院大×富士通」@東京ドーム
2020/1/3(金)15:00~17:50 (17:50~18:00 サブチャンネル102)
主音声 解説:古庄直樹
副音声<ルール解説>  解説:金子 敦
番組情報NHKスポーツオンライン>アメフト

 
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2019年12月23日

【2020トライアウト】 2/11(火祝)開催 -参加選手募集

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2020/2/11(火祝)、2020シーズンの選手トライアウトを開催します。下記実施要項をご確認のうえ、2/4(火)までにご応募ください。皆さんの果敢なチャレンジをお待ちしています。 

 

「2019シーズンも多くの新人・移籍選手が日々の練習でも試合でも存在感を発揮し、チームの成長に大きく貢献してくれました。出身大学、サイズ、フィジカルは関係ありません。このオープントライアウトの参加条件は次の3つだけです。

  1.社会人になってもフットボールを続けたい。

  2.男として、フットボーラーとして、成長することを楽しみたい。

  3.数あるクラブチームの中でも、オービックシーガルズで日本一にチャレンジしたい。

チャンスはすべて、このフィールドにあります。2020シーズンも、新しいポテンシャルに出合えるのを楽しみにしています」(古庄ヘッドコーチ)

 

 

2020シーズン オービックシーガルズ トライアウト実施要項

日時:  2020/2/11(火祝) 11:15受付開始、12:00選考開始

場所:  オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市茜浜)
         *最寄り駅:JR京葉線「新習志野駅」MAP・アクセス

 

応募条件:

・首都圏在住の方(首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
・オービックシーガルズの練習、試合、その他の活動に参加できる方
・社会人協会規約およびオービックシーガルズ選手規約を遵守できる方

外国籍の方は、以下も条件となります。
     ・シーズンを通して日本国内(首都圏)に在住している方
        -It's best to stay in Japan “Tokyo area” for the whole season.
     ・日本国内で、生計を立てる職業に従事している方
       -It’s required to have a job in Japan.
     ・プロ選手としてフットボールをプレーしたことがある方は除きます
       -The player shall not have played in professional football.
     ・登録は4名、オンフィールドは2名まで
       -We allow to keep for four international players,
          but only two can be on the field at one time.
     ・フットボールプレーヤーとしてのプロ契約はしません
      -We can't offer professional contract.

 

トライアウト内容:

・40ヤード走
・20ヤードシャトル
・3コーンドリル
・立ち幅跳び
・バーチカルジャンプ(予定)
・100kgベンチプレス(OL/DL/LB/TE)
・ポジション毎のスキルチェック
・コーチからのインタビュー

*実技は90分程度。その後、コーチのインタビューを終えた方から解散となります。
*ウエアはハーフスタイル。自チームのメッシュ・練習着を着用してください(オフェンスはホワイト、ディフェンスはカラー)。防具、スパイク、運動靴、短パンなどもご用意ください。

*フィールドは、フィールドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています。
*交通費は自己負担でお願いします。車でお越しいただいてもかまいません。

 

応募方法:※期日の2/4(火)をもって締め切りました。

1)トライアウト応募フォームに必要事項を記入のうえ、送信してください。
2) いただいた内容を当方で確認し、不足などなければ、「受付完了メール」をお送りします。
3) トライアウトの1週間ほど前から順次、最終の意思確認とご案内のため、電話連絡をさせていただきます。
*不明点、ご質問などありましたら、応募フォームの備考欄から、またはTELでご連絡ください。
  オービックシーガルズ事務局  
  担当:坂本(アシスタントコーチ) TEL:047-452-2224(月~金10:00~17:00)

 

<<応募締切>> 2/4(火)23:59

 

 

応募を考えている皆さんへ、昨年加入した3選手からのメッセージをお届けします。

 

DB#32山本泰世

兵庫県出身。高校では硬式テニス部。関西学院大学でアメリカンフットボールを始め、1、2、4年時の3度、甲子園ボウルを制し大学日本一。アサヒ飲料クラブチャレンジャーズを経て、2019年オービックシーガルズ加入。

 

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オービックシーガルズとの出合いは、関西学院大学1年時に出場した2013年シーズンのライスボウルです。アメフトを始めたばかりの私にとって、オービックは憧れの存在、雲の上の存在でした。大学の4年間、「日本一」に本気で向き合い、チームは3度大学日本一になりましたが、自分自身に対してまだどこか腑に落ちないところがありました。スタメンではなかったし、まだ上手くなるんじゃないか、もっと心からこのスポーツを楽しむことができるんじゃないか。そんな思いが社会人でアメフトを続ける原動力になりました。

 

卒業後、アサヒ飲料で2年間プレーしましたが、さらに自分を成長させるために、競争がより激しく、勝利が求められる環境に身を置きたい、真の日本一になりたいという想いが湧いてきました。そんな中、大学の1つ先輩の#27田中雄大さんも所属しているということもあって、オービックのトライアウトに挑戦しました。

 

実際に加入して気づいたことは、ここにいれば勝てる、日本一になれるというわけではないということ。一人ひとりの取り組み、行動が歴史をつくるということ。私もその歴史をつくるために、自分自身と、仲間と向き合い、悪戦苦闘しながらフットボールを心から楽しんでいます。仕事の関係で大阪から毎週末通っていますが、毎週末が楽しみで仕方ありません。 また、一人ひとりの本気も大切ですが、選手、コーチ、スタッフ、チームのサポート、すべてが日本一になるためのものであると感じています。日本一を目指すための環境がここにはあります。

 

実績がある方、絶対にオービックでフットボールをしたいと考えている方、ぜひ私たちに力を貸してください。目標に向かって一緒に成長しましょう。様々な事情で悩んでいる方には、こう伝えたいです。「本気(まじ)でフットボール、やりきった?」。一緒に新たな歴史をつくれることを楽しみにしています!


DB#39須田克志

兵庫県出身。高校はサッカー部。京都大学でアメリカンフットボールを始め、4年時にカレッジ日本代表。2019年オービックシーガルズ加入。新人ながら2019シーズンのオールXリーグに選出された。

 

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オービックシーガルズに加入したのは、自分が最大限成長できる、チャレンジングな環境にあると思ったからです。大学からアメフトを始め、プレーヤーとしてどのレベルまで成長できるのか挑戦したい。各ポジションに日本代表を担う選手がそろっているオービックは、そんな僕にうってつけのチームでした。 

 

この1年、実際に週末の練習では、毎回チームメートから成長のきっかけをもらうことができました。また、社会人チームは学生に比べて集まる時間も短く、個人個人の能力で戦っているのではと思っていましたが、限られた時間で目一杯コミュニケーションを取り、ファミリーとして一丸となってシーズンを戦っています。自分自身、平日は京都で大学院生として研究活動をし、週末に上京して練習に参加しています。たしかにたいへんな環境ではありますが、それでも挑戦する価値のあるチームです。

2019シーズンは目標の日本一を達成することはできませんでした。個人としても、Xリーグのレベルの高さを感じ、課題が多く残るシーズンでした。もう一度、日本一にふさわしいチーム、選手、スタッフとは何なのか、自問自答を繰り返して、必ず日本一を奪還します。

 

ここには本気で自分の限界に挑戦できる素晴らしい環境が整っています。一緒に、最高にワクワクできる挑戦をしましょう!


DL#94菊池雄大

北海道出身。高校は野球部。北海学園大学でアメリカンフットボールを始め、主将を務めた。2、4年時に北海道リーグベストイレブン選出。2019年オービックシーガルズに加入(練習生)。

 

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大学で始めたフットボールが私の人生を変えました。オービックシーガルズと出合ったのは、大学3年の時に参加させてもらった練習です。その時はまさか自分が後に入ることになるとは思ってもいませんでしたが、まだまだフットボールがしたい、北海道リーグで終わるのではなく、もっと高いレベルに挑戦したいと、Xリーグ上位チームでのプレーを希望するようになりました。そして、やるならとにかく日本一になりたい、私のような初心者でも努力次第で日本一になれることを証明したいと思い、地方リーグ出身者が多く活躍しているオービックへの加入を決めました。


今年は練習生で、試合に出られないと決まっていましたが、来シーズンに向けて1年もかけて準備ができるのは練習生だけだとポジティブに捉え、まずは体作りから始めました。体重は10kg以上増え、スピードも上がっています。ファンダメンタルの向上ももちろんですが、アメリカ人選手から教わるテクニックは、オービックシーガルズなどのトップチームにしかないものです。毎練習後、#17ジェイソンに指導してもらっています。

オービックシーガルズは「本気」の2文字を体現しているチームです。何事にも本気で取り組む、熱い思いを持った者の集まりで、どの年代も大学時代のスター選手ばかり。レベルの高い選手と競い合える環境が、私を成長させてくれています。2020シーズンの目標は、スターターとして試合に出ること。そしてもちろん日本一になることです。

オービックシーガルズの良いところは、「最強のクラブチーム」である点だと私は思っています。平日は仕事、休日は練習となると、どこかで辛くなり、甘えたくなるものです。しかし、周りを見ると、日本を代表するような企業に務めている選手や子どもが生まれたばかりの選手が休日にハードトレーニングをし、試合で活躍していたりする。どこまで頑張っても、自分の努力がまだ足りないと気づかされます。

 

与えられるのではなく、常に自分から何かを掴みにいく環境はなかなかないのではないでしょうか。そんな環境でぜひ一緒にフットボールを通して成長していきましょう。そして、ともに日本一になりましょう。


練習の模様などがこちらのTV特番で紹介されています。参考にご覧ください。
千葉テレビ密着ドキュメンタリー「WE ARE OBIC SEAGULLS すべてに本気な男たち」(2018/4放送、29分×2話)


#1

#2

 

2019年12月10日

【TV出演予定】12/16(月)JAPAN X BOWL NHK生放送の解説に古庄HCとTDK

12/16(月)、東京ドームで開催される社会人決勝「JAPAN X BOWL」のTV中継で、古庄直樹ヘッドコーチが主音声の解説を、チームDJのTDK(タッチダウン金子 / 金子 敦 / 元DB#7)が副音声の解説を務めます。

NHK BS1 [LIVE] 「第33回ジャパン X ボウル」@東京ドーム
12/16(月)19:00~21:49 富士通フロンティアーズ×パナソニックインパルス
主音声 解説:古庄直樹
副音声<ルール解説>  解説:金子 敦
番組情報NHKスポーツオンライン>アメフト

 
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▲TDKは初出演。副音声で初心者でも楽しめる易しい解説をお届けします

2019年12月09日

オールXリーグに6名の選手が選出されました-2019Xリーグ表彰

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JAPAN X BOWL開催を前に、Xリーグから2019シーズンの「最優秀選手」「最優秀新人選手」「オールXリーグ」(ALL X1 Super)の各賞が発表され、オービックシーガルズからはオールXリーグに6名の選手が選出されました。ビーティー兄弟は、2年連続で兄弟そろっての受賞となりました。

 

なお、最優秀選手と最優秀新人選手はともに、オールXリーグにも選ばれた富士通フロンティアーズ RB#29グラント・サマジー選手が受賞しました。

 

 

【Offense 1st Team / 最優秀オフェンス】 1名

RB#29李 卓(初受賞 / 2017年最優秀新人選手)

【Defense 1st Team / 最優秀ディフェンス】 5名

DL#33仲里広章(2年ぶり2度目:2017,2019)
DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア(2年連続4度目:2013,2016,2018,2019)
LB#13岩本卓也(3年連続3度目:2017,2018,2019)
DB#21ブロンソン・ビーティー(2年連続2度目:2018,2019)
DB#39須田克志(新人・京都大 / 初受賞) 

 

Xリーグ公式サイト 発表ページチーム歴代受賞者一覧

※オールXリーグ : 2000年から始まった表彰制度。2019シーズンはX1 Super所属の8チームがレギュラーシーズン(リーグ戦)を対象期間として、自チーム以外の選手に対してポジション別に投票を行い、【オフェンス11名、ディフェンス11名、スペシャルチーム3名 計25名】が選出されました。


オールXリーグ2019(ALL X1 Super)

 

【Offense 1st Team / 最優秀オフェンス】

 

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RB#29李 卓(2017年加入 / 初受賞 / 2017年最優秀新人選手)

受賞コメント

はじめに、オールX選出に関わるリーグ関係者の皆様に感謝します。今シーズンも素晴らしい選手が多く在籍するXリーグから選出していただけたことをたいへん光栄に思います。そして、UNITE というスローガンのもと、ランユニットを支えてくれたTwisters(OL)と、毎練習毎試合で僕を刺激し僕の闘争心を燃やしてくれたPillars(RB)の仲間たちに感謝します。彼らとともに真剣に悩み、もがき苦しみながら切磋琢磨したチームワーク無しに、この受賞はありませんでした。また、今シーズンも多くのコーチ、選手、スタッフが仕事や家庭においてそれぞれの犠牲を払いながら、日本一を目指し取り組んできました。このチームと、それを理解し支えてくれた家族、友人、そして常に熱い声援でサポートしてくださったファンのすべての皆さんに感謝します。この素晴らしいオービックシーガルズファミリーの皆さんとともに日本一を目指し戦えた経験をとても誇りに思います。来年こそ、ライスボウル勝利の歓喜で皆さんにお返しするために、より一層努力していきます。

古庄HCコメント

リーグ序盤は怪我で戦列を離れていたが、「目指しているところが違う」、そんな走りをリーグ戦中盤から見せつけ、存在感を発揮した。日々のハードワークの積み重ねで手に入れたフィジカルは他を圧倒し、特にカット後にサイドライン際を駆け上がる加速はリーグ無双。来シーズンは海外挑戦も含めてさらなる進化が求められる1年。ここまでの延長ではなく、持ち前の向上心で新たな武器を手に入れにいってほしい。

 

 

【Defense 1st Team / 最優秀ディフェンス】

 

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DL#33仲里広章(2016年加入 / 2年ぶり2度目:2017,2019)

受賞コメント

2年ぶりのオールX受賞をうれしく思います。ひとえに周りからの応援、サポートがあってこそだと思いますので感謝いたします。昨年は怪我のため、なかなかプレーすることもできず、悔しいシーズンを経験しました。今シーズンは絶対に活躍してやろうと意気込んで臨んだ結果、オールXを受賞できたので、個人的にはよかったと思います。来年も受賞できるよう頑張っていきます。チームとしては今年も準決勝で敗れるということになり、とても悔しく思います。やはり日本一になってオールXを受賞することが一番いいことだと思いますので、来年はさらに活躍してチームを勝たせます。今年のチームは今までにない一体感をもってやってきました。まだ結果はついてきていませんが、間違いなく前進していることを感じます。引き続き前進し、来年必ず日本一を奪還します! 今シーズン熱い参戦ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。

古庄HCコメント

怪我で思うようなパフォーマンスが出なかった昨年の鬱憤を晴らすかのように、今シーズンは春からビッグプレーを連発し、すべての試合でスクリメージラインを支配し続けた。特に1対1の強さでは他を圧倒。直後の感情的なガッツポーズも印象深い。アメリカ人DLがズラリとそろうXリーグDL陣において、日本人唯一のオールX入りは本当に誇らしく、さらなる進化に期待している。

 

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DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア(2012年加入 / 2年連続4度目:2013,2016,2018,2019)

受賞コメント

It is an honor to have been selected as an All X member this season.  There are many great players throughout the league and I am blessed to be chosen as one of the top players.  I want to thank my coaches and teammates for all the support this season.  You all make this fun and make me a better player.  Also a big thank you to my wife and kids who are always there to support and motivate me. You guys make me want to be the best person and player that I can be. Thank you to all the Seagulls fans for always supporting the team and I. You all make it special to play for this team.  I will continue to work hard and play my hardest next season 

to help our team become the best. Aloha.

(今シーズンのオールXメンバーに選ばれ光栄に思います。多くの素晴らしい選手がいるリーグでトッププレーヤーのひとりに選ばれ幸運です。サポートしてくれたコーチやチームメートに感謝します。皆がシーズンを楽しいものにしてくれ、私を成長させてくれます。そばでいつもサポートし、やる気を起こさせてくれる妻と子どもたちにもとても感謝しています。最高の人、プレーヤーになりたいと思わせてくれます。オービックシーガルズファンの皆さん、チームと私をいつもサポートいただきありがとうございます。皆さんがこのチームでプレーすることを特別なものにしてくれます。来シーズンも頑張って懸命にプレーし続け、チームの優勝に貢献したいと思います。アロハ。)

古庄HCコメント

Xリーグ8年目となった今シーズンも、フィジカル、メンタルの向上に真摯に向き合い、どの試合でもオービックディフェンスの象徴として、闘志むき出しで暴れ続けた。特にQBへのプレッシャーに対しては誰よりも貪欲で、どこのQBも彼を無視してプレーすることはできない。今シーズンは副将・ディフェンスリーダーにもチャレンジ。勝利への強い意志から発せられる熱い言葉で、ディフェンスの先頭に立って選手たちの士気を上げ続けた。

 

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LB#13岩本卓也(2016年加入 / 3年連続3度目:2017,2018,2019)

受賞コメント

オールXに選出され、光栄に思います。リーグにはたくさんの素晴らしい選手がいて、毎年レベルが上がっている中、たいへん栄誉なことですし、優秀な選手たちの中で選ばれたことに感謝しています。2019シーズンは残念な結果に終わってしまい、悔しい気持ちでいっぱいです。2020シーズンは今まで以上にハードワークを積み重ね、進化したオービックシーガルズを見せられるように、日々の練習に取り組みたいと思います。ファンの皆さん、今シーズン応援ありがとうございました。来シーズンも熱い声援をよろしくお願いします。  

古庄HCコメント

今シーズンはミドルLBのポジションでフィールドコントロールの責任も担い、自分のプレーだけでなく、周囲のプレーを動かすことにもチャレンジ。サインの理解度が上がり、安定したパフォーマンスを出せるようになった。しかし、彼の潜在能力はこんなものではない。オフェンスのレベルが上がったXリーグの中でも、OLにもRBにもWRにも、1対1では誰にも負けないLB へと成長してくれると期待している。


 

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DB#21ブロンソン・ビーティー (2018年加入 / 2年連続2度目:2018,2019)

受賞コメント

I am happy to be selected as an All X League DB.  It is always my goal at the beginning of the season.  I wouldn’t have been able to accomplish this goal without the help of my teammates and coaches, at the end of the day this is a team sport. Thank you Seagull Family for your support throughout the year!  We will work hard this off season so we can win a championship in 2020.

(オールXリーグのDBに選ばれてうれしいです。オールXはいつもシーズンが始まるときの目標です。チームスポーツなので、チームメートやコーチの助けがなければ達成することはできなかったと思います。オービックシーガルズファミリーの皆さんには、シーズンを通してサポートいただきありがとうございます。2020年優勝できるよう、皆でこのオフシーズン頑張ります。)

古庄HCコメント

Xリーグ2年目にして、誰もが認めるリーグのナンバーワンセーフティとしての存在感を存分に発揮した。フィジカルも、メンタルも昨年よりアップした状態でシーズンインし、宣言通りのリーディングタックラー、インターセプト王獲得は、日々の努力の賜物。サイズ、フィジカル、スピード、嗅覚、すべて兼ね備えた選手だが、彼の一番の能力は、練習でも、試合でも、すべてのプレーを全力で、心から楽しんでやっていること。フットボール愛にあふれる彼のさらなる成長に期待している。

 

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DB#39須田克志 (新人・京都大 / 初受賞)

受賞コメント

ルーキーイヤーにオールXという栄誉ある賞をいただけたこと、非常にうれしく思います。ひとえにファンの皆さんをはじめ、チームメート、コーチ、スタッフの方々のおかげです。本当にありがとうございました。今シーズンは初めてのXリーグ参戦でレベルの高さを痛感し、悔しい1年間でした。今年直面した多くの課題に向き合い戦い続けることで、さらなる進化を遂げてフィールドに帰ってきます。来シーズンはチーム一丸となって必ず日本一を勝ち取ります。今後も熱いご声援よろしくお願いします。

古庄HCコメント

Xリーグ初年度ながら、恵まれた手足の長さを存分に活かして春からシャットダウン・コーナーバックとして存在感を発揮。特にプレスマンツーマンでの間合いの取り方は、新人離れした感覚を持っている。成長意欲も人一倍高い。毎週のように新たな気づきを手に入れ、チャレンジを繰り返す素直な性格も彼の大きな武器。同ポジションの#14藤本、#27田中との切磋琢磨は本当にレベルが高く、練習を見ているだけでワクワクさせてくれる。


2019年11月12日

応援団をつくろう-2019私設応援団募集 ☆11/19(火)までの申請で準決勝に団旗ご用意

 
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オービックシーガルズでは2017シーズンから、日本一を目指すチームとともに戦ってくださる「5名以上で結成された、チーム公認私設応援団」を募集しています。2019シーズンは今現在、24の応援団がスタンドで団旗を掲げ、力いっぱいの参戦をしてくださっています。

シーズンもいよいよ佳境を迎えます。気の合う仲間と一緒にイチオシの選手の応援団を結成し、さらなる活躍を後押ししてください。11/19(火)までに申請していただくと、11/30(土)の準決勝に団旗をご用意できます。たくさんの結団をお待ちしています。
 

【「オービックシーガルズ公認私設応援団」 2019募集要項】
応募から公認まで
1) 専用応募フォームに代表者の連絡先など必要事項を記入し、送信してください。
2) 代表者のメールアドレスに申請書を送付します。応援団の「名称」「団員」を記入し、返信してください。
3) 当方で申請内容を確認し、公認の可否を判断させていただきます。
 
応募資格
以下の応募資格を満たす方5名以上で申請してください。
1) 年齢、性別は問いません。
2) シーズン中、一度は試合会場での応援ができる方。
3) チームが定める応援約束を遵守できる方。
4) “オービックシーガルズファミリー”となっていただける方。

特典 
1) 団員数に応じて、応援団名が入った「応援団旗」をプレゼントします。
     5〜15名=応援団旗1本、16名以上=応援団旗2本
      ※団旗(旗+ポール)はチームでお預かりし、毎試合会場でお渡しします。
2) チームHPに応援団の名称、団長名を掲出します。
 
スケジュールほか
1) 募集期限は設けず、シーズン終了まで随時受け付けます。
2) 申請書提出から団旗納品まで、2週間ほどかかります。
3) 年に数回、応援団代表者のミーティングを行います。できる限り参加していただくようお願いします。
 
注意点
1) 応援団の名称は「オービックシーガルズ○○○○応援団」とし、「○○○○」の部分は、「選手などチーム関係者名(在籍者)」、「国・地域名」、「チームに関連する表現」に限らせていただきます。(例:地村主将応援団、関西応援団、アメリカ応援団、本気応援団 など)
2) これまでに結成された応援団を含め、複数の応援団への登録はできません。
 
FAQ
Q. 私設応援団とは、何をするのですか?
A. 試合に来ていただき、フィールドの選手に声援を送っていただく、それだけです。特にやらなければならないことは決まっていません。応援団旗をフルに活用していただき、熱い声援をお願いします。
-- 
Q. 私設応援団の応援場所は指定されるのですか?
A. 基本的にはこれまで通り、ご自由に参戦していただいてけっこうですが、団旗で周りの方の視線を遮るなど、ご迷惑がかからないようご留意いただければと思います。東京ドームなどの大きな会場では、かたまって応援するかどうかで応援に大きな違いが出てきます。そういった場合は応援場所を指定させていただくことがありますが、代表者の皆さんにご相談、ご連絡して進めていく予定です。
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Q. 交通費は出ますか?
A. 私設応援団ですので、交通費は出ません。チームとしては、特典などを準備し、皆さんに楽しみながら応援していただけるよう、全力でサポートしていきます。
 

☆2019シーズンは、24の応援団が活動中☆

1●習志野応援団(織戸克久)、 2●成瀬圭汰応援団(北尾桃子) 3●ふじもん応援団(塩見英造) 4●藤本将司応援団(浅井恭子) 5●かもめ応援団(岩崎樹里) 6●砂川敬三郎応援団 #1 Club(藤枝和己) 7●望月麻樹応援団 The 43ers(山口 哲) 8●星野貴俊応援団(岩上美咲) 9●秋津応援団(橋村清隆) 10●中田善博応援団(中田 勉) 11●木下典明応援団(木下有香子) 12●Jr.シーガルズFamily応援団(坂本勝之) 13●西村有斗応援団(西村美保) 14●寺田雄大応援団(白木周作) 15●藤田真史応援団(石井政子) 16●#68TAKUZOの愉快な仲間たち応援団(清家準司) 17●塚田昌克応援団(石川達子) 18●SEA-Cheer応援団(齊藤 颯) 19●冨田祥太応援団(冨田康彦) 20●#77坂口 裕応援団(小泉美智子)21●小田原利之応援団(有賀行秀) 22●萩野憲輝応援団(由家政信) 23●岩崎優哉応援団(大窪宣延) 24●#21倶楽部応援団(桶谷良樹)
※結成順。( )内は団長
 
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2019年11月03日

第5節 #20平澤選手の反則処分(ターゲティングによる資格没収)取り消しについて

10/20(日)に万博記念競技場で行われた第5節パナソニック戦の第2Q、DL#20平澤 徹選手のタックルがインスタントリプレーの結果、ターゲティングの反則と判定され、資格没収(退場)が科せられました。

この判定について、試合終了後にチームからXリーグに確認の依頼を行っていましたが、この度、平澤選手の当該プレーはターゲティングの反則には該当しないこと、したがって資格没収とした履歴を抹消することが正式に発表されましたので、お知らせします。

また併せて、競技運営本部から全チームの代表宛てに、インスタントリプレーの精度を高めるべく、定期的に研修会等を行い、さらなる審判委員の技術向上に努めるとの報告がありましたので、具体的な改善策を待ちたいと思います。

なお、試合終了後の決定のため、試合記録の訂正は行われません。

※ターゲティング:ヘルメットのクラウンで強力な接触をすること。無防備な選手の首または頭部への強力な接触をすること。(公式規則より)
 
 
 
 
追記: Xリーグから改善策の発表がありました。

2019年10月17日

RB#29李 卓選手、XFLドラフト指名に至らず

来年2020年2月に開幕するアメリカの新プロリーグ「XFL」のドラフトが現地時間10/15(火)・16(水)に行われ、候補入りしていたRB#29李 卓選手は、残念ながら指名されませんでした。
(※約1,000名の候補選手から、8チームがそれぞれ71名を指名)

XFLの初ドラフトでは指名に至りませんでしたが、アメリカでのプレーに向けたチャレンジは継続します。XFLに関しても、ドラフト以外のチャンスを探り、引き続きアタックし続ける予定です。

 
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2019年10月15日

台風19号の義援金募金活動について

10/12(土)に上陸した台風19号により被害に遭われた多くの皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。そして、被災地の一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。

オービックシーガルズでは、Xリーグが実施する義援金募金に協力することで、微力ながら復興支援のお役に立ちたいと考えています。10/20(日)の次戦パナソニック戦より、チーム受付にも募金箱を設置しますので、ご協力よろしくお願いいたします。

2019年10月09日

RB#29李 卓選手が米新リーグXFLのドラフトにプールされました

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▲10/6(日)第4節ノジマ相模原戦から
  
 
RB#29李 卓選手が、来年2020年2月に開幕するアメリカの新しいプロフットボールリーグ「XFL」のドラフト指名候補選手としてプールされました(選手リスト  / Taku Lee RB / ※現地10/11(金)まで順次追加されます)。

李選手はアメリカでのプレーを目指し、今年春にはスカウトイベント「The Spring League(TSL)」に参加。そこでの活躍が認められ、6月にはXFLのトライアウト「XFL SUMMER SHOWCASE」に招聘されていました。

8チームがそれぞれ71名を指名するドラフトは、現地10/15(火)~16(水)の2日間にわたって開催されます。指名選手は、リーグ公式サイトTwitterInstagramの他、各チームから広報されますので、ご注目ください。チームとしても、李選手をはじめ、選手たちのチャレンジを応援しています。
 

2019年09月26日

【Gulls for Chiba】台風15号義援金のお礼とご報告

先日発生した台風15号により被害に遭われた多くの皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。そして、被災地の一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。

9/22(日)のホームゲームにおいて皆さまからお預かりした義援金は、51,943円となりました。チーム内で集めた50,255円と合わせた総額102,198円を、本日9/26(木)、チームを代表して大橋 誠ゼネラルマネジャーが習志野市 宮本市長を表敬訪問し、お届けしました。

義援金は習志野市役所から日本赤十字社千葉県支部を通じて被災地に届けられます。皆さまの温かいご支援ご協力にあらためてお礼申し上げます。ありがとうございました。
 
 
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▲「(試合だったため)選手たちが募金箱を持って立つことはできなかったが、それでも皆さんから積極的なご協力をいただいた」と大橋GM。年に一度のホームゲームに今年も参戦してくださった宮本市長と、今後のホームゲームについても意見交換を行いました
 

2019年09月18日

【Gulls for Chiba】台風15号義援金募集活動の実施について-9/22(日)ホームゲーム

この度の台風15号により被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。そして、被災地の一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。

オービックシーガルズは、習志野市をホームタウンとし、これまでさまざまな形で千葉県の皆さまからご支援をいただいてまいりました。応援、参戦はもちろんのこと、練習場所や合宿地をご提供をいただいたこともあります。
 
そのようなご縁を思い、微力ながら、私たちも何かできないかと考え、義援金の募集活動を行うことにいたしました。チーム内で募るとともに、今週末9/22(日)のホームゲーム(11:00~@第一カッターフィールド)においても、募金活動をさせていただきます。募金箱をチーム受付に設置し、試合後の交流会時には、フィールドへの出入口付近に移して募らせていただく予定です。

集まった義援金は、その全額を習志野市役所にお預けし、日本赤十字社千葉県支部を通して被災地に届けられます。

ご来場くださる皆さまには、趣旨ご理解のうえ、何卒ご協力いただきますようお願いいたします。

2019年09月13日

KEIYO TEAM6 はしご観戦 “ごほうび” キャンペーンのお知らせ


KEIYO TEAM6の試合をはしご観戦して、オリジナルグッズをゲットしよう!
競技やチームを超え、一緒に湧こう、一緒に燃えよう!
【第1弾】9/14(土)~16(月祝)【第2弾】9/22(日)
 
 
 
 
KEIYO TEAM6の連動プロモーションの一環として行う、京葉線とKEIYO TEAM6の情報アプリ「京葉線プラス」を使ったスタンプラリー「はしご観戦 “ごほうび” キャンペーン」のお知らせです。

6チーム中5チームの試合がある今週末9/14(土)~16(月祝)と来週末9/22(日)の1週末のうちに、2つのチームの応援に行った方(はしご観戦をした方)に、KEIYO TEAM6オリジナルグッズをプレゼントします。

アプリのカメラ機能を使って各試合会場の「トリガーポスター」の画像を読み込み、2会場で計2個のスタンプをゲットしてプレゼント交換ブースで提示すると、オリジナルグッズがもらえます(各週末先着100名様)。

オービックシーガルズのホームゲーム(11:00~)がある9/22(日)は、15:00からジェフユナイテッド市原・千葉フクダ電子アリーナで、16:00から千葉ロッテマリーンズZOZOマリンスタジアムで試合をします。この日はアメフトからサッカーへ、またはアメフトからプロ野球へとはしご観戦して、ぜひ“ごほうび”をゲットしてください。
 
※キャンペーン詳細、ポスター・プレゼント交換ブースの設置場所は、アプリ「京葉線プラス」トップのキャンペーンバナーからご確認ください。アプリの詳細はこちら(無料/JR東日本提供)


対象期間・試合
第1弾:9/14(土)~16(月祝)の4試合
14(土)14:00 バルドラール浦安(vs.エスポラーダ北海道)@浦安市総合体育館
14(土)18:00 ジェフユナイテッド市原・千葉(vs.水戸ホーリーホック)@フクダ電子アリーナ
15(日)15:40 千葉ジェッツふなばし「B.LEAGUE EARLY CUP 2019 KANTO」@船橋アリーナ
16(月祝)13:00or15:40 千葉ジェッツふなばし「B.LEAGUE EARLY CUP 2019 KANTO」@船橋アリーナ
第2弾:9/22(日)の3試合
11:00 オービックシーガルズ(vs.東京ガスクリエイターズ)@第一カッターフィールド
15:00 ジェフユナイテッド市原・千葉(vs.徳島ヴォルティス)@フクダ電子アリーナ
16:00 千葉ロッテマリーンズ(vs.北海道日本ハムファイターズ)@ZOZOマリンスタジアム

賞品
各先着100名様、ともに非売品
第1弾:KEIYO TEAM6 オリジナルポスター(B1サイズ)
第2弾:KEIYO TEAM6 オリジナルTシャツ(下画像/フリーサイズ)

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2019年07月16日

アサヒビールと公開合同練習を行いました

練習を再開した週末の7/14(日)、富士通スタジアム川崎でアサヒビールシルバースターと公開合同練習を行いました。3連休の中日で悪天候にもかかわらず、50名ほどの皆さんにご来場いただきました。

チームDJのTDK(タッチダウン金子)が練習内容を解説。練習のポイントがわかると見え方が違ってくるので、皆さん熱心に聞き入っていました。

練習最後の「フィールドゴールチャレンジ」では、フィールドの真ん中でキックを間近にご覧いただき、そのままフィールド内で交流会をスタート。選手と写真を撮ったり話しをしたりと、思い思いの時間を楽しんでいただきました。

雨の中ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

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▲TDKの挨拶から練習開始
 
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▲普段はなかなか見られない両チームでのハドル
 
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▲TDK(左端)が各ポジションの練習内容を細かく説明していきます
 
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▲1対1、OL対DLのライン戦など、普段の練習とは違う相手との対戦に汗を流しました
 
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▲両チームキッカーによるフィールドゴールチャレンジは、間近で見る弾道に驚きの声も
 
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▲「たくさんの選手に囲まれて撮りたい!」というご希望に選手たちが集まりました
 
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WR#18木下選手と2ショット

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▲春は休んでいたDB#1砂川選手(左端)も合流。その横はRB#44成瀬選手RB#29李選手RB#30地村主将WR#84西村選手
 
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▲かつてのチームメート、しみけんこと清水 謙さん(元WR#83/現アサヒビール オフェンスコーチ)とWR#7池井選手
 
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▲TDKにあらためて今日の練習について詳しく尋ねる方も
 
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▲“コーチKJ”と握手。「現役お疲れさまでした」「コーチのKJにも期待しています」
 
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▲「皆さんにご覧いただいて、いい練習ができました」。左から、WR#81水野選手DB#14藤本選手、WR#84西村選手、RB#29李選手
        

2019年07月01日

2019ロスター発表 -新人・移籍13名を含む65名を登録しました

2019シーズンのロスターとして、65名の選手を登録しました。2019ロスター一覧

新人・移籍  13名
春季シーズン後、WR#88遠藤太朗選手(ひろあき / カリフォルニア大バークレー校)が新たに加入しました。
 
オフェンス6名

ディフェンス6名

スペシャリスト1名

OL #61 玉村 匠 (中央大)※昨年練習生  U-19・カレッジ日本代表
OL #74 山形明弘 【移籍】

(立教大)カレッジ日本代表、2015~2017LIXIL 

OL #79 板橋達郎 (東北大)
TE #82 吉田武蔵  【移籍】 (日本大)U-19日本代表、2009~2014パナソニック、2015LIXIL、2016~2017ノジマ相模原、2012オールXリーグ
WR #80 河本航太朗 (立教大)
★追加 WR #88 遠藤太朗 (カリフォルニア大バークレー校)
DL #17 ジェイソン・ファナイカ (ユタ大)

DL #20 平澤 徹  【移籍】

 

(関西学院大)大学主将、2007大学日本一、2011~2014アサヒ飲料、2015~2018LIXIL、U-19・シニア日本代表
LB #40 市川憲章  (関西大)カレッジ日本代表
LB #48 小田原利之 (日本大)2017大学日本一、U-19・カレッジ日本代表
DB #32 山本泰世  【移籍】 (関西学院大)2013・2014・2016大学日本一、2017~2018アサヒ飲料
DB #39 須田克志 (京都大)カレッジ日本代表
K/P #98 多田羅翔吾 (立命館大)

番号変更  2名
WR#11前田眞郷 ← #86から変更
RB#44成瀬圭汰 ← #41から変更
 
練習生  9名
OL #70 窪田翔吾  
OL #78 木部龍之介  
WR #87 井上拓也 (神戸大)
QB #15 小林優之 (日本体育大)
QB #19 升川岳史  
DL #94 菊池雄大 (北海学園大)
LB #45 楠井 涼 (日本大学)
LB #56 鈴木直樹  
DB #46 田尾雅稔 (久留米大)
 
休部 1名

引退 3名
これまで応援いただきありがとうございました。
WR #83 濱本智吏 南山大、2018年X2横浜ハーバースから移籍
DL #44 倉脇誠二 近畿大、2013年加入 ※コーチアシスタント就任
DL #97 渡邊健太郎 明治大、2016年加入 ※コーチアシスタント就任
 
(引退選手メッセージ)

WR#83濱本智吏選手

オービックシーガルズファミリーの皆さん、いつも応援いただきありがとうございます。この度、引退することを決意しました。社会人2部リーグからオービックに挑戦し、1年半活動できたことを誇りに思います。この1年半を思い返すと、今までの人生で一番感情が動いた期間でした。応援してくださるファミリーの皆さん、コーチ、チームスタッフ、選手とともに、日本でも最高の舞台で活動できたことは、今後の人生に大きく影響すると確信しています。短い間でしたが、たいへんお世話になりました。本当にありがとうございました。これからはファミリーとして、オービックシーガルズの日本一を応援します!

DL#44倉脇誠二選手

オービックシーガルズファミリーの皆さん、いつも熱い参戦ありがとうございます。お気づきの方もいたかもしれませんが、実は4月に引退しました。選手として在籍したこの6年は、私の人生において非常に大きく幸せな時間でした。そしてオービックのDLは日本で一番強くて、速くて、うまくて、何より笑いの絶えないユニットでした。同じポジションのKJ、BJに勝ちたい、レギュラーを取ってやると思い続けていました。周りのすべての人が絶対に無理だと思っていたでしょうけれど、私だけは決して諦めませんでした。もちろんジェイソンにも勝ちたいです(笑)。今シーズンはコーチアシスタントとしてチームに所属させていただきます。スタッフとして私を受け入れてくれた大橋GM、古庄HCをはじめとするチームのみんなには感謝しかありません。ファミリーの皆さん、立場は変わりますが、引き続きよろしくお願いします。全員で日本一になりましょう!
 
DL#97渡邊健太郎選手
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春シーズンをもって引退することにしました。3年半という短い期間でしたが、オービックシーガルズの一員として戦えたことを誇りに思います。特にオービックのDLという一番強いポジションで学び、練習できたことは、私の中の財産としてずっと残っていくものだと思います。選手としてはここで終わりますが、コーチアシスタントとしてチームに残ることになりました。新たな立場でこの夏からスタートできることに、とてもワクワクしています。秋シーズンはファンの皆さんと一緒に日本一になることを目標とし、選手たちをサポートしていきます。これからもどうぞよろしくお願いします。

 

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秋の新リーグ初戦は、8/25(日)17:00 vs.オール三菱@富士通スタジアム川崎。
その前に、7/14(日)16:00~ アサヒビールとの合同公開練習を同じく
富士通スタジアム川崎で開催します(参加無料)。ぜひご来場ください。

2019年06月28日

【7/14(日)公開練習のご案内】公開練習in川崎-アサヒビールとファンダメンタル対決

練習再開直後の7/14(日)、富士通スタジアム川崎でアサヒビールシルバースターと公開合同練習を行います。チーム間の対決メニューもあり、練習後には交流の時間も予定していますので、ぜひご来場ください。秋に向けて再スタートを切る週末、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
 
 
2019夏の公開練習 in川崎
~オービックシーガルズとアサヒビールシルバースターのファンダメンタル対決~

日時:7/14(日)16:00〜17:30頃(予定)
        ※スタンドへの入場は16:00からとなります。
        ※練習後、交流の時間を30分ほど予定しています(※場所はフィールド外の広場を予定)。
内容:両チーム合同のポジション別練習、パスマンツーマン・ラインによる1on1および5on4など
参加費:無料
 
注意事項:
・一般の方を対象としています。Xリーグ関係者はご遠慮ください。 
・高校生以下の方は、保護者あるいは成人引率者の同伴をお願いします。
・スタンドでの飲食に制限はありませんが、ゴミはお持ち帰りいただくようお願いします。
・雨天決行。台風など危険を伴う悪天候の場合は公開中止とさせていただきます。中止のお知らせは、当日正午までに、チームHP、facebook、Twitterに掲出します。
 
 
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2019年06月27日

☆2019春季MVPはWR#86前田眞郷選手

試合ごとにコーチ陣が複数名の「POG(Player of the Game)」を選出してきた春シーズンの最後に、選手・コーチ全員で投票を行い、「春季MVP」にWR#86前田眞郷選手を選出しました。
 

WR#86前田選手コメント
 
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いつもご声援いただいているファンの皆さん、投票してくれたチームメート、そして側で支え続けてくれている家族に感謝の気持ちでいっぱいです。改めて、ありがとうございました。

春シーズンは、選手全員の日本一に賭ける強い思いが行動と結果に表れたのではないかと思います。若きリーダー地村を筆頭に、なぜ「オービックシーガルズで」日本一を目指すのかを一人ひとりが自問自答し、日々の練習に目的意識を持って取り組んできました。秋に向け、さらに高いレベルで切磋琢磨できる組織にしていきたいと思っています。

個人的には、「今できることだけに集中し、目の前の1プレーにすべてを注ぐと決めてから、心理的余裕ができたこと」、「今までやってきたトレーニングを根底から覆したことで、常にハイパフォーマンスを維持できていること」が、この春活躍できた要因だと思っています。まだまだ試行錯誤の日々ですが、毎週末グラウンドへ行く度に新たな発見があるので、純粋にめちゃくちゃ楽しいです。

在籍年数や年齢もふまえると中堅になってきたので、自身の成長だけではなく、「社会人、ひいてはオービックシーガルズでフットボールをやることの本当の楽しさ」を若手に伝えながら、チームの底上げを図っていきたいと思います。

僕はアメフト以外の時間をスポーツ領域の起業家として活動していて、自分のビジョンを達成するために、アスリートとして活躍することが必要不可欠です。対戦相手はもちろん、チームメートにも絶対に負けるわけにはいきません。

今季、WRユニットは「Battle!」というスローガンを掲げています。パールボウル前のミーティングで、チーム内でのポジション争いや、目の前の相手に勝つことすべてにこのスローガンを今一度意識し、徹底しようと話し合いました。秋シーズンは、僕自身がこのスローガンを体現し、WRユニットだけでなく、チーム全体に「Battle!」ムードを作り上げられるような存在になり、チームを日本一に導きたいと思っています。引き続きアツいご声援をよろしくお願いします。
 
 
古庄ヘッドコーチコメント
 
高校時代は名門野球部の主力として甲子園に出場し、大学からフットボールを始めて1年時から活躍。元々アスリート能力が高く、学生時代からどの試合でも活躍を期待させる選手だったが、特にこの春はようやく自分の体の使い方を理解し、自分のイメージ通りに体を動かせるようになったきた。私がこれまで見てきたシンゴの中で、間違いなく今が一番楽しそうにフットボールをしている。今は練習をすればしただけ伸びる時期。夏のさらなるバージョンアップを楽しみにしている。
 
 
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▲パールボウル(決勝)で見せた60ydsスーパーキャッチ。映像(ハイライト動画頭出し)
予選リーグ1,2戦、準決勝の3試合でPOGに選出
 

2019年06月19日

WR#84西村有斗選手、RB#29李 卓選手が米XFLトライアウトに招聘されました

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▲6/17(月)パールボウル@東京ドーム

 
WR#84西村有斗(2016年加入、日本大)、RB#29李 卓(2017年加入、慶應大)の両選手が、6/22(土)にアメリカ・シアトルで開催されるXFLのトライアウト「XFL SUMMER SHOWCASE」に招待されました。ともに、今春参加したスカウトイベント「The Spring League(TSL)」での活躍が認められての招聘です。
 
今回のトライアウトは、来年開幕するXFLがチームのホームタウンとして選んだ全米8都市で順次開催中で(6/7~7/13)、すでに5つの都市で実施済み。内容としては、40ヤード走・立ち幅跳び・シャトルダッシュなどの体力測定に加えて、各ポジションの実践的なドリルやパッドをつけない対決ものもあり、総合的に実力を見てもらえる印象です。

NFLがドラフトを終え、サマーキャンプに向けての選手選抜がひと段落つきそうなこのタイミングで、XFLもいよいよ選手の獲得に向けて本気で動き出しました。Xリーグの春シーズンでも活躍した両選手ですので、印象を残す結果を出してくれるものと思います。引き続き、西村選手、李選手のチャレンジにご注目ください。

XFL公式サイトXFL SUMMER SHOWCASE概要
 

西村選手コメント
 
 
パールボウル優勝、3連覇という最高の形で春シーズンを終えられたのは、オービックシーガルズファミリーの皆さんの声援があったからです。ありがとうございました。春の結果に満足することなく、目標に向かって成長していきますので、秋シーズンも参戦よろしくお願いします。
今回のトライアウトは、アメリカでプレーするための第一歩を進めたという感じです。ここからが勝負です。自分のプレーをして、魅せたいと思います。気持ちで勝ってきます。

李選手コメント
 
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パールボウルではご参戦ご声援ありがとうございました。
この度、2020年開幕のアメリカ新プロリーグXFLのトライアウトに招待していただくことができました。NFLという大きな夢に向かって、アメリカでプレーするチャンスを掴むべく、熱い気持ちでファイトしてきます。またいい報告ができるよう、精一杯頑張ってきます。引き続きよろしくお願いします。
李卓ブログ(SECOND EFFORTサイト内)
 

2019年06月02日

新加入選手のお知らせ

これまでにお知らせした春の新加入選手18名に加え、新たに外国人選手1名が加入しました。
※最新の在籍選手一覧はこちら2019/6/2現在の一覧(全79名/PDF)

 
2019春季新加入選手 (6/2現在 19名 : OL3、TE1、WR2、QB1、DL3、LB4、DB3、K/P2)
No. Pos.  氏名
身長
cm
体重
kg
 出身校  出身地
年齢
'19
 
★新加入
17 DL Jason Fanaika 
新人
ジェイソン・ファナイカ
191 113 ユタ大学 米ユタ州 27 ユタ大学で3・4年時レギュラー。最終年成績:13試合出場、53タックル、10.5ロスタックル、4サック、2ファンブルフォース、4パスカット。NFL 49ers、Raiders、Redskins、Steelersに練習生として参加

 

(以下、再掲)

15 QB 小林優之 新人
こばやしまさゆき
163 68 日本体育大学 東京都 22 2016U-19日本代表
20 DL 平澤 徹  移籍
ひらさわとおる
179 94 関西学院大学 兵庫県 31 関西学院大学主将
2007大学日本一
2008U-19日本代表
2009・2010関西ベスト11
2011~2014アサヒ飲料、2015~2018LIXIL
2015シニア日本代表
32 DB 山本泰世  移籍
やまもとたいせい
183 82 関西学院大学 兵庫県 25 2013・2014・2016大学日本一
2017~2018アサヒ飲料
39 DB 須田克志  新人
すだかつし
184 86 京都大学 兵庫県 23 2018カレッジ日本代表
40 LB 市川憲章  新人
いちかわけんしょう
177 86 関西大学 大阪府 23 2018カレッジ日本代表
45 LB 楠井 涼  新人
くすいりょう
176 85 日本大学 大阪府 24 2017大学日本一
46 DB 田尾雅稔  新人
たおまさとし
180 78 久留米大学 鹿児島県 23 久留米大学主将
2017九州ベスト11
47 LB 星野慶一郎  新人
ほしのけいいちろう
171 85 立教大学 東京都 24 (2018練習生)
2014U-19日本代表
48 LB 小田原利之  新人
おだわらとしゆき
172 79 日本大学 東京都 22 2017大学日本一
2016U-19・2018カレッジ日本代表
61 OL 玉村 匠  新人
たまむらたくみ
180 115 中央大学 東京都 24 (2018練習生)
2014U-19・2016カレッジ日本代表
74 OL 山形明弘  移籍
やまがたあきひろ
184 125 立教大学 東京都 28 2013オール関東24
2014カレッジ日本代表
2015~2017LIXIL
79 OL 板橋達郎  新人
いたばしたつろう
192 120 東北大学 福島県 22 2017・2018オール東北
2018東北ベストOL
80 WR 河本航太朗  新人
かわもとこうたろう
180 76 立教大学 東京都 24 2018オール関東24
2018関東リーディングレシーバー
82 TE 吉田武蔵  移籍
よしだむさし
186 98 日本大学 東京都 32 2005U-19日本代表
2009~2014パナソニック、2015LIXIL、2016~2017ノジマ相模原
2012オールXリーグ
87 WR 井上拓也  新人
いのうえたくや
172 72 神戸大学 兵庫県 24 2018カレッジ日本代表
94 DL 菊池雄大 新人
きくちゆうだい
186 98 北海学園大学 北海道 22 北海学園大学主将
2016・2018北海道ベスト11
96 K/P 廣田 祐  新人
ひろたゆう
173 75 慶應義塾大学 埼玉県 23 2018カレッジ日本代表
98 K/P 多田羅翔吾  新人
たたらしょうご
178 85 立命館大学 京都府 23 2017関西得点王(58点)
2018関西FG最長記録(48ヤード)
 
 

2019年05月15日

新加入選手のお知らせ

先にお知らせした春の新加入選手17名に加え、新たに下記1名が加入しました。

※最新の在籍選手一覧はこちら2019/5/15現在の一覧(全78名/PDF)

 
2019春季新加入選手 (5/15現在 18名 : OL3、TE1、WR2、QB1、DL2、LB4、DB3、K/P2)
No. Pos.  氏名
身長
cm
体重
kg
 出身校  出身地
年齢
'19
 
★新加入
94 DL 菊池雄大 新人
きくちゆうだい
186 98 北海学園大学 北海道 22 北海学園大学主将
2016・2018北海道ベスト11

 

 

(以下、再掲)

15 QB 小林優之 新人
こばやしまさゆき
163 68 日本体育大学 東京都 22 2016U-19日本代表
20 DL 平澤 徹  移籍
ひらさわとおる
179 94 関西学院大学 兵庫県 31 関西学院大学主将
2007大学日本一
2008U-19日本代表
2009・2010関西ベスト11
2011~2014アサヒ飲料、2015~2018LIXIL
2015シニア日本代表
32 DB 山本泰世  移籍
やまもとたいせい
183 82 関西学院大学 兵庫県 25 2013・2014・2016大学日本一
2017~2018アサヒ飲料
39 DB 須田克志  新人
すだかつし
184 86 京都大学 兵庫県 23 2018カレッジ日本代表
40 LB 市川憲章  新人
いちかわけんしょう
177 86 関西大学 大阪府 23 2018カレッジ日本代表
45 LB 楠井 涼  新人
くすいりょう
176 85 日本大学 大阪府 24 2017大学日本一
46 DB 田尾雅稔  新人
たおまさとし
180 78 久留米大学 鹿児島県 23 久留米大学主将
2017九州ベスト11
47 LB 星野慶一郎  新人
ほしのけいいちろう
171 85 立教大学 東京都 24 (2018練習生)
2014U-19日本代表
48 LB 小田原利之  新人
おだわらとしゆき
172 79 日本大学 東京都 22 2017大学日本一
2016U-19・2018カレッジ日本代表
61 OL 玉村 匠  新人
たまむらたくみ
180 115 中央大学 東京都 24 (2018練習生)
2014U-19・2016カレッジ日本代表
74 OL 山形明弘  移籍
やまがたあきひろ
184 125 立教大学 東京都 28 2013オール関東24
2014カレッジ日本代表
2015~2017LIXIL
79 OL 板橋達郎  新人
いたばしたつろう
192 120 東北大学 福島県 22 2017・2018オール東北
2018東北ベストOL
80 WR 河本航太朗  新人
かわもとこうたろう
180 76 立教大学 東京都 24 2018オール関東24
2018関東リーディングレシーバー
82 TE 吉田武蔵  移籍
よしだむさし
186 98 日本大学 東京都 32 2005U-19日本代表
2009~2014パナソニック、2015LIXIL、2016~2017ノジマ相模原
2012オールXリーグ
87 WR 井上拓也  新人
いのうえたくや
172 72 神戸大学 兵庫県 24 2018カレッジ日本代表
96 K/P 廣田 祐  新人
ひろたゆう
173 75 慶應義塾大学 埼玉県 23 2018カレッジ日本代表
98 K/P 多田羅翔吾  新人
たたらしょうご
178 85 立命館大学 京都府 23 2017関西得点王(58点)
2018関西FG最長記録(48ヤード)
 
 

2019年04月12日

最終戦終了。参加2選手からコメントが届きました-米スプリングリーグ

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▲「2人ともたくましくなった」(現地を視察した大橋GM)
  
 
WR#84西村有斗(写真右)、RB#29李 卓(同左)の両選手が3月末から参加していたスカウトイベント The Spring League(TSL/テキサス州オースティン)が、日本時間の今朝早く[現地11(木)14:00~]行われた第2戦をもって全日程を終了しました。第2戦も初戦に続き、2人が所属したAustin Generalsが勝利しています。

最終戦を終えたばかりの2人のコメントをお届けします。2月の参戦発表からここまで応援いただき、ありがとうございました。

The Spring League 2019HPfacebookTwitter
 

西村選手コメント

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2週間のキャンプを終えて、もっと上手くなりたいと感じています。今持っている力を出し尽くすことはできましたが、まだまだ上に行けると思っています。試合、練習でしっかりアピールできたと思いますので、日本で変わらずトレーニングを積んで、いつ呼ばれてもいいように準備します。ありがとうございました。

李選手コメント

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NFLサマーキャンプへの招集を目標にトレーニングを積み、心身ともに準備を整えてTSLを迎えましたが、先ほど最後の試合を終えて全日程を完了しました。ここまでの挑戦で、たくさんの方々の応援が常に自分の背中を押し、前へ進み続ける力となっていました。あとは結果を待つのみですが、良い報告でまた皆さんにワクワクをお届けして恩返しできたらと思います。ありがとうございました。
 
 

アメフト情報メディア「SECOND EFFORT」(セカンドエフォート)で
李選手のブログが開設されています。あわせてご覧ください。

2019年03月29日

いよいよキャンプイン。直前コメントが届きました-米スプリングリーグ

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▲3/27(水)[現地時間]、アメリカでそれぞれトレーニングを積んできた2人が合流。
スキルポジションの事前練習に参加しました
  
 
3/29(金)[現地時間]、WR#84西村有斗選手(2016年加入、日本大 / 写真左)とRB#29李 卓選手(2017年加入、慶應大 / 写真右)が参加する「The Spring League(TSL)2019」(テキサス州オースティン)がキャンプインを迎えます。

先にお伝えした通り(2/4記事)、2017年に誕生したTSLは、プロを目指すフットボールエリートがキャンプと試合を行うスカウトイベントで、NFLCFL(Canadian Football League)、今年開幕したAAF(Alliance of American Football)、来季開幕予定のXFLといったプロリーグのスカウトやGMにアピールする絶好の機会です。

参加選手が4チームに分かれて行う試合日程は以下の通り。2人はともにAustin Generals所属と発表されています。同リーグのHPやSNSの速報をぜひチェックしてください。
HPfacebookTwitter


The Spring League 2019

期間:現地3/29(金)~4/11(木)[日本3/30(土)~4/12(金)]
場所:アメリカ テキサス州オースティン
 
試合日程(現地時間):
【Week1】
4/6(土)15:30 Spring League Nrorth × Spring League West [日本4/7(日)5:30]
4/6(土)19:00 Austin Generals× Spring League East [日本 7(日)9:00]
【Week2】
4/11(木)11:00 Spring League East × Spring League Nrorth [日本4/12(金)1:00]
4/11(木)14:00 Austin Generals× Spring League West [日本 12(金)4:00]
 

西村選手 直前コメント

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3月2日から26日まで、テキサス洲フォートワースにあるAPECというトレーニング施設でトレーニングを行ってきました。現役のNFL選手たちと一緒にトレーニングすることで、いまの自分の位置や、自分に足りないものが明確に出た期間だったと感じています。実際に肌で感じられたことで、まだまだ成長できる部分がたくさんあると、ワクワクしています。とても貴重な経験をさせていただきました。これから本番が始まります。まだまだ成長段階ではありますが、全力を尽くします。この2週間の期間を大切にし、何も遠慮することなく大暴れしたいと思います。

李選手 直前コメント

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2月初旬から約2ヵ月間にわたって、アリゾナ州フェニックスのEXOSというトレーニング施設でNFL選手に混じってTSLに向けたトレーニングをしていました。いよいよキャンプインとなります。NFLで十分プレーできる、もっとプレーを見たい、キャンプに呼びたい、という評価をもらえるような活躍をしたいと思います。積極的にコミュニケ-ションをとり、学び、成長し、強い勇気と熱い闘志で一日一日ファイトしてきます。
 
 
李選手のブログが開設されました
アメフト情報メディア「SECOND EFFORT」(セカンドエフォート)で李選手のブログ「Road to NFL」が始まりました。

2019年03月25日

OL#50山崎憲義選手 引退のお知らせ

このたび、OL#50山崎憲義選手(2013年~/龍谷大学)が引退することになりましたので、お知らせします。

17yamazaki500.jpg news20190325.jpg
 

(本人コメント)

オービックシーガルズファミリーの皆様、いつもご声援、ご参戦いただき、誠にありがとうございます。2018年シーズンをもちまして、引退することを決意しました。

兄の影響で始めたフットボールを、正直、13年も続けてきたとは思っていませんでした。ここまで続けてこられたのは、オービックシーガルズに出会い、ツイスターズ(OL)のみんなで日本一を目指したことがすべてです。残念ながらツイスターズで勝たせる、日本一になるという目標は達成できませんでしたが、今のツイスターズなら、日本一になれると信じています。

苦しいことも多々ありましたが、貴重な体験をいろいろさせていただき、本当に楽しい6年間でした。これまで生活の中心であったフットボールから離れるのは少し寂しい思いもありますが、今後は家族との時間を大切にしていきたいと思います。

最後に、応援してくださったファンの皆様、支えてくださったオービック様をはじめチームに関わる皆様、6年間ありがとうございました。また、一番近くで支えてくれた妻と娘、関西から毎回応援しにきてくれた両親には本当に感謝しています。ありがとうございました。
 

2019年03月07日

【Gulls for Tohoku】仙台でフラッグ体験会を開催しました

 
 
3/3(日)、仙台市のHALEO DOMEで「がんばろう東北!フラッグフットボール体験会」(主催:宮城県アメリカンフットボール協会、協力:東北学生アメリカンフットボール連盟、オービックシーガルズ)を開催し、オービックシーガルズからLB#9塚田昌克選手ら5名が参加しました。
 
3.11東日本大震災以降、自分たちにできることで東北復興を応援しようと立ち上げた「Gulls for Tohoku」の一環として、2012年からスタートした本イベント。今年で8回目の開催となりました。

 
午前-アメリカンフットボールクリニック
約70名の学生が参加し、前半オフェンス、後半ディフェンスで実施しました。
 
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▲LBを担当した#9塚田選手(左端)。現役選手の指導に学生たちは真剣な眼差しでした

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▲WRはチームOBの萩山竜馬さん(元WR#85/東北大アメリカンフットボール部監督)が指導

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▲熱心な学生に、大橋GMの指導にも熱が入ります
 
 
午後-フラッグフットボール体験会
40名ほどの小学生が参加してくれました。午前のクリニックに参加した学生も加わり、みんなで楽しみました。

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▲「毎年参加しているよ」という子どもたちもいました
 
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▲工夫した作戦が成功すると大歓声! 見事なタッチダウンでした
 
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▲イベント後の塚田選手サイン会には長蛇の列

2019年03月01日

引退選手のお知らせとメッセージ

2018シーズンをもって、8名の選手がチームを引退することになりました(2019/3/1現在)。これまで応援いただき、ありがとうございました。




DL#11ケビン・ジャクソン (ハワイ大学 / 2005年加入)
     2005・2013JAPAN X BOWL MVP、2005~2014 10年連続オールXリーグ選出
     2019シーズンからディフェンスコーチ兼キッキングコーチ
QB#15松岡修平 (中央大学 / 2018年練習生)
DB#20下水流裕太 (日本大学 / 2016年加入)
RB#32原 卓門 (法政大学 / 2012年加入)
     2012JAPAN X BOWL・ライスボウルMVP、
     2014GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ・2014世界選手権アジア予選日本代表、2014オールXリーグ選出
LS#39西口和宏 (関西大学 / 2013年加入)
WR#87竹川龍雅 (上智大学 / 2018年加入)
TE#88安東純貴 (新潟大学 / 1999年加入 / 2016~2018主将)
LB#96澤田 遥 (関西大学 / 2014年加入)
     2014GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ・2014世界選手権アジア予選・2015世界選手権 日本代表
 

 

(引退選手からのメッセージをお届けします)
 
DL#11ケビン・ジャクソン
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It's hard to sum up all of my feelings in a few short comments, but I want to first start by expressing gratitude for everyone who has been there by my side on this journey. 

Writer Charles Dickens tells us to “Reflect upon our present blessings, of which every man has plenty; not on your past misfortunes, of which all men have some.”

There are so many things to be thankful for, and I want to extend my gratitude to the Obic Seagulls organization for 
giving me an opportunity to live out my dream. I fell in love with football at an early age and was fortunate enough to be a blessed to play as long as I did. 14 seasons is the longest I've been with any program. The past 14 years have been full of a little bit of everything. Every possible type of high you can imagine, and every possible type of low as well. Through it all, my Seagulls family has been there right by my side and have helped to make the past 14 years the best 14 years of my life.

I am looking forward to beginning a new chapter and I’m both grateful and happy that I will begin that new chapter together with my Seagulls family. I look forward to seeing you all next season!

思いのすべてを短いコメントにまとめるのは難しいのですが、まず、これまでそばにいてくださった皆さんに感謝の気持ちを伝えたいと思います。作家チャールズ・ディケンズはこう言います。「誰もがたくさんもっている今の幸せに目を向けなさい。誰もがもっている過去の不幸は忘れなさい」。感謝していることが本当にたくさんあります。オービックシーガルズが私に夢をかなえる機会を与えてくれたことにも感謝しています。幼い頃にフットボールを好きになり、たいへん幸運なことに、長くプレーすることができました。14シーズンというのは、私が過ごしたプログラムの中で一番長いです。この14年は、いいことも悪いこともいっぱいありました。そんな中ずっと、オービックシーガルズファミリーの皆さんはそばにいてくれましたし、この14年間を私の人生で最高の14年にするのを助けてくれました。いまは新しい章が始まることを楽しみにしています。そして、その新しい章をオービックシーガルズファミリーとともに始められることをありがたく、幸せに思っています。来たるシーズンに皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!
 
 
QB#15松岡修平
2018年シーズンの1年間、チームに参加させていただきありがとうございました。選手として、人として成長できた1年でした。2019年、日本一を目指して頑張ってください。1年間という短い期間でしたが、本当にありがとうございました。

 
DB#20下水流裕太
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2018シーズンをもちまして、オービックシーガルズを去ることを決意いたしました。2019シーズンからは、東京ガスクリエイターズの⼀員としてフットボールを続けさせていただ きます。 
 
3年間という短い間ではありましたが、オービックシーガルズの⼀員になれたこと、また、ハイレベルなDBユニットの⼀員になれたことはとても幸せです。毎回の練習が学びの場で、フットボールをするにあたってとても恵まれた環境の中でプレ ーをさせていただきました。 
 
転職に伴いチームを移籍することになりましたが、オービックシーガルズでの学びを、新チームだけでなく、今後の⼈⽣に活かして成⻑していければと思います。
 
最後になりますが、ファンの皆さんをはじめ、コーチ、スタッフ、チームメートの⽅々にはたいへん感謝しています。⼤学を卒業してからこれまでの社会⼈でのフットボール⼈⽣を充実させられたのも、皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。 今後は、東京ガスクリエイターズの下⽔流をよろしくお願いします。
 
 
RB#32原 卓門
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いつも参戦ありがとうございます。2018年シーズンをもちましてアメフトを引退いたします。

2012年から7シーズンに渡り、とても幸せなアメフト人生を送ることができました。悔しい思いもしましたが、今思い返すと楽しい思い出ばかり思い出します。周りにはいつも面白くて頼れる仲間がいて、一緒に同じ目標に向かって、毎週練習に励む日々が楽しくて楽しくて仕方なかったです。今思うと、限りある日々だからこそ楽しかったのだと思います。

高校から始めて、もう15年続けてきたアメフトをしなくなるのはまだ実感が湧きませんが、今後はゆっくり家族との時間を過ごしたいです。今の私にとってはそれが幸せです。

これからもオービックシーガルズファミリーの一員として、皆さんと同じスタンドで応援しますので、見かけた際はぜひ声をかけてください。いつも熱い応援ありがとうございました。感謝しています。
 
 
LS#39西口和宏
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オービックシーガルズファミリーの皆さん、いつも応援いただきありがとうございます。2018年シーズンをもって引退することを決意しました。
 
2013年シーズンから6年間在籍しました。正直、ここまでアメフトを続けるとは思いもしませんでした。学生時代、社会人では絶対プレーしないと言っていましたし、古庄HCや大橋GMから最初にお誘いいただいたときも、草野球をすると言ってお断りしました(笑)。それから2年後、アメフトがやりたい、日本一になりたいという思いから、オービックシーガルズでプレーすることを決めました。自分を熱くさせてくれ、また居心地がよく、家族のようなチームでした。

僕はロングスナッパー(LS)というポジションにこだわり続けました。良いプレーは目立たず、悪いプレーが非常に目立つポジション。ですが、ホルダーがボールを置き、キッカー・パンターが安心して蹴るには、安定した速いスナップが必要不可欠です。また、ボールのレース(縫い目)の向きも考えて投げています。LSは地味に頑張っています。そんなLSに、ひとりでも多くの人に魅力を感じてもらいたいと思い、専任でやり続けました。昨秋は怪我でプレーができませんでしたが、最後までLSとして自分らしくチャレンジし続けることができました。今後はぜひLSにも注目してください。
 
最後になりますが、 ファンの皆さん、オービックをはじめとするスポンサーの皆様、事務局、コーチ、トレーナー、スタッフ、チア、チームメートの皆さん、そして家族、本当にありがとうございました。今後はオービックシーガルズファミリーとして、本気で応援していきます! 
 
 
WR#87竹川龍雅
 
1年という短い間でしたが、たいへんお世話になりました。周りに刺激され、人としても成長できた1年でした。 オービックシーガルズの日本一を応援しています!

 
TE#88安東純貴
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今まで応援をいただきまして、本当にありがとうございました。

主将としては、あまりチームを引っぱることができず、周りに助けてもらってばかりでしたが、本当に幸せなフットボール人生でした。

フットボールを通じて、いろいろな経験や、多くのファンの皆さん、仲間、対戦相手との出会いなど、かけがえのないものを得ることができました。また、本気でやれば何でもできるということも学びました。フットボールを始めた大学時代の監督にも引退を報告しましたが、これまで本当に多くの方々に支えていただいたから今の自分があるんだなと改めて思いました。今後は私も何か役に立てるよう行動していきます。

最後になりましたが、これからもオービックシーガルズ、アメリカンフットボールをよろしくお願いします。ありがとうございました。We are OBIC SEAGULLS!!
 

2019年02月25日

MVPはTE#88安東純貴選手-2018チーム表彰各賞発表

2/27(土)、2019シーズンインにあたって、コーチ・選手全員の投票で選んだ2018シーズンMVP各賞の発表、表彰が行われました。チームMVPには、昨シーズン限りで引退したTE#88安東純貴選手(1999年加入/2016~2018年主将)が選ばれました。

 

 

mvp.jpg  チームMVP  TE#88安東純貴

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mvp.jpg オフェンスMVP  QB#3スカイラー・ハワード *2018年新人

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mvp.jpg ディフェンスMVP  DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア
2012,13,14ディフェンスMVP、2015,2016チームMVP

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mvp.jpg キッキングMVP  RB#37岩崎優哉 *2018年新人

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mvp.jpg チームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手)  DL#93江頭玲王
2016チームMIP

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mvp.jpg ルーキー・オブ・ザ・イヤー  DB#21ブロンソン・ビーティー

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2019シーズンイン-新体制で初練習を行いました

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2/23(土)、オービックシーガルズの2019シーズンがスタートしました。

初練習前のミーティングで古庄ヘッドコーチは、「今シーズンは、制限をなくすチームを創っていきたい。『やらないといけないことをやる』レベルから、『自分にしかできないこういうことをやりたい』、『自分たちのチームならこういうことができる』、そんなことをそれぞれが実現していくレベルにしたい」とメッセージ。今シーズンの方針や体制、選手幹部が発表されました。
 
選手の引退については、追って、本人のコメントとともに発表します。
春のパールボウル試合日程は、Xリーグから発表があり次第お知らせします(3月初旬予定)。 
 
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▲今年も宮本泰介習志野市長が激励に来てくださいました。右は抱負を語る新幹部
 

2019コーチユニット   コーチプロフィール紹介ページ
ヘッドコーチ: 古庄直樹
オフェンスコーチ: 濱部 昇、ダニエル・リンズ、 長谷川昌泳
オフェンスアシスタントコーチ: 福永慎太郎、坂本昂大
ディフェンスコーチ/キッキングコーチ: 小島健吾、 ケビン・ジャクソン
ディフェンスアシスタントコーチ(兼選手): 塚田昌克、 三宅剛司
※ケビン・ジャクソンは現役引退。

2019選手幹部
主将: RB#30地村知樹(2017年加入/関西大学)
副将: WR#84西村有斗(オフェンス/2016年加入/日本大学)、 DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア(ディフェンス/2012年加入/米コロラド大学)
※昨季主将のTE#88安東純貴は引退、副将のDB#1砂川敬三郎は休部。


(ミーティングでの新幹部あいさつから)
 
 地村主将
「日本一になるには若手の力が必要。自分が先頭を切って盛り上げていきたいと思い、主将就任を決意した。勝つには、皆の力を結集していく必要がある。これまでのキャプテンやバイスの思いも背負ってやっていきたい」

西村副将
「日本一を経験したことがない選手が大半となっているが、その大半の選手が活躍しなければ日本一になれない。そのためには自分が動く必要があると思い、バイス就任を決意した。個性豊かなオフェンスメンバーをまとめ、その個性を試合で活かせるオフェンスを創っていきたい」

BJ副将
「新しい挑戦をしたかったので、バイスとしての挑戦を楽しみにしている。ディフェンスのレベルをもっともっと上げていきたいし、キャプテンの地村を支えて、チーム全体のレベルも上げていきたい。今年のチームを日本一のチームにしていきたい」
 
 
 
(初練習)
 
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▲右は新加入の小島ディフェンス兼キッキングコーチ

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▲(左)同じくディフェンス兼キッキングコーチに就任したKJ。初日から熱い指導がスタート (右)新加入の長谷川オフェンスコーチ。「勝つために、時には厳しくいきます」
 
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▲(左)初練習を前にリラックスムードのDL#35佐藤選手 (右)こちらもリラックスムードのTE#85ホールデン選手(左)とDB#21ブロンソン選手。このあとのトレーニングが・・・ 
 
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▲(左)この日は、走り方を習得。指導してくださったのはアクセルトラッククラブの草野誓也さん (右)今シーズンはディフェンスアシスタントコーチも兼任。復活にかけるDB#16三宅選手
 
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▲徐々に強度が増す練習内容。左はQB#3スカイラー選手(左)とDL#35佐藤選手、右はあまりにもきつくて笑顔になるDB#24島津選手
 
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▲(左)ツイスターズ(OL)を支える#59山本選手。相変わらず腕が太い (右)フライヤーズ(WR)のベテラン陣も真剣にトレーニング。#7池井選手(左)と#18木下選手
 
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▲(左)一番にぎやかだったペア、DL#54冨田選手(左)とOL#76藤田選手 (右)長谷川コーチの加入で「ますます楽しくなってきた」というWR#84西村副将。3月末には米スプリングリーグへの挑戦が控えています
 
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▲(左)真剣な眼差しで取り組むDB#36北村選手 (右)ベテランLB#28中西選手も追い込みます
 
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▲(左)バランスを取る倒立練習 (右)激しい練習で競い合うDLパート
 
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▲(左)キッキングでの活躍はもちろんのこと、RBでの活躍も目指すRB#37岩崎選手 (右)昨シーズンは怪我でプレーできなかったRB#41成瀬選手。初日から全開でした
 

2019年02月18日

2019トライアウトを行いました

2/17(日)、2019シーズンのトライアウトを習志野グラウンドで開催しました。

今年の受験者は34名と、過去最大級のトライアウトとなり、応募を締め切った時点ですでにハイレベルな争いが予想されていました。

40ヤード走などの計測ではコンマ1秒を争い、スキルチェックではそれぞれが得意なプレーを猛アピール。まだ寒い時期にも関わらず、良いコンディションで臨んだ選手が多く、短い時間の中で、持てる能力を存分に発揮してくれました。
 
ロスター争いの激化を予感させる好記録が続出するなど、 2019シーズンのチームにとって大きな収穫を得たトライアウトになりました。新人たちのこれからの活躍が楽しみです。果敢にチャレンジいただいた選手の皆さん、ありがとうございました。 
 
(参考)各計測種目のベスト記録は以下の通り。
40ヤード走 4.62秒
20ヤードシャトルラン 4.10秒(左) / 4.14秒(右)
3コーンドリル 7.15秒
立ち幅跳び 3.01m
100kgベンチプレス 17回


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▲開始にあたり、古庄ヘッドコーチ(中央奥)が激励

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▲受験者の真剣なアピールに、コーチ陣はもちろん受験者たちも熱い視線を注いでいました

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▲今回から種目追加したベンチプレスでは、受験者がお互いを応援する場面も見られました
 
この日の合格者は、さっそく今週末2/23(土)のシーズンインからチームに合流し、春は既存選手とともに練習や試合でパフォーマンスを競います。7月のロスター登録(65名)にあたっては、コーチ陣も難しい判断を迫られそうです。

2019年02月04日

WR#84西村有斗選手、RB#29李 卓選手が米スプリングリーグに参加します

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WR#84西村有斗(2016年加入、日本大)、RB#29李 卓(2017年加入、慶應大)の両選手が、3/28(木)29(金)から米テキサス州オースティンで開催されるスカウトイベント、The Spring League(TSL)に参戦します。
 
TSLは、2017年に誕生して今年で3季目。プロを目指すフットボールエリートを集めたキャンプで数試合を行い、NFLCFL(Canadian Football League)をはじめ、今季開幕するAAF(Alliance of American Football)、来季開幕予定のXFLなど、各プロリーグのスカウトやGMが人材発掘のために視察に訪れる注目のイベントです。特に今シーズンからXFLとパートナーシップを結んだことで、プロへの可能性が一段と広がっています。昨シーズンは、ハイズマン賞(全米大学最優秀選手)受賞者でNFLクリーブランド・ブラウンズでプレーした、ジョニー・マンジールが参加したことで話題にもなりました。
 
 
今回は、3/28(木)29(金)~4/6(土)、4/3(水)~11(木)の2つのセッションで各々2試合が行われますので、両選手ともに出場のチャンスは大いにあります。西村選手は、自分の可能性を追求し、日本のフットボール界に風穴を開けたいという思いからの参戦。李選手は、パイロットへの道を断ち切り、NFL挑戦という大きな夢に向かっての第一歩がこのTSLということになります。
 

オービックシーガルズでは、最近では2015年にWR#7池井勇輝選手がドイツリーグで、2017年にはRB#32原 卓門選手が米インドアフットボールリーグでプレーしたほか、2016年にはアメリカでのトレーニング研修にチームから4名の選手を派遣しました。引き続き、選手の海外チャレンジを支援していきます。
 

両選手ともTSLを見据え、オフシーズンもトレーニングに励んでいます。現地からの本人のレポートも楽しみに、今回のチャレンジにぜひご注目ください。

The Spring League(TSL)
今のところ、日本では試合のライブ視聴はできませんが、イベントによっては配信の可能性もあるようです。情報が入りましたら、本サイトやSNSでお知らせします。
 

西村選手コメント
 
 
いつもオービックシーガルズを応援いただきありがとうございます。
 
今回のTSL参加は、あくまでスタートラインに立っただけです。フィールドで自分の力を全部出すために、トレーニングをしっかり積んでいるところです。

アメリカでの挑戦を自分の成長につなげるとともに、日本のフットボール界に何か強い影響を与えられるものにしたいと思っています。高校・大学のフットボール選手たちに、「Xリーグでプレーしたい」、「オービックシーガルズでプレーしたい」と思ってもらえるよう、爪痕を残してきます。

自分の目で、自分の体で、本場アメリカの力を確認し、さまざまなプロリーグのスカウトマンが見ている中で、一番目立つプレーをしてきます! いろいろな方のご協力があっての挑戦です。期待に応えられるよう、全力を尽くします。応援のほど、よろしくお願いします。

李選手コメント
 
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日頃よりご支援ご声援をくださっているファンの皆さん、こんにちは。いつもありがとうございます。

NFLでプレーするために、スカウトが集まる場を探っていた中でTSLを知り、迷わずエントリーしたところ、承認されて参加が決定しました。

NFLの元コーチやNFLキャンプ経験者なども参加するようで、本場アメリカで高いレベルのフットボールができる、絶好の機会だと期待しています。

言葉や偏見の壁もあるかと思いますが、常にガツガツと積極的な姿勢で多くを吸収するべく努め、自分の持てる最高のパフォーマンスを発揮できるよう死力を尽くします。強い気持ちを胸に、実力を証明し、虚構の壁をぶち壊してきます。
 

2019年01月21日

【2019トライアウト】 2/17(日)開催 -参加選手募集

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2/17(日)、2019シーズンの選手トライアウトを開催します。下記実施要項をご確認のうえ、2/11(月祝)までにご応募ください。皆さんの果敢なチャレンジをお待ちしています。 

 

「2018シーズンも多くの新人選手が練習、試合で存在感を発揮し、チームの成長に大きく貢献してくれました。出身大学、サイズ、フィジカルは関係ありません。このオープントライアウトの参加条件は次の3つだけです。

  1.社会人になってもフットボールを続けたい。

  2.男として、フットボーラーとして、成長することを楽しみたい。

  3.数あるクラブチームの中でも、オービックシーガルズで日本一にチャレンジしたい。

チャンスはすべて、このフィールドにあります。2019シーズンも、新しいポテンシャルに出会えるのを楽しみにしています」(古庄ヘッドコーチ)

 

 

2019シーズン オービックシーガルズ トライアウト実施要項

日時:  2/17(日) 11:15受付開始、12:00選考開始

場所:  オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市茜浜)
         *最寄り駅:JR京葉線「新習志野駅」MAP・アクセス

 

応募条件:

・首都圏在住の方(首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
・オービックシーガルズの練習、試合、その他の活動に参加できる方
・社会人協会規約およびオービックシーガルズ選手規約を遵守できる方

外国籍の方は、以下も条件となります。
     ・シーズンを通して日本国内(首都圏)に在住している方
        -It's best to stay in Japan “Tokyo area” for the whole season.
     ・日本国内で、生計を立てる職業に従事している方
       -It’s required to have a job in Japan.
     ・プロ選手としてフットボールをプレーしたことがある方は除きます
       -The player shall not have played in professional football.
     ・登録は4名、オンフィールドは2名まで
       -We allow to keep for four international players,
          but only two can be on the field at one time.
     ・フットボールプレーヤーとしてのプロ契約はしません
      -We can't offer professional contract.

 

トライアウト内容: ★の2種目を追加しました(2/5追記)

・40ヤード走
・20ヤードシャトル
・3コーンドリル
・立ち幅跳び
バーチカルジャンプ(予定)
100kgベンチプレス(OL/DL/LB/TE)
・ポジション毎のスキルチェック
・コーチからのインタビュー

 

*実技は90分程度。その後、コーチのインタビューを終えた方から解散となります。
*ウエアはハーフスタイル。自チームのメッシュ・練習着を着用してください(オフェンスはホワイト、ディフェンスはカラー)。防具、スパイク、運動靴、短パンなどもご用意ください。

*フィールドは、フィールドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています。
*交通費は自己負担でお願いします。車でお越しいただいてもかまいません。

 

応募方法:

1)トライアウト応募フォームに必要事項を記入のうえ、送信してください。
2) いただいた内容を当方で確認し、不足などなければ、「受付完了メール」をお送りします。
3) トライアウトの1週間ほど前から順次、最終の意思確認とご案内のため、電話連絡をさせていただきます。
*不明点、ご質問などありましたら、応募フォームの備考欄から、またはTELでご連絡ください。
  オービックシーガルズ事務局  
  担当:坂本(アシスタントコーチ) TEL:047-452-2224(月~金10:00~17:00)

 

<<応募締切>> 2/11(月祝)17:00

 

 

応募を考えている皆さんへ、昨年加入した3選手からのメッセージをお届けします。

 

QB#12荒木裕一朗
京都府出身。小学2年でアメフトを始め、高校日本一(大産大附高)、大学日本一(立命館大)を経験。カレッジ日本代表。ノジマ相模原ライズを経て、2018年オービック加入。

 

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「『心の底からフットボールが楽しめるチーム』。それが、移籍1年目に感じたオービックシーガルズの印象です。『勝つから楽しい』のではなく、『楽しいから勝つ』。移籍前から一人ひとりが楽しそうにプレーしているなと感じていましたが、実際に加入しプレーしてみて改めて実感しました。昨シーズンは残念ながら日本一にはなれませんでしたが、自分自身、毎週の練習やゲームがこんなにも楽しいと思えるシーズンは久々でした。

 

ノジマ相模原ライズでは選手としての成長に行き詰まり、悩んでいました。正直、フットボールを『楽しい』と感じることができなくなっていたからです。そんなとき、高校の後輩でもあるTE#2高木に『それならオービックで一緒にやらないか』と誘われたのが移籍を考えたきっかけです。高校・大学のチームメートや先輩・後輩、知っている顔が多く在籍していたのも理由の一つでした。

 

オービックシーガルズの選手・スタッフは皆、様々な職についており、フットボールも仕事も日々、全力で取り組んでいます。互いに切磋琢磨し、高め合うことができる環境だからこそ、知識の幅が広がり、仕事のヒントを得ることや新たな繋がりが生まれることもあります。また、いろいろな経験や実績を重ねた選手が多方面から集まっているので、これまでは気づくことができなかった選手としての新しい発見や成長が大いにあり、日々の選手生活を充実させることができるのではないのでしょうか。

 

これから社会人になる選手、移籍を考えている選手には、フットボールに仕事に本気で取り組むオービックシーガルズにぜひチャレンジしていただきたいと思います。一緒に日本で一番フットボールを楽しんで、一緒に日本一になりましょう! グラウンドでお待ちしています!」

 


RB#37岩崎優哉
京都府出身。高校はサッカー部。龍谷大学でアメフトを始め、2018年オービック加入。

 

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「一般企業に就職してから約2年、フットボールを完全にやめていました。特に目標もなく、次の休日を目指してその日の仕事をこなしているだけでした。大学時代は命をかけてやっていたフットボールを失い、刺激のない日々をただ生きる中、このまま年老いていくのは嫌だという思いにかられました。

 

もう一度真剣にフットボールをやりたい。どうせやるなら、本気で日本一を目指せるチームでやりたい。そう考えたときに、オービックシーガルズのOBと話す機会がありました。チームへの関心が高まり、志願してトライアウトを受け、加入しました。

 

オービックシーガルズの選手は全員、フットボールに対して真摯に向き合っていると日々、肌で感じます。コーチ、スタッフも皆、日本一になるためにはどうすれば良いのかを常に自問自答しており、本当に尊敬しています。仕事との両立が不安で社会人ではフットボールは諦めようと考えている方が多いと思いますが、本気で取り組めば、両立のしんどさよりも、楽しさや充実感が勝ると思います。一緒に、日本一を本気で目指しましょう!」

 


DL#35佐藤将貴

大阪府出身。府立池田高校でアメフトを始め、高校、中央大学ともに主将を務めた。U-19日本代表、カレッジ日本代表。2018年オービック加入。

 

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「オービック加入のきっかけは、大学時代の恩師、庄子達郎ヘッドコーチ(当時/現アサヒビールコーチ)が過去在籍し、主将として日本一を経験したチームであることが大きいです。精神的にも肉体的にも未熟だった自分を育ててくださった庄子さんが伝説をつくったチームで、自分も歴史に残るようなフットボーラーになりたいという思いがありました。また、選手の練習に取り組む姿勢と、レベルの高い環境でチーム内競争が激しいことも、自分の成長に繋がると思いました。 

 

実際に加入してからは、様々なバックグラウンドを持つ選手とプレーすることが楽しく刺激的で、大学時代に忘れかけていたフットボールの楽しさを感じる日々です。社会人になり、平日は仕事から多くのことを学んでいますが、練習がある土日もチームメートから得られる刺激や学ぶことが多く、平日に劣らないほど充実した週末を過ごすことができています。これは、社会人でフットボールを続けていることの大きな特権だと思います。

 

1年目の昨年は、怪我もあって満足のいくシーズンではありませんでしたが、社会人としてのフットボールとの向き合い方を学べた点は収穫でした。今年の目標は、周りの方々をモチベートすることができるような選手になることです。フットボール選手としても、社会人としてもまだまだ未熟ですが、オービックシーガルズとともに成長し、日本一にふさわしい人間になりたいと思っています。

 

真面目な話になりましたが、学生の皆さん、ぜひ一緒にフットボールをしましょう! オービックシーガルズで感動を分かち合いましょう!」

 


練習の様子は、こちらの動画でご覧ください。昨年2018年4月にチバテレ(千葉テレビ)で2夜連続放送された密着ドキュメンタリー「WE ARE OBIC SEAGULLS すべてに本気な男たち」です(29分×2話)。


#1

#2

 

2018年12月26日

初回に#11KJが登場-アプリ「京葉線プラス」でKEIYO TEAM6クロストーク連載開始

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JR東日本千葉支社から今年リリースされたスマホアプリ「京葉線プラス」(無料)内で、KEIYO TEAM6の選手や関係者がチームを超えて対談する「クロストーク」の連載が始まりました。

今日、前編が掲載された初回は、「日本語が上手な外国人選手対談」。DL#11ケビン・ジャクソン選手が、ブラジル出身、バルドラール浦安(フットサル)の ディドゥダ選手と“日本語”で本音トークを展開しています。
 
後編は、年明け1/7(月)午後公開予定です。ぜひこの機会にアプリをダウンロードしてご覧ください。
アプリ詳細・ダウンロード JR東日本千葉支社HP>京葉線プラス
 
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▲左:アプリトップ画面、右:クロストークVol.1「日本語が上手な外国人選手対談」。左がKJ選手
 
 
<「クロストーク」配信予定(~2019/3)>

1/7(月) Vol.1「日本語が上手な外国人選手対談」後編
1月下旬 Vol.2「地元の星!千葉県出身選手対談」ジェフユナイテッド市原・千葉 工藤浩平選手×千葉ゼルバ 浅野晶選手
2月下旬 Vol.3「チームマスコット対談」千葉ロッテマリーンズ×千葉ジェッツふなばし×ジェフユナイテッド市原・千葉×オービックシーガルズ
3月下旬 Vol.4「開幕&終盤戦直前選手対談」千葉ロッテマリーンズ×ジェフユナイテッド市原・千葉×千葉ジェッツふなばし

※配信内容、スケジュールは変更となる場合があります。最新・追加情報は、JR東日本千葉支社および各チームHPでご確認ください。 
 
 
<来年のコンテンツ拡大予定>
 
京葉線沿線お買い物情報:1月中旬予定
沿線の店舗情報やキャンペーンのご案内など、買い物に便利な情報をご覧いただけます。
グランスタ(東京駅)、グランアージュ(東京駅)、アトレ新浦安、ペリエ西船橋、ペリエ海浜幕張、ペリエ検見川浜、ペリエ稲毛海岸、ディラ蘇我の各店舗情報
 
キャラカメ:1月中旬予定
千葉ロッテマリーンズのマーくんのみ先行提供中の「キャラカメ」(選手やキャラクターと一緒に記念写真が撮れるバーチャルカメラ機能)が他の5チームにも拡大される予定です。
オービックシーガルズ :しーがるくん@第一カッターフィールド
バルドラール浦安:加藤竜馬選手@浦安市総合体育館
千葉ジェッツふなばし:ジャンボくん@船橋アリーナ、千葉ポートアリーナ
千葉ロッテマリーンズ:マーくん@ZOZOマリンスタジアム
千葉ゼルバ:大町和幸選手@JFE体育館
ジェフユナイテッド市原・千葉:ジェフィ@フクダ電子アリーナ
 

2018年12月18日

オールXリーグに4名の選手が選出されました-2018Xリーグ表彰

12/17(月)、JAPAN X BOWLにおいて2018シーズンの「最優秀選手」、「最優秀新人選手」、「オールXリーグ」(25名)の各賞が発表され、オービックシーガルズからはオールXリーグにディフェンスの4名が選出されました。ビーティー兄弟は、兄弟そろっての受賞となりました。

 

なお、最優秀選手には富士通フロンティアーズのRB#16トラショーン・ニクソン選手、最優秀新人選手には同じく富士通のQB#3マイケル・バードソン選手が選ばれました。

 

 

【オールXリーグ 最優秀ディフェンス】
DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア(2年ぶり3度目 / 2013、2016、2018)
LB#13岩本卓也(2年連続2度目 / 2017、2018)
DB#21ブロンソン・ビーティー(新人・初選出)
DB#27田中雄大(初選出) 

 

Xリーグ公式サイト 発表ページ
チーム歴代受賞者一覧

 

※オールXリーグ : 2000年から始まった表彰制度。そのシーズンに優秀な活躍をした選手として、【オフェンス11名、ディフェンス11名、スペシャルチーム3名 計25名】が選出されます。2018シーズンは、レギュラーシーズンを対象期間として、Xリーグ所属18チームがポジション別に1票ずつを自チーム以外の選手に投票し、決定されました。


 

オールXリーグ2018

 

【最優秀ディフェンス】 4名

 

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DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア(2012年加入 / 2年ぶり3度目 / 2013、2016、2018)

受賞コメント

Thank you to the X league members for choosing me to the All X league team this season.  There are many great players in this league and players are getting better every year, so this is a great honor and I am thankful to have been selected out of all the talented players in the X league. I want to give a thank you to my teammates and coaches for always making me want to be a better player and teammate. Also special thank you to my wife for all your support throughout the year and thank you for all the hard work you do that people don’t see. I wouldn’t be as successful this season without you. Congratulations to the other All X league players and to everyone across the league let’s make next season the best that everyone has every seen. Aloha.

(今シーズンのオールXリーグに選んでくださったリーグの方々に感謝します。リーグにはたくさんの素晴らしい選手がいて毎年レベルが上がっているので、たいへん栄誉なことですし、優秀な選手たちのなかで選ばれたことに感謝しています。よりいい選手、チームメートになりたいと常に私に思わせてくれるチームメートとコーチにも感謝したいと思います。一年を通してサポートしてくれた妻にも特に感謝したい。陰で努力してくれてありがとう。あなたなしでは今シーズンのような活躍はできなかったでしょう。オールXに選ばれた選手の皆さん、おめでとうございます。リーグの全員で、来シーズンをこれまでにないくらい素晴らしいシーズンにしましょう。)

古庄HCコメント

今シーズンは、フィールド上での取り組みだけでなく、平日のトレーニング環境も変えてバージョンアップ。1年を通してコンディションをキープし、すべての試合でモンスター級のプレーを連発した。強いハートでフィジカルに戦い、スクリメージラインを支配する彼のスタイルは、オービックDLの象徴。

 

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LB#13岩本卓也(2016年加入 / 2年連続2度目 / 2017、2018)

受賞コメント

2年連続の受賞を非常にうれしく思います。ファンの皆さん、チームメート、コーチの方々のおかげです。自分自身、選手としての技術も知識もフィジカルも、まだまだ足りないところがあるので、現状に満足せず、もっと上手くなります。今シーズンはチームを勝たせることができず、悔しい気持ちでいっぱいです。2019年は進化したオービックシーガルズを見せられるよう、日々の練習に取り組んでいきます。来シーズンも参戦よろしくお願いします。

古庄HCコメント

文句なしの、フィジカル、スピード、フットボールセンス。ネクストレベルに向けて、過去最高にもがいた1年だったが、フィールド上での存在感は健在。ただ、彼の持っている能力はこんなものじゃない。この先も、すべてのプレーに影響を与えるLBへと、心身ともに成長を続けていくだろう。

 

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DB#21ブロンソン・ビーティー (新人 / 初選出)

受賞コメント

First off I’d like to say thank you to everyone involved in selecting me as an All-X member. I could not have done it without the help of my teammates and coaches. This is something I wanted to accomplish my rookie year, but the ultimate goal is a championship. To all the Seagull fans, thank you for your support throughout the season. You guys made me feel right at home 

from the first game. I’m looking forward to next year and the challenge of winning a championship! Go Seagulls!

(私のオールXリーグ選出に関わりのある皆さんにまず感謝の言葉を伝えたいです。チームメートやコーチの助けがなければ選ばれませんでした。オールXはルーキーイヤーに達成したかったことですが、最終的な目標は優勝です。オービックシーガルズファンの皆さん、シーズンを通してサポートいただきありがとうございました。最初の試合からまさにホームのような気持ちにさせてくれました。来年の優勝を勝ち取るチャレンジを楽しみにしています。)

古庄HCコメント

サイズ、スピード、ボールへの嗅覚、すべてを兼ね備えたスーパールーキー。パスカバー範囲が広く、ノジマ相模原戦や、LIXIL戦でのレベルの高いインターセプトシーンが印象深いが、抜けてきたボールキャリアをディフェンスの最後尾で確実に仕留めるタックル能力も秀逸。来シーズンはさらなるリーダーシップにも期待したい。

 

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DB#27田中雄大(2016年加入 / 初選出)

受賞コメント

オールXに選出していただけたことを、とても光栄に思います。チームメートやコーチスタッフの方々のサポート、なによりファンの皆さんの熱いご声援のおかげです。本当にありがとうございました。2018シーズンは目標の日本一に届かず、悔しい結果となりました。また、日本一になることの難しさを改めて痛感したシーズンでした。しかし、落ち込むことだけではありません。敗北から学んだことは多くあります。その学んだことを忘れず、自分自身とチームの課題に向き合い、闘い続けることができれば必ずや日本一になれると信じています。最後になりますが、来シーズンもシーガルズへの熱いご声援をよろしくお願いします。

古庄HCコメント

Xリーグ3年目。シーズンを重ねるごとに相手QB、WRの高い能力にも順応し、今ではリーグのどの選手が相手でも激しく勝負にいける選手へと成長した。優れた身体能力に頼るだけでなく、サインの理解度、対戦チームの研究、調子を崩せば独自のアフター練習で必ずパフォーマンスを戻してくる執念など、勝つためのよりよい方法を常に探し出す能力も秀逸。

 

 

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2018年10月22日

「ピンクリボン基金」募金にご協力ありがとうございました(送金のご報告)

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10月の2試合で行った「ピンクリボン基金」への募金活動について、今日、その全額を同基金に送金したことをご報告させていただきます。

最終節のオール三菱戦では、寄付をしてくださった先着30名様へのチームオリジナル・ピンクリボンピンバッジのプレゼントも早々に終了し、その後も多くの方が募金をしてくださいました。 ご協力ありがとうございました。

寄付先 : 認定NPO法人 J.POSHピンクリボン基金
                 乳がん検査の啓蒙活動、乳がん患者や患者家族の支援活動に充てられます。
寄付額 : 15,750円
 
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▲受領書とともに感謝状をいただきました。ご協力ありがとうございました(※10/26追掲)
 
  
オービックシーガルズは、乳がんの早期発見を呼びかけるピンクリボン運動に賛同し、2012年から、ピンクリボン月間である10月の試合を「ピンクリボンデー」として活動してきました。選手たちは(リーグの規定の範囲内で)ピンクのものを身につけて戦い、ファンの皆さんにも、ピンクのアイテムで参戦していただいています。今年もたくさんのご参加ご協力をいただき、ありがとうございました。
 
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2018年09月13日

京葉線とKEIYO TEAM6の情報アプリ「京葉線プラス」がリリースされました

 
 
JR東日本千葉支社と京葉線沿線の6つのトップスポーツチーム(KEIYO TEAM6)が連携して行っているプロモーションの一環として、9/16(日)から始まる「KEIYO TEAM6 ラッピングトレイン」の運行を前に、京葉線沿線とKEIYO TEAM6の情報アプリ「京葉線プラス」(無料)がリリースされました。

沿線のイベント情報や最新ニュース、6チームの試合スケジュールやチケット、ファンクラブ、グッズ情報などがご覧いただけます。さらに、バーチャル写真撮影機能や動画配信、各種キャンペーン企画、観戦スタンプラリーなど、楽しいコンテンツが順次追加される予定です。

App StoreまたはGoogle Playストアで「京葉線アプリ」を検索するか、下記ページからダウンロードして、ぜひご活用ください。
アプリ詳細・ダウンロード JR東日本千葉支社HP>京葉線プラス
 

 

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▲「京葉線プラス」のアイコン、トップ画面。
6チームの試合予定が一度にチェックできる「試合スケジュール」など、
便利で楽しいコンテンツが満載です

2018年08月29日

今年も「KEIYO TEAM6」ラッピングトレインが走ります(9/16~JR京葉線)

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▲KEIYO TEAM6 車両デザイン
 
 
JR東日本千葉支社と京葉線沿線の6つのトップスポーツチーム(KEIYO TEAM6)が連携して2016年から行っているプロモーションの一環として、昨年に続いて2度目となる「ラッピングトレイン」が9/16(日)から京葉線を走ります。

2018年度のプロモーション概要として、京葉線沿線とKEIYO TEAM6の最新情報がわかるスマホアプリのリリースや、京葉線駅店舗とのコラボキャンペーンなどの予定も発表されました。これからも、「KEIYO TEAM6」各チームの応援をよろしくお願いします。 

2018年度プロモーション詳細はこちらJR東日本千葉社プレスリリース(PDF)


ラッピングトレイン
 
運行期間 : 9/16(日)~11/30(金)(予定) ※期間中の運行予定は非公開
運転区間 : 京葉線(東京~蘇我間、西船橋~南船橋間)、内房線(千葉~上総湊間)、外房線(蘇我~上総一ノ宮間)
内容 : 1編成全10両をラッピング(各チーム車両6+KEIYO TEAM6車両4)、車内ポスター、トレインチャンネル(60秒)
 
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▲チーム車両を飾るのは、DL#23BJRB#29李DB#21ブロンソンTE#85ホールデンの4選手

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▲TEAM6の中吊りには、QB#3スカイラーDB#1砂川WR#18木下
 
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▲チームの中吊りには、K/P#49星野DL#33仲里DL#11KJRB#43望月OL#59山本DB#16三宅


KEIYO TEAM6 2018年度プロモーション概要

<キャッチフレーズ>「We are KEIYO TEAM6 ~京葉線、行こうぜ応援!~」
<シーズンスローガン>「六球入魂」

上記ラッピングトレインの他に、以下が予定されています(各詳細は後日発表)。
9月 京葉線沿線・KEIYO TEAM6情報アプリ リリース
10月以降 駅ポスター掲出(京葉線各駅、千葉支社管内主要駅)
12月 京葉線沿線店舗とのコラボキャンペーン実施
2019年2月 トレインチャンネル放映(首都圏の主要路線車内)
その他 合同イベント開催

2018年07月15日

2018ロスター発表-新人・移籍13名を含む65名を登録しました

2018シーズンロスターとして、65名の選手を登録しました。ロスター一覧

新人・移籍  13名 (※春シーズン後の新加入はありません)
 
オフェンス
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ディフェンス
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スペシャルチーム

OL #70 窪田翔吾 (岡山大)
OL #78 木部龍之介 (日本大)※昨年練習生
TE #85 ホールデン・ハフ (ボイシ州立大)
WR #83 濱本智吏 【移籍】 (南山大 / X2横浜ハーバース)
WR #87 竹川龍雅 (上智大)
QB #3 スカイラー・ハワード (ウエストバージニア大) 2018パールボウルMVP
QB #12 荒木裕一朗 【移籍】 (立命館大 / ノジマ相模原ライズ) U-19・カレッジ日本代表
RB #37 岩崎優哉 (龍谷大)
DL #35 佐藤将貴 (中央大) 中央大学主将、U-19・カレッジ日本代表
DB #4 久保 颯 (早稲田大) U-19日本代表
DB #21 ブロンソン・ビーティー  (日本大) 2017大学日本一、DL#23BJ実弟
DB #25 山本寛人 (神奈川大)
LS #53 山口翔太郎 (日本大) 2017大学日本一

番号、ポジション変更  2名
WR#81 水野太郎 ← #83から変更
LB#38 石神宇貴 ← DBから変更
 
練習生  6名
OL #61 玉村 匠 (中央大)
QB #15 松岡修平 (中央大)
QB #19 升川岳史 (2017年加入)
RB #41 成瀬圭汰 (2017年加入)
LB #47 星野慶一郎 (立教大)
LB #96 澤田 遥 (2014年加入)


2018年06月13日

「目覚めよ、バカヂカラ。」-「COREBLADE」とのコラボ動画配信開始

 
▲この他、24本の動画を特設Webページからご覧いただけます

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特設Webページを見る


 

オービックシーガルズのオフィシャルスポンサーである「COREBLADE」ブランド(ゼビオ株式会社)とのコラボレーション企画として、COREBLADE製品を使ったトレーニング動画「目覚めよ、バカヂカラ。」シリーズが、全国のスーパースポーツゼビオ店頭と特設Webページで公開されました。

「目覚めよ、バカヂカラ。 」
人間の体には「火事場の馬鹿力」が眠っている。
そんな力を普段から使えれば、君はもっと強くなれるはずだ。
アクティベーショントレーニングで、新しい君を解き放て。
(特設Webページより)

吉永孝徳ヘッドアスレティックトレーナー(HAT)が提唱し、チームでも実践している「アクティベーショントレーニング」のメソッドから、7つの動作(走る、蹴る、跳ぶ、投げる、しゃがむ、打つ、止まる)を鍛える24のメニューを、選手のデモンストレーションにより紹介しています。スタジオ撮影(スチール、映像)には、DL#11ケビン・ジャクソンLB#13岩本卓也WR#18木下典明DL#68清家拓也OL#77坂口 裕WR#84西村有斗の6選手が参加しました。

IMG_3663.jpg 「私が提唱する『Activation』とは、潜在的なポテンシャルをパフォーマンスとして引き出すこと、顕在化させることを目的としています。意図的に、(1)負荷を高くする (2)関節が動く角度を大きくする (3)制約条件を増やす(ex.不安定にする、使える関節を少なくする、視覚を遮る)といったことを、単独もしくは組み合わせてアプローチします。今回は特に(2)(3)を中心に、COREBLADE製品をどのように利用すれば『Activation』のトレーニングになるのか、そのアイデアを映像でご紹介させていただきました。COREBLADE製品をActivationしてみた、ということですね。こんな使い方をすれば、スポーツシーンでのパフォーマンス向上から、日常生活シーンでの姿勢改善、健康増進、シェイプアップに至るまで、お役に立てるかと。まずはどれかひとつ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか」(吉永HAT)

動画で使用しているCOREBLADE製品は、特設Webページ>各デモ動画ページ下の「PICK UP ITEM」から、スーパースポーツゼビオ オンラインストアで購入できます。

 

 

(スタジオ撮影風景)

 

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▲吉永HATとKJ選手、満原アシスタントトレーナと清家選手
 
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▲木下選手、西村選手

2018年05月17日

新加入選手のお知らせ

先にお知らせした春の新加入選手17名に加え、新たに下記の1名が加入しました。

※最新の在籍選手一覧はこちら2018/5/17現在の一覧(全73名/PDF)

 
2018春季新加入選手(5/17現在 18名:OL4、TE1、WR2、QB3、RB1、DL1、LB1、DB3、K1、LS1)
No. Pos.   氏名
身長
cm
体重
kg
  出身校   出身地
年齢
2018
 
★新加入
35 DL 佐藤将貴
さとうまさき
184 103 中央大学 大阪府 23 中央大学主将
2014U-19、2016カレッジ日本代表

 

 

(以下、再掲)

3 QB Skyler Howard
スカイラー・ハワード
180 90 ウエストバージニア大学 米テキサス州 24  
4 DB 久保 颯
くぼはやて
181 81 早稲田大学 東京都 23 2014U-19日本代表
2017オール関東24
12 QB 荒木裕一朗
あらきゆういちろう
185 95 立命館大学 京都府 28 ノジマ相模原から移籍
2010大学日本一
2009U-19(大会ベスト11)、2014カレッジ日本代表
15 QB 松岡修平
まつおかしゅうへい
182 80 中央大学 神奈川県 22  
21 DB Bronson Beatty
ブロンソン・ビーティー
188 90 日本大学 米ハワイ州 24 2017大学日本一
DL#23BJ実弟
25 DB 山本寛人
やまもとひろと
185 78 神奈川大学 神奈川県 23  
37 RB 岩崎優哉
いわさきゆうや
174 90 龍谷大学 京都府 25  
47 LB 星野慶一郎
ほしのけいいちろう
171 85 立教大学 東京都 23 2014U-19日本代表
51 OL 髙田滋文
たかたしげふみ
185 118 明治大学 広島県 23  
53 LS 山口翔太郎
やまぐちしょうたろう
172 83 日本大学 滋賀県 23 2017大学日本一
61 OL 玉村 匠
たまむらたくみ
180 115 中央大学 東京都 23 2014U-19、2016カレッジ日本代表
70 OL 窪田翔吾
くぼたしょうご
185 115 岡山大学 滋賀県 23  
78 OL 木部龍之介
きべりゅうのすけ
185 110 日本大学 静岡県 24

(2017練習生)

80 K 田畑憲人
たばたけんと
176 74 同志社大学 京都府 23  
83 WR 濱本智吏
はまもとさとし
180 80 南山大学 愛知県 28 X2横浜ハーバースから移籍
85 TE Holden Huff
ホールデン・ハフ
198 107 ボイシ州立大学 米カリフォルニア州 26  
87 WR 竹川龍雅
たけがわりゅうが
187 93 上智大学 東京都 23  
 

2018年04月20日

応援ソング「FLY! OBIC SEAGULLS」の音楽配信が4/27(金)スタート

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お待たせしました。4/27(金)12:00から、オービックシーガルズオリジナル応援ソング「FLY! OBIC SEAGULLS」の音楽配信が主要音楽配信サイトでスタートします。
 
チーム公認アーティストのbless4が、DL#11ケビン・ジャクソン選手DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア選手とコラボレーションして創り上げた、力強くソウルフルなナンバーです。昨秋の無料ダウンロードは1番のみのサンプル版でしたが、今回はフルバージョンでクオリティーもアップした完成版のリリースとなります。
 
ぜひご購入いただき、いつでもどこでも、聴いてください。この曲を通して、私たちがチームファイティングボイス「FLY OBIC SEAGULLS」に込めた想いを、多くの皆さんと共有できたらと思います。今シーズンも、ともに歌い、踊り、勝ち上がっていきましょう。
 
 
bless4 「FLY! OBIC SEAGULLS」
------------------------
3分56秒
250円
4/27(金)12:00配信開始
------------------------
 
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bless4 メジャーデビュー15周年 初の全国ツアー開催
全会場で「FLY! OBIC SEAGULL」をパフォームします
 
オービックシーガルズの初戦翌日の5/4(金祝)@沖縄を皮切りに、初の全国ツアー「WE ARE WARRIORS」を開催。会場限定のアルバム「WARRIOR」も発売します。
沖縄:5/4(金祝)18:30@ミュージックタウン音市場チケット
福岡:6/30(土)12:30、17:00@あるあるCity 7Fホログラムシアターチケット
名古屋:7/28(土)@GSP STUDIO
東京:11/16 (金)@クラブチッタ
 

FLY! OBIC SEAGULLS

作詞:AKASHI/KANASA

作曲:AKASHI

 

 

Let’s go!  
試合(たたかい)の防具(よろい)身につけ フィールド(せんじょう)へ乗り込むぞ Tick Tock Tick Tock

全ての夢を握りしめ 背負って戦うぞ Kick off Kick off

 

We are burning on fire

諦めないよ 燃え続けるこの DESIRE

We are running on water

勝ち抜く SURVIVOR

I’d give my life on this old battle field

 

FLY!, FLY!, FLY! ( FLY! OBIC SEAGULLS )

FLY!, SEAGULLS FLY! ( GO! GO! GO! GO! )

FLY!, FLY!, FLY! ( FLY! OBIC SEAGULLS )

Fly to the sky ( GO! GO! GO! GO! )

 

 

Come on!

侮れない強い壁 己を信じ続け Touch down Touch down

この瞬間 歴史を刻む 限界を超えて let’s take off take off

 

We are burning on fire

諦めないよ 燃え続けるこの DESIRE

We are running on water

勝ち抜く SURVIVOR

I’d give my life on this old battle field

 

FLY!, FLY!, FLY! ( FLY! OBIC SEAGULLS )

FLY!, SEAGULLS FLY! ( GO! GO! GO! GO! )

FLY!, FLY!, FLY! ( FLY! OBIC SEAGULLS )

Fly to the sky ( GO! GO! GO! GO! )

 

 

We are burning on fire

諦めないよ 燃え続けるこの DESIRE

We are running on water

勝ち抜く SURVIVOR

I’d give my life on this old battle field

 

FLY!, FLY!, FLY! ( FLY! OBIC SEAGULLS )

FLY!, SEAGULLS FLY! ( GO! GO! GO! GO! )

FLY!, FLY!, FLY! ( FLY! OBIC SEAGULLS )

Fly to the sky ( GO! GO! GO! GO! )


2018年03月20日

団旗で参戦-「チーム公認私設応援団」の募集を再開しました

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春季パールボウルトーナメントの開幕に向け、「私設応援団」の募集を再開しました。
 
オービックシーガルズでは昨シーズンから、日本一を目指すチームとともに戦ってくださる「5名以上で結成された私設応援団」の募集しています。昨シーズンは26の応援団が結成され、スタンドで団旗を掲げたり振ったりと、力いっぱいの応援で、選手、チームを盛り立ててくださいました。

下記の通り募集要項の一部を変更しましたので、ご一読いただき、ぜひ、気の合う仲間と一緒にイチオシの選手を応援してください。試合後などに、応援する選手との交流も楽しんでいただければと思います。たくさんのお申し込みをお待ちしています。
 

【「オービックシーガルズ公認私設応援団」募集要項】
※特典グッズが「応援団旗」のみになりました。
応募から公認まで
1) 専用応募フォームに代表者の連絡先など必要事項を記入し、送信してください。
2) 代表者のメールアドレスに申請書を送付します。応援団の「名称」「団員」を記入し、返信してください。
3) 当方で申請内容を確認し、公認の可否を判断させていただきます。
 
応募資格
以下の応募資格を満たす方5名以上で申請してください。
1) 年齢、性別は問いません。
2) シーズン中、一度は試合会場での応援ができる方。
3) チームが定める応援約束を遵守できる方。
4) “オービックシーガルズファミリー”となっていただける方。

特典 
1) 団員数に応じて、応援団名が入った「応援団旗」(上写真参照)をプレゼントします。
     5〜15名=応援団旗1本、16名以上=応援団旗2本
      ※団旗(旗+ポール)はチームでお預かりし、毎試合会場でお渡しします。
2) チームHPに応援団の名称、団長名を掲出します。
 
スケジュールほか
1) 募集期限は設けず、シーズン終了まで随時受け付けます。
2) 申請書提出から団旗納品まで、3週間ほどかかります。
3) 年に数回、応援団代表者のミーティングを行います。できる限り参加していただくようお願いします。
 
注意点
1) 応援団の名称は「オービックシーガルズ○○○○応援団」とし、「○○○○」の部分は、「選手などチーム関係者名(在籍者)」、「国・地域名」、「チームに関連する表現」に限らせていただきます。(例:安東主将応援団、北陸応援団、米国応援団、本気応援団 など)
2) 昨シーズンに結成された応援団を含め、ダブル登録(複数の応援団への登録)はできません。発見次第、両方の応援団の登録を無効とさせていただきます。
 
FAQ
Q. 私設応援団とは、何をするのですか?
A. 試合に来ていただき、フィールドの選手に声援を送っていただく、それだけです。特にやらなければならないことは決まっていません。応援団旗をフルに活用していただき、熱い声援をお願いします。
-- 
Q. 私設応援団の応援場所は指定されるのですか?
A. 基本的にはこれまで通り、ご自由に参戦していただいてけっこうですが、団旗で周りの方の視線を遮るなど、ご迷惑がかからないようご留意いただければと思います。東京ドームなどの大きな会場では、かたまって応援するかどうかで応援に大きな違いが出てきます。そういった場合は応援場所を指定させていただくことがありますが、代表者の皆さんにご相談、ご連絡して進めていく予定です。
-- 
Q. 交通費は出ますか?
A. 私設応援団ですので、交通費は出ません。チームとしては、特典などを準備し、皆さんに楽しみながら応援していただけるよう、全力でサポートしていきます。

2018年03月09日

引退選手のお知らせとメッセージ

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▲2/24(土)2018シーズン初日、あいさつに来てくれた引退選手とともに
 
 
2017シーズンをもって、10名の選手がチームを引退することになりました(2018/3/9現在)。これまで応援いただき、ありがとうございました。

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LB#4 豊田真史 (関西大学 / 2011年加入)
QB#12 イカイカ・ウーズィー (ハワイ大学 / 2017年加入)
RB#21 中西 頌 (日本大学 / 2011年加入 / 2012オールXリーグ)
DB#25 東條健人 (立命館大学 / 2014年加入 / 2015W杯アメリカ大会日本代表)
RB#37 加藤寛樹 (国士館大学 / 2009年加入)
OL#51 ケアラカイ・マイアバ
  (UCLA / 2013年加入 / 2013Xリーグ最優秀新人、2013・2016・2017オールXリーグ)
OL#70 増山俊樹 (日本大学 / 2014年加入)
WR#81 松永翔太 (法政大学 / 2013年加入)
WR#85 萩山竜馬
  (東北大学 / 2007年加入 / 2009オールXリーグ /
    2011W杯アジア予選・2011W杯オーストリア大会・2014ジャーマン・ジャパン・ボウルⅡ日本代表)
TE#98 和久憲三
  (関西大学 / 2015年加入 / アサヒ飲料時代に2009ノートルダム・ジャパン・ボウル日本代表)
 

 

(引退選手からのメッセージをお届けします)
 
LB#4豊田真史
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2017年シーズンをもって引退することになりました。オービックシーガルズファンの皆様、オービック様、チームメート、コーチ、スタッフら皆さんの支えのおかげで、社会人になっても本気になれる環境でアメフトと向き合うことができました。本当に感謝しています。
 
2011年から在籍させていただき、怪我も多くたいへんな時期もありましたが、思い返すと、いい思い出もあり辛い思い出もありと、人生の中で本当に貴重な時間を過ごすことができました。所属当初と比べると、リーグのレベルもかなり上がり、観ている方には盛り上がっていただけけるような試合が多くなってきたと思います。その分、選手のたいへんさが増していることも実感しているからこそ、今後はオービックシーガルズファミリーとして、本気で応援していきたいと思います。
 
最後に、遠方から試合会場まで来て応援してくれた両親、家族に心から感謝を伝えたいと思います。本当にありがとうございました。
 
 
RB#21中西 頌
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いつもオービックシーガルズを応援いただき、参戦いただき、誠にありがとうございます。昨2017シーズンをもって引退することを決意しました。

人それぞれオービックシーガルズに対する感じ方は違いますが、私にとっては「家族」そのものでした。7年間、楽しいときも苦しいときも常に隣には信頼できる仲間がいたからこそ、ここまで続けることができたのだと改めて実感しています。苦楽をともにしてきたチームメートこそ、私がこのチームで得られた一番の財産です。オービックシーガルズの一員であったこと、7年間このチームで一緒に戦えたことは私の誇りです。これからは別の道を歩んでいくことになりますが、まずはこの誇りを胸に、自分の家族をつくることに専念したいと思います。

ファンの皆様、オービック様ならびにスポンサーの皆様、並河さん、大橋さん、古谷さん、古庄さん、一緒にプレーしたすべての選手、俺と加藤が抜けたことにより戦力不足が否めないRB陣、コーチ陣、吉永さんをはじめトレーナー陣、美女ぞろいのオペレーションたち、事務局の方々、偉大なOB・OG、オービックシーガルズファミリーの皆様にはたいへん感謝しています。本当にありがとうございました。おかげさまで、最高のフットボール人生を送ることができました。そして、7年間、毎試合欠かさず参戦してくれた両親と弟、ずっと応援し続けてきてくれた祖母にも心から感謝しています。本当にありがとう。

 
DB#25東條健人
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この度、オービックシーガルズを引退することになりました。

オービックシーガルズで過ごした4年間は非常に有意義な時間でした。これまでのフットボール人生で、最もフットボールを楽しめた4年間だと断言できます。しかし、ただ楽しんでいるだけでは勝てないのがフットボールです。チームが大きく変わろうとしている今、私自身のフットボールに対する価値観、プライベートの仕事環境等々を勘案した結果、これ以上在籍すべきではないと判断しました。オービックシーガルズ、ひいてはフットボールから離れることに、寂しさ、悲しさを禁じ得ませんが、ここで学んだことを活かし、前進したいと思います。

応援してくださった関係者、ファンの皆様、本当にお世話になりました。また、チーム関係者の方々には多大なるサポートをいただき、感謝しても感謝しきれません。そして、チームメートがいたからこそ、最高に楽しいフットボールができました。こんな私と一緒にプレーしてくれたこと、本当にありがとうございました。
 
 
RB#37加藤寛樹
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オービックシーガルズファミリーの皆様、こんにちは。自分は2017シーズンをもって引退することを決意しました。

これまで支えてくれた、家族、友人、職場、仲間、そして試合に参戦していただいている皆様には本当に感謝しています。2009年から9シーズン在籍し、気づけば30歳を超えていますが、オービックシーガルズは最高で、熱くなれるチームでした。本当にありがとうございました。

これからのことは具体的には決めていませんが、何らかの形でフットボールに関わっていきたいと考えています。また、サーフィンやボクシング、さらにはボルダリングなどといった新たなスポーツにも挑戦していきたいと考えています! オービックシーガルズの試合は自分も参戦しにいきますので、これからも、あらためてよろしくお願いします。We are OBIC SEAGULLS!!
 
 
OL#70増山俊樹
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いつもオービックシーガルズを応援いただき、誠にありがとうございます。2017年シーズンをもって引退させていただくことになりました。

小学4年生から、父親の影響があって16年間続けてきたアメリカンフットボールですが、オービックシーガルズでプレーした4年間が最も楽しく、また厳しさを知った4年間でもありました。私自身の一部であったアメリカンフットボールから離れることを寂しく思うこともありますが、16年間の経験を生かして、新しいことにチャレンジしていきたいと考えています。

最後になりますが、これまで応援してくださったファンの皆様、支えていだきましたチームに関わるすべての皆様、16年間応援してくれた両親には感謝しています。本当にありがとうございました。
 
 
WR#81松永翔太
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オービックシーガルズファミリーの皆様、いつもご声援いただき、誠にありがとうございます。2017年シーズンをもちまして、引退することを決意しました。

思い返すと、12年前に栗田恭志くん(元DB#27)に誘われ、軽い気持ちで始めたアメフトでしたが、気がづけばどっぷりはまってしまい、私の人生においてかけがえのないものになっていました。12年間続けられたのも、たくさんの方々の応援や支えがあったからこそです。高校時代から毎試合駆けつけてくれた家族。そして常に熱い声援を送ってくださったファンの皆様。職場でいつも気にかけていただいた会社及び取引先の方々。東京ドームの試合でしか結成されない松永応援団(非公式)の皆さん。このような貴重な経験を支えてくださったコーチ、スタッフ、事務局の方々。そして、高校・大学・社会人と日本一を目指す中で出会えたチームメート。こんなにも最高な仲間と出会えた私は幸せ者です!!

ボールを捕らずに笑いばかり取り続けた私が抜けることに不安を感じているメンバーも多いかと思われます。そんなメンバーに、最後にこの言葉を贈ります。汝、G Temperたれ。〝今日のテンポはゲームのテンポ″。私もこの言葉を胸に、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。オービックシーガルズで学んだことを糧に、残りの人生を楽しんで生きていきます。本当に本当にありがとうございました。そして、これからも松永翔太をよろしくお願いいたします。
 
 
WR#85萩山竜馬
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オービックシーガルズでプレーする中で、大好きだったことがふたつあります。

ひとつが、日本一になるという意志を持ち、自分で、自分たちで考え行動するという準備を、チームメート、コーチとしたこと。もうひとつが、自分が、自分たちが準備したことで日本一になる確信をもってゲームに臨み、チームを勝たせるプレーを決めてスタンドの皆さんの声援を浴びたことです。
 
東北大学という地方大学でフットボールを始めた自分にとって、オービックシーガルズのためにプレーし、日本一に貢献するということは、本当に夢のようなことでした。夢のようなフットボール人生の中で出会ったチームメート、コーチ、対戦相手、スタッフ、チア、ファン、オービックの皆さん、すべてに感謝しています。そして、一番身近で応援してくれた両親をはじめとする家族にも、本当に感謝しています。
 
最後に。今までも、これからも、オービックシーガルズファミリーは自分にとって本当に特別で、自分はいつでもオービックシーガルズファミリーの一員だと思っています。試合会場とかで見かけたら、気軽にお声がけください! 11年間という長い間、本当にありがとうございました。
 
 
TE#98和久憲三
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2017年シーズンをもって引退させていただくことになりました。

オービックシーガルズのディフェンスラインと競い合って自分がどこまでできるのか挑戦してみたいと思い、30歳にしてオールドルーキーとして入部させていただきました。ディフェンスラインだけでなく、フルバック、タイトエンド、オフェンスラインと様々なポジションを経験し、思い描いていたような選手生活ではありませんでしたが、とても良い経験になりました。

高校時代にフットボールに出会い、17年間日本一を目指してプレーし続けましたが、選手として日本一という目標を達成することができず、正直、悔いは残っています。チームの皆さんにはぜひ、今年こそ日本一になっていただきたいと思います。

今まで支えてくださったすべての皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
 

2018年02月26日

MVPにDL#11ケビン・ジャクソン選手-2017チーム表彰

2/24(土)、シーズン初日のミーティングで、昨シーズンのMVP各賞の発表、表彰が行われました。2017MVPにはDL#11ケビン・ジャクソン選手選ばれました。


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▲2017シーズンの主役6選手。選手、コーチ全員の投票で選ばれました
左から、
DL#33仲里選手(ディフェンスMVP)「今シーズンも気合を入れてやっていく」
QB#6菅原選手(オフェンスMVP)「昨シーズンの悔しさをバネにして、今年も全力で戦う」
DB#36北村選手(MIP/Most Improved Player 最も成長した選手)「今年もワクワクするフットボールで日本一を目指す」
DL#11KJ選手(チームMVP)「今シーズンこそ絶対に優勝したい。全員で頑張っていこう」
RB#41成瀬選手(キッキングMVP)「オフの間に準備してきた成果を発揮し、さらに挑戦していく」
RB#29李選手(ルーキー・オブ・ザ・イヤー) 「皆の協力があっての賞。昨年以上の結果を出せるよう努力する」
(以上、表彰式でのスピーチから) 

mvp.jpg  2017チームMVP  DL#11ケビン・ジャクソン選手

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mvp.jpg オフェンスMVP  QB#6菅原 俊選手

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mvp.jpg ディフェンスMVP  DL#33仲里広章選手 ※前年(2016)ルーキー・オブ・ザ・イヤー

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mvp.jpg キッキングMVP  RB#41成瀬圭汰選手 ※2017新人

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mvp.jpg チームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手)  DB#36北村 優選手

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mvp.jpg ルーキー・オブ・ザ・イヤー  RB#29李 卓選手

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2018シーズンイン-新体制で初練習を行いました

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▲2018幹部。TE#88安東主将(中央)とDB#1砂川副将(左)が留任、
新たに2年目のRB#29李選手(右)が副将に加わりました

 
2/24(土)、オービックシーガルズの2018シーズンがスタートしました。

宮本泰介習志野市長が激励に駆けつけてくださり、地元メディアの取材も入るなか、最初のミーティングでは、今シーズンの方針やコーチングスタッフ・選手幹部の発表、昨シーズンのMVP各賞の表彰を行いました。
 
古庄ヘッドコーチは、「自分たちが日本一になると信じ続けること、限界を決めないでやりきることが大事。日本一にふさわしいチームになるために、今日初日から、各自が強い意志を持って取り組んでいこう」とメッセージ。挨拶に立った選手たちからも、「昨年の悔しさをなんとしても晴らす」「このチームで必ず日本一になる」といった決意が聞かれました。
 
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▲宮本市長(左)は、「習志野市としても、個人としても、全力で応援する。今シーズンこそ日本一になりましょう」と激励。「宮本市長は、17万人の市民の皆さんに使う時間を割いてこの場に来てくださっている。こんなにうれしいことはない」と古庄ヘッドコーチ(右)

2018コーチユニットコーチプロフィール紹介ページ
ヘッドコーチ:古庄直樹
オフェンスコーチ:濱部 昇
オフェンスコーチ:ダニエル・リンズ
オフェンスアシスタントコーチ:福永慎太郎
オフェンスアシスタントコーチ:坂本昂大
ディフェンスコーチ/アシスタントゼネラルマネジャー:渡辺雄一
ディフェンスコーチ/キッキングコーチ:奥村宏仁
ディフェンスアシスタントコーチ/選手:塚田昌克

2018選手幹部
主将:TE#88安東純貴(2016~)
副将:DB#1砂川敬三郎(2016~)、RB#29李 卓(新任)
 
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▲左から、 
ダンコーチ 「日本のトップオフェンスをつくりたいという思いは変わらないが、『このポジションが強い』と言われるのではなく、『このチーム、組織が強い』と言われるようなチームづくりをしていきたい」
濱部コーチ 「今シーズン日本一になると決め、覚悟をもって今日この場に戻ってきた。力を出し切ろう」
李副将 「昨年悔しかった思いと日本一になりたい思いは人一倍持っている。できないこともまだまだあるが、ひたむきにやっていく」
安東主将 「チャンピオンになる。でも、それだけではなく、全員がこのチームで活動することを誇りに思えるようなチームをつくっていこう」
砂川副将 「ディフェンスだけでなく、チーム全体の底上げを意識して取り組んでいく」

各ポジションのリーダーも抱負を語りました。
QB:#6菅原選手 「キャリア関係なく全員が活躍できるような取り組みをしていく」
OL:#59山本選手 「みんなの意見を吸い上げて、良い組織をつくる」
WR:#7池井選手 「WRユニットがオフェンスを引っ張っていく」
DL:#31三井選手 「『フィニッシュまでやりきる』というDLの目標を全員が達成するよう高め合う」
LB:#5坂田選手 「LBの一人ひとりがリーダーという意識を持てるような環境づくりをしていく」
スペシャリスト:LS/DL#44倉脇 「関わるすべての人で、高い意識を持ってユニットを完成させたい」 
(TE:#88安東主将、RB:#29李副将、DB:#1砂川副将

 
初練習(トレーニング)
 
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▲今シーズン初のハドルから練習開始
 
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▲まずは全員でウォームアップ。トレーナー、コーチ陣はトレーニングのポイントを確認

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LB#9塚田選手 (左)は今年も選手兼コーチ。「選手とコーチが一体になれる雰囲気づくりが自分の役目」。「キツい!!」とQBリーダー#6菅原選手(右)
 
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▲昨シーズン、ともにオールXリーグに初選出されたDL#33仲里選手(左)とLB#13岩本選手(右)。今年はさらなる活躍が期待されます
 
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▲声を出して周りを盛り上げるLB#28中西選手(左)とWR#86前田選手DB#16三宅選手(右)はキツいメニューにも余裕の表情でした

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OLリーダー#59山本選手(左)とRB#41成瀬選手(右)は、オフの間に一段と体が大きくなっていました
 
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▲昨年、チーム待望のジュニアシーガルズ出身選手が2人誕生。QB#19升川選手(左)とDB#38石神選手(右)
 
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K/P#49星野選手(左)はキレのある動きを見せていました。右は、サーキットトレーニングの合間にもハドルで気持ちを高めるOL#76藤田選手(右端)ら
 
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▲全員が力を振り絞った綱引き。チーム最年長、今月41歳になったTE#88安東主将(右写真手前)は初日からハードワークでチームを引っ張ります
 
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RB#32原選手(左)は声を出してリード。右は必死の形相、RB#43望月選手。今シーズンも、“うなぎ走り”と“ゴリゴリラン“に注目です
 
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▲「WRがオフェンスを引っ張る」と意気込みを語ったWRリーダー#7池井選手(左)。右は昨年成長が目立ったOL#75川本(康)選手

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▲新副将のRB#29李選手はトレーニング中、声を出し続けていました。右は努力家OLコンビ、#78木部選手(左)と#73岡本選手(右)
 
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DB#27田中選手(左)は厳しいメニューも笑顔で乗り切りました。右はDL#11KJ選手。今年に賭ける思いは強く、「絶対に優勝したい」

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▲左はスペシャリストのリーダーの気合を表してくれたLS/DL#44倉脇選手。右はチームメートに体の使い方を伝えるDL#23BJ選手
 
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▲ポジションごとに、今シーズンどんな思いで戦っていくかを確認。「やりきる」「勝つ」、そのためにどうするかといった話がそれぞれのユニットで交わされました。左はLB、左端がリーダー#5坂田選手。右はDL。中央の#68清家選手は、この翌日に放送された「ジャンクSPORTS」(フジテレビ)で“怪力アスリート”ならではの驚きのトレーニング方法や面白エピソードを披露しました

2018年02月20日

2018トライアウトを行いました

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2/17(土)、習志野グラウンドで2018シーズンのトライアウトを開催しました。

今年の受験者は20名と、昨年の倍近くの選手たちが、遠くは北海道や関西からもチャレンジしにきてくれました。

40ヤード走などの計測ではコンマ1秒を争い、スキルチェックではそれぞれが得意なプレーを猛アピール。マンツーマンではつい熱が入り、激しいコンタクトが見られるほどでした。まだ寒い時期にも関わらず、良いコンディションで臨んだ選手が多く、短い時間の中で、持てる能力を存分にアピールしてくれました。

2018シーズンのチームにとって、大きな収穫を得たトライアウトになりました。新人たちのこれからの活躍が楽しみです。果敢にチャレンジいただいた選手の皆さん、ありがとうございました。
 
この日の合格者はさっそく今週末2/24(土)のシーズンインからチームに合流し、春は既存選手とともに練習や試合でパフォーマンスを競います。7月のロスター登録(65名)にあたっては、コーチ陣も難しい判断を迫られそうです。

2017年12月27日

【2018トライアウト】 2/17(土)開催-参加選手募集

2/17(土)、2018シーズンの選手トライアウトを開催します。下記実施要項をご確認のうえ、2/9(金)までにご応募ください。

 

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「ハードな戦いが続いた2017シーズンも、多くの新人選手が練習、試合で存在感を発揮し、チームの躍進に大きく貢献してくれました。出身大学、サイズ、フィジカル、関係ありません。このオープントライアウトの参加条件は、次の3つだけです。 【(1)男として、フットボーラーとして、まだまだ成長したい。(2)日本一になるために、ハードワークができる。(3)数あるクラブチームの中でも、オービックシーガルズでチャレンジしたい。】 チャンスはすべて、このフィールドにあります。2018シーズンも新しい可能性に出会えるのを楽しみにしています」(古庄ヘッドコーチ)

 

 

2018シーズン オービックシーガルズ トライアウト実施要項

日時:  2/17(土) 12:15受付開始、13:00選考開始

場所:  オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市茜浜)
         *最寄り駅:JR京葉線「新習志野駅」MAP・アクセス

 

応募条件:

・首都圏在住の方(首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
・オービックシーガルズの練習、試合、その他の活動に参加できる方
・社会人協会規約およびオービックシーガルズ選手規約を遵守できる方

外国籍の方は、以下も条件となります。
     ・シーズンを通して日本国内(首都圏)に在住している方
        -It's best to stay in Japan “Tokyo area” for the whole season.
     ・日本国内で、生計を立てる職業に従事している方
       -It’s required to have a job in Japan.
     ・プロ選手としてフットボールをプレーしたことがある方は除きます
       -The player shall not have played in professional football.
     ・登録は4名、オンフィールドは2名まで
       -We allow to keep for four international players,
          but only two can be on the field at one time.
     ・フットボールプレーヤーとしてのプロ契約はしません
      -We can't offer professional contract.

 

トライアウト内容:

・40ヤード走
・20ヤードシャトル
・3コーンドリル
・立ち幅跳び
・ポジション毎のスキルチェック
・コーチからのインタビュー

 

*実技は90分程度。その後、コーチのインタビューを終えた方から解散となります。
*ウエアはハーフスタイル。メッシュはこちらで用意します。防具、スパイク、運動靴、ウエア(短パン)などはご自身で用意してください。

*フィールドは、フィールドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています。
*交通費は自己負担でお願いします。車でお越しいただいてもかまいません。

 

応募方法:

1)トライアウト応募フォームに必要事項を記入のうえ、送信してください。
2) いただいた内容を当方で確認し、不足などなければ、「受付完了メール」をお送りします。
3) トライアウトの1週間ほど前から順次、最終の意思確認とご案内のため、電話連絡をさせていただきます。
*不明点、ご質問などありましたら、応募フォームの備考欄から、またはTELでご連絡ください。
  オービックシーガルズ事務局  
  担当:鈴木(キッキングコーディネーター) TEL:047-452-2224(月~金10:00~17:00)

 

<<応募締切>> 2/9(金)17:00

 

 

皆さんの果敢なチャレンジに期待し、選手からのメッセージをお届けします。

  

OL#75川本康太(埼玉県出身。立教新座高校でアメフトを始める。立教大学から2016年加入)

 

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「私が3年時に立教大学は関東1部リーグのTOP8からBIG8に降格しました。4年時には日本一を目指せなくなったため、その頃から社会人で日本一にチャレンジすることを考えていました。そして、数ある社会人チームの中からオービックシーガルズを選びました。

なぜなら、大学での実績など関係なく、選手全員に平等にチャンスが与えられるからです。大学時代は2部リーグや地方リーグにいた選手も多く活躍しています。また、専用のグラウンド、日本を代表するコーチ陣、切磋琢磨できるライバルたち、サポートしてくれるスタッフや毎試合スタンドを埋めてくださる熱いファンの方々など、フットボールに集中できる環境がそろっています。私自身、このチームで大学時代より大きく成長できていると思っています。全く実績がなかった私を拾ってくれたコーチやチーム関係者に感謝しています。

 

社会人でフットボールを続けるか迷っている方は、ぜひオービックのトライアウトを受けてください。フットボールが好きで、日本一を目指したいのであれば、これ以上のチームはありません。オービックでともに日本一を目指しましょう。皆さんの挑戦をお待ちしています!」

 

 

RB#29李 卓(愛知県出身。中学からアメフトを始める。南山高校、慶應義塾大学から2017年加入)

 

慶大主将。3、4年時に関東ベスト11、関東リーディングラッシャー。4年時に関東オールスター戦MVP。2年時にU-19世界選手権日本代表選出(不参加)、3年時に大学生で唯一のシニア世界選手権日本代表、4年時にカレッジ世界選手権日本代表。2017年Xリーグ最優秀新人。

 

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「大学時代の恩師であるデイビッド・スタントヘッドコーチが過去に在籍し、日本一へと導いた縁あるチームであったことがオービックシーガルズとの出会いです。コーチは、好きな日本語は『一期一会』だと仰っていました。英語で言えば、“one game one chance”。その試合、そのプレー、その一瞬は一度きり。その一期一会のチャンスに賭けて、ハードワークをいとわず積み重ねる。そうして準備してきた者にしか味わえない“Have Fun”の精神を学びました。

 

仕事との両立を図り、持てる時間を割いてフットボールに挑戦するのであれば、中途半端は嫌。戦うことが楽しみで仕方ないと思えるほど、その一瞬の勝負に熱く燃えたぎるほど、本気なフットボールをしたい。というのが、僕自身のフットボールに賭ける思いです。実際にオービックは、やるなら本気でやりたい、上手くなりたい、勝ちたいという貪欲なこだわりを持ち、そのためにハードワークをいとわず、むしろ、もがき楽しむことができる者の集団だと思います。

 

これから社会人になり、熱いを思いでフットボールを続けようと考えている皆さんには、ぜひこの本気の集団、オービックシーガルズにチャレンジしていただきたいです。皆さんとともに2018シーズンのチャンピオンになることを楽しみにしています」

 

 

RB#30地村知樹(大阪府出身、関西大学第一高校でアメフトを始める。関西大学から2017年加入)

 

高校、大学ともに主将を務める。大学4年時に関西キッキングMVP、関西ベスト11(リターナー)

 

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「初めてオービックシーガルズというチームを目にしたのは、テレビ画面の中でした。2012年ライスボウル(オービックvs.関西学院大学)が当時高校2年生だった私に大きな衝撃を与えてくれました。画面越しでも伝わるチームの雰囲気の良さ、勝負どころでの強さ、そしてユニフォームのかっこよさ(笑)。『将来こんなチームでプレーがしたい』と純粋に憧れを抱いたことを今でも鮮明に覚えています。

 

大学4回生の秋、第6節の立命館大学戦に敗北してから数ヵ月は、正直、社会人でフットボールを続けるか続けないかなど、頭にありませんでした。日本一になれなかった悔しさと、自分のせいで負けてしまったという事実が、私自身を次のステップへ進ませてくれなかったのです。しかし、ちょうど気持ちの整理がついた時期に、古庄HCが話だけでもと声をかけてくださいました。何も考えていなかったので、話を聞くだけと軽い気持ちでいたのですが、当時のチーム状況やオービックが目指すチームの在り方、今後の目標といった様々なことを、私のような初めて会った学生に真剣に熱く語るHCに心が動きました。オービックのトライアウトを受けるかどうか迷っている方は、機会があればぜひ古庄HCの話を聞いてみてください。必ず感じることがあると思います。

 

現在は、商社に勤務しながらフットボールを続けています。1年目の2017シーズンは、仕事とフットボールの両立に関しては、正直、不安しかありませんでした。今も完璧に両立できているとは言えませんが、両立するうえで大切なことが何なのか、少し見えてきた気がします。それは、仕事に関しても、フットボールに関しても、モチベーションとなる『何か』をつくることです。仕事やフットボールを通じて自分は何を得たいのか、何をしたいのかがはっきりしていないと、どちらも中途半端にこなすだけになってしまいます。仕事でもフットボールでも、自分の成長を見据えた高い目標を立て、そこからブレークダウンして、今しなければならない行動に優先順位をつけることが両立するということなのではないかと思います。皆さんもオービックシーガルズで社会人としてフットボールをする意味を見い出し、ともに『日本一』になりましょう」

 

2017年12月19日

「Xリーグアワーズ2017」表彰式が行われました

12/18(月)、東京ドームで開催されたJAPAN X BOWL(JXB)の試合前に「Xリーグアワーズ2017」の表彰式が行われ、オービックシーガルズから5名の選手が出席しました。

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▲バックネット特設ステージで行われました。
前列中央が最優秀選手のパナソニックインパルスQB#5ベンジャミン・アンダーソン選手。
(JXBに出場する富士通、IBMの選手は欠席)
 
 
オービックシーガルズの受賞選手6名は以下の通り。
【最優秀オフェンス】 OL#51ケアラカイ・マイアバ(2年連続3回目)
【最優秀ディフェンス】DL#33仲里広章(初)、LB#13岩本卓也(初)、DB#14藤本将司(3年連続5回目)
【最優秀スペシャルチーム】 リターナー WR#18木下典明(2年連続3回目/オフェンスWRで3回選出 計6回目)
【最優秀新人】 RB#29李 卓(慶應大)
   受賞発表時の各選手ならびに古庄ヘッドコーチのコメントはこちら (11/30up)
 
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▲オールX DL#33仲里選手
「来年は絶対にJXBに出て日本一になれるよう頑張っていきます」
 
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▲オールX LB#13岩本選手
「来年も選ばれるように日々ハードワークしていきます」
 
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▲オールX DB#14藤本選手
「来年は4年連続でこの賞を取ること、JXBで試合ができることを目指して頑張ります」
 
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▲オールX WR#18木下選手
「オービックのスペシャルチーム全員で取った賞。これからもっと楽しい試合をしてアメリカンフットボールを日本で広めていきたい」
 
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▲最優秀新人 RB#29李選手
「チーム関係者やファンの皆さんのご支援、ご声援あっての賞。この賞に見合う選手になっていきます」
 

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▲ガルズ記念撮影(※OL#51カイ選手は欠席)
 

2017年12月08日

2017年個人記録ランキング発表(トップ選手コメント)

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▲チーム認定ビッグプレーポイントでオフェンス1位QB#6菅原、
ディフェンス1位DL#23BJ、キッキング1位K/P#8長尾
 
 
2017シーズン(秋季全8試合)の公式記録とチーム認定ビッグプレーポイントの最終数字が出ましたので、そのランキングと、トップの選手のコメントをお届けします。来シーズン、各選手の記録にもぜひご注目ください。
2017年個人記録 全ランキングページ
オールXリーグ2017、最優秀新人 紹介・受賞者コメント・古庄HC評

【オフェンス】
 
パス
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菅原選手は、パス秋季通算「10,000ヤード&100TD」を突破しました(2010年~  817/1,241回、10,956ヤード、105TD)。
1位
QB#6菅原 俊
70/115回
1,043ヤード
12TD
2位
QB #12 イカイカ・ウーズィー
31/61回
414ヤード
3TD

「今シーズンは雨のゲームも多く、記録を思うように伸ばすことができず、悔しい気持ちでいっぱいです。10,000ヤード&100TD達成については、入部当初は考えられない数字だったので、うれしい気持ちと、いろいろな方に支えられてきたんだとあらためて実感し、感慨深いものがありました。本当にありがとうございました」(菅原選手)

 
ラン
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1位
RB#29李 卓
67回
383ヤード
2TD
Xリーグ2017最優秀新人
2位
RB#43望月麻樹
66回
252ヤード
2TD
 
3位
RB#37加藤寛樹
6回
57ヤード

 

「記録には満足していません。来シーズンは1,000ヤード・平均12.5ヤード走ります」(李選手)

パスレシーブ
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回数1位・ヤード2位
WR#18木下典明
18回
244ヤード
5TD
回数3位・ヤード1位
WR#84西村有斗
13回
292ヤード
2TD
回数2位・ヤード3位
WR#7池井勇輝
15回
211ヤード
1TD

「全く納得できない記録です。レシーバーのレベルは上がってきているのに、パスの数は例年より減っています。なんとかもっとチーム全体からの信頼を勝ち取って、投げてもらいます。2018年はXリーグでいちばんのパス獲得チームを目指します」(木下選手)
「獲得ヤード1位、とてもうれしく思います。しかし、Xリーグでは僕の獲得ヤード数を取っている選手なんて何人もいます。まだまだレベルが低い。来シーズンは、もっとレベルの高いWRユニットをつくり、Xリーグのレシービングのランキング上位にはオービックのWRしかいないようにします」(西村選手)

チーム認定ビッグプレーポイント
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1位
QB#6菅原 俊
22ポイント
 
2位
OL#51ケアラカイ・マイアバ
20ポイント
オールX2017
3位
OL#59山本祐介
17ポイント
 

「シーズンを通して試合に出場することができ、このような成績を収められたのも、ひとえにチームメート、コーチ、スタッフの協力があったからこそと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ただ、チームを引っ張るQBを任されている中、勝利に導くことができず、責任を感じています。悔しいです。今後どうすべきか、正直、すぐに答えは出ないので、ゆっくり考えます」(菅原選手)

【ディフェンス】
 
タックル
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1位
LB#13岩本卓也
32.5回
オールX2017
2位
LB#9塚田昌克
23.5回
 
2位
DB#1砂川敬三郎
23.5回
 

「タックル、インターセプトで1位になったことをうれしく思います。ですが、僕自身まだまだミスもありますし、試合を決められるような選手になれていません。2018シーズンはもっと成長した自分、ユニットを見せられるように、日々ハードワークに取り組みます」(岩本選手)

QBサック
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2位
DL#33仲里広章
3回
オールX2017
2位
DL#99中田善博
3回
 
 
「QBサックランキング1位をたいへんうれしく思います。僕のこの力でチームが勝利できたらよかったのですが、残念な結果でシーズンが終わってしまい、悔しいです。この思いをディフェンスのプレーにぶつけて、次は日本一を取るしかありません。引き続きQBサックなどを連発して、次こそチームがトップに立てるよう頑張ります!」(KJ選手)

パスカット
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1位
DB#14藤本将司
2回
オールX2017
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1位
DB#16三宅剛司
2回
1位
DB#24島津慶丞
2回
1位
DB#36北村 優
2回

「個人的に成長が感じられた今シーズンに、数字としても結果を残すことができてたいへんうれしく思います。来シーズンは勝利という結果にこだわっていきます」(北村選手)

インターセプト
roster17_iwamoto13.jpg roster17_kevin11.jpg roster17_fujimoto14.jpg roster17_kitamura36.jpg
1位
LB#13岩本卓也
3回
オールX2017
 
2位
DB#14藤本将司
2回
オールX2017
2位
DB#36北村 優
2回


※岩本選手のコメントは「タックル」欄

チーム認定ビッグプレーポイント
roster17_byron23.jpg roster17_nakazato33.jpg roster17_kevin11.jpg roster17_isagawa1.jpg
 
2位
DL#33仲里広章
23ポイント
オールX2017
3位
DL#11ケビン・ジャクソン
20ポイント
 
3位
DB#1砂川敬三郎
20ポイント
 

“This year was a tough year but as a defense we played hard all year.  I am proud of my teammates and I want to thank them for always pushing me to be better. Next year I will prepare to be at my best and I will help our team back to being champions. ”
「厳しい年でしたが、私たちディフェンスは懸命にプレーしました。チームメートを誇りに思いますし、私の成長をいつも後押ししてくれたことに感謝しています。来年は最高の準備をしてチャンピオンになります」(BJ選手)

【キッキング】
 
キックオフリターン
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1位
WR#18木下典明
13回
418ヤード
1TD
オールX2017(RET)
2位
WR#7池井勇輝
7回
73ヤード


3位
RB#43望月麻樹
3回
38ヤード



「シーズン中、キックを避けられることが多かったのですが、なんとか結果を残すことができました。キックリターンチームに感謝しています。2018年は全試合でリターンTDするチームを目指します。TD取ります」(木下選手)

パントリターン
roster17_ikei7.jpg roster17_kinoshita18.jpg roster17_maeda86.jpg
1位
WR#7池井勇輝
8回
44ヤード

2位
WR#18木下典明
6回
28ヤード
オールX2017(RET)
3位
WR#86前田眞郷
1回
26ヤード


「フェアキャッチはできるだけせずにビッグリターンを狙っていました。しかし、結果は物足りない数字になりました。キッキングは試合で重要な役割があることをもっと自覚し、来シーズンは爆発力あるリターンをお見せすることを約束します」(池井選手)

チーム認定ビッグプレーポイント
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1位
K/P#8長尾 健
23ポイント
3位
LB#56鈴木直樹
10ポイント

「オフのトレーニング期間から時間をかけて準備をしてきました。怪我でチームに迷惑をかけた試合もありましたが、大事な試合で結果が残せたと自負できるくらい、安定したパフォーマンスを発揮できたと思います。もちろん、ブロック、スナップをしてくれる仲間やトレーナー、オペレーションのサポートがあってのことです。2018シーズン、圧倒的なパフォーマンスをするために、心身ともにきちんと準備をしていきます」(長尾選手)

2017年11月30日

受賞選手・古庄HCコメント ー2017オールXリーグ、最優秀新人

既報の通り、2017シーズンの「オールXリーグ」(25名)、最優秀選手、最優秀新人の各賞が発表され、オービックシーガルズから6名の選手が選出されました。各選手と古庄ヘッドコーチのコメントをお届けします。

 

【最優秀オフェンス】 OL#51ケアラカイ・マイアバ(2年連続3回目)

【最優秀ディフェンス】DL#33仲里広章(初)、LB#13岩本卓也(初)、DB#14藤本将司(3年連続5回目)

【最優秀スペシャルチーム】 リターナー WR#18木下典明(2年連続3回目/オフェンスWRで3回選出 計6回目)

【最優秀新人】 RB#29李 卓(慶應大)

 

Xリーグ公式サイト>発表記事
チーム歴代受賞者一覧

 

※オールXリーグ : 2000年から始まった表彰制度。そのシーズンに優秀な活躍をした選手として、【オフェンス11名、ディフェンス11名、スペシャルチーム3名 計25名】が選出されます。Xリーグ18チームの1チーム当たり5名のコーチ・選手が所属地区の自チーム以外の選手に対してポジション別に投票を行い、協会、各メディアの担当者から構成されるオールXリーグ選考委員会による総合的な評価、選考を経て決定されます。

 


 

オールXリーグ2017

 

【最優秀オフェンス】 1名

 

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OL#51ケアラカイ・マイアバ  (2013年加入/2年連続3回目-2013、2016、2017)

受賞コメント

It’s a real honor to be selected as an All X League member. There are many great players around the league so to be selected as one of the best is very humbling. I would like to thank all my teammates for all their hard work this season. Without them none of this would be possible. I would also like to thank all of the Seagull fans for their never ending love and support for my teammates and I. Seeing and hearing you guys at the games cheering us on really means a lot to us. I am sorry my teammates and I couldn’t bring the fans in XLeague championship this season. We promise to continue to work hard and pursue this goal in mind for next season. Thank you all and go SEAGULLS!

オールXリーグに選ばれ、本当に光栄に思います。リーグには優れた選手がたくさんいるので、たいへん恐縮です。今シーズン、頑張ったチームメートの皆に感謝したい。彼らがいなければこの受賞はなかったでしょう。チームメートや私をずっと応援してくださっているファンの皆さんにも感謝したい。試合で応援してくださる皆さんの姿や声が、私たちの大きな力になっています。今シーズンは皆さんをJAPAN X BOWLに連れていくことができず、チームメートも私も申し訳なく思っています。私たちは、来シーズンこの目標に向け努力し続けることを約束します。ありがとうございました。

古庄HCコメント

今シーズンは近年最高のコンディションでシーズンインし、開幕戦から相手の戦意を喪失させるアオテンブロックを連発した。アオテンが公式記録になれば、間違いなくトップを取る選手。サイズ勝負ではなく、高いファンダメンタルと闘争心で相手を圧倒するスタイルは、日本人プレーヤーたちのお手本。

 

  

【最優秀ディフェンス】 3名

 

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DL#33仲里広章 (2016年加入/初選出)

受賞コメント

オールXに選出していただきありがとうございます。多くの屈強なDLがいる中での選出ということもあり、とてもうれしく思います。2017シーズンは、個人的には昨年よりも良いプレーをすることができたかなと思っています。ただ、まだまだミスも多く、満足はしていませんし、チームを勝たせることができず、悔しいシーズンになりました。来シーズンは日本一になるために全力を尽くして、チームを勝利に導けるよう頑張ります。加えて、連続でオールXを受賞をできるよう精進していきます。ファンの皆さん、今シーズンの応援ありがとうございました。結果としては残念なものになりましたが、準決勝の富士通戦では、スタンドが埋まるほどの多くの方にお越しいただき、とても感謝しています。来シーズンも日本一を目指して戦っていきますので、引き続き参戦よろしくお願いします。

古庄HCコメント

サイズの大きい社会人OLとの戦い方にも慣れ、誰が相手でも活躍できるDLに成長した。最大の武器である低く激しいスタートだけでなく、どんなプレーも最後までパスートしてフィニッシュするメンタルタフネスも秀逸。日本のトップインサイドDLの地位を築いていってほしい。

 

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LB#13岩本卓也 (2016年加入/初選出)

受賞コメント

ファンの皆さん、いつも応援ありがとうございます。オールXリーグに選出され、非常にうれしいです。チームメート、コーチの方々、関わってくれた人たちのおかげだと、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。現状に満足せず努力を積み重ねて、もっと上手くなります。2017シーズンは残念な結果に終わってしまい、悔しい気持ちでいっぱいです。2018シーズンはこの悔しさをバネにハードワークを積み重ね、進化したオービックシーガルズを 見せられるように日々の練習に取り組みたいと思います。2018シーズンも参戦よろしくお願いします。

古庄HCコメント

今シーズンは、OLBだけでなく、ディフェンス全体を動かすMLBにもチャレンジしてチームに貢献。オール三菱戦、ノジマ相模原戦ではレベルの高いインターセプトも見せた。フィジカル、スピード、フットボールセンスは文句なし。日本のナンバーワンLBへと成長してくれることを期待している。

 

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DB#14藤本将司 (2009年加入/3年連続5回目-2011、2013、2015、2016、2017)

受賞コメント

3年連続での受賞を素直にうれしく思います。これも、日頃からお世話になっている方々や参戦してくれているファンの皆さんのおかげだと思っています。2017年シーズンは、チームに加入してから初めて4敗してシーズンを終えることになりました。何が悪いとかまだわかりませんが、私個人も含めてまだまだフットボールに対する取り組みが甘かったという現実を見せつけられるシーズンになってしまいました。今シーズン出た課題を一つひとつしっかりと潰していき、2018年は必ずライスボウルまで、東京ドームで3試合できるよう、今から取り組んでいきます。ファンの皆さん、いつも参戦ありがとうございます。今シーズン4敗してしまいましたが、いつもフィールドでは皆さんの声が聞こえ、とても励みになっていました! 来シーズンも参戦よろしくお願いします。来シーズンこそ、一緒に東京ドームで笑いましょう。2017年シーズン、本当にありがとうございました。

古庄HCコメント

ハードワークを積み重ね、バージョンアップを繰り返すフィジカルモンスター。今年はすべてのチームのエースWRの前にアラインし、過去最高の存在感を発揮した。パスカバーだけでなく、WRとのブロック勝負、タックルでも相手を寄せつけなかった。この先どこまで成長を続けるのか、計り知れない。

 

 

【最優秀スペシャルチーム】  1名-RET(リターナー)で選出

 

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WR#18木下典明 (2011年加入/RETとして2年連続3回目-2014、2016、2017/オフェンス・WRでは3回-2012、2013、2014に選出)

受賞コメント

2017シーズン、お疲れさまでした。応援してくださったオービックシーガルズファミリーの皆さん、ありがとうございました。日本一になるチームを目指してもがいてきましたが、日本一になるチームをつくることができませんでした。気持ちを切り替え、2018シーズンに向けて始動します。リターナーとしてオールXに選ばれたことはうれしく思います。オービックシーガルズ、スペシャルチームがいただいた賞として、チームに持ち帰ります。2018年は勝つチーム、勝つ選手になるために、個々が勝つために、一からスタートしたいと思います。必ず日本一になります。

古庄HCコメント

キックオフでノリに蹴るのか、避けるのか、どこのチームも頭を悩ますリターナーとしてXリーグに君臨。パナソニック戦でのリターンTDは、タイミング、スピードともに、他を圧倒。彼にしかできないプレーを見せてくれた。この先も、常に相手チームの脅威でい続けてほしい。

 

 

【最優秀新人】

 

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RB#29李 卓(慶應大)

受賞コメント

最優秀新人に選ばれ、うれしいです。チームや関係者の皆さんのサポート、ファンの方々の声援のおかげです。ありがとうございます。2017シーズンは悔しい結果に終わってしまいましたが、チームの先輩方と本気で楽しむフットボールは、とても刺激的でした。2018シーズンは、勝負どころでボールを託される存在になります。ファンの皆さん、今シーズン応援ありがとうございました。来シーズンも熱い声援をよろしくお願いします。  

古庄HCコメント

練習、試合ともに全プレー本気でエンドゾーンを狙い続ける選手。秋シーズンはエースランナーとして何度もチームメートを勇気づけるプレーを見せてくれた。タクのプレーを見ていると、目指しているものが本当に高いことが伝わってくる。今後も彼らしく全力のプレーを積み重ねて、世界のタクへと成長していってほしい。

 

2017年11月28日

オールXに5選手、最優秀新人にRB#29李選手が選出-2017Xリーグ表彰

2017シーズンの「オールXリーグ」(25名)、最優秀選手、最優秀新人の各賞が発表され、オービックシーガルズからは、次の6名の選手が選出されました。
 
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【最優秀オフェンス】 OL#51ケアラカイ・マイアバ(2年連続3回目)
【最優秀ディフェンス】 DL#33仲里広章(初)、LB#13岩本卓也(初)、DB#14藤本将司(3年連続5回目)
【最優秀スペシャルチーム】 リターナー WR#18木下典明(2年連続3回目/オフェンスWRで3回選出 計6回目)

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【最優秀新人】 RB#29李 卓

なお、最優秀選手には、パナソニックインパルスのQB#5ベンジャミン・アンダーソン選手が選ばれています。
 
表彰式は JAPAN X BOWL(12/18(月)@東京ドーム / 16:30開場19:00キックオフ)の試合前、17:45(※時間変更となりました)からフィールドで行われる予定。オービックの受賞選手も出席します。
受賞者のコメントは後日掲載します。受賞者コメント
 
 
オールXリーグ : 
2000年から始まった表彰制度。そのシーズンに優秀な活躍をした選手として、【オフェンス11名、ディフェンス11名、スペシャルチーム3名 計25名】が選出されます。Xリーグ18チームの1チーム当たり5名のコーチ・選手が所属地区の自チーム以外の選手に対してポジション別に投票を行い、協会、各メディアの担当者から構成されるオールXリーグ選考委員会による総合的な評価、選考を経て決定されます。
 

2017年11月10日

【音楽ダウンロード】応援ソング「FLY!」デモ版無料ダウンロードのお知らせ

 


▲「FLY!」PV (2017/11/10up)

 

 

オービックシーガルズ公認アーティストのbless4とアスレチック・ミュージック・ウォリアーズ(AMW)から、決勝トーナメントに臨むオービックシーガルズファミリーの皆さんに、オリジナル応援ソング「FLY!」のPV(上↑)と音源(デモ版/1番のみ)をプレゼントしていただきました。

 

音源は、下記リンクから11/25(土)まで無料でダウンロードしていただけます。「FLY!」を聴いて、もっともっと盛り上がっていきましょう。なお、ミキシングした完成版(フルバージョン)は、12月中旬頃からインターネットでの販売を予定しています。

 

bless4からファンの皆さんへのメッセージ

「オービックシーガルズの日本一に向けた大事なJXBトーナメント。私たちbless4とAMWは全身全霊で『FLY!』を歌い踊ります。スタンドの皆さんも、ぜひ熱い歌声と踊りで選手にエールを送りましょう!! ”Fly OBIC SEAGULLS”」

 

ダウンロードはこちらから(オンラインストレージ firestorage)

FLY! デモ音源プレゼント  https://goo.gl/J9MWGX

 

※ダウンロード期限:11/25(土)まで。
※スマホへのダウンロード:Android端末はそのままダウンロードできます。iPhoneはそのままダウンロードできませんので、Clipboxなどのダウンロード用アプリをご利用ください。
※ダウンロードした音源は、個人で聴いてお楽しみください。チームの許可なく映像BGM等への転用はできませんので、くれぐれもご注意ください。

 

 

(参考記事)

「FLY!」フルバージョン歌詞

bless4プロフィール、メッセージ

チームファイティングボイス「FLY OBIC SEAGULLS」

 

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2017年10月27日

チームロゴ等の利用許諾受付を開始します

オービックシーガルズのチームロゴや背番号ロゴを使ったオリジナルグッズを自分たちで作りたい、というファンの皆さんの声にお応えし、ロゴ等の利用許諾受付を開始します。ご希望の方は、下記要項をご確認のうえ、お申し込みください。
 

【「オービックシーガルズ チームロゴ等の利用許諾受付」要項】

利用許諾までの流れ
1) 一次申込フォームに必要事項を記入し、送信してください。
2) 記載いただいたメールアドレスに「利用許諾申請書」とご希望の「ロゴデータ」をお送りします。必要事項を記入し、返信してください。
3) 当方で内容を確認し、可否を判断させていただきます。
※判断に時間がかかる場合がありますので、早めに申請をお願いします。

対象ロゴマーク
次の5点です。
1) チームロゴ(ヘルメットのデキャルに使用しているもの)
2) チーム英字ロゴ
3) ヘルメットロゴ(平面)
4) ヘルメットロゴ(3D)
5) 背番号ロゴ(0~9)
 
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申請に関する注意点
1)  追ってご提出いただく「利用許諾申請書」は以下の項目になります。
       利用目的 / 利用デザイン案 / 利用するロゴ / 製作物数量 / 製作物配布先
3) ひとつのデザインごとに利用許諾を得ていただくことになります。申請していない別のデザインを検討される際は、別途申請してください。
4)チームが許諾していないものは、いかなる目的でも利用をお断りさせていただきます。必ず申請していただくようお願いします。
5) 営利目的での利用はできません。
6) チームマスコット「しーがるくん」のイラストは利用できません。
 
FAQ
Q. 私設応援団でおそろいのTシャツを作りたいのですが、可能ですか?
A. デザインに問題がなく、営利目的でなければ利用可能です。かかる費用を皆さんが出し合って制作されることは、何ら問題ありません。
-- 
Q. ロゴの利用上、気をつける点はありますか?
A. お渡しするデータのままでご利用ください。タテヨコの比率を変えること、ロゴの一部が切れること等は一切不可です。色については、1色印刷の場合、ヘルメットを除いて「紺、白、黒」のみ可とします。
-- 
Q. 許諾がおりるまでどれぐらいかかりますか?
A. 基本的には、申請書類がそろった時点から3営業日程度で回答させていただく予定です。ただし、シーズン中等で対応に時間がかかる場合がありますので、1週間程度の余裕をみていただくようお願いします。

2017年10月26日

【KEIYO TEAM6】新習志野駅にオービックシーガルズの「階段アート」が掲出されました

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▲1枚のデザイン画を蹴上げ(たて面)に合わせて1段ずつカットして貼り付けた、
完全手作りの階段アートが完成。新習志野駅の皆さん、ありがとうございました

 
JR東日本千葉支社と京葉線沿線の6つのトップスポーツチーム(KEIYO TEAM6)が連携して行っているプロモーションの一環として、今日10/26(木)、新習志野駅にオービックシーガルズの「階段アート」が掲出されました。
 
先月、西船橋駅に千葉ジェッツふなばしの階段アートが掲出されたことをきっかけに、他チームの拠点駅でも、「地元のチームへの熱い応援メッセージを届けたい」と、企画・掲出してくださることになったものです。
 
オービックシーガルズの階段アートは、いつもお世話になっている新習志野駅の社員の皆さんが企画・デザインし、今日の掲出作業には、蘇我運輸区京葉派出所、新浦安地区指導センターの皆さんもご協力くださいました。
 
掲出期間は約1ヵ月の予定です。ぜひ京葉線に乗って、新習志野駅までお越しください。
(※アートの損傷度合いにより、期間前に撤去される場合があります。)
 
 
▼2つの階段に各々違う絵が登場。貼りながら、「来年のホームゲームは行きたい」「もっと応援していける方法を考えよう」と盛り上がったそうです 
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▲KEIYO TEAM6のチーム紹介冊子やポケットスケジュール表が置かれたステーションボードの前で、吉田智一 新習志野駅駅長。「地元にこのようなチームがあるとうれしいし、とても応援したくなります。何が何でも日本一になってほしい。優勝すると信じています」とメッセージをいただきました
6チームの階段アートの掲出駅、掲出日は以下の通りです。
(京葉線駅順 / 運転状況や天候により作業が中止になる場合があります)
バルドラール浦安(フットサル)新浦安駅、10/24(火)
千葉ジェッツふなばし(プロバスケットボール)西船橋駅、9/28(木)
オービックシーガルズ 新習志野駅、10/26(木)
千葉ロッテマリーンズ(プロ野球)海浜幕張駅、11月初旬
千葉ゼルバ(バレーボール)千葉みなと駅、11月初旬
ジェフユナイテッド市原・千葉(プロサッカー)蘇我駅、10/27(金)
  
JR東日本千葉支社公式サイト>KEIYO TEAM6紹介
8月から京葉線を走っているKEIYO TEAM6の「ラッピングトレイン」の運行は、今月末・10/31(火)までの予定です。
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2017年09月04日

新ユニフォームお披露目延期のお知らせとお詫び


 
明日9/5(火)の秋季開幕戦から新しいユニフォームを着用する予定でおりましたが、延期とさせていただくことにいたしました。

楽しみにしてくださっていた皆様にはたいへん申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。

現在、予定のデザインにて鋭意製作中です。お披露目の試合が決まり次第、あらためてご案内させていただきます。
 
 

2017年09月01日

【KEIYO TEAM6】「選手カード」がもらえます-9/7(木)から京葉線各駅店舗キャンペーン

JR東日本千葉支社と京葉線沿線のトップスポーツチーム6チーム(KEIYO TEAM6)が連携して展開しているプロモ―ションで、また新しいキャンペーンが始まります。
 
9/7(木)から、京葉線各駅のJRグループ店舗で500円以上(税込)の買い物をすると、各チームの「選手カード」(各チーム2種類、全12種類)が1枚もらえます。現在、京葉線ではラッピングトレインが走り(10月末まで)、各駅で「ポケット試合スケジュール」や「FAN BOOK」も配布されています。この機会にぜひ、京葉線ならびに各店舗をご利用ください。

 
KEIYO TEAM6「京葉線、行こうぜ応援!キャンペーン」9/7(木)~9/30(土)

内容:
京葉線各駅(東京駅~蘇我駅、西船橋駅)のJRグループ店舗で500円以上(税込)の買い物につき、「KEIYO TEAM6」の選手カード(全12種 / サイズ 63mm×88mm)を1枚プレゼント。

選手カード配布期間 : 9/7(木)~9/30(土)
※なくなり次第終了となります。

対象店舗:
(全30店およびディラ西船橋・ペリエ海浜幕張・ディラ蘇我各店舗)
【東京駅】NewDaysミニ京葉1A、NewDaysミニ京葉1B、 NewDaysミニ京葉2A、NewDaysミニ京葉2B、いろり庵きらく東京京葉店、成城石井グランゲート東京駅店、Keiyo Drug、ROD東京店
【潮見駅】NewDaysミニ潮見1号
【新木場駅】NewDays新木場2号、ベックスコーヒーショップ新木場
【葛西臨海公園駅】NewDays葛西臨海公園
【舞浜駅】NewDaysミニ舞浜3号、ベッカーズ舞浜、ベックスコーヒーショップ舞浜、ベルズクレープ舞浜
【新浦安駅】NewDays新浦安、NewDaysミニ新浦安4号、いろり庵きらく新浦安
【南船橋駅】NewDays南船橋、NewDays南船橋1号、ベックスコーヒーショップ南船橋、いろり庵きらく南船橋
【西船橋駅】「ディラ西船橋」各店
【新習志野駅】NewDays新習志野
【海浜幕張駅】「ペリエ海浜幕張」各店
【検見川浜駅】NewDaysミニ検見川浜1号
【稲毛海岸駅】NewDaysミニ稲毛海岸1号
【千葉みなと駅】NewDays千葉みなと、いろり庵きらく千葉みなと
【蘇我駅】「ディラ蘇我」各店、NewDays蘇我3号、NewDays蘇我5号
 

▼オービックシーガルズの2枚はこちら(裏面は3選手のプロフィール紹介)
 
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"大産大高カード"です(3選手とも大阪産業大学附属高校出身)
 
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2017年08月28日

オリーブオイル<キヨエ> スペシャルサプライヤーとして協賛決定


▲<キヨエ>テレビCM「純度100%。オリーブオイルはキヨエ」編


 
2017秋季シーズン、オリーブジュース100%オイル<キヨエ>(株式会社バロックス)様がスペシャルサプライヤーとしてご協賛くださることが決定しました。

<キヨエ>は、南オーストラリア産完熟オリーブの一番搾り(エキストラバージン)のオリーブジュースから丁寧につくられた、純度100%のフレッシュオイル。食材にそのままかけるだけで美味しくいただけると人気で、体に良い"飲む美容オイル"としても、たいへん注目されています。

これから始まるレギュラーシーズンの各試合会場で、ご提供いただいた商品のプレゼント企画やご紹介を予定しています。ぜひこの機会に<キヨエ>をご賞味ください。

オリーブジュース100%オイル<キヨエ>公式サイト
「レシピ」もたくさん掲載されています。ネットショップもこちらから。

チアニュース><キヨエ>をSEA-Cheerが使ってみました(9/9up)
美味しいいただき方、使い方をSEA-Cheerがご紹介します。
 
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新ユニフォーム公開

新ユニフォームお披露目延期のお知らせとお詫び  9/4追記
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秋季開幕戦から新しいユニフォームを着用する予定でおりましたが、 延期とさせていただくことにいたしました。楽しみにしてくださっていた皆様にはたいへん申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。現在、予定のデザインにて鋭意製作中です。お披露目の試合が決まり次第、 あらためてご案内させていただきます。
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▲胸元のゴールドのV字と上下両サイドの迷彩柄がアクセント拡大する
 
 
秋季開幕戦から、新しいユニフォームを着用します。

6年ぶりに、デザイン、素材ともに一新し、立体裁断によるフィット感を追求しました。「カラー(ネイビー)」「ホワイト」の2パターンに変わりはありませんが、これまでネイビー1本だったフットボールパンツにホワイトを加え、上下一色のデザインになりました。

9/5(火)の開幕戦(vs.IBM@東京ドーム)は、ホームチームとしてカラー(ネイビー)を着用します。IBMも新ユニフォームを発表していますので、両チームのユニフォームにもご注目ください。
場内物販ブース近くにネイビーの実物を展示します。ぜひ間近でご覧ください。

新ユニフォーム製作にあたっては、株式会社アップセットにご協力いただきました。 


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▲上下の組み合わせを変えれば4パターンに
 

2017年08月08日

2017シーズン第3回公開練習を開催しました

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8/6(日)、今シーズン3度目の公開練習を開催しました。
 
今回は、これまで同様に練習をご覧いただいたほか、大橋GMによるミニ講座や選手との交流会を開催。62名の方がお越しくださいました。猛暑のなか、ありがとうございました。

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▲朝から厳しい暑さに。練習見学の際、株式会社八洋様からご提供いただいたミネラルウォーターをお配りしました
 
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▲戦力補強した各チームとどう戦っていくのか。グラウンド練習と並行して、クラブハウスで大橋GMが解説
 
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▲ポイントを聞き逃すまいと、皆さん真剣そのもの 。鋭い質問も飛びました
 
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▲10月末まで京葉線を走る「KEIYO TEAM6」ラッピングトレインの写真やポスターを展示しました


(練習後の交流会)
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▲「ここから先もまだまだ成長する。ぜひ開幕戦に足を運んで、今シーズンのオービックシーガルズを感じていただきたい」(古庄HC)
 
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▲「感動を届けられるチームをつくっていく。一緒に日本一になりましょう」(TE#88安東主将
 
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▲「ベテランも、若手も引っ張っていける存在になる」(OL#76藤田副将
 
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▲「勝てるディフェンスをつくる。秋は力強いディフェンスを見てもらいたい」(DB#1砂川副将
 
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▲今年の新加入は10名(登録9+練習生1)。新人選手たちも挨拶。RB#30地村知樹選手(関西大)、DB#38石神宇貴選手(法政大)
 
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WR#26野崎貴宏選手(中央大)、RB#41成瀬圭汰選手(名古屋大)、OL#73岡本 陸選手(同志社大)

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▲SEA-Cheerルーキーも挨拶。今年は総勢12名で日本一のスタンドをつくっていきます
 
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▲皆でハドルを組み、ひとつになりました
 
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▲習志野応援団 織戸団長とDL#44倉脇選手
 
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▲公開練習を見るために秋田から来てくれた男の子は、WR#84西村選手(写真)のファン。写真撮影では少し照れているようでした

2017年08月02日

「KEIYO TEAM6」ラッピングトレインお披露目イベント(出発式)が行われました

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▲オービックシーガルズは2号車。QB#12イカイカ・ウーズィー選手(左上)、DB#27田中雄大選手(左下)、
DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア選手(右上)、RB#43望月麻樹選手(右下)
 
 
8/1(火)、JR京葉線海浜幕張駅で「KEIYO TEAM6」ラッピングトレインのお披露目イベント(出発式)が行われ、オービックシーガルズからDL#11ケビン・ジャクソン選手DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア選手OL#51ケアラカイ・マイアバ選手、大橋 誠GMの4名が参加しました。

運行期間は10/31(火)までの予定です。運行情報は非公開ですが、8/6(日)の公開練習日、9/24(日)のホームゲーム(フロンティアサッカーフィールド)も運行期間中ですので、ぜひ探して乗ってみてください。

 
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▲運行開始を記念して、くす玉の開披を行いました。シーズンスローガンは「一緒に湧こう、一緒に燃えよう!」。右は、海浜幕張駅 宍倉茂夫駅長と各チームの選手、キャラクターで記念撮影

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▲(左)JR東日本千葉支社 本間雅人事業部長。「KEIYO TEAM6の活動を通じて、多くの方にチームを知ってもらい、応援に行ってもらいたい」
(右)6つのチームを代表して、千葉ロッテマリーンズ 山室晋也取締役球団社長よりご挨拶。「京葉線を利用して、各チームの試合の応援に来ていただきたい」
 
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▲「少し恥ずかしいけど、うれしいです。これに乗って試合に行くとテンションが上がる」とDL#23BJ選手。車内もオービックシーガルズ一色。かっこいいです!
 
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▲チーム初のラッピングトレインに、皆で盛り上がりました。週末は、これに乗って練習に向かう選手に会えるかもしれません

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▲上の写真奥に見える中吊り広告。左から、QB#6菅原 俊選手OL#51カイ選手DL#11KJ選手WR#18木下典明選手DL#23BJ選手K/P#8長尾 健選手
 
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▲ドア・窓上広告には、2年目の3人が大きく載っています。左から、LB#13岩本卓也選手(写真は春までの#35)、WR#84西村有斗選手DL#33仲里広章選手

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▲(承諾を得て)中吊りにサインをしました。どこにあるのか、車内を探してみてください。見つけたらSNSにアップしてくださいね
 
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▲6チーム共通デザイン車両の中吊りには、左から、WR#18木下典明選手QB#12イカイカ・ウーズィー選手DB#1砂川敬三郎選手
 
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▲この日から、京葉線各駅構内のパンフレットラックに「ファンブック」(左/チーム紹介パンフ)、「ポケットカレンダー」(右/試合スケジュールを掲載)も置かれました
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▲駅ポスター(京葉線各駅および千葉支社管内主要駅に掲出)。
上から、DB#1砂川敬三郎選手QB#12イカイカ・ウーズィー選手WR#18木下典明選手
 

 

▲車内のトレインチャンネル(※音声無し/映像提供:JR東日本千葉支社)

2017年07月31日

8/1(火)「KEIYO TEAM6」ラッピングトレインお披露目イベントが開催されます

先にお知らせした「KEIYO TEAM6」のラッピングトレインが運行開始となる明日8/1(火)、各チームの代表、選手、マスコットが参加して、海浜幕張駅でお披露目イベント(出発式)が開催されます。
 
オービックシーガルズからは、オービック車両の車体や車内ポスターに登場する選手から、DL#11ケビン・ジャンクソン選手DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア選手OL#51ケアラカイ・マイアバ選手、そして大橋GMが参加する予定です。

メディア向けのイベントですが、一般の方もホームからその様子をご覧いただけますので、見学の際は乗車券または入場券でご入場ください。ラッピングトレインは同駅に10分間停車し、通常通りご乗車いただけます(16:53発 各駅停車東京行き) 。
 
 
「KEIYO TEAM 6」ラッピングトレインお披露目イベント
 
日時:8/1(火)16:30頃〜16:55 
   <ラッピングトレイン運行行程>
   16:43海浜幕張駅3番線着→(10分間停車)→16:53発(各駅停車東京行き)
 
場所:JR京葉線海浜幕張駅3・4番線ホーム
 
イベント内容:
・各チーム代表によるくす玉割り 
・ラッピングトレイン到着
・トレイン、各チーム選手・マスコットとの記念撮影
・ラッピングトレイン出発

オービックシーガルズ車両:
2号車。車体には、(下写真左上・左下、右上、右下の順に)新人QB#12イカイカ・ウーズィー選手DB#27田中雄大選手DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア選手RB#43望月麻樹選手。車内には、オービックシーガルズの選手たちの中吊り広告、ドア上広告が掲出されますので、こちらもご注目ください。

 
(「KEIYO TEAM 6」ラッピングトレイン概要)
JR東日本千葉支社と京葉線沿線に本拠地を構えるトップスポーツチーム6チーム(KEIYO TEAM6)が行っている連携プロモ―ションの一環。8/1(火)から10月末日まで(予定)、列車1編成が京葉線を運行します(※運行予定は原則、公表されません)。
1号車  6チーム共通デザイン
2号車  オービックシーガルズ (新習志野駅/アメリカンフットボールXリーグ)
3号車  バルドラール浦安  (新浦安駅/フットサルFリーグ)
4号車  6チーム共通デザイン
5号車  千葉ロッテマリーンズ  (海浜幕張駅/プロ野球パシフィックリーグ)
6号車  千葉ジェッツふなばし (西船橋駅/プロバスケットボールBリーグ)
7号車  6チーム共通デザイン
8号車  千葉ゼルバ (千葉みなと駅/バレーボールV・チャレンジリーグ)
9号車  ジェフユナイテッド市原・千葉  (蘇我駅/プロサッカーJリーグ) 
10号車 6チーム共通デザイン
 
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2017年07月18日

「COREBLADE(コアブレード)」オフィシャルスポンサー協賛決定

この度、スポーツを通じた健康づくりをサポートするブランド「COREBLADE(コアブレード)」様がオフィシャルスポンサーとして私たちの仲間に加わってくださいました。
スポンサー企業のご紹介ページ
 
今後、ウエアのご提供やトレーニング器具の試用など、様々なご支援をいただきます。秋季シーズンにお目見え予定の新ユニフォームの肩口や公式練習ウエアには「COREBLADE(コアブレード)」のロゴが掲出されますので、ご注目ください。




オービックシーガルズと「COREBLADE(コアブレード)」の今後にぜひご期待ください。

2017年07月15日

2017ロスター発表-新人9名を含む65名を登録しました

2017シーズンロスターとして、65名の選手を登録しました。ロスター一覧

新人
新たにDB#38石神宇貴選手が加入し、新人の登録は以下の9名になりました。


OL#69 川本真志(京都産業大)
OL#73 岡本 陸(ろく)(同志社大)  同志社大主将
WR#26 野崎貴宏(中央大)  2016オール関東、2016関東リーディングレシーバー
QB#12 イカイカ・ウーズィー(ハワイ大) ハワイ大バイスキャプテン
QB#19 升川岳史(専修大)  専修大副将。2016シーズン練習生。ジュニアシーガルズ出身
RB#29 李 卓(慶應義塾大)  慶應義塾大主将
                    2015・16オール関東、2015・16関東リーディングラッシャー
                    2015シニア世界選手権日本代表、2016大学世界選手権日本代表
RB#30 地村知樹(関西大)  関西大主将。2016関西キッキングMVP、2016関西ベスト11(リターナー)
RB#41 成瀬圭汰(名古屋大)  名古屋大副将。2014・15東海ベスト11
DB#38 石神宇貴(たかき)(法政大)  法政大主将。ジュニアシーガルズ出身

ポジション、番号変更
TE#98 和久憲三  ← RBから変更
LB#13 岩本卓也  ← #35から変更
 
練習生、休部
練習生2名 : DB#22 山本龍太郎(#29から番号変更)、OL#78 木部龍之介(新加入/日本大)
休部1名 : LB#52 萩野憲輝
 
引退
WR#17 平野勇紀選手(国士舘大、2009年加入)が春シーズンをもって引退することになりました。これまで応援いただきありがとうございました。


初戦 : 9/ 5(火)19:00 vs.IBMビッグブルー @東京ドーム
「チケット+参戦グッズほか各種特典」がセットになったお得な参戦パックを販売しています(2,500円~)。
好きな選手やポジションを応援しよう。5人以上で登録いただくと、特典応援グッズ(バス―カメガホン、応援旗、超巨大メガホン)を差し上げます。

2017年07月14日

8/6(日)2017シーズン第3回公開練習のお知らせ

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(昨夏の公開測定会・交流会から)
 
 
8/6(日)10:00から、今シーズン3度目の公開練習を行います。

チームは、パールボウル後の休養を経て、先週7/8(土)には500余名の大学生を迎えて「鴎道場」を行い、いよいよ明日7/15(土)から本格的なチーム練習を再開します。
 
今回の公開練習では、普段通りの練習をご覧いただいた後、「交流会」も開催します。秋本番に向けてトレーニングに励む選手たちをぜひ間近でご覧ください。暑い盛りですが、ともに楽しい時間を過ごしましょう。たくさんのご来場をお待ちしています。
 
※フィールドには日差しを遮るものが何もありません。水分補給や帽子の用意など、熱中症・日除け対策を十分にお願いします。
 
 
2017シーズン 第3回公開練習
 
日時:8/6(日)10:00〜12:00(終了予定) ※入場受付開始:9:45
※雨天の場合は公開中止とさせていただきます。中止のお知らせは、当日朝8:30までに、チームHP、facebook、Twitterに掲出します。
 
場所:オービック習志野グラウンド(習志野市茜浜3-6-3)MAP
・JR京葉線「新習志野駅」南口からタクシーで10分。
・お車でのご来場も可能です(東関東自動車道「谷津船橋IC」から10分)。グラウンド奥の駐車場をご利用ください。
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内容:

1)練習見学

2)クラブハウス内で、2017シーズンの展望や注目選手を大橋ゼネラルマネージャーが解説

3)交流会-チアパフォーマンス、新人選手紹介、FLY!撮影会*、サイン会などを予定しています。
   (*FLY!撮影会:グラウンドにお立ち台などを用意し、ファンの皆さんのFLY!を撮影します)

8/1(火)から京葉線を走るラッピングトレインのオービック車両内ポスターなどを掲示します。
「2017チームガイド」(A4三つ折りリーフレット/表裏計20面)をお配りします。

参加方法 :参加無料。事前申し込みも不要です。

以下の注意事項をご一読ください。
・一般の方を対象としています。Xリーグ関係者はご遠慮ください。 
・フィールド内の指定エリアからの見学とさせていただきます。
・座席のご用意はありません。
・フィールドでは水以外の飲食は禁止です(飴、ガム等もNG)。
・フィールドにはヒールのある靴では入れません。スニーカー等でお越しください。
・施設内(フィールド、クラブハウスほか)は全面禁煙です。
・練習中の写真・動画撮影はご遠慮ください。交流会時にお願いします。
・安全確保のため、練習中のキャッチボール等の遊びは施設内全面禁止とさせていただきます。

2017年07月13日

【Gulls for Tohoku】陸前高田市でフラッグフットボールの授業を行いました

 
 
7/7(金)、岩手県陸前高田市を訪問し、市立広田小学校の5年生を対象にフラッグフットボールの授業を行いました。

この活動は、東日本大震災以降、自分たちのできることで復興を応援しようと立ち上げた【Gulls for Tohoku】の一環で、陸前高田市の小学校訪問は4度目。今回は、WR#85萩山竜馬選手、渡辺コーチ、習志野応援団の織戸克久団長に加え、岩手大学アメリカンフットボール部バイソンズから学生2名とコーチの3名が参加してくれました。

最初は緊張気味だった子どもたちも、すぐにフラッグフットボールを理解し、最後は、クラスを2つのチームに分けた3対3の試合まで行い、全員で楽しみました。
 

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▲みんなで挨拶からスタート。広田小学校の子どもたちは、どの学年も話しを聞く姿勢が素晴らしいです
 
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▲全員でのしっぽ取りは、子どもも大人も本気。織戸団長は真剣そのもの
 
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▲しっぽ取りチャンピオンへのヒーローインタビュー。なかなかコツを教えてくれません
 
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▲3対3のゲームでは、それぞれの役割を決めて、ボールを前に運びました
 
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▲当日は、岩手放送と岩手朝日テレビの取材がありました
 
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▲取材を受ける萩山選手。「みんなで協力すると、素晴らしいものができることを学んでほしい」
 
 
年に一度の訪問ですが、昨年のことを覚えてくれている子どもたちがいて、何だかうれしくなりました。今年で4年目の訪問になりました。何もなかった土地に高く土が盛られ、海岸線には高い堤防が完成し、街は着実に復興に向かっているように感じました。一方で、たくさんの工事用車両が街中を走っていたり、数多くの仮設住宅がそのままだったり、本当の復興まではまだまだ長い年月がかかることも感じました。4回の訪問で次の構想ができてきましたので、来年も陸前高田市を訪問し、復興を応援する活動を広げていきたいと思います。
 

2017年07月10日

「KEIYO TEAM6」ラッピングトレインが走ります-2017連携プロモーション概要決定

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▲8/1(火)からラッピングトレインが京葉線を走ります。オービック車両には、
新人QB#12イカイカ選手、DL#23BJ選手DB#27田中選手RB#43望月選手
 

JR東日本千葉支社と京葉線沿線に本拠地を構えるトップスポーツチーム6チーム(KEIYO TEAM6)が昨夏から行っている連携プロモ―ションについて、「2017年度実施概要」が決まりました。8/1(火)から「ラッピングトレイン」(上画像)が京葉線を走ります。ほかにも、京葉線各駅ラックでの「ポケットスケジュール」や「FAN BOOK」の無料配布などの新しい企画が続きますので、どうぞご注目ください。

<2017年度 京葉線×沿線トップスポーツチーム連携プロモーション>
キャッチフレーズ:「We are KEIYO TEAM 6 ~京葉線、行こうぜ応援!~」
2017-2018シーズンスローガン:「一緒に湧こう、一緒に燃えよう!」
実施内容(予定):
【ラッピングトレイン】
8/1(火)~10/31(火)
列車1編成が京葉線を運行(10両編成=「各チームデザイン車両」×6+「共通デザイン車両」×4)
車内広告=ポスター、トレインチャンネル(動画)
※8/1(火)16:30~16:55、海浜幕張駅ホームでお披露目イベントも予定されています(メディア向け)。
【駅ポスター】
8月、2018年2月
京葉線各駅および千葉支社管内主要駅に掲出
【トレインチャンネル】(車内動画)
11月、2018年2月
首都圏(山手線、京葉線、中央快速線、京浜東北線、埼京線など)車内で放映
【ポケットスケジュール】
6月、9月、11月、2018年2月発行
試合日程が一覧できるポケットスケジュール(A4八つ折り)を京葉線各駅のパンフレットラック等で配布(無料)
【チーム紹介冊子】
7月発行
チーム情報が1冊にまとまった「FAN BOOK」を京葉線各駅のパンフレットラック等で配布(無料)
【京葉線沿線店舗キャンペーン】
9/1(金)~9/30(土)
京葉線駅店舗と「京葉チーム6」のコラボキャンペーンを実施

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▲駅ポスターには、DB#1砂川選手
新人QB#12イカイカ選手、WR#18木下選手
 

※「KEIYO TEAM 6」
オービックシーガルズでは、東日本旅客鉄道株式会社千葉支社、バルドラール浦安、千葉ジェッツふなばし、千葉ロッテマリーンズ、千葉ゼルバ、ジェフユナイテッド市原・千葉と連携し、京葉線の特色のひとつである、沿線で複数の異なる競技のトップスポーツチームが活動していることを周知し、チームの認知度を高めるとともに、京葉線のイメージ向上と各チームが目指す沿線地域の活性化を推進するため、連動プロモーションを行っています。
参加6チーム(京葉線駅順):
バルドラール浦安 (新浦安駅/フットサルFリーグ)
千葉ジェッツふなばし (西船橋駅/プロバスケットボールBリーグ)※7/1チーム名称変更
オービックシーガルズ (新習志野駅/アメリカンフットボールXリーグ)
千葉ロッテマリーンズ (海浜幕張駅/プロ野球パシフィックリーグ)
千葉ゼルバ(千葉みなと駅/バレーボールV・チャレンジリーグ)
ジェフユナイテッド市原・千葉 (蘇我駅/プロサッカーJリーグ) 

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2017年06月23日

【動画/歌詞/bless4メッセージ掲載】応援ソング「FLY!」を初披露しました

▲2017/6/19 パールボウル@東京ドーム 「ガルズタイム」

 

FLY!

作曲・編曲:AKASHI

歌詞:AKASHI & KANASA

振り付け:AIKI

衣装:AKINO

 

Let’s go!  試合(たたかい)の防具(よろい)身につけ
フィールド(せんじょう)へ乗り込むぞ Tick Tock Tick Tock

全ての夢を握りしめ 背負って戦うぞ Kick off Kick off

 

we are burning on fire

諦めないよ

燃え続けるこの desire

We are running on water

勝ち抜く survivor

I’d give my life on this old battle field

 

FLY, FLY, FLY  ( FLY OBIC SEAGULLS )

FLY, SEAGULLS FLY  ( Go! Go! Go! Go! )

FLY, FLY, FLY  ( FLY OBIC SEAGULLS )

FLY to the sky  ( Go! Go! Go! Go! )

 

チーム公認アーティストの「bless4」「アスレチック・ミュージック・ウォリアーズ(AMW)」が、オービックシーガルズオリジナル応援ソングFLY!をパールボウルで初披露しました。ファイティングボイス「FLY OBIC SEAGULLS」に込められた想いを、楽曲のみならずダンスや衣装にわたって表現し、決戦に挑む選手、オービックスタンドに最高のエールを送ってくれました。bless4、AMWの皆さん、ありがとうございました。

秋に向け、ぜひ歌詞や振りを覚えてください。一緒に歌い、踊り、FLY!=翔びましょう! 応援してくださる皆さんと思いをひとつにして、頂点を目指していきたいと思います。
 
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▲渾身のパフォーマンス。アメフトの動きを取り入れたダンスや衣装にも注目して動画をご覧ください。選手も、FLY!をアレンジした曲をバックに入場しました

bless4からのメッセージ
オービックシーガルズの皆さん、そしてオービックシーガルズファンの皆さん、パールボウル優勝おめでとうございます! 最初から最後まで、白熱した試合に大興奮でした! 盛り上がりすぎて、次の日は声がガラガラでした(笑)。そんなパールボウルを制覇した記念すべき日にオービックシーガルズオリジナル応援ソングFLY!を初披露することができて、最高に幸せでした!
 
この楽曲を作るにあたり、何よりも選手陣のモチベーションを上げられること、フィールドとスタンドが一体となれることを重視しました。そのため、DL#11KJ選手DL#23BJ選手と何度もミーティングを繰り返し、選手の想いを聞かせてただき、それをメロディー、ビート、歌詞、ダンス、衣装で可視化できるように励みました。

メロディーは強さと壮快さを出し、歌詞にはアメフトに関連するワードを散りばめ、ダンスはオービックシーガルズのフォーメーションやアメフトの動きを取り入れました。また、衣装にはオービックシーガルズの旗を使い、白い羽でタイトルFLY!を表現しました。

この素晴らしいチームへの私たちの愛をふんだんに込めたので、ぜひ皆さんにも歌、ダンスを覚えていただき、これからさらに一緒に盛り上げていけたらと思っています!

(bless4 プロフィール)詳しいプロフィールはこちらbless4公式サイト>プロフィール
4⼈兄妹のコーラス・ダンス・グループ、音楽ユニット。アメリカ出⾝のバイリンガルで、アリゾナ州フェニックスを中⼼としたエリアで約15年過ごした。2003年、フジテレビ系メジャーリーグ中継2003テーマソング「Good Morning! Mr.Sunshine」でメジャーデビュー。アスレチック・ミュージック・ウォリアーズは、bless4が主催するスクールの⾨下⽣。

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AKASHI(Vocal / MC 長男)  担当:作曲/編曲、KANASA(Vocal / Rap 長女)  担当:作詞

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AKINO( Vocal 次女)  担当:衣装、AIKI(Vocal / Dance 次男)  担当:振り付け
 

2017年06月19日

京葉チーム6「ポケットカレンダー」京葉線各駅で無料配布中

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▲「うれしい企画ですね。他のチームの応援にも行ってみたい」とTE#88安東主将
 
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  ▲"一緒に湧こう、一緒に燃えよう!"
6/19(月)「パールボウル(決勝)」も記載されています

 
JR東日本千葉支社と京葉線沿線の6つのトップスポーツチーム(京葉チーム6)が昨年から展開している「京葉線沿線トップスポーツチーム連動プロモーション」の一環として、「ポケットカレンダー」の無料配布が始まりました。

6チームの試合やイベントのスケジュールをまとめたもので、A4 サイズのチラシを八つ折りにすると、ポケットサイズのカレンダーになります。京葉線各駅のパンフレットラック等にありますので、ぜひ手に取ってみてください。
 
 
<京葉チーム6 >※京葉線駅順
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バルドラール浦安 (新浦安駅/フットサルFリーグ)
千葉ジェッツ (西船橋駅/プロバスケットボールBリーグ)
オービックシーガルズ (新習志野駅/アメリカンフットボールXリーグ)
千葉ロッテマリーンズ (海浜幕張駅/プロ野球パシフィックリーグ)
千葉ゼルバ (千葉みなと駅/バレーボールV・チャレンジリーグⅡ)
ジェフユナイテッド市原・千葉 (蘇我駅/プロサッカーJリーグ)
 

2017年06月06日

ファイティングボイス “FLY OBIC SEAGULLS” 決定のお知らせ

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1983年に創部し、1988年に実業団リーグに加入して以来、オービックシーガルズは、フィールドの選手だけではなく、スタンドに駆けつけるファンや観客の皆さんと、ともに戦い、ともに勝利するというスタンスで、常に「参戦」を呼びかけてきました。そして、私たちの戦いは、心、技、体に加えて、「声」を最大の武器とし、スタンドからの参戦は、鳴り物に頼るのではなく、自分の声に力をこめることが一番だと考えています。

そして今年、この思いをファンの皆さんとさらに高めていくために、力をみなぎらせるための言葉、「ファイティングボイス(Fighting Voice)」として、
 
  "  FLY(翔ぼう)  OBIC SEAGULLS  "
 
を選定しました。この FLY は、チームフィロソフィーのひとつとして、チームが続く限り大切に使っていく言葉です。

次戦パールボウルから、FLY を随所に織り込んだ参戦企画を始めていきますので、ファンの皆さんには、ぜひ大きな声で「FLY!」と叫んでいただければと思います。
 

【  FLY ステートメント(FLY にこめた想い)  】
 
  FLY  OBIC SEAGULLS
 
  翔ぼう
  想いを翼にたくわえて

  届けよう
  魂の声を

  越えよう
  速く、高く
  頂のその先まで


(参考)

 【  オービックシーガルズ 「チームフィロソフィー」   】


チームDNA(チームスローガン)

「ひとりひとりの“本気”でシーガルズを創り、シーガルズの“本気”がみんなを変える」
-------------------------
2005年に、創部以来培ってきた私たちの想いをチームDNAとしてまとめました。日本一になってやろう。誰もがやったことのない新しいことに挑戦しよう。一人ひとりの強い想い、本気の集合体がシーガルズというフットボールに結集し、オービックシーガルズの本気が周囲に伝わって、社会を変えていく。それが私たちのDNAです。


チームビジョン

「日本におけるアメリカンフットボールのプロチーム、プロリーグの実現」
-------------------------
チームのビジョンは、「千葉県におけるアメリカンフットボールのプロチームの創設」です。
プロチームの実現には、日本におけるアメリカンフットボールのプロリーグ化が実現することや、それを支えるフランチャイズと支援してくださる多くの方々、リーグ、チームを持続的に成長させるための人材が必要です。また、「ワクワクする」フットボールを「本気で」やりきる選手たち。そしてその選手たちを支える様々な制度……。たくさんのことが整備され、創り上げられる必要があります。ひとつとして欠けては、実現はできません。ハードルが高い目標ではありますが、私たちは、このビジョンを皆さんと一緒に実現していきたいと考えています。


チームミッション

「ワクワクするフットボールを」
-------------------------
アメリカンフットボールは、本場アメリカで “The Ultimate Sports” (究極のスポーツ)と、敬意をこめて呼ばれています。 オービックシーガルズは、アメリカンフットボールのこの原点に立ち返り、「究極」を私たちなりに「ワクワクすること」と置き換えることにしました。選手はもちろん、コーチも、何よりも観に来てくださるお客さまがワクワクするフットボールをすることを第一の使命とします。そして、そのことを積み重ねて日本のアメリカンフットボール力を上げていくことが、私たちの存在意義であると考えます。


チームバリュー

「ワクワクするフットボール」をやり続けるために、私たちが大切にする価値観は次の3つです。

「選手が主役で勝つ」
-------------------------
一流の社会人、市民として、アメリカンフットボールに挑戦する一人ひとりの「選手」の自覚、誇り、個性を核にした、その人らしいフットボールを磨いていくこと、その集合体で「日本一」を実現することに、コーチもスタッフも最大の努力を払います。

「改革する(変える)」
-------------------------
昨日よりも今日、1プレー前よりも今のプレー、そして次のプレーへと、絶えることのない「改革」を続けて、フットボールにおける新しい価値を追究します。そのことによって自己実現を果たし、成長するチームでありたいと考えます。

「本気でやる」
-------------------------
選手はもちろん、コーチやトレーナー、チームスタッフ、スポンサー、パートナー、試合会場にかけつけてくださるファンの方々、クリニックやフラッグフットボール体験教室への参加者に至るまで、一人でも多くの人が「本気」になることを目指します。


チームファイティングボイス

「FLY  OBIC SEAGULLS」

2017年05月17日

K#47丸田喬仁選手引退のお知らせ

このたび、K#47丸田喬仁選手(法政大、2012年加入)が引退することになりましたので、お知らせします。

 

 

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(本人コメント)

 

オービックシーガルズのファンの皆さん、

この度、オービックシーガルズを卒業することになりました。

 

2012年からチームにお世話になり、途中アメリカへ修行しに行ったり、何かとわがままを言って自由にやらせていただきました。それも、チームの仲間、ファンの皆様が温かく迎えてくれたおかげだと思っております。この場をお借りして、御礼申し上げます。

  

私は、負けず嫌いな、ユーモアあふれるオービックシーガルズの仲間が本当に好きです。特に、残ったスペシャリストたちには思い入れが強いです。西口(LS#39)のスナップは今でも出会った頃から変わらず、日本人離れしたスピードと精確さです。 あの、何にも知らなかった星野が(K/P#49)今やXリーグ屈指の安定感を持ったキッカーです。ついこの前、大学生の長尾(K/P#8)にキックオフを教えに行ったと思えば、今やキックオフでは日本トップクラスの選手です。非常に感慨深いものがあります。彼らのポテンシャルとモチベーションをもってすれば、日本で最高のキッキングユニットをつくり上げることができると思います。安心して観ていただいて問題ありません。

 

私事ですが、アメリカから帰って来た2年前に、同じように海外にチャレンジしていたキッカー櫻井義孝と「Japan Kicking Academy」という日本のキッカー・パンターを育成する団体を設立しました。私たちが今まで経験したことと、アメリカのキッキングコーチ団体と提携をすることで得られる本場の技術や知識を合わせて、日本のスペシャリストたちに伝えていく活動をしています。今後は、このアカデミーの代表/コーチとして、スペシャリストとは何か?というところから実践スキルまで、日本に普及させ、探究していきます。星野のような日本で活躍するキッカーを育成することはもちろん、日本フットボールの命題でもある「日本人初のNFL選手」を輩出できるように、自分のすべてをかけて取り組みます。

 

フットボールから離れるわけではないので、もしかしたらどこかのフィールドでお会いするかもしれません。そのときはよろしくお願いします。

少し長くなりましたが、本当にお世話になりました。ありがとうございました!

 

※Japan Kicking Academy
Website Facebook Twitter Instagram 

 

2017年04月21日

「オービックシーガルズ公認私設応援団」募集開始のお知らせ

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 26の私設応援団が結成されました 

 

01 「習志野応援団」(織戸克久団長)facebook

02 「成瀬圭汰応援団」(北尾桃子団長)78名
03 「ふじもん応援団」(塩見英造団長)10名
04 「藤本将司応援団」(長田弘一団長)22名
05 「はぎー応援団」(岩崎樹里団長)10名
06 「RITS応援団」(仲里 章団長)8名 ※立命館大出身選手
07 「K.B.K.I応援団」(清治善光団長)41名 ※外国人4選手
08 「安東純貴応援団」(広瀬慎吾団長)11名
09 「砂川敬三郎応援団 #1 Club」(藤枝Ted和己団長)11名
10 「望月麻樹応援団 The 43ers」(山口 哲団長)11名
11 「勝手にガルズ応援団」(成田恵子団長)12名
12 「星野貴俊応援団」(岩上美咲団長)11名
13 「秋津応援団」(橋村清隆団長)27名
14 「中田善博応援団」(中田 勉団長)29名
15 「山崎憲義応援団」(山崎吉彦団長)31名
16 「木下典明応援団」(木下有香子団長)23名
17 「萩山竜馬応援団」(萩山克彰団長)102名
18 「Jr.シーガルズFamily応援団」(坂本勝之団長)16名
19 「西村有斗応援団」(西村美保団長)25名
20 「寺田雄大応援団」(白木周作団長)20名
21 「藤田真史応援団」(石井政子団長)14名
22 「#68TAKUZOの愉快な仲間たち応援団」(清家準司団長)43名
23 「塚田昌克応援団」(石川達子団長)17名
24 「SEA-Cheer応援団」(秋葉真規人団長)41名
25 「豊田真史応援団」(堀次智裕団長)14名
26 「冨田祥太応援団」(冨田康彦団長)12名 

 

(2017/11/25現在 / 申請順)



オービックシーガルズでは、日本一を目指すチームとともに戦ってくださる、「5名以上で結成された私設応援団」を募集します。
 
チームDJのTDK(タッチダウン金子)やSEA-Cheerと応援をリードし、勝利への想いをフィールドの選手にぜひ届けてください。たくさんのお申し込みをお待ちしています。

 「ファンの皆さんで埋め尽くされたスタンドと、そのスタンドからの熱い声援はオービックシーガルズの誇りであり、日本一になるにはなくてはならないものです。皆さん、選手の心を奮い立たせる熱い応援をよろしくお願いします。ともに戦いましょう!」(TE#88安東主将)


【「オービックシーガルズ公認私設応援団」募集要項】

応募~選考方法
1) 専用応募フォームに代表者の連絡先など必要事項を記入し、送信してください。
2) 代表者のメールアドレスに申請書を送付します。応援団の「名称」「団員」「希望特典」を記入し、返信してください。
3) 当方で申請内容を確認し、公認の可否を判断させていただきます。
 
応募資格
以下の応募資格を満たす方5名以上で申請が可能となります。
1) 年齢、性別は問いません。
2) シーズン中、一度は試合会場での応援ができる方。
3) チームが定める応援約束を遵守できる方。
4) オービックシーガルズファミリーとなっていただける方。

応援団特典
1) 団員数に応じて、以下の応援グッズをプレゼントします(※どれか1種類をお選びいただきます)。
※「応援旗」と「超巨大メガホン」はチームでお預かりし、毎試合、会場に搬入出します。
2) オービックシーガルズ公式HPに設ける「公認私設応援団ページ」に応援団の名称を記載します(全応援団)。
 

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チームロゴ入り
バス―カメガホン
(50cm)
※お渡し

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応援団名入り
応援旗
(1m×1m)
※チームでお預かり

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   応援団名入り
超巨大メガホン
(107cm)
※チームでお預かり
団員5~9名

2個
× ×
団員10~29名

5個

1本
×
団員30名以上

10個

2本

1個

 
スケジュール
1) 募集期限は設けず、随時受け付けます。
2) (進出した場合)「6/19(月)パールボウル(決勝)」から活動開始の予定です。
 
注意点
1) 私設応援団の名称は「オービックシーガルズ○○○○応援団」、「○○○○」は国・地域名もしくはチーム関係者名のみに限らせていただきます。
例:【国・地域名】習志野、茜浜、北陸、米国 など 【チーム関係者名】木下典明、アントン、古庄HC など
2) ダブル登録(複数の私設応援団への登録)はできません。発見次第、両方の私設応援団の登録を無効とさせていただきますので、くれぐれもご注意ください。
3) 年に数回、私設応援団代表者のミーティングを行います。できる限り参加していただくようお願いします。
 
FAQ
Q. 私設応援団とは、何をするのですか?
A. 試合に来ていただき、フィールドの選手に声援を送っていただく、それだけです。特にやらなければならないことは決まっていません。特典グッズをフルに活用していただき、熱い声援をお願いします。
-- 
Q. 私設応援団の応援場所は指定されるのですか?
A. 基本的にはこれまで通り、ご自由に参戦していただく予定ですが、特典グッズによっては後ろの方にご迷惑をかける場合がありますので、使用場所について指定させていただく場合があます。また、東京ドームなどの大きな会場では、かたまって応援するかどうかで応援に大きな違いが出てきます。そういった場合も指定させていただくことがあります。いずれも、代表者の皆さんにご相談、ご連絡して進めていく予定です。
-- 
Q. 交通費は出ますか?
A. 私設応援団ですので、交通費は出ません。チームとしては、特典などを準備し、皆さんに楽しみながら応援していただけるよう、全力でサポートしていきます。

2017年04月17日

「2度目の公開練習」と「習志野市との協定書調印式」を行いました

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▲ファンの皆さん、習志野市の皆さんとともに、協定書締結の記念撮影
 
 
4/15(土)、2017シーズン2度目の公開練習を開催しました。その冒頭の30分間で、「習志野市と株式会社OFCとの相互連携・支援協力に関する協定書」の調印式を執り行いました。
 

習志野市との協定書調印式
 
習志野市茜浜に活動拠点を構えた2003年以降、習志野市と連携を図りながら、ホームゲームの開催や小学校訪問授業「きてきてアメフト先生」、かけっこ教室、マラソン大会などを行ってきました。本協定書を締結することで、より一層、両者が連携を深め、活動の輪を広げていくことになります。
 
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、今後ますますスポーツが注目を集めることになります。そのスポーツの持つ力、オービックシーガルズが持つ力で、習志野市の発展に貢献していきたいと考えています。
 
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▲宮本泰介習志野市長(左)と並河 研チーム代表が協定書にサインをし、締結となりました
 
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▲宮本市長「多彩なチームに魅力を感じています。今後さらに、習志野市として応援していきたいと思います」
並河代表「この15年、習志野市で活動してこられたことを感謝しています。国内外で戦う場面があるので、市の代表として戦っていきたいと考えています」
 
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▲習志野市とオービックシーガルズの両者でタッグを組んで活動していきます。左から、植松榮人習志野市教育長、木村孝浩習志野市議会議長、宮本習志野市長、並河チーム代表、大橋 誠ゼネラルマネジャー、古庄直樹ヘッドコーチ
 
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▲ナラシド♪としーがるくんも強力タッグ結成
 
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▲記念セレモニーでは、#6宮本市長がQBに入り、ショットガン体型からパスを投じました
 
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▲並河代表へのタッチダウンパス。決まるのか!?
 
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▲見事キャッチして、タッチダウン!
 

2017シーズン2度目の公開練習
 
海の近くにある練習グラウンドは、この日、特に強い風が吹き、かなり肌寒く感じる天候でしたが、52名のファンの皆さんにご来場いただきました。翌週末に春季開幕戦を控えての練習は3時間に及びましたが、最後まで皆さんの熱い視線が注がれていました。ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
 
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▲ファンの皆さんの一番の注目は、3名中2名が引退したQBの陣容でした
 
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▲実戦練習で見せる選手たちのプレーに釘付けの様子
 
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▲手前はTE#88安東主将。開幕戦前ですが、日本一に向けた体づくりは欠かしません
 
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▲2016シーズンオフェンスMVPのWR#84西村選手。ビッグプレーが期待されます
 
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▲WR陣の中でも好調な#83水野選手。今シーズン、ブレイク間違いなし
 
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▲オフェンスを引っ張る、副将のOL#76藤田選手

2017年04月06日

4/15(土)公開練習のお知らせ

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4/15(土)午後、今シーズン2度目の公開練習を行います。

前回2月はシーズン初日でトレーニングが中心でしたが、開幕戦を翌週末に控えた今回は、実戦練習が中心になります。7月のロスター登録を目指す新人選手も大勢加わりました。

前回同様、交流会は特に設けていませんが、この機会に普段通りの練習をご覧いただき、開幕目前の選手たちを大いに激励していただけたらと思います。たくさんのご来場をお待ちしています。
 
冒頭の30分ほど、習志野市と締結する運びとなった相互連携・支援協力に関する協定の調印式を行います(調印、記念セレモニー、フォトセッションなど)。ぜひ早めにお越しいただき、選手とともにお立ち会いください。
 
 
 
2017シーズン 第2回公開練習
 
日時 : 4/15(土)
練習公開 14:00〜17:00 (※14:00~14:30調印式、17:00退出)
入場受付 13:30~15:30(受付で入場登録をしてください)
※雨天の場合は公開中止とさせていただきます。中止のお知らせは、当日朝10:00までにチームHP、facebook、Twitterに掲出します。

場所 : オービック習志野グラウンド(習志野市茜浜3-6-3)MAP
・JR京葉線「新習志野駅」南口からタクシーで10分。
・お車でのご来場も可能です(東関東自動車道「谷津船橋IC」から10分)。グラウンド奥の駐車場をご利用ください。 
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参加方法 : 参加無料。事前申し込みも不要です。
※一般の方を対象としています。Xリーグ関係者はご遠慮ください。

参加にあたっては、以下の注意事項をご一読ください。
・フィールド内の指定エリアからの見学とさせていただきます。
・座席のご用意はありません。
・雨よけできるスペースが十分ありません。天候によっては、傘や合羽をご持参ください。
・フィールドでは水以外の飲食は禁止です(飴、ガム等もNG)。
・フィールドにはヒールのある靴では入れません。スニーカー等でお越しください。
・施設内(フィールド、クラブハウスほか)は全面禁煙です。
・練習中の写真・動画撮影はご遠慮いただき、練習終了後にお願いします。
・練習中のキャッチボール等の遊びは、安全確保のため禁止とさせていただきます。

2017年04月01日

濱部 昇アソシエイトオフェンスコーディネーター就任のお知らせ

このたび、早稲田大学ならびに早稲田大学高等学院アメリカンフットボール部で昨季まで監督を務めた濱部 昇がアソシエイトオフェンスコーディネーターに就任しましたので、お知らせします。
 
早稲田大学出身。富士通フロンティアーズなどでQBとしてプレーした後、1997年に母校早稲田大学高等学院の監督に就任。2010~2013年にクリスマスボウル(高校選手権)4連覇を達成。2001年から早稲田大学の助監督・QBコーチを兼任し、2014年から監督。2015、2016年に2年連続で甲子園ボウル(大学選手権)出場。

2017年03月23日

RB#32原 卓門選手、米インドアフットボールリーグのテキサスレボリューションでプレー

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RB#32原卓門選手(2012年加入、法政大)がこの春、アメリカのインドアフットボールリーグCIF(Champions Indoor Football League)テキサスレボリューション(Texas Revolution)でプレーすることになりました。2月からキャンプに参加し、2017ロスター入りを果たしました(WR#23)。
 
CIFは2014年に創設された新しいリーグで、アメリカ中部の14チームで構成されています。原選手がプレーするテキサスレボリューションは、ダラスから車で30分ほどのアレンにあり、リーグに加盟した2015年に準優勝、2016年はベスト4という強豪チームです。隣のプレイノにトヨタ米国本社があるため、アレン近郊には多くの日本人が住んでいます。
 
ビザの関係で原選手の出場は少し先になりそうですが、チームは現地3/18(土)の開幕戦に勝利し、3/23(木)にホームでの初戦を迎えます。6/2(金)までレギュラーシーズンの全12試合を戦い、プレーオフに進出すると7月まで(日程表 ※2/24は練習試合)。原選手がオービックシーガルズに復帰するのは、パールボウル決勝から、あるいは秋の試合からになりますが、ぜひこの機会にインドアフットボールにもご注目いただき、今回のチャレンジを応援してください。
 
【インドアフットボール】    ページ下のゲームハイライト動画をご覧ください。
 
NFLのシーズン終了とともに開幕し、3月〜7月に行われる室内フットボールです。CIF、AFL(Area Football League)、IFL(Indoor Football League)など、全米各地に独立リーグがあり、NFLを目指す選手や元NFLプレーヤーも多数在籍しています。2008シーズンのスーパーボウルに出場したアリゾナ・カーディナルスのQBカート・ワーナーはインドアフットボール出身です。
 
基本的にアメリカンフットボールのルールと同じですが、次のような点が異なります。
(  )内はアメリカンフットボール。
●フィールドの広さはアメフトの4分の1。縦50ヤード(100ヤード)、横85フィート(160フィート)、エンドゾーンはそれぞれ8ヤード(10ヤード)。
●プレーヤーは各チーム8人(11人)。
●エンドゾーンの奥にはネットが張られ、ネットにあたって跳ね返ったボールはインプレー(通常ネットは張られない。エンドゾーンから出たボールはアウトオブバウンズ)。
●パントは禁止。4thダウンではフィールドゴールか1stダウン更新を狙う。
 
フィールドが狭い分、よりスピードとクイックネスが求められます。1発でTDを狙えるので、両チーム合わせて100点を超えることもあります。どんどん点が入る展開の速さや、アイスホッケーなどと同じアリーナでごく間近に見られる迫力が、この競技の醍醐味です。オービックシーガルズからは、これまで20名弱の選手が挑戦し、AFLや2部のAF2(Arena Football 2)でプレーしています(Playing abroad)。
 
 
原選手コメント
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いつもオービックシーガルズを応援いただきありがとうございます。
 
本場アメリカでフットボールをしたいという思いから今回の挑戦を決意し、2月16日からキャンプに参加していました。3月10日にその全日程を終え、レギュラーシーズンに臨むメンバーに無事選ばれたことをご報告させていただきます。
 
英語もあまり話せないので、初めは不安でした。キャンプ中、うまくいかないことも多かったのですが、毎日の練習でコツコツとアピールを続けることで、コーチやチームメートが徐々に認めてくれるようになり、やっとスタートラインに立つことができました。

チームメートには、以前NFLでプレーしていた選手やNFLのキャンプに参加した選手が多くいて、レベルが高く、毎日が楽しいです。キャンプ中に練習試合もあり、本場のスタジアムの雰囲気を感じることができました。これからも試合に出場できるよう頑張りますので、遠い日本から、応援よろしくお願いします。
 

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「テキサスレボリューションのホームスタジアム、アレンイベントセンター。ホームゲームでは、6000人ほど収容できるスタンドがファンでいっぱいになります。インドアフットボールのほかに、アイスホッケー、インドアサッカー、コンサートなどに使われています」(原選手)

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「開幕前のファンイベントに来てくれた子どもたち、チームメートのジェレミー選手(CB)と。彼はキャンプの初めの1週間、ホテルのルームメートで、仲良くなりました。オフには一緒に食事や買い物に出かけています」(同)

 

 

3/18(土)2017開幕戦ハイライト(アウェー戦)-チーム公式チャンネルより

 

2017年02月28日

2017トライアウトを行いました

シーズンイン翌日の2/26(日)、習志野グラウンドで2017トライアウトを開催しました。

今年の受験者は12名。4種目(40ヤード走、20ヤードシャトル、3コーンドリル、立ち幅跳び)の計測と、ポジションごとのスキルチェックにチャレンジしました。

この日の合格者は、既存選手とともに春シーズンの練習や試合でパフォーマンスを競い、7月のロスター登録を目指します。新戦力の活躍にもご注目ください。

 
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▲「持っている精一杯の力を発揮してください」。古庄ヘッドコーチの激励から測定会がスタート
 
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▲受験者の真剣なアピールに、コーチ陣はもちろん選手たちも熱い視線を注いでいました
 
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▲近年レベルが上がっており、今年も好記録がたくさん出ました
 
 
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▲大橋GMもスキルチェックに参加
 
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▲受験者の細かな動きまでチェックする古庄ヘッドコーチ(左)とダン オフェンスコーディネーター
 

引退選手のお知らせ

2016シーズンをもって、5名の選手がチームを引退することになりました(2017/2/28現在)。これまで応援いただき、ありがとうございました。

QB#12畑 卓志郎 (関西学院大学、2014年加入)
WR#13高崎 慎 (関西大学、2014年加入)
QB#15ジェリー・ニューハイゼル Jerry Neuheisel (UCLA、2016年加入)
DB#22丸山雄大 (日本大学、2012年加入)
OL#58長井寛幸 (立命館大学、2015年加入) 

※オービックシーガルズは「団」「部」ではないという認識から、チームを去ることを「引退」、加わることを「加入」と記載しています。(3/1追記)
 

(以下、本人からの引退メッセージです)
 
QB#12畑 卓志郎
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2016年シーズンをもって、引退することを決意いたしました。オービックシーガルズファンの皆様、オービック様、チームメイト、コーチ、スタッフら皆様の支えがあったからこそ、真剣にフットボールに取り組むことができました。
 
木下兄貴、龍村さん、菅原さんらQB陣から、オービックシーガルズでいかに上手く生きていくかを学ぶことから始まった社会人フットボール生活は、学生時代と全く違い、苦労しました。また、加入から3年連続でオフェンスコーディネーターが代わるという、稀な経験をさせていただきました。在籍中に日本一になることはできませんでしたが、とても楽しいフットボール生活を送らせていただきました。この場をお借りし、感謝申し上げます。
 
最後に、ずっと応援してくれた両親、友人には感謝しています。本当にありがとうございました。

 
WR#13高崎 慎
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この度、オービックシーガルズを引退することとなりました。まず、応援してくださった皆様に、「申し訳ございませんでした」というお詫びをさせてください。なぜなら、ファンの皆様、チーム、関係者の皆様に恩返しができていないからです。
 
チームに在籍した期間は3年と、オービックシーガルズの中ではまだまだ若手です。しかし、若手から活躍できるチャンスが多々ありながら、今年こそ本気でと思っていた2016シーズンを、仕事と怪我により棒に振ってしまいました。引退することに関しても、結果を示せていないことから非常に悩みましたが、公私においての現環境が芳しくないことを理由に、これ以上迷惑をかけたくないと思い、引退を決意いたしました。

オービックシーガルズでは非常に楽しくフットボールをさせていただいたことを本当に感謝しています。これからもオービックシーガルズを応援し続けたいと思いますし、選手の皆が怪我なく最高のプレーをしてくれることを心から願っています。

応援してくださった関係者、ファンの皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。  

 
QB#15ジェリー・ニューハイゼル Jerry Neuheisel
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I can't thank the Seagulls organization enough for giving me the opportunity to live out my dreams and be the starting QB for the Seagulls in Japan. I enjoyed everything about Japan, loved the people I got to meet and tell everyone how special playing football in Japan really is.

I have decided to peruse a coaching career back in the United States coaching for Texas A&M university as a graduate assistant coaching quarterbacks. I look forward to visiting Japan in the future and hopefully finding a way to get Japanese players here in America playing division 1 college football. 

I will always hold a special place in my heart for the entire Seagulls family. We are Seagulls! Domoarigatogozaimasita!
 

日本でスターターQBになるという夢をかなえる機会をくれたオービックシーガルズにはいくら感謝してもしきれません。日本のすべてが楽しかったし、出会った人たちが大好きでした。ですから、日本でプレーすることが本当にいかに素晴らしいことかを皆に話しています。

私は、アメリカに戻ってコーチとしてのキャリアを追求しようと、テキサスA&M大学で大学院生アシスタントとしてQBを指導することに決めました。将来、日本を訪れることを楽しみにしています。そしてアメリカのカレッジフットボールのディビジョン1で日本人プレーヤーがプレーする道を見つけられたらと願っています。

オービックシーガルズファミリーのことをいつも特別に思っています。WE are OBIC SEAGULLS!「どうもありがとうございました!」

 
OL#58長井寛幸
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いつもオービックシーガルズを応援いただき、誠にありがとうございます。昨2016年シーズンをもって、引退させていただくことになりました。
 
自分の不甲斐なさを思い知らされた10代後半、夢と現実の狭間でもがいた20代初頭、ようやくスタートラインに立てた21歳の春、すがるようにアメリカンフットボールの門を叩き、「為せば成る」、これを自ら実現するために、このスポーツに没頭してまいりました。気づけばそこから14年の月日が流れ、周りの環境の変化とともに、徐々に自身の価値観にも変化が生じ、これまでのスタイルが貫けなくなったため、この度、引退する決断をいたしました。
 
これまで生活の中心であったアメリカンフットボールから離れることは、自分にとって勇気のいる決断であり、寂しくもあり、怖くもありましたが、覚悟を持ってその一歩を踏み出したいと思います。今後は家族との時間を大切にし、これまでの14年間を今一度自分の中で整理したうえで、また新たなチャレンジを続けていきたいと考えております。
 
これまで応援してくださったファンの皆様、コーチ、チームメイト、トレーナー、オペレーション、事務局の方々、チームに関わるすべての皆様、本当にありがとうございました。皆様のおかげで、オービックシーガルズで夢のような3年間を過ごさせていただきました。
 
最後に、一番近くで支えてくれた妻、子供、両親にこの場を借りて感謝の意を表したいと思います。ありがとうございました。
 

2017年02月27日

DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア選手が2年連続MVP受賞-2016チーム表彰

オービックシーガルズでは、毎シーズン終了後に選手、コーチ全員の投票でシーズンMVPを選出しています。
2/25(土)、2017シーズンインのチームミーティングで昨シーズン(2016)の各賞の発表、表彰を行いました。

 

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▲【左】2016チームMVP DL#23BJ選手-「チームメイトのエフォートがあったらから活躍させてもらえた。2017シーズンも頑張りたい」  【右】オフェンスMVP WR#84西村選手-「新人ながら受賞できてうれしい。2017シーズンはもっと活躍したい」

 

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▲【左】ディフェンスMVP  DB#1砂川選手-「ディフェンスメンバーのおかげで受賞できた。いいディフェンスをつくれたと思う」  【右】 キッキングMVP K/P#49星野選手-「前半戦の試合でFGが決まらず迷惑をかけた。後半戦の勝負どころで決められたことがうれしかった」

 

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▲【左】チームMIP(M最も成長した選手) DL#93江頭選手-「2015シーズンにあまり試合に出られず、2016シーズンにかけていた。受賞できてうれしい」  【右】 ルーキー・オブ・ザ・イヤー DL#33仲里選手-「受賞できてうれしく思っている。もっと活躍していきたい」

 



mvp.jpg  2016チームMVP  DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア選手

2012,13,14ディフェンスMVP、2015チームMVP(2年連続チームMVP)

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mvp.jpg オフェンスMVP  WR#84西村有斗選手 (2016年新人) 

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mvp.jpg ディフェンスMVP  DB#1砂川敬三郎選手 2013ルーキー・オブ・ザ・イヤー

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mvp.jpg キッキングMVP  K/P#49星野貴俊選手

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mvp.jpg チームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手)  DL#93江頭玲王選手

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mvp.jpg ルーキー・オブ・ザ・イヤー  DL#33仲里広章選手

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2017シーズンイン-初練習を初公開しました

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▲2017シーズンの幹部はこの3人
「昨シーズンは強いディフェンスがつくれたと思うが、残念ながら勝てなかった。
今シーズンは勝てるディフェンスをつくりたい」(左:DB#1砂川副将
「こうして集まったメンバーの顔を見ると、ひとつのファミリーだと感じる。そのファミリーの絆を
強くしていきたい。フットボールに熱く、他を圧倒するチームをつくっていく」(中央:TE#88安東主将
「昨シーズンはオフェンスで点が取れなかった。皆で強いオフェンスをつくりたい」(右:OL#76藤田副将
 
  
 
2/25(土)、オービックシーガルズの2017シーズンがスタートしました。

初練習前のミーティングで、古庄ヘッドコーチは、「チャンピオンになること、これだけは絶対に譲れない。圧倒して日本一になるためには、効率よくチームをつくっていくようでは到底無理。相手より強く当たり、速く走るためには、ハードワークするしかない。互いにハードワークし合って、高め合っていくチームをつくっていきたい」とメッセージ。今シーズンの方針や体制、選手幹部が発表されました。
 
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【2017コーチ、トレーナー、マネジメントユニット】 は新加入
ヘッドコーチ 古庄直樹
オフェンスコーディネーター ダニエル・リンズ(Daniel Lynds)
フロントユニットコーチ 宮本 士
オフェンスコーチアシスタント 福永慎太郎、阿南孝仁(前 中央大学WRコーチ)、坂本昂大(前 日本大学アナライジングスタッフ)
LBコーチ 奥村宏仁
DBコーチ 渡辺雄一(兼アシスタントゼネラルマネジャー)
アシスタントコーチ 塚田昌克(兼選手)
ディフェンスコーチアシスタント 草桶峻典
キッキングコーディネーター 鈴木孝昌
テクニカルアドバイザー 河田 剛
ヘッドアスレティックトレーナー 吉永孝徳
アスレティックトレーナー 倉知良博
アシスタントトレーナー 林 和弥、満原 涼、栗田謙人、鳥居直美
チーム代表 並河 研
ゼネラルマネジャー 大橋 誠
アシスタントゼネラルマネジャー 渡辺雄一(兼DBコーチ)、脇田雅史、古谷拓也、冨樫 司(兼オペレーションマネジャー)
マネジメントユニットスタッフ 市川桃香
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【2017選手幹部】
主将TE#88安東純貴(2016~)
副将DB#1砂川敬三郎(2016~)、OL#76藤田真史(新任)
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午後はグラウンドで初練習を「公開」で行いました。直前の公開決定、ご案内にも関わらず、49名のファンの皆さんにご来場いただきました。 ありがとうございました。 
 
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▲2017シーズン初ハドル。気合いが入ります
 
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▲【左】初日から熱いゲキを飛ばしていたダン オフェンスコーディネーター。「2016シーズンは満足できるオフェンスが展開できなかった。2017シーズンは日本のベストオフェンスをつくっていきたい」  【右】今シーズンも元気いっぱいの鈴木キッキングコーディネーター。「キッキングで優位なポジションを常に獲得していきたい。得点につながるキッキングチームをつくっていく」
 
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▲新加入の2人のコーチ。左はWR(2006~2015)として活躍した阿南オフェンスコーチアシスタント、右はジュニアシーガルズ出身の坂本オフェンスコーチアシスタント。ジュニアシーガルズでは、1期生・QB#19升川選手の2歳下の代だったそうです
 
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▲【左】得点力アップの鍵を握るオフェンスライン陣(左から#59山本選手#50山崎選手#77坂口選手)  【右】怪我から復帰したDL#31三井選手
 
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▲【左】DB#14藤本選手も初日から全開でチャレンジ  【右】自主トレの仕上がりは? 見守るファンの皆さん
 
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▲【左】シャトルランから2017シーズンの練習がスタート  【右】最初から飛ばしていたDL#33仲里選手(中央)
 
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▲【左】シャトルランのトップはDB#24島津選手  【右】余裕の表情で腹筋をするOL#50山崎選手
 
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▲【左】250kgのタイヤを力強く持ち上げるOL#57角田選手  【右】必死の形相でトレーニングに打ち込むK#47丸田選手
 
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▲【左】RB#98和久選手も追い込みます  【右】初日からキレのある動きを見せたQB#19升川選手はジュニアシーガルズ出身選手第1号
 
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▲【左】今シーズンの活躍が期待されるLB#4豊田選手  【右】きつい種目にもまだまだ余裕のLB#96澤田選手
 
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▲【左】激しいポジション争いにチャレンジするTE#2高木選手  【右】WRとしてもリターナーとしても活躍が期待されるWR#81松永選手
 
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 ▲【左】1対1の綱引きに緊急参戦した奥村LBコーチ。勝敗は!?  【右】昨年、怪我からグレートカムバックしたLB#5坂田選手。熱が入ります
 
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▲【左】1対1の綱引きは真剣勝負そのもの。気合い十分のRB#98和久選手  【右】OL陣に刺激を与える2年目、#75川本選手
 
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▲【左】初日から高いパフォーマンスを見せたTE#89森(章)選手。活躍に期待がかかります  【右】随所で高い運動能力を見せたDL#90髙橋選手
 
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▲【左】LS#39西口選手も激しいトレーニングで追い込みます  【右】今シーズンも攻めます。WR#7池井選手
 
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▲【左】天候にも恵まれ、たくさんの汗が流れました。LB#5坂田選手  【右】最後のトレーニングメニューは400ヤード走。最初から全力でチャレンジするDB陣
 
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▲【左】ライン陣も猛ダッシュ。DL#11KJ選手(左端)、 OL#57角田選手(右端)が力強い走りを見せました  【右】トレーニングの後はポジションに分かれて練習。DB#20下水流選手もキレのある動きを見せていました
 
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▲【左】OL陣は宮本コーチ(右端)とともに初日から熱いポジション練習  【右】DL陣は#23BJ選手考案のトレーニングで競い合いました

2017年02月17日

2/25(土)2017シーズンイン -公開練習のご案内

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▲昨年のシーズンイン(2016/2/20)
 
 
2/25(土)、いよいよオービックシーガルズの2017シーズンがスタートします。

初の試みとして、シーズン初日の練習を「公開」することにしましたので、下記の通りご案内します。
 
トレーニングを中心に、初日からとばしていきます。交流会などのイベントは特に設けていません。いつ来ていつお帰りいただいてもかまいません。普段通りの練習を自由にご覧いただければと思います。

早くフットボールがしたくてうずうずしているか、久々のハードワークに戦々恐々か。2ヵ月ほどのオフを経て新たなスタートを切る選手たちに、ぜひ気軽に会いにきてください。一緒に、"シーズンイン"しましょう!
 
  
kosho_blog2.JPG 「我々の目標はただひとつ、日本一。毎シーズン、チームに関わるすべてのメンバーがそのために戦っていますが、シーズンインを目前に控えたいま、その想いはここ数年でも最高潮にあると感じています。日本一になるために、我々は今年もハードワークから逃げることはできません。昨年よりも高い視線でこれにチャレンジし、強い絆で、我々が目指すチームを創っていきます。2017シーズンもご期待ください」(古庄ヘッドコーチ)


 
※昨年3月と7月に行った公開フィジカルコンテスト「G-Day」の今年の開催については未定です。
※「2017ブースタークラブ」は、2/24(金)入会受付開始予定です。公開練習の会場受付でも手続きができます。
   2017ブースタークラブの入会受付を開始しました(2/24追記)。詳細・お申し込み
 
 
2017シーズンイン公開練習
 
日時 :2/25(土)
グラウンド練習 12:45~15:30 (※16:00には退出していただきます)
入場受付 12:30~14:00
※午前中のチームミーティング終了時刻により、練習時間帯が多少前後することがあります。
※トレーニングが中心で、防具をつけての練習はありません。 
※交流会などのイベント企画は特にありません。
※雨天の場合は公開中止。中止のお知らせは、当日朝9:00までにチームHP、facebook、Twitterに掲出します。

場所 :
オービック習志野グラウンド(習志野市茜浜3-6-3)MAP
・JR京葉線「新習志野駅」南口からタクシーで10分
・お車でのご来場も可能です(東関東自動車道「谷津船橋IC」から10分)。
  グラウンド奥の駐車場をご利用ください。 
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参加方法 :
・参加無料。事前申し込みも不要です。
・上記の入場受付時間内にお越しいただき、受付で入場登録を済ませてお入りください。
※一般の方を対象としています。Xリーグ関係者はご遠慮ください。

参加にあたっては、以下の注意事項をご一読ください。
・フィールド内の指定エリアからの見学とさせていただきます。
・座席のご用意はありません。
・雨よけできるスペースが十分ありません。天候によっては、傘や合羽をご持参ください。
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・フィールドでは水以外の飲食は禁止です(飴、ガム等もNG)。
・フィールドにはヒールのある靴では入れません。スニーカー等でお越しください。
・施設内(フィールド、クラブハウスほか)は全面禁煙です。
・練習中の写真、動画撮影はご遠慮ください。練習後、選手に声かけしての撮影はもちろんかまいません。
・練習中のキャッチボール等の遊びは、安全確保のため禁止とさせていただきます。
 

2017年01月27日

1/30(月)から「京葉線沿線トップスポーツチーム連動プロモーション」第3弾が始まります

   

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▲駅構内ポスター [1/30(月)~2/25(土)]
WR#18木下典明選手QB#6菅原 俊選手WR#85萩山竜馬選手
千葉ジェッツが天皇杯 全日本選手権(2017/1)で初優勝しました。おめでとうございます
 
 
JR東日本千葉支社と京葉線沿線の6つのトップスポーツチームが連携して展開している「京葉線沿線トップスポーツチーム連動プロモーション」の第3弾が、1/30(月)から始まります。

このプロモーションは、JR東日本千葉支社が京葉線全線開業25周年を機に立ち上げた「京葉ベイサイドラインプロジェクト」の一環として昨年始まり、トップチームの認知度や京葉線のイメージ向上を図り、スポーツの力で沿線を活性化することを目指すものです。第3弾の今回は、1/30(月)から京葉線を中心に駅構内にポスターが掲示され、車内のトレインチャンネルでプロモーション映像が流れます。
 
競技の枠を超えてともに地域を盛り上げ、すべてのチームが地域の皆さんに愛されることを目指して、引き続き活動していきます。
 
 
-京葉線沿線トップスポーツチーム連動プロモーション 第3弾-
<今年も、熱い闘いが始まる! 京葉線、行こうぜ応援! >
 
プロモーション概要
【駅構内ポスター】
  掲出期間:1/30(月)~2/25(土)
  掲出駅:京葉線各駅、千葉支社管内主要駅
【トレインチャンネル(映像)】
  掲出期間:1/30(月)~2/26(日)
  掲出路線:京葉線、山手線、中央線快速、京浜東北線、埼京線他
  
参加6チーム (※京葉線駅順)
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バルドラール浦安 (新浦安駅/フットサルFリーグ)
千葉ジェッツ (西船橋駅/プロバスケットボールBリーグ)
オービックシーガルズ (新習志野駅/アメリカンフットボールXリーグ)
千葉ロッテマリーンズ (海浜幕張駅/プロ野球パシフィックリーグ)
千葉ゼルバ (千葉みなと駅/バレーボールV・チャレンジリーグⅡ)
ジェフユナイテッド市原・千葉 (蘇我駅/プロサッカーJリーグ)

2017年01月23日

【2017トライアウト】2/26(日)開催-参加選手募集

2017シーズンの選手トライアウトを2/26(日)に開催します。チャレンジしたい方は、下記実施要項をご確認のうえ、2/20(月)までに「応募フォーム」からお申し込みください。

 

古庄ヘッドコーチから

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「勝ち続けるチームへの礎を築いた昨シーズンは、多くの新人選手が練習、試合で存在感を発揮し、チームの躍進に大きく貢献してくれました。出身大学、サイズ、フィジカル、関係ありません。このオープントライアウトの参加条件は次の3つだけです。

1男として、フットボーラーとして、まだまだ成長したい。

2・日本一になるために、ハードワークができる。

3・数あるクラブチームの中でも、オービックシーガルズでチャレンジしたい。

チャンスはすべて、このフィールドにあります。今年も新しい可能性に出会えるのを楽しみにしています」

   

 

2017オービックシーガルズ トライアウト実施要項

日時:  2/26(日) 13:00受付開始、14:00選考開始

場所:  オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市茜浜)
         *最寄り駅:JR京葉線「新習志野駅」MAP・アクセス

 

応募条件:

・首都圏在住の方(首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
・オービックシーガルズの練習、試合、その他の活動に参加できる方
・社会人協会規約およびオービックシーガルズ選手規約を遵守できる方

外国籍の方は、以下も条件となります。
     ・シーズンを通して日本国内(首都圏)に在住している方
        -It's best to stay in Japan “Tokyo area” for the whole season.
     ・日本国内で、生計を立てる職業に従事している方
       -It’s required to have a job in Japan.
     ・プロ選手としてフットボールをプレーしたことがある方は除きます
       -The player shall not have played in professional football.
     ・登録は4名、オンフィールドは2名まで
       -We allow to keep for four international players,
          but only two can be on the field at one time.
     ・フットボールプレーヤーとしてのプロ契約はしません
      -We can't offer professional contract.

 

トライアウト内容:

・40ヤード走
・20ヤードシャトル
・3コーンドリル
・立ち幅跳び
・ポジション毎のスキルチェック
・コーチからのインタビュー

 

*実技は90分程度。その後、コーチのインタビューを終えた方から解散となります。
*ウエアはハーフスタイル。メッシュはこちらで用意します。防具、スパイク、運動靴、ウエア(短パン)などはご自身で用意してください。

*フィールドは、フィールドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています。
*交通費は自己負担でお願いします。車でお越しいただいてもかまいません。

 

応募方法:

1)トライアウト応募フォームに必要事項を記入のうえ、送信してください。
2) いただいた内容を当方で確認し、不足などなければ「受付完了メール」をお送りします。
3) トライアウトの1週間ほど前から順次、最終の意思確認とご案内のため、電話連絡をさせていただきます。
*不明点、ご質問などありましたら、応募フォームの備考欄から、またはTELでご連絡ください。
  オービックシーガルズ事務局  
  担当:鈴木(キッキングコーディネーター) TEL:047-452-2224(月~金10:00~17:00)

 

<<応募締切>> 2/20(月)17:00

 

 

皆さんの挑戦に期待し、選手からのメッセージをお届けします

  

OL#59山本祐介(北海道出身、高校では野球部。北海学園大学→2008年加入)

  2014年GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ日本代表、同年オールX選出、2015年世界選手権日本代表

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news20170130.JPG 「私がオービックシーガルズの門を叩いたのは、11年前に北海道で参加したオービックシーガルズのクリニックがキッカケです。その後、社会人でひと花咲かせようと、ヘルメットとショルダーを持ってトライアウトを受けに上京したのを今でも鮮明に覚えています。

 

当時は私には本当に誰も期待していなかったでしょう(笑)。大学では無名だった私が日本代表として世界選手権に出場させていただけるまでに成長できたのは、このチームに様々な『出会い』と『チャンス』があったからです。このポジションなら活躍できるのではないか!?と、路頭に迷うかのようにOL、TE、DLとポジション変更を続けた時期もありました。大橋ヘッドコーチ(当時)はじめ、コーチの方々との出会い、そして2度目のOLでチャンスを掴んでいなければ、今はもう、チームを離れていると思います。

 

オービックシーガルズでは全員平等に、『出会い』と『チャンス』が与えられます。専用のグラウンド、コーチ陣、日本代表レベルの選手たち、サポートしてくれるスタッフ、トレーナーなど、すべてが日本トップレベルであり、フットボールに集中できる環境が整っています。ただ、『出会い』や『チャンス』を生かすのは、自分次第。コーチとの出会いをどれだけ上手く生かせるのか、チャンスがめぐってくるまでどれだけ努力し続け準備できるのかが勝負です。あなたがフットボールが本当に好きで、フットボールに貪欲ならば、オービックシーガルズ以外にありません。トップレベルの選手たちと切磋琢磨し、スターティングメンバーとして試合に出て最高の瞬間を味わえるか否かはあなた次第です。フットボールが好きならば、私たちとともに日本一を目指すために、ぜひトライアウトに参加してください」

 

 

DL#33仲里広章(東京都出身、高校からアメフト部。立命館大学→2016年加入)

  2012年U-19世界選手権日本代表、2015年(4年時)大学日本一、2016年大学世界選手権日本代表、
  2016年JAPAN X BOWL敢闘選手

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「大学ではライスボウルで社会人に敗れて終わったので、真の日本一を目指そうと、社会人でチャレンジすることを決めました。ライスボウル4連覇を達成した強いオービックシーガルズをちょうど見てきていて、このチームなら日本一を目指せる、真の日本一になるべく自分も実力をさらに伸ばして貢献したいと思い、ここでのチャレンジを選びました。

 

歴代の大学トップレベルの選手が集まる中でプレーすることで、大学までの知識にとどまらず、様々なテクニックや考え方が吸収でき、とても刺激を受けましたし、この1年でさらに成長することができたと思います。しかし、JAPAN X BOWLまで行きながら負けてしまい、たいへん悔しい思いもしました。この悔しさをバネに、今年も戦っていきます。

 

社会人でフットボールをするかどうか、まだ迷っている方は、ぜひトライアウトにチャレンジしてみてください。オービックシーガルズなら、新たなフットボールの楽しさが味わえると思います! そういうチームです。皆さんのチャレンジをお待ちしています」

 

 

K/P#49星野貴俊(千葉県出身、高校ではサッカー部。帝京平成大学→2015年加入)

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news201701233.JPG 「大学のとき、オービックシーガルズのフラッグフットボール教室を手伝った際にコーチと出会い、社会人になってトライアウトの受験を勧められたのがきっかけでした。エリアリーグの中でも目立つ選手ではなかったので、実は記念受験くらいの気持ちで臨んだのです(といっても受験に向けて準備はしました)。今となっては、可能性を信じて受けてみたことが、ターニングポイントになりました。

 

もちろんすぐに試合に出場できたわけではありません。1年目は練習生。2年目に選手登録されましたが、出場機会はゼロ。キックに対して右も左も分からないところから始まり、日々試行錯誤を繰り返してガムシャラに自分のキックを追い求めていました。また、Xリーグや学生を代表するキッカーたちとの練習や意見交換を通してファンダメンタルや自分のキックを見つけることができ、毎週グラウンドでボールを蹴るのが楽しくてしょうがなかったです。そして昨年、3年目にして試合に出られるようになりました。少しではありますが、結果を残すことができ、チームの信頼を得ていく過程が面白かったです。まだ日本のキッカーの中でレベルは高くないですが、『日本一のチームのキッカー』になれるよう、チームに貢献していきます。

 

皆さん、自分の可能性を信じてチャレンジしてみませんか。オービックシーガルズが日本一になるためには、新戦力が必要不可欠です。出身大学、経験、関係ありません。一緒に日本一になりましょう!」

 

2017年01月13日

中村敏英コーチ退任のお知らせ

このたび、中村敏英 QB/WR/TEコーチが退任しましたので、お知らせします。
 
※2017シーズンのコーチングスタッフ全陣容については、決まり次第お知らせします。

ゼネラルマネジャー交代のお知らせ-並河GM退任、新GMに大橋SA

このたび、チーム運営会社の株式会社OFC代表取締役 並河 研がゼネラルマネジャー(GM)を退任し(兼任解除)、後任として、大橋 誠シニアアドバイザー(SA)が新たにGMに就任しましたことをお知らせします。
 

ゼネラルマネジャー就任のご挨拶
2017年1月13日
オービックシーガルズ
GM 大橋 誠
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寒中お見舞い申し上げます。平素からオービックシーガルズを応援してくださり、本当にありがとうございます。

さて、このたびゼネラルマネジャーという大役を拝命し、就任させていただきましたことを、ここにご報告させていただきます。
 
昨シーズンは、シニアアドバイザーという新しい役割でチームに関わり、オービックシーガルズを俯瞰した視点から見ることができました。また、強化育成活動や日本代表活動に関して、深く入り込むことによって、内側から様々なことを見聞きする機会に恵まれました。おかげさまで、いろいろなことを考えましたし、考えさせられたシーズンとなりました。
 
なるほどフットボール界は、停滞していることが散見し、歯がゆさがつのる場面も多いのですが、発展できる可能性と余地を十分残しているとも感じています。だからこそ、皆で協同してフットボール界自体の変化を促し、もっと価値の高い世界にしていかなければなりません。一方で、それぞれがそれぞれのチームを進化させ、より多くの人々に応援してもらえるようにしていかないと、ともに何かを目指したところで、大きな力を生まないのも事実です。結束して創造するために、個々が真に強さを目指す。そんなことが必要なのです。
 
この際、私としては、チーム強化に直接関わることで、チームのさらなる進化を実現し、ひいてはフットボール界の発展を推進するエンジンになりたいと思っています。
 
かつてより、並河代表が掲げてきた、「強く、開かれた、愛される」チームづくり。これこそがチーム強化と直結するものとし、オービックシーガルズを育てていく所存です。
 
もちろん、古庄ヘッドコーチはじめ、選手・コーチ・スタッフの皆とともに戦い、つくっていくことになるでしょう。チームを応援してくださる皆さんにもそこに関わっていただきたく、お願いいたします。皆さんの参戦なくして、オービックシーガルズの戦いはないのです。
 
"We are OBIC SEAGULLS"は永遠に続きます。 

大橋 新GM略歴
  
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▲2016/11 準決勝パナソニック戦
 

2016年12月21日

2016シーズン個人記録ランキングを更新しました(最終版)

2016シーズンの「個人記録」と「ビッグプレーポイント」の最終集計結果を公開しました。


【個人記録】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 (Xリーグ公式記録から算出)

オフェンス+キッキング合算(ラン、レシーブ、キックオフリターン、パントリターンの総獲得ヤード)
roster14_kinoshita18.gif    roster16_nishimura84.gif   roster14_hagiyama85.gif
1位  WR#18木下典明  738yds、5TD
2位  WR#84西村有斗  451yds、4TD  ※新人
3位  WR#85萩山竜馬  413yds、3TD
  
オフェンス
roster16_Jerry15.gif    roster14_hagiyama85.gif    roster14_mochizuki43.gif
パス  1位  QB#15ジェリー・ニューハイゼル  1,220yds(112/163回)、10TD、4INT  ※新人
レシーブ  1位  WR#85萩山竜馬  30回、413yds、3TD
ラン  1位  RB#43望月麻樹  37回、108yds、1TD
  
ディフェンス
roster16_iwamoto35.gif    roster14_kevin11.gif    roster14_isagawa25%20%281%29.gif    roster14_tojo38.gif
タックル  1位  LB#35岩本卓也  34回  ※新人
QBサック  1位  DL#11ケビン・ジャクソン  5回
パスカット  1位  DB#1砂川敬三郎  4回
インターセプト  1位  DB#25東條健人  2回
  
キッキング
roster14_kinoshita18.gif    roster16_nishimura84.gif
キックオフリターン  1位  WR#18木下典明  11回、377yds、2TD
パントリターン  1位  WR#84西村有斗  6回、70yds、1TD  ※新人
 
 
【ビッグプレーポイント】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(チーム認定ポイント)

オフェンス
roster14_Kealakai51.gif    roster16_Jerry15.gif roster14_fujita76.gif
1位  OL#51ケアラカイ・マイアバ  31ポイント
2位  QB#15ジェリー・ニューハイゼル  26ポイント  ※新人
3位  OL#76藤田真史  23ポイント
 
デイフェンス
roster14_byron23.gif    roster14_kevin11.gif roster16_nakazato33.gif
1位  DL#23バイロン・ビーティー・Jr.  39ポイント
2位  DL#11ケビン・ジャクソン  30ポイント
3位  DL#33仲里広章  18ポイント  ※新人
  
キッキング
roster14_isagawa25%20%281%29.gif    roster14_kinoshita18.gif roster14_mori89.gif
1位  DB#1砂川敬三郎  20ポイント
2位  WR#18木下典明  13ポイント
3位  TE#89森 章光  11ポイント

2016年10月07日

DB#22丸山雄大選手-活動休止、TE#87建部祐也選手-引退 のお知らせ

以下、2選手についてお知らせします。

 
DB#22丸山雄大選手(2012年~/日本大学)がオービックシーガルズでの活動を休止しました。

TE#87建部祐也選手(2016年~/駒澤大学)がオービックシーガルズを引退しました。

2016年09月20日

DL#91金城慎基選手 引退のお知らせ

 
このたび、DL#91金城慎基選手(2016年~/法政大学)がオービックシーガルズを引退したことをお知らせします。
 

2016年09月08日

9/12(月)~「京葉線沿線トップスポーツチーム連動プロモーション」第2弾スタート


▲京葉線各駅でお買い物をすると、各チームのオリジナルグッズが当たる!
「京葉線、行こうぜ応援!キャンペーン」チラシを見る(PDF)
 
 
 
8月下旬から駅ポスター、車内広告、トレインチャンネルで展開されている「京葉線沿線トップスポーツチーム連動プロモーション」の第2弾として、来週9/12(月)からプレゼント企画「京葉線、行こうぜ応援!キャンペーン」が始まります。

下記概要の通り、京葉線の3つのエリアの駅のJRグループ店舗で買い物をしてシールを集めて応募すると、抽選で6チームのオリジナルグッズなどが当たります。さらにWチャンスとして、シールを貼り終えた応募用紙を応募ボックス設置店舗で提示すると、各店先着200名様に「京葉線クリアファイル」がプレゼントされます。

開催期間中の9/25(日)には、フロンティアサッカーフィールド(習志野市秋津サッカー場)でオービックシーガルズのホームゲームもありますので、ぜひシールを集めて応募してください。



【京葉線沿線トップスポーツチーム連動プロモーション第2弾「京葉線、行こうぜ応援!キャンペーン」】

開催期間 : 9/12(月)~30(金) ※応募(投函)締切 : 9/30(金)各店舗営業時間内

企画内容 :
下記3つのエリアの対象店舗で300円(税込)以上の買い物を2回ずつして、シールを計6枚集めて応募すると、抽選で6チームのオリジナルグッズなどが当たります。さらにWチャンスとして、応募ボックス設置店舗でシールを6枚貼った応募用紙を提示すると、各店で先着200名様に「京葉線クリアファイル」がプレゼントされます。

当選者への賞品発送 : 10月中旬頃(予定)

各チーム賞品内容 : チラシ(PDF)をご覧ください。
オービックシーガルズからは、
A賞 : 全選手のサイン入りユニフォーム(1名様)
B賞 : フィールドツアー付きペアチケット(お越しいただける試合で会場内をご案内/3組6名様)
C賞 : 応援グッズセット(マフラータオル、トートバッグ、ポンチョ/10名様)
の3賞とさせていただきました。

対象店舗 :
【エリア1:レッドシール】 潮見~西船橋・南船橋駅(バルドラール浦安、千葉ジェッツ)
  潮見 : NewDaysミニ潮見1号
  新木場 : NewDaysミニ新木場1号/NewDays新木場2号/湾岸そば新木場/ベックスコーヒーショップ新木場
  葛西臨海公園 : NewDays葛西臨海公園
  舞浜 : NewDaysミニ舞浜3号/ベッカーズ舞浜店/ベックスコーヒーショップ舞浜/ベルズクレープ舞浜
  新浦安 : NewDays新浦安/NewDaysミニ新浦安4号/いろり庵きらく新浦安
  南船橋 : NewDays南船橋/NewDays南船橋1号/ベックスコーヒーショップ南船橋/いろり庵きらく南船橋
  西船橋 : ディラ西船橋各店
【エリア2:グレーシール】新習志野・海浜幕張駅(オービックシーガルズ、千葉ロッテマリーンズ)
  新習志野 : NewDays新習志野
  海浜幕張 : ペリエ海浜幕張各店
【エリア3:イエローシール】検見川浜~蘇我駅(千葉ゼルバ、ジェフユナイテッド市原・千葉)
  検見川浜 : NewDaysミニ検見川浜1号
  稲毛海岸 : NewDaysミニ稲毛海岸1号
  千葉みなと : NewDays千葉みなと/いろり庵きらく千葉みなと
  蘇我 : ディラ蘇我各店/NewDays蘇我3号/NewDays蘇我5号

応募ボックス設置店舗 :
新浦安、西船橋、新習志野、海浜幕張、千葉みなと、蘇我駅のNewDays。応募は店舗の営業時間内のみ可能。

2016年08月18日

8/22(月)から「京葉線沿線トップスポーツチーム連動プロモーション」が展開されます

 

 

▲トレインチャンネル映像 (音声はありません)[8/29(月)~]
 
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▲車内吊りポスター [8/22(月)~]にWR#18木下典明選手QB#6菅原 俊選手WR#85萩山竜馬選手
< We are KEIYO TEAM6   京葉線、行こうぜ応援! >
 
 
JR東日本千葉支社と京葉線沿線に本拠地を構える6つのトップスポーツチームが連携し、「京葉線沿線トップスポーツチーム連動プロモーション」を行うことになりました。

これは、京葉線沿線で複数のトップスポーツチームが活動していることを広く知っていただき、各チームの認知度や京葉線のイメージの向上を図るとともに、スポーツの力で沿線を活性化していこうというもの。JR東日本千葉支社が昨年、京葉線の全線開業25周年を機に立ち上げた沿線活性化プロジェクト「京葉ベイサイドラインプロジェクト」の一環として企画されました。

具体的には、8/22(月)から京葉線を中心に駅構内や車内にポスターが掲示され、8/29(月)からは車内のトレインチャンネルでプロモーション映像が流れます。9月には、京葉線各駅のJRグループ店舗でチームグッズのプレゼント企画も予定されています。
 
競技の枠を超えてともに地域を盛り上げ、すべてのチームが地域の皆さんに愛されることを目指して活動していきます。この機会に京葉線に乗って、ポスターや映像をご覧ください。9/25(日)のホームゲームにもぜひ京葉線でお越しください。
 
 
<京葉線沿線トップスポーツチーム連動プロモーション>

参加6チーム (※京葉線駅順)
バルドラール浦安 (新浦安駅/フットサルFリーグ)
千葉ジェッツ (西船橋駅/プロバスケットボールBリーグ)
オービックシーガルズ (新習志野駅/アメリカンフットボールXリーグ)
千葉ロッテマリーンズ (海浜幕張駅/プロ野球パシフィックリーグ)
千葉ゼルバ (千葉みなと駅/バレーボールV・チャレンジリーグⅡ)
ジェフユナイテッド市原・千葉 (蘇我駅/プロサッカーJリーグ)

プロモーション概要
【駅構内ポスター】
  掲出期間:8/22(月)~9/30(金)
  掲出駅:京葉線各駅、千葉支社管内主要駅
【車内吊りポスター】
  掲出期間:8/22(月)〜8/23(火)
  掲出路線:京葉線、武蔵野線、中央線快速、中央総武線
【トレインチャンネル(映像)】
  掲出期間:8/29(月)〜9/30(金)
  掲出路線:京葉線、中央線快速、京浜東北線、埼京線他
【その他の予定】
  2016年9月 : 京葉線各駅JRグループ店舗でのプレゼント企画(ご購入いただいたお客様に
  抽選でスポーツチームのグッズをプレゼント)等9/12(月)開始(概要記事)
  2017年2月 : JR東日本交通広告媒体でのビジュアルプロモーション(上記8月と同様)



プロモーション開始に先立ち、8/15(月)に千葉市のフクダ電子アリーナで共同記者会見が行われ、オービックシーガルズからは並河 研GMが出席しました。
 
会見の冒頭、JR東日本の藤森伸一千葉支社長からプロモーションの趣旨が発表された後、各チームの代表が順にこの企画への思いを語りました。

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▲「協力し合って沿線の皆さんに感動と喜びを届ける機会にしたい」と各チーム代表。
左からバルドラール浦安(浦安スポーツネットワーク株式会社 塩谷竜生代表取締役)、千葉ジェッツ(株式会社ASPE 島田慎二代表取締役)、オービックシーガルズ(株式会社OFC 並河 研代表取締役)、東日本旅客鉄道株式会社 藤森伸一執行役員千葉支社長、千葉ロッテマリーンズ(株式会社千葉ロッテマリーンズ 島田達人事業本部営業部長)、千葉ゼルバ(非営利一般社団法人千葉ライズ 助川知己理事)、ジェフユナイテッド市原・千葉(ジェフユナイテッド株式会社 前田英之代表取締役)
 
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▲「千葉みなとにグラウンドを持っていた1989年から数えると26年。ほとんどの選手が週末の練習に京葉線を利用しています。日頃からお世話になっていることもあり、たいへん喜ばしくありがたい企画。沿線6チームで協力し、地域を盛り上げていきたい」と並河GM

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▲グラウンドに出て記念撮影
 
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▲左からジャンボくん(千葉ジェッツ)、しーがるくん、駅長犬(JR東日本千葉支社)、マーくん(千葉ロッテマリーンズ)、ジェフィ(ジェフユナイテッド市原・千葉)
 
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▲マスコットたちはボールで仲良く遊んでいました
 

 

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▲駅構内ポスター拡大する

 

2016年07月26日

公開フィジカルコンテスト第2弾「G-Day2016夏」を開催しました(成績&レポ)

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▲一緒に運動し、いい汗をかきました 拡大する

 

 

7/24(日)、オービック習志野グラウンドで公開フィジカルコンテスト「G-Day2016 夏」を開催しました。

今年3月に初めて公開した定例測定会の第2弾は、夏の本格トレーニングに向けて、ここまでのハードワークの成果を測る大事な機会。この日はたいへん暑い中、129名の皆さんに来場くださり、今回もまた、地元習志野を中心とした企業・団体様から各種目にご協賛をいただきました。ありがとうございました。

障害物リレーや交流会でのアメフト体験など、選手とファンの方がふれ合う時間が前回よりも増え、たいへん貴重な一日となりました。


<<DL#23BJ3冠、DB#14藤本2冠、新人WR#86前田が4種目で3位以内入賞>>

全10種目の結果は次の通りです。
 
1●50m走
協賛 (賞品) 習志野商工会議所 (上位3名に習志野ソーセージを20本ずつ)
入賞者、記録

 (今回・夏)

1位  WR#18木下典明 6.25秒 防衛
2位  新人WR#86前田眞郷 6.36秒
3位  DB#14藤本将司 6.40秒

(前回・春)

1位  WR#18木下典明 5.94秒
2位  DB#14藤本将司 6.22秒
3位  DB#24島津慶丞 6.42秒

チャンピオンの
ひと言
「まだ自分を超える選手がいないことが残念。みんな、俺の背中を追って走ってこい」
古庄HC評 「スタートした瞬間に勝ったと確信した」と話すノリが力みのない走りで堂々の防衛。彼を超える走りは当分見られそうにないが、新人前田が2位に入るなど、新たなスピードスター誕生の期待も感じるレースになった。
 
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2●キャリー走 (前回の「サークル走」に代わる新種目)
コアマックス*(CORMAX)を担いでシャトルラン。5ヤード往復→10ヤード往復→5ヤード往復の計3往復。
(*中には水20kgが入っています。持っているだけでも水が揺れて不安定)
協賛 (賞品) 織戸自動車整備工場/習志野応援団 (上位3名に織戸団長との食事券)
入賞者、記録

 (今回・夏)

1位  DL#23バイロン・ビーティー・Jr. 初優勝
2位  RB#32原 卓門
3位  新人WR#86前田眞郷

(参考:前回・春のサークル走)

1位  RB#32原 卓門
2位  DL#23バイロン・ビーティー・Jr.
3位  RB#98和久憲三

チャンピオンの
ひと言
「体を使うパワー系のトレーニングはずっと続けているから、慣れているよ」
古庄HC評 コアマックスは見た目以上にコントロールが難しい。BJがスピード、パワー、バランス能力で終始リード。最後は余裕のバックペダルでゴールして初優勝。
 
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3●バトル走
ビーチフラッグの要領で、7ヤード先のフィールド上に置かれたボールをピックアップする。
協賛 (賞品) 信州手打ち蕎麦処くるみ庵 (上位3名に特製ガルズ定食)
入賞者、記録

 (今回・夏)

1位  DL#90髙橋 誠 初優勝
2位  DL#99中田善博
3位  DL#44倉脇誠二

(前回・春)

1位  DL#23バイロン・ビーティー・Jr.
2位  DL#99中田善博
3位  新人TE#87建部祐也

チャンピオンの
ひと言
「前回は表彰台に立てず悔しかった。結果を残すことができてうれしい」
古庄HC評 準決勝で波乱。髙橋が優勝候補筆頭のBJを破って決勝進出。前回2位の中田とのDL対決となった決勝も、持ち前のスピードで振り切り初優勝。DLから新たなヒーローが誕生した。
 
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4●タイヤフリップ
210kgのタイヤを3回(決勝は5回)ひっくり返す。
協賛 (賞品) やるき茶屋津田沼南口店 (上位3名にびっくり!!300gステーキ)
入賞者、記録

 (今回・夏)

1位  DL#23バイロン・ビーティー・Jr. 防衛
2位  RB#32原 卓門
3位  OL#76藤田真史

(前回・春)

1位  DL#23バイロン・ビーティー・Jr.
2位  OL#76藤田真史
3位  RB#32原 卓門

チャンピオンの
ひと言
「トレーニングをいつも頑張っている効果が出た」
古庄HC評 原、藤田、デカモリ(TE#89森 章光)ら毎週のタイヤフリップトレーニングで力をつけてきたメンバーが決勝でBJに挑むも跳ね返された。BJがスピード、パワー、テクニックで圧倒。
 
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5●ベンチプレス100kg
協賛 (賞品) ゴールドジム津田沼千葉店(プロテインを1位2kg、2位900g、3位720g)
入賞者、記録

 (今回・夏)

1位  OL#59山本祐介 42回 防衛
2位  OL#76藤田真史 32回
3位  RB#98和久憲三 30回

(前回・春)

1位  OL#59山本祐介 41回
2位  OL#76藤田真史 30回
3位  OL#58長井寛幸 26回

チャンピオンの
ひと言
「まだまだ甘い。これからも自分と戦い続けて記録を伸ばします」
古庄HC評 前回よりもハイレベルな戦いになった。マッスル山本の牙城は今回も崩せず。42回挙上し、新記録のおまけ付きで堂々の防衛。
 
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6●ぶら下がり懸垂
協賛 (賞品) 株式会社オカムラホーム(上位3名に陶板浴3回券)
入賞者、記録

 (今回・夏)

1位  DB#14藤本将司 37回 初優勝
2位  DB#16三宅剛司 35回
3位  WR#7池井勇輝 34回
       DB#24島津慶丞 34回
       DB#25東條健人 34回

(前回・春)

1位  DB#16三宅剛司 31回 
2位  DB#22丸山雄大 31回
3位  DB#25東條健人 30回
(※1,2位はプレーオフで決定)

 

チャンピオンの
ひと言
「1位はうれしいけれど、当たり前の結果。みんなにはもっとトレーニングをしてから挑んでほしい」
古庄HC評 前回はランク外だった池井がトップバッターで前回の1位を上回る大健闘。そのまま優勝かと思われたが、フジモンが意地の37回を記録して初優勝。鍛え抜いた"鬼の背中"を存分に見せつけた。
 
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7●立ち幅跳び
協賛 (賞品) 株式会社オカムラホーム (上位3名に陶板浴3回券)
入賞者、記録

 (今回・夏)

1位  DB#14藤本将司 2.98m 防衛
2位  DL#90髙橋 誠 2.84m
3位  新人WR#86前田眞郷 2.76m

(前回・春)

1位  DB#14藤本将司 2.88m
2位  WR#85萩山竜馬 2.82m
3位  DB#24島津慶丞 2.80m

チャンピオンの
ひと言
「今回も楽勝。次は3メートル20センチ飛びます」
古庄HC評 前回チャンピオンのフジモンとダークホース髙橋のハイレベルな争い。2本目のジャンプでフジモンが突き放して貫禄の防衛。

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8●重り投げ(5kgのメディシンボール投げ)
協賛 (賞品) 株式会社オカムラホーム (上位3名に陶板浴3回券)
入賞者、記録

 (今回・夏)

1位  DL#23バイロン・ビーティー・Jr. 15.75yds 防衛
2位  WR#18木下典明 14.50yds(2投計で上位)
3位  RB#43望月麻樹 14.50yds

(前回・春)

1位  DL#23BJ 15.75yds
2位  DL#11ケビン・ジャクソン 15.50yds
3位  OL#58長井寛幸 14.25yds

チャンピオンの
ひと言
「12歳からやっているトレーニングだから、負ける気がしない」
古庄HC評 単に筋力だけでなく、全身を繋げてすべてのパーツを使うえるかが鍵になる。周囲の予想通り、BJが頭一つ抜けたスローで防衛。
 
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9●遠投 (フットボール投げ)
協賛 (賞品) 千住宿 珈琲物語 (アイスコーヒー1,000mlを1位3本、2位2本、3位1本)
  ※RB#43望月選手の実家。望月選手もこちらで働いています
入賞者、記録

 (今回・夏)

1位  新人QB#15ジェリー・ニューハイゼル 58.75yds
                                                 初優勝
2位  RB#32原 卓門 57.50yds
3位  新人WR#86前田眞郷 55.00yds

(前回・春)

1位  RB#98和久憲三 54.5yds
2位  DL#23バイロン・ビーティー・Jr. 53.5yds
3位  WR#18木下典明 53.0yds 

チャンピオンの
ひと言
「運がよかっただけだよ」
古庄HC評 1投目でビッグスローを披露したJerryがフォーム、スパイラル、放物線で魅了し初優勝。 原、前田が好記録を出す中、前回トップの和久は「力み」で失投。やはり追いかけられるより追いかける方が得意のようだ。
 
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10●トラック押し
3tトラック(前回は2t)を40ヤード押す。オフェンス、ディフェンスの各コーディネーターの指名でこの2人が対戦。
協賛 (賞品) ルートワン (同社経営のJUJU食事券 1位2万円分、2位6千円分)
入賞者、記録

 (今回・夏)

1位  DL#68清家拓也 初優勝
2位  OL#76藤田真史

(前回・春)

1位  OL#76藤田真史
2位  OL#59山本祐介

チャンピオンの
ひと言
「自分の土俵だから強気にいった。負けるわけにはいきません」
古庄HC評 最も肉体が追い込まれるこの種目。初参加の清家が"清家プレス"で鍛え上げた爆発力でスタートから差をつけ、そのままスピードを落とすことなく初優勝。2位の藤田も大健闘し、この日いちばんの拍手が2人に送られた。

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▲この日のMCはTDK(タッチダウン金子/チームDJ)。TE#88安東主将の挨拶で開会

 

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▲選手宣誓はWR#18木下選手。「このイベントを盛り上げ、日本のアメフト界ももっと盛り上げていく」と意気込みます。測定を前に、各種目の賞品も発表しました

 

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▲朝9:00の開会でしたが、もう強い日差しが照りつけていました。いくつかの種目に参戦するジュニアシーガルズは真剣な面持ちで臨みます

 

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▲ウォームアップを兼ねた「障害物リレー」からスタート。ファンの皆さんと選手がチームを組んで競う、初の試みです。チームで声をかけ合いながら走り抜けました

 

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▲「ベンチプレス」では選手たちの真剣な表情に会場が静まりかえる場面も。皆が声をそろえて回数を数えて応援すると、記録がどんどん伸びます。
「懸垂」では今回もまた古庄(ヘッドコーチ)コールが。選手のランキングで2位に相当する36回をマークして会場を沸かせました。「トレーニングは現役時の1/10くらいですが、懸垂だけはけっこう貯金が残っています。23年間コツコツ筋肉貯金をしてたので」(古庄HC)

 

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▲「50m走」とフラッグフットボールのボールを投げる「遠投」にジュニアシーガルズも参戦。オービックシーガルズの選手に混じって堂々と実力を発揮しました

 

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▲「タイヤフリップ」ではひっくり返すたびに地響きが。「重くてたいへんそう」「音がすごいですね」。「トラック押し」では「どうしてあんな重いトラックを押せるの?」と皆さん驚かれていました

 

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▲測定後、新人選手が自己紹介。日本一に向けての抱負を話しました

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#86前田眞郷(しんご)#84西村有斗(あると)#83小島太郎のWRトリオ

 

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▲DLの2人、#33仲里広章#97渡邊健太郎

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QB#19升川岳史DB#27田中雄大
 
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LB#35岩本卓也QB#15ジェリー・ニューハイゼルOL#75川本康太

 

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RB#26松森亮太DB#20下水流(しもずる)裕太DB#29山本龍太郎
TE#87建部祐也DL#91金城慎基(かねしろちかき)は欠席)

 

 

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▲「笑顔と元気を届けていきます」。SEA-Cheerルーキーも挨拶。続くパフォーマンスでは会場の皆が笑顔になりました

 

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▲交流会での「選手と一緒にアメフト体験」。QB#15Jerry選手が投げたボールをキャッチします。「子どもだけでなく大人も参加してくれて、パスの距離をどんどん伸ばすことにも挑戦してくれました」とWR#81松永選手

 

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▲FGトライのホルダーはK/P#8長尾選手。SEA-Cheerとはフラフープを楽しみました

 

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▲OL陣相手にパスラッシュ

 

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▲ジュニアシーガルズと記念撮影。「選手たちが走るのが速くてかっこよかった」、
「一緒に遊べて楽しかった」「近くでたくさん見ることができた」と思い思いの感想を教えてくれました

 

2016年07月21日

7/24(日)「G-Day 2016 夏」続報-タイムテーブル、ファン参加種目のお知らせ

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▲トレーニングに精を出すOL#58長井選手
前回3位のシードで「ベンチプレス」と「重り投げ」の決勝進出が決まっています
 
 
7/24(日)に習志野グラウンドで開催予定の公開フィジカルコンテスト「G-Day2016 夏」について、タイムテーブルと、ファンの皆さんにもご参加いただく種目をお知らせします。

事前申込不要。年齢制限もありません。ぜひ、軽い運動ができる服装でお越しください。リレーでノリやBJ、のっちと同じチームになれるかも!? 一緒に走ったり跳んだりしましょう!
 


7/24(日)タイムテーブル(予定) と ファン参加種目(希望者のみ。事前申込不要)
     測定会はすべての種目をご覧いただけるよう、以下の順に行っていきます。
8:30 開場、受付開始  
9:00 開会式  
9:15




【障害物リレー】決勝
【重り投げ】決勝
【50m走】予選
【ベンチプレス】決勝
【50m走】決勝

ファン参加種目

ジュニアシーガルズ参加種目


10:00





【バトル走】予選、準決勝
【懸垂】決勝
【バトル走】決勝
【キャリー走】予選、準決勝
【遠投】決勝
【キャリー走】決勝


   

ジュニアシーガルズ参加種目

10:50



【タイヤフリップ】予選、準決勝
【立ち幅跳び】決勝
【タイヤフリップ】決勝
【トラック押し】決勝

ジュニアシーガルズ参加種目

11:20 閉会式、表彰  
11:30






<交流会>
●選手と一緒にアメフト体験
【TDキャッチ】
【FGトライ】
【クラッシュ&サック】
【SEA-Cheerと対決】

●新人紹介


ファン参加種目
ファン参加種目
ファン参加種目
ファン参加種目

12:00 全員で記念撮影  

障害物リレー(決勝)
測定会の冒頭にウォームアップを兼ねて行います。選手、ファンの皆さん、ジュニアシーガルズ混合でチーム分けをします。走る、跳ぶ、しゃがむ、ひねる、片足バランス(ケンケン)、腹筋、腕立て伏せ、ストレッチなどの要素を散りばめた楽しいコースを考案中です。選手と一緒に、優勝を目指してチャレンジしてください。

TDキャッチ : エンドゾーンに走り込んで、QBが投げたボールをTDキャッチ。
FGトライ : フィールドゴール成功を狙ってキック。
クラッシュ&サック : オフェンス陣相手にパスラッシュ。
SEA-Cheerと対決 : フラフープ対決。
 

2016年07月20日

7/24(日)「G-Day 2016 夏」続報-測定種目と参加選手決定

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 ▲ノリ(WR#18木下)の「タイヤフリップ」。前回のシードで「50m走」と「遠投」、
7/17の予選で「立ち幅跳び」と「重り投げ」と、すでに4種目で決勝進出を決めています 
 
 
7/24(日)9:00~12:00に習志野グラウンドで開催予定の公開フィジカルコンテスト「G-Day2016 夏」について、測定種目と参加(予定)選手が決まりました。
    
 
前回(3/20開催)から2種目を入れ替え(サークル走→キャリー走、250ヤード走→障害物リレー)、全11種目。一部種目は7/17(日)の予選会で決勝進出選手が決定しており、当日は決勝のみを行います。各種目とも前回の1位~3位入賞者にはシード権が与えられ、自動的に決勝進出となります。
  
チームは先週末から合同練習を再開し、夏のトレーニングに入りました。今度のG-Dayにはルーキーたちも本格参戦します。測定後には交流イベントも予定していますので、ぜひこの機会にグラウンドに遊びにきてください。お待ちしています。

※測定種目は以下の通りです。
--スピード系---------------------------------------------------
150m走
2NEW キャリー走
       コアマックスを担いでシャトルラン(5ヤード往復→10ヤード往復→5ヤード往復の計3往復)。
3バトル走
       7ヤード先のフィールド上に置かれたボールをピックアップする。
4NEW 障害物リレー
       運動会で行われるような障害物競走をリレー形式で。
       選手、一般参加希望者混合チームを編成予定。
--パワー系---------------------------------------------------
5タイヤフリップ
       210kgのタイヤを3回(決勝は5回)ひっくり返す。
6ベンチプレス  (100kg)
7ぶら下がり懸垂
8立ち幅跳び
9重り投げ  (5kgのメディシンボール投げ)
10遠投  (フットボール投げ)
11トラック押し  (2tトラックを40ヤード押す)
 

2016年07月15日

2016ロスター発表-65名を登録しました

2016シーズンのロスターとして、新人12名を含む65名の選手を登録しました。
 
チームの在籍選手は、春の69名から変わっていません。これからもこの全員でハードワークをし続け、日本一を目指します。
 
※次の5選手の番号またはポジションが変わりました。
     DB#25 砂川敬三郎 → #1
     TE#82 高木翔野 → #2
     K/P#29 長尾 健 → #8
     DB#38 東條健人 → #25
     DL#98 和久憲三 → RB
※新人選手については、プロフィールや本人のコメントを追って紹介していく予定です。
 
  初戦 : 8/28(日)15:30~ vs.ノジマ相模原ライズ戦@富士通スタジアム川崎
  「チケット+参戦グッズほか各種特典」がセットになったお得な参戦パックを販売しています(2,500円~)。
 

2016シーズンのチームスローガンは
We are SEAGULLS
オービックシーガルズだから、ハードワークをし続ける。
オービックシーガルズだから、どんな試練にも立ち向かい、乗り越えていく。
-今シーズンも参戦よろしくお願いしますー
 
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【Gulls for Tohoku】陸前高田市でフラッグフットボールの授業を行いました

 
 
7/8(金)、岩手県陸前高田市を訪問しました。

東日本大震災を受け、オービックシーガルズはアメリカンフットボールを通じた東北復興支援応援プロジェクト【Gulls for Tohoku】を立ち上げ、様々な活動を行ってきました。

陸前高田市への訪問は一昨年、昨年に続き、3度目。今年も市立広田小学校を訪ね、5年生を対象にフラッグフットボールの授業を行いました。
 
今回は、WR#85萩山竜馬選手、渡辺コーチ、習志野応援団の織戸団長に加え、岩手大学アメリカンフットボール部から3名の学生が参加してくれました。子どもたちの一生懸命取り組む姿が印象的で、たいへん充実した時間となりました。

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▲元気に挨拶から。渡辺コーチの説明を聞く姿は真剣そのもの
 
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▲後ろからフラッグを狙う萩山選手。大人に負けていられない子どもたちも必死に取り返します
 
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▲赤チーム、白チームに分かれて試合をすることに。作戦会議を重ね、ナイスプレーの連続でした
 
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▲最後に全員で記念撮影。授業終了後、「ボールの投げ方を教えて!」「もう一試合したかった」などの声が多く聞かれました
 
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▲昼休みには学年関係なく皆でサッカーや鬼ごっこ。楽しそうな笑い声が響いていました
 
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▲午後は織戸団長が支援されている陸前高田市の戸羽自動車整備工場さんを訪問。震災当日のことをお話してくださいました
 
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▲奇跡の一本松(上)と津波で被害を受けた中学校
 
「ここまで津波がきた」「一瞬で全部消えていった」という話を聞き、実際に自分が立っているところまで津波が来たという現実を知りました。震災の恐ろしさ、失った物の大きさを感じ、絶対に忘れてはけないということを再認識しました。私たちにできることは小さいことかもしれませんが、これからも【Gulls for Tohoku】プロジェクトを継続し、被災地の方々に笑顔が増え、一日も早い復興につながるような活動を広げていきたいと思います。
 

2016年07月01日

7/24(日)公開フィジカルコンテスト「G-Day 2016 夏」のご案内

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7/24(日)、公開フィジカルコンテスト「G-Day2016 夏」(MAX測定会)を開催します。例年春と夏にチーム内で行っている測定会を今春初めてファンの皆さんに公開しましたが、その第2弾です。

あれから4ヵ月たちました。ここまでのハードワークの成果をぜひ確かめに来てください。各選手は記録を伸ばすのか? 各種目のディフェンディングチャンピオンはその座を守れるのか? 初参加となるルーキーたちのフィジカルの強さは?  真夏のイベントとなりますが、熱中症対策を万全に、選手たちの“本気のチャレンジ”、真剣勝負を間近でご覧いただければと思います。チーム一同、たくさんの方のご来場をお待ちしています。

測定後には、タッチダウンキャッチ体験などの交流イベントも予定しています。



公開フィジカルコンテスト「G-Day 2016 夏」

日時 :7/24(日) 9:00~12:00(終了予定)
※8:30開場。先着100名様に「G-Dayステッカー」をプレゼント。
※雨天中止。中止の場合は、当日朝8:00までにチームHP、Facebook、Twitterでお知らせします。

会場 :
オービック習志野グラウンド(習志野市茜浜3-6-3)MAP
・JR京葉線「新習志野駅」南口からタクシーで10分。
・駐車場は台数に限りがありますのでご注意ください(東関東自動車道「谷津船橋IC」から10分)。
 
測定種目 : 
前回(春)から一部変更する可能性があります。決まり次第お知らせします。
★測定種目と参加(予定)選手を公開しました(7/20up)記事種目別参加選手一覧表(PDF)
★タイムテーブルとファン参加種目を公開しました(7/21up) 記事
 
参加方法:
・参加費無料。事前申込も必要ありません。
・開会時間(9:00)までに会場にお越しください。
・会場受付で入場登録が必要です。必ず受付で登録を済ませてお入りください。
 
 
【注意/禁止事項】 ※参加される前に必ずお読みください。
・一般の方を対象としています。Xリーグ関係者はご遠慮願います。
・指定エリアのみでの見学となります。座席のご用意はありません。
・フィールド内はヒールのある靴では入場できません。
・フィールド内は水以外の飲食は禁止です(アメ、ガム等もNG)。
・当日はかなり暑くなることが考えられます。グラウンドには日差しを遮るものが一切ありません。水分補給や帽子の用意など、熱中症・日除け対策を各自でお願いします。クラブハウス含め雨避けのスペースも十分ではありませんので、雨に備えて傘や合羽もご持参ください。
・施設内は全面禁煙です。
・測定時のキャッチボール等の遊びは、安全確保のため禁止とさせていただきます。
・測定中の撮影は一切禁止です(報道関係除く)。測定後の交流会で撮影時間を設けますので、測定中はご協力をお願いします。

 

 
▲前回の模様。写真はこちら

 

2016年06月18日

【Gulls for Kumamoto】熊本地震義援金のお礼とご報告(最終)

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このたびの熊本地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 
当初の予定通り、6/15(水)をもって義援金の口座受付を終了させていただきました。お預かりした義援金の最終金額と、寄付先への送金、お届けが完了しましたことをご報告いたします。
 

お預かりした義援金総額は、471,472円+1ドルとなりました
[募集期間 4/20(水)~6/15(水)/内訳と寄付先は下図の通り]
 
「試合会場での募金」「口座受付」とは別に、 九州学生アメリカンフットボール連盟への寄付として、練習時にチーム内での募金も行いました。 試合会場での募金はXリーグにお渡ししており、Xリーグから被災地支援を行う活動団体に寄付される予定です。
※Xリーグにお渡しした義援金は、公益財団法人日本体育協会を通じて日本赤十字社へ寄付されることになりました。(6/21追記XリーグHP記事
 
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日本赤十字社へ、94,315円を寄付しました
 
下の受領証の通り、6/16(木)、日本赤十字社(「日赤 平成28年熊本地震災害義援金」)へ94,315円を送金しました。
 
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九州学生アメリカンフットボール連盟へ、50,000円をお届けしました
 
6/18(土)、チームを代表して大橋 誠シニアアドバイザーが九州学生アメリカンフットボール連盟に50,000円をお届けしてまいりました。
 
使途については、秋季リーグ戦で使用する熊本県のグラウンドの補修や、熊本県下でボランティア活動をする選手たちへの支援金に充てるなど、各団体からの義援金も含め、決定されるとのことでした。
 
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▲左から、大橋シニアアドバイザー、熊本大学アメリカンフットボール部学生コーチ 伊藤光政さん、九州学生アメリカンフットボール連盟 松下哲也専務理事(久留米大学アメリカンフットボール部監督)。この他、桑原直樹専務理事(西南学院大学アメリカンフットボール部監督)も同席してくださいました
 
「本日、皆さんからお預かりした義援金の一部を九州学生アメリカンフットボール連盟様へお渡ししました。ご協力ありがとうございました。震災直後、選手たちから『何か我々にできることはないか』と声があがり、そのひとつのアクションとして、試合会場で選手が呼びかけるなどして募金活動をさせていただきました。常々、何かを感じたらそれを大切にし、自ら行動に移していくチームであり続けたいと思っています。今回は選手たちからその気運が起こり、頼もしく感じました。これからもそんな感性を鈍らせることなく、チーム一同、邁進していきます」(大橋シニアアドバイザー)
 
 
皆様の温かいご支援ご協力にあらためてお礼申し上げます。ありがとうございました。
被災地の余震の収束と一日も早い復旧、復興を願い、最終のご報告とさせていただきます。


  ▼6/19(日)付 西日本新聞が取り上げてくださいました(6/20追記)
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2016年05月31日

【Gulls for Kumamoto】義援金ご協力のお礼とご報告(5/29準決勝)

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ご協力ありがとうございました。当初の予定通り、6/15(水)をもって口座受付を終了しました。
寄付先への送金、お届けが完了次第、最終のご報告をさせていただきます。(6/16追記)
 
 
5/29(日)の準決勝では、チーム受付に募金箱を置かせていただきました。皆様から計「10,241円」をお預かりし、全額をXリーグにお渡ししたことをご報告させていただきます。
 
次の試合とバックスタンドのスペースの都合で選手たちが呼びかけをできず、募金箱の設置のみで失礼しました。敗戦に伴い、試合会場での募金活動はこの日で終了となりました。これまでご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

これまでチームがお預かりした総額は以下の通りです。
6/15(水)まで下記口座でも受付けていますので、よろしくお願いいたします。


4/20(水)~5/30(月) 受付状況
 
   ●試合会場での義援金総額 : 327,157 円 +1 ドル
           → Xリーグにお渡ししました。
             Xリーグ記事「平成28年熊本地震災害義援金への寄付開始のご案内」(4/22up)
     
   ●オービックシーガルズ 受付銀行口座の義援金総額 : 104,567円
          → 6/15(水)の受付終了後、下記寄付先へお届けします。
 


オービックシーガルズ熊本地震義援金 詳細(4/20発表記事)

受付銀行口座

 
  三菱東京UFJ銀行 新橋駅前支店(348)
  普通 0021117   名義 : オービックシーガルズ義援金

  ※ATMやインターネット振込では会社名の「カ)オーエフシー」と表示されます。

受付期間

 
  2016/4/20(水)~6/15(水) [予定]

寄付先

 

  総額の90%を日本赤十字社へ、10%を九州学生アメリカンフットボール連盟

     


 

2016年05月16日

【Gulls for Kumamoto】義援金ご協力のお礼とご報告(5/14第2戦)

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▲5/14(土)第2戦。ご協力ありがとうございました
 
第2戦(オール三菱戦)も、多くの方に熊本地震の義援金募金にご協力いただき、本当にありがとうございました。Xリーグを通して、被災地支援を行う団体に寄付させていただきます。
Xリーグ記事「平成28年熊本地震災害義援金への寄付開始のご案内」(4/22up)

 
   ●5/14(土)第2戦 義援金総額 :54,973円 (※オービックシーガルズお預かり分のみ)

         →Xリーグにお渡ししました。
 
 

中間報告[5/13(金)up]の内容に上記第2戦分を加えた、これまでの総額は以下の通りです。
次の準決勝でも募金活動を行います。下記口座でも引き続き受付けていますので、よろしくお願いいたします。

4/20(水)~5/14(土)受付状況
 
   ●試合会場での義援金総額 :316,916 円 +1 ドル (オービックシーガルズお預かり分のみ)

           →Xリーグにお渡ししました。
     
   ●オービックシーガルズ 受付銀行口座の義援金総額 : 103,567円
          (内訳 : 振込100,909円、チームイベントでの募金2,658円 )
 
          → 受付期間終了後、下記の寄付先へお届けします。
 


オービックシーガルズ熊本地震義援金 詳細(4/20発表記事)

受付銀行口座

 
  三菱東京UFJ銀行 新橋駅前支店(348)
  普通 0021117   名義 : オービックシーガルズ義援金

  ※ATMやインターネット振込では会社名の「カ)オーエフシー」と表示されます。

受付期間

 
  2016/4/20(水)~6/15(水) [予定]

寄付先

 

  総額の90%を日本赤十字社へ、10%を九州学生アメリカンフットボール連盟

     


 

2016年05月13日

【Gulls for Kumamoto】義援金受付状況のご報告(中間報告)

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4/20(水)の口座開設からこれまでの義援金受付状況について、中間報告をさせていただきます。皆さまの温かいご協力に心より感謝申し上げます。
 
また、「調査中(熊本のスポーツ団体)」としておりました、"うち10%の寄付先"を「九州学生アメリカンフットボール連盟」に決定させていただきましたことを、あわせてお知らせいたします。

引き続き、試合会場()ならびに下記受付口座にて募集してまいりますので、よろしくお願いいたします。
 
※試合会場での募金は、今後もXリーグに全額お渡しし、Xリーグから被災地支援を行う団体に寄付させていただくことになります。ご了承ください。
 
 
4/20(水)~5/13(金)受付状況
 
   ●4/23(土)開幕戦 義援金総額 : 261,943 円 +1 ドル (オービックシーガルズお預かり分のみ)

           →当日、Xリーグにお渡ししました(ご報告記事)。
 
 
   ●オービックシーガルズ 受付銀行口座の義援金総額 : 103,567円
          (内訳 : 振込100,909円、チームイベントでの募金2,658円 )
 
          → 受付期間終了後、下記の寄付先へお届けします。
 


オービックシーガルズ熊本地震義援金 詳細(4/20発表記事)

受付銀行口座

 
  三菱東京UFJ銀行 新橋駅前支店(348)
  普通 0021117   名義 : オービックシーガルズ義援金

  ※ATMやインターネット振込では会社名の「カ)オーエフシー」と表示されます。

受付期間

 
  2016/4/20(水)~6/15(水) [予定]

寄付先

 

  総額の90%を日本赤十字社へ、10%を九州学生アメリカンフットボール連盟

 


2016年04月25日

【Gulls for Kumamoto】義援金ご協力のお礼とご報告(4/23開幕戦)

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4/23(土)に開幕戦の試合会場で皆様からいただいた義援金について、ご報告させていただきます。
たくさんの温かいお気持ちとご協力に、心よりお礼申し上げます。

 
  ●4/23(土)開幕戦 義援金総額 : 261,943 円 +1 ドル
       (※オービックシーガルズがお預かりした分のみ)
     

なお、Xリーグとしても試合会場で募金活動をすることになりましたので、上記の全額をXリーグにお渡ししました。どうぞご了承ください。
 
 
次戦、5/14(土)オール三菱戦(@富士通スタジアム川崎)でも募金活動をさせていただく予定です。また、下記口座でも引き続き受け付けていますので、ご協力よろしくお願いいたします。

オービックシーガルズ熊本地震義援金

受付銀行口座

  三菱東京UFJ銀行 新橋駅前支店(348)
  普通 0021117
  名義 : オービックシーガルズ義援金

  ※ATMやインターネット振込では
      会社名の「カ)オーエフシー」と表示されます。

受付期間

  2016/4/20(水)~6/15(水) [予定]
寄付先

  義援金総額の

   90%を日本赤十字社
   10%を熊本のスポーツ団体(※調査中)
     九州学生アメリカンフットボール連盟(5/13追記)

※義援金募集の詳細は、以下の記事をご覧ください。
 
 
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▲試合後、選手全員がポジションごとに分かれて、呼びかけをさせていただきました(左WR、右DL)。
ご協力ありがとうございました。被災地の一日も早い復旧、復興をお祈りしています
 

2016年04月22日

LB#30桑原由宇選手 引退のお知らせ

 

このたび、LB#30桑原由宇選手(2012年~/桃山学院大学)が引退することとなりましたので、お知らせします。

 

2016年04月20日

【Gulls for Kumamoto】 熊本地震 義援金募集のお知らせ

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このたびの熊本地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

現地では依然強い余震が続き、見えない不安、恐怖の中での生活を余儀なくされているとの報道を目にします。また、救援物資やそれに充てる費用もまだまだ足りていないことが伝わってきます。

 

我々オービックシーガルズも少しでもお役に立てることはないかと考えた末、「今」、チームができることとして、義援金を募集させていただくことにいたしました。

 

まずは下記、受付口座のご案内からになりますが、今週末4/23(土)に開幕するパールボウルトーナメントでは、試合後に選手が中心となって募金活動を行う予定です。チーム一丸となって取り組み、皆様からの義援金を被災地に届けさせていただきます。何卒ご協力をよろしくお願いいたします。

 

被災地の皆様のご無事とこれからの復興を心よりお祈り申し上げます。

オービックシーガルズ

ヘッドコーチ 古庄直樹

主将 TE#88 安東純貴

 

 

 

受付期間は、春季公式戦の開催期間と主たる寄付先となる日本赤十字社の受付期間(~6月末)から6/15(水)までとし、2011年の「Gulls for Tohoku」と同じく、総額の90%を日本赤十字社へ、10%を被災地熊本のスポーツ団体(※調査中)九州学生アメリカンフットボール連盟(5/13追記)へ寄付させていただく予定です。募金総額やチームの活動状況は、ホームページやSNSでお知らせいたします。

 

 

Gulls for Kumamoto ーオービックシーガルズ熊本地震義援金募集

義援金
受付口座

 

 三菱東京UFJ銀行 新橋駅前支店(348)
 普通 0021117
 名義 : オービックシーガルズ義援金

  ※ATMやインターネット振込では、
  会社名の「カ)オーエフシー」と表示されます。

 

 

受付期間

 

 2016/4/20(水)~6/15(水) [予定]
寄付先

 

 義援金総額の
  90%を日本赤十字社
  10%を熊本のスポーツ団体(※調査中)
         九州学生アメリカンフットボール連盟(5/13追記)

 

※振込手数料はご負担をお願いいたします。

※寄付控除の対象ではありません。また、領収書等の発行はいたしかねます。どうぞご了承ください。

 

2016年03月24日

公開フィジカルコンテスト「G-Day 2016」を開催しました(レポ&成績)

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▲ご参加いただきありがとうございました。皆さんと記念撮影 拡大する
 

 

 
 
シーズンインからちょうど1ヵ月が過ぎた3/20(日)、オービック習志野グラウンドで公開フィジカルコンテスト「G-Day 2016」(各種目の測定会)を開催しました。

連休中日の朝早くからにも関わらず、97名のファンの皆さんにご来場いただき、選手たちの“本気のチャレンジ”に大きな声援をいただきました。また、地元習志野を中心とした企業・団体様に、それぞれの種目にご協賛いただきました。多くの皆さんにチーム初の試みを盛り立てていただき、1ヵ月後に迫った開幕戦に向け、さらに士気が上がる一日となりました。


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▲肌寒い天気にも関わらず、朝早くからたくさんの方にご来場いただきました。ジュニアシーガルズの子どもたちも選手のパフォーマンスに興味津々

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▲【左】開会前のハドル。初公開とあって選手の入れ込みようも例年以上。前日は寝つけなかったという選手も  【右】古庄ヘッドコーチから挨拶。「選手それぞれのすごいところを見て帰ってください」

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▲【左】吉永ヘッドアスレティックトレーナーが種目と測定の流れを説明。「体温を感じるくらい近くで見て、選手にプレッシャーをかけてください。選手にとっては、逆境のなかでベストパフォーマンスを出せるかのチャレンジでもあります」   【右】WR#18木下選手が選手宣誓。「最後の最後までやりきることを誓います。今日一日、よろしくお願いします」
 
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▲ご協賛各社と賞品を開会式でご紹介。各測定場所には、ご協賛企業・団体名を入れた競技紹介ボードを設置しました
 
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▲【左】習志野を中心に活動されている陸上選手の大西正裕さん(写真)と船場大地さんがゲスト参加   【右】ファンの皆さん、子どもたちも参加して、「1、2、3、シーガルズ」コールでG-Day2016スタート
 
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▲【左】DB#14藤本選手と競争!(50m走)  【右】サークル走は、半径7mの円周約44mをそれぞれの(異なる)スタート地点から1周
 
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▲【左】250ヤード走では、大西さんが圧巻の走り。後方はガルズ先頭集団  【右】バトル走は、ビーチフラッグの要領で7ヤード先のボールを奪い合います(OL予選)
 
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▲210キロのタイヤを3回(決勝は5回)ひっくり返すタイヤフリップ。決勝(右)は最後の最後までわからない激戦になりました
 
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▲【左】小さな巨人、RB#21中西頌選手のベンチプレス  【右】トラック押し対決。いつもチームの荷物を運んでくださっているルートワン社の2トントラック(車体重量2,990キロ)を40ヤード押しました
 
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▲次の競技までの間に、今日の手応えや今シーズンにかける思いをファンの皆さんに伝えるコーナーも
 
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DB#22丸山選手の懸垂。選手たちから巻き起こった古庄コールを受けて、古庄ヘッドコーチも参戦。選手トップに並ぶ記録で健在ぶりを見せつけました
 
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WR#18木下選手の立ち幅跳び。同コーナーの横では、選手を真似てチャレンジする子どもの姿も
 
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▲【左】TE#88安東主将の重り投げ。5キロのメディシンボールを後ろ向きで投げます  【右】QB#12畑選手の遠投(フットボール投げ)
 
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▲最後に、TE#88安東主将から。「今シーズンは日本一になります。これから戦いが始まっていくので、ぜひ一緒に日本一を勝ち取りましょう」。測定が長引き、予定していた交流イベントはできませんでしたが、記念撮影をするなどファンの皆さんと交流の場をもちました

 
<< DL#23BJ 3冠、DB#14フジモン 2冠 >>
全11種目の入賞選手と記録は以下の通り
 
 
ポジション別メダル獲得数は、DLがトップ
1位DL=9(金4+銀4+銅1)、 2位DB=9(金3+銀2+銅4)、 3位OL=8(金2+銀3+銅3)、  4位WR=4(金1+銀2+銅1)、 5位RB=2(金1+銅1)、 TE/QB/LB/SPは無し
 
 
JA千葉みらい(JA千葉みらい習志野支店)presents 50m走
賞品:「にんじんジュース」を1箱ずつ

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▲決勝では、2位の藤本選手とゲスト参加の船場さんがデッドヒート
 
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<決勝>
1位 WR#18木下典明 5.94秒
2位 DB#14藤本将司 6.22秒
3位 DB#24島津慶丞 6.42秒
古庄HC「ノリのための種目になった。予選では後ろを振り返りながら、余裕のトップ通過。決勝では6秒を切って格の違いを見せつけた。この先、誰がノリ越えを果たすかに注目したい」


習志野ソーセージ(習志野商工会議所)presents サークル走(半径7mの円周を各人の位置から1周)
賞品:「習志野ソーセージ」を1位30個、2位20個、3位10個
 
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▲原選手が本命のたたえる選手(後方)をかわした予選
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<決勝>
1位 RB#32原 卓門 8.86秒
2位 DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア 8.98秒
3位 DL#98和久憲三 9.32秒
古庄HC「吉永HATも想定外のハイスピードで争われた。優勝候補の#21中西頌がまさかの予選敗退という大波乱の中、原が安定のスピードを発揮して優勝」


菜々の湯presents 250ヤード走
賞品:「入浴券」を1位10回分、2位7回分、3位5回分
 
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<決勝>
1位 DB#14藤本将司 30.84秒
2位新人 WR升川岳史(専修大学) 31.19秒
3位 DB#24島津慶丞 31.59秒
※予選記録1位は、WR#81松永翔太の28.06秒
古庄HC「予選では堂々トップタイムだった松永が決勝で失速。予選の順位のまま、短時間で2回勝つことの厳しさを痛感した。藤本が意地の1位。努力型新人の升川が2位に入ったのがうれしい」
 
 
織戸自動車整備工場presents バトル走(7ヤード先のボールをピックアップ)
賞品:「牛肉塊」を1位2,016g、2位1,008g、3位504g
 
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▲大迫力の決勝戦
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1位 DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア
2位 DL#99中田善博
3位 新人 OL/TE建部祐也(駒沢大学)
古庄HC「決勝は中田が抜群のスタートで勝ったかに見えたが、BJが力ずくで引き倒してボールをもぎ取った。新人建部が健闘して入賞したのがうれしい」


ラーメンほうらいpresents タイヤフリップ(210キロのタイヤを3回[決勝は5回]ひっくり返す)
賞品:1位ラーメン&餃子、2位ラーメン、3位餃子
 
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1位 DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア
2位 OL#76藤田真史
3位 RB#32原 卓門
古庄HC「BJ独走と思われた種目だが、決勝の4フリップ目までは藤田がリード、最後の5フリップ目でBJが逆転して優勝。ハイレベルな大接戦にフィールドは大盛り上がり。今後もこの2人を中心に名勝負が生まれていくだろう」


ゴールドジム津田沼千葉店presents ベンチプレス(100キロ)
賞品:「プロテイン」を1位2kg、2位900g、3位720g
 
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1位 OL#59山本祐介 41回
2位 OL#76藤田真史 30回
3位 OL#58長井寛幸 26回
古庄HC「1位の山本が、他の追随を許さない大記録を達成。藤田、長井の入賞も、『積み重ねた努力は裏切らない』ことをしっかり証明した」
OL対DLはOLに軍配! OL平均=23.8回、DL平均=15.3回


ルートワンpresents トラック押し(2トントラック[重量2,990キロ]40ヤード押し)
賞品:「JUJU(ルートワン経営)食事券」を1位20,000円分、2位6,000円分、3位3,000円分
 
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▲ベンチプレス2強が渾身の力でやりきりました
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1位 OL#76藤田真史
2位 OL#59山本祐介
古庄HC「ベンチプレス1位、2位の2人で争われた。40ヤードを一度も止まることなく押し続けた藤田が勝利。最後まで押し切った2人に、この日いちばんの拍手が送られた」

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▲250ヤードを快走した大西さんに、「敢闘賞」としてJUJU食事券3位分をお贈りしました
 
 
賞品:「60分施術券」を1枚ずつ
 
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▲笑顔で31回
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1位 DB#16三宅剛司 31回(1位タイ2名によるプレーオフで勝利)
2位 DB#22丸山雄大 31回
3位 DB#38東條健人 30回
古庄HC「一人やるたびにトップが入れ替わる熾烈な争いの末、DBが1位から3位まで独占。バックペダルや切り返しで鍛えられた背筋力が思う存分発揮された」
DB対WRはDB圧勝! DB平均=25.7回、WR平均=19.5回


ミニストップ深川冬木店(株式会社オクムラ)presents 立ち幅跳び
賞品:「中身を選べる福袋」を1位3,000円分、2位2,000円分、3位1,000円分
 
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▲3種目で入賞し、身体能力の高さを見せた島津選手。昨季のチームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手)です

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1位 DB#14藤本将司 2.88m
2位 WR#85萩山竜馬 2.82m
3位 DB#24島津慶丞 2.80m
古庄HC「ここまでのチームトレーニング期間(計7日)中、この種目でトップの成績だったフジモンがG-Day本番も堂々の優勝」
4位DL#90髙橋(2.75m)、5位DL#11KJ(2.73m)、6位RB#32原(2.72m)、8位DL#23BJ(2.70m)と、実はDLが大健闘! 上位予想だったDB#36北村が7位(2.71m)、DB#16三宅が9位(2.66m)
 
 
株式会社八洋presents 重り投げ(5キロのメディシンボール投げ)
賞品:「缶コーヒー」を1箱ずつ
 
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1位 DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア 15.75yds
2位 DL#11ケビン・ジャクソン 15.50yds
3位 OL#58長井寛幸 14.25yds
古庄HC「簡単そうに見えて、なかなか飛ばし方が難しい。全身を使い切ったBJ、KJが堂々の1位、2位。3位長井の健闘が光った」
12ヤード以上投げた選手の数では、意外にもOL優勝! OL=6名、DL=5名、WR=2名、TE=1名
 
 
信州手打そば処くるみ庵presents 遠投(フットボール)
賞品:「特製ガルズ定食」
 
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▲実は高校時代にQB経験がある和久選手
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1位 DL#98和久憲三 54.5yds
2位 DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア 53.5yds
3位 WR#18木下典明 53.0yds
古庄HC「今大会最大の大番狂わせ。ノーマークの和久が優勝、2位がBJと、上位2名がDL。誰がこの結果を予想できただろうか」
 

2016年03月18日

「G-Day2016」各種目に地元企業・団体様からご協賛いただきました

 
3/20(日)に開催を予定している公開フィジカルコンテスト「G-Day2016」の各測定種目に、日頃からチームを応援いただいている地元習志野の企業・団体様がご協賛くださることになりました。チーム初の試みをさっそくご支援いただき、誠にありがとうございます。

ご提供くださる賞品を目指し、選手のモチベーションもさらに高まることでしょう。ぜひ多くの皆さんにトレーニングの成果、本気のバトルを間近にご覧いただければと思います。ご来場をお待ちしています。

3/20(日) ※雨天中止
 9:00 開場・受付開始 ※先着100名様に「G-Dayステッカー」をプレゼント。
 9:30 開会、測定スタート
 11:30頃~12:00頃 交流会


各種目の協賛企業・団体様、ご提供くださる賞品は以下の通りです。
JA千葉みらいpresents
50m走
JA千葉みらい習志野支店 「にんじんジュース」を
上位3名に1箱ずつ
習志野ソーセージpresents
サークル走
習志野商工会議所 「習志野ソーセージ」を
1位30個、2位20個、3位10個
菜々の湯presents
250ヤード走
菜々の湯 「入浴券」を
1位10回分、2位7回分、3位5回分
織戸自動車整備工場presents
バトル走
織戸自動車整備工場 "Gyu-Day"=「牛肉塊」を
1位2016g、2位1008g、3位504g
ラーメンほうらいpresents
タイヤフリップ
ラーメンほうらい 1位 ラーメン&餃子、2位 ラーメン、
3位 餃子
ゴールドジム津田沼千葉店presents
ベンチプレス
ゴールドジム津田沼千葉店 「プロテイン」を
1位2kg、2位900g、3位720g
ルートワンpresents
トラック押し
ルートワン 「JUJU(葛飾区金町駅)食事券」を
1位2万円、2位6千円、3位3千円分
.Mo-mu(ドットモーム)presents
懸垂
リラクゼーションサロン .Mo-mu 「60分施術券」を
上位3名に1枚ずつ
ミニストップ深川冬木店presents
立ち幅跳び
株式会社オクムラ
ミニストップ深川冬木店
「中身を選べる福袋」を
1位3千円、2位2千円、3位千円分
八洋presents
重り投げ
株式会社八洋 「缶コーヒー」を
上位3名に1箱ずつ
くるみ庵presents
遠投
信州手打そば処 くるみ庵 「特製ガルズ定食」を
上位3名に

2016年03月17日

【Gulls for Tohoku】仙台でフラッグ体験教室&チアワークショップを開催しました

 

 
3/5(土)、仙台市のシェルコムせんだいで「がんばろう東北!フラッグフットボール体験教室」(主催:東北学生アメリカンフットボール連盟、協力:オービックシーガルズ)を開催しました。
 
3.11東日本大震災以降、自分たちにできることで東北の復興を応援しようと「Gulls for Tohoku」を立ち上げ、義援金の寄付や学生向けクリニック、フラッグフットボールイベントなどを行ってきました。このイベントは、「フラッグフットボールの普及を通して、東北地区におけるアメリカンフットボールの振興を図る」という連盟の活動趣旨に賛同し、2012年から毎年協力させていただいているものです。
 
今回は、昨年に続き、東北在住のアメリカンフットボール関係者の皆さんによる事前PRのおかげで、過去最高の70名を超える参加がありました。昨年まで開催していた長町地区と今回のシェルコムせんだいは、仙台駅を挟んで南と北に位置し、地元の皆さんにとっては「(2つの場所は)少し離れている地区」だそうですが、新しい地区でもたくさんの参加があり、主催者の皆さんもたいへん驚かれていました。
 
オービックシーガルズからはWR#85萩山竜馬選手RB#43望月麻樹選手ら7名が参加。午前中に「学生向けアメリカンフットボールクリニック」、午後に「小学生フラッグフットボール体験教室」と「チアワークショップ」を行いました。
 
 
 
午前−学生向けアメリカンフットボールクリニック
 
前半はオフェンス、後半はディフェンスと、ポジションごとに分かれてクリニックを行いました。学生からたくさんの質問があり、時間が経つにつれ、教えている選手やコーチも徐々にヒートアップ。熱のこもったクリニックとなりました。
 
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▲学生クリニックの仕切り役は鈴木コーチ(右端)。朝早くにも関わらず、テンション高くスタート
 
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▲RB#43望月選手は、後半のディフェンスクリニックの時間になっても学生からの質問に熱心に答えていました
 
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▲東北のスター、WR#85萩山選手。話を聞く学生たちの顔は真剣そのもの
 
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▲大橋シニアアドバイザーも参加。オフェンスラインの選手への指導に熱が入ります
 
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▲学生クリニック参加者との記念撮影。学生チア向けのクリニックも同時に行いました
 
 
 
午後−フラッグフットボール体験教室、チアワークショップ
 
「きてきてアメフト先生」でおなじみのさる先生こと渡辺コーチの仕切りのもと、しっぽ取りやミニゲームで約2時間楽しみました。地元の野球チームの子どもたちも参加してくれ、「投げるのが難しい」「上手く投げられた」など、初体験のスポーツを楽しむ姿が見られました。
 
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▲はじめてのスローイングを楽しむ子どもたち
 
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▲1対1の対戦では、白熱したバトルが見られました
 
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▲試合ではチームワークがポイント。それぞれの役割を理解して対戦していました
 
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▲試合を重ねるごとにレベルアップ。的確な指示の声が飛んでいました
 
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▲10名を超す参加があったチアワークショップ。仙台出身のSEA-Cheerほみ(右端)が担当しました
 
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▲フラッグフットボール体験教室&チアワークショップ参加者と記念撮影
 
 
トップスポーツチームができることを中長期的に実施することで東北地区の復興を応援していこうと立ち上げた「Gulls for Tohoku」。今回、たくさんの子どもたちの笑顔に触れ、スポーツの価値を再認識しました。年々風化する大震災の記憶ですが、改めて、私たちがこの活動を続ける意味と、できることを形にしていく大切さを確認することができました。本年7月には、沿岸部への訪問を計画しています。
 

2016年03月10日

引退選手のお知らせとメッセージ

2015シーズンをもって、11名の選手が引退することとなりました。これまで応援いただき、ありがとうございました。
 
K/P#1金親洋介(国士舘大学、2004年加入)
2007、2008年オールXリーグ選出。
第3回世界選手権(2007)日本代表

LB#2古庄直樹(立命館大学、2001年マイカルベアーズから移籍、2007~2014年主将)
2004~2010、2012~2013年、オールXリーグ選出。
2011年CENTRALディビジョン最優秀選手。JAPAN-USAボウル(2005)、第3回世界選手権(2007)、ノートルダム・ジャパン・ボウル(2009)、GERMAN JAPAN BOWL(2010)、第4回世界選手権(2011)日本代表
※2016シーズンからヘッドコーチ(兼ディフェンスコーディネーター)

DB#8渡辺雄一(専修大学、1997年加入)
2007、2008、2012年オールXリーグ選出。
JAPAN-USAボウル(2005)、第3回世界選手権(2007)、ノートルダム・ジャパン・ボウル(2009)、GERMAN JAPAN BOWL(2010)、第4回世界選手権(2011)日本代表
※2016シーズンからDBコーチ
 
QB#15龍村 学(神奈川大学、2004年加入)
2005年、オールXリーグ選出
 
QB#19高木 翼(慶応義塾大学、2015年加入)
 
RB#20古谷拓也(関西大学、1999年加入)
2001~2005、2007年オールXリーグ選出。
第2回世界選手権(2003)、JAPAN-USAボウル(2005)、第3回世界選手権(2007)、ノートルダム・ジャパン・ボウル(2009)、GERMAN JAPAN BOWL(2010)、第4回世界選手権アジア予選(2011)、第4回世界選手権(2011)、第5回世界選手権(2015)日本代表
※2016シーズンからマネジメントユニットスタッフ
 
WR#26阿南孝仁(立命館大学、2006年加入)
 
DB#27栗田恭志(日本大学、2013年加入)
 
OL#67フランク・フェルナンデス(ハーバード大学、2009年オンワードオークスから移籍)
2008年(オンワードオークス)、オールXリーグ選出。
 
DL#91徳間瑠以(中央大学、2008年加入)
 
DL#92長尾 篤(早稲田大学、2014年加入)
 
K/P#1金親洋介
 
 
news201603081.JPG いつもオービックシーガルズへご声援をいただきありがとうございます。このたび、2015シーズンをもってオービックシーガルズを辞める決断をしました。

2004年から12年間、本当に多くの貴重な経験を通じ、成長の機会を与えてもらいました。2003年冬に現ヘッドコーチの古庄さんに誘っていただいたことに始まり、日本一、世界選手権出場、海外遠征、各種メディアでのPR活動など、他では経験したくてもできないようなことを数多く経験することができました。チームに関わる全ての皆様には、本当に「感謝」してもしきれない……そんな想いでいっぱいです。

チームを離れることを決めてから、オービックでの当たり前だった日々が、いかに恵まれていて、貴重な日々だったのかを痛感する毎日を送っています。オービックシーガルズ#1金親として歩んできたこの12年間を自分の中で一度整理して、今後のことを考えていきたいと思っています。

12年間、本当にありがとうございました。

LB#2古庄直樹
 
 
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(以下、抜粋)
高校でフットボールを始めて22シーズン、多くの人に助けられてきました。自分の力を信じられなかったとき、多くの仲間に励まされ、自分を信じることができました。何度も挫折を味わいましたし、チームメートと悔しい思いもしてきました。それでも、とても幸せな現役生活だったと言えます。両親には、感謝してもしきれません。初めて防具を買ってもらったときはうれしくて、フルスタイルで近くの公園まで走りにいったことを今でも鮮明に覚えています。
 
実にたくさんの人が自分に関わってくれました。今の自分があるのは皆様のおかげです。この場を借りて厚く御礼を申し上げます。22年間、本当にありがとうございました。
 
今後はサイドラインが自分のポジションになりますが、これまでと変わらず、最高到達点を目指して日々精進します。今後ともオービックシーガルズをよろしくお願いいたします。

DB#8渡辺雄一
 
 
news20160308888.JPG 昨シーズンをもちまして、19年間の選手生活にピリオドを打たせていただきました。ファンの皆様からいただいた声援、言葉、そしてスタジアムに足を運んでいただいたことこそが、長い間、現役生活を続けることができた原動力となりました。本当にありがとうございました。

リクルートシーガルズ時代、苦しいクラブチーム化を経て、オービックシーガルズ時代、と様々なことを経験させていただきました。「仕事100%・アメフト100%」を当然のように実践していた先輩方に刺激されたこと、千葉みなとグラウンド&坂道&ビーチ&検見川で走りまくったこと、クラブ化のときにはチケットを1枚1枚売り歩いたこと、2010年からの4連覇や地元習志野との関係性がどんどん深まったこと--引退を決めたときに、こんなことが頭に思い浮かびました。
 
そしてもうひとつ。いちばんの理解者である両親、妻・子どもには感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。たくさん迷惑かけたけど、ありがとう!
 
今後は、DBコーチとして「勝ち続ける強いチーム」をつくることはもちろんのこと、「もっともっとたくさんファンを増やし、もっともっと地域に愛されるチーム」をつくることを仕事にしていきます。これからのオービックシーガルズにご期待ください。そして、これまでと変わらぬ応援、参戦をよろしくお願いいたします。

QB#15龍村 学
 
 
news2016030815.JPG 2015シーズンをもちまして引退させていただきます。まずは、オービックシーガルズファンの皆さま、チームメート、スタッフ、友人、OB・OG、多くの皆様の支えと応援があったからここまでやってこられました。ありがとうございました。

私自身、ここまで長く選手生活を続けられるとは思っていませんでした。大学卒業後、このチームに拾ってもらえたから今まで続けてこられました。オービックでの12年間は、2004年に西武ドームでアントンさんに投げたTDパスに始まり、昨年、原に投げたTDパスで終わりました。特にオフェンスメンバーには、パスプロ、パスキャッチ、いろいろと長い間ありがとう。

「一人ひとりの本気がチームを変える」-このチームで学んだことのひとつです。これから別の道を歩んでいきますが、このことは変えずに進んでいきたいと思います。

最後に、今までいちばん近くで応援してきてくれた家族に感謝です。12年間ありがとうございました。

RB#20古谷拓也
 
 
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いつも応援いただき、参戦いただき、ありがとうございます。2015シーズンをもって引退することを決意しました。

いつも大声援で参戦してくださるファンの皆様、オービック様、並河社長はじめマネジメントスタッフの方々、大橋SAはじめ一緒に戦ったコーチの方々、さるさん、アントン、みやーん、古庄、シミケンをはじめ一緒にプレーしたすべての選手、ライバルであり可愛い後輩のRB陣、吉永HATはじめトレーナーの方々、オペレーション、事務局の方々、本当にありがとうございました。皆様のおかげで、社会人17年間、大学4年間と合わせると21年間もプレーすることができました。本当に幸せ者だと感じています。

今後は、オービックシーガルズを支えるスタッフとしてチームに貢献できればと思います。皆様とは試合会場でお会いできることを楽しみにしています。引き続き、よろしくお願いいたします。
 
最後に、ずっと応援してくれた家族と両親に感謝しています。本当にありがとうございました。

WR#26阿南孝仁
 
 
news2016030826.JPG いつもオービックシーガルズを応援いただき、ありがとうございます。2015シーズンをもって、チームを引退することを決意しました。ファンの皆様にはいつも温かい声援をいただき、心より感謝申し上げます。

そしてチーム関係者の皆さん、いじられ、けなされ、突き飛ばされたこの10年間は、私を選手としてはもちろん、人間としても大きく成長させてくれました。本当に感謝しています。入部して2ヵ月くらいの畑くんにあいさつしただけで、「なんや!」と怒られたことはいい思い出です。また、内容は割愛しますが、「孫子の話」と「戦場に真剣を忘れずに持参する話」は、座右の銘として人生の指針にしていきたいと思います。

高校から17年間プレーしてきまして、私のいちばんの自慢は、「木下典明選手と日本で最も長く練習したWR」であることです。私のプレーを見てお気づきの方も多いと思いますが、彼のDNAは脈々と私に受け継がれています。このDNAとオービックシーガルズで学んだ「本気」で取り組むことの大切さを、多くの選手に教えていくことが、アメリカンフットボールへの恩返しになると考えています。

今後は、庄子達郎さん(2004~2006年主将)のもと、中央大学で日本一を目指すべく活動を始めています。必ず、ライスボウルでオービックシーガルズと戦うことをここに約束しますので、その際は中央大学サイドで応援をお願いいたします。また東京ドームでお会いしましょう! その際は真剣を忘れずにお持ちください。

OL#67フランク・フェルナンデス
 
 
news2016030867.JPG It would be enough to play the game that we all love, but the fans do make it that much more special. 
 
Thank you very much for all the support over the years.

 
私たちが愛してやまないフットボールを思う存分やりきりました。また、ファンの皆様がそれをさらに特別なものにしてくださいました。長年にわたりご支援いただき、本当にありがとうございました。

DL#91徳間瑠以
 
 
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これまでたくさんの方々に支援をしていただき、ここまで続けられたことを幸せに思います。
 
チームメートやコーチ、スタッフはもちろん、ファンの皆様やフラッグフットボール教室に参加してくれた子どもたちに感謝しています。また、フットボール人生をずっと支えてくれた家族にはいちばん感謝しています。どうもありがとうございました。

これからは日本を代表するプロのサラリーマンとして、少しでも多く人の力になれるような仕事をしたいです。
 
自分自身もオービックシーガルズの皆を見て、力をもらって頑張りたいと思います。

DL#92長尾 篤
 
 
news2016030892.JPG オービックシーガルズの選手として2年間プレーさせていただき、ありがとうございました。2年はあっという間でしたが、これまでにない経験を多くさせていただき、たいん勉強になりました。

今後もフットボールに何らかの形で関わっていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
 
これまで多くの方々のお力添えのおかげでフットボールを続けてこられたことに、心から感謝申し上げます。

 

2016年03月04日

3/20(日)公開フィジカルコンテスト「G-Day 2016」のご案内

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▲今年は観客効果で好記録続出か?!  記事末尾の「測定種目」と「レース予想」をチェック!
 
 
 
3/20(日)、例年チーム内で実施しているフィジカルコンテスト G-Day 2016(各種目の測定会)を、今シーズンはファンの皆さんに公開して開催します。

オフ期間中の取り組みやシーズンイン後のハードワークの成果を測る、たいへん大事な測定会です。これまで門外不出だった選手たちの“本気のチャレンジ”、真剣勝負を目の当たりにしてみませんか。普段の練習は公開していませんので、またとないこの機会にぜひ、オービックシーガルズのグラウンドにお越しください。測定後には、選手との綱引き大会やサイン会など、楽しい交流会も予定しています。

チーム一同、たくさんの方のご来場をお待ちしています。


フィジカルコンテスト G-Day 2016

日時 :3/20(日) 9:30~12:00
※雨天時は中止とさせていただきます。
中止の場合は、当日8:00までにチームHP、Facebook、Twitterでお知らせします。

タイムテーブル :
9:00 開場・受付開始  
          ※先着100名様に「G-Dayステッカー」をプレゼントします。
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          news201603152.jpg
9:30 開会、測定スタート
11:30頃~ 交流会 ※30分ほどを予定しています。
12:00頃 終了

会場 :
オービック習志野グラウンド(習志野市茜浜3-6-3)MAP
・JR京葉線「新習志野駅」南口からタクシーで10分
・お車でのご来場も可能です。台数に限りがありますのでご注意ください(東関東自動車道「谷津船橋IC」から10分)。

参加方法:
・参加料は無料。事前申込も必要ありません。
・開会時間(9:30)までに会場にお越しください。
・会場受付で入場登録が必要です。必ず受付で登録を済ませてお入りください。
※一般の方を対象としています。Xリーグ関係者はご遠慮願います。

以下の注意事項をご確認ください。
【フィールド内注意事項】
・指定エリアのみでの見学とさせていただきます。
・座席のご用意はありません。立ち見となります。
・途中から雨が降ってきた場合、雨避けできるスペースが十分ありません。傘や合羽をご持参ください。
【禁止事項】
・フィールド内は水以外の飲食は禁止です(アメ、ガム等もNG)。
・フィールド内はヒールのある靴では入場できません。
・施設内は全面禁煙です。
・測定中の撮影は一切禁止です(報道関係除く)。測定後の交流会で撮影時間を設けますのでご協力をお願いします。
・測定時のキャッチボール等の遊びは、安全確保のため禁止とさせていただきます。
 
 

 測定予定種目 ★ 
古庄ヘッドコーチと吉永ヘッドアスレティックトレーナーのレース予想付
(◎本命、○対抗、▲穴)
50m走
先着勝ち抜き。予選、決勝の2本。
参加=QB、WR、TE、RB、LB、DB、SP
◎ WR#18木下、◯ DB#14藤本
▲ WR#85萩山・ LB#28中西(庸)
サークル走
半径7mの円周を1周。先着勝ち抜き。予選、決勝の2本。
参加=OL、RB、DL
◎ RB#21中西(頌)、◯ DL#23BJ、 ▲ DL#11KJ
250ヤード走
先着勝ち抜き。予選、決勝の計2本。
参加=QB、WR、TE、RB、LB、DB、SP
◎ RB#32原、◯ WR#81松永
▲ TE#88安東
バトル走
ビーチフラッグ風。7ヤード先に置かれたボールをピックアップ。 先着勝ち抜き。予選(3回)、準決勝、決勝の5本。
参加=OL、DL
◎ DL#44倉脇、◯ DL#31三井
▲ DL#98和久
タイヤフリップ
重量210キロのタイヤを3回ひっくり返す。最小タイムを競う予選→上位6人による5回フリップ決勝戦。
参加=全員
◎ DL#23BJ◯ OL#77坂口
▲ TE#89森(章)・ LB#52萩野
ベンチプレス
負荷100キロの1階級制。挙上回数を競う。
参加=OL、TE、RB、DL、LB
◎ OL#59山本、◯ OL#76藤田
▲ RB#43望月
トラック押し
2トン・トレーラーを40ヤード押す。最小タイムを競う。
参加=ベンチプレス競技上位者
◎ DL#68清家
懸垂
ぶら下がり懸垂。最高回数を競う。
参加=QB、WR、DB、SP
◎ DB#14藤本、◯ DB#24島津
▲ RB#37加藤
立ち幅跳び
助走なし。両足をそろえた姿勢から幅跳び。
 参加=全員(1跳躍)
◎ DB#36北村、◯ DB#16三宅
▲ DB#38東條
重り投げ
重量5キロのメディシンボール投げ。
参加=全員(1投)
◎ OL#57角田、◯ DL#93江頭
▲ LB#9塚田
遠投
フットボール投げ。
参加=QB他
◎ QB#12畑、◯ RB#32原
▲ QB#6菅原
 
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▲210キロもあるタイヤをひっくり返す「タイヤフリップ 」。写真はOL#76藤田選手。
後ろは、ダン オフェンスコーディネーター(左)と鈴木キッキングコーディネーター
 
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▲(左)起こせず失敗・・・RB#21中西(頌)選手の足が下敷きに(?!)と焦ってタイヤを
持ち上げようとする八文字ディフェンスコーチアシスタントでしたが・・・ビクともせず
(右)「サークル走」。黄色の円周を全力疾走
 

2016年03月02日

2016トライアウトを行いました

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▲ダン新オフェンスコーディネーターがスキルチェック。 右奥は古庄ヘッドコーチ
 
 
 
2/28(日)、習志野グラウンドで2016トライアウトを開催しました(実施概要)。

今年の受験者は11名。4種目の計測(40ヤード走、20ヤードシャトル、3コーンドリル、立ち幅跳び)と、それぞれのポジションのスキルチェックにチャレンジしました。今年は特に身体能力が高いアスリートが多く、受験者同士の熾烈な競争もあって例年以上に緊張感の高いなか、好タイム、好プレーが続出しました。

合格者は、既存選手とともに春シーズンの練習や試合でパフォーマンスを競い、ロスター入りを目指します。
 
 
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2016年02月24日

初日からハードワーク -2016シーズンイン

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▲今シーズンはこの3人がハードワークを引っ張ります。左から、OL#77坂口 裕副将(ぐっさん / 2014年~)、
TE#88安東純貴主将(アントン / 1999年~)、DB#25砂川敬三郎副将(さぶ / 2013年~)
※記事の最後に3選手のコメントを載せています
 
 
2/20(土)、オービックシーガルズの2016シーズンがスタートしました。

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初練習前のチームミーティング冒頭、古庄新ヘッドコーチから、
「選手がワクワクするチームをつくりたい。そのためにはハードワークするしかなく、そこから逃げることはできない。ただ、ハードワークの中に楽しみをつくってやっていくのがオービックシーガルズ。ハードワークを楽しんでいきたい」
とメッセージ。2016オービックシーガルズの方針や体制、選手幹部が発表されました。
 
新たな布陣で臨むオービックシーガルズにご期待ください。
 
 

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▲宮本泰介習志野市長が新チームの激励にかけつけてくださいました。
「オービックシーガルズは市民の気持ちを高揚させてくれる存在です。日本一を勝ち取ることは市民の思いの達成でもあります。皆さんの頑張りが習志野市全体のモチベーションアップにもつながっていますので、ぜひ頑張ってください。私もオービックシーガルズ習志野応援団の名誉応援団長を拝命していますので、習志野市にたくさんのファンをつくり、オービックシーガルズが日本一になるために頑張ります」

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▲並河GMから今シーズンの方針や体制の発表があり、中期ビジョンをふまえた目指す姿が提示されました

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▲先日就任が発表された三原インターナショナルGMからは、「日本一になるには、全ての場面で日本一になっていかなければならない。私も自分に与えられたフィールドで日本一の仕事をする覚悟でここに来た。みんなで日本一のチームにしよう」と熱いメッセージが送られました

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▲ダニエル・リンズ(Daniel Lynds / 通称ダン) 新オフェンスコーディネーター
「今日は2016シーズンのスタートの日。特別大事な日だと思う。常に目の前のことに集中し、その先をイメージしてほしい。トレーニングで走るときも同じ。走ってから考えるのではなく、集中してスタートに立ち、その先のことに集中してほしい。それはシーズンを通して大事になってくることだと思う。一緒に頑張ろう」
※ダンOCの主なコーチングキャリア:
1996~1999年 オンワードオークスDC
2000~2004年 オンワードスカイラークスHC
2006~2007年 オンワードスカイラークスOC
2008~2009年 相模原ライズHC
2010~2013年 リバーサイドシティ・カレッジOLコーチ
2014~2015年 桜美林大学DC
 
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▲鈴木キッキングコーディネーター
「2015シーズンの課題がいくつかあるので修正を加えていくが、何よりもキッキングチームがゲームを決めたと言える場面をたくさんつくっていきたい。強いキッキングチームをつくっていこう」


 
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▲大学から数えて23年の現役生活を終え、コーチとして初めてのシーズンを迎える渡辺コーチ。「こんなに体をつくらずにシーズンインするのは初めて」
 
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▲初日からやる気がみなぎるDL#11KJ選手
 
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▲WR師弟コンビ。中村コーチ(右)とWR#85萩山選手
 
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▲トレーナー陣も早朝からハードワーク。トレーニングの準備に余念がありません
 
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K/P#29長尾選手はオフ中のトレーニングで少し大きくなった印象。力強いキックに期待
 
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▲一段と絞り込んだ印象のRB#21中西(頌)選手
 
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▲今シーズンも国士舘大学同期コンビは健在。 RB#37加藤選手(左)とWR#17平野選手

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▲先日の相撲体験(記事)をヒントに、テクニック談義中のOL陣。後姿は、稽古をつけてもらった宮本コーチ(左)と#59山本選手

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▲2016シーズン最初の練習開始

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▲初日から走る、走る。トレーナー陣が考えたメニューでハードワーク
 
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昨シーズンのチームMVP。今年もQBサックや目の覚めるような激しいタックル量産に期待がかかるDL#23BJ選手
 

 
<2016主将・副将コメント>
 
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「一人ひとりが強い集団になります。どんな状況にも立ち向かって、それを乗り越える。自分を信じられるようにやり続ける。そして、そこから生まれてくるワクワクを、ブースターの皆さんにもともに味わっていただき、戦っていく。そんなチームになります。主将としても同じで、自分が強くなるために、逃げずにチャレンジする。その姿をメンバーに見てもらい、何か感じてもらえればと思います。みんなよりほんの少しだけ長く生きている分、少し広い視野で状況が見ることができると思うので、気を配ってよい雰囲気にしたいと思います。2016シーズン、オービックシーガルは必ず日本一になります。奮ってご参戦ください」

 
roster14_isagawa25.gif 「今年は幹部として、アントンさんとともにチームをつくっていきます。尊敬する先輩と組めることが楽しみですし、いろいろなことをアントンキャプテンから吸収したいと思っています。先週末から古庄HCのもと、新チームが始動し、初日から最高の練習ができています。チーム全員がひとつになって王者奪還しようという強い気持ちでムンムンとしています。このレベルに満足せず、さらに上を目指してやっていきますので、春の初戦を楽しみにお待ちください」

 
roster14_sakaguchi77.gif 「バイスキャプテンとして、今シーズンにかける思いはいつになく増しています。いまとてもワクワクしています! オービックシーガルズは、2年連続負けたことで自信を失ったメンバーが増えているように感じます。かつてのチームにあった、誰にも負けないという自信を全員がもう一度持てたとき、日本一になれると私は考えています。誰にも負けない自信を持つためには、どのチームよりも誰よりもハードな取り組みをし、いかにそれを楽しめるかが大切です。皆が自信に満ちあふれたチームをつくり、今年こそ必ず日本一になります。オフェンスライン(オフェンス)で勝ったと胸を張って言えるシーズンにします!!  引き続き熱い参戦をお願いします」

 

2016年02月23日

主将にTE#88安東選手-2016選手幹部、コーチ、マネジメントスタッフ発表

2/20(土)、オービックシーガルズの2016シーズンがスタートしました。シーズンインに先立ち、選手幹部ならびにコーチ・トレーナー・マネジメントスタッフが決定していますので、お知らせします。
 
※コーチ、トレーナーの各紹介ページは、追って2016年版に更新します。
 


【 選手幹部 】


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     主将 TE#88安東純貴     
     副将 DB#25砂川敬三郎OL#77坂口 裕
 
古庄ヘッドコーチ コメント
「選手がワクワクするフットボールをする」。そのために我々はハードワークから逃げることはできません。同時に、楽しむことも捨てません。どんなメニュー、どんな場面が目の前に現れても全力で楽しむ。日々の取り組み、一瞬一瞬に起こる変化を自信に変えていく。
それをチームの先頭で実践できるメンバーとして、安東、砂川、坂口を幹部に選び、2016シーズンの主将には安東を置きました。彼とは15年間、選手として一緒にフィールドに立ち、悔しいこともともに乗り越えてきましたが、彼はどんなときもチームでいちばんのハードワーカーであり、最も勝利に飢えた男でした。
そんな選手最年長の安東と昨年の主将の砂川、加入3年目の坂口、新旧融合の選手幹部にぜひご期待ください。


 
以下、は新加入
 
【 コーチ 】

   ヘッドコーチ 兼 ディフェンスコーディネーター ※現役引退
    古庄直樹 (前 アシスタントヘッドコーチ / ディフェンスコーディネーター / 選手)

   オフェンスコーディネーター 兼 QB/WR/TEコーチ
    ダニエル・リンズ(Daniel Lynds) (前 桜美林大学ディフェンスコーディネーター)

   キッキングコーディネーター 鈴木孝昌

   OLコーチ 宮本 士 (前 東京工業大学ヘッドコーチ)
   QB/WR/TEコーチ 中村敏英  (前 WRコーチ)
   LBコーチ 奥村宏仁
   DBコーチ 渡辺雄一 (前 DBコーチ / 選手)  ※現役引退
   アシスタントコーチ 兼 選手 塚田昌克 (前 LBコーチ / 選手)

   オフェンスコーチアシスタント 福永慎太郎
   オフェンスコーチアシスタント 草桶峻典 (前 慶應義塾高校ディフェンスコーディネーター)
   ディフェンスコーチアシスタント 八文字 悠 (前 明治安田PentaOceanパイレーツLB)
 
   テクニカルアドバイザー 河田 剛 (スタンフォード大学オフェンシブアシスタント)
 
 -------------------------------------------------------------------------------------
 
【 トレーナー、オペレーション 】

   ヘッドアスレティックトレーナー 吉永孝徳

   アスレティック トレーナー 倉知良博
   アシスタントトレーナー 林 和弥

   オペレーションマネジャー 冨樫 司  (前 アシスタントGM)
 
 -------------------------------------------------------------------------------------

【 マネジメント 】

   GM(ゼネラルマネジャー) 並河 研

   IGM(インターナショナル・ゼネラルマネジャー)  三原 徹
    (ADM(Athletes Dream Management Inc.)代表 / 元 リクルートシーガルズ)

   SA(シニアアドバイザー) 大橋 誠 (前 ヘッドコーチ)
 
   マネジメントユニットスタッフ 古谷拓也  (前 RBコーチ / 選手) ※現役引退
   マネジメントユニットスタッフ 河田 剛 (※兼任 / スタンフォード大学オフェンシブアシスタント)

米トレーニング研修「2016 Spring Training Camp」終了

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 ▲トレーニング全日程を終えて。左から、TE#89森(章)、DL#31三井、DL#68清家、QB#12畑
 
 
2/21(日)、ロサンゼルスでのトレーニング研修「2016 OBIC SEAGULLS Spring Training Camp」を終えた4選手が無事帰国しました。

グローバルチャレンジの一環として本場のトレーニングに学んだこのキャンプは、三原 徹IGM(インターナショナル・ゼネラルマネジャー/今季就任)が代表を務める現地法人ADMの全面協力により実現しました。5日間のトレーニング期間中、終始熱心に指導してくださったベロシティのコーチ陣、そしてADMのサポートに感謝申し上げます。

選手たちは、今週末2/27(土)からチームに合流します。この経験が自身やチームにどんな進化をもたらすか。2016シーズンはこの4人の活躍にご注目ください。

(記事バックナンバー )
    日程 :2/14(日)~21(日) [トレーニング:15(月)~19(金)]
    トレーニング施設 :ベロシティ・スポーツ・パフォーマンス(Velocity Sports Performance)
    協力:ADM(Athletes Dream Management Inc.)
2016LAキャンプレポート集(選手ブログ)
   ※今週は4人の帰国後のレポートを順次掲載します。
 
 
 
<2人の日本人スタッフにもたいへんお世話になりました。ありがとうございました>
 
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新垣陽平さん
(ベロシティ・スポーツ・パフォーマンス パフォーマンスコーチ)
沖縄県出身。高校までバスケットボールをプレー。カリフォルニア州立大学フレズノ校で運動学(キネシオロジー)を学ぶ。2009年からベロシティ所属、2012年パフォーマンスコーチに就任。

 
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青木泰彦さん
(ADM)
新潟県出身。中央大学法学部1年、4年時に水泳でインカレ団体日本一を経験。卒業後、アメリカ・フロリダ州マイアミのバリー大学でMBAを取得。2015年からADMでプロ野球選手の代理人を目指す。

 
 
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▲TE、DLパートの練習パートナー、コーチ陣と。
左から、Joshua選手(ジョシュア/大学生フットボーラー)、コーチLT(エル・ティー/
レシーバーコーチ/元NFL選手)、コーチTravis(トラビス/DL・DBコーチ/元NFL選手)
 
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▲QBのトレーニングをともにしたメンバーと。
左から、大内 勇選手(関西大)、コーチRyan(ライアン/QBコーチ)、岡口直樹選手(関西大)
 

シーズンMVPはDL#23バイロン・ビーティー・ジュニア選手-2015チーム表彰

オービックシーガルズでは毎シーズン終了後に、選手・コーチ全員の投票でシーズンMVPを選出しています。2016シーズンインのチームミーティングで、昨季各賞の発表・表彰が行われました。

 


mvp.jpg  2015チームMVP  DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア選手 2012,13,14年ディフェンスMVP

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mvp.jpg オフェンスMVP  RB#43望月麻樹選手 2014年チームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手)

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mvp.jpg ディフェンスMVP  DL#31三井勇洋選手

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mvp.jpg キッキングMVP  WR#81松永翔太選手

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mvp.jpg チームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手)  DB#24島津慶丞選手

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2016年02月05日

2016シーズン コーチ、マネジメントの幹部スタッフ発表

先にお知らせした古庄ヘッドコーチ、大橋シニアアドバイザー、両名の就任2016/1/6記事に加え、2016シーズンのコーチとマネジメントの幹部スタッフが下記の通り決定しました。

※各ポジションのコーチ、その他のスタッフについては、決まり次第お知らせします。
※コーチ等のプロフィール紹介ページは、全陣容決定後に更新します。
 
は新加入。
 
 
【コーチングスタッフ】-------------------------------------------------------------

ヘッドコーチ(兼ディフェンスコーディネーター)
古庄直樹 (前 アシスタントヘッドコーチ / ディフェンスコーディネーター / 選手)

オフェンスコーディネーター
ダニエル・リンズ  (前 桜美林大学ディフェンスコーディネーター)

キッキングコーディネーター
鈴木孝昌

ヘッドアスレティックトレーナー
吉永孝徳

オペレーションマネジャー
冨樫 司 (前 アシスタントGM)


【マネジメントスタッフ】-------------------------------------------------------------

GM ゼネラルマネジャー
並河 研

IGM インターナショナル・ゼネラルマネジャー
三原 徹 (ADM(Athletes Dream Management Inc.)代表 / 元 リクルートシーガルズ)

SA シニアアドバイザー
大橋 誠 (前 ヘッドコーチ)

2016年01月29日

2016 Spring Training Camp-米トレーニング研修に4選手を派遣します

2/13(土)~2/21(日)、チーム初の試みとしてアメリカ・ロサンゼルスでのトレーニング研修「2016 OBIC SEAGULLS Spring Training Camp」を企画し、参加希望選手から選抜した下記の4名を派遣することを決定しました。
 
 
チーム強化を目的としたグローバルチャレンジとして、これまで20122013年にドイツ、2014年にはアメリカ(アラバマ州タスカルーサ市)にチームで遠征し、クラブチームや選抜チームと国際親善試合を行ってきました。個人でも、最近ではK#47丸田喬仁選手(2014年/アメリカ)、WR#7池井勇輝選手(2015年/ドイツ)が海外での活動やプレーを果たしています。今回の研修派遣は、チームを代表して本場のトレーニング・メソッドを学び、その成果をチームにも還元することを期待するものです。

トレーニングを受ける施設ベロシティ・スポーツ・パフォーマンス(Velocity Sports Performance)は、プロアスリートのトレーニングやコンバイン(選抜テスト)テクニックの指導を行う草分け的な団体のひとつです。特にこの時期は、NFLのプロ・デー(各大学がNFLの球団向けに行う記録会)やコンバインに備えて、選手たちがコンディショニングやトレーニングに通います。そういった選手の隣りで、同様のアプローチで最先端のトレーニングを学んできます。
 

トレーニングは5日間。午前はムーブメントトレーニング、午後はポジション別に、スキルコーチによるスキルトレーニングを行います。トレーニング期間中は毎日、選手から届いたレポートを選手ブログに掲載しますので、どうぞご注目ください。


2016 OBIC SEAGULLS Spring Training Camp
日程 :
2/13(土)~21(日) [9日間]  ※飛行機の欠航により、14(日)の出発となりました。(2/14追記)
  13(土)出国
  [現地]15(月)~19(金)トレーニング [5日間]
  21 (日) 帰国      ※チームの2016シーズンインは2/20(土)

トレーニング施設 :
ベロシティ・スポーツ・パフォーマンス(Velocity Sports Performance)
(VSP SouthBay-カリフォルニア州ロサンゼルス郡レドンドビーチ市)

派遣選手(4名):
QB#12畑 卓志郎 (2014年~/関西学院大学)
TE#89森 章光 (2011年~/名城大学)
DL#31三井勇洋 (2013年~/京都大学)
DL#68清家拓也 (2014年~/関西大学)
 
 
roster14_hata12.gif 「Xリーグではアメリカ人QBが主流になってきており、アメリカ人QBが率いるチームが年々強くなっています。そんな中、昨シーズンのオービックシーガルズはオフェンス力の低さを露呈してしまいました。日本一になるには、オフェンスのレベルアップが欠かせません。個々のレベルアップはもちろんのこと、QBのレベルアップ、他チームのQBに負けないQBになることが、オフェンスチームの底上げにつながると考え、今回の参加を希望しました。これまで以上にスムーズなスローイング(体の使い方)やQBテクニックなど、本場で学べるものはすべて自分のものにし、チームにも還元していきます。上手くなって帰ってきます!」(QB#12畑)

 
 
roster14_mori89.gif 「いろいろな変化を求めて挑んだ昨シーズンでしたが、それでも勝ち切れませんでした。2016シーズンはなんとしても勝たねばなりません。そんな状況のオフ期間の今、選手それぞれが新たなチャレンジをしています。自分は、その中のひとつのチャレンジとして、このキャンプへの参加を選びました。5日間という短い期間ですが、チームが日本一になるために、自分がベストな活躍をするために、このトレーニングが良いキッカケになるよう、4人で積極的に取り組んできます。2016シーズンは強いオービックシーガルズ、勝つオービックシーガルズをお見せできるよう頑張ります!」(TE#89森章)

 
 
roster14_mitsui31.gif 「Xリーグでもアメリカ人選手が増え、彼らをひとつの目標に、自分でも考えてトレーニングをしてきました。これまでやってきたことに一定の成果はありましたが、彼らを上回れたかというとそうではありませんでした。今回、アメリカで本場のトレーニング、ムーブメントを学べると聞き、是非とも彼らの動きの原理、秘密を学びたいと思い、行くことにしました。身体の構造や筋肉のつき方などの知識はそれなりにあるので、それらを活かし、彼らが動くことをどう捉え、考えているのかといった部分から学んできたいと思っています。自分が体現できるようになること、それをチームに伝えられるようになることを目標にして取り組みます」(DL#31三井)

 
 
roster14_seike68.gif 「昨年、世界選手権の日本代表としてアメリカ代表と戦い、通用するところもありましたが、自分に足りないものがたくさんあることを改めて痛感しました。そこから改善できたこともありますが、昨シーズンは自分では納得できないパフォーマンスだったと、このオフシーズンに入って考えていました。何かきっかけがほしいと思っていたときに今回の話があり、チャンスだと思って立候補しました。こんなチャンスは日本ではなかなかありません。もうひとつ上のステージに上がるきっかけをつかんで、2016年シーズンはチームを引っ張る存在になります。期待してください」(DL#68清家)

 
   

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▲全米に多くの施設をもつベロシティのなかでも、今回お世話になるVSP SouthBayは
特にアスリートに特化したプログラムを提供している施設です。
昨夏、DL#11ケビン・ジャクソン選手とチームスタッフが現地を訪れ、準備を進めてきました

 

2016年01月21日

【2016トライアウト】2/28(日)開催-参加選手募集

オービックシーガルズ2016シーズントライアウトを2/28(日)に開催します。 参加希望の方は、下記実施要項をご確認のうえ、2/21(日)までに「応募フォーム」からお申し込みください。

 

news201601072s.jpg 「今年はどんな可能性と出会えるのか。どんな本気に出会えるのか。新体制を敷き王座奪還を誓う2016シーズンのオービックシーガルズにとって、新人選手の加入はチームの全員が楽しみにしている大きな刺激です。このオープントライアウトに、皆さんのフットボールプレーヤーとしてのフィジカル、ファンダメンタルをぶつけてください。我々オービックシーガルズのことをじかに感じてもらう機会にもなればうれしいです。ともに日本一をつかみ取りにいきましょう」(古庄 新ヘッドコーチ)

 

 

 

2016オービックシーガルズ トライアウト実施要項

日時:  2/28(日) 12:00受付開始、13:00選考開始

場所:  オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市茜浜)
         *最寄り駅:JR京葉線「新習志野駅」MAP・アクセス

 

応募条件:

・首都圏在住の方(首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
・オービックシーガルズの練習、試合、その他の活動に参加できる方
・社会人協会規約およびオービックシーガルズ選手規約を遵守できる方

★外国籍の方は、以下も条件となります。
     ・シーズンを通して日本国内(首都圏)に在住している方
        -It's best to stay in Japan “Tokyo area” for the whole season.
     ・日本国内で、生計を立てる職業に従事している方
       -It’s required to have a job in Japan.
     ・プロ選手としてフットボールをプレーしたことがある方は除きます
       -The player shall not have played in professional football.
     ・登録は4名、オンフィールドは2名まで
       -We allow to keep for four international players,
          but only two can be on the field at one time.
     ・フットボールプレーヤーとしてのプロ契約はしません
      -We can't offer professional contract.

 

トライアウト内容:

・40ヤード走
・20ヤードシャトル
・3コーンドリル
・立ち幅跳び
・ポジション毎のスキルチェック
・コーチからのインタビュー

 

*実技は2時間程度。その後、コーチのインタビューを終えた方から解散となります。
*ウエアはハーフスタイルです。
*メッシュはこちらで用意します。
*防具、スパイク、運動靴、ウエア(短パン)などはご自身で用意してください。
*フィールドは、フィールドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています。
*交通費は自己負担でお願いします(車でお越しいただいてもかまいません)。

 

 

応募方法:

1) 「トライアウト応募フォーム」に必要事項を記入のうえ、送信してください。
2) いただいた内容を当方で確認し、不足などなければ「受付完了メール」をお送りします。
3) トライアウトの1週間ほど前から順次、最終の意思確認とご案内のため、電話連絡をさせていただきます。
なお、不明点、ご質問などありましたら、応募フォームの備考欄から、またはTELにてご連絡ください。
オービックシーガルズ事務局  担当:奥村 TEL:047-452-2224(月~金10:00~17:00)

 

<<応募締切>> 2/21(日)17:00

 

 

 

皆さんの挑戦に期待し、昨年加入した3選手からメッセージをお届けします

 

 

QB#19高木 翼選手(慶應義塾大学)

 

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news201601201.JPG 「日本一になりたい。日本一のQBになりたい。この想いだけを胸に、学生時代の7年間フットボールに打ち込みましたが、叶うことはありませんでした。当時、ライスボウル連覇中のオービックシーガルズは、私にとって常に憧れのチームでした。そんな中、古庄現HCと話をするうち、自分もオービックの一員となって日本一になりたいと強く思うようになりました。さらには、日本を代表するQBの方々を超えたいと思い、迷わず加入しました。

1年目の昨シーズンは、自分のレベルの低さを思い知らされるなど、全くチームに貢献することなく終わってしまいました。しかし、出身大学の選手が自分ひとりという全く新しい環境でのレベルの高いフットボールはとても新鮮でした。練習がある毎週末が待ち遠しいほど充実していました。
学生時代にフットボールに打ち込んできた皆さんであれば、社会人フットボールにも必ずチャレンジするべきです。オービックが再び日本一になるには、若手の力が必須条件です。2年目の今年、私もやります。オービックで、ともに日本一になりましょう!」

 

 

LB#56鈴木直樹選手(法政大学)

 

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「大学4年のシーズンが終わったときには、アメフトは終わりにしようと考えていました。しかし、引退してアメフトから離れてみると、本当にこのまま終わりにするかどうか、とても迷いました。そんなときに古庄現HCと話す機会があり、『迷っているなら続けた方がいい』との言葉に、日本を代表するLBがいる中で自分がどこまでやれるか試してみたくなり、オービックシーガルズで続けることを決意しました。

入ってみて、とても自由な環境でそれぞれがフットボールを楽しんでいると感じます。それでいて、自由という言葉に甘えることなく、日本一を目指して各自がこだわりを持って本気で取り組んでいます。この一年を振り返ると、チームについていくのが精一杯で、チームの力になることができず、悔しい一年でした。今年こそは、日本一を奪い返すために自分がチームを引っ張っていきたいと思います。

オービックは、自分の努力次第で活躍できるチームです。新しく入ってくる皆さんの力がチームを活性化します。迷っているなら、やってみましょう! 挑戦お待ちしています!」

 

 

DL#98和久憲三選手(関西大学、アサヒ飲料)

 

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news201601202.jpg 「学生だった2006年、大橋前HCや古庄現HCに『一緒にオービックシーガルズでプレーしよう』とお誘いいただいて練習に参加したのが最初の出会いでした。卒業時は別のチームでプレーすることを選択しましたが、【日本のフットボール界を変える】という理念を掲げて次々と新たな挑戦を続けるオービックには、外から見ていても心惹かれるものがありました。また、日本一になっても引退する選手が少なく、さらなる高みを目指している姿を見て、本当にフットボールが好きな選手の集まりなんだなと感じていました。

一昨年の海外挑戦の際に前所属先を退団し、昨年から再び日本でプレーすることになったときに、オービックで自分がどこまでやれるのか挑戦してみたいという気持ちが一番強く、前年に連覇が途絶え、チームとしても再出発する年だったことにも魅力を感じ、加入を決めました。実際にプレーしてみると、本当に競争が激しく、もっと成長しなければ生き残れないと感じ、これまで以上に様々なことを考えて取り組むようになりました。体重も30歳にして100kgから110kgまで増量しました。

今、オービックは変革期を迎えています。ベテランも新人も関係なく、一人ひとりがチームを創りあげていく面白さがあるのではないでしょうか。ぜひ一緒に、新たなオービックを創っていきましょう。皆さんの挑戦をお待ちしています!」

 

 

2016年01月07日

ヘッドコーチ就任のご挨拶(古庄直樹)

ヘッドコーチ就任のご挨拶

2016年1月7日 
オービックシーガルズ 
HC  古庄直樹 
 
 
いつもオービックシーガルズに温かいご声援をいただきまして、ありがとうございます。
 
このたび、新ヘッドコーチに任命されたことを誇りに思うとともに、大きな責任を感じています。1983年の創部から30年余、たくさんのOBの「ワクワク」と「本気」でつくられてきたこのチームを継承しつつ、自分らしさをしっかり出しながら新たなチームを創っていく所存です。不安もありますが、志さえあれば道は開けます。選手、スタッフとともにチーム一丸となって戦っていきますので、引き続きのご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
 

同時に、現役引退のご報告もしなければなりません。
 
高校でフットボールを始めて22シーズン、多くの人に助けられてきました。自分の力を信じられなかったとき、多くの仲間に励まされ、自分を信じることができました。何度も挫折を味わいましたし、チームメートと悔しい思いもしてきました。それでも、とても幸せな現役生活だったと言えます。両親には、感謝してもしきれません。初めて防具を買ってもらったときはうれしくて、フルスタイルで近くの公園まで走りにいったことを今でも鮮明に覚えています。
 
実にたくさんの人が自分に関わってくれました。今の自分があるのはみなさんのおかげです。この場を借りて厚く御礼を申し上げます。22年間、本当にありがとうございました。
 
 
今後はサイドラインが自分のポジションになりますが、これまでと変わらず、最高到達点を目指して日々精進します。今後ともオービックシーガルズをよろしくお願いいたします。
 


プロフィール : 
古庄直樹(こしょうなおき)/1978年2月9日生まれ、大阪府出身。関西大倉高校でRB、立命館大学でDBとしてプレーし、3年時に大学日本一。卒業後は、マイカルベアーズを経て、2001年オービックシーガルズ加入。2004年、LBに転向。2004~2010、2012~2013年オールXリーグ選出(通算9回)。2007~2014年の主将在任中にライスボウル4連覇(2010~2013シーズン)を達成。2011年、世界選手権オーストリア大会日本代表チームの主将も務めた。2010年からLBコーチ兼任。2015年、主将を退任し、ディフェンスコーディネーター/アシスタントヘッドコーチ兼任。2016年、現役引退とともにヘッドコーチ就任。鍼灸師、柔道整復師の国家資格を持ち、治療家としても活動中。
 
 
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シニアアドバイザー就任のご挨拶(大橋 誠)

シニアアドバイザー就任のご挨拶
 
2016年1月7日 
オービックシーガルズ 
SA 大橋 誠 

 
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

先日のライスボウルのゲームセットとともに、全チームが2016シーズンに向けての戦いに入ることとなり、我々としても、さらに身の引き締まる思いでおります。


ひと足先にシーズンを終えてしまった私としては、その時間を最大活用すべく、まさにゼロベースからチームづくりを考えてきました。我々が目指すところの、選手が、チームに関わる全員が、参戦・応援していただくみなさんが「ワクワクするチーム」であるために、何をしていくべきなのか。選手主役・全員主体というチームの原点に再度立ち返り、思考を重ねた1ヵ月。その上での結論です。

選手に主役感を持たせ、チームの全員に主体性を発揮してもらうには、選手やスタッフの「今」を感じ取り、チームづくりに反映させていかなければなりません。それには、過去の取り組みや成功体験に縛られないこと、新しいことへの感度が高いこと、何よりもメンバーとの感性が近いことなどを備えた人物がチームの指揮官にふさわしい。その人物こそが、古庄新ヘッドコーチであると思い至りました。

彼とは都合8シーズンに渡って、チーム代表のヘッドコーチと選手代表のキャプテンとしてともにチームをつくってきました。互いにもがき、苦しみ、つくりあげてきたのが今のオービックシーガルズです。そんなチームづくりのど真ん中で奮闘してきた彼を見てきたからこそ、今は彼にチームを率いてもらうのが良いと確信しています。何とぞ、古庄新ヘッドコーチに期待を寄せていただき、今まで以上に熱い参戦・応援をよろしくお願いします。


最後になりましたが、16シーズンの長きに渡り、ヘッドコーチとしてチームを指揮させていただいこと、それに対して多大なご支援と温かい応援をし続けていただいたことに、感謝してもしきれません。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

今後は、シニアアドバイザーとして、もう少し大所高所からの視点でチーム強化に向け助言できるよう努めてまいります。
 
といっても、この競技では前例のないポジションとなりますので、試行錯誤で進んでいくことになると思います。今思いつくところでは、習志野市を中心とした地域活動、若年層への競技機会の提供、グロバールチャレンジ、ファンのみなさんとの連携など、現在取り組んでいるもろもろをチーム強化とリンクさせる役割などは果たしていきたいところです。また、さらに大きな視点から思いを馳せると、Xリーグをもっと面白いものに進化させていくこと、日本代表の活動を通じてアメリカンフットボールのステイタスを上げること、このスポーツをグローバルスポーツに育てていくことなどに尽力することが、競技力向上、ひいてはチーム力強化につながるものと考えています。


いずれにしましても、みなさんとともにワクワクするオービックシーガルズをつくっていくという思いは不変です。今後ともオービックシーガルズをよろしくお願いいたします。
 
We are OBIC SEAGULLS!
 
 
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2016年01月06日

ヘッドコーチ交代のご報告(GM 並河 研)

 
ヘッドコーチ交代のご報告
 
2016年1月6日
オービックシーガルズ 
GM 並河 研 
 
 
いつもオービックシーガルズを応援ならびにご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
 
1月3日の日本選手権・ライスボウルでクライマックスを迎えた2015年のフットボールシーンも、はや2016年度のシーズンに向かって進み始めております。
 
このたび、オービックシーガルズでは、2000年から16シーズンの長きに渡ってチームを指揮した大橋 誠ヘッドコーチがシニアアドバイザーに就任し、古庄直樹ディフェンスコーディネーター兼アシスタントヘッドコーチ(兼選手LB#2)がヘッドコーチに昇格することを決定しましたので、ご報告いたします。
 
古庄新ヘッドコーチを中心とした新体制につきましては、決まり次第あらためてご報告いたします。これまで大橋ヘッドコーチを支え、励まし、ご指導を賜りました皆様には、本人に代わって御礼申し上げますとともに、今後は古庄新ヘッドコーチへの温かいご指導ご鞭撻を賜りたく、ここにお願いする次第です。
 

 
※古庄新ヘッドコーチは、2015年シーズン限りで現役を引退します。
※大橋、古庄両名のコメントを後日掲載する予定です。
 

2015年08月27日

2015シーズン事務局ボランティアスタッフ募集(登録制)

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 オービックシーガルズでは、チームの活動をサポートいただける、「事務局ボランティアスタッフ」を募集します。チーム、ブースター、習志野応援団の皆さんと一緒に日本一を目指したいという方は、この機会にご応募ください。たくさんの応募をお待ちしています。
 
 
活動内容
・試合会場での運営サポート
   (習志野市秋津サッカー場、東京ドーム、横浜スタジアム、富士通スタジアム川崎 など)
・地域イベントでの運営サポート
   (ホームタウンである習志野市とその近隣市町村(千葉県内))
 
活動期間
2015年9月〜2016年1月※途中からの参加も大歓迎です。
 
応募条件
・オービックシーガルズの一員として、責任をもって行動できる方
・オービックシーガルズを一緒に盛り上げたいと思う方
・年間2回以上の参加が可能であること(※主に土日の活動になります)
・応募時に20歳以上であること
 
条件・特典
・交通費を支給
・ボランティア傷害保険に加入
・運営スタッフ用ウエア貸与
・ボランティアスタッフ懇親会開催
 
登録方法・お問い合わせ
お問い合わせフォームに必要事項を記入のうえ、送信してください。折り返し事務局からご連絡を差し上げます。
「送信内容」欄は「その他」を選択し、「内容」欄に以下を記入してください。お問い合わせも、同じくこのフォームからお願いします。
--------------------------------------
<事務局ボランティアスタッフ登録>
・郵便番号・住所:
・生年月日(西暦):
・職業:
--------------------------------------
 

よくいただくご質問  9/16追記

Q:「試合会場での運営サポート」と「地域イベントでの運営サポート」があるが、どちらか一方の参加でも可能か。
A:可能です。

Q:時間の都合がつかない場合、その日の一部の参加でも可能か。
A:申し訳ございません、一部の参加はお断りしています。

Q:試合会場での運営サポートは、具体的に何をするのか。
A:受付およびチームグッズ販売ブースでの接客がメインになります。ハーフタイム等にイベントを実施する場合、お手伝いいただくことがあります。

Q:試合会場での運営サポートに参加した場合、試合を観戦することはできるか。
A:申し訳ございません、受付・販売ブースは場外または場内コンコースとなり、観戦はできません。

Q:試合会場での運営サポートは、どれぐらいの時間の参加となるのか。
A:設営、接客、片付けを担当していただきます。集合は、試合開始2時間30分前を予定しています。試合後は、片付けに1時間程度かかります。
 

2015年08月06日

秋に向け再始動!ー新副将、PUMP ITロゴデザイン発表

8/1(土)、猛暑の習志野グラウンドで夏のトレーニングが本格スタート。世界選手権で長らくチームを離れていた日・米代表選手12名も復帰し、久々に全員が顔を合わせました。

練習に先立ち、DB#25砂川主将から、2015チームスローガン「PUMP IT」のロゴデザインと、副将として新たにTE#88安東純貴選手DL#11ケビン・ジャクソン選手QB#12畑 卓志郎選手の3名が加わったことが発表されました。


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▲左から、#11KJ、#43もっちー、#25さぶ、#12たくしろー、#88アントン


春シーズン、若い力でチームを牽引していくなか、リーダー不足を感じていました。ここからチームをつくりあげていくには、ベテラン・中堅の力が必要だと強く思い、皆からの信頼の厚いアントンさん、KJさんに副将をお願いしました。同世代の畑にも新リーダーとしてやってほしいと思い、お願いしました。副将4人、心強いメンバーがそろい、安心しています。

オービックシーガルズは皆のチームなので、皆でチームをつくりあげたいと思っています。自分が皆を巻き込んで、ベクトルをひとつにしていきます。そして、夏だけじゃなく秋シーズンを通して成長していくことが、勝つことにつながります。日本のフットボールのレベルに満足していてはいけません。各チームに外国人選手が増え、これまで以上にタフな試合が続くなかで、オービックシーガルズの強さを見せていきたいです。



日本一を奪還するために、こうした方がいいと感じたことはシーズン途中でも実行しようと、春を終えて砂川と二人で話し合った結果、リーダーを増やしてチーム一丸となって戦う環境をつくり、PUMP ITをさらに体現していくことがいまのチームに最も必要だという結論に至りました。

若いメンバーが多くを占めるチームなので、若手として砂川、望月、畑の3人でチームを巻き込んでいきます。そして、これまでの経験や信頼から、KJさん、安東さんと一緒に、若手・ベテランの垣根なくやっていきたいと思います。この5人はもちろんのこと、チームの一人ひとりがフィールドでPUMP ITを体現できるよう動いていきます。秋シーズン、やります。



私がいま副将に指名されたのは、自分にしかできない役割があるからだと思います。その役割は何かというと……、現状ではわかりません。でも、「必ず日本一になる」という目的は何ら変わらないので、そのために思い浮かぶことは何でもやっていきます。 和製ケビン・ジャクソンとして恥じぬよう、自分自身も鍛えてまいります!



今シーズン再びバイスキャプテンに選ばれ、今回は優勝までチームを引っ張っていきたいです。最高のプレーをし、そのプレーで皆を引っ張って、2015年は最高のチームをつくります!



副将としてチームをもっと引っ張り、砂川を筆頭とした若手からチームを盛り上げます。 特に今年のオフェンスはコーディネーターが変わり、新しいオービックオフェンスがつくられています。誰が出ても変わらない、そんなオフェンスをつくり、副将として、QBとして、オフェンスもチームも引っ張り、日本一になるまで突っ走ります。日本一になります!

 
 
 
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▲2015チームスローガン「PUMP IT」意味

2015年07月16日

【Gulls for Tohoku】陸前高田市でフラッグフットボールの授業を行いました

 
 
7/10(金)、岩手県陸前高田市を訪問しました。
 
東日本大震災を受け、オービックシーガルズはアメリカンフットボールを通じた東北復興応援プロジェクト【Gulls for Tohoku】を立ち上げ、様々な活動を行ってきました。今回はその一環で、東北学生アメリカンフットボール連盟の皆さんと一緒に陸前高田市立広田小学校を訪ね、5年生を対象にフラッグフットボールの授業を行いました。

子どもたちは、これまでにフラッグフットボールの経験があり、2時間の授業でチーム対抗の試合まですることができました。
 
陸前高田市訪問は、昨年の小友(おとも)小学校訪問に続き2度目。1年の間に海岸沿いの土地のかさ上げが進み、訪問したメンバー一同、復興が進んでいることを実感しました。一方で、まだ多くの方が仮設住宅で暮らしている現状を考えると、本当の復興までは、まだまだ時間がかかります。今後も継続的に【Gulls for Tohoku】の活動を続け、東北復興を応援していきたいと思います。


「強豪チームが先生役 アメフト体験」--地元のニュース番組で紹介されました
岩手放送の夕方のニュース番組「ニュースエコー」で授業の様子が報じられました。映像、記事はこちら


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▲さるコーチ(DB#8渡辺選手)は陸前高田市でも大人気。グラウンドには仮設住宅が
立ち並んでいるため、体育の授業は体育館で行っているそうです

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▲ハギコーチ(WR#85萩山選手)と岩手大学アメリカンフットボール部の選手たち

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▲しっぽ取りゲームは、みんな真剣な眼差し。白熱した戦いになりました

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▲コーチと一緒に作戦会議。みんなで力を合わせてタッチダウンを目指します

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▲パスキャッチにもチャレンジ。みんな投げるのも捕るのも上手です

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▲最後は、全員と握手。このあと、萩山選手は子どもたちのサイン攻めに

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オービックシーガルズ習志野応援団の織戸克久団長がGulls for
Tohoku活動に初参加。子どもたち以上に燃えていました
 
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▲広田小学校5年生のみんなと記念撮影

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▲山を切り崩し、その岩や土を運びこむ大型ベルトコンベア。
海岸沿いの低地を10メートル以上かさ上げして街をつくるそうです

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▲織戸団長が支援されている陸前高田市の戸羽自動車整備工場さんを訪問。
津波で工場を失い、新しい場所で工場を再建したそうです。
応援団メンバーの証の缶バッジを手に

習志野応援団 織戸団長コメント
「校庭には仮設住宅が立ち並び、屋外で体を動かす十分なスペースが確保できない状況の中、『いけ~!』『パス!パス!』『ナイスキャッチ!』と、子どもたちの元気な声が体育館に響きわたり、私の方が元気をもらいました。今回、初めて参加させてもらいましたが、こういった活動が非常に大事だと思います。今後もできる限り、Gulls for Tohokuに参加していきます」
 

2015ロスター発表-67名を登録しました

(今年はXリーグの選手登録が例年の8/1から7/15に早まりました。)

オービックシーガルズは、春季から増減なく、新人5名を含む67名の選手を登録しました。
ロスター一覧ページ
以下の2選手の番号が変わりました。


2年ぶりの日本一を目指す秋の初戦は、9/5(土)警視庁イーグルス戦。富士通スタジアム川崎で17:00キックオフです。
試合日程

2015年04月23日

2015チームスローガンは「PUMP IT」

2015シーズンのチームスローガンが決定しました。
 

    2015チームスローガン
PUMP IT (ぶちかます)


チームが持っている力の全てを発揮し尽くすため、様子見などをせずに初めから全力で取り組む-
それをアタリマエにできるのはオービックシーガルズだけだという思いを込めたスローガンです。

2015シーズンは何を積み重ねていくのかをシンプルにイメージできるスローガンを求め、
砂川主将、望月副将の2人が悩みに悩んで紡ぎ出しました。

ニューリーダーがつくっていきたいのはどんなチームなのか、
考え抜いた結果がこのスローガンに集約されています。



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5/3(日)開幕戦(vs.ノジマ相模原@富士通スタジアム川崎)まで、あと10日

2015年04月09日

WR#7池井勇輝選手、ドイツリーグの強豪ベルリンアドラーでプレー


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WR#7池井勇輝選手(関西大学/2012年加入)が2015シーズンのドイツアメリカンフットボールリーグ(GFL)、「ベルリンアドラー」(Berlin Adler)でプレーすることになりました。
 
 
GFLは16チームからなるドイツのトップリーグで、北地区・南地区別(各8チーム)のリーグ戦、各上位4チームが進出するプレーオフを経て、「ジャーマンボウル」でチャンピオンを決します。首都ベルリンを本拠地とするベルリンアドラーは、オービックシーガルズが2012、2013年に遠征試合をしたドレスデンモナークス、デュッセルドルフパンサーと同じ北地区に所属し、ジャーマンボウル6度の優勝を誇る強豪です。その活躍は国内にとどまらず、ヨーロッパに昨年新たに発足した「BIG6」(BIG6 European Football league)の一角をなし、決勝の「ユーロボウル」を制して2014ヨーロッパチャンピオンに輝きました。
 
池井選手は、このBIG6(4/18~5/17、ユーロボウル6/20~21)と並行して4/18~9/6のGFLリーグ戦を戦い、地区4位以内に入れば9/19からのプレーオフ(準々決勝~)に進んで10/10のジャーマンボウル制覇を目指します。チームのシーズンが終了しだい帰国し、オービックシーガルズに復帰する予定です。
 
 
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「いつもご声援ありがとうございます。この春はオービックシーガルズを離れ、ドイツリーグにチャレンジしています。4月18日のレギュラーシーズン開幕間近です。

3月にこちらに渡り、トライアウトを受けました。アメリカンフットボールを通じて、海外で自分ひとりでどこまでできるのか、外国人選手を相手に自分の技術がどこまで通用するのか、そんな思いがきっかけで、ドイツ行きを決意しました。


news201504081.jpg ドイツリーグにはアメリカ人選手やヨーロッパ各国の優秀な選手が集まっています。なかでもベルリンアドラーはWR陣がたいへん優秀な選手ばかりで、近くアメリカ人QBも合流する予定です。ヨーロッパの優秀なチームで争うBIG6にも出場しますので、各国の猛者たちと試合ができること、自分より体格のいい選手たちと戦えることも楽しみです。

やるからには、リーグの年間MVPを取るつもりでやります。秋シーズンには、ひと皮ふた皮むけた池井をお見せしますので、楽しみに待っていてください。今後とも応援よろしくお願いします」(WR#7池井勇輝)


 

シーズン中、定期的にレポートを届けてくれる予定です。遅ければセカンドステージからの復帰になりますが、今回のチャレンジにご理解いただき、ドイツ、ヨーロッパでの活躍と、秋の成長ぶりにご期待ください。


▼チームの練習フィールド、スタッドナポレオン(Stade Napoleon)でエリック(Eric Schramm)ヘッドコーチと握手を交わす池井選手
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2015年03月19日

(追加)LB#45早坂友貴選手 引退メッセージ

2014シーズンをもって引退したLB#45早坂友貴選手(早稲田大、2003~2014年)から、引退にあたってのメッセージが届きました。12年間、応援ありがとうございました。
 

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ご挨拶が遅れてしまいましたが、2014シーズンをもって引退いたしました。2003年の入部から丸12年。良いことも悪いこともありましたが、どれもオービックシーガルズでチャレンジしていなければ得ることのできなかった貴重な経験だったと思います。

あたたかいご声援をくださったファンの皆さま、オービックの皆さまをはじめとしたスポンサーの方々、諸先輩方含め一緒に戦ってきたチームメート、コーチの方々、これまでありがとうございました。

news201502276%205.JPG 大学時代から、ほぼ毎試合観戦してくれた父と母、毎試合ビデオ撮影してくれたお義父さん、様々なサポートをしてくれたお義母さん、ありがとうございました。そして、私が休日不在で大きな負担をかけたにも関わらず、一番応援してくれた妻と、子どもたち、これまで本当にありがとう。

たくさんの人の支え、協力、またシーガルズを築いてきた先輩方の努力があったおかげで、純粋に日本一を目指せる環境の中、プレーすることができました。今後は、オービックシーガルズで学んできたことを活かし、身近なところから還元していきたいと考えています。

オービックシーガルズのますますの活躍を祈念しています。

※他6名の引退選手のメッセージはこちら引退選手のお知らせとメッセージ(2015/3/3記事)
 

2015年03月11日

【Gulls for Tohoku】仙台でフラッグ体験教室&チアワークショップを開催しました

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3/8(日)、仙台市あすと長町のハレオドームで「がんばろう東北! フラッグフットボール体験教室」(主催:東北学生アメリカンフットボール連盟、協力:オービックシーガルズ)を開催しました。

3.11東日本大震災以降、自分たちにできることで東北の復興を応援しようと「Gulls for Tohoku」を立ち上げ、義援金の寄付や学生向けクリニック、フラッグフットボールイベントなどを行ってきました。このイベントは、「フラッグフットボールの普及を通して、東北地区におけるアメリカンフットボールの振興を図る」という活動趣旨に賛同し、2012年から毎年協力させていただいているものです。


今回は東北在住のアメリカンフットボール関係者の皆さんの力をお借りし、事前にPRしていただたいおかげで、過去最高の70名ほどの参加がありました。これには、毎年訪れているDB#8渡辺選手も、「昨年は15名くらいだったので、こんなにたくさん集まるとは」とビックリした様子。大勢の子どもたちとのフラッグフットボールは、大いに盛り上がりました。

フラッグフットボール体験会と並行して、近くのスタジオでSEA-Cheerによる「チアワークショップ」も開催しました。普段チアスクールに通う子どもたち20名ほどが参加し、アメリカンフットボールのチアリーディングを体感。その成果をフラッグフットボール体験会の閉会式で披露してくれました。


オービックシーガルズから参加したのは、DB#8渡辺雄一LB#9塚田昌克RB#32原 卓門OL#77坂口 裕WR#85萩山竜馬TE#89森 章光の6選手と、3名のチアリーダーら。午前中に「学生向けアメリカンフットボールクリニック」、午後に「小学生フラッグフットボール体験教室」「チアワークショップ」を行いました。

 

午前-学生向けアメリカンフットボールクリニック

まず全員でタックルのファンダメンタルを練習。その後、ポジションごとに分かれて、オービックの選手が学生の質問に答えながら、ときには動いてみせてレクチャーしました。

参加した学生からは、「タックリングのレクチャーに衝撃を受けた。自分たちが習っているものとは全く違った」「これまで意識していなかったところが非常に大事だと気づいた」などの感想が聞かれました。時間内に聞けなかったことを、食事中のオービックの選手を直撃して聞こうとする姿も見られました。

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▲WRの選手たちを指導する#85萩山選手

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▲OLを指導するのは#77坂口選手。「様々なテクニックが学べて参考になりました」(OL選手)

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▲ステップ一つひとつの大切さを伝えるDB#8渡辺選手

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▲参加いただいた選手の皆さんと



午後-フラッグフットボール体験教室、チアワークショップ
 
「きてきてアメフト先生」でおなじみのさる先生ことDB#8渡辺選手の仕切りのもと、しっぽ取りやミニゲームで約2時間楽しみました。

多くの子どもたちから「楽しかった」「また参加したい」といった声が聞かれました。仙台に縁のあるWR#85萩山選手は、見学されていた親御さんから、学校でフラッグフットボールの授業をしてほしいと打診されていました。これを機に、東北でもフラッグフットボールチームができるといいですね。


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▲同行した鈴木キッキングコーディネーターの挨拶。
お決まりのつかみ、「ツルツル先生です!」は仙台でも健在でした

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▲しっぽ取りゲームのチャンピオンにさる先生がインタビュー。
「たくさん取れた秘訣は?」「……秘密!」

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▲後半はミニゲーム。低学年チームもみんなで協力してボールを運びます

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▲小さなキックカー誕生! ホルダーはTE#89森(章)選手

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▲チアワークショップは、小学校低学年と高学年に分かれて練習しました
 
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▲フラッグフットボール体験会で練習の成果をさっそく披露。
低学年チームもしっかり踊りました

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▲サインにもすっかり慣れて余裕の表情のTE#89森(章)選手(奥)と、
初参加で真剣な眼差しのOL#77坂口選手(手前)

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▲人気者のRB#32原選手に子どもたちの長蛇の列



一時的な関わりではなく、長くかかる復興を中長期的に応援していこうと立ち上げた「Gulls for Tohoku」。大震災のあったあの日から4年が経ち、時の流れの速さと同時に、風化の速さも感じています。今回の訪問で、スポーツチームである私たちがこの活動を続ける意味と、できることを形にしていく大切さを再認識しました。私たちの活動を通じ、震災後に抱いた「復興への思い」を思い出していただけたら幸いです。本年7月には、沿岸部への訪問を計画しています。

2015年03月03日

引退選手のお知らせとメッセージ

2014シーズンをもって、7名の選手が引退しました。これまで応援いただき、ありがとうございました。
 

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【引退選手7名】
OL#71田部谷哲平 (法政大、2012年明治安田パイレーツより移籍)
RB#35山﨑公士(明治大、2006年加入)
TE#87岡田和也 (国士舘大、2011年加入)
WR#19岡田義己 (立教大、2010年加入)
QB#13木下善仁 (龍谷大、2011年吹田マーヴィーズ[当時]から移籍)
LB#45早坂友貴 (早稲田大、2003年加入)
DB#24矢野川 源 (神戸大、2007年加入)

OL#71田部谷哲平
2014年シーズン限りで引退させていただきました。オービックシーガルズでプレーした3年間、本当に楽しかったです。最高のメンバーと最高の環境でフットボールができました。素晴らしいファンの方々にも応援していただきました。ありがとうございました。
今後は、母校の法政大学でコーチをする予定です。2016年1月3日に東京ドームでオービックシーガルズと対戦できるよう頑張ります。その際はサイドラインから、大学の先輩でもある菅原さんを中心に口パン(“口撃”)しますので、よろしくお願いします。3年間本当にありがとうございました!

RB#35山﨑公士
いつもチームを応援いただき、ありがとうございます。2014シーズンをもって、チームを引退することを決意しました。2006年から9年間の在籍中、私がフィールドへ入るたびに熱烈な声援をいただき、何度も勇気づけられました。なかなか試合に出場できないときも、「ザキヤマが見たい!」「頑張ってね!」と観客席から声をかけていただき、ファンの皆さまには心より感謝申し上げます。
今後は、戦うステージは変わりますが、しっかりと仕事で活躍します。持ち前の、粘り強かったプレースタイルを活かして精進します。また皆さまと試合会場でお会いできることを楽しみにしています。今後とも、よろしくお願いいたします。
最後に。高校時代から欠かさず応援に駆けつけてくれた両親、テレビの前で応援してくれた祖母、2人の姪を連れて応援に駆けつけてくれた姉夫婦、そして、フットボールのいろはを教えてくれた叔父に、たいへん感謝しています。16年間応援してくれて、本当にありがとう。

TE#87岡田和也
2014年シーズンで引退することを決めましたので挨拶をさせていただきます。まずは、今まで応援してくださったファンの皆さま、本当にありがとうございました。在籍4年という短い期間でしたが、様々な人と出会い、成長することができました。特に、同じポジションの#88安東さん、#89森(章)さんとは加入時期も重なり、三位一体となって今まで頑張ってきました。本当にありがとうございました。
これからは、勤めている知徳高校(静岡県)でアメリカンフットボール部ポセイドンズの指導に専念したいと思います。オービックシーガルズで学んできたことを生かして、高校日本一という目標を必ず達成します。もしよろしければ、オービックシーガルズとともにポセイドンズも応援していただけるとありがたいです。ファンの皆さま、今まで支えてくれた方々、本当にありがとうございました!!

WR#19岡田義己
オービックシーガルズファミリーの皆さま、いつもご参戦、誠にありがとうございます。私は2010年に加入して5年間、選手として参戦させていただきました。本当にたくさんの皆さまのお力添えのおかげで、選手としてフットボールを続けてこられ、幸せだったと感じています。心から感謝申し上げます。
2015シーズンからは、選手としてではなく、新しい形で参戦していくことを決めました。スタンドからの参戦はもちろんですが、僕なりの形で、チームの勝利に繋がる刺激を与えられる参戦を目指していきたと思います。この5年間で得させていただいたことは、これからの新しいチャレンジの原点、ファンダメンタルになっていくと思います。これからも日本のフットボール、オービックシーガルズのために、本気で参戦していきます! 汝ファーストペンギンたれ!

QB#13木下善仁
オービックシーガルズでの4年間は、アメリカンフットボールを始めた11歳の頃のように、練習のある週末が来るとワクワクしていました。本当に楽しかったです。最後のシーズンに日本一になれず、怪我もしたりして悔しい想いもありますが、引退します。
歳はバラバラながら仲のいいQB3人(#15龍村、#6菅原、#12畑)が、今年はやってくれます。日本一になります。
私は12人目の選手として初参戦しますので、よろしくお願いします。今までありがとうございました。

DB#24矢野川 源
昨シーズンをもって選手を引退することとなりました。準決勝で敗退し5連覇を逃したことは心残りですが、2007年から8年間、非常に貴重な経験をさせていただきました。日本一になれると考え入部してから3年間は大阪でパナソニックに敗退し、自らの甘さを痛感しました。翌2010年JAPAN X BOWLでパナソニックに勝ち優勝したことは、今でも鮮明に思い出されます。その後、4連覇という誰も味わったことのない経験をさせていただきました。このような貴重な経験を支えてくださったスポンサーの皆さま、コーチ、スタッフの方々、そしてファンの皆さまには心より感謝申し上げます。
一方、怪我と自らの甘さから、直近の3年間は試合に出ることも減ってしまい、悔しい思いをすることとなりました。2015シーズンはDBコーチとしてチームに関わらせていただきますが、若い選手に満足できる選手人生を味わってもらえるよう、私も全力でサポートしたいと思います。コーチというこれまでとは違う立場となりますが、必ずファンの皆さまと優勝の瞬間を共有したいと思いますので、今後も変わらぬ熱い参戦をよろしくお願いいたします。

 

2015年02月27日

2015トライアウトを行いました

2015シーズンインの翌日2/22(日)、習志野グラウンドで2015トライアウトを開催しました。実施概要

今年の受験者は7名。雨上がりで気温が低くグラウンドもスリップしやすい、あいにくのコンディションでしたが、そんな中でもコーチや選手が驚く好タイムをたたき出した受験者もいました。

この日の合格者は、既存選手ともに春シーズンの練習や試合でパフォーマンスを競い、ロスター登録を目指します。
 
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▲コーチ、練習を終えた選手たちが見守る中、コンバイン種目の計測
 

2015年02月22日

新主将にDB#25砂川敬三郎選手-2015シーズンイン

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▲新主将を囲んで
 
 
2/21(土)、オービックシーガルズの2015シーズンがスタートしました。

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初練習前のチームミーティング冒頭、大橋ヘッドコーチから、
「昨シーズンの敗戦を受け、今後チームが勝つためには『単なる変化』ではなく『改革』が必要と感じた。生まれ変わるのはたいへんなチャレンジになるが、ここにいるメンバーでチャレンジし、新しいオービックシーガルズをつくっていきたい」
とメッセージ。新生オービックシーガルズの方針や体制、選手幹部が発表されました。

王座奪還を目指す2015シーズン、どのようなオービックシーガルズになっていくのか、ご注目ください。

※現時点での引退選手とコメントは別途掲載します。
※新加入選手ほか春季の登録選手は、5/3(日)の開幕戦前に発表します。



2015コーチングスタッフ、選手幹部 (:新任)

オフェンスコーディネーター(兼QBコーチ)にアメリカ人のジャレッド・ウッドルフ(Jared Woodruff )、ディフェンスコーディネーター(兼アシスタントヘッドコーチ)にLB#2古庄直樹選手が就任、ともにオービック3年目のDB#25砂川敬三郎選手RB#43望月麻樹選手が各々主将、副将を務めます。

【コーチングスタッフ】
●ヘッドコーチ : 大橋 誠
●コーディネーター :
ジャレッド・ウッドルフ(Jared Woodruff/オフェンス/QBコーチ)、古庄直樹(ディフェンス/アシスタントヘッドコーチ/選手)、鈴木孝昌(キッキング)
●コーチ :
木村裕二(OL)、ケアラカイ・マイアバ(OL/選手)、中村敏英(WR)、古谷拓也(RB/選手)、バイロン・ビーティー・ジュニア(DL/選手)、奥村宏仁(LB)、塚田昌克(LB/選手)、渡辺雄一(DB/選手)、矢野川 源(DB ※選手引退)
●アシスタント :
山邉亮太(オフェンスコーディネーターアシスタント)、福永慎太郎(オフェンスコーチ 〃 )、池上紳太郎(ディフェンスコーチ 〃 )
●トレーナー:
吉永孝徳(ヘッドアスレティックトレーナー)、倉知良博(アスレティック 〃 )、林 和弥(アシスタント 〃 )

【選手幹部】
●主将 :DB#25砂川敬三郎
●副将 :RB#43望月麻樹


新コーディネーター、新幹部コメント (チームミーティングでの就任挨拶より)

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▲左からウッドルフOC、古庄DC、鈴木KC

オフェンスコーディネーター ジャレッド・ウッドルフ(Jared Woodruff)
[前 ブラッドショー・マウンテン(Bradshaw Mountain )高校(米アリゾナ州)ヘッドコーチ/34歳]
「様々なオフェンスを持っているが、シンプルなオフェンスを展開したい。個々の選手を活かしたプレーを考えている。日本のアメリカンフットボール史上、いちばんインパクトがあるオフェンスにしたい」

ディフェンスコーディネーター 古庄直樹
「ディフェンスには能力あるメンバーがそろっているので、各選手が100の力を出せるディフェンスにしたい。個々の能力を最大限活かしていきたい」

キッキングコーディネーター 鈴木孝昌
「キッカーやパンターだけでなく、キッキングで活躍するスペシャリストを増やしていきたい」


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▲さぶ&もっちー、3年目コンビのキャプテンシーに期待

主将 DB#25砂川敬三郎
「古庄さんのあとでプレッシャーがあるが、ここから新たに5連覇を目指したい。個々の変化がチームの大きな変化になる。それぞれが変化していこう」

副将 RB#43望月麻樹
「勝つことが楽しむこと。とにかく勝ちたい。変化、チャレンジと思っているだけでなく、行動しよう。みんなで高めあってチームをつくっていきたい」
 

 

(2015初練習)


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▲現役続行! チーム最年長、今年42歳になるDB#8渡辺選手(コーチ兼任)。チーム歴代最長、8年間主将を務めたLB#2古庄選手はプレーイング・ディフェンスコーディネーターとして新たなチャレンジの年に。
(参考)歴代主将一覧(略年表)

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▲新師弟コンビ、山邉OCアシスタントとウッドルフOC。右は、DL#11ケビン・ジャクソン選手OL#67フランク・フェルナンデス選手

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▲左から、プレーイングDLコーチ・#23バイロン・ビーティー・ジュニア選手、ともに2年目のDL#90髙橋 誠選手DL#68清家拓也選手
 

2015年02月21日

シーズンMVPは2年連続WR#18木下典選手-2014チーム表彰

オービックシーガルズでは毎シーズン終了後に、選手・コーチ全員の投票でシーズンMVPを選出しています。2/21(土)の2015シーズンイン・ミーティングで2014シーズンのMVP各賞が発表されました。

※2015シーズンインの模様は追ってお届けします。

 


mvp.jpg チームMVP WR#18木下典明選手 ★2年連続受賞

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mvp.jpg オフェンスMVP QB#6菅原 俊選手

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mvp.jpg ディフェンスMVP DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア選手 ★3年連続受賞

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mvp.jpg キッキングMVP K/P#29長尾 健(たけし)選手

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mvp.jpg ルーキー・オブ・ザ・イヤー DB#38東條健人選手

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mvp.jpg チームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手) RB#43望月麻樹選手

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2015年01月26日

■2015トライアウト■2/22(日)開催-参加選手募集

2015シーズンの「トライアウト」を2/22(日)に開催します。

 

昨シーズンは、トライアウト等を経て15名の新人を登録しました。フットボーラーとしてまだまだ成長したい、強くなりたい、本気になりたいと強く思っている皆さんの果敢な挑戦をお待ちしています。

 

 

2015オービックシーガルズ トライアウト実施要領

 

日時:  2/22(日) 12:00受付開始、13:00選考開始

場所:  オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市茜浜)
         *最寄り駅:JR京葉線「新習志野駅」MAP・アクセス

 

応募条件:

・首都圏在住の方(首都圏以外にお住まいの方は、受験前にお知らせください)
・オービックシーガルズの練習、試合、その他の活動に参加できる方
・社会人協会規約およびオービックシーガルズ選手規約を遵守できる方

★外国籍の方は、以下も条件となります。
     ・シーズンを通して日本国内(首都圏)に在住している方
        -It's best to stay in Japan “Tokyo area” for the whole season.
     ・日本国内で、生計を立てる職業に従事している方
       -It’s required to have a job in Japan.
     ・プロ選手としてフットボールをプレーしたことがある方は除きます
       -The player shall not have played in professional football.
     ・登録は4名、オンフィールドは2名まで
       -We allow to keep for four international players,
          but only two can be on the field at one time.
     ・フットボールプレーヤーとしてのプロ契約はしません
      -We can't offer professional contract.

 

トライアウト内容:

・40ヤード走
・20ヤードシャトル
・3コーンドリル
・ポジション毎のスキルチェック
・コーチからのインタビュー

 

*実技は2時間程度。その後、コーチのインタビューを終えた方から解散となります。
*当日はハーフスタイルです。
*メッシュはこちらでご用意します。
*防具、スパイク、運動靴、ウエア(短パン)などはご自身で用意してください。
*フィールドは、フィールドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています。
*交通費は自己負担でお願いします(車でお越しいただいてもかまいません)。

 

 

応募方法:  ※2/17(火)をもって締め切りました。

1) 「トライアウト応募フォーム」に必要事項を記入のうえ、送信してください。
2) いただいた内容を当方で確認し、不足などなければ「受付完了メール」をお送りします。
3) トライアウトの1週間ほど前から順次、最終の意思確認とご案内のため、電話連絡をさせていただきます。
なお、不明点、ご質問などありましたら、応募フォームの備考欄から、またはTELにてご連絡ください。
オービックシーガルズ事務局  担当:古庄(こしょう) TEL:047-452-2224(月~金10:00~17:00)

 

<<応募締切>> 2/17(火)17:00


 

皆さんの挑戦に期待し、昨年の新人3選手に加入からこれまでを振り返ってもらったメッセージを、古庄主将のルーキーイヤー評とともにお届けします。

 

QB#12畑 卓志郎選手(関西学院大学)

 

news201501261.JPG 「フットボールは大学まで。社会人ではプレーしないと考えていました。ところが、大橋ヘッドコーチや古庄キャプテンをはじめとする、チームの方々とお会いする機会があり、オービックシーガルズでフットボールをしようと決心するに至りました。同じポジションに日本代表である#6菅原選手がいることが大きな理由でした。自分がスタメンとなって、日本一へ導きたいと思ったのです。
実際に入っての率直な感想ですが、本当に皆がフットボールを楽しみ、本気で取り組んでいます。(たまに、なぜ学生時代、このチームに負けたんやろう……とも思っちゃいますが。)
この1年を振り返り、全くチームに貢献できなかったという後悔があります。今年は2年目でもありますので、自分が日本一へ導きます。そのためには、新戦力になるであろう皆さんの力が必要です! 出身大学や経験は一切関係なし、チームの雰囲気抜群、そんなオービックシーガルズで一緒にフットボールしませんか。皆さんの挑戦をお待ちしています」

 

誰もが認めた存在感    -現在も続く関西学院大学連覇の礎をつくった男。我々も彼の3年時と4年時にライスボウルで戦ったが、能力、判断力、根性のどれをとっても超一流で、2年連続で苦しめられた。彼の加入でパスユニットのタイミングがワンテンポ早くなるなど、ルーキーイヤーから練習でも試合でも存在感を発揮。それでもまだ、潜在能力のほんの一部しか見せてもらっていない(新人離れした態度のデカさは十分に見せてもらった)。世界選手権イヤーでもある今年は、実力を存分に発揮してオービックと日本代表を引っ張るパフォーマンスに期待したい。(古庄直樹主将)

 

 

K/P#29長尾 健(たけし)選手(日本体育大学)

 

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「大学3年の冬、オービックシーガルズのOBで母校の職員でもある玉ノ井康昌さんからトライアウトを紹介していただいたのをきっかけに受験し、合格しました。自分を評価してくれたチームで日本一になりたいと思い、卒業を待って加入。入ったからにはこのチームで特別な選手になろう、日本一に貢献できる選手になろうと、日々取り組んでいます。
オービックシーガルズは、いい意味で自由です。それぞれが独特な考えを持ち、それぞれの個性が合わさって形になった集団です。オンオフの切り替えもしっかりしています。そして、素晴らしいサポートとファンがいるので、充実した環境でフットボールができるチームです。
まだ社会人でプレーするチームを決めていない、あるいはフットボールを続けるかどうか悩んでいる、そんな方はぜひこの機会に私たちのグラウンドに足を運んでみてください。一緒に日本一を目指し、最高の瞬間を味わいましょう」

 

天下無双のハングタイム    -日体大時代から学生を代表するキッカーとして活躍していたが、社会人でもさらに成長していきたいと、通常より1年早く大学3年時にトライアウトを受けにきた志願兵。昨年チームに合流してからは、その研究熱心な取り組みと実際のパフォーマンスで、スペシャルチームに大いに貢献してくれた。特にパントは、#18ノリに「日本でこんなパント捕ったん初めて」と言わせたほど。すでに女性ファンを獲得しているルックスとともに、このまま日本を代表するキッカーに成長してほしい。(同)

 

 

OL#77坂口 裕(ひろし)選手(立命館大学)

 

news201501263.JPG 「誰もがフットボールが好きで、楽しく練習している。これだけの強者たちと日々成長できる。日本一に、日本一のプレーヤーになれる環境がある  -このチームで、誘ってくださった古庄キャプテンと日本一になりたいと加入を決意しました。
1年目の昨年は、トッププレーヤーとの練習に刺激を受ける毎日でした。意識が高い選手が多く、土日しか集まることができない中で、ビフォー、アフターの時間や平日の夜を有意義に使い、それぞれが自分の足りないところを見い出し、勝ちにこだわって取り組んでいます。自分の未熟さを痛感し、日本一になることの難しさを改めて感じた1年でもありました。これだけの環境がそろっていながらも、負けてしまう。スタメンで出させてもらっている責任感と、勝ちへのこだわりをさらに強くしました。
昨シーズンは負けてしまいましたが、この先、前人未到の5連覇を成し遂げるチームはオービックシーガル以外にありません。これだけのトッププレーヤーがそろい、これだけ楽しく、これだけの刺激を日々受けるチームはここしかないと思います。新たな伝説を一緒につくりませんか。多くの参戦をお待ちしています」

 

本格派が求めた成長の場所   -立命館大学で2年時からOLの主力として活躍し、カレッジ日本代表も経験。日本人離れしたサイズに加え、フットワーク、スタミナも一級品だ。日々自らの鍛錬に挑む強い志と、チームのお母さん的な穏やかな性格を併せ持つ、まさにOLの鏡。昨年は新人ながらOTのスターターを任せられ、練習では#11KJ、#23BJの両外国人DEに挑み、試合では近年増え続けるアメリカ人DEとの1ON1を繰り返した。日本でいちばん居心地が悪く、いちばん成長できる環境に身を置く選手。この恵まれた環境で経験を積み重ね、日本一のOTと言われる選手へと成長していくだろう。(同)
※OT:オフェンスタックル/外側に位置するOL、DE:ディフェンスエンド/外側に位置するDL

 

2014年08月08日

【動画】2014ロスター紹介動画を公開しました

MY TEAM MY FOOTBALL」のスローガンのもと、5連覇に挑む2014オービックシーガルズ。8月1日に正式登録した69名の選手を動画でご紹介します。 全選手が番号順に登場しますので、ぜひ顔と名前(ニックネーム)を覚えて応援してください。
 
 

 
▲「NEW FACE!」表示のある15名の新人をお見逃しなく☆

 
 
※冒頭の 「UNSTOPPABLE」は2014オフェンススローガン、「KNOCK OUT」は2014ディフェンススローガンです。
 

参戦講座&公開練習・アラバマ遠征決起会を行いました

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8/3(日)、アラバマ遠征を前に、2014ブースタークラブ会員を対象に「参戦講座」と「公開練習・アラバマ遠征決起会」を行いました。

猛暑にもかかわらず、60名の皆さん(抽選)にご来場いただきました。8月1日にロスター正式登録を終えたばかりで、5連覇を目指す「2014オービックシーガルズ」のお披露目とあって、ブースタークラブの皆さんは選手の動きを真剣な眼差しでご覧になっていました。


第1部:参戦講座@茜浜ホール(9:45~11:00)

参戦講座は、JR新習志野駅前の茜浜ホールで開催しました。2014シーズンの見どころ解説では、過去最多となった15名の新人選手についてご紹介しました。その後、<初級編>と<上級編>に分かれての解説コーナー(参戦講座)へ。初級編では、アメリカンフットボールの基本をお伝えしました。上級編では、先のパールボウルを中心に質疑応答形式で進めました。鋭い質問が多数。ブースターの皆さんのレベルも上がっています。
 
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第2部:公開練習・アラバマ遠征決起会@オービック習志野グラウンド(11:30~13:00)

茜浜ホールからグラウンドへは、今春から習志野市を走行中の「オービックシーガルズラッピングバス」で移動。「初めて乗ります」、「うれしい」と皆さんテンションが上がっていました。
 
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炎天下のグラウンドは非常に暑く、テントの下で観戦。スタジアムDJのTDK(タッチダウン金子)が練習内容を解説しました。練習のポイントが分かると、見え方が違ってくるので、皆さん解説に聞き入っていました。
 
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練習後の交流イベント
 
交流会の司会は、毎年恒例となったコージ(RB#35山﨑選手)。新人選手が自己PRをしました。
 
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そして、遠征を前に、オフェンス、ディフェンスの各代表とヘッドコーチが決意を語りました。
 
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▲「アラバマでどこまでできるか挑戦したい。ご期待ください」(QB#6菅原選手)  「試合が楽しみ。自分たちの力を試したい」(DB#16三宅選手
 
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▲「未知なる挑戦を前にワクワクしています。しっかり準備をして挑みたい」(大橋ヘッドコーチ)
 
 
交流会のあとは、「ボールの投げ方講座」。握り方やボールの投げ方をレクチャーしました。皆さん投げるのがうまい! そして、楽しかったのは「オフェンスライン体験コーナー」。コンビを組んでのブロックなどを体験してもらいました。5対5の対戦は、皆さん本気モードでした。

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最後に、ラッピングバスとの記念撮影。バスの側面に大きく写真が掲載されたRB#20古谷選手と、WR#18木下(典)選手も加わって、それぞれと記念撮影をしました。

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暑い中、たくさんのご参加ありがとうございました。アラバマ遠征を経て、8/31(日)に2014シーズン(秋季リーグ)が開幕します。ひと回りもふた回りも大きくなってシーズンインを迎えたいと思いますので、ご期待ください。今回、参加いただいた皆さんも、残念ながら参加できなかった皆さんも、次回は試合会場でお会いしましょう。2014シーズンも参戦よろしくお願いします。
 

2014年08月01日

2014ロスター発表-新加入15名を含む69選手を登録しました

オービックシーガルズは「2014年ロスター」として、69名の選手を登録しました。 ロスター一覧ページ


春に加入した新人15名のうち、K/P#49星野貴俊選手(帝京平成大学)は、今シーズンは練習生として帯同します。また、新たにDB#36北村 優選手(立命館大学)が加入・登録となり、OL#58長井寛幸選手(立命館大学/※移籍)が練習生に加わりました。春以降の引退選手はいません。

現在、3シーズンぶりに「ロスター紹介動画」を撮影・編集中です。どうぞお楽しみに。

8/11(月)~16(土)のアラバマ遠征を経て、5連覇を目指す秋の初戦は8/31(日)の太陽ビルマネージメント戦、川崎富士見球技場で17:00キックオフです。

 
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2014年07月29日

【壁紙】2014チームスローガンの壁紙をアップしました

2014シーズンのチームスローガン「MY TEAM MY FOOTBALL」の壁紙をアップしました。壁紙ページからダウンロードしてご活用ください。
壁紙ページ ※スマートフォン用の縦長サイズもあります。
 
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MY TEAM MY FOOTBALL
このチームは誰のものでもない。チームに関わる誰もが、
胸を張って自分のチームだと言える集団であることを目指す。
誰に頼るわけでもなく、自ら行動し、皆を巻き込み、チームを勝たせる。
そのために、自分が目指すフットボールをとことん追求していく覚悟をする。

2014年07月22日

【ブースタークラブ会員限定】8/3(日)参戦講座&公開練習・アラバマ遠征決起会

8/3(日)、翌週からのアラバマ遠征[8/11(月)~16(土)]を前に、2014ブースタークラブ会員の皆さんにお集まりいただき、「参戦講座」と「公開練習及び決起会」を開催します。

参戦講座は、JR京葉線 新習志野駅前の茜浜ホールで、2014年シーズンを戦うチームの見どころや、パールボウルの映像を見ながらの試合解説を行います。その後、グラウンドに移動し、普段公開していない練習風景をご覧いただきます。

猛暑が予想されますが、この機会にお越しいただき、アメリカでの挑戦を前にした選手たちをぜひ激励してください。皆様のお越しをチーム一同、お待ちしています。
 
※本日7/22(火)~、会員にメールでご案内し、ご同伴者名(あれば)を含め事前にお申し込みいただきます。
※現会員に加え、7/26(土)までにご入会いただいた皆さんをご招待します。この機会にご入会ください。
  (スターターパック2,500円、シーズンパス10,000円、プレミアム50,000円)



「参戦講座@茜浜ホール」&「公開練習&アラバマ遠征決起会@習志野グラウンド」
  ※雨天の場合は中止とさせていただきます。

日時 :8/3(日) 9:45~13:00(終了予定)
  
内容:

 【第1部 : 9:45~11:00】 参戦講座@茜浜ホール
     ・今シーズンの見どころ紹介
     ・参戦講座(パールボウルを見ながら試合解説。初級と上級に分かれて)
     ・ファンミーティング

      (バスでグラウンドへ移動)

 【第2部 : 11:30~13:00】 公開練習&アラバマ遠征決起会@習志野グラウンド
     ・練習見学
     ・選手との交流会(新人選手紹介、遠征への決意表明など)
     ・アメフト体験コーナー

      (終了後、バスで新習志野駅までお送りします)

集合場所 : 茜浜ホール(JR京葉線「新習志野」駅南口から徒歩2分/習志野市茜浜2-7-2)
  ※茜浜ホールには駐車場がありません。近隣の有料駐車場をご利用ください。

対象 : 2014ブースタークラブ会員の皆さん
 ※第1部・2部ともご参加いただける方に限らせていただきます(第2部からの途中参加はできません)。
 
参加料 : 無料

2014年07月17日

【Gulls for Tohoku】岩手県陸前高田市、盛岡市を訪問しました

 
 
7/11(金)~12(土)の2日間、岩手県陸前高田市、盛岡市を訪問しました。
 
東日本大震災を受け、オービックシーガルズではアメリカンフットボールを通じた東北復興応援プロジェクト【Gulls for Tohoku】を立ち上げ、これまで様々な活動を行ってきました。今回はその一環として、フラッグフットボール指導を中心とした活動を行いました。
 
 
7/11(金)@陸前高田市 市立小友(おとも)小学校を訪問

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▲コーチの話を真剣に聞く小友小学校、広田小学校の6年生

Gulls for Tohokuは、これまで宮城県仙台市近郊を中心に活動していましたが、今回は、まだまだ復興に時間がかかる沿岸部に活動場所を求めてスタートしました。震災以降、関係を築いてきた東北学生アメリカンフットボール連盟(東北学連)の皆さんと共同で訪問先を探し、岩手県陸前高田市の小学校でフラッグフットボールの授業をさせていただくことになりました。
 
今回訪問したのは、DB#8渡辺(さる)選手WR#85萩山(Hagy)選手、鈴木コーチ、山邉コーチ。岩手大学アメリカンフットボール部から3名の学生も駆けつけてくれました。

この授業には、小友小学校の6年生と隣接する広田小学校の6年生の計39名が参加。これまでにフラッグフットボールの経験がある生徒が大半で、3、4時間目の2時間の授業で「攻撃3人対守備2人」の試合まで行うことができました。みんなで相談して作戦を考え、全員が最後まで一生懸命頑張りました。

小友小学校は、校舎1階の天井付近まで津波が押し寄せたそうです。いまなお残る震災の爪痕ですが、そんな中、スポーツを通じて、子どもたちのたくさんの笑顔に出会えたことは本当によかったと思います。

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▲【左】コーチ役の面々。岩手大アメフト部から3名が参加してくれました  【右】しっぽ取りゲームのチャンピオンに秘訣をインタビュー

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▲【左】1対1の真剣勝負  【右】Hagy選手からのトスを受けて、エンドゾーンを目指します

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▲【左】仲間で協力しながらボールを進めます  【右】チームで作戦を相談して試合に臨みます。目指せタッチダウン!

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▲授業を終えて、両校の校長先生と給食をいただきました


7/12(土)@盛岡市  岩手大学で学生向けクリニックを実施

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翌日は会場を盛岡市の岩手大学に移し、東北学連の呼びかけで集まった大学生にクリニックを行いました。
 
これまで盛岡近郊ではクリニックを実施したことがなく、参加した学生は真剣そのもの。少しでも強くなろうと、たくさんの質問がありました。当初2時間の予定でしたが、学生もオービックのコーチ陣も白熱し、3時間を超すクリニックとなりました。

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▲【左】山邉コーチによるウォーミングアップ  【右】さるコーチ(左)のレクチャーにたくさんの質問がありました

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▲熱血指導の鈴木コーチ。熱が入り過ぎて予定時間を1時間もオーバー


-Gulls for Tohoku2014を振り返って-
 
news2014071813.JPG 初めて陸前高田市を訪問しました。海岸から広がる平地には建物がなく、改めて津波による被害の大きさを感じました。一方、山を削り、大規模なベルトコンベアで砂を運び、被害を受けた平地に積み上げている現場を見ることができました。(ダンプカーで運ぶと10年弱かかるところ、ベルトコンベアだと2年で完成するそうです。)街は着実に再生に向かって進んでいました。

陸前高田市での夜は、オービックシーガルズOBの桑原祥作さんを訪ねました(右写真。中央が桑原さん)。現在、市の職員として復興に携わられているとのこと。全く縁のない場所に来て復興に尽力されている話を聞き、その思いに胸が熱くなりました。
 
今回の活動を通じ、我々が立ち上げた【Gulls for Tohoku】を継続していく大切さをあらためて感じました。スポーツチームだからこそできる可能性も感じました。これからもオービックシーガルズだからできることを考え、実行していきたいと思います。
(参加者一同)


 
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▲【左】7/12付 岩手日報   【右】「アメフト日本一のチームが被災地を訪問」として、岩手放送の夕方のニュース番組「ニュースエコー」でも報じられました(写真は岩手放送HPから)

 

2014年06月22日

2014チームスローガンは「MY TEAM MY FOOTBALL」

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ライスボウル5連覇に挑む2014シーズンの「チームスローガン」と「ポジションスローガン」が以下の通り決定していますので、お知らせします。

チームスローガンのロゴデザインの完成を待って発表する予定でしたが、検討に時間を要しており、スローガンのみ先に発表させていただきます。キャプテン陣こだわりのロゴも、楽しみにしていてください。



2014チームスローガン

 MY TEAM MY FOOTBALL
マイチーム マイフットボール

このチームは誰のものでもない、自分のチームだと言える個人の集団であることを目指す。
その実現のためにも、自分の志すフットボールをそれぞれが常に突き詰めていく覚悟をする。



オフェンススローガン  UNSTOPPABLE アンストッパブル
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「『激』にこだわり続けて4連覇を果たすことができましたが、今年は『UNSTOPPABLE』で5連覇を成し遂げます。どのチームも止められないオフェンス、誰も止められない選手になるために、我々の日々の取り組みは止まりません。1プレー1プレー、最初から最後まで足を止めず、TDを狙い続けます。1月3日まで、UNSTOPPABLEでいきます」
RB#32原 卓門/RBポジションキャプテン)


 
ディフェンススローガン  KNOCK OUT ノックアウト
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「11対11の戦いではなく、フィールド内の11ヵ所で繰り広げられている1対1の勝負に勝つこと。目の前の敵を圧倒(KNOCK OUT)してボールを奪う、そしてスコアするディフェンスになること。ディフェンス力を上げるために、個をもっと高めていく。そんな思いを込めました」
DB#16三宅剛司/DBポジションキャプテン)

 
 
キッキングスローガン  GULLS MISSILE ガルズ ミサイル
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「キックの正確さ、タックルやブロックの激しさ、リターンの速さ。試合開始のキッキングから相手を崩す、オービックシーガルズのメインウエポン(武器)になります。オフェンス、ディフェンス、スペシャリストから選ばれた精鋭部隊、『GULLS MISSILE』にぜひご注目ください」
(<LS#39西口和宏/スペシャリスト ポジションキャプテン)


   
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UNSTOPPABLEに攻め続け、相手オフェンスをKNOCK OUTし、GULLS MISSILEで仕留める!
古庄主将と2014ポジションキャプテンたち-後列左から、DL#11KJ、TE#89森(章)、DB#16三宅、
LS#39西口、WR#85萩山、OL#59山本、前列左から、LB#9塚田、LB#2古庄、QB#6菅原、RB#32原

2014年05月02日

15名が新加入-2014春季登録選手発表

いよいよ明後日5/4(日)、パールボウルトーナメント初戦に臨む、「2014春季登録選手」を発表します。
 
シーズンインを前に、V4メンバーから10名が引退しましたが(引退選手紹介・コメント)、この春新たに15名の新人選手を迎えました。春はこのメンバーで戦い、8月1日の正式登録を経て、ライスボウル5連覇を目指します。
 
※2014年5月2日現在の在籍選手一覧です(69名)。春季は、登録選手および各試合の出場選手(60名枠)を
試合ごとに変更する場合があります。

 
 
ルーキーたちのデビューにご注目ください-15名が新加入
 
現在、以下15名の新人選手を登録しています。後日あらためて詳しいプロフィールなどを紹介させていただきます。続々とデビューを飾る新戦力にご注目ください。

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ルーキーのうち、DL#68清家拓也(関西大)、OL#77坂口 裕(立命館大)、WR#83高崎 慎(関西大)の3選手は、現在、大学世界選手権の日本代表選手として、吉永ヘッドトレーナー、中村コーチWR/QBコーチとともにスウェーデンに遠征中。日本代表の初戦は、オービックの初戦と同じく5/4(日)です。
【第1回大学世界選手権大会】
日程 : 5/1(木)~5/11(日)[遠征:4/24(木)~5/13(火)]
参加国:5ヵ国 (日本、メキシコ、スウェーデン、フィンランド、中国)
試合日程:
5/4(日)13:00[日本時間20:00]  vs.フィンランド
5/6(火)18:30[日本時間 翌1:30] vs.中国
5/8(木)18:30[日本時間 翌1:30] vs.スウェーデン
5/11(日)16:00[日本時間23:00] vs.メキシコ
 
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▲スウェーデンでの活躍、帰国後のチーム合流、ともに楽しみなカレッジ日本代表3選手-左からDL#68清家、OL#77坂口、WR#83高崎
 
 

2014年03月14日

引退選手のお知らせとメッセージ

シーズンインを前に、2013シーズンをもって10名の選手がオービックシーガルズを引退しましたので、お知らせします。
 

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【引退選手10名】 
DB/P#29 金氏 聡 (京都大、2012年オービックに移籍)
                         オールXリーグ選出:2007年
DB#42 柚木健汰 (東洋大、2013年~)
OL#50 松本喬行 (関西学院大、2007年~)
OL#70 野々村健志 (立命館大、2005年オービックに移籍)
OL#71(DL#98) 吉木信二 (駒澤大、2009年オービックに移籍)
OL#75 保呂篤志 (関西大、2011年~)
OL#78 渡邊 翔 (中京大、2009年オービックに移籍)
WR#83 清水 謙 (専修大、2002年~)
                         レシービング(252回)チーム歴代1位
                         キックオフリターン(68回・2,091ヤード)チーム歴代1位
                         パントリターン(85回・1,088ヤード) チーム歴代1位
                         オールXリーグ選出:2002、2007、2009、2011年
                         日本代表選出:第2回世界選手権(ドイツ大会/2003年)、
                         JAPAN-USAボウル(2005年)、第3回世界選手権(日本大会/2007年)、
                         ノートルダム・ジャパン・ボウル(2009年)、GERMAN JAPAN BOWL(2010年)、
                         第1回アジア選手権(2011年)、第4回世界選手権(オーストリア大会/2011年)
DL#93 鈴木映久 (名城大、2012年オービックに移籍)
DL#94 畠山大輝 (中京大、2007年~)
 

 
最後に、これまで応援してくださった皆さんへのメッセージを掲載させていただきます。
 
 
DB/P#29 金氏 聡
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オービックシーガルズファンの皆様、いつも参戦ありがとうございます。仕事の関係で海外転勤が決まり、引退することとなりました。
高校生のとき、日本一に憧れてアメフトを始めましたが、学生時代に達成できず、引退するつもりでした。社会人でなんとなくなりゆきで続けることになりましたが、30歳になったときに「人生最後のチャンス」と思い、オービックシーガルズの門を叩きました。
オービックでは、常に本気で日本一を目指すこと学ばせてもらいました。ベテランも若手も、スター選手もそうでない選手も、常に本気でフットボールに取り組んでいるのがオービックの強さなんだと思います。また、ファンの皆様の本気の参戦からは、いつも大きなパワーをいただきました。
オービックシーガルズで学んだことを活かして、次のステージでも何事にも本気で取り組んでいきたいと思います。ファンの皆様とはこれからはスタンドでいっしょに応援していきたいと思いますので、これからも本気の参戦よろしくお願いします! 短い間でしたが、本当にありがとうございました!

◇OL#50 松本喬行
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7年間オービックシーガルズにお世話になり、この度引退することを決めました。今日まで応援してくださった皆さんには心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
正直、チームに対して大した貢献はできませんでしたが、4連覇という偉業に立ち会えたこと、また、素晴らしい仲間に出会えたことは今後の人生において大切な財産になりました。社会人になってもこれだけ真剣に向き合えるものがあり、学ぶものがあるというのは本当に素敵なことだったと思います。
今後はコーチなどもしたいと考えていますので、フットボールからまったく離れるということはないと思います。自分が学んだフットボール、そしてフットボールから学んだことを伝えていければなと考えています。
最後に、日本のフットボールを変えるというオービックの理念は本当に素晴らしく、オービックにしかできないことだとこの7年間で強く感じました。これからもファンの皆さんと一緒に日本フットボール界の中心でこのチームが活躍することを心から願っています。本当にありがとうございました。

OL#70 野々村健志
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チームにお世話になった9年間、5回の日本一を記録することができました。ドイツ遠征にも2回行くことができました。一方で、苦しいときもありました。4年連続のシーズン敗退。レギュラー落ちしたままシーズン終了。怪我から復帰した日に怪我。そして東日本大震災。
そんな中でも、なんとか継続することができ、前人未到の4連覇を達成できたことは、ひとえに、どんなときでも参戦いただいた皆様のおかげです。たくさんのパワーをいただきました。
今まで本当にありがとうございました。そして、これからも、ぜひ参戦お願いします。日本のフットボールの未来を信じて。

OL#71(DL#98) 吉木信二
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ファンの皆様、いつも応援・参戦いただきましてありがとうございます。オンワードオークスの突然の解散により、2009年からオービックシーガルズで5年間プレーさせていただきました。本当にあっという間の5年間でした。2010年からライスボウルに4連覇し、毎年毎年進化するプロセスをチームとともに歩めて、とてもいい経験をすることができました。
昨年までは、オービックで学んだことを平日の仕事を含めて実践することで精一杯でしたが、今後は、オービックで学んだことを多くの人に伝えていきたいと思います。
最後になりましたが、オービックシーガルズに関わる皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

OL#75 保呂篤志
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オービックシーガルズに所属した3年間は、大学よりもワンランク上のレベルに挑戦できた、熱く、楽しく、幸せな時間でした。昨シーズンはチームMIPもいただき、自分でも得るものが多く、やりがいのあるシーズンを過ごすことができました。毎週土曜の練習後には、ツイスターズ(OL)のみんなで晩ご飯を食べ、スーパー銭湯に行ったことがとても印象に残っています。
今シーズンからは、母校である関西大学KAISERSのコーチとして日本一を目指します。コーチとしての知識や経験はありませんが、オービックで学んだことを少しでも伝えていこうと思います。
最後になりましたが、オービックファンの方、オービック社の方、コーチ、チームメート、スタッフ、事務局、チア、そして、3年間好き放題させてくれた職場の方や関大のコーチ陣、毎試合大阪からスタジアムに来てくれた両親、すべての方々にお礼を申し上げます。短い間でしたが、3年間、本当にありがとうございました。
関大同期の角田(OL#57)、池井(WR#7)、豊田(LB#4)、西口(LS#39)、これからも頑張れ!!

OL#78 渡邊 翔
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オンワードオークスの解散により、縁あって2009シーズンよりオービックシーガルズにお世話になりました。移籍当初は、オービックの独特の雰囲気に馴染めないのと同時に、名古屋⇔千葉の週末の行き来に、クラブチームでプレーする難しさを痛感したの覚えています。
そんな中でもなんとか試合にも出させていただき、勝ち取った2010シーズンの優勝は格別なものでした。ファンの皆様と一体になって勝ち続け、本当に1試合1試合強くなっていくのがわかり、ファンの皆様の存在の大きさを感じた、特別なシーズンでした。
そこからは、「オービックらしさは勝つこと」が示すように、1試合1試合勝つことだけに費やしてきた結果が、4連覇につながったんじゃないかと思います。オービックでよく言う「準備をし続けること」「最後までプレーすること」は、まぁどこのチームでも言われていそうなことですが、それができたらどこのチームも 優勝できるし、できていないから言われ続けることでもあります。それを追求し、やり続けること、それが目指す結果へのいちばんの近道なんだということを学びました。
最後になりましたが、スポンサーのオービック様の多大な支援により毎週名古屋からチームに参加させていただき、本当に感謝しています。ありがとうございました。また、コーチ、スタッフの皆さん、自分のような人間が続けてこられたのは皆さんの支えがあったからです。ありがとうございました。ファンの皆様、いつも応援ありがとうございました。皆様あってのオービックシーガルズです。本当に周りの皆様に恵まれました。縁に感謝です。今までありがとうございました。

WR#83 清水 謙
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昨シーズンをもって、12年間所属させていただいたオービックシーガルズを退部することにしました。
思い返せば本当に様々なことがありました。入部初日、体重が63kgしかなかったためにトレーナーと間違えられたこと。2年目で日本代表に選んでいただき、以降、幸いなことに9年間活動できたこと。3年連続でパナソニックに負けたこと。その後4連覇したこと。楽しいことばかりではなく苦しいこともありましたが、最高の仲間と最高のファンに支えられて、たくさんの素晴らしい経験をさせてもらいました。高校から始めて19年間プレーしてきたアメリカンフットボールを通じて得た経験を糧とし、これからの人生を歩んでいきたいと思います。
応援してくださったファンの方々、ありがとうございました! オービックシーガルズの観客席で会いましょう!
最後にこの場を借りて、19年間ほとんどの試合を見守ってくれ、支えてくれた両親と叔母の成井家には本当に感謝しています。ありがとう。

DL#93 鈴木映久
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オービックシーガルズファミリーの皆様、いつもありがとうござます。
2012シーズンから2年間プレーし、本当に短い期間だったと感じていますが、3連覇と4連覇の年に在籍させていただき、本当に良い経験をさせていただきました。大橋ヘッドコーチはじめチームの皆さん、オービックシーガルズに関係しているすべての皆さんに本当に感謝しております。
今年はアメフトからいったん離れ、新しい人生のステップを歩みたいと思います。2年間たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

DL#94 畠山大輝 
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2013年シーズンをもちまして、オービックシーガルズを引退することにしました。
素晴らしいチームメートやコーチ、スタッフの方々、また最高のファンの方々とともに戦い、日本一を達成したことをうれしく思い、また感謝しております。
このチームで非常に素晴らしい経験をさせてもらったことを、今後は学生に還元していきたいと思います。
7年間本当にありがとうございました!

 

2014年03月13日

【Gulls for Tohoku】「がんばろう東北!フラッグフットボール体験教室」に参加しました


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▲今年はこの8選手がコーチ役を務めました。フラッグ体験教室に参加してくれた子どもたちと


3/9(日)、仙台市のFUT MESSE仙台長町で開催された「がんばろう東北! フラッグフットボール体験教室」(東北学生アメリカンフットボール連盟主催)に参加してきました。

3.11東日本大震災以降、私たちは自分たちにできることで東北の皆さんを支援・応援しようと「Gulls for Tohoku」を立ち上げ、義援金の寄付や学生向けクリニック、フラッグフットボールイベントなどを行ってきました。このイベントは、「フラッグフットボールの普及を通して、東北地区におけるアメリカンフットボールの振興を図る」という活動趣旨に賛同し、2012年から毎年協力させていただいているものです。
 
今回参加したのは、DB#8渡辺DL#11ケビン・ジャクソンDB#14藤本LB#52萩野OL#76藤田WR#85萩山TE#89森(章)DL#91徳間の8名の選手。午前中に「フラッグフットボール指導者講習会」と「学生向けアメリカンフットボールクリニック」、午後に「小学生フラッグフットボール体験教室」が行われました。
 
 
午前-フラッグフットボール指導者講習会、 学生向けクリニック

指導者講習会では、#8渡辺選手が普段の小学校訪問(きてきてアメフト先生)とまったく同じ要領でフラッグフットボールの授業を行い、参加者に体験してもらいました。
 
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▲実際に子どもたちにどう教えるか。学生が相手ながら口調は小学生低学年向け。
「ちょっと恥ずかしい」(笑)と渡辺選手

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▲メニューや伝え方などのポイントを説明しながら、体を動かします。
みんな楽しんでプレーしてくれました!

学生向けのクリニックでは、まず全員でタックルのファンダメンタルを練習。その後、ポジションごとに分かれて、オービックの選手が学生の質問に答えながら、ときには動いてみせてレクチャーをしました。

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▲#76藤田選手とTE#89森(章)選手がオフェンスのブロックをレクチャー

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▲指導者講習会、学生クリニックに参加していただいた皆さん、
ありがとうございました


午後-小学生フラッグフットボール体験教室
 
午後の体験会には、16名の子どもたちが参加してくれました。「フラッグフットボールで遊ぶ日」でもお馴染みの#91徳間選手の仕切りのもと、しっぽ取りやミニゲームで約2時間楽しみました。
 
3年連続で参加してくれた子がいれば、初参加の幼稚園児もいたり。元気な子どもたちのたくさんの笑顔が見られました。

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▲徳間隊長がこの日のために用意した“モンキー準備運動”が炸裂!!

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▲信号機しっぽ取り! #11KJ選手はフラッグの位置が高いから反則!?

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▲1対1。逃げ切れるかな?

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▲徳間隊長自ら、カニブロックの見本を見せます。#52萩野選手はブロックをかいくぐれるか?

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▲2対2。カニブロックを使って、タッチダウンを目指せ!!

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▲パスの練習。#14藤本選手や#11KJ選手からのパスをキャッチできるかな?

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▲3対3。#76藤田選手と#89森(章)選手がコーディネーターのチームが対戦。パスは通るか!?

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▲プレゼントにもらったボールにサインをもらおうと、選手の周りに子どもたちが集まりました


今年で3回目の訪問になりました。大震災のあったあの日から3年が経ち、時の流れの速さを感じます。今回の訪問は、私たちは震災直後に抱いた復興への思いを今も変わることなく持ち続けることができているか、自らに問いかける機会にもなりました。参加してくれた子どもの中には、毎年この日を楽しみにしてくれている子もいます。未来ある子どもたちのためにも、自分たちができる形での復興支援をこの先もずっと継続していきたいと思います。

2014年03月12日

3月8日、2014シーズンイン

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3/8(土)、オービックシーガルズの2014シーズンがスタートしました。

ライスボウル4連覇からはや2ヵ月。クラブチームであるオービックシーガルズの選手たちは、仕事や生活が毎年さまざまに変化するなか、今年もまた、それぞれの「ここで日本一を目指す理由」を胸に、シーズンインの日を迎えました。前週に行ったトライアウトの合格者もさっそく合流。決意新たに集まった選手たちが築く今季のオービックシーガルズは、どんなチームになるでしょうか。

2014シーズンも、オービックシーガルズファミリーの皆さんとともに「日本一」を目指します。応援、参戦よろしくお願いします。
現時点での引退選手とコメントは、別途3/14(金)に掲載予定です。
新加入選手ほか春季登録選手は、5月のパールボウル開幕時に発表します。



初練習の前にチームミーティングが行われ、今季の方針や体制、選手幹部が発表されました。LB#2古庄主将は続投(8年目)、今年も「ポジションキャプテン」制を継続します。

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【コーチングスタッフ】  新任  コーチプロフィール  トレーナープロフィール
●ヘッドコーチ : 大橋 誠
●コーディネーター : 富永 一(オフェンス/TEコーチ)、鈴木孝昌(キッキング/DLコーチ)
●コーチ : 大野 洋(OL)、木村裕二(OL)、中村敏英(QB/WR)、古谷拓也(RB)、奥村宏仁(LB)、古庄直樹(LB/DB)、渡辺雄一(DB)
●アシスタント  : 山邉亮太(オフェンスコーディネーター)、福永慎太郎(オフェンスコーチ)、池上紳太郎(ディフェンスコーチ)
●ヘッドアスレティックトレーナー : 吉永孝徳
●アスレティックトレーナー/アシスタントゼネラルマネジャー : 冨樫 司

【選手幹部】  新任
●主将 : LB#2古庄直樹
●ポジションキャプテン
スペシャリスト :LS#39西口和宏

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▲新幹部の面々。今シーズンも主将・ポジションキャプテンを中心に、「選手が主役のチーム」に

(以下、ミーティングでの決意表明から)
上写真左から-
DL#11KJ 「今年もディフェンスを引っ張っていきます。日本一を目指して頑張っていきましょう」
DB#16三宅 「日本一に向けてチームに貢献できるよう、DBメンバー皆が試合に出て活躍できる最強ユニットをつくります」
LB#9塚田 「若手に譲ろうかとも思いましたが……まだ譲りません。今年もまた、これまでとひと味違ったディフェンスをつくっていきます」
LB#2古庄 「今年も皆で勝ち続けるチームに。周囲の期待や予想を上回るチームをつくろう」
QB#6菅原 「互いに高め合い、オフェンスはもちろん、ディフェンス含めチーム全体にも影響を与えるユニットになれるよう頑張ります」
LS#39西口 「これまで独立して動くことが多かったスペシャリストですが、今季は僕が接着材のアロンアルファのような存在となり、チームとの関わりを強めます」
WR#85萩山 「誰がフィールドに出てもすごいプレーをお見せできるようなユニットを、皆とつくっていきます」
OL#59山本 「新しいツイスターズで強いオフェンスをつくり、今年も日本一を目指します」
RB#32原 「全試合安定した攻撃ができるランユニットをつくっていきます」
TE#89森(章) 「常にフィールドに居続けて、オフェンスの原動力になります」
 
 
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▲この日、選手たちに「イヤーDVD2013」をお披露目しました。
「僕のサック、見てください」とKJ
 

2014年02月21日

シーズンMVPはWR#18木下典選手-2013チームMVP各賞発表

オービックシーガルズでは毎シーズン終了後、選手・コーチ全員の投票により、シーズンMVPを選出しています。先日の納会で発表・表彰された、2013シーズンMVP各賞は以下の通りです。

 


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mvp.jpg オフェンスMVPOL#51ケアラカイ・マイアバ選手

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mvp.jpg ディフェンスMVPDL#23バイロン・ビーティー・ジュニア選手 ★2年連続受賞

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mvp.jpg キッキングMVPDB#16三宅剛司選手

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mvp.jpg ルーキー・オブ・ザ・イヤーDB#25砂川敬三郎選手

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mvp.jpg MIP(Most Improved Player 最も成長した選手)※2013シーズンは2名選出

OL#75保呂篤志選手

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TE#89森 章光選手

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2014年01月17日

第63回日本スポーツ賞「競技団体別最優秀賞」を受賞しました

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  ▲トロフィーを授与される古庄主将と大橋ヘッドコーチ
 
 
1/17(金)、2013年のスポーツ界で顕著な活躍をみせた選手・団体に贈られる「第63回日本スポーツ賞」(読売新聞社制定)の表彰式が都内のホテルで行われ、オービックシーガルズが「競技団体別最優秀賞」を受賞しました。
 
この日本スポーツ賞は1951年から続く栄誉ある賞で、オービックシーガルズは、2013年1月()のライスボウルで社会人チームとして史上初の3連覇・通算6度目の優勝を果たしたことが認められての受賞となりました。
※先日のライスボウルではなく、前回2013年1月3日のライスボウルが選考の対象です。 
 
 
なお、「大賞」には、体操の世界選手権・個人総合で史上初の4連覇を達成した内村航平選手、「奨励賞」に水泳の世界選手権・男子400メートル個人メドレーで優勝した瀬戸大也選手、「特別功労賞」に2020年夏季東京五輪・パラリンピック招致を成功させた日本オリンピック委員会が選ばれました。この他、「競技団体別最優秀賞(個人)」を、陸上の福士加代子選手やレスリングの吉田沙保里選手ら22名が、オービックが受賞した「競技団体別最優秀賞(チーム)」を、サッカー男子日本代表チーム、バスケットボール女子日本代表チームなど21チームが受賞しています。
 
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▲トロフィーを持つ瀬戸選手、内村選手の斜め後ろに、古庄主将と大橋ヘッドコーチ
  

roster13_kosho2.gif 「ファンの皆さま、いつもご声援ありがとうございます。皆さまとともに戦い勝ち取った前回の3連覇が、このような形で名誉ある賞をいただけたことを、たいへんうれしく思っています。トロフィーを受け取る瞬間は感慨深いものがありましたが、『大賞』に選ばれた内村選手が世界選手権とオリンピック合わせて5連覇していること、レスリングの吉田選手が世界大会14連覇を達成していることなどを聞き、彼らへの心からのリスペクトとともに、やはり我々の連覇はまだまだ通過点であり、ゴールではないことを再認識しました。日本スポーツ賞『大賞』を目指してこれからも精進しますので、今後ともご声援よろしくお願いします」(LB#2古庄直樹主将)

2014年01月05日

■トライアウト2014■ 3/1(土)開催-参加選手募集

2014シーズンの「トライアウト」を3/1(土)に開催します。

 

2013シーズンのオービックシーガルズは11名の新加入選手(新人10、移籍1)を迎え、「PROFESSIONAL」をスローガンに掲げてライスボウル4連覇を達成しました。来る2014シーズンは、また新たなチームで日本一を目指します。フットボール選手としてまだまだ成長したい、強くなりたい、本気になりたいと強く思っている皆さんの果敢な挑戦をお待ちしています。

 

下記実施要領をご確認のうえ、2/26(水)までに応募フォームからご応募ください。

 

昨年のトライアウトの模様(「デイリー船橋習志野」で放送されたニュース映像あり)


 

昨シーズンに加入した4選手の1年目を古庄主将のコメントで振り返りつつ、各選手から応募をお考えの皆さんへのメッセージをお届けします。

 

 

陽気な万能型アスリート-WR#81松永翔太選手(法政大学)

 

news201401011.jpg 「オービックシーガルズに入って大きく変わったことは、自分にとっての『当たり前』のレベルです。学生時代に通用したテクニックがなかなか通用しません。難しいボールを当たり前のようにキャッチする選手がいます。今まで自分が当たり前としていたことが何度も覆されました。こうした刺激ある日々が、もっと上手くなりたいという意欲になっています。

また、先輩方にはプライベートでも仲良くしてもらっていて、トレーニング方法やテクニックを聞けば、何でも教えてくれます。フットボールが上手くなる環境がここにはあります。ぜひ、オービックでともに5連覇を目指しましょう

 

◇古庄主将から-

法政大学では1年時から万能プレーヤーとして活躍した、甲子園ボウル出場の立役者。さらに高いレベルでチャレンジしたいとオービックに入部した。日本代表レベルがそろうWR陣の中で新人が頭角を現すのは並大抵のことではないが、チームトップクラスのスピードと独特のムーブで存在感を発揮している。先輩WRから技術を盗むことにも貪欲で、目に見えて成長しており今後の活躍が楽しみ。試合前日にチームで行っている“勝利の儀式”では、すでに超主力になっている

 

 

恐いもの知らずのフットボールジャンキー-DL#31三井勇洋選手(京都大学)

 

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「私は社会人でもフットボールをしようと思っていました。いろいろな社会人チームがありますが、なかでも環境やコーチング等々、オービックシーガルズでフットボールをすることで最も自分が成長できると思い、入部しました。

もうすぐ1年になりますが、レベルの高い選手が多く、参考になるところがたくさんあり、とても刺激的な日々を過ごしています。最も自分が成長できる環境がここにはあります。ぜひこのチームの一員となって、ともに成長し、日本一を目指しましょう」


◇古庄主将から-

どのチームも恐れる、オービックが誇る#11KJ&#23BJのDEコンビ。彼らがいては試合に出られない、と入部を避ける学生選手も多い中、同じポジションに彼らがいるから自分が最も成長できる、とチャレンジしてきた男が三井。果たして、1年目から彼らとイーブンローテーションで試合に出場し、チームメートの信頼を獲得した。KJ&BJに三井も加わったことで、DEの入部希望者がさらに減ってしまいそうで心配だ……。

 

 

“NO LIMIT”の体現者-LB#28中西庸輔選手(関西大学、アサヒ飲料より移籍)

 

news201401013.jpg 「2012年に引退して自分を見つめなおしたときに、『ストイックに探求し続けること』や『高い壁にチャレンジし続ける』といった“自分らしさ”が、仕事だけではなくアメフトを通じて培われていることに気づき、復帰を決意しました。

その中でオービックシーガルスを選んだのは、『毎回の練習ですら、本気で取り組まざるを得ない環境が整っているチーム』だから。要は、レベルの高い環境に挑戦し続けることで“自分らしさ”を養い、人として、社会人として、さらに成長できるのではと考えたからです。

入部してみると、チームの雰囲気は極めて自由ながら、毎日の練習すべてが挑戦の連続でした。15年間フットボールをしてきましたが、初めて補欠メンバーになりました。運動能力だけでレギュラーだったこれまでとは違い、戦術面、技術面の追求、補欠としてのチームへの貢献の仕方など、これまでに経験できなかったことを体験できた1年となりました。

この1年、オービックでプレーして感じたのは、『日本一になれるチームには、日本一になるべき環境、取り組みがある』ということです。その中で主体性を持って取り組み、挑戦し続けることに価値があると思いますし、そうした取り組みが、『日本一』という結果になっているのだと感じています」

 

◇古庄主将から-

関西大学、アサヒ飲料でフィジカル派エースRBとして活躍してきた庸輔。ディフェンス初心者がオービックのLBとしてチャレンジすること自体、通常ではあり得ない。しかし、彼の身体能力の高さ、探究心にかけてLBへのコンバートを勧めると、快諾。寸暇を惜しんでプレーブックを見る姿、練習前に一人でフルダッシュを続ける姿、真夜中のグラウンドを走る姿、彼の行動すべてが「限界なんてあり得ない」を体現し、昨シーズンの全選手の本気レベルを上げてくれた。来る2014シーズンは、LBとして要注意人物になるのは間違いない。

 

 

攻撃型セーフティー(SF)の完成型-DB#25砂川敬三郎選手(関西大学)

 

news201401014.JPG 「オービックシーガルズの選手はフットボールIQが高く、各々違うタイプの上手さを持っています。こんな環境でアメフトをしたことがあまりなかったので、常に刺激を受けています。一方で、自分のストロングポイントが通用するという手応えも感じています。

実は、アメフトは大学でひと区切りつけ、将来に向けて仕事に専念しようと思っていました。社会人でプレーするつもりは全くなかったのです。しかし、『オービックのフットボールはおもしろい。レベルの高い中でできる』と古庄主将に誘われ、若い今しかできないことだと思って入部を決めました。昨秋に加入していなかったら、もうフットボールとの縁はなかったでしょう。入ってよかったと思っています。

卒業後、アメフトを続けるかどうか迷っているアナタ! 一緒にレベルの高い中で楽しみながら、観客を虜にするフットボールをしましょう!まずは、僕たちのグラウンドに来てください」

 

◇古庄主将から-

関西大学ディフェンスの最後の砦を4年間守り抜いた男。SFは自分が抜かれたらTDに直結するため、絶対にミスができないポジション。そのSFにおいて、これだけ的確に、ボールキャリアにパスカバーに、強気に攻めることができる選手を初めて見た。それも、一か八かではなく、めちゃめちゃ高いレベルで。JAPAN X BOWLで見せた2シリーズ連続のターンオーバー(ファンブルフォースとインターセプト)は、チーム内にもXリーグにも大きな衝撃を与えた。もともと日本代表クラスがそろうDB陣に規格外の新人SFが加わり、鉄壁に磨きがかかった。


 

●2014オービックシーガルズ トライアウト実施要領

 

開催日時:   3/1(土) 11:00~受付、12:00開始

開催場所:   オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市茜浜)
  *最寄り駅:JR京葉線「新習志野駅」⇒MAP・アクセス

 

応募条件:

・首都圏在住者(現在、首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
・オービックシーガルズの練習、試合、その他の活動に参加できる方
・社会人協会規約およびオービックシーガルズ選手規約を遵守できる方

★外国籍の方は、以下も条件となります。
     ・シーズンを通じて日本国内(首都圏)に在住している方

        -It's best to stay in Japan “Tokyo area” for the whole season.
     ・日本国内で、生計を立てる職業に従事している方

       -It’s required to have a job in Japan.
     ・プロ選手としてフットボールをプレーしたことがある方は除きます

       -The player shall not have played in professional football.
     ・登録は4名、オンフィールドは2名まで

       -We allow to keep for four international players,

          but only two can be on the field at one time.
     ・フットボールプレーヤーとしてのプロ契約はしません

      -We cannot offer professional contract.

 

トライアウト内容:

・40ヤード走
・20ヤードシャトル
・3コーンドリル

・ポジション毎のスキルチェック
・コーチからのインタビュー

 

*実技は2時間程度。その後、コーチのインタビュー終了者から解散。

*当日はハーフスタイルです。
*メッシュはこちらで用意します。
*防具、スパイク、運動靴、ウエア(短パン)などはご自身で用意してください。
*フィールドは、フィールドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています。
*交通費は自己負担でお願いします(車での来場も可能)

 

 

●応募方法

 

トライアウト応募フォーム」に必要事項を記入のうえ、送信してください。

 

内容を確認後、当方から連絡させていただきます。
ご質問などありましたら、お問い合わせフォームから、またはTELでご連絡ください。
TEL:047-452-2224(オービック習志野グラウンド事務局/平日10:00~17:00)

担当:古庄(こしょう)

オービックシーガルズに関するFAQはこちら

<<応募締切>> 2/26(水)17:00

 

2013年09月16日

Gulls for Tohoku 2013-石巻市の震災ボランティア活動に参加しました

 

 

 

東日本大震災から2年5ヵ月経った8月の末に、硯(すずり)の産地である宮城県石巻市雄勝町を訪問し、震災ボランティア活動に参加しました。参加したのは、ジュニアシーガルズ(中学生)でプレーする本田選手とお父様、そしてオービックシーガルズからはDB#8渡辺選手ら。本田選手のお父様が仙台で仕事をされている関係で、今回、雄勝町でのボランティア活動をご紹介いただきました。


「震災以降、Gulls for Tohokuの活動として仙台市界隈を中心に訪問し、子どもたちとフラッグフットボールを行う活動などをしてきました。そのなかで、ものすごいスピードで復興が進む都市部がある一方で、今なお震災の爪あとが残り、復興まで長い年月を要する地域があることにも気づきました。我々オービックシーガルズができることがもっとあるのでは?とボランティア先などを探していたところ、この活動に参加することができました。今回の体験を今後の復興応援活動Gulls for Tohokuにつなげ、継続していきます」(渡辺選手)

 

微力ながら、これからも様々な形で東北地方の復興に貢献していきたいと考えています。

Gulls for Tohoku オービックシーガルズ復興応援プロジェクト

 

 

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▲いくつもの建物があった海岸沿い。地震から約2年半が経っても、辺り一体は震災後のまま

 

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▲「津波襲来の地」-10mを超える津波が押し寄せたそうです。写真右の工事エリアは庁舎跡。津波で流され再建中です

 

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▲今回のボランティア活動は、屋根に使われていたスレートの掃除。津波などで汚れた石をきれいに磨いて再利用するそうです。結構な力作業でしたが、みんな黙々と磨き続けました

 

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▲ビフォー・アフター。ジュニアシーガルズの本田選手

 

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▲この日の成果。350枚ほどの石が再利用可能になりました。渡辺選手

 

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▲腕や肩、腰の痛みと戦いながら、やりきりました!

 

2013年08月14日

公開プレシーズンマッチ&キックオフ(決起交流会)を行いました

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夏合宿最終日の8/11(日)、オービック習志野グラウンドにアズワンブラッグイーグルス(WESTディビジョン)を迎えての「公開プレシーズンマッチ」と秋シーズンの「キックオフ(決起交流会)」を行いました。

 

この日の習志野市茜浜の気温は36度。猛暑にもかかわらず、100名を超えるファンの皆さんにご来場いただきました。

 

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▲【左】正式登録された64名の選手のお披露目となったアズワンとの一戦は、RB#35山﨑1TD、WR#18木下ノリ3TDの28-7で勝利しました

【右】サポートスポンサーである株式会社八洋様からミネラルウォーターをご提供いただきました。いつもありがとうございます

 

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▲暑さ対策として、「ガルガルくん氷」や「きんきんタオル」を用意しました

 

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▲ユニフォームのデザインが少し変わり、オービックのロゴも赤になりました

 

↓ 観戦中の皆さんに、秋の注目ポイントをうかがいました ↓

 

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▲【左】左から、「4連覇を期待しています」「僕は#85萩山選手を応援しています」「僕は#11KJ選手!」

【右】「子どもたちは試合を見ながらアメフトを勉強中です」

 

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▲【左】「#6菅原さんを応援しています! 4連覇を果たして、QVCマリンフィールドで始球式に出てほしい」「#36望月選手を応援しています。昨年、一昨年と甲子園ボウルも観にいきましたよ」

【右】「#10もりけん選手がんばれ! WRの若手として期待しています」

 

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▲【左】「#36望月選手を応援しています。ランが早く、いろいろな選手にぶつかりながらもどんどん前に進んでいくところがかっこいい!」

【右】「#36望月選手。関学のエースとして注目していたので楽しみです」「注目は#7池井選手。#18木下ノリを越えるか、楽しみにしています」

 

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▲【左】「DBに注目しています。#16三宅さん、#14藤本さんは見てきたけど、今年は#22丸山くんの成長した姿が見たい! 期待しています。新人の#25砂川くんも楽しみ!」「#28中西庸輔選手のガッツあるいいプレーが楽しみ!」「注目はDLの#94畠山と#54冨田。今季はこの2人がしっかりしないとね! 特に#94畠山大ちゃんには大注目。期待しているぞ!」

【右】SEA-Cheerのおだまい(左)&おはるも。「ファンの皆さんと、より近い距離で応援できるように、私たちも準備を進めています。試合会場でお会いしましょう!」

 

皆さん、熱いメッセージをありがとうございました。

 

 

試合後には、2013秋シーズンのキックオフ(決起交流会)を行いました。

 

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▲司会は、この日TDも決めたコージ(RB#35山﨑)。しーがるくんも登場しました。「この暑い中にもかかわらず、お集まりいただきありがとうございます!」 -まずはLB#2古庄主将がお礼を述べました

 

続いて、恒例となった新人紹介へ。ポジションキャプテンからの紹介のもと、11名の新人がひと言ずつご挨拶をしました。

 

OL

#78 渡邊選手から紹介。7月下旬に来日したばかりの#51カイ選手は、#11KJ選手のサポートのもとご挨拶。

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「ハワイのマウイ島からやってきました。応援よろしくお願いします」-#51Kealakai Maiava(ケアラカイ マイアバ)/カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)

ハワイ州の州旗で歓迎してくださいました。(右下写真)

「大学時代は暴れん坊と言われていました。このチームでこれからもっと暴れていきます」-#62山崎憲義(やまざきのりよし)/龍谷大学

 

WR
#18木下(典)選手から紹介。

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「松村でもなく松下でもなく、松永です! 精一杯頑張ります」-#81松永翔太(まつながしょうた)/法政大学

 

RB
#32原選手から紹介。

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「今年は36番です。昨年は43番でした。このチームで日本一になりたいです」-#36望月麻樹(もちづきあさき)/関西学院大学

 

DL
#11KJ選手から紹介。

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「オービックのDEといえば、KJとBJと言われますが、今年は僕もそこに並べるように頑張ります」-#31三井勇洋(みついたけひろ)/京都大学

「見た目もプレーもまだまだ地味な僕ですが、スター軍団に負けないよう、プレーで目立てるように頑張ります」-#44倉脇誠二(くらわきせいじ)/近畿大学


LB
#9塚田選手より紹介。

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「昨年までアサヒ飲料でRBをやっていました。今年はLBに初挑戦。まだわからないところもありますが、誰よりもガムシャラにプレーをします」-#28中西庸輔(なかにしようすけ)/関西大学


DB
#16三宅選手より紹介。

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「皆さんに25番という背番号を覚えてもらえるように頑張ります」-#25砂川敬三郎(いさがわけいざぶろう) /関西大学

「日大からやってきました。精一杯プレーします」-#27栗田恭志(くりたたかゆき)/日本大学

「箱根駅伝で有名な東洋大学からきました。早く試合に出られる機会を得て活躍できるよう頑張ります」-#42柚木健汰(ゆぎけんた)/東洋大学

 

K/LS
#1金親選手から紹介。

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「関大では、保呂、角田、豊田、池井と同期でした。ロングスナッパーという地味なポジションですが、皆さんから“おおっ”と言っていただけるようなスナップをお見せできるよう頑張ります」-#39西口和宏(にしぐちかずひろ)/関西大学

 

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▲新人選手への質問コーナーでは、「AKB48で好きなメンバーは?」「ライスボウルはどこと戦いたい?」などユニークな質問も飛び出し、新人全員の回答に大盛り上がり。ちなみに、AKB48の一番人気は、大島優子さんでした

 

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▲【左】最後に、大橋ヘッドコーチから。
「本日は、猛暑にもかかわらず、お集まりいただき誠にありがとうございました。11人のルーキーを得て、チームは変化のフェーズにきています。ここで進化しなければなりません。秋の試合で皆さんの期待を超えることができるかどうか、これもひとつの勝負です。まずは初戦に向けて精進してまいります」

【右】締めは、KJのかけ声でハドル。

 

その後は、交流タイム。私たちもパワーをいただきました。 猛暑の中、お越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました。

 

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この日の運営は、地元の「しーがる隊」、千葉工業大学(習志野市)のインターン生(右下写真)をはじめ、多くのスタッフにお手伝いいただきました。日除けのテントは習志野市の商店会からお借りしました。ありがたいことに、「秋津[9/29(日)IBM戦@習志野・秋津サッカー場]に向けて、いい練習になりました」と皆さん。お力添えいただきありがとうございました。

 

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初戦までいよいよあと20日を切りました。 初戦は、8/31(土)16:00 vs.警視庁イーグルス@川崎球場。ファンの皆さんとともに、前人未到の4連覇に挑みます。参戦よろしくお願いします。

 


 

 

▲ガルズTV vol.14(2013/8/21放送)「練習試合公開にファン興奮」

 

2013年08月05日

DB#4町選手、DL#43武知選手 引退のお知らせ

このたび、以下の2選手がオービックシーガルズを引退することとなりましたので、お知らせいたします。

 

DB#4 町 健太郎選手(2009年~/立命館大学)

DL#43 武知大樹選手(2010年~/立命館大学)

 

2013ロスター発表-新加入11名を含む64選手を登録しました

オービックシーガルズは「2013年ロスター」として、64名の選手を登録しました。

秋季リーグはこの64名で、4連覇を目指して戦います。2013ロスターページ試合日程


春に加入した9名に以下の2名が加わり、今シーズンの新加入選手は11名(新人10、移籍1)となりました。ぜひ覚えていただき、皆さんの応援で大きく育ててください。

 

DB#25 砂川敬三郎 (いさがわけいざぶろう/関西大学)
OL#51 Kealakai Maiava (ケアラカイ・マイアバ/UCLA)

 

※氏名、顔写真をクリックすると、プロフィールページにジャンプします。

  • #25 DB

    砂川敬三郎

    さぶ

    170cm 74kg 22歳

    関西大学

    大阪府出身

    '09甲子園ボウル優勝、U-19日本代表、関西BEST11、関大主将

  • #27 DB

    栗田恭志

    クリ

    173cm 73kg 23歳

    日本大学

    東京都出身

    U-19日本代表、関東BEST11

  • #28 LB

    中西庸輔

    よーすけ

    175cm 85kg 30歳

    関西大学

    大阪府出身

    関西BEST11、関大主将、アサヒ飲料より移籍

  • #31 DL

    三井勇洋

    みっちー

    175cm110kg 27歳

    京都大学

    大阪府出身

    U-19日本代表、関西BEST11


  • #36 RB

    望月麻樹

    もっちー

    175cm 94kg 22歳

    関西学院大学

    東京都出身

    '11・'12甲子園ボウル優勝、'12同MVP

  • #39 LS

    西口和宏

    にしぐ

    180cm 85kg 25歳

    関西大学

    大阪府出身

    '09甲子園ボウル優勝

  • #42 DB

    柚木健汰

    けんたろう

    170cm 80kg 23歳

    東洋大学

    東京都出身

  • #44 DL

    倉脇誠二

    わっきー

    175cm 95kg 22歳

    近畿大学

    大阪府出身

    近大主将


  • #51 OL

    Kealakai Maiava

    カイ

    186cm134kg 24歳

    UCLA

    米ハワイ州出身

    2007フレッシュマン オールアメリカン

  • #62 OL

    山崎憲義

    ザキヤマ

    185cm120kg 23歳

    龍谷大学

    奈良県出身

    関西BEST11、龍谷大主将

  • #81 WR

    松永翔太

    まつ

    172cm 74kg 23歳

    法政大学

    神奈川県出身

    関東BEST11


 

2013年07月22日

8/11(日)は習志野グラウンドに集合!-公開練習試合&キックオフのご案内

8/11(日)「公開プレシーズンマッチ&2013秋シーズンキックオフ@習志野グラウンド」のお誘いです。

 

夏合宿の最終日となるこの日、ファンの皆さんをホームグラウンドにお迎えして、アズワンブラックイーグルス(WEST Div.)との公開練習試合と、8/31(土)の秋季開幕に向けたキックオフ(決起交流会)を行います。

 

猛暑の盛りではありますが、ぜひこの機会に私たちのホームを訪ねていただき、開幕迫る選手たちを激励してください。皆様のお越しをチーム一同、お待ちしています。

秋季試合日程

 

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▲全員のハドルで締め、V3達成を誓い合いました(2012年8月)。

昨夏の楽しい交流風景はこちら

 


 

公開プレシーズンマッチ&2013秋シーズンキックオフ


日時 :8/11(日)12:00~15:00頃(終了予定)
      11:30~ 開場 (駐車場会場も同時刻) ※13:00に入場締切とさせていただきます。
      12:00~  公開プレシーズンマッチ   ※1Q12分で行います。
              オービックシーガルズ vs. アズワンブラックイーグルス
      14:30頃~ キックオフ(決起交流会)  ※30分ほどを予定しています。

会場 : オービック習志野グラウンド(習志野市茜浜3-6-3)MAP
       JR京葉線「新習志野駅」南口よりタクシーで10分。
       お車でのご来場も可能です。会場入口係員の指示に従ってください。
        (東関東自動車道「湾岸習志野IC」より20分)


※設備やアメフト特有の戦略の都合上、普段は練習を公開していませんので、ぜひこの機会にお越しください。

※一般の方を対象としています。Xリーグ関係者のご入場はご遠慮願います。

 


以下の注意事項をご確認ください。

【フィールド内注意事項】
・指定エリアのみでの観戦とさせていただきます。
・座席のご用意はありません。立ち見となります。じかに芝にお座りいただいてかまいません。「レジャーシート」は風で飛ばされる危険があり、「簡易チェア」は人工芝を傷めますので、ともに使用不可とさせていただきます。

【当日の禁止事項】
・フィールド内は、水以外の飲食は禁止とさせていただきます(飴、ガム等もNG)。
・フィールド内は、ヒールや革底の靴では入場できません。
・施設エリア内は全面禁煙です。
・試合中の撮影は一切禁止(報道関係除く)。試合後に選手との撮影時間を設けますので、試合中はご協力お願いします。
・お子様のキャッチボール等の遊びは、安全確保のため施設内全面禁止とさせていただきます。
【その他】
・当日はかなり暑くなることが考えられます。フィールド上には日差しを遮るようなものがありませんので、水分補給や帽子の用意など、熱中症・日除け対策を各自お願いします。

 

2013年06月25日

腹筋プロジェクト@Twitter(#33pjt)終止のお知らせ

2010年から続けてきた腹筋カウントを、春シーズンが終了した現時点で終止させていただくことにしましたので、お知らせいたします。


Twitterが流行り始めた3年前、皆さんと一緒に日本一への思いを腹筋というアクションにして積み上げようと、「腹筋プロジェクト@Twitter」を立ち上げました。その後、FacebookやLINEが登場してSNSの選択肢が増えたため、Twitterでのカウントが現実的でなくなったことが、終止を決めた主な理由です。

 

これまでの通算回数は【3,914万2,256回】と、たいへん大きい数字となりました。本プロジェクトは終了しますが、これからも、ともに鍛え、日本一を目指しましょう。これまで参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

 

 

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▲オービックシーガルズの腹筋動画、定番腹筋メニューをまとめました

 


 

腹筋プロジェクトの歩み


【1年目】
 2010年4月 「腹筋ミリオンプロジェクト」(ライスボウルまでに腹筋100万回)スタート
 2010年12月 100万回達成
 2011年1月 5年ぶりの日本一

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▲“腹筋ボーイズ”も登場し、ハーフタイムにみんなで腹筋。右はミリオン達成記念の一枚

 

 

【2年目】
 2011年2月 「10ミリオンプロジェクト」(腹筋以外もOK。V2までに1,000万回)スタート
 2012年1月 V2
 2012年3月 1,000万回達成

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▲連動企画「握力測定大会」の“握力神5”。右はTシャツが似合う#14フジモンTシャツが似合うカラダ図鑑

 


【3年目】 
33pjtlogo.jpg 2012年4月 「腹筋いいね!3連覇参戦プロジェクト」スタート
        (V3までに2010年から通算3,333万回)

2012年12月 3,333万回達成
2013年1月 V3
2013年6月25日までの通算=3,914万2,256回


 


 

Twitterを通して大きな力と勇気をいただきました  -今年40歳、腹筋番長 DB#8渡辺雄一選手

 

news201306241.JPG 腹筋を通して一緒に日本一を目指し、そして一緒に喜びを分かち合えた腹筋プロジェクトに参加していただいた皆さん、3年間ありがとうございました。Twitterを通して皆さんとのつながりを感じ、大きな力と勇気をいただきました。


たかが腹筋、されど腹筋。1回1回積み重ねることがでっかいモノになることを実感することができました。プロジェクトはこれで終了してしまいますが、これで腹筋が終わりということではありません。私もこれからも1回1回お腹に刻み込んで、日本一に、4連覇につなげたいと思います。皆さんも同じ思いで続けていただけるとうれしいです。


最後に、一緒にあげましょう。「1・2・3・ふっきん!!」   

腹筋番長の高速腹筋デモ動画

 


 

腹筋プロジェクトのDNA、引き続き拡散中  -腹筋伝道師 吉永ヘッドトレーナー

 

news201306242.JPG ミリオン、10ミリオン、33、と3世代・3年間に渡り、腹筋プロジェクトへの参戦、誠にありがとうございました。

 

日々、皆さんからいただくtweetをカウントすることで、毎朝毎夜元気づけられ、さぼれなくなり(笑)、「ダメダメ、これだけは今やろう!」と、腹筋1回分の小さな勝利を重ねることができました。きっと同じような仲間がたくさんいましたよね! 「滴り積もりて淵となる」 「大事を成さんと欲する者は、まず小事を務むべし」……身に沁みました。


本プロジェクトは終了しますが、「日々是腹筋」は継続していきましょう! ちなみに、この夏は城さんをしごいています(城彰二 90days CHALLENGE)。4連覇、異次元目指して、腹筋プロジェクトのDNA、拡散中! ぜひ、ご一緒に。  

吉永HTブログ>腹筋で勝つ!(なぜ腹筋か)

 

2013年06月21日

WR/K/P#25服部選手 引退のお知らせ

このたび、WR/K/P#25服部 理選手(2010年~/国士舘大学)がオービックシーガルズを引退することとなりましたので、お知らせいたします。

 

 

▼服部選手

roster12_hattori25.gif 「入団4年目のシーズンとなりましたが、この春シーズンをもってオービックシーガルズを引退することにしました。多くのファン、チーム関係者に支えられ、本当に恵まれた環境で選手として活動できたこと、感謝しています。
目立った活躍はできませんでしたが、競技者として、人として、シーガルズで学んだことを次のフィールドにつなげていきます。ここでいったん区切りをつけ、今後はいろいろな世界を見たいと思います。本当にありがとうございました」


 

 

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2013シーズンチームスローガンは「PROFESSIONAL」

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PROFESSIONAL

 

 

2013シーズンのチームスローガンは、「PROFESSIONAL」(プロフェッショナル) 。

 

本気でフットボールに取り組む個人・チームであることを突き詰め、

「本物」になることを目指す強い思いを込めました。

 

フットボールにおいては、玄人であり、先駆者であり、牽引者でありたい。

 

高い志を掲げて、戦い続けるシーズンにします。

 

応援いただく皆さんにも、"PROFESSIONAL"を感じていただける試合をします。

 

 

 

 

「PROFESSIONAL」壁紙ダウンロード(PC、スマホ待受用)

スローガンの変遷(1995年~)

 

 

2013年05月08日

2012シーズンをもって9名の選手が引退しました(コメント掲載)

2012シーズンをもって、以下の9名の選手が引退しました(移籍含む)。これまで応援してくださった皆様へ、本人たちからのメッセージを最後に掲載させていただきます。ありがとうございました。

 

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【引退選手9名】

LB#22 高橋睦巳 (日本大学、2009年オービックに移籍)
DB#27 松下大剛 (大阪体育大学、2002年~)
DB#31 中西 類 (中央大学、2002年練習生、2003年~)
TE#39 木下 剛 (京都産業大学、2010年~)
LB#44 齋藤孝弘 (国士館大学、2010年~)
OL#55 島 大輔 (中央大学、2009年オービックに移籍)
DL#56 福原輝樹 (大阪学院大学、2006年~)
OL#74 工藤弘幸 (一橋大学、2006年~)
DL#92 紀平充則 (立命館大学、2005年~)
       オールXリーグ選出:2007、2010年
       日本代表選出:JAPAN-USAボウル(2005年)、第3回世界選手権(日本大会/2007年)、

       ノートルダム・ジャパン・ボウル(2009年)、GERMAN JAPAN BOWL(2010年)、

       第1回アジア選手権(2011年)、第4回世界選手権(オーストリア大会/2011年)

 


LB#22 高橋睦巳


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2012シーズンをもちまして、オービック シーガルズを引退することとしました。3回もの日本一の栄冠に携われたこと、素晴らしいチームメイト、コーチ、そして最高の熱烈なファンの皆様と一緒にプレーできたことを誇りに思います。


まだまだ、自分の可能性を追求していきたい気持ちはあり、チームも4連覇という偉業へ向けての途中ではありますが、今後は関西での活動に集中していきます。対戦相手?、鍛え上げた学生をシーガルズへ送り込む?、どんな形になるかはまだわかりませんが、今後もフットボールに携わる仕事を続けていくことに変わりはありません。


このチームで学んだ、たくさんの素晴らしい経験を、これから先の道へと繋げ、進んでいきます。最後に、ファンの皆様へ。毎試合、いつも心の込もった応援、声援、笑顔。どれも忘れることができない最高の想い出です。短い間でしたが、本当に、本当にありがとうございました。

 


DB#27 松下大剛


roster12_matsushita27.gif 2012年シーズンをもちましてオービックシーガルズを引退することになりました。2002年に入部し、10年間お世話になりました。知る人がかなり限られていますが、入部当初はWRをやっていました。入部のきっかけは、大学生のときに長居で見たシーガルズVS電工の試合です。そのとき見たシーガルズDBの能力の高さに圧倒され、この環境で練習すれば、WRとしてものすごく成長できると感じたのです。フタを開けると、玉ノ井さん(OB)、さるさん(DB#8渡辺)の両DBが引退前ということで(結局さるさんより早くに引退することになりましたが)、DBの補充要員としDBにコンバートされました。もともとシーガルズのDBに惚れていたので、正直うれしかったです。

 

シーガルズでの10年間、アメフトの選手として成長できたことはもちろんのこと、“人”として大きく成長させられたことも実感しており、苦しいこともうれしいことも、この10年間で経験できたことすべてが自分の財産になっています。


支えてくださったファンの皆様、コーチ、チームメイト、トレーナー、スタッフ、家族、すべての方に本当に感謝いたします。ありがとうございました。

 


TE#39 木下 剛

roster12_kinoshita39.gif 2012年シーズンをもちましてオービックシーガルズを引退することになりました。あっという間の3年間でしたが、ラグビーからの転向という形でのチャレンジを快く迎えていただいたチーム関係者の皆様にはたいへん感謝しております。ありがとうございました。学生からの夢であった「フットボーラー」への挑戦でしたが、脇田コーチを始めTEのみんなには手取り足取り教えていただき、感謝で言葉がございません。今後とも、仲間としてよろしくお願いします。

 

これからのことはいろいろと考えましたが、再度、アメフトにチャレンジしたいという気持ちがあり、同じ千葉県内でもある、IBMビックブルーでプレーをさせていただくこととなりました。今後は打倒シーガルズとなりますが、フットボールを楽しみ、体を張ってチームの勝利に貢献していきたいと思います。

 

今後とも、チームは違えど、「マリオ」をよろしくお願いいたします。本当に3年間ありがとうございました。また試合会場でお会いできれば幸いです!!! 

 


LB#44 齋藤孝弘


roster12_saito44.gif ファンの皆様、今日まで在籍させていただき、皆様方に出会えたことに感謝いたします。国士舘大学に入学し、アメリカンフットボールを始めました。社会人では続けるつもりはありませんでしたが、鴎道場でオービックシーガルズの魅力に惹かれ、古庄キャプテンを日本一の男にしたいと入部しました。

 

先輩方からは、技術を学ぶだけでなく、人生の生き方を学びました。競技も仕事も日本一を目指して取り組んでいる男たちがいるから、日本一になるべくしてなる。言葉で表せないほど、自分がこれから生きていくために必要な指針を得ることができました。今の仕事で、人ができないことを可能にし、日本中のどんな25歳にも負けない仕事力を身につけて、社会のフィールドで活躍します。 

 

3年間と短い間でしたが、ありがとうございました。

 


OL#55 島 大輔
roster12_shima55.gif 2012年シーズンをもちまして引退いたしました。奇しくも、俳優 嶋 大輔も引退となり話題となっておりますが、私は、出馬はしません。


オービックシーガルズでの4年間は、多くの方に支えられ、本当に楽しく過ごすことができ、また日本一のファンの皆様とともに3度も日本一になれたことは、この上ない幸せです。フットボールの楽しさ、厳しさを最高の仲間たちと共有できたことは一生の財産となることでしょう。


高校から始めたフットボールも、15年になりました。長きにわたり支え、一番のファンでいてくれた母に感謝します。

 


DL#56 福原輝樹
roster12_fukuhara56.gif オービックシーガルズファンの皆様、いつもご参戦ありがとうござます。2012シーズンをもちまして引退しました福原です。2006シーズンから7年間プレーさせてもらい、連敗続きのシーズン、3連覇したシーズンとすべてにおいて本当にいい経験をさせてもらいました。特に、こんなポンコツな自分を長い間チームに残していただけたこと、大橋ヘッドコーチはじめ事務局の方々、オービックシーガルズに関係している皆さんのおかげです。本当に感謝しております。

 

今シーズンからは自分もスタンドから皆さんと一緒に参戦しますので、4連覇の力になれるよう声を張っていきます!! 7年間お世話になりました。ありがとうございました。(シャック)

 


OL#74 工藤弘幸
roster12_kudo74.gif 2012シーズンをもちまして現役を引退することになりました。振り返れば7年間という、大学より長い時をオービックシーガルズでプレーすることができました。毎試合観戦に来てくれた母親をはじめ、多くの方々の応援、支えがあってここまでできたと思います。この場をお借りして御礼申し上げます。


シーガルズが日本一となった2005年のライスボウルを観て入部を決意し、4年間優勝から遠ざかりましたが、そこから3連覇を達成し、最高の現役時代を過ごすことができました。奇跡に近い逆転を数々起こしてきた「最後まで諦めない」シーガルズのDNAは、今後の人生の中でも必ず活きてくると信じております。


このチームを作り上げてきた諸先輩方に深く感謝するとともに、さらに磨きをかけるべく、後輩たちには大きな期待をしております。アメフトからはいったん離れますが、12年間の経験をフットボール界に還元し、いつか恩返しをしたいと考えております。7年間応援ありがとうございました。

 


 

2013年03月14日

【Gulls for Tohoku】「がんばろう東北!フラッグフットボール体験教室」に参加しました

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▲フラッグフットボール体験教室終了後、参加者と(子ども+大学生)

 

 

3/10(日)、仙台市で開催された「がんばろう東北!フラッグフットボール体験教室」(東北学生アメリカンフットボール連盟主催)に選手・コーチ6名が指導役として参加してきました。

 

東日本大震災以降、私たちにできることで東北の皆さんを支援・応援しようと「Gulls for Tohoku」を立ち上げ、義援金の寄付や学生向けクリニック、フラッグフットボールイベントなどを行ってきました。今回のイベントは、「フラッグフットボールの普及を通して、東北地区におけるアメリカンフットボールの振興を図る」という活動趣旨に賛同し、昨年に続いて協力させていただいたものです。
昨年(2012/3/11)の模様 「Gulls for Tohoku」活動報告(2011~2012年/PDF)


仙台市太白区にあるFUT MESSE仙台長町店のフットサル場を会場に、午前中は「指導者講習会」、午後に「小学生体験教室」が行われました。オービックシーガルズからはDB#8渡辺選手LB#9塚田選手DB#16三宅選手WR#85萩山選手TE#89森(章)選手、鈴木コーチが参加しました。
 


指導者講習会には、小学校の先生、大学のアメフト選手やマネジャーなど約60名が参加。実際にフィールドで体を動かしてもらいながら、これまでオービックシーガルズが「きてきてアメフト先生」などで培ってきたノウハウを伝授しました。特に、子どもたちに教えるうえでの注意点について、細かい部分までレクチャーさせていただきました。参加者の中には、すでに小学校を訪問し、授業で指導しているという大学もありました。

 

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▲指導者講習会は約60名もの参加を得て盛会に

 

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▲信号機しっぽ取りなど、さまざまなしっぽ取りゲームを体験してもらいました

 

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▲5人ずつのチームを作り、5対4のゲーム。女性の活躍が目立ちました。オービックシーガルズチームは完敗

続く体験教室には、予想を大きく上回る24名の小学生が参加。うれしいことに、昨年参加した子どもたちが、「楽しみにしていたよ」と今年も来てくれていました。少しずつフラッグフットボールを体験する場が増えているようで、初めての子だけでなく2度目、3度目の子もいて、スムーズに進められ、楽しい体験会となりました。最後には、3対2のミニゲームまでできました。

 

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▲体験会の参加者は24名。さるコーチ(渡辺選手)の話を真剣に聞きます

 

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▲高学年と低学年に分かれて体験しました。低学年チームも、対決ものが始まると真剣な眼差しに

 

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▲高学年チームの1対1のしっぽ取りは、白熱した戦い。ナイスプレーもたくさん出ました

 

学生向けクリニック-「指導者講習会」と「小学生体験教室」の間に、大学生向けのアメリカンフットボールクリニックを開催しました。今回のテーマは、タックリングとキッキング。

 

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▲鈴木コーチ、指導に熱が入ります

 

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▲塚田選手(左)は、座り込んでの熱血指導。昨年も参加してくれた学生が、塚田選手を見つけると駆け寄って質問をしていました
 

 

今回のイベントで、フラッグフットボールの認知度が上がっていることを感じました。これを単発のイベントにするのではなく、もっとたくさんの体験ができる場づくりや、楽しいと感じてくれた子どもたちが継続的にプレーできる場づくりが、次に必要になってくるのではないでしょうか。指導者講習会に参加してくれた皆さんが、そうした子どもたちの笑顔を増やす機会づくりに尽力してくださることを祈っています。

 

Gulls for Tohokuの活動は、今後も継続的に行っていく予定です。2013年シーズンも何度か東北に足を運ぶつもりでいますので、東北の皆さん、その際はどうぞよろしくお願いします。

 

2013年03月12日

ゼロリセットからのスタート-3月9日、2013シーズンイン!

3/9(土)、オービックシーガルズの2013シーズンがスタートしました。

「現役続行」ならびに「引退」決定選手情報はこちらロスターページ

 

 

今年1月のライスボウルは、もう過去のこと。全体ミーティングの冒頭、大橋ヘッドコーチが今シーズンの方針として「ゼロリセットからのチームづくり」を宣言しました。

 

「今年は、ゼロリセットからチームをつくる。そのために、スタート時点から会話を強化する。特にコーチ・選手間のコミュニケーションを強化していく。選手もどんどんコーチ陣に要求してほしい。勝ち続けるチームをつくるために、本気でやらなければいけない。ここにいる全メンバーが、トライアウトの対象だ」

 

続いて、コーチングスタッフと幹部が発表され、各人が今シーズンの抱負を述べました。

 

【コーチ】  コーチプロフィール紹介ページ
●ヘッドコーチ : 大橋 誠
●コーディネーター : 富永 一(オフェンス/QBコーチ)、鈴木孝昌(キッキング/DLコーチ)
●コーチ : NEW木村裕二(OL)、大野 洋(TE)、中村敏英(WR)、清水 謙(WR)、古谷拓也(RB)、奥村宏仁(LB)、古庄直樹(LB/DB)、渡辺雄一(DB)
●アシスタントコーチ : NEW山邉亮太

 

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▲【左】“キム兄”が戻ってきました。「チームのために全力を尽くしたい」と、新任の木村OLコーチ(2006~2008、2010年オービックシーガルズ在籍)  【右】脇田 元TEコーチは、今季からチーム運営事務局専任に

 

【選手幹部】
古庄主将は続投。副将は置かず、「ポジションキャプテン」制を敷きます。

●主将 : LB#2古庄直樹
●ポジションキャプテン
オフェンス : OL#78渡邊 翔TE#88安東純貴(兼 ゲームキャプテン)、WR#18木下典明QB#6菅原 俊RB#32原 卓門

ディフェンス : DL#11ケヴィン・ジャクソンLB#9塚田昌克(兼 ゲームキャプテン)、DB#16三宅剛司

 

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▲「今年も勝ち続けるチームをつくろう」。主将7年目を迎えた古庄選手

 

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▲【左】オフェンスのポジションキャプテン陣。左から、

WR#18木下(典)「ハイパーオフェンスの力を発揮すべく、自分にもプレッシャーをかけて頑張ります」

QB#6菅原「ゼロから積み上げてお互い高め合い、こだわりを持ってチームに影響を与えるユニットをつくります」

RB#32原「RBチームを引っ張っていけるように頑張ります」

TE#88安東「2013年のキーは、タイトエンドです!」 ※ゲームキャプテン

(※OL#78渡邊は2日目から合流)

【右】ディフェンスのポジションキャプテン陣。左から、

DL#11KJ「今年はゼロからスタート。日本一のDLユニットを作りたい」

LB#9塚田「新たな体制で頑張っていきます。特にDBキャプテンの三宅選手に注目です」 ※ゲームキャプテン

DB#16三宅「新体制で新たなDBユニットをつくっていきます」

 

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▲今季は各ポジションに副将を置くイメージで、ポジションキャプテンたちがチームを引っ張っていきます。

OL#78渡邊(右写真)「さらなる進化が求められるOLユニット。さらに強化していきます」

 


これまでと同様に、「選手が主役のチーム」「ワクワクするプレーができるチーム」づくりを掲げ、同時に、これまでの成功体験や既成概念をすべて「ゼロリセット」して、2013シーズンも日本一を目指します。前人未到の4連覇に挑む今シーズンも、参戦よろしくお願いします。

 


(初日のトレーニング風景)

 

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2013年03月11日

シーズンMVPはLB#2古庄主将-2012チームMVP各賞発表

オービックシーガルズでは毎シーズン終了後、選手・コーチ全員の投票により、シーズンMVPを選出しています。2013年のシーズンインに先立ち表彰された、2012MVP各賞の受賞選手は以下の通りです。

 


mvp.jpg チームMVP LB#2古庄直樹選手

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mvp.jpg オフェンスMVP WR#85萩山竜馬選手

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mvp.jpg ディフェンスMVP DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア選手

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mvp.jpg キッキングMVP WR#17平野勇紀選手

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mvp.jpg ルーキー・オブ・ザ・イヤー WR#7池井勇輝選手

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mvp.jpg MIP(Most Improved Player 最も成長した選手)  ※2012シーズンは2名が受賞

OL#59山本祐介選手

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OL#76藤田真史選手

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3/16(土)第2回トライアウト2013開催◇参加選手募集◇

3/16(土)、2013 シーズンの「第2回トライアウト」を開催します。

※2/23(土)に行った第1回トライアウトの模様はこちら

 

昨年2012シーズンは、12名の新加入選手を迎えました(新人10、移籍2)。 フットボール選手としてまだまだ成長したい、強くなりたい、本気になりたいと強く思っている皆さんの挑戦をお待ちしています。オービックシーガルズの一員として、ともに日本一を目指しましょう。

 

下記実施要領をご確認のうえ、3/14(木)までに応募フォームからご応募ください。

 


応募をお考えの皆さんへ -3選手からのメッセージと、古庄主将のコメントをお届けします。

 

 

努力は裏切らない-OL#59山本祐介選手(北海学園大学、2008年加入、2012年OLへコンバート)

 

news201301211.jpg 「オービックシーガルズが毎夏行っている『北海道クリニック』が出合いでした。そのクリニックで初めてのテクニックやファンダメンタルにふれたことでもっと上達したいと思うようになり、トライアウトに応募しました。

チーム加入後は、いろいろと試行錯誤しながらやってきたなか、5年目の昨シーズン、ようやく結果を残すことができました。チーム内はみな意識レベルが高く(特にOLツイスターズ!)、競争意識を持って切磋琢磨し合うことにより、私自身も成長することができました。

オービックシーガルズは、自分がどうしたいのかという意志を持っていれば必ず応えてくれるチームです。本気で日本一を目指すのであれば、オービックシーガルズ以外ありません」

 

◇古庄主将から-
北海道学生リーグから「日本一になる」とオービックにチャレンジ。入部当初から、OL→TE→DLとポジション変更を繰り返してきたが、2012シーズンはOLで再チャレンジした。コンバート1年目にして、ここまでのトレーニングで培った怪力を思う存分発揮し、スクリメージ上で大暴れ。チームメイトから大きな信頼を得て、シーズン途中にオフェンススターターを獲得した。「流した汗は裏切らない」をチームメイトに証明し、3連覇に大きく貢献したヤングツイスターズの一員。2013シーズンも、ハイパーオフェンスの縁の下の力持ちとなって活躍する、通称“きしべ”に要注目。

 

 

度胸満点のビッグプレーメーカー-WR#7池井勇輝選手(関西大学、2012年加入)

 

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「自分は、社会人になってもフットボールを続けるつもりでいました。そこで、オービックシーガルズの練習に参加させてもらったところ、今まで自分がやってきた雰囲気と全然違っていて、フットボールをとても楽しんでいるように感じたのです。

一見ふざけているように見えるかもしれませんが、皆が本気でフットボールに向き合っています。皆フットボールが好きで、本気で日本一を目指しているチームなので、見学するだけでも価値ありです! ぜひトライアウトに挑戦して、オービックシーガルズを感じてください」


◇古庄主将から-

スターターが全員日本代表クラスというWR陣において、新人ながらローテーション入りを果たし、シーズンを通して活躍した大物。先のライスボウルでの最後のパント処理も、新人離れした判断と度胸でボールをキャッチ。オフェンスチームに絶好のフィールドポジションと時間を残し、劇的逆転勝利の立役者となった。フィールド外でも新人離れした行動と発言で先輩を困らせるが……、今後も目が離せない選手になりそうだ。

 

 

規格外RB-RB#32原 卓門選手(法政大学、2012年加入)

 

news201301213.JPG 「社会人でもアメフトを続けようと思っていたのですが、どこのチームでやるか悩んでいて、他チームも含め、練習の見学へ行きました。オービックシーガルズの練習を見たとき、もう『このチームに入りたい』と感じたのです。全員、意識が高く、練習の雰囲気も楽しそう。日本一になりたいという気持ちはもちろんありましたが、なによりも、このチームだったら面白いフットボールができると思い、トライアウトを受けました。
実際に入ってみると、上手い選手が多いため、学ぶことが多く、刺激を受けながらとても高いレベルでフットボールができました。決められた形がなく、自分の個性を最大限発揮できます。また、アメフト以外にも、チームをあげて取り組んでいる社会貢献活動やアメフト普及活動を通して得られるものもたくさんあります。

アメフトをやるための最高の環境がここにはあります。最高のチームメイトもいます。このチームの一員になって、一緒に4連覇目指して頑張りましょう!」

 

◇古庄主将から-

185cmの長身からは想像つかないスピードとステップで、学生時代から活躍。学生引退後に2年のブランクがあり春シーズンは思うようなプレーはできなかったが、夏に体を徹底的に鍛え直し、臨んだ秋シーズンの活躍は、周知の通り。社会人決勝のJAPAN X BOWLでは文句なしの大会MVP受賞となった。フィールド外ではクールな一面も見せるが、フットボールへのこだわりは人一倍強い。同じポジションの#20古谷選手兼コーチも一目置く、今後のオービックオフェンスを背負っていく選手。

 


●2013オービックシーガルズ 第2回トライアウト実施要領

 

開催日時   3/16(土) 10:00開始(受付 9:30~) 

開催場所   オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市茜浜)
            *最寄り駅:JR京葉線「新習志野駅」⇒MAP・アクセス

 

応募条件

   ・首都圏在住者(現在、首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
   ・オービックシーガルズの練習、試合、その他の活動に参加できる方
   ・社会人協会規約およびオービックシーガルズ選手規約を遵守できる方

      ★外国籍の方は、以下も条件となります。
        ・シーズンを通じて日本国内(首都圏)に在住している方

           -It's best to stay in Japan “Tokyo area” for the whole season.
        ・日本国内で、生計を立てる職業に従事している方

           -It’s required to have a job in Japan.
        ・プロ選手としてフットボールをプレーしたことがある方は除きます

           -The player shall not have played in professional football.
        ・登録は4名、オンフィールドは2名まで

           -We allow to keep for four international players,

            but only two can be on the field at one time.
        ・フットボールプレーヤーとしてのプロ契約はしません

           -We cannot offer professional contract.

 

トライアウト内容      

   ・40ヤード走
   ・20ヤードシャトル
   ・3コーンドリル

   ・300ヤードシャトル
   ・ポジション毎のスキルチェック
   ・コーチからのインタビュー

       *実技は2時間程度。その後、コーチのインタビュー終了者から解散となります。

       *当日はハーフスタイルです。
       *メッシュはこちらでご用意します。
       *防具、スパイク、運動靴、ウエア(短パン)などはご自身でご用意ください。
       *フィールドは、フィールドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています。
       *交通費はご自身でご負担願います(車での来場も可能)

 

●応募方法

 

トライアウト応募フォーム」に必要事項を記入のうえ、送信してください。

 

 当方で内容を確認後、ご連絡させていただきます。
 ご質問などありましたら、お問い合わせフォームから、またはTELにてご連絡ください。
 TEL:047-452-2224(オービック習志野グラウンド事務局/平日10:00~17:00)

 担当:古庄(こしょう)           

                   オービックシーガルズに関するFAQはこちら
 

     <<応募締切>> 3/14(木)17:00  

 

2013年03月04日

3/10(日)「がんばろう東北!フラッグフットボール体験教室」に協力・参加します

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チラシを見る

 

3.11東日本大震災から2年がたとうとしています。今年も「Gulls for Tohoku」の一環として、東北の子どもたちにフラッグフットボールを楽しんでもらい、フラッグの普及を通じて東北におけるアメリカンフットボールの振興を図るべく、3/10(日)に東北学生アメリカンフットボール連盟と合同で「がんばろう東北!フラッグフットボール体験教室」を開催する運びとなりました。 昨年の模様 

 

先日、習志野グラウンドで行った「千葉カップ」と同様に、「指導者向け体験・講習会」も同時開催。フラッグ体験教室には、さる先生ことDB#8渡辺選手と、仙台市在住で東北大アメフト部のヘッドコーチを務めるWR#85萩山選手が指導役として参加させていただきます。

 

会場は、様々なイベントが行われている屋根付き人工芝のきれいなグラウンドです。現地では、萩山選手が学生連盟の皆さんと準備を進めています。ちょっとやってみたい、見てみたい東北の小学生の皆さん、ぜひ遊びにきてください。見学だけでも大歓迎です。たくさんの参加をお待ちしています。

 


がんばろう東北! フラッグフットボール体験教室

 

日時 : 3/10(日)10:45~15:30  雨天決行(※屋根付きフットサル場です)
場所 : FUT MESSE仙台長町 TEL 022-308-3077
      (仙台市太白区あすと長町1-4-30 エスアールジータカミヤ スポーツパークあすと長町内)
駐車場 : 専用駐車場14台(近くに有料駐車場もあります)
参加費 : 無料

指導 : オービックシーガルズの選手、コーチ
主催 : 東北学生アメリカンフットボール連盟
協力 : 株式会社OFC / オービックシーガルズ、株式会社ボディプラスインターナショナル
後援 : 社団法人日本アメリカンフットボール協会、東北社会人アメリカンフットボール連盟

 

【小学生フラッグフットボール体験教室】

~日本一のオービックシーガルズの選手と遊ぼう!~
 時間 : 13:30~15:30(13:00~受付、13:30~スタート)
 対象 : 小学生男女(低学年、幼児、中学生も大歓迎)
 内容 : 走り方、ボールの投げ方・取り方、簡単なゲームなど
 持参するもの : 運動ができる服装、飲み物
【指導者向け体験・講習会】 

~授業や地域活動で経験のあるオービックシーガルズの選手・コーチがサポートします~
 時間 : 10:45~12:30(10:15~受付、10:45~スタート) 
 対象 : 教員、コーチ、フラッグ指導に興味のある方
 持参するもの : 運動ができる服装、飲み物


事前参加申し込み: 
名前・小学校名・学年を明記のうえ、下記メールアドレス宛てにお申し込みください。
 締切:3/6(水) ※当日参加もOKです。
 申し込み・お問い合わせ先:東北大学アメリカンフットボール部広報担当

 tohoku_flag_football@hotmail.co.jp

 

2013トライアウトを行いました

▲この日の模様が地元ケーブルテレビJCN船橋習志野

「デイリー船橋習志野」で紹介されました(映像提供:JCN船橋習志野)

 

 

2/23(土)、習志野グラウンドで2013トライアウトを開催しました。 

 

今年の受験者は10名。フットボーラーとしてまだまだ成長したい、強くなりたい、本気になりたいと、それぞれに思いを持った選手がグラウンドに集まり、40ヤード走、20ヤードシャトル、3コーンドリル、300ヤードシャトルなどの測定に挑みました。


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▲自主練を終えた選手たちも、測定を手伝ったりエールを送ったりしながら、真剣な眼差しでチェックをしました

 

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▲受験者に混じって競技に参加する選手も。左写真はDL#54冨田選手、 右写真はDB#34丸山選手(左)とDB#3滝澤選手(右)

 

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▲その後、ポジションに分かれてのスキルチェックと、コーチからのインタビューを行いました


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▲JCN船橋習志野とタッチダウン誌が取材にみえました。

【左】今年の感触について語る冨樫アシスタントGM。「即戦力として期待できる選手もいます」

【右】「僕がトライアウトに参加したのは3年前。立命館大で日本一になった経験から、社会人でもフットボールを続けて、また日本一になりたいと思いました。今日のように大勢の現役選手に見られて緊張したこと、寒くて体が思うように動かず悔しかったことを覚えています」 とタッキーことDB#3滝澤選手

 

 

合格者は、既存選手とともに春シーズンの練習や試合でパフォーマンスを競い、8月1日のロスター登録を目指します。より一層のチーム内競争激化も予想される2013シーズン、新戦力のデビューにご期待ください。

 

2013年01月21日

■トライアウト2013■ 2/23(土)開催-参加選手募集

2013シーズンの「トライアウト」を2/23(土)に開催します。

 

昨年2012シーズンは、12名の新加入選手を迎えました(新人10、移籍2)。 フットボール選手としてまだまだ成長したい、強くなりたい、本気になりたいと強く思っている皆さんの挑戦をお待ちしています。オービックシーガルズの一員として、ともに日本一を目指しましょう。

 

下記実施要領をご確認のうえ、2/18(月)までに応募フォームからご応募ください。

 

※過去のトライアウトの模様→ 2012年 2010年 2009年 2008年動画 

(2011年は震災のため中止)

 


応募をお考えの皆さんへ -3選手からのメッセージと、古庄主将のコメントをお届けします。

 

 

努力は裏切らない-OL#59山本祐介選手(北海学園大学、2008年加入、2012年OLへコンバート)

 

news201301211.jpg 「オービックシーガルズが毎夏行っている『北海道クリニック』が出合いでした。そのクリニックで初めてのテクニックやファンダメンタルにふれたことでもっと上達したいと思うようになり、トライアウトに応募しました。

チーム加入後は、いろいろと試行錯誤しながらやってきたなか、5年目の昨シーズン、ようやく結果を残すことができました。チーム内はみな意識レベルが高く(特にOLツイスターズ!)、競争意識を持って切磋琢磨し合うことにより、私自身も成長することができました。

オービックシーガルズは、自分がどうしたいのかという意志を持っていれば必ず応えてくれるチームです。本気で日本一を目指すのであれば、オービックシーガルズ以外ありません」

 

◇古庄主将から-
北海道学生リーグから「日本一になる」とオービックにチャレンジ。入部当初から、OL→TE→DLとポジション変更を繰り返してきたが、2012シーズンはOLで再チャレンジした。コンバート1年目にして、ここまでのトレーニングで培った怪力を思う存分発揮し、スクリメージ上で大暴れ。チームメイトから大きな信頼を得て、シーズン途中にオフェンススターターを獲得した。「流した汗は裏切らない」をチームメイトに証明し、3連覇に大きく貢献したヤングツイスターズの一員。2013シーズンも、ハイパーオフェンスの縁の下の力持ちとなって活躍する、通称“きしべ”に要注目。

 

 

度胸満点のビッグプレーメーカー-WR#7池井勇輝選手(関西大学、2012年加入)

 

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「自分は、社会人になってもフットボールを続けるつもりでいました。そこで、オービックシーガルズの練習に参加させてもらったところ、今まで自分がやってきた雰囲気と全然違っていて、フットボールをとても楽しんでいるように感じたのです。

一見ふざけているように見えるかもしれませんが、皆が本気でフットボールに向き合っています。皆フットボールが好きで、本気で日本一を目指しているチームなので、見学するだけでも価値ありです! ぜひトライアウトに挑戦して、オービックシーガルズを感じてください」


◇古庄主将から-

スターターが全員日本代表クラスというWR陣において、新人ながらローテーション入りを果たし、シーズンを通して活躍した大物。先のライスボウルでの最後のパント処理も、新人離れした判断と度胸でボールをキャッチ。オフェンスチームに絶好のフィールドポジションと時間を残し、劇的逆転勝利の立役者となった。フィールド外でも新人離れした行動と発言で先輩を困らせるが……、今後も目が離せない選手になりそうだ。

 

 

規格外RB-RB#32原 卓門選手(法政大学、2012年加入)

 

news201301213.JPG 「社会人でもアメフトを続けようと思っていたのですが、どこのチームでやるか悩んでいて、他チームも含め、練習の見学へ行きました。オービックシーガルズの練習を見たとき、もう『このチームに入りたい』と感じたのです。全員、意識が高く、練習の雰囲気も楽しそう。日本一になりたいという気持ちはもちろんありましたが、なによりも、このチームだったら面白いフットボールができると思い、トライアウトを受けました。
実際に入ってみると、上手い選手が多いため、学ぶことが多く、刺激を受けながらとても高いレベルでフットボールができました。決められた形がなく、自分の個性を最大限発揮できます。また、アメフト以外にも、チームをあげて取り組んでいる社会貢献活動やアメフト普及活動を通して得られるものもたくさんあります。

アメフトをやるための最高の環境がここにはあります。最高のチームメイトもいます。このチームの一員になって、一緒に4連覇目指して頑張りましょう!」

 

◇古庄主将から-

185cmの長身からは想像つかないスピードとステップで、学生時代から活躍。学生引退後に2年のブランクがあり春シーズンは思うようなプレーはできなかったが、夏に体を徹底的に鍛え直し、臨んだ秋シーズンの活躍は、周知の通り。社会人決勝のJAPAN X BOWLでは文句なしの大会MVP受賞となった。フィールド外ではクールな一面も見せるが、フットボールへのこだわりは人一倍強い。同じポジションの#20古谷選手兼コーチも一目置く、今後のオービックオフェンスを背負っていく選手。

 


●2013オービックシーガルズ トライアウト実施要領

 

開催日時   2/23(土) 11:00集合、12:00開始

開催場所   オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市茜浜)
            *最寄り駅:JR京葉線「新習志野駅」⇒MAP・アクセス

 

応募条件

   ・首都圏在住者(現在、首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
   ・オービックシーガルズの練習、試合、その他の活動に参加できる方
   ・社会人協会規約およびオービックシーガルズ選手規約を遵守できる方

      ★外国籍の方は、以下も条件となります。
        ・シーズンを通じて日本国内(首都圏)に在住している方

           -It's best to stay in Japan “Tokyo area” for the whole season.
        ・日本国内で、生計を立てる職業に従事している方

           -It’s required to have a job in Japan.
        ・プロ選手としてフットボールをプレーしたことがある方は除きます

           -The player shall not have played in professional football.
        ・登録は4名、オンフィールドは2名まで

           -We allow to keep for four international players,

            but only two can be on the field at one time.
        ・フットボールプレーヤーとしてのプロ契約はしません

           -We cannot offer professional contract.

 

トライアウト内容      

   ・40ヤード走
   ・20ヤードシャトル
   ・3コーンドリル

   ・300ヤードシャトル
   ・ポジション毎のスキルチェック
   ・コーチからのインタビュー

       *実技は2時間程度。その後、コーチのインタビュー終了者から解散となります。

       *当日はハーフスタイルです。
       *メッシュはこちらでご用意します。
       *防具、スパイク、運動靴、ウエア(短パン)などはご自身でご用意ください。
       *フィールドは、フィールドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています。
       *交通費はご自身でご負担願います(車での来場も可能)

 

●応募方法

 

トライアウト応募フォーム」に必要事項を記入のうえ、送信してください。

 

 当方で内容を確認後、ご連絡させていただきます。
 ご質問などありましたら、お問い合わせフォームから、またはTELにてご連絡ください。
 TEL:047-452-2224(オービック習志野グラウンド事務局/平日10:00~17:00)

 担当:古庄(こしょう)           

                   オービックシーガルズに関するFAQはこちら
 

     <<応募締切>> 2/18(月)17:00  

 

2012年10月15日

Gulls for Tohoku-体育の日「ゼビオアリーナ仙台」開業イベントに参加しました

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ハギーの顔写真も。イベントポスターを見る(PDF)

 

 

10/5(金)~8(祝・月)、ゼビオ社が仙台市あすと長町に開業した多目的アリーナ「ゼビオアリーナ仙台」の開業イベント「スポーツ&ミュージックフェスティバル2012」が開催されました。

 

その最終日10/8(祝・月)のイベント「体育の日記念 スポーツ体験&観戦デー」に、オービックシーガルズから選手・チアリーダー総勢21名が参加し、「フラッグフットボール体験会」ならびに「アメリカンフットボール・デモンストレーション」、「チアリーダー教室」を行ってきました。

 

ゼビオは、仙台市在住のWR#85萩山選手が勤務する会社でもあり、昨年の震災以降チームが取り組んできた「Gulls for Tohoku」活動の一環として参加させていただきました。

 

東北・仙台の子どもたちと楽しんだ「体育の日」。この日の活動を通じて、ゼビオアリーナ仙台から少しでもスポーツの輪を広げることができていれば、幸いです。仙台の皆さん、ゼビオの皆さん、ありがとうございました。

 

 

【参加選手11名】

LB#2古庄、QB#6菅原、DB#8渡辺 DL#11KJ、RB#20古谷、DL#23BJ、K#47丸田、OL#67フランク・フェルナンデス、WR#83清水、WR#85萩山、DL#91徳間

 


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▲【左】オール三菱戦“ピンクリボン・デー”の翌朝早くに仙台入りした選手たち。この日の仕切り役・#85萩山選手が一日の流れを説明中  【右】まずは、屋外会場で仙台の皆さんにご挨拶。グリーンのジャージは、この日ともに活動してくれた、萩山選手がヘッドコーチを務める東北大学アメフト部の選手たち

 

 

フラッグフットボール体験教室

 

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▲準備運動からスタート。 「どれだけ集まってくれるかな……」と心配でしたが、たくさんの子どもたちが来てくれました

 

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▲「フラッグフットボールで遊ぶ日」で“るいコーチ”としておなじみの#91徳間選手が進行役(左写真)。この人に任せれば間違いなし。「しっぽ取りゲームをやったことがある!という子も数名いましたが、やはり普段より初めての子が多かったです。でも、子どもたちは素直に吸収するので、初めてでもすぐに上手になっていました。僕たちの本拠地は千葉ですが、ときにはここうして地方で活動したり、たとえば都内でも実施したりと、拡大させていくことも大切だなと感じました」 (徳間選手)

 

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▲「スポーツの感動を体感する機会をもっともっと多くの方へ」という願いが込められた、最大6,000人収容の真新しいアリーナに、みんな心踊ります。スタンドではポップコーンの無料配布も(右上)

 

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▲「フラッグフットボールは、実は僕も初めて。とても楽しかったです!」 と新人の#47丸田選手(左写真)

 

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▲最新のディスプレーにも注目! 「OBIC SEAGULLS」のロゴが表示され、アリーナの様子が映し出されています

 

 

アメリカンフットボール・デモンストレーション

 

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▲まずはSEA-Cheerのパフォーマンスで会場を沸かせ、2012ライスボウルのダイジェストを上映しました

 

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▲SEA-Cheerの花道で、選手入場! 司会は、本日のデモンストレーションの流れを企画した#85萩山選手

 

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▲フラッグ教室の和やかな空気から一変。ランプレーやパスプレー、タックル、インターセプションなどを実演し、アメフトの面白さ、迫力、楽しさを伝えました。「僕たちは千葉県で活動し、今年は日本一3連覇を目指しています。関東に行く機会があれば、ぜひ応援に来てください」(#85萩山選手)

 

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▲その後、急きょ、#85萩山選手とSEA-Cheer(うり&かおり)がラジオ番組(エフエムたいはく)に生出演することに。会場のスーパースポーツゼビオあすと長町店には、萩山選手の日本代表時のユニフォームなどが展示されていました

 

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▲リスナープレゼント用シールにサインするハギーは、地元のスター!? 「このような素晴らしい施設を通じて、スポーツが人を元気にしていくんだなと肌で感じました」とSEA-Cheerうり&かおり

 

 

チアリーダー教室

 

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▲まずはSEA-Cheerがパフォーマンスを披露しました

 

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▲集まってくれた子どもたちは、なんと総勢80名! ポンポン作りから始め、一気に子どもたちと打ち解けました

 

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▲ダンスの振り付けを一緒に練習。課題曲はEXILEの 「 I Wish For You」 。練習した振り付けを、この後行われるバレーボールのエキシビジョンマッチ「NECレッドロケッツvs仙台ベルフィーユ」のオープニングで披露します

 

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▲舞台袖でドキドキしながら出番を待つ子どもたち

 

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▲大観衆の前で、80名の子どもたちとSEA-Cheerが共演。バレーボールの選手の皆さんも、ダンスに合わせて元気に入場しました

 

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▲SEA-Cheerもこの規模のチア体験会は初めてでした。「一人でも多くの子どもたちに、ダンスの楽しさが伝わっているとうれしいです」

      

2012年10月03日

10/8(祝・月)仙台でフットボール普及活動-「ゼビオアリーナ仙台」開業イベント

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イベントポスターを見る(PDF)

 

10/5(金)~8(祝・月)の4日間、ゼビオ社が仙台市あすと長町に開業する多目的アリーナ「ゼビオアリーナ仙台」のオープニングイベント「スポーツ&ミュージックフェスティバル2012」(入場無料)が開催されます。

 

その最終日、「体育の日記念 スポーツ体験&観戦デー」にオービックシーガルズから選手・チアリーダー20名ほどが参加し、フラッグフットボール体験会ならびにアメリカンフットボールのデモンストレーション、チアリーダー教室を行います。


ゼビオは、仙台市在住のWR#85萩山選手が勤める会社でもあり、昨年の震災以降、チームが取り組んできた「Gulls for Tohoku」活動の一環として、今回のイベントに参加させていただくこととなりました。今週末に控えた第4節・オール三菱戦の翌日となりますが、真新しいアリーナで、東北・仙台の子どもたちと「体育の日」を楽しんできます。お近くの方はぜひお出かけください。

 

 

参加予定選手(11名):

LB#2古庄、QB#6菅原、DB#8渡辺 DL#11ケヴィン・ジャクソン、RB#20古谷、DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア、K#47丸田、OL#67フランク・フェルナンデス、WR#83清水、WR#85萩山、DL#91徳間。SEA-Cheerも10名ほど参加します。

 

10/8(祝・月)タイムスケジュール:

10:00 小学生向けフラッグフットボール体験教室 (無料。飛び入り参加もOK)
11:30 SEA-Cheerパフォーマンス
11:40~12:00

      選手たちによるアメリカンフットボール・デモンストレーション
        ※アメリカンフットボールのプレーをお見せします!
14:00  チアリーダー教室 (無料。飛び入り参加もOK)
15:00 仙台ベルフィーユvs.NEC(バレーボール) 
        ※SEA-Cheerが地元のチアリーダー教室の子どもたちと、
          選手入場時の花道でパフォーマンスを披露します。

 

2012年08月24日

公開プレシーズンマッチ&キックオフ(決起交流会)を行いました

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夏合宿最終日の8/12(日)、オービック習志野グラウンドでアズワンブラッグイーグルスを迎えての公開プレシーズンマッチと、秋シーズンのキックオフ(決起交流会)を行いました。

 

猛暑にもかかわらず、ブースターの皆さんや選手の家族など、100名近くにご来場いただきました。アズワンとの試合は、35-3で勝利。65名のロスター正式登録を終えた新生オービックシーガルズの初お披露目とあって、ブースターの皆さんは観戦しながらアメフト談議に花を咲かせていました。

 

 


試合後にキックオフ(決起交流会)を開催。今回の目玉企画は、正式加入となった12名の新加入選手の紹介です。各ポジションリーダーからのメンバー紹介が笑いを誘い、新人からは“世代交代宣言”も飛び出し、ベテラン陣も燃えました。

 

▲【左】司会はやっぱりこの人!RB#35山﨑選手 【右】猛暑の中お越しくださった皆さんにお礼を述べるLB#2古庄主将

 

OL

#78渡邊選手より紹介。
「日本一になるために移籍してきました。3連覇に向けて、先輩方に負けずに精一杯頑張ります」 (#77田部谷哲平選手

 

WR

#83清水選手より紹介。
「日本代表レベルの多いこのポジションで、先輩方に追いつけるよう、追い抜けるよう、頑張ります」 (#7池井勇輝選手

 

RB

▲#35山﨑選手より紹介。
「日本一に向けて、チームに貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」(#32原 卓門選手

 

DL

#11ケヴィン・ジャクソン選手より紹介。
「はじめまして、BJです。よろしくお願いします」(日本語で。この日のために練習しました!)(#23バイロン・ビーティー・ジュニア選手

「毎プレーを全力でやりきります。応援よろしくお願いします」(#54冨田祥太選手

「日本一を目指して精一杯頑張ります」(#93鈴木映久選手


LB


#9塚田選手より紹介。
「三連覇に貢献できるよう頑張ります」(#30桑原由宇選手
「古庄さんを追い抜きます!」(#52萩野憲輝選手

 

DB


#16三宅選手より紹介。
「32歳の新人です。秋も参戦よろしくお願いします」(#29金氏 聡選手/パンター兼任)

「チームの力になれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」(#34丸山雄大
「(最年長の)さるさん(#8渡辺選手)に1日も早く安心して引退してもらえるよう頑張ります!」(#33島津慶丞選手

 

K

#1金親選手より紹介。
「皆さんをびっくりさせるようなキックをしたいと思います」(#47丸田喬仁選手 ※登録は「47」)

 


▲【左】名司会者のアドリブで、新加入したアシスタントクルーの紹介も。紹介するのは鈴木コーチ。
「コーチ業を学ぶため、北海道からやってきました」(山邉アシスタントクルー)

【右】最後に、「3連覇に向けて、ともに戦っていきましょう」と大橋ヘッドコーチ

 

▲和やかなキックオフを全員のハドルできっちり締めました

 

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イベント終了後はフリータイム。皆さんとのこうした交流は本当に励みになります。ルーキーたちも、そこここでさっそく温かい言葉をかけていただいていました。皆さんのエールを力に変え、ここからさらにチーム力を向上させ、9/2(日)の開幕戦(vs富士ゼロックス戦@川崎球場)に臨みます。

 

 

 

2012年08月01日

2012ロスター発表 -新加入12名を含む65選手を登録しました

8/1(水)、オービックシーガルズは「2012年ロスター」として、65名の選手を登録しました。

 

 

春に加入した10名に以下の2名が加わり、今シーズンの新加入選手は12名(新人10、移籍2)となりました。

 

DL#23 Byron Beatty Jr. (バイロン・ビーティー・ジュニア/コロラド大学 24歳)
K#47 丸田喬仁 (まるたたかひと/法政大学 24歳)

 

 

秋はこの65名で3連覇を目指して戦います。2012ロスターページ

9/2(日)秋季リーグ初戦(vs富士ゼロックス戦)まで、あと32日。試合日程

 


 

8/12(日)11:00~14:30

 「公開プレシーズンマッチ & 2012秋シーズンキックオフ(決起交流会)

 この機会にぜひホームグラウンドにお越しください。

V3へ参戦者求む-2012ブースタークラブ入会受付中

 チケット特典+応援グッズ(オリジナルバンダナ)+「ファンブック2012」のお得なセットです。

 「ファンブック2012」は昨年よりページ数もぐんと増えて内容充実! お楽しみに。  

 

 

2012年07月27日

8/12(日)「公開プレシーズンマッチ&2012秋シーズンキックオフ」のご案内

8/12(日)、「公開プレシーズンマッチ&2012秋シーズンキックオフ」を習志野グラウンドで行います。

 

夏合宿の最終日となるこの日、アズワンブラックイーグルス(WEST Div.)と公開試合を行った後、秋シーズン開幕に向けて、ファンの皆さんとのキックオフ(決起交流会)を企画中です。

 

この機会にオービックシーガルズのホームグラウンドにお越しいただきたく、ご来場をお待ちしています。

 

 

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今年4月の公開練習&春季キックオフの模様

昨夏の公開練習試合&秋季キックオフの模様


 

 

公開プレシーズンマッチ&2012秋シーズンキックオフ


日時 : 8/12(日)11:00~14:30頃
      10:30~ 開場 (駐車場会場も同時刻) ※12:00に入場締切とさせていただきます。
      11:00~  公開プレシーズンマッチ
              オービックシーガルズ vs. アズワンブラックイーグルス
      14:00頃~ キックオフ(決起交流会)  ※30分ほどを予定しています。

会場 : オービック習志野グラウンド(習志野市茜浜3-6-3) MAP
       JR京葉線「新習志野駅」南口よりタクシーで10分。
       お車でのご来場も可能です。会場入口係員の指示に従ってください。
        (東関東自動車道「湾岸習志野IC」より20分)


※設備やアメフト特有の戦略の都合上、普段は練習を公開していませんので、ぜひこの機会にお越しください。

※一般の方を対象としています。Xリーグ関係者のご入場はご遠慮願います。


以下の注意事項をご確認ください。

【フィールド内注意事項】
・指定エリアのみでの観戦とさせていただきます。
・座席のご用意はありません。立ち見となります。じかに芝にお座りいただいてかまいません。「レジャーシート」は風で飛ばされる危険があり、「簡易チェア」は人工芝を傷めますので、ともに使用不可とさせていただきます。

【当日の禁止事項】
・フィールド内は、水以外の飲食は禁止とさせていただきます(飴、ガム等もNG)。
・フィールド内は、ヒールや革底の靴では入場できません。
・施設エリア内は全面禁煙です。
・試合中の撮影は一切禁止(報道関係除く)。試合後に選手との撮影時間を設けますので、試合中はご協力お願いします。
・お子様のキャッチボール等の遊びは、安全確保のため施設内全面禁止とさせていただきます。
【その他】
・当日はかなり暑くなることが考えられます。フィールド上には日差しを遮るようなものがありませんので、水分補給や帽子の用意など、熱中症・日除け対策を各自お願いします。

 

2012年07月26日

【Gulls for Tohoku 2012】東北・仙台を訪問しました

7/21(土)~22(日)の2日間、チームの有志15名で東北・仙台を訪問しました。

 

東日本大震災を受け、オービックシーガルズではアメリカンフットボールを通じた東北復興支援【Gulls for Tohoku】を立ち上げ、これまで様々な活動を行ってきました。今回はその一環として、東北地方でのフラッグフットボール指導を中心とした活動を行いました。

 

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【今回の訪問メンバー15名】

コーチ・スタッフ : 大橋、鈴木、中村、脇田、奥村、山邉、山口、齋藤、稲葉、長谷川
選手 : DB#8渡辺、WR#10森(健)、DL#11ケヴィン・ジャクソン、LB#22高橋、WR#85萩山

 


【初日:7/21(土)】

 

東北大学アメリカンフットボール部を訪問

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東北地方におけるアメリカンフットボールの競技力向上を目的に、Q&A形式のクリニックを行いました。

 

WR#85萩山選手が東北大学のヘッドコーチをしていることや、鴎道場に来ている選手がいること、また昨年は大橋HCなどがクリニックに訪れていることなどから、オービックが大事にしている基本動作についてはどのポジションも一定レベルで浸透している様子でした。


その中で、選手が知りたいことや習得したいことを直接聞く場として、今回のクリニックを実施しました。たっぷり2時間、核心に迫る質問もあり、有意義な時間を過ごせました。

 

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▲各ポジションで熱のこもった指導が繰り広げられました。写真右端は 「こんなに飛べるよ~」と披露するさるコーチ(渡辺) 
 
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▲鈴木コーチ(左端)、奥村コーチによる新入生向けクリニックも実施しました。ヒットなど基本的な動作を伝授

 

 

あおばフラッグフットボールクラブ「スパローズ」を訪問

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クリニック終了後、東北大学のグラウンドをお借りし、今年5月に立ち上がったばかりの「あおばフラッグフットボールクラブ“スパローズ”」で体験会を実施しました。

 

スパローズは、子どもから大人まで誰でも入れるチームで、この日は、大人7名、子ども3名の10人が集まりました。そこに、もりけん選手(森(健))やむつみ選手(高橋)などオービックの選手も加わり、一緒に楽しいひとときを過ごしました。

 

スパローズは、代表の曾根邦敏さん(東北学院大学アメフト部OB)やジュニアシーガルズの父兄でもある本田淳一さんが、熱い思いを込めて立ち上げられたチームです。このチームの活動が、今後、より発展するよう、オービックも全面的にバックアップしたいと思います。

 

随時選手募集中とのことです。気にになる方はスパローズのFacebookページをご覧ください。


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▲子ども以上に大人が熱中した(?)しっぽ取りゲーム


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▲カニブロックもサマになっています。見事、KJからタッチダウンを奪いました!!


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▲協力して、萩山選手をかわしてタッチダウンを狙います。うまくいったかな?

 


【2日目:7/22(日)】

 

仙台市立蒲町(かばのまち)小学校(若林区)を訪問 

 

土日の2日間、学校でお泊まり会を実施中だった蒲町小学校で、2日目のプログラムとしてフラッグフットボール体験会を取り入れていただきました。


オービック15名と、スパローズ2名、東北大学アメリカンフットボール部5名、仙台大学アメリカンフットボール部10名の総勢32名が訪問し、小学4年から6年の114名にフラッグフットボールの指導を行いました。

 

震災の影響で、プレハブ校舎が建てられ少し狭いグラウンドではありましたが、2時間強の体験会をみんなで楽しむことができました。同校は、昨年からフラッグフットボールを授業に導入されているそうで、子どもたちの飲み込みも早く、たくさんのプログラムを実施することができました。

 

 


【Gulls for Tohoku 2012】を振り返って


「今回の東北・仙台訪問では、子どもたちのたくさんの笑顔や真剣な眼差しに出会え、非常に有意義な2日間となりました。

諸事情により、直前の1ヵ月前から動き出したにも関わらず、スパローズの皆さんをはじめ、東北学院大学災害ボランティアステーションさん、仙台市若林区中央市民センターさんなど、関係者の皆様方のご尽力により、盛大に【Gulls for Tohoku 2012】を実施できました。快く受け入れてくださった蒲町小学校さんも含め、この場をお借りしてお礼申し上げます。
最後に、津波被害を受けた沿岸部を訪ねました。いまも残る被害の光景を目の当たりにし、参加したメンバー全員が、あらためて【Gulls for Tohoku】活動の意義を感じ、微力ではあるものの、自分たちのできることを継続的にやっていく決意をしました。仙台から戻った翌日から、次のステップに向けた話を進めています。

『東北でチャリティーマッチを行い、ファンの皆さんと一緒に東北に行く』というプランも考えています。ぜひ実現したいですね」(TEコーチ 脇田雅史)

 

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▲宮城県女川町にて。「自然を前に、自分の無力さを感じました」(むつみ選手)

 

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▲いまなお残る津波の爪あと。復興までは、まだまだ時間がかかることを実感しました

 

2012年07月17日

【Gulls for Tohoku】7/21(土)フラッグフットボール体験会@仙台 参加募集

7/21(土)~22(日)にチーム有志で東北・仙台を訪ね、フラッグフットボールを中心とした活動(フラッグフットボールのチーム訪問や小学校訪問)を行います。

 

オービックシーガルズは東日本大震災以降、「Gulls for Tohoku」と称して、アメリカンフットボールを通じた東北支援活動に取り組んでいます。これまでに、習志野市内での募金活動や作業ボランティア、ホームページを通じての義援金募集、チャリティグッズの販売、東北の学生向けクリニック等を実施してきました。


今回は、東北の子どもたちと一緒に、目一杯楽しんできたいと思います。

 


 

7/21(土)フラッグフットボール体験会@仙台  参加者大募集

子どもも、大人も、オービックシーガルズとフラッグフットボールをしよう!

【Gulls for Tohoku 2012】 オービックシーガルズ × スパローズ

 

あおばフラッグフットボールクラブ「スパローズ」は、今年5月に立ち上がった仙台のフラッグフットボールチームです。オービックシーガルズは、スパローズの活動に共感し、継続的に支援させていただくことになりました。今回が初めての訪問となりますが、オービックシーガルズの選手、コーチがスパローズの練習に参加します。

 

スパローズは、子どもから大人まで、男女を問わず、誰でも入れるチームです。当日は下記体験会もありますので、スパローズのメンバー以外の参加も大歓迎です。フラッグフットボールをやってみたい!という方は、ぜひこの機会に一緒に楽しみましょう! 初めての方にも丁寧に教えますので、安心してご参加ください。たくさんの参加をお待ちしています。

 

<体験会>
日時  : 7/21(土)15:30~
場所  : 東北大学川内グラウンド
対象  : 小学生から大人まで、誰でも参加可
持ち物 : 飲み物や汗ふきタオル、着替えなど
服装  : 運動できる服装
参加費 : 無料
雨天時 : 当日正午に、実施するかどうかをスパローズのFacebookページでお知らせします。
参加申し込み・お問い合わせ : 

        お名前、年齢(学年)、連絡先を記載のうえ、

        aoba.sparrows@gmail.comまでお申し込みください。

        ※当日の詳細は、お申し込みいただいた方にあらためてご案内します。

 

2012年06月07日

U-19日本代表3名を含む10名が新加入-2012春季新人紹介&腹筋動画

デビュー戦でいきなりMVPを受賞するなど、今シーズンも頼もしい新戦力を迎えました。準決勝の大一番を前に、ここから一段と期待をかけ、皆さんの声援で大きく育てていただきたい新加入選手たちをご紹介します。

 

そして今年もまた、【腹筋しながら自己紹介】動画を収録しました。顔と名前(ニックネーム)を覚えて、出場時には大きなコールを、会場で見かけたら激励の声を、ぜひかけてください。

 

 

2012春季 新加入選手10名

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WR#7 池井勇輝(いけいゆうき)  いけいくん、オービック・セブン

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[172cm・75kg 関西大学 24歳]

確実でシュアなキャッチに強いブロック。キャリアとして能力が高く、ルート取りも巧み。関大の板井ヘッドコーチも「センスの塊」と太鼓判を押す逸材。3年時に大学日本一、4年時はQBとしてオフェンスを率いて関西優秀攻撃選手賞も受賞したユーティリティープレーヤー。1年間のブランクでちょっぴり太めになったが、飛び込み営業でダイエットに励む予定。デビュー戦(初戦・富士ゼロックス)でオフェンスMVP受賞。 

 

「シーガルズのWRユニットはレベルが高いですが、先輩たちに負けず劣らずなプレーをしていきます! 背番号が7番なので、『OBIC7』(オービック・セブン)と覚えてください」


 

DB#29 金氏 聡(かねうじさとし)  うじ

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[175cm・80kg 京都大学 32歳]

プレー理解度が高く、思いっきりのいい動きが特長。オール三菱ライオンズで主将を務めたこともありながら、日本一になるためにオービックに移籍した熱い男。京大でも主将を務め、プレシーズンTDAJ(※タッチダウン誌が選考するオールジャパン)にも選ばれる。2007年オールXリーグ選出(パンター)。

 

「オービックシーガルズファンの皆さん、こんにちは。今年からシーガルズでプレーさせていただくことになりました。自分の持ち味は、激しいタックルです。ぜひそこに注目してください。パントでもチームに貢献したいと思いますので、応援よろしくお願いします」


 

LB#30 桑原由宇(くわはらゆう)  クワハラ

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[173cm・90kg 桃山学院大学 24歳]

昨年はDLで練習生として参加し、今季、クイックネスを買われてLBとして登録。DL仕込みのヒットの強さを武器に、ローテーション入りを狙う。LBとしてのファンダメンタルさえ習得すれば、確実な戦力になること間違いなし。桃山学院大学主将。

 

「いつもご声援ありがとうございます。秋には皆さんの期待に少しでも応えられるように、泥臭くプレーします。応援よろしくお願いします」


 

RB#32 原 卓門(はらたくと)  バディ、たくもん

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[185cm・80kg 法政大学 24歳]

法大のエースナンバー29番を継承した1,000ヤードラッシャー。スピード抜群、天性の間合いで相手を翻弄。パスキャッチも秀逸。パスも投げられるバーサタイル型RB。法大副将。1年時、大学日本一。3・4年時にクラッシュボウル(関東大学選手権)MVP、甲子園ボウル敢闘賞。外見はサーファー風。

 

「3連覇に向けて、チームに貢献できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」


 

DB#33 島津慶丞(しまづけいすけ)  けいすけ

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[173cm・77kg 立教大学 23歳]

DB中でもトップレベルのスピードとクイックネス。ボールに貪欲、成長することにも貪欲で、毎練習後にさるコーチ(#8渡辺)とビデオミーティングを重ねて向上中。2009年U-19GCB(グローバル・チャレンジ・ボウル)日本代表。デビュー戦(初戦・富士ゼロックス)でディフェンスMVP受賞。

 

「新人らしく思いきってプレーして、少しでも目立ちたいです。チームの勝利に貢献できるようにがんばります」


 

DB#34 丸山雄大(まるやまゆうだい)  まる、まるちゃん

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[180cm・79kg 日本大学 22歳]

身体能力が高く、スマートなプレースタイル。教育係#16三宅のもと、プレー理解度向上。平日の表参道、麻布十番での自主トレでファンダメンタルも向上中。大学4年時甲子園ボウル出場、オール関東、TDAJ選出。2009年U-19GCB日本代表、JWC(ジュニア世界選手権)日本代表、2010年U-19世界選抜チームに選出。

 

「はじめまして! チームの勝利に少しでも貢献できるよう精進していきます。応援よろしくお願いいたします」


 

LB#52 萩野憲輝(はぎののりき)  はぎの

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[180cm・90kg 拓殖大学 23歳]

フィールドでのプレースピードは天下一品。意識高く、生活の全てをフットボールに注ぐ日々。システムさえインプットすれば、思い切りのいいプレーでローテーション入りは堅い。

 

「キャリヤーを逃がさない激しいタックルをするので、応援よろしくお願いします」


 

DL#54 冨田祥太(とみたしょうた) トミー、トミチ

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[180cm・123kg 日本大学 23歳]

ロスタックルし相手を前に出さない激しいプレースタイルを見せる一方で、オービックDL陣の中では可愛い存在。まだ猫をかぶっているのか、秋の活躍が楽しみな選手。2009年U-19日本代表チーム副将。4年時甲子園ボウル出場。

 

「今、フットボールができる環境に感謝の気持ちを忘れず、モットーである『背水の陣』で毎プレー、全力でやりきります。応援よろしくお願いいたします」


 

OL#77 田部谷哲平(たべやてっぺい)  たべやっち

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[187cm・130kg 法政大学 25歳]

谷田部でもなく、田矢部でもなく、「田部谷」です。ぽっこりと飛び出したお腹に注目。プレー理解度、吸収力が高く、体格の割に器用で機動力あり。あとは肉体改造して、秋のスターターを狙え! 法大では副将。2年時に大学日本一、4年時甲子園ボウル出場。明治安田パイレーツより移籍。

 

「今年からオービックシーガルズでプレーすることになりました! 応援よろしくお願いします」


 

DL#93 鈴木映久(すずきてるひさ)  スズキ

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[183cm・105kg 名城大学 25歳]

平日は空手、ボクシングと、フットボールにつながるトレーニングに励む格闘家。体も大きく、練習熱心。きっかけさえつかめば、大化けする可能性あり。名城大学主将。アサヒ飲料チャレンジャーズより移籍。

 

「日本一目指して頑張ります。応援よろしくお願いいたします」


 

今年も 「新人 × 腹筋 × 自己紹介」 

 

肉体改造中のルーキーと一緒に

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2012年04月24日

今季スローガン発表のサプライズも-4/22(日)公開練習を開催しました

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春季開幕まであと3週間と迫った4/22(日)、習志野市茜浜の本拠グラウンド・オービック習志野グラウンドで公開練習を開催しました。

 

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▲(左)小雨が降りしきる中にもかかわらず、たくさんのファンの方がお集まりくださいました

(右)SEA-Cheerもスタッフとして皆さんをお迎えしました。写真はキャプテンうり

 

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▲近くで見る練習は迫力満点!

 

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▲(左)この日は京都大学アメリカンフットボール部の選手たちも練習に参加し、

グラウンドはいつにも増して大盛り上がり

 

クラブハウスでは、お越しいただいた皆さんにアメフトの魅力をお伝えしようと、初心者の方向けの「アメフト入門ミニ講座」を同時開催しました。

 

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▲(左)「今日初めてグラウンドに来てくださった方~!」との呼びかけに応える皆さん

(右)試合だけでなく、練習の見どころについても熱く語る並河GM

 

徐々に雨が弱まり、完全に止んだころ、春シーズンの決起交流会が始まりしました。

 

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▲(左)交流会の司会は、オービックシーガルズ随一の名司会・盛り上げ上手のRB#35山﨑選手とSEA-Cheerあゆ(江幡) (右)今シーズンの意気込みを語るLB#2古庄主将

 

そして、初の試みとして、ファンの皆さんに意気込みを聞きたい選手をご指名いただく、「あの選手の意気込みが聞きたい!」コーナーへ。誰が指名されるか、選手もドキドキした面持ちでしたが、実際にファンの方から直接メッセージをいただけるこうした機会はとても励みになります。

 

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▲(左)女の子が指名したのは……WR#85萩山選手

(右)うれしそうなHAGY。照れながらも、力強く今シーズンの意気込みを語りました


続いて、吉永ヘッドトレーナーが新トレーニングプロジェクト「3参プロジェクト」に込める思いを語った後、大橋ヘッドコーチから、なんとサプライズで2012シーズンのチームスローガンが発表されました。チーム内で幾度もミーティングを重ねて決定したばかりのスローガン。こちらは後日、本ホームページであらためてご紹介します。

 

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▲最後は、ファンの皆さんと全員でハドル!

 

恒例のサイン会・撮影会も行いました。


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QB#6のっち(菅原)DB#8さる(渡辺)選手

 

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LB#41まさへー(豊田)DB#3ターキー(滝澤)選手

 

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▲(左)古庄主将-「ファンの皆さんの声援が、チームの大きな力になります」

(右)大橋ヘッドコーチ-「今日グラウンドにお越しいただいた皆さんに、チームの大切なスローガンを真っ先に報告したかった」

 

お足元の悪い中,グラウンドに足を運んでくださり、本当にありがとうございました。チーム一同、感謝申し上げます。皆さんの声援の一つひとつがチームの大きな力になります。

 

春季開幕戦は、5/12(土)11:00@川崎球場。皆さんの参戦を、今シーズンも心からお待ちしています。

 

YouTubeサイトで見る

         

2012年04月19日

腹筋いいね!-「3参プロジェクト」スタート

2012/12/29に目標の「3,333万回」を突破。2013/1/3にライスボウル3連覇を果たしました。この「3連覇参戦プロジェクト」にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。2013シーズンの新プロジェクト開始までカウントを継続しますので、これまで同様に「#33pjt」をつけてツイートしてください。

 

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3参プロジェクトのTwitterタイムラインはこちら

 

 

10ミリオンプロジェクトにご参加いただいている皆さん、今年こそ体を鍛えたい!と思っている皆さん、お待たせしました。いよいよ3連覇に向けた新トレーニングプロジェクトがスタートします。

 

 

「3」にこだわり、ライスボウルまでに「3,333万回」

 

私たちガルズファミリーは、ライスボウル2連覇の過程で、「腹筋ミリオンプロジェクト」(2010年)で腹筋100万回、「10ミリオンプロジェクト」で1,000万回(2011年/腹筋以外のトレーニング含む)という目標を掲げ、達成してきました。

 

今シーズンは社会人チーム初となる3連覇を目指す勝負の年。この厳しい戦いに一人でも多くの方に参戦いただき、ともに新たな歴史を刻むため、「3連覇参戦プロジェクト」(通称:3参プロジェクト)をスタートさせます。

 

2010年から積み上げてきた約1,600万回に今年さらに積み上げること1,700万回余。「3年間で3,333万回」という高い目標に、ぜひ一緒にチャレンジしてください。「(選手もファンも)日本一鍛えているチーム」になり、ともに3連覇を果たしましょう。

 


3sanlogo_s.jpg しーがるくんも「腹筋いいね!」-Facebookで情報共有

 

news20120419.JPG 今年のプロジェクトでは、これまでのTwitterに加え、Facebookを活用します。おススメのトレーニングや成果を投稿し合いましょう。集計報告や選手のトレーニング情報などもお届けします。

 

まずは、「腹筋いいね!」を合言葉に、手軽な腹筋から始めてみてください。もちろん、腹筋以外もOK。腕立て伏せ、スクワット、ウォーキング、ジョギング、ジムで運動etc.-自分に合った“いいね!”なトレーニングを毎日(毎週)少しずつ続けることに、一緒にチャレンジしましょう。

 

 

 


 

「3参プロジェクト」参加方法

 

   twitter_banner_s.jpg  でトレーニング回数を申告 

 

    3参プロジェクトのタイムラインはこちら(がるなう>3参プロジェクトページ)
    ハッシュタグ「#33pjt」をつけて、「何を●回(時間)」やったか申告ツイートしてください。

    毎日でも週・月分をまとめてでもOKです。
      例:「腕立て+腹筋で50回。 #33pjt 」 「ジョギング3キロ。 #33pjt 」
        「ウォーキング7,000歩。 #33pjt 」 「ヨガ教室60分。 #33pjt 」

       ※腹筋回数への換算はこちらで行います。
        ※#33pjtの前後に半角スペースを空けるのをお忘れなく。
         (空けないとプロジェクトのタイムラインに反映されないため、加算されません)

 

   facebook_baneer_s.jpg  でトレーニング仲間と交流 

 

    まず、obicseagullsのFacebookページの「いいね!」をクリックしてファンになってください。

    「イベント」ページの「腹筋いいね! 『3参プロジェクト』」の「参加する」をクリックするとプロジェクト

    メンバーの一員に。「シェア」「友達を招待」でぜひお友だちも巻き込んでください。


      

今年も「カラダ図鑑」ほか、面白企画がスタンバイ中。どうぞお楽しみに

 


 ↓↓ “3参バナー”を使って広めてください ↓ ↓

 

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2012年04月12日

4/22(日)公開練習特別企画「アメフト入門ミニ講座」に限定60名様

4/22(日)の公開練習時に、「アメフト入門ミニ講座」をクラブハウス1階で同時開催します (当日受付にて先着30名様×2回 計60名様をご招待)。

 

「最近オービックシーガルズを知った」
「だけど、アメフトのルールがまだよくわからない……」
「試合を観たことはあるけれど、まだまだ見方が難しい……」
「そもそもアメフトってどんなスポーツ?」

 

アメリカンフットボールは、本場アメリカではナンバーワンの人気を誇りながら、日本ではまだまだなじみのないスポーツであるため、その魅力をお伝えし、広くファンの皆さんに楽しんでいただけるスポーツにすることも、私たちオービックシーガルズの使命のひとつだと考えています。

 

そこで、「最近オービックシーガルズを知っていただいた方に、アメリカンフットボールを魅力をお伝えしたい」「ファンの方に、これまで以上に楽しんでいただきたい」 という思いのもと、初心者向けの「アメフト入門ミニ講座」を企画しました。この機会にアメフトのことを知ってみませんか?

 

会場の都合により、先着60名様限定とさせていただきます。参加ご希望の方は、公開練習当日の受付でお申し込みください。

 

 

公開練習特別企画 「アメフト入門ミニ講座」

 

日時:4/22(日)

     13:00 開場・講座参加申込受付開始 (※13:00まで駐車場も含め入場不可となります)
     13:00~14:30 公開練習

       【ミニ講座】

       (1回目)13:20~40  (2回目)13:50~14:10  
     14:30~15:00 交流会(選手の決意表明、握手&サイン会)
      
場所:オービック習志野グラウンド クラブハウス1階

 

対象・申込:当日の申込先着30名様×2回=60名様

         ※参加ご希望の方は、会場受付でお申し込みください。

         ※アメフト初心者の方向けの内容となっています。

 


 

(既報) 

 

4.22公開練習@オービック習志野グラウンド


日時:4/22(日)  ※雨天の場合は中止とさせていただきます(下記「その他」欄をご確認ください)

     13:00 開場 (13:00まで駐車場も含め入場不可となります)

     13:00~14:30 公開練習  
     14:30~15:00 交流会(選手の決意表明、握手&サイン会)
      
場所:オービック習志野グラウンド(習志野市茜浜3-6-3)
       JR京葉線「新習志野」駅(南口よりタクシーで10分)
       ※お車でのご来場も可能です。会場入口係員の指示に従ってください。
        (東関東自動車道「湾岸習志野IC」より20分)

 

フィールド内注意事項:
    ・座席のご用意はなく、立ち見となります。じかに芝にお座りいただいてかまいません。
      (※「レジャーシート」は風で飛ばされる危険があり、「簡易チェア」は

       人工芝を傷めますので、ともに使用不可とさせていただきます。)
 
当日の禁止事項:
    ・フィールド内は、水以外の飲食は禁止とさせていただきます(飴、ガム等もNG)。
     ペットボトルの水を¥100で販売しますのでご利用ください。
    ・フィールド内は、ヒール・革底の靴では入場できません。
    ・施設エリア内は全面禁煙です。
    ・練習中のビデオ撮影、写真撮影は一切禁止とさせていただきます(報道関係除く)。
     練習後の交流会で選手との撮影時間を設けますので、練習中はご協力をお願いします。
    ・施設エリア内でのお子様のキャッチボール等の遊びは、安全確保のため

     禁止とさせていただきます。

 

その他:
    ・Xリーグ関係者の参加はご遠慮願います。
    ・雨天の際は、練習メニューの変更が生じるため、中止とさせていただきます。

     何卒ご了承ください。
     (※中止の場合は、当日朝9:00までにホームページトップの「お知らせ」欄でお伝えします) 
    ・途中から雨が降ることも予想されます。雨避けできるスペースがありませんので、

     念のため、傘やカッパをご用意ください。

 

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2012年04月06日

春季開幕目前☆4/22(日)に「公開練習」を行います

春シーズン開幕を控えた4/22(日)、習志野グラウンドで公開練習を行います。練習後には、選手から皆様へ、2012シーズンを戦う決意表明をさせていただき、交流会(握手&サイン会)も予定しています。

 

開幕目前の選手たちにぜひ会いに来てください。2012シーズンに向け、勝利への士気を一緒に高めましょう。ご参加をお待ちしています。

 

 

4.22公開練習@オービック習志野グラウンド


日時:4/22(日)  ※雨天の場合は中止とさせていただきます(下記「その他」欄をご確認ください)

     13:00 開場 (13:00まで駐車場も含め入場不可となります)
     13:00~14:30 公開練習  
     14:30~15:00 交流会(選手の決意表明、握手&サイン会)
      
場所:オービック習志野グラウンド(習志野市茜浜3-6-3)
       JR京葉線「新習志野」駅(南口よりタクシーで10分)
       ※お車でのご来場も可能です。会場入口係員の指示に従ってください。
        (東関東自動車道「湾岸習志野IC」より20分)

 

フィールド内注意事項:
    ・座席のご用意はなく、立ち見となります。じかに芝にお座りいただいてかまいません。
      (※「レジャーシート」は風で飛ばされる危険があり、「簡易チェア」は

       人工芝を傷めますので、ともに使用不可とさせていただきます。)
 
当日の禁止事項:
    ・フィールド内は、水以外の飲食は禁止とさせていただきます(飴、ガム等もNG)。
     ペットボトルの水を¥100で販売しますのでご利用ください。
    ・フィールド内は、ヒール・革底の靴では入場できません。
    ・施設エリア内は全面禁煙です。
    ・練習中のビデオ撮影、写真撮影は一切禁止とさせていただきます(報道関係除く)。
     練習後の交流会で選手との撮影時間を設けますので、練習中はご協力をお願いします。
    ・施設エリア内でのお子様のキャッチボール等の遊びは、安全確保のため

     禁止とさせていただきます。

 

その他:
    ・Xリーグ関係者の参加はご遠慮願います。
    ・雨天の際は、練習メニューの変更が生じるため、中止とさせていただきます。

     何卒ご了承ください。
     (※中止の場合は、当日朝9:00までにホームページトップの「お知らせ」欄でお伝えします) 
    ・途中から雨が降ることも予想されます。雨避けできるスペースがありませんので、

     念のため、傘やカッパをご用意ください。

 

 

 

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2012年03月19日

シーズンMVPはWR#18木下(典)選手-2011チームMVP各賞発表

オービックシーガルズでは毎シーズン終了後、選手・コーチ全員の投票により、シーズンMVPを選出しています。遅くなりましたが、2012シーズンイン時に表彰された、2011MVP各賞受賞選手をお知らせします。

 


mvp.jpg チームMVP WR#18木下典明選手

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mvp.jpg オフェンスMVP QB#6菅原 俊選手

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mvp.jpg ディフェンスMVP LB#9塚田昌克選手

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mvp.jpg キッキングMVP WR#17平野勇紀選手

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mvp.jpg ルーキー・オブ・ザ・イヤー RB#21中西 頌選手

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mvp.jpg MIP(Most Improved Player 最も成長した選手) DL#99中田善博選手

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2012年03月13日

3.11「がんばろう東北! “絆”づくりフラッグイベント」@仙台に参加しました

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3/11(日)、仙台市で開催された「がんばろう東北! “絆”づくりフラッグフットボール」(東北学生アメリカンフットボール連盟主催)に選手・コーチ7名が指導役として参加してきました。

 

昨年、Gulls for Tohokuで皆様からいただいた義援金(53万円)を、今後の普及活動にと同連盟に寄付させていただいており、「フラッグフットボールの普及を通して、東北地区におけるアメリカンフットボールの振興を図る」という活動趣旨に賛同し、協力させていただいたものです。

 

仙台市太白区にあるFUT MESSE仙台長町店のフットサル場を会場に、午前中は「指導者講習会」、続いて午後に「小学生体験教室」が行われました。オービックシーガルズからDB#8渡辺選手LB#9塚田選手DL#11ケヴィン・ジャクソン選手WR#18木下(典)選手WR#85萩山選手、鈴木コーチ、鹿島ディアーズからOL笠井選手が参加しました。

 

指導者講習会には、小学校の先生、大学のアメフト選手やマネジャーなど約100名が集まってくださいました。教習テキストも準備していましたが、フィールドで体を動かして実際に体験してもらいながら進めることに。「しっぽ取り」「しっぽ取り信号」「手をつないでしっぽ取り」などのメニューについて、子どもたちに教えるうえでの注意点や私たちの経験を交えながら、細かいところまでレクチャーさせていただきました。実際に授業でフラッグフットボールに取り組んでいる先生も参加されていて、熱心にメモをとる方もたくさんいらっしゃいました。

 

続く体験教室には、7名の小学生に、お父さんたちも加わってくださいました。仙台にはフラッグフットボールのチームもまだなく、初めてフラッグフットボールをする子がほとんどでしたが、大きな選手たちと一緒になって元気に頑張ってくれました。

 

東日本大震災が発生した14時46分にはプレーを一時中断し、全員で黙祷を捧げました。被災された皆様にあらためて心からお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興を願います。


今回の現地サポートで、Gulls for Tohokuはようやく端緒についたという感じです。今後は、指導者講習会に集まってくださった方々を中心にお声がけさせていただき、東北地方でのフラッグフットボール体験=子供たちの笑顔を増やすことを広げていく予定です。これからも、何度か東北に足を運ぶつもりでいますので、東北の皆さん、その際はどうぞよろしくお願いします。


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▲東北学生アメリカンフットボール連盟フラッグフットボール担当理事の
星さん(左)、同連盟小野理事長(中央)が開会の言葉を述べられました


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▲指導者講習会は約100名もの参加を得て盛会に


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▲「きてきてアメフト先生」で経験を積んだ2人が進行します。

鈴木コーチ(左)と渡辺選手


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▲メモをとりながら熱心に聞いてくれています

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▲手をつないで2人組でしっぽ取り。学生と組んだ木下選手


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▲見本で2対1のカニブロック(鈴木コーチ)を披露。萩山選手が走ります
 
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▲受講生もさっそく2対1にチャレンジ

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▲パス競争は、大人も子どもと同じように盛り上がります

 

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▲午前の部終了。同連盟の佐藤理事(中央)が締めます

 

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▲午後は体験教室。子供たちとの顔合わせは、自己紹介から


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▲鹿島ディアーズの笠井選手と子どもが相撲対決!簡単に持ち上げられてしまいました。
笠井選手、オービックの塚田選手、KJ選手は、前日10(土)に行われた

大学生クリニック(同連盟主催、日本社会人アメリカンフットボール協会協力)にも

講師として参加しました


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▲KJ選手と笠井選手の相撲対決。軍配は?!


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▲2人組でしっぽ取り。渡辺選手と萩山選手が子どもたちを追いかけます


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▲1対1。木下選手がディフェンスです


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▲2対1。カニブロックされているKJ選手


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▲作戦タイム!


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▲塚田選手の作戦はうまくいくかな


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▲オープンプレーも上手にできました


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▲最後に記念撮影。 「来年また一緒にしよう。1人3人のお友だちを

連れてきてね」と約束してお別れしました


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▲番外編は、大学生とのフラッグ対決


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▲このあとKJ(右端)がボールをカットすると大騒ぎに!

 

2012年03月11日

2012トライアウトを行いました

3/4(日)、習志野グラウンドにて2012トライアウトを開催しました(→実施概要)。

 

今年の受験者は16名。例年通り、何とも言えない張りつめた空気のなかで各種目の測定に挑みます。練習を終えた選手たちも加わり、真剣な眼差しで受験者のスキルなどをチェックしていました。


合格者は、既存選手ともに春シーズンの練習や試合でパフォーマンスを競い、8月1日のロスター(ROSTER)登録を目指します。

 

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▲寒空のトライアウト。活躍を予感させる逸材にも出会いました。今春のデビューにご期待ください

 

2012年03月09日

2012年3月3日、シーズンイン!

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3/3(土)、オービックシーガルズの2012シーズンが幕を開けました。現役続行選手( 2012play.gif


今年のシーズンインは、例年どおりミーティングルームからスタート。昨シーズンのチーム表彰や新人紹介を経て、大橋ヘッドコーチから2012年のチームの方針やチャレンジ内容が発表されました。

「今季も、『選手が主役のチーム(一人ひとりが“自分のチーム”として関わる)』+『ワクワクするプレーができるチーム(皆のプレー意欲を向上させ、プレーの精度も上がっていく好循環を作る)』を目指し、昨年の『自立(Independence)』 『自律(Self-control)』に加え、『相互要求(Expect each other)』に挑戦する」

 

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▲昨季の結果に甘んじることなく、さらなる高みを目指す大橋HC

 


続いて、コーチングスタッフ、幹部が発表されました。


【2012コーチ】 ※昨年と変わらず コーチ紹介ページ
●ヘッドコーチ; 大橋 誠(兼ディフェンシブコーディネーター)
●コーディネーター: 富永 一(オフェンス)、鈴木孝昌(キッキング)
●コーチ: 大野 洋(OL)、脇田雅史(TE)、中村敏英(WR)、古谷拓也(RB/兼選手)、紀平充則(DL/兼選手)、古庄直樹(LB/兼選手)、奥村宏仁(LB)、玉ノ井康昌(DB)、渡辺雄一(DB/兼選手)
●アシスタントコーチ: 塩田龍太郎
【2012幹部】
●主将: LB#2古庄直樹
●副将: WR#83清水 謙NEWOL#78渡邊 翔、 

      DL#11ケヴィン・ジャクソンLB#9塚田昌克

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▲2012幹部の面々。右端が新任・副将の渡邊選手

 

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そして、グラウンドでいよいよ全体練習がスタート。今年もこの場所で仲間と練習ができることへのありがたみ、いつも支えてくださる方々への感謝の気持ちを全員が噛みしめました。

 

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▲右はRB#35山﨑選手に負荷をかける大橋HC

 

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WR#83清水選手も現役続行!

 

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▲手前からWR#28須賀選手DL#43武知選手。奥には、早くも厳しい眼差しを向ける吉永HAT。

右は副将も4年目となるDL#11KJ

 

振り返れば、2011年3月12日に予定していた昨年のシーズンインは、3.11東日本大震災の影響により約1ヵ月遅れとなり、液状化現象により隆起したフィールド上でのスタートでした(→記事)。あの日から1年が経とうとしている今、フットボールを通じて我々にできることは何か……一人ひとりが昨シーズンの過程で考え抜いた答えを皆で形にし、実現していく2012年が始まりました。今シーズンもオービックシーガルズのチャレンジに、どうぞご期待ください。

 

 

2012年03月07日

3.11東北仙台で「フラッグフットボール体験教室」に協力・参加します

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昨年11月の記事でお知らせしていましたとおり、Gulls for Tohokuの一環として、東北の子どもたちにフラッグフットボールを楽しんでもらい、フラッグの普及を通じて東北におけるアメリカンフットボールの振興を図るべく、東北学生アメリカンフットボール連盟とともに具体的な活動をスタートさせました。

 

 

3/11(日)、その第一弾として、仙台市で小学生対象の「体験教室」を開催する運びとなり、オービックシーガルズの選手・コーチが指導役として参加させていただきます。

 

先日、習志野グラウンドで行った「千葉カップ」と同様に、「指導者向け体験・講習会」も同時開催。現地では、仙台市在住で東北大学アメフト部のヘッドコーチを務めるWR#85萩山選手が、学生連盟の皆さんと準備を進めています。


3月11日、オービックシーガルズは、地元習志野での募金活動と仙台での本教室に分かれて活動することになります。皆様には、ご協力、ご参加くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

がんばろう東北! “絆”づくりフラッグフットボール「小学生体験教室」 

 

日時 : 2012/3/11(日)10:00~15:30  雨天決行(※屋根付フットサル場です)
       指導者講習会 10:00~12:00
       小学生体験教室 13:30~15:30(幼児、中学生も大歓迎)

会場 : FUT MESSE仙台長町

       (仙台市太白区エスアールジータカミヤスポーツパークあすと長町内)

主催 : 東北学生アメリカンフットボール連盟
協力 : 社団法人日本アメリカンフットボール協会
      一般財団法人日本フラッグフットボール協会
      一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会  
      東北社会人アメリカンフットボール連盟
      東北大学アメリカンフットボール部HORNETS
      株式会社OFC / オービックシーガルズ 

参加申し込み : 

      こちらのチラシで詳細を確認のうえ、Eメールにて事前にお申し込みください。
                (前日3/10申込締切。当日の飛びり参加もOKです)

 

 

私たちが仙台に行きます

2011W杯日本代表の4選手 + 7年連続オールXリーグ選出のKJ!

 

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DB#8渡辺LB#9塚田DL#11ケヴィン・ジャクソンWR#18木下(典)WR#85萩山

 

2012年01月31日

杉並区立和田中「よのなか科」でディスカッション授業

1/18(火)、19(木)、24(火)の3日間、杉並区立和田中学校(代田昭久校長)のグループディスカッション授業「よのなか科NEXT」に、ゲスト講師として大橋ヘッドコーチ(3日間すべて)、LB#2古庄主将(18日、24日)、DL#11ケビン・ジャクソン副将(19日のみ)が招かれました。

 

この授業は、「夢を実現するキャリア教育」の一環としてよのなかの諸問題について考える同校の名物授業で、代田校長が自ら講師役を務めたり、参観が自由であったりと、とてもユニーク。これまでも各分野の著名人がゲストに招かれています。

 

今回は、「一流の社会人に学ぶ」というテーマのもと、映像を使ってアメリカンフットボールやオービックシーガルズの紹介を交えながら、チームワークについてみんなで考えました。

 

「大橋ヘッドコーチや古庄主将が連覇に向けてチームメイトにどんなことを要求したのか?」を4人一組でディスカッションし、それぞれのアイデア(なんとiPadを使って発表します!)にゲスト講師がコメント。バラエティーに富みつつ的を射た意見に、大橋ヘッドコーチも感心していました。

 

3年生を対象にしたKJの授業は、すべて英語です。Q&A形式で、日本(人)の長所と短所について、生徒からの質問にKJが実体験を交えながら自分の考えを説明し、最後は「Test your potential(君たちの可能性を試してほしい)」というメッセージで締めくくりました。

 

iPadを駆使するいまどきの生徒たちも、代田校長のリクエストでノースリーブ姿になった両選手には大歓声。WILL(志)をもって鍛え上げられた彼らの肉体が、生徒たちへの最高のメッセージになったことでしょう。

 

 

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▲「究極のチームスポーツ」-アメリカンフットボールの特長を説明する大橋ヘッドコーチ

 

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▲グループの意見がまとまると、iPadでホストコンピューターへ送信

 

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▲生徒の意見に感心しきりの大橋ヘッドコーチと古庄主将

 

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▲シックス・パックを披露。古庄先生の独壇場

 

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▲KJはわかりやすい英語とジェスチャーで授業を進めます。

左が2008年に民間から登用された代田校長。オービックシーガルズのOBです(→OBブログ「絆」

 

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▲体育の授業ではありません

 

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▲休み時間のひとコマ。大人気のKJ

 

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▲女子生徒とは指相撲で

 

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▲代田校長(RB#30)と大橋ヘッドコーチ(LB#56)の

現役時代のヘルメットを拝借してパチリ

 

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▲校長室で給食なんて、めったにない経験

 

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▲校長室の前にはゲスト講師のサインの数々が並びます

 

▲左から 大橋ヘッドコーチ編、古庄主将編、KJ副将編

※大きい画面で見るには、右記リンクからYouTubeチャンネルへ 大橋HC 古庄主将 KJ副将

 

2012年01月26日

☆2012シーズン新人選手募集☆ 3/4(日)トライアウト開催

2012シーズン、オービックシーガルズの一員として、ともに日本一を目指す選手のトライアウトを開催します。 フットボール選手としてまだまだ成長したい、強くなりたい、本気になりたいと強く思っている方のチャレンジをお待ちしています。下記の実施要領をご確認のうえご応募ください。

※過去のトライアウトの模様→2010年 2009年 2008年 2008年動画 (昨年は3/20開催予定でしたが、震災のため中止となりました)

 


 

2011シーズンは、12名の新加入選手を迎えました(新人8、移籍3、復帰1)。 その中から3選手に、この1年を振り返ってもらいました。トライアウト応募をお考えのみなさんへのメッセージと、各選手についての古庄主将コメントをお届けします。

 

 

関西からの移籍チャレンジ-QB#13木下善仁選手

 

news201201261.jpg 「昨年、所属していたクラブチームが突然解散となり、引退しようと思ったんですが、弟(#18典明)に『一緒にやるぞ!』と言われ、オービックシーガルズの練習に参加しました。
正直、僕みたいな35歳のおっさんでは、日本一のチームやし、ついていけないやろうと思いつつ臨んだところ、選手はもちろん、トレーナー、マネージャー、チームに関わるすべての人が本気で日本一を目指しているチームだと強く感じ、やるのなら、ここで本気で日本一を目指してみたいと思いました。
社会人13年目にして、今まで経験したことのないことの連続で、今までで一番成長でき、一番楽しい1年間でした。もっと早くシーガルズのトライアウトを受ければ良かったと、ちょっと後悔しています。
どんなことでも、日本一になるのはなかなか難しいし、なれるものではありません。すぐ目の前に、日本一を目指せて、自分自身も成長できる環境があるのに、何を迷っているのですか?」


このまま引退か、日本一か-そんな葛藤の末、『日本一になる』と決意してのチャレンジでした。関西から練習に通い、当初はコンディションづくりに苦労していましたが、随所で見せるアスリートぶりは、チームメイトの誰もが認める爆発力! シーズン中は要所でビッグプレーをみせてくれました。これまでオービックシーガルズになかったプレースタイルを持ち込み、オフェンスの攻撃の幅を拡げ、昨シーズンの優勝に大きく貢献しました。今年はすでにトレーニングをスタートしていて、「フットボール人生で最高のパフォーマンスをする」と気合十分でシーズンインを待つ、通称「お兄ちゃん」。(古庄主将)

 

 

強豪大学からのチャレンジ-RB#21中西 頌選手

 

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「もともと社会人でフットボールを続けるつもりはありませんでしたが、オービックシーガルズの練習にたった一度参加して、フットボールに対しての思いが根底から覆えされました。『フットボールって、こんなに面白かったのか!』-そう思わせてくれるチームがシーガルズです。今年でフットボール歴9年目を迎えますが、今が一番楽しいです。
もしまだ迷っているなら、だまされたと思って、ぜひ一度トライアウトに参加してください。今年、シーガルズは社会人チーム未到の三連覇に挑みます。ともに歴史を創りましょう!!」


小さな体で大きなディフェンダー相手に正面から突っ込む闘志、そして抜群のスピード。新人ながら、日本代表RB古谷選手とともに昨シーズンのオフェンスプレーを支える活躍をみせてくれました。入部するまでは、『学生時代に燃え尽きた』と言っていましたが、誰よりも激しく、そして楽しそうにプレーをする姿は、春からチームメイトに多くの刺激を与えました。また、練習場でときおり見せる“たたえるスマイル”は、チームメイトへの癒し効果抜群です。(同上)

 

 

地方大学からのチャレンジ-TE#89森 章光選手

 

news201201263.jpg 「オービックシーガルズとの出合いは『鴎道場』でした。そこでじかにチームの雰囲気に触れ、選手に接したとき、本気になって『日本一』を目指しているチームだと強く感じたのです。自分もこのチームの一員として『もっと成長したい』『日本一になりたい』という気持ちが湧き上がり、入部を決意しました。
実際に1年間このチームでプレーして、一人ひとりの本気に刺激を受け、自分も成長することができ、目標のひとつでもあった『日本一』になることができました。
シーガルズらしさとは、勝つことです。本気でアメフトをしたい、勝ちたい、成長したいと思っているなら、ぜひトライアウトに参加してください。そして、一緒に『日本一』の感動を味わいましょう!!」

 

日本一になる-強い思いで東海地区からチャレンジしにきた熱い奴。5回生だった2010シーズンに練習生としてチームに合流し、2011シーズンは、ルーキーとは思えない安定したプレーでオフェンスの中心選手として活躍しました。189cm・100kgのサイズからは想像できないスピード、テクニックに加え、WR#83シミケンも認めるシュアハンドを武器に、特にシーズン終盤では勝負どころでのキャッチが目立ちました。真面目で向上心もあり、この先、日本を代表する選手へと成長していくこと間違いなし。(同上)

 


●2012オービックシーガルズ トライアウト実施要領

 

開催日時   2012/3/4(日) 12:00集合、13:00開始

開催場所   オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市)
            *最寄り駅:JR京葉線「新習志野駅」⇒MAP・アクセス

 

応募条件

   ・首都圏在住者(現在、首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
   ・オービックシーガルズの練習、試合、その他の活動に参加できる方
   ・社会人協会規約およびオービックシーガルズ選手規約を遵守できる方

      ★外国籍の方は、以下も条件となります。
        ・シーズンを通じて日本国内(首都圏)に在住している方

           -It's best to stay in Japan “Tokyo area” for the whole season.
        ・日本国内で、生計を立てる職業に従事している方

           -It’s required to have a job in Japan.
        ・プロ選手としてフットボールをプレーしたことがある方は除きます

           -The player shall not have played in professional football.
        ・登録は4名、オンフィールドは2名まで

           -We allow to keep for four international players,

            but only two can be on the field at one time.
        ・フットボールプレーヤーとしてのプロ契約はいたしません

           -We cannot offer professional contract.

 

トライアウト内容      

   ・40ヤード走
   ・20ヤードシャトル
   ・3コーンドリル

   ・300ヤードシャトル
   ・ポジション毎のスキルチェック
   ・コーチからのインタビュー

       *実技は2時間程度。その後、コーチのインタビュー終了者から解散となります。

       *当日はハーフスタイルです。
       *メッシュはこちらでご用意します。
       *防具、スパイク、運動靴、ウエア(短パン)などはご自身でご用意ください。
       *フィールドは、フィールドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています。
       *交通費はご自身でご負担願います(車での来場も可能)

 

●応募方法

 

トライアウト応募フォーム」に必要事項を記入のうえ、送信してください。

  (記入いただく内容)

    氏名(ふりがな) 、年齢・生年月日、身長、体重、住所、携帯電話番号
    携帯メールアドレス、パソコンメールアドレス、大学名または勤務先名

    所属チーム名、フットボール歴・スポーツ歴、希望ポジション、志望動機・自己PR

 

 当方で内容を確認後、ご連絡させていただきます。
 ご質問などありましたら、お問い合わせフォームから、またはTELにてご連絡ください。
 TEL:03-5568-0004(平日10:00~17:00)

 担当:古庄(こしょう)           

                   オービックシーガルズに関するFAQはこちら
 

     <<応募締切>>2012/2/27(月)17:00  

 

2012年01月06日

1/7(土)優勝報告会@習志野 USTREAM中継します

1/7(土)15:00より地元・習志野で開催予定の「優勝報告会+交流会」の模様を、 USTREAMで生中継ならびに録画配信します。

 

オービックシーガルズ 優勝報告会@習志野 詳細
日時:1/7(土) 15:00~15:40(終了予定)  会場:JR津田駅前モリシア1階センターコート

 

 

【USTREAM生中継予定】 

  

part1 :優勝報告会 14:50~15:40頃(閉会まで)

part2 :習志野グラウンドから選手インタビュー 16:30頃~17:00頃

 

 ※選手の移動時間等により、part2は多少前後することがあります。

 ※生中継後、録画配信もしますので、いつでもご覧いただけます。

 

 オービックシーガルズUSTREAMチャンネル スマートフォンサイトで見る

 

2011年12月22日

☆聖夜に習志野グラウンドからUST配信します☆

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☆Merry Christmas☆ 

12/24(土)のクリスマス・イブ、チームは習志野グラウンドで練習を行います。そこで、19:00頃から、ささやかなクリスマス・プレゼントとして、当日撮りたての映像をUSTREAMによる「録画」配信でお届けします。録画ですので、お時間あるときにぜひご覧ください。内容は………、お楽しみに。

オービックシーガルズUSTREAMチャンネル

 

 

今週末は、JAPAN X BOWLのTV録画放送もありますので、お見逃しなく。

12/24(土)13:00~17:00 スカイA
12/25(日)19:00~21:00 TOKYO MX

 

さらに。12/23(金・祝)12:00から「クリスマスボウル」(高校アメフト決勝)が横浜スタジアムで開催されます。WR#18木下(典)選手(大阪産業大学附属高校コーチ)のJXBに次ぐ二冠目なるか、こちらもご注目ください。

スカイA録画放送:

12/24(土)19:00~22:00 

12/25(日)13:00~16:00

 

2011年09月05日

パフォーマンス向上必至-新ユニフォーム公開☆

9/4(日)の練習の際、今シーズン初戦から着用する新しいユニフォームをチーム内で“お披露目”しました。

 

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ホワイト:K/P#1金親、ネイビー:DL#11KJ

 


「パフォーマンスを重視したフッパン(フットボールパンツ)が最大の魅力」と語るのは、今回のフルモデルチェンジを担当した冨樫アシスタントGM。「デザイン上のポイントは、フッパンをジャージと同じネイビーにしたこと。ゴールドのパイピングがジャージからフッパンに流れてつながっているので、選手の動きがよりシャープに見えます」。

 

フッパンの変更、フルモデルチェンジは、Xリーグになってから(1996年~)初めてのこと。1stジャージ(ネイビー)の“チームカラー2色使い”は、NFLでも流行りですが、チームカラーのうち「アクアグリーン」がジャージから消えたので、そこは12人目の選手たちの「アクアグリーンタオル」に託します!

 

「現役を続けていてよかった!!」(チーム最年長・DB#8渡辺
「(腕がスムーズに上がるので、)インターセプトできるかも♪」(DL#97小澤
「紺も白もカッコいい! かなり話題になると思う」(LB#22高橋
モデルのふたりを見て、選手たちのモチベーションも上がった様子。「公開キックオフ」でファンのみなさんにお披露目する予定が残念ながら少し先送りとなりましたが、9/7(水)19:00、新しいユニフォームのガルズたちを、東京ドームにぜひ見に来てください。

 

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▲「パンツのできが素晴らしい。とても動きやすい」とKJ選手。

ひもをジッパーに変更し、股関節部分の生地は2枚合わせだったのを1枚に。

さらに、パット入れを伸縮素材にし、縫い合わせのパターンもより立体的にしました

 

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▲「蹴り足がスムーズに振れる。パファーマンスもアップすると思う」と金親選手

 

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めざそう!V2 キックオフ

YouTubeチャンネルへ

しみけん、大記録へ王手! 
 あと2キャッチでチーム歴代最多レシービング記録(188回)を更新します

 

 

9/4(日)、台風の影響でファンのみなさんとの公開キックオフは残念ながら中止とさせていただきましたが、練習後、選手・コーチ・スタッフのみでキックオフを行いました。

 

突然降り始めた激しい雨も止み、株式会社オービック野田会長の激励メッセージVTRから会は始まりました。次いで副将4人(WR#83清水OL#70野々村LB#9塚田DL#11KJ)からそれぞれ言葉は違う「V2宣言」、LB#2古庄主将の力強い決意表明がありました。
「辛くて折れそうな瞬間もあったが、去年ぼくらは折れずに優勝した。2011年もまだまだもがいて、全員で戦おう。そして勝とう!」

 

最後に、大橋HCが今シーズンの決意を語りました。
「ヘッドコーチになって12年目。なぜこのチームを離れられないのか。このチームにしかできないことが、たくさんあると思うから。練習場が被災したが、最後の勝利を掴むまで全員であがいて、勝とう!」


一戦必勝、チーム一丸となって「志」を積み上げていきます。

 

「みんなで日本一」へ、初戦から熱い参戦をよろしくお願いします。


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▲司会進行は並河GM(右手前)が自ら務めました

 
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▲古庄主将の熱い思いを込めた決意表明

 

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▲終了後には、トレーナー、オペレーションスタッフへ、

選手から日頃の感謝をこめてTシャツをプレゼント


「みんなで日本一」への第一歩9/7(水)19:00vsノジマ相模原ライズ@東京ドーム 見どころ・ご案内
「500人の大応援団をつくろう!」ブースタークラブ入会受付中 詳細・お申し込み

 (ネットで事前申し込み→会場受付で特典一式をお渡しすることもできます)

 

2011年08月26日

心と体の瞬発力を磨き続けろ! —2011夏合宿レポート

OBIC SEAGULLS Summer 2011(7/30~31、8/12~14)。今年もやっちゃいました、自分自身との戦いの夏。昨夏よりもさらに高く設定されたハードルをどのように乗り越えていくのか。

 

1●「シューズと着替えをもって13時集合!」とだけ大橋HCに伝えられた7/30(土)。

 

2●「明日も今日と同じ。シューズと着替えを持って10時集合!」という展開の7/31(日)。

 

3●「“Opening WILL” からスタートね!」。聞いたことのないメニュー名に選手騒然の8/12(金)。

 

4●予定通りの2部練習。午前の練習終了間際、見覚えのある大型バスがグランドに横づけされ、「え~っまさか。それありか? これから行くの?」と内心動揺した8/13(土)。

 

5●「疲労困憊の中で、どれだけ出し切れるかがチャレンジだ!」。夏合宿の総仕上げとして設定された練習試合を公開した8/14(日)。

 

 

昨年に続き、吉永ヘッドトレーナのレポートを一挙公開します。写真は全92枚。この夏のチャレンジを共有していただき、来る東京ドームでの開幕戦[9/7(水)]に、どうぞご期待ください。

 

※昨年の模様はこちら勝浦トレーニング合宿夏合宿1夏合宿2

 


1●7/30(土)

 

▲「シューズと着替えを持ってグラウンド!」に集合した選手たち。

 「今からバスに乗ります」のひと言に一同苦笑い

 


RB#35山﨑選手(左) 「俺ら、どこ行くんすか、シンさん?」
OL#68河村選手(右) 「秘密だって。運転手さんも教えてくれないんだよ」

 


RB#21中西(頌)選手「・・・・・マジか?」

 


▲緊張感漂うも、カメラには“微”スマイルDL#99中田選手

 


▲「楽しいね~」と余裕の表情は玉ノ井コーチ

 


DB#4町選手「ここかぁ……」。そうです、ここです、検見川です

 


▲「ハドル!」

RB#35山﨑選手(中央) 「始まっちゃうよ、KJ」DL#11KJ選手(左) 「・・・・・」

 


▲RB#35山﨑選手 「よっしゃ、盛り上がっていこうぜ!」

 


▲OL#68河村選手(右) 「けど、あの坂だぞ……」

 


OL#55島選手「なんだ、ストレッチじゃん。余裕~」

 


▲復帰TE#88安東選手「帰って来ちゃったよ、ココに」

 


▲RB#35山﨑選手 「みんなの前じゃ盛り上げたものの、本当に大丈夫か俺……」

 

▲さっそくクロスカントリーのスタート!

 


▲山(上り)あり

 


▲谷(下り)あり。DB#27松下選手

 


▲ココでもやります、“名物”股関節トレーニング。DL#98吉木選手(右)

 


▲ナイスフォーム! 新人LB#41豊田選手

 


▲DL#11KJ選手 「Hi, Mom!」

 


▲新人TE#87岡田(和)選手「低さで勝負します!」

 


▲新人TE#89森(章)選手「ケツがぁ……」

 


▲ボールもあり。新人OL#77保呂選手

 


▲誰でしょう? ヒント=QB

 


▲誰でしょう? ヒント=RB

 


▲誰でしょう? ヒント=RB

 


▲誰でしょう? ヒント=OL

 


▲誰でしょう? ヒント=WR

 


▲誰でしょう? ヒント=WR

 

▲ダッシュ!DB#42森(英)選手「っしゃ~!」

 


▲その先は上り坂 「スピードキープ!」

 


2●7/31(日)

 

▲「昨日、検見川だったし。今日は、あそこじゃねぇか?」 DL#56福原選手(右)

昨日同様、バスに乗り込んで2日目出発!

 


▲RB#35山﨑選手 「予想どおり! 準備万端!! 去年の勝浦でも威力発揮しましたから」

 


▲そうです、今日は稲毛海岸でのビーチトレーニング!

 


▲まずは持久走から。LB#5坂田選手

 


▲はたして足袋シューズの効果は? RB#35山﨑選手

 


LB#22高橋選手(左) 「若いの、俺についてこい!」

 


▲移籍QB#13木下(善)選手(右) 「まだまだ負けてらんねぇ!」

 


▲もちろん、ココでも“名物”は基本メニュー。RB#35山﨑選手 「調子上がってきたぞ~!」

 


QB#15龍村選手「Protect this house!!」

 


▲もっと低く! ボールのメニューも当たり前

 

▲次はダッシュ!WR#17平野選手(中央)

 


▲新人OL#77保呂選手 「超楽し~」 ホロ・スマイル絶好調!

 


▲新人DL#53神崎選手 「頑張れ、俺っ!」

 

▲新人TE#87岡田(和)選手 「皆さん、ご一緒に! 岡田です!!」

 


▲OL#68河村選手 「アチャチャチャチャチャチャチャ!」

 


▲RB#35山﨑選手(中央) 「しんどいことを楽しく! ザキヤマです!!」

 


▲復帰TE#88安東選手 「ビーチにも帰って来たぁ~! 腹減った〜!!」

 


▲ビーチから習志野グラウンドへ移動。

LB#22高橋選手 「気持ちいい!新しいグラウンドは」

 


▲LB#5坂田選手 「やっとフットボールできる」

 


LB#45早坂選手「疲れたときこそファンダメンタルが大事!」

 


▲TE新人コンビ。#89森(章)選手(左) と#87岡田(和)選手

 


▲TEベテランコンビ。#39「マリオ」木下(剛)選手(左)と#88「アントン」安東選手

 


▲DB#27「まっつん」松下選手

 


▲DB#3「ターキー」滝澤選手

 


K/P#1金親選手今自分にできること「一歩ずつ」

 


 

▲今日からさらに3日間。最初のメニューは“Opening WILL” 。

OL#74工藤選手「これって普通のストレッチじゃない?」

 


▲と思いきや……、ストレッチからの腹筋

 


▲これまた馴染みの腹筋メニュー

 


▲新人DL#53神崎選手 「いきなり腹筋ですか?」

 


▲腹筋に続きスクワット! OL#74工藤選手

 


4●8/13(土)

 

▲早朝@習志野グラウンド。OLは、ビフォー、午前、午後、アフターと「4部練」

 


▲日陰には、やはりこの集団。

OL#55島選手(左) 「わずか3分でも。世の中、日陰に限りますね、シンさん」
OL#68河村選手(中央) 「シマ、俺、幸せだよ!」
OL#75宮本選手(奥・右端) 「俺の腹は日なたじゃねぇかっ!」

 

▲午前練最後のメニューは、クールダウン「ストレッチ&足裏マッサージ」。
炎天下でも、生まれ変わったグラウンドの幅広い白色のサイドライン上は、熱くはない

 


▲ストレッチに続いて足裏マッサージ

 


▲OL#75宮本選手 「今日の昼食、何ですか?」

 


▲夏合宿名物のアイシング・プール

 


DL#92紀平選手「・・・・・」 いたずら準備進行中なう

 


▲「お疲れ様でした!」 お弁当を配るオペレーションスタッフの枝里子&知香

 


5●8/14(日)

 

▲さあ最終日。今日は公開練習試合vs.オール三菱ライオンズ。
ウォームアップも入念に。OL#76藤田選手

 


▲同い年コンビ健在。RB#20古谷選手(左)と移籍QB#13木下(善)選手

 


▲このコンビもディフェンスは嫌だろうな~。

新人RB#21中西(頌)選手(左)とQB#6菅原選手

 


▲キックもレシーバーも好調。WR/K/P#25服部選手

 


▲今シーズンも頼んだぜ! QB#6菅原選手

 


▲豪腕絶好調! QB#15龍村選手

 


▲狙ってる獲物は何だ?DB#8渡辺選手

 


▲東京ドームで吠えるか?DL#94畠山選手

 


DB#31中西(類)選手(左) 「この氷キャップ最高だね、フジモン」
DB#14藤本選手「プール・・・・・」

 


▲「暑い中、公開練習試合のため習志野にお越しいただき、 本当にありがとうございます」

 

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▲試合終了後に全員で集合写真撮影

 


▲のっちもノリも花束のプレゼントにご機嫌!

QB#6菅原選手(左奥) と新人WR#18木下(典)選手

 


▲QBトリオ+モリケン。左から移籍QB#13木下(善)選手、QB#6菅原選手、

QB#15龍村選手、WR#10森(健)選手

 


▲「ピース!」 QB#6菅原選手

 


▲人気急上昇中! 移籍QB#13木下(善)選手

 


▲「ノリ選手、英語教えてください!」 新人WR#18木下(典)選手

 


▲男の子にも大人気! ホロ・スマイル OL#77保呂選手

 


OL#57角田選手「試合観に来てね!」


▲差し入れいただきました。ありがとうございます!! 練習後の「南国白くま」最高です!

 


DL#95山本選手「このひと口、たまんねぇ」


▲DB#27松下選手(左)、WR#19岡田(義)選手「どうすか? 美味そうですか?」

 


▲RB#35山﨑選手 「こうだろ! 『なんも言えねぇ~』」


▲新人LB#41豊田選手 「食べちゃっていいんすか?」

 

 ▲ジャパンDBコンビ。

#14藤本選手(手前) 「やっぱマンゴーだ」#16三宅選手「ミルクだ」

 


ど真ん中イノベーション  ヘッドアスレティックトレーナー吉永孝徳
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「ど真ん中イノベーション 2011」 (略してDI2011)、さらに高みへ。

「日本一」のその先へ。
「100%」のその先へ。

情報は、集合時間と持ち物だけ。
一体どこで、何をするのか?
目的は何?
何のために?

「答えは自分自身で見つければ?」

ということが唯一の答え。


アメリカンフットボールの特性でもある
「絵に描かれたこと」をどれだけやれるのか?

目的、目標、方法論までもが指導者に提示された中で
「あとはやるだけ」
という練習やトレーニングで本当に勝てるのか?
勝ち続けることができるのか?
「個」が強くなれるのか?


その疑問に真っ向勝負の「Seagulls Summer 2011」 。

試合で勝ちきっていく課程で遭遇する「弱い自分」、
点を取ると.....「勝てるかもしれない」、
点を取られると.....「負けるかもしれない」、
でも結局、試合が終わった瞬間に1点でも上回っていないと、
課程がどうであれ「勝ち」にはならない。

だったら試合中、最初から最後まで、
何が起ころうが

「絶対勝つ!」

と強く、揺るがない「個」の中の「芯」を持ち続けることが不可欠。


そのために.....
日常社会にありがちな「定量化」「数値化」されたことに
目や心を動かされることなく、
想定外な、先の見えない「今」の現実を「ありのまま」として捉え、
本来のアクション100%を加減しないこと。
瞬間瞬間に生じる「小さな結果」次第で
「志」が揺らがないこと。

試合という約2時間強の中で、
「志」を貫き、アクションし続けることが「勝つ」ということ。

それを「日常化」し、自分自身の「ありのまま」として定着させるための革新。


それが「DI2011」である。


まだまだチャレンジは続きます!

 

2011年08月24日

2011Xリーグプレスカンファレンスが行なわれました

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8/23(火)、東京・水道橋の東京ドームホテルで「2011Xリーグプレスカンファレンス」が開催され、オービックシーガルズからは大橋ヘッドコーチとLB#2古庄主将が出席しました。

 

Xリーグの池野理事長からは、3月に東日本を襲った未曾有の大地震により被災された方々への支援として、引き続きチケット販売による売上の一部を支援金として寄付していくことが発表されました。また、今年で25回目を迎えるJAPAN X BOWLについては、「節目の年となるだけに、出場を目指す各チームが例年以上に凌ぎを削り、激しい戦いが行われることを期待している」と今シーズンへの期待を述べました。

 

続く「キックオフパーティー」では、出席した東日本所属12チームの監督、ヘッドコーチ、コーチ、キャプテンらが、メディアの皆様と懇親しながら取材を受けました。各チーム代表によるご挨拶では、大橋ヘッドコーチが「ご覧になった皆様が勇気づけられるような試合をします」と今シーズンの抱負を語りました。

 

Xリーグ開幕は9/3(土)。オービックシーガルズの初戦は9/7(水)19:00。東京ドームでノジマ相模原ライズと対戦します。

秋季試合日程 2011ブースタークラブ スターターパック3,000円~ 選手ロスター

Xリーグ販売チケット情報

 

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▲今シーズンに向けての抱負を語る大橋ヘッドコーチ

 

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▲取材を受ける大橋ヘッドコーチ

 

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▲「初戦に向けてまだまだもがきます」と古庄主将

 

2011年08月19日

開幕目前! 9/4(日)公開キックオフ(@習志野グラウンド)のご案内

開幕戦を3日後に控えた9/4(日)、練習後の習志野グラウンドで公開キックオフミーティングを行います。開幕目前の選手たちにぜひ会いに来ていただき、一緒にキックオフにご参加ください。

 

※例年は都内会場でチーム関係者のみで行っていますが、今年はこの日を「メディア・デー」としてメディア関係者を招き、その後続けて公開でキックオフを行うこととしました。試合目前につき、練習の公開はメディア限定とさせていただきますことご了承ください。


日時:9/4(日)13:30~14:30  ※台風接近のため公開中止とさせていただきました(9/2土追記)
     ※開場13:30
       練習は非公開のため、開場時間前には駐車場にも入場できません。
       レナウン習志野の敷地外でお待ちいただくことになります。

 

場所:オービック習志野グラウンド(習志野市茜浜3-6-3 株式会社レナウン習志野内) MAP
       JR京葉線「新習志野」駅(南口よりタクシーで10分)
       ※お車でのご来場も可能です。会場入口係員の指示に従ってください。
         (東関東自動車道「湾岸習志野IC」より20分)

 

その他注意事項:

    ・今回はキックオフのため、先の公開練習時のようなテントはありません。

     残暑厳しき折から、帽子や水分補給など、日除け・熱中症対策をお願いします。

    ・座席のご用意もありません。じかに芝にお座りください。
     「簡易チェア」「レジャーシート」は使用不可とさせていただきます。
    ・フィールド内は、水以外の飲食は禁止とさせていただきます(飴、ガム等もNG)。
    ・フィールド内は、ヒール・革底の靴では入場できません。
    ・施設エリア内は全面禁煙です。

 

2011年08月17日

公開練習試合 オール三菱ライオンズに勝利

夏合宿最終日の8/14(日)、本拠グラウンドにオール三菱ライオンズを迎え、公開練習試合を行いました。


猛暑の中、修復なったグラウンドには、50名を超すファンの方が来場してくださいました。本当にありがとうございました。

 

「今日のゲームで全力を尽くそう。今日できなければ、秋にも来年1月3日のファイナルにも全力を出せないぞ!」との大橋ヘッドコーチの選手への指示で試合開始。オール三菱のみごとなパスインターセプトあり、ロングゲインありと1Qはすっきりしないスタートとなりましたが、その後は次第に調子を上げ、32対12で勝利しました。試合後は、記念写真を撮ったりして楽しい3時間でした。


あと3週間、選手各人が課題を見つけチーム力をさらに向上させ、9/7(水)の開幕戦(vsノジマ相模原ライズ@東京ドーム)に臨みます。

 

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▲日陰が少ない中、熱い声援ありがとうございました

 

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▲練習試合の特別ルールで、赤いジャージのQBにはタックルできません

 

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▲「まだまだ未完成です。選手を激励してやってください」(並河GM)

 

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▲応援ありがとうございました。汗臭いけど、いっしょに写りましょう

 

2011年08月08日

【8/14(日)公開練習試合詳細】vsオール三菱ライオンズ@習志野グラウンド

たいへんお待たせいたしました。8/14(日)の公開練習試合について、あらためてご案内いたします。


皆様にたいへんご心配をおかけしました習志野グラウンドが、約2ヵ月の復旧工事を経て、7月末に無事完成いたしました。そこで、交通や設備の面などでご不便もおかけしますが、この機会にオービックシーガルズのホームグラウンドにお越しいただきたく、皆様のご来場をお待ちしております。

 

※設備やアメフト特有の戦略の都合上、通常は練習を公開していませんので、ぜひこの機会にお越しください。
※一般の方を対象としていますので、Xリーグ関係者のご入場はご遠慮願います。


日時:8/14(日)11:00キックオフ(14:00頃終了予定)
       10:30開場(駐車場も同時刻に開場)
       ※12:00に入場締切とさせていただきます。
場所:オービック習志野グラウンド (習志野市茜浜3-6-3 株式会社レナウン習志野内) MAP
       JR京葉線「新習志野」駅(南口よりタクシーで10分)
       ※お車でのご来場も可能です。会場入口係員の指示に従ってください。
         (東関東自動車道「湾岸習志野IC」より20分)
対戦相手:オール三菱ライオンズ


下記注意事項をご確認ください。
 
news1008234.jpg 【フィールド内注意事項】
・指定エリアのみでの観戦とさせていただきます。
・座席のご用意はありません。立ち見となります。じかに芝にお座りいただいてかまいません。

※「レジャーシート」は風で飛ばされる危険があり、「簡易チェア」は人工芝を傷めますので、 ともに使用不可とさせていただきます。

(右写真は昨夏の公開練習試合の模様→)

 

【当日の禁止事項】
・フィールド内は、水以外の飲食は禁止とさせていただきます(飴、ガム等もNG)。
・フィールド内は、ヒール・革底の靴では入場できません。
・施設エリア内は全面禁煙です。
・試合中の撮影は一切禁止とさせていただきます(報道関係除く)。
   ※試合後に別途、選手との撮影時間を設けますので、試合中はご協力お願いします。
・施設エリア内での、お子様のキャッチボール等の遊びは、安全確保のため禁止とさせていただきます。
 
【その他】
・当日はかなり暑くなることが考えられます。フィールド上には日差しを遮るようなものがありませんので、

 水分補給や帽子の用意など、日差し対策をお願いします。
・ペットボトルのお水を¥100にて販売しますので、どうぞご利用ください。

 

2011年08月02日

【公開練習試合のお知らせ】8/14(日)vsオール三菱ライオンズ@習志野グラウンド

下記の通り、公開練習試合を行います。詳細は追ってお知らせいたしますので、当サイトでご確認ください。

 

日時 : 8/14(日)11:00キックオフ
場所 : オービック習志野グラウンド
       習志野市茜浜3-6-3(株式会社レナウン習志野オフィス内)
       JR京葉線「新習志野」駅(南口よりタクシーで10分)
       お車でお越しの場合 東関東自動車道「湾岸習志野IC」より20分
対戦相手 : オール三菱ライオンズ

2011ロスター 新加入12名を含む66選手を登録(腹筋自己紹介動画あり)

8月1日、オービックシーガルズは「2011年ロスター」として、66名の選手を登録しました。うち新加入は12名(新人8、移籍3、復帰1)。 秋はこの66名で二連覇を目指して戦います。

 

 2011ロスターページ

 

 

さて、ロスター発表とともに、みなさんに顔を覚えてもらおうと、オービックシーガルズらしく、全選手が“腹筋しながら自己紹介”をする動画をつくってみました(通常のトレーニング中に撮影したものです)。 

 

これで選手と一緒に腹筋しながら、全員の顔と名前を覚えることにチャレンジしてみてください。選手の名前や個性がわかると、秋の観戦はがぜん楽しくなるはず! 会場では、選手の名前・ニックネームのコールもどんどんお願いします。

 

 

 

YouTubeチャンネルで見る

 

2011年05月10日

GWは被災地・茨城県波崎で試合前合宿を行いました

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本拠グラウンドが復旧するまで、練習場を転々とする“フットボールキャラバン”中のオービックシーガルズ。4月には千葉大学、早稲田大学、川崎球場(アサヒビールシルバースター)にグラウンドをお借りしました。

 

そして迎えたゴールデンウイークは、5/3(祝)から3日間、茨城県神栖市波崎(はさき)にある、スポーツ施設が充実した「ジャーニィーロード」で試合前合宿を行ってきました。波崎もまた被災地。液状化の被害に遭ったグラウンドを震災直後から短期間で見事に改修されたオーナーさんの熱意に応えるべく、「がんばろう波崎」の横断幕を用意して現地入りしました。

 

初日はサッカー用の人工芝フィールドにアメフト用のラインを引き直すところからスタートし、キッキングを中心としたメニューに取り組み、夜はミーティングに充てられるなどフットボール尽くし。2日目は午前と午後の2部構成で本番を見据えた実戦練習を行いました。最終日の調整練習も抜かりなく、最後に横断幕に選手全員がサインをして合宿を打ち上げました。

 

これも復興支援、+0.01 for Japanと被災地での合宿を敢行しましたが、波崎の皆さんの復興にかける熱い思いに、逆にエネルギーををいただいて帰ってきました。

 

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▲コーチ陣が石灰でライン引き。悪戦苦闘中

 

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▲被災地にエールを。選手自身の心にも響いた横断幕

 

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▲サインを書き慣れた選手もいれば、ぎこちなく書き記す選手も。キャラバンを余儀なくされる中で

日本一に挑む私たちにとって、大きな意味のある合宿となりました

 

2011年05月05日

「WILL」-2011シーズン チームスローガン決定

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限界を感じても、たどり着く先が見えなくても、
そんなときこそ、力を振り絞るという強い意志・決意を込める。
オービックシーガルズは一丸となり、志をもって未来を切り拓く!

 

スローガン壁紙ダウンロード

 

 

 

2011年04月07日

東日本大震災復興支援Tシャツ 「WILL T」を販売します

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Gulls for Tohoku / +0.01 for Japan活動の一環として

「WILL T」(ウィルT)を販売します
 志 <WILL> × +0.01 for Japan

 


<WILL>とは、「意志、決意、相手を思う気持ち」。+0.01 for Japan として何ができるのか、何をしたいのか、逆境でどうありたいのかを自らに問い、自らの<WILL>を胸にやり続け、やり切ろう。さらには、そんな思いを多くの人と共有できればと、このTシャツを企画しました。Gullsと一緒に、みなさんそれぞれの<WILL>を掲げて、+0.01を重ねていきませんか。

 

「WILL T」の収益は、「オービックシーガルズ義援金」に入金し、90%を日本赤十字社へ、10%を東北アメリカンフットボール協会へ寄付させていただきます。

 

 ●販売価格: 1,500円 (税込・送料無料 / Web販売・試合会場販売とも)
 ●サイズ: KIDS130、一般XS / S / M / L /XL / XXL
 ●発送予定:

   4/22(金) 一次締切  ※ここまでにお求めいただくとGW前にお届けできます。  
   4/25(月)~ 発送開始

 

 5月の交流戦でも販売します(数量限定のため、売り切れる場合もありますこと、ご了承ください)。

 

   商品詳細・ご購入ページへ(携帯でも購入できます)

       ※本品は通常のスタジオ21ではなく、オービックシーガルズのネットショップで販売します

 

 

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 ◆たくさんの<WILL>が大きな力になる   

  WILL T プロジェクトリーダーDB#8渡辺雄一

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roster09_watanabe8.gif スポーツは必ず復興の力になります。なぜならスポーツは誰にとっても“心のライフライン”であり、元気・勇気・希望・感動を与えるものだからです。だからこそ、アスリートである我々は今何をすべきか、どうあるべきかを真剣に考えました。結論は、メンバー全員が自分の<WILL>を宣言して、やり続け、やり切ること。その強い意志こそが、被災された方への、そして日本の明日への力になると思い至りました。


一人の1,000円よりも、チームで集めた1,000円の方が、今後大きな力に育っていくんじゃないか

 

先日、OBの方からこんなメッセージをいただきました。「WILL T」はまさにこの思いをカタチにしたものです。復興にはたくさんのお金や物資が必要ですが、同時に「たくさんの気持ち」も必要ではないでしょうか。今は少しでも多くの義援金を被災地に届けることが、何よりも急がれるのかも知れません。しかし、あえて「WILL T」では、多くの人の<WILL>を募って活動の力にしたいと考えました。みんなの<WILL>が集まることで、この活動が長く続き、大きな力になると信じています。

 

WILL.jpg そこで、義援金としては多くは集まらないかもしれませんが、ご購入いただきやすい価格にさせていただきました。<WILL>は何でもかまいません。募金でも節電でも、自分の持ち場でがんばることでも、形に表せない「思い」でも。我々と一緒に掲げましょう! あなたの<WILL> × +0.01 for Japan を。

 

最後に。これを機に、Gulls腹筋番長として、来るべき“大節電・酷暑の夏”に備えて、「Tシャツが似合う体づくり」を推進します!10ミリオンプロジェクトで一緒にトレーニングに励みましょう。

 

2011年04月05日

2011シーズンイン

 

 

 


 

オービックシーガルズの2011シーズンが4月2日(土)に幕を開けました。

 

例年であれば、ミーティングルームからスタートする新シーズンですが、今年は異例のグラウンド集合。液状化現象により一部を除いて波打つように隆起してしまったフィールドをチーム全員で確認します。事前に報告はされていたものの、想像以上の状態に選手はショックを隠せない様子でした。

 

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「現実を直視するだけでなく、この状態のフィールドで何ができるのか、どんなチャレンジをするのか、各自でアイデアを出してほしい。それに基づいて練習メニューを実行しよう」と大橋ヘッドコーチはあくまでもポジティブ。

 


グラウンドからミーティングルームに場所を移し、チームコンセプト、スタッフや幹部の体制が大橋ヘッドコーチから発表されます。「今季も『選手が主役+ワクワクするフットボール』を継続し、加えて『自立(Independence)』と『自律(Self-control)』を押し進めたい」。

 

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【2011コーチ
●ヘッドコーチ; 大橋 誠(兼ディフェンシブコーディネーター)
●コーディネーター: 富永 一(オフェンス)、鈴木孝昌(キッキング)
●コーチ: 大野 洋(OL)、脇田雅史(TE)、中村敏英(WR)、古谷拓也(RB/兼選手)、紀平充則(DL/兼選手)、古庄直樹(LB/兼選手)、NEW奥村宏仁(LB)、玉ノ井康昌(DB)、NEW渡辺雄一(DB/兼選手)
●アシスタントコーチ: NEW塩田龍太郎

 

【2011幹部】
●主将: LB#2古庄直樹
●副将: NEWOL#70野々村健志WR#83清水 謙DL#11ケヴィン・ジャクソンNEWLB#9塚田昌克

 

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再びグラウンドに戻り、いよいよ全体練習がスタート。吉永ヘッドトレーナー考案の股関節トレーニングとランで徹底的に追い込みます。フィールドの状態を理由にスピードを緩めることは許されません。トレーニングの後は、ポジションごとにファンダメンタル(基礎技術)系のメニューを60分間。慣れない起伏に手を焼きながらも、集中力を切らさず練習に励む選手たち。「立ち止まることは許されない。全員でチームをより良い状態にするために努力を続けよう」と副将KJ。

 

大いなるチャレンジを掲げて臨む2011シーズン。日本一以上の日本一を目指して、さらなるワクワクにご期待ください。今シーズンも参戦よろしくお願いいたします。

 

 

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▲OLはヒット強化がテーマと大野コーチ

 

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▲奥村コーチ(左から2番目)と渡辺コーチ(右端)が新加入

 

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▲2011新幹部。左からKJ、塚田、古庄、清水、山﨑(副将代行) 選手

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▲このときはまだ余裕のKJ

 

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▲クロスカントリー状態のグラウンドをひたすら走る。写真はRB#20古谷選手

 

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▲股関節トレーニングと腹筋を交互に。写真はDL#99吉木選手

 

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▲チーム最年長そして腹筋番長、健在。今季からコーチも務めるDB#8渡辺選手

 

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▲抜群のコンディションが光ったしみけん(WR#83清水選手)

 

2011年03月18日

【+0.01 for Japan × #10mpnow】+0.01活動も10ミリオンPJTでカウントアップ!

 

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2月1日からスタートした「10ミリオンプロジェクト@Twitter」。腹筋その他のトレーニング回数(時間)をカウントして3/18現在133万回超と、昨シーズンを大きく上回るスピードで展開中です。 そして今、私たちにできることをほんの少しずつでも積み上げていこうと、「+0.01 for Japan」の取り組みも、「#10mpnow」に加算を始めています。

 

自分のためのトレーニングの他に、

+0.01 for Japanアクションをツイート!


時間で計れるものは、運動やウォーキングと同じで「分」×10でカウントします。内容は問いません。被災地を思い、ともに+0.01を積み重ねていきましょう。

 

   「家族で一つの部屋に集まって過ごして節電60分」 =600カウント

   「いつもより早く寝て節電60分」 =600カウント

   「電車・バス通勤を控えて、自転車で(歩いて)60分」 =600カウント
   「募金活動を60分」 =600カウント
   「災害ボランティアで復旧のお手伝いを60分」 =600カウント

 

    Gulls for Tohoku義援金は、事務局にて、

     金額に関わらず1件につき101カウントさせていただきます。

 

 10ミリオンプロジェクト(トレーニングの換算)  トレーニング デモ動画集

 

2011年03月16日

Gulls for Tohoku-東北地方太平洋沖地震の義援金募集のお知らせ

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3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震およびその後の災害において被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
 
オービックシーガルズでは、このたびの震災への義援金を広く募らせていただきたく、本日、受付口座を開設いたしました。

 

現在、チームのシーズンインならびにフラッグイベント等の開催を見合わせており、まずはホームページにて募金のお願いをさせていただくことになりますが、チーム一丸となって、この募金活動「Gulls for Tohoku」、さらには、募金以外の支援活動「+0.01 for Japan」に取り組んでまいります。ご賛同いただけましたら、下記にご案内させていただく口座に義援金をご送金くださいますようお願いいたします。


なお、義援金の受付期間は、まずは無期限とし、皆様からの義援金は、90%を日本赤十字社へ、10%を東北アメリカンフットボール協会へ寄付させていただきます。募金総額、活動状況などは、定期的に当ホームページやTwitter公式アカウントよりお知らせ申し上げます。

 

 

 

【オービックシーガルズ 東北地方太平洋沖地震 義援金受付口座】

 

本口座での義援金募集は、9月末日をもって終了とさせていただきました。これまでご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。9月末時点のご寄託金ならびにその寄付については、追ってご報告いたします。「ファンブック2011」「復興支援Tシャツ WILL Tシャツ」の収益金からの寄付は引き続き行ってまいりますので、今後ともご協力よろしくお願いいたします。(2011/10/3追記)

 

三菱東京UFJ銀行

新橋駅前支店(348)

普通 0021117
名義:

オービックシーガルズ義援金 

  初回納付のご報告(5月5日:2,000,000円) 

 募金募集は9月末終了。今後の活動方針についてのご報告(9月14日)

  終了とさせていただきました(10月3日追記)

 

※ATMやインターネット振込では、会社名「カ)オーエフシー」と表示されますが、問題ありません。

※振込手数料はご負担をお願いいたします。

※本口座への募金は寄付控除の対象ではありません。また、領収書等の発行はいたしかねますのでご了承ください。控除対象の募金を希望される方は、日本赤十字社など、当該団体へ 直接募金をお願いいたします。

 

 

   チームメンバーから被災地へのメッセージ集

   皆様からお寄せいただいたメッセージ

   「The Mates」に感謝を込めて

    -私たちの活動にご賛同くださり協力してくださった、あるいは活動をともに

      させていただいた団体様をご紹介しています。

 

……………………………………………………………………………… 


今回の東北太平洋沖地震に関わる災害でお亡くなりなった方々のご冥福をお祈りするとともに、今後、一人でも多く方々が救出されることを願っております。あわせて、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

未曾有の大災害にあたって、一体何ができるのか。考えに考えた末、オービックシーガルズとしても義援金を募集することにしました。本来、フットボールチームがやるべき枠を越えているのかも知れません。しかし、自分に何ができるだろうかと迷っているどなたかのキッカケづくりになればと踏み切りました。我々の考えにご賛同いただける方は、ぜひよろしくお願いいたします。

被災地の皆様のご無事とこれからの復興を祈っております。

ヘッドコーチ 大橋 誠

ブログ記事「Gulls for Tohoku/+0.01 for Japan」

 


東北地方太平沖地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

実家のある仙台でのこの大災害。人助けのプロではない自分は何もできず、ただテレビを見ているだけしかできず、無力さで非常に悔しい思いをしました。きっと同じような思いをされた方も多いかとは思います。だからこそ、何かできることをやりませんか。その一つとしてオービックシーガルズでは義援金を集めます。確かに僕らは直接被災者を救えない。でも、救われた方たちの役には立てるはずです。被災地の人々の笑顔を取り戻すためにも、ご賛同いただける方、ご協力よろしくお願いいたします。

Gulls for Tohoku / +0.01 for Japan 実行委員長 

LB#90 市川 靖(仙台市出身)

ブログ記事「みんなの力で! 1.01を!」

 

 

このたびの大地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。惜しくも失われた多くの尊い命に深くお悔やみを申し上げるとともに、今なお行方不明となられている皆様の一刻も早い救助と、一人でも多くの人命が救われることを心よりお祈りしております。また、被災された皆様の生活が一日も早く復興されることをお祈り申し上げます。
日が経つにつれ、被災地の想像を絶するひどい状況がニュースなどで流れてきています。節電など、私たちにできることは引き続き行っていきますが、やはり、救援物資、それに充てる費用はまだまだ十分ではないと考えられます。フットボール選手である以上、フィールドで皆さんを勇気づけるプレーを見せるために心身の鍛錬を続けることが使命だと思っておりますが、我々は「今」できることとして、チームで協力し、義援金を募集することにさせていただきました。みんなが一丸となれば大きな力となって被災地の方々に希望を届けられると信じています。我々の考えにご賛同いただける方、ぜひご協力よろしくお願いいたします。

主将 LB#2 古庄直樹

 

……………………………………………………………………………… 

 

   以下のバナーをホームページやブログにてご活用いただけますと幸いです。

    リンク先は本ページもしくはサイトTOP(https://archive2021.seagulls.jp/index.html )をご指定ください。

    

      W160×H50

 

 

Gulls for Tohoku / +0.01 for Japan -Gullsから被災地の皆様へ

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Gulls for Tohoku / +0.01 for Japan  -義援金募集活動を始めるにあたり、

被災地の皆様へ、オービックシーガルズのメンバーからメッセージを送らせていただきます。

 

 

1●被災地のみなさま。絶対に希望は捨てないでください! 日本中がひとつになり、この危機を乗り越えようとしています。世界中も日本に向けて祈りを捧げ、支援をしてくれています。一緒に頑張りましょう!!(アシスタントトレーナー 岡野麻里絵)

 

2●“朝の来ない夜はない。春の来ない冬はない”です。ひとりではありませんから。みんなで再建しましょう!今こそ、日本人が大切にしてきた「和」と「輪」を発揮するときです。(OLコーチ 大野 洋)

 

3●被災地の皆さん、神戸も大震災を乗り越えられました! 東北も絶対にできます! 応援します!(DL#97小澤裕幸)

 

4●希望を持って、チーム日本として頑張りましょう!(LB#45早坂友貴)

 

5●みんな力合わせて日本の危機を乗り越えましょ!! 全力で援護します!! 頑張れ!!(QB#6菅原 俊)

 

6●強く。強く生きてください。一日も早い復興を心からお祈りしています。(DB#13高橋睦巳)

 

7●負けない気持ちで頑張ってください。心より応援しております。(DL#98吉木信二)

 

8●私にできること。節電、募金、周りのみんなにできることを伝えること。元気でいること。応援すること。小さな力ですが、できることをやります。遠く離れた九州の家族、友達も一緒にやっています。みんなで支えます。頑張りましょう。(アシスタントトレーナー 内藤美由紀)

 

9●心身共にお疲れと思いますが、周りにいる仲間を信じて、もう少し頑張ってください!!(DL#93福原輝樹)

 

10●生きてください。皆さんの生きる力が日本国民に勇気や感動を与えてくれています。いつかお返しできる日のために、僕達も動き続けます。(DBコーチ 玉ノ井康昌)

 

11●被災されたみなさまへ。この度は未曾有の天災により、心身ともにたいへん疲弊していることと思います。私も都内にて揺れを感じましたが、ただならぬものと感じました。私にできることは限られますが、できることをやっていきたいと思います。頑張れ東北!!(OL#76藤田真史)

 

12●辛いときこそみんなで乗り越えましょう!!  協力=強力!! 応援してます!!(アシスタントトレーナー 倉知良博)


13●被災された皆様へ。どんなに、辛くても。どんなに、悲しくても。絶対に、諦めないでください。諦めず、絶対に希望を掴み取ろう。皆様は、1人ではありません。私たちも共に戦います。一緒に、頑張りましょう!(RB#35山﨑公士)

 

14●たくさんの方が救われますように。たくさんの方が元気になれますように。応援しています。頑張ってください!!(アシスタントトレーナー 森夕希子)

 

15●僕も阪神淡路大震災を経験しているので、みなさんの辛さは分かります。今は耐える時期です! 僕にできることは精一杯やりますので、一緒に頑張りましょう!!(DL#99中田善博)

 

16●こんな時こそ皆で助け合って、励ましあい、この大震災を乗り越えていきましょう! 我々の起こす行動が少しでも被災地の皆様に届くことと、皆様のこれからの心身の復興を心より祈っております。(LB#2古庄直樹)

 

17●余震も続いて怖い思いをしていると思いますが、何とか頑張ってほしいです。千葉から応援しています。(DLコーチ 鈴木孝昌)

 

18●被災地の皆さま、立ち上がりましょう! 日本は一つです! 一人でも多くの方が無事であることを祈っています。(WR#19田谷野 亮)
 

19●必ず! 必ず全員で乗り越えましょう! 日本国民全員で! 一緒にがんばりましょう!!(オペレーションスタッフ 磯野聡美)

 

20●一致団結、応援してます!(キッキングコーディネーター 富永 一)

 

21●「がんばれ!がんばれ!!がんばれ!!!」。いつも、応援してくれる皆さんからかけてもらい、大きなチカラになっているこの言葉「がんばれ!」を、今は被災地の皆さんに届けたいです。厳しい状況になればなるほど、効果を発揮する、凄い言葉です。「がんばれ!」。世界中が皆さんを、応援しています。「がんばれ!がんばれ!がんばれー!!!」(K/P#1金親洋介)

 

22●少しでも皆さんの力になれるよう、アクションを起こしていきます。(LB#9塚田昌克)

 

23●明けない夜はありません。ガルズが、日本が、世界が必ず力になります。そして祈っています。(事務局 高村葉子)

 

24●東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。今、我々はどんな形でもいいので復興に向けた支援をしたいと思っております。この震災による被害は計り知れないほどの広がりをみせている一方、報道でしか知るすべの無い我々はただただ胸を痛め、しかし何かできないか!と強く思っています。我々はスポーツチームです。スポーツでしか、アスリートでしかできない支援をするために、私はいちアスリートとして今日も一生懸命トレーニングします。それは皆さんに私の競技であるアメリカンフットボールで、もっと言えばスポーツで、元気になってほしいと思うからです。我々の姿で必ず皆さんを元気にします!! そして我々には応援してくれているたくさんのファンの方がいます。我々の思いはファンの方の思い。ファンの方の思いは我々の思いです。今、皆さんのお役に立ちたいすべてのシーガルズファミリーの思いをこの義援金という形で届けたいと思います。まだまだ不安な環境、不足な物資、厳しい天候、本当に心配でなりません。より早い平穏な日常の復活と、被災地の復興を強く祈念いたします。(DB#8渡辺雄一)

 

25●被災地の皆さんへ。本当に辛く、不安だと思います。でも、今こそ日本人の粘り強さを出して、そして助け合っていきましょう。最後まで諦めてはいけません! みんながついてます! 募金や支援、東京からできることをします。日本人は強い! 頑張ってください!(LB#52藤井裕記)

 

26●今回の地震で被災された皆さんに、心からお見舞い申し上げます。非常に苦しい状況かと思いますが、どうか勇気を持って、頑張ってください。一日も早く、皆さんのもとに、安らげる日が来ることを祈っております。救助・復興に携わってくださっている皆さん、大変なご苦労かと思います。心から感謝します。どうぞよろしくお願いいたします。(TE/FBコーチ 脇田雅史)

 

27●今、自分が皆様に対してできることを精一杯やり、応援し続けます。どうか頑張ってください!!(チアリーダーコーチ 小笠原明子)

 

28●日本は、必ずもとに戻ります。必ず以前より強くなって復活します。一緒に頑張りましょう!!(DL#91徳間瑠以)

 

29●これを乗り越え、乗り越えた人たちと美味い酒飲みましょう!! 絶対勝つ!!(RB#37加藤寛樹)

 

30●日本全土が一丸となって、ともに打ち克ちましょう!(OL#55島 大輔)

 

31●一人じゃないです。皆が皆さんを見守ってます! 一緒に乗り越えましょう。(チアリーダー 笠原菜央子)

 

32●あなたの命、笑顔が、周りの人にパワーを与えています! あなたがそこにいてくれるだけで、希望が生まれます。皆さんに、1日でも早く笑顔が戻りますように。心から祈っています。(チアリーダー 大園絵理子)

 

33●「1日でも早く安全になること」「安心して生活が送れるようになること」を願っています。被災地のみなさん、頑張ってください。(RB#20古谷拓也)

 

34●被災された皆様。日本中が今、復興・支援に向けて一歩ずつ前に向かって歩いています。一人ひとりが「何ができるか」を探し、一人ひとりが「できること」をするために前に向かってます。前に、前に。ゆっくりでも、少しでも、環境が違っても、状況が違っても、前に進んでいきましょう。(WR#26阿南孝仁)

 

35●小学生の頃、阪神大震災を経験し、すごく恐い思いをしました。しかし、復興していく街の姿にすごく勇気をもらいました。今、被災された皆さんはすごく辛い思いをされてることだと思います。東北の皆さん、頑張ってください!! 必ず復興し、今の子供たちに勇気を与えてあげてください! 我々も皆さんを勇気づけられるチームになるよう、精進してまいります。(DB#16三宅剛司)


36●今、世界中の人々が日本の被災地を支援してくれています。希望を捨てないでください!  絶対!(TE#80山本祐介)

 

37●被災地の皆さま、頑張ってください! ただただエールを送ることしができなく申し訳ございません。お力になれればと節電しております! 本当に頑張ってください!(WR#18岡田義己)

 

38●世界中の皆で協力して頑張っていきましょう!!!(オペレーションスタッフ 田辺大二)

 

39●被災された皆様のためにできることを最大限やります。希望をもって頑張ってください! 自分も日本のために祈り、そして日々、被災された方のためにできる協力をいたします!(LB#44斎藤孝弘)

 

40●被災地の皆様へ。連日メディアを通し、現地の状況が伝えられています。悲しみに堪えながら、一生懸命現実を捉え、必死に復興活動に励む姿に胸を打たれます。まだまだ気温も低く、生活するだけで精一杯の状況とは思いますが、この壁を必ず乗り越え、また改めて自然豊かで皆が元気に過ごせる景色を思い浮かべながら、一歩一歩前に進んでください。我々には節電・募金・応援メッセージ等、微々たる活動しかできませんが、一刻も早く復興が進むよう、また被災地の方が少しでも元気になれるよう支援を続けていきたいと思います。「皆は強い! 誰よりも強い! だから必ずこの壁を乗り越えられる!」(DB#27松下大剛)

 

41●震災、津波の被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。災害の大きさは凄まじいですが、日本全国、そして世界中の人々の繋がりもまた凄まじいものがあると感じています。信じてください、決して孤立などしていません。みんなで復興へ向け一歩ずつ進んでいきましょう。(K/P#25服部 理)

 

42●私は福島に大切な友人がいるため、毎日不安で眠れないうちの一人です……。一人でも多くの命が助かり、被災地の皆様が安心して生活できる日が 一日でも早く来ますように。また、福島原発など日々危険な復旧作業にあたられている方々がどうか無事でいられますように。 東北の方々が持ち前の辛抱強さで乗り切られることを心から祈っております。 私たちが現時点で被災地の方々にに協力できることは、義援金、節電、燃料や食材を 買い占めないことなど本当に限られていますが、できることを本気で協力しましょう!! (チアリーダー 柿島奈美)

 

43●被災地の皆様へ。「希望は勇気となり、勇気は行動となり、行動は未来となる」。皆様の、我々の今一瞬、もう一歩、の踏ん張りがこどもたち、まだ見ぬ生命、東北ひいては日本の将来をつくり出します。共に生き続けましょう。一秒でも長く、一日でも長く。(ヘッドトレーナー 吉永孝徳)

 

44●被災地の皆さん、強く生きてください。みんなで力を合わしてこの危機を乗り越えていきましょう!!! 小さな力ではありますが、少しでもみなさんの力になれるよう、僕もできることします! 一緒に戦いましょう!(DB#14藤本将司)

 

45●被災された皆様へ。頑張ってください! 決して一人ではありません。諦めず、助け合っていきましょう! 私も今、自分にできることを一生懸命します。一緒に頑張りましょう!!(チアリーダー 久保田優実)

 

46●被災地の皆様。私はいつでも援護できる体制です!! 頑張りましょう!!(DL#43武知大樹)

 

47●被災地の皆様。我々には想像もできないような辛い環境で、餓えと寒さを我慢して、助け合い、生活をする皆様のことを思うと、胸が締めつけられます。踏ん張ってください。生き続けてください。きっと近い未来、腹の底から笑える時が来ます。皆様の笑顔を取り戻せるように、我々は目の前のことに取り組みます。きっとできると信じて。最後におばあちゃんへ。「どんげだ?さんびぐねーよにの。まだ春いぐがらの。ちょっとだげ、待ってでの」。(アスレティックトレーナー 冨樫 司)


48●被災地の皆様。今非常に苦しい思いや怖い思いをされていると思います。僕たちにできることを精一杯して、少しでも皆様の力になります! 頑張ってください! 一日でも早い復興を願っています。(DL#94畠山大輝)

 

49●絶望の中にいる、被災された皆様に、希望の光さす明日が来ますように。見ず知らずの誰かの力になりたいと願う「一人ひとり」が、ここに数え切れないくらい出番を待っています。(事務局 望月澄子)

 

50●皆様の無事を願い、復興を応援しています。想像もできないような困難や苦労に直面されているかと思いますが、希望を捨てず生き抜いてください。世界中の人々が皆様のために祈っています。(WR#83清水 謙)

 

51●できることやります! 被災地の皆さん頑張りましょう!!(WR#10森 健太郎)

 

52●被災地の皆様へ。頑張ってください! 踏ん張ってください!東京から、ずっとずっとエールを送り続けています。どうか一刻も早く、皆さんが笑顔と穏やかな日々を取り戻せますように。(チアリーダー 三宅 遥)

 

53●このような状況にあるからこそ……私たちSEA-Cheerは皆さんに元気を与える存在でいられたらと切実に思っています。被災地の方の笑顔を一日でも早く見るために一緒に頑張ります!(チアリーダー 大山香織)

 

54●私たちにできること、精一杯します。頑張ってください。(チアリーダー 小田麻衣)

 

55●この度の震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。今後一人でも多くの方々が助かり、一日も早く復興されますことをお祈りいたします。「ONE FOR ALL」。自分は微力ではありますが、今、できることを精一杯頑張ります。たいへんだと思いますが、共に前へ進みましょう!!!(TE#39木下 剛)

 

56●被害に遭われたた皆様、心からお見舞い申し上げます。私たちも一緒に戦います。必ず、笑顔で春を迎えましょう! 春はもう目前です!!(チアリーダー 芳村さゆり)

 

57●被災者の皆さん。ため息ついてもいい、下向くことがあってもいいです。ただ、絶望だけはしないでください。日本には皆さんを応援する多くの仲間がいます。世界中にも。これから一つにになるのは、むしろ応援する我々の方。そして皆さんとも一つになって、これからを創っていきましょう。皆でならできる!(ヘッドコーチ 大橋 誠)

 

58●被災地の皆様のご苦労や心の痛みは、計り知れないと思います。しかし、どうか希望を捨てないでください。力を合わせて乗り越えていきましょう。(オペレーションスタッフ 齋藤枝里子)

 

59●世界中が皆様を応援しています。とにかく信じて、頑張ってください。私も皆様の無事を信じ、お祈りするとともに、今自分にできる任務をやりきります。(DB#24矢野川 源)

 

60●被災された方々へ。一日でも早い復興を心より願っております。私も石巻市に多くの知人が住んでおり不安な日々を送っております。わずかなことでも被災された方々のためになるよう行動します。たいへんな日々が続くかと思いますが、頑張ってください!! 応援してます!!(DB#42森 英高)

 

61●自分が今できることは限られているかもしれませんが、それを全うします!!  共に頑張りましょう!!  少しでも元気が伝わればと思い、自分がいつも聞いている曲を一部引用させてもらいます。「good bye 負けそうな自分に good day 前向いていよう yeah yeah 鼻歌歌って unm umm 昨日より輝いて I'm waiting for my brand new days~♪」。Gulls for Tohoku(QB#15龍村 学)

 

62●被災地の皆様におかれましては、非常に厳しい状況の中で毎日をお過ごしのことと存じます。でも、忘れないでください。一人じゃないこと。日本中、世界中が皆さんのことを応援しています。私も応援します。明るい未来を信じて今を乗り越えてください。皆さんが今まで歩んできたように。そしていつか、今となりにいる大切な人、周りにいる小さな子供たちと一緒に笑える日を信じて、頑張ってください。(オペレーションスタッフ 山口 恵)

 

63●被災地の皆様、寒さや避難生活による疲れがこたえる 時だと思います。辛いですが体を大事にお過ごしくだ さい。一日も早く皆様の生活が戻りますように!(チアリーダー 北村奈智)

 

64●寒く・暗く・食糧も無い不安な夜。僕も16年前の阪神大震災で経験しました。でも、ほんの少しの希望と強い気持ちがあれば、少しずつ復興できることも経験しました。皆さんがこの状況から見事に立ち上がることを信じています! 僕もできる限りのことをして皆さんの力になります!(#OL73一宮大吾)


65●今こそ一致団結! 希望を捨てずに、諦めないで! 私もできることを、東北のため、日本のために努力します。頑張ろう、日本!!!(オペレーションスタッフ 原田明奈)

 

66●被災地の皆様、急遽襲った震災の模様をテレビで見て、とても驚愕しております。皆様が一人でも多くご無事でいらっしゃることを心よりお祈りしていますし、災害に遭われた皆様にはお見舞を申し上げます。必ず生き抜いてください。これから先、どんなに辛い時も私たちはエールを送っています。(DB#3滝澤輝久)

 

67●今は復旧を信じ、希望を持って、世界の援助の輪によってきっとまた日本に笑顔の花が咲く日が来ることを強く想おう!(WR#17平野勇紀)

 

68●私たちには無限の力があります。どんなに苦しく、辛い状況に置かれたとしても、そこから立ち直る力を持っています。私はそれを信じています。一日も早く復興できるよう、お互い前へ進みましょう。(RB#23古川 宏)

 

69●この度の東北地方太平洋沖地震において被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。一人でも多くの人の無事が確認されること、1日でも早く被災地が復興すること、すべての方々に笑顔が戻ることを願っています。(OL#53木村裕二)

 

70●被災地の皆様。ひとりではありません。日本中のみんなと一緒に頑張りましょう。応援しています。(アシスタントトレーナー 太田清香)

 

71●この度の震災において被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。僕自身、2004年の新潟中越地震のときに被災し、「非日常」が「日常」となる辛さ、困難さを経験しました。今は心細く、明日への希望も描けないと思いますが、必ずや笑顔を取り戻せる日はやってきます。その日が来るまでどうか辛抱強く生きてください。(事務局インターン生 佐野裕文)

 

72●なにより、突然大切な人を失ってしまった、大切な人の行方がいまだにわからない、その悲しみや心痛に、遠くから思いを寄せています。まだ、頑張ってくださいとは言えません。今はその悲しみに寄り添ってくれる、あなたを大切に思う人がすぐそばにいますようにと祈っています。(事務局 楠原圭子)

 

73●被災地の皆様、絶対に諦めないでください! そして、歯を食いしばって顔を上げてください! 辛く、悲しく、耐え難いと思いますが、今が頑張り時です! 人が希望を捨てなければ、必ず明るく未来を照らします。日本中が、世界中が、皆様を応援しています。みんなで一緒に新たな街を作っていきましょう!!(WR#28須賀 将)

 

74●被災地の皆様、心身ともにお疲れのことと思います。たくさんの不安もあると思いますが、復旧に向け、顔も名前も知らないけれど働いている方たちが大勢います。絶対に大丈夫。独りではないということ。少しずつでも自分のやることができたら、その少しを積み上げて、皆で進んでいきましょう!(アシスタントトレーナー 直江恵子)

 

75●被災された皆様、僕も同じ仙台で地震に遭いました。僕よりも、よっぽどつらい思いしている人が多いん分かってます。けど、強く前向いて進みましょう。みんなで、一丸となって、何としても仙台・東北を復興させましょう!! 僕も、全力を尽くしてやっていきます。(WR#85萩山竜馬)

 

76●私も阪神大震災を経験し、おじいちゃん、おばあちゃんが危なかったことを今でも覚えています。あの時はかなりたいへんだったけれど、今はおじいちゃんもおばあちゃんも元気にまた神戸で暮らしています。時間はかかるかもしれませんが、絶対に神戸のように復興させましょう!! 私も自分にできることを精一杯頑張ります。辛いこともたくさんあると思いますが、一歩一歩進んでいけば、ゴールは見えてくるはず!! 一緒に頑張りましょう!!(オペレーションスタッフ 佐藤あずさ)

 

77●一人ひとりができることをしましょう。私は、まず福島から避難してきた19人の親戚を全力で支援します。(オペレーションスタッフ 石川智美)

 

78●まだ続く余震、原発問題と心配な日々が続いていると思います。私もまだ恐さがあります。私の住んでいる地域も津波被害を受けました。地震発生から数日後、沿岸部に行きましたら、すでに復興が始まっており、日毎に街が変わってきています。大丈夫、必ず前に進んでいます!! 力を合わせて頑張りましょう!!(アシスタントトレーナー 伊東玲那)

 

 

2011年03月07日

選手がゲスト応援として参加しました-渋谷表参道Women's Run

春のような陽気に包まれた3/6(日)、女性限定のランニングイベント「渋谷表参道Women's Run」が開催され、約4,000人の女性ランナーが代々木公園・明治神宮の周辺10キロのコースを駆け抜けました。

 

そんな華やかなレースにオービックシーガルズから6選手がゲスト応援として参加。ゴールしたランナーにスポーツドリンクを渡すなどしてねぎらい、アフターレースイベントでは、ステージでチームのPRをさせていただきました。

 

 

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▲まずはスタートを見守る選手たち

 

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▲▼女性のイベントですから、もちろんイケメンをそろえました。 #1金親#15龍村#19田谷野#35山﨑#55島#68河村選手がオフ最後の休日を女性ランナーに捧げてくれました

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▲スタートから約40分後、お仕事開始。最初は一人ひとりに手渡しできましたが(左)、そのうち大混雑に(右)

 

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▲ご希望に応じて「胴上げ」「お姫様だっこ」「記念撮影」etc.

 

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▲ゲストランナーの高橋尚子さんは、いつものように何度も戻ってはランナーと手をつないでゴール。「一流選手のファンサービスを学びました」と田谷野選手

 

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▲表彰式の後、ゲスト応援として参加した4団体(セコムラグビー部、青学ラグビー部、日本チアダンス協会、オービックシーガルズ)がステージ上へ。写真はチームの紹介や4/24(日)春季開幕戦のPRをする#35山﨑選手。各社のブースが並ぶイベント会場も盛況でした(右)   選手ブログROCKERS・山﨑選手

 

 

▼(追記)3/11(金)付スポーツ報知の同イベント記事中で紹介されました

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シーズンMVPはQB#6菅原選手-2010チームMVP各賞発表

オービックシーガルズでは毎シーズン終了後、選手・コーチ全員の投票により、シーズンMVPを選出しています。2011シーズン・インを前に、2010シーズンのMVP各賞が発表されました。


mvp.jpg チームMVP QB#6菅原俊選手

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mvp.jpg オフェンスMVP OL#53木村裕二選手

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mvp.jpg ディフェンスMVP (※同票のため2名選出)
DL#11ケヴィン・ジャクソン選手

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DL#92紀平充則選手

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mvp.jpg キッキングMVP WR#83清水謙選手

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mvp.jpg ルーキー・オブ・ザ・イヤー (※同票のため2名選出)
DL#43武知大樹選手

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LB#44齋藤孝弘選手

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mvp.jpg MIP(Most Improved Player 最も成長した選手) WR#85萩山竜馬選手

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2011年02月08日

のっちと勝101★「10ミリオンプロジェクト」NEWデモ動画を公開

 

選手もファンも日本一鍛えているチームへ -1,000万回へのチャレンジがスタートしました(参加方法など詳細はこちら)。今年は腹筋以外もOKということで、NEWデモンストレーション動画2本を公開しました。さっそく、のっちことQB#6菅原選手と勝101!

 

※「101」(または1.01)は、オービックシーガルズの選手がだいじにしている精神です。「今日が100なら、明日は1%多く101やろう」「自分のために100+チームのために1%=101やろう」-実際に計算すると、毎日1%上乗せすると2ヵ月でもとの倍近くになり、逆に毎日1%減だと2ヵ月でもとの半分近くになってしまいます。日々、もう1%の努力を重ねようということです。

 

※「ココを鍛えるには?」「○○選手の動画で一緒にトレーニングしたい」etc.デモ動画のリクエストやトレーニング全般に関するご質問は、「お問い合わせフォーム」から、または「@gogotak1」まで(返信またはダイレクトメッセージで)お寄せください。

NEW 【 スタビ101 】

ワンランク上の美しい姿勢づくり

NEW 【 シェイプ101 】

非日常を日常化

腹筋と同時にプラスαの筋肉-肩、お尻、脇腹などを使って、バランス能力の向上や美しい姿勢づくりに役立てよう! 特にヒップアップ、ウエストラインのシェイプなど、「キュッとしまっている」ことで強調される、きれいな姿勢を意識しました。

「腕を挙げる」「肩甲骨周辺を動かす」「体幹をねじる」「しゃがむ」という、普段あまりすることのない4つの動作をメインに構成しました。怠けているとハリもなくなり、弱くなります。非日常を日常化して、バストアップ、シェイプアップをめざそう!

 →YouTube YouTube

(2010「勝101」腹筋デモ動画 バックナンバー)   Gulls腹筋ライブラリー(写真とポイント解説)

 

 【 腹筋番長DB#8渡辺選手初級編 】

【 腹筋番長DB#8渡辺選手上級編 】

 →YouTube YouTube

 

 【 LB#45早坂選手編 】

【 K/P#1金親選手編 】

 →YouTube YouTube

 

 【 チアYuri編 】

【 チアNach編 】

 →YouTube YouTube

2011年02月01日

ガルズと目指せ1,000万回★「10ミリオンプロジェクト」スタート!

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「腹筋ミリオンプロジェクト@Twitter」がバージョンアップして再始動します。

RICE BOWL後も続けてくださっているみなさん、お待たせしました!

【参考★2010腹筋ミリオンプロジェクトの軌跡】
2010/4/13 みんなで腹筋100万回を目指してカウントダウン開始(ハッシュタグ#fmpnow)
2010/11/1 残り41万回。「勝101」でミリオン達成に向けスパート
2010/12/11 JAPAN X BOWLを前にミリオン達成。「JXBまでに、もう10万回」と上方修正
2010/12/18 JXB2日前に110万回到達
2010/12/21 JXB翌日、「RICE BOWLまでに、さらに20万回」と上方修正
2011/1/1 RICE2日前に130万回到達
2011/1/31 RICE後に改めてカウントアップを始め、1月末時点で29万4,337回

 

2011年の新プロジェクトは10(テン)ミリオンプロジェクト
来年のライスボウルまでに1,000万回!昨年の10倍・毎日3万回という高い目標にチャレンジします

 


さらに今年は、より多くのガルズファミリーとともに、(選手もファンも)「日本一鍛えているチーム」を目指そうと、腹筋以外のトレーニングも加算することにしました。腕立て伏せ、スクワット、ウォーキング、ジョギング、野球の素振り、ゴルフの打ちっ放し、ジムで運動、Wiiで運動、etc.なんでもOK。ご自身に合ったものを毎日(毎週)少しずつ続けることに一緒にチャレンジし、1,000万回までカウントアップしましょう。

 

昨年の腹筋デモ動画に続き、腹筋以外のトレーニング動画を近日公開。吉永トレーナーのトレーニングブログも今春スタート予定です。どうぞお楽しみに。

(追記)NEWデモ動画を公開しました。昨年の腹筋デモ動画集もこちら

 

 

「10ミリオンプロジェクト@Twitter」参加方法

 

1.Twitterのアカウントを取得する 

2.オービックシーガルズの公式アカウントをフォローする 

 

3. 「何を●回(時間)」やったかを、ハッシュタグ#10mpnowをつけてツイートする


  例:「腕立て+腹筋で50回。 #10pmnow 」 「ジョギング3キロ。 #10mpnow 」
    「万歩計で7,000歩。 #10mpnow 」 「ヨガ教室60分。 #10mpnow 」
    (注)#10mpnowの前後に必ず半角スペースを空けること(空けないと反映されません)


  ※申告ツイートは毎日でも、数日分まとめてでもOK

  ※これまでどおり、「勝●●」と頭に「勝」をつけるなど、つぶやき方は自由

  ※以下の通り、当方で換算して集計していきます

      【回数系→回数をそのままカウントする】

      筋トレ(腹筋、腕立て、スクワット、ウエイト等)、野球の素振り、縄跳び、

      ゴルフの打ちっ放し(球数)、階段昇降(段数)など

      【時間・距離系→換算する】

      ウォーキング =時間(分)×10、歩数÷10
      ジョギング =時間(分)×20、距離(キロ)×100

      スイミング =距離(キロ)×300
      その他スタジオプログラム、Wiiなど運動全般 =時間(分)×10


4. 参加アカウントを、選手リストobicseagulls/player同様に、「obicseagulls/team-10mp」リストに

  順次加えさせていただきます

 

5. プロジェクトの進捗は、がるなう>プロジェクトページまたは#10mpnow検索でチェック!

 

2011年01月31日

自主トレ本格化◇プロ陸上選手を招いて「速く走る講座」

チームジャパンがアジア選手権に向けて始動した1/29(土)、オービック習志野グラウンドでは、自主トレの一環として、プロ陸上選手の秋本真吾さんを講師に招いて「速く走る講座」を行いました。


秋本プロは、400mハードラーにして200mハードル(非公式種目)のアジア記録保持者。2012年ロンドン五輪を目指す傍ら、子ども向け陸上教室を開催したり、他競技のアスリートに走り方を指導しています(この1月にはプロ野球オリックスバッファローズを指導)。


今回は、玉ノ井DBコーチが自身で走り方を学びたいと秋本プロに打診したところ快諾いただき、せっかくなのでみんなで学ぼうと、グラウンドにお越しいただいたものです。オービックシーガルズの選手、トレーナー、コーチなど30名ほどが参加。【座学】から始まり、【フィールドトレーニング】【ウエイトトレーニング】と約2時間、プロの極意を伝授していただきました。

 

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▲講座前に集中自主トレを敢行しました。日本代表候補を辞退したばかりのLB#2古庄選手の誘いに15名が集まり、下半身を中心に一時間半。「短時間ながら皆非常に意識高く参加してくれたので、かなり追い込めた」と古庄選手

 


【1.座学】
大学院の修士論文も走ることに関してだったという秋本プロ。速く走ることをひたすら考え続けてきた専門家のプレゼンテーションは説得力があります。走ることに特化した講義を受けたことのない選手たちには、相当刺激的だったようです。

 

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▲アメフト選手に必要な「スタート」「加速」に関する質問が集中しました。子どもの頃の夢は「100m金メダリスト」だったという俊足・RB#21杉原選手から専門的な質問も。「あんなに質問が飛び交うとは。 選手の学ぼうとする姿勢に感動しました」(秋本プロ)

 


【2.フィールドトレーニング】
選手の質問が多く、時間が押してフィールド講座へ。肩甲骨、股関節、腹筋の使い方、意識するポイントなどを、お手本を見せていただきながら体感しました。秋本プロが走るたびに、参加者から「オーッ」とため息と歓声が入り交じった声。それぐらい、走ることを突き詰めた選手の走りは美しいものでした。

 

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▲さっそくトライするRB#35山﨑選手(右写真)。来シーズンの走りに注目ですね

 

 

【3.ウエイトトレーニング】
最後に、速く走るためのトレーニング法を教えてもらいました。普段私たちが行っていることも、速く走ることにつながっているんですね。秋本プロは、さらに突き詰めて鍛えているという印象でした。ことトレーニングに関しては、秋本プロも選手たちの“強さ”に驚いていました。


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▲率先して腹筋をする古庄選手(左)と杉原選手(右)。「刺激だらけでめっちゃ楽しかった。今度お会いするときには成長した姿を見せたい」 (古庄選手)

 

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▲トレーニングの手本を見せる秋本プロ。「日本一の情熱を感じ、純粋に皆さんのお力になりたいと思いました。そして、シーガルズがなぜ日本で一番になれるかがわかりました。選手のポテンシャルもありますが、チームワークの良さですね。これからも応援させていただきます」 と心強い感想をいただきました。秋本プロ、ありがとうございました!

 

 →秋本プロもブログ「405 ARIGATO レストラン」に本講座のことを書いてくださいました。

   「オービックシーガルズ スプリント講習会

 


◇参加選手から

 

「自分が悩んでいたことをプロに聞けて、プロの知識も教えていただけたので、必ず今後につなげたい。体幹と可動域、かかとの意識、足のもっていく位置の重要性に気づかされました」(LB#52藤井選手


「プロ選手の競技やトレーニングに対する考え方を聞くことを目標に参加したので、学ぶことがたいへん多い一日でした。自分の考えにぶれない軸を持つ、効率的に体を使う、毎日グラウンドに出る(毎日何かをやる)、特にこの3点が勉強になったので、実践していきたい」(OL#76藤田選手

 

「非常に貴重で有意義な時間を過ごせて、モチベーションがグッと上がりました。秋本さんの細部に渡るこだわりは、僕たちが大切にしているファンダメンタルに通じる気がして、非常に好感を持ちました。来シーズンは、もっと細部に落とし込んだ『腱』の伸縮まで意識できるようフォーカスします」(WR#28須賀選手

 

2011年01月28日

2011年新人選手募集! 3/20(日)トライアウト

オービックシーガルズ2011年トライアウトを3/20(日)に開催します。 フットボール選手としてまだまだ成長したい、強くなりたい、本気になりたいと強く思っている方、私たちのチームで一緒に日本一を目指しましょう。 下記要領をご確認のうえ、3/14(月)までにご応募ください。 (過去のトライアウトの模様→2010年 2009年 2008年

 

 

2010シーズンは、トライアウト等を経て、13名の新加入選手を登録しました。

 

◇challenge -QB#6菅原 俊選手(2010年移籍)

news1101231.JPG 「入部当初一番印象に残っているのは、全員が日本一になるために日々『challenge』していることです。自分自身、プレースタイルを模索中でしたが、この一年間、意識の高いチームメイトとともに格段に成長することができました。このチームの良いところは『発信』。自分のやりたいこと、悩んでいることをまっすぐぶつけ、みんなで共有する。こんなに本気で語り合えるチームメイト・コーチ・スタッフがいるチームはオービックシーガルズしかないですね。トライアウトへのご参加お待ちしています。一緒に力を合わせ、連覇を目指しましょう。大舞台でプレーすること……しびれます!心の底から力が湧き出ます。一緒にプレーできることを願っています」
JAPAN X BOWL、ライスボウルの両大会のMVP受賞と昨年の活躍は周知の通り。移籍初年度からチームの中心でオフェンスを指揮しました。2009年は3部でプレーしていましたが、QBとして上達する環境を求め、日本一になるために、このチームを選んでくれました。週末の練習に備えて金曜からグラウンドに泊まるなど努力し、この一年でかなり上達しています。(古庄主将)

 

◇熱い気持ちは誰にも負けない -LB#44斎藤孝弘選手(2010年国士舘大学から新加入)

news1101232.jpg 「オービックシーガルズとの出合いは『鴎道場』でした。そのときの雰囲気から、自分が成長でき、日本一になれるチームだと確信。大学時代は日本一には程遠く、このまま日本一にならずにアメフトを引退するわけにはいかないと入部を決意しました。今回、応募を考えていらっしゃる皆さんは大きな可能性を秘めています。自分は足も速くなければ、体も決して大きいわけではありません。ただ唯一、熱い気持ちは誰よりもあると思います。どんなことでもひとつ、人より誇れるものがあるなら、オービックシーガルズでチャレンジしてほしい。トライアウトへの参加、お待ちしています!!」
とにかく日本一になりたいと、このチームにチャレンジしてくれました。学生最後の試合で怪我をし、万全の状態での入部ではありませんでしたが、熱いハートが前面に出るプレーで春からチームを盛り上げ、秋にはローテーションメンバーに入り、全試合に出場。いま、LBで一番思い切りのいいプレーをする選手です。(同上)

 

◇努力は報われる -WR#10森 健太郎選手(2010年法政大学から新加入)

news1101233.JPG 「大学4年の甲子園ボウルで敗れ、このままじゃフットボール人生を終わらせることはできないと、日本一になるためにオービックシーガルズに入りました。 昨シーズンは自分ができることを考え、行動しました。私はビッグプレーメーカーではないので、小さなことの積み重ねを大切にしました。その結果、スターターになることができ、努力すれば報われることを実感しました。誰にでもチャンスがあるチームです。上手い下手ではなく、やるかやらないか。2011シーズンは一緒に東京ドームのフィールドに立って、日本一になりましょう!」
仕事とフットボールの両立に高い意識を持ってチャレンジしてくれました。平日にグラウンドに来たり、練習後も遅くまで残ってアフター練習を続け、チームからの信頼を勝ち取った真面目な選手です。トライアウトの時も高いパフォーマンスで他の選手を驚かせていました。ルーキーながら、いぶし銀の活躍で勝利に貢献しました。(同上)

 

 

●2011トライアウト実施要領------------------------------------------------------------

 

開催日時   2011年3月20日(日) 12:00集合、13:00開始

開催場所   オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市)
            *最寄り駅:JR京葉線「新習志野駅」⇒MAP・アクセス

 

応募条件

   ・首都圏在住者(現在、首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
   ・オービックシーガルズの練習、試合、その他の活動に参加できる方
   ・社会人協会規約およびオービックシーガルズ選手規約を遵守できる方

      ★外国籍の方は、以下も条件となります。
        ・シーズンを通じて日本国内(首都圏)に在住している方

           -It's best to stay in Japan “Tokyo area” for the whole season.
        ・日本国内で、生計を立てる職業に従事している方

           -It’s required to have a job in Japan.
        ・プロ選手としてフットボールをプレーしたことがある方は除きます

           -The player shall not have played in professional football.
        ・登録は4名、オンフィールドは2名まで

           -We allow to keep for four international players,

            but only two can be on the field at one time.
        ・フットボールプレーヤーとしてのプロ契約はいたしません

           -We cannot offer professional contract.

 

トライアウト内容      

   ・40ヤード走
   ・20ヤードシャトル
   ・3コーンドリル
   ・ポジション毎のスキルチェック
   ・コーチからのインタビュー

       *実技は2時間程度。その後、コーチのインタビュー終了者から解散となります。

       *当日はハーフスタイルです。
       *メッシュはこちらでご用意します。
       *防具、スパイク、運動靴、ウエア(短パン)などはご自身でご用意ください。
       *フィールドはモンドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています。
       *交通費はご自身でご負担願います(車での来場も可能)

 

●応募方法---------------------------------------------------------------------------------

 

トライアウト応募フォーム」に必要事項を記入のうえ、送信してください。

  (記入いただく内容)

    氏名(ふりがな) 、年齢・生年月日、身長、体重、住所、携帯電話番号
    携帯メールアドレス、パソコンメールアドレス、大学名または勤務先名

    所属チーム名、フットボール歴・スポーツ歴、希望ポジション、志望動機・自己PR

 

 内容を確認次第、こちらからご連絡させていただきます。
 ご質問などありましたら、お問い合わせフォームから、またはTELにてご連絡ください。
 TEL:03-5568-0004(平日10:00~17:00)

 担当:古庄           

                   オービックシーガルズに関するFAQはこちら
 

     <<応募締切>>2011年3月14日(月)17:00  

 

2011年01月01日

「RICE BOWLまでにさらに20万回」達成!-腹筋ミリオンプロジェクト

12/11(土)ミリオン達成、12/18(土)「JXBまでにさらに10万回」を達成し、次に「RICE BOWLまでにさらに20万回」を目指した腹筋ミリオンプロジェクト(#fmpnow)

 

「13日間で20万回」という高い目標でしたが、RICE BOWLまで2日を残した元旦にみごと達成しました! これまでご参加いただいた皆様、おめでとうございます。そして日々のツイート申告、ありがとうございました。 

 

この勢いで1月3日、快勝しましょう。 

 

2010年12月21日

「RICE BOWLまでに、さらに20万回!」-腹筋ミリオンプロジェクト

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12/11(土)にミリオン達成、12/18(土)に「JXBまでにさらに10万回」を達成! JXBを制しRICE BOWLへの進出を決めたオービックシーガルズ腹筋ミリオンプロジェクト(#fmpnow)の次なる目標は-

 

「RICE BOWLまでに、さらに20万回!」

 

本日21(火)からRICE BOWLまで、あと13日です(サイトTOP右上にカウントダウン表示)。15,000回超/日と、これまで以上に高いハードルですが、オービックシーガルズファミリーの、日本一になりたい思いを腹筋にぶつければ大丈夫。チーム勝101(ページ左欄)は現在ちょうど100名! これからのご参加も大歓迎です。年末年始、みんなで腹筋やって、20万回達成して、1月3日、再び東京ドームでともに戦いましょう。

 

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行った腹筋回数を「リッツに勝101。XX回しました」というふうに投稿してください。

●Twitterでの投稿:ハッシュタグ「#fmpnow」をつけてツイートしてください。

●メールでの投稿:ペンネームを添えて、QRコードから携帯で、 またはこちらから送信してください。

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選手・チアの「勝101」デモンストレーション動画はこちら。ガルズ腹筋メニューはこちら

 

2010年12月20日

「JXBまでにさらに10万回」を早々に達成!-腹筋プロジェクト

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12/11(土)にミリオン達成!と思いきや、即座に「JXBまでにさらに10万回」を目指した腹筋ミリオンプロジェクト(#fmpnow)

 

一週間後の週末早々に10万回を突破し、JXB決戦の今日を、11万回を超えて迎えることができました。チーム勝101のみなさん、ありがとうございました。習志野グウランドでも、土曜の練習の最後に全選手65人で250回して、「電工に勝つ」 、そして「KDD」-会長(オービック野田会長)をドームで胴上げ!を誓いました。

 

ということで、東京ドームで会いましょう。RICE BOWLへの進出を決め、腹筋プロジェクトもさらなる展開へ。

 

2010年12月11日

ミリオン達成!☆JXBまでにさらに10万回-腹筋プロジェクト

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春からTwitterで積み重ね、11月からは「勝101」としてドライブをかけた腹筋ミリオンプロジェクト(#fmpnow)が本日深夜、累計100万回を突破しました! Twitterで、試合会場で、ご参加いただいた皆さん、ミリオン達成おめでとうございます。 そして、ありがとうございました。

 

しかし、これで終わりではありません! 

プロジェクトを引っ張ってきた二人からのメッセージをどうぞ。


いつでもどこでも腹筋!-オービックシーガルズ腹筋番長DB#8渡辺選手

 

news1012112.jpg きたーーー、100万回達成!!

100万回達成できたことはうれしいですが、もっとうれしいのは、fmpメンバーが87名(ページ左欄)にまで増えたこと。投稿してくれたご本人しか載せられていませんが、他にもたくさんの方が参加してくれています。まだまだ増殖し続けるfmpメンバー。1月3日までに100名超したいですね。fmpのみなさ~ん、本当に最高です!!!

そもそもこの腹筋は、今年3月3日に都内のとある銭湯での玉ノ井DBコーチとの話から生まれました。

「腹筋200回を1日も欠くことなく毎日、シーズン通してやり続けよう」と。
まずは2人で毎日twitterでつぶやき始め、4月13日にfmpに形を変えてここまできました。吉永さん(ヘッドアスレティックトレーナー)が昔からおっしゃっている、「誰でもできることを誰でもできないくらいやる」。やっぱり簡単じゃない分、やり続ければそれだけ跳ね返ってくるパワーの大きさを感じます。

しっ、しかーし、まだまだ通過点。あくまで“日本一”が目標です。 そのために、今、目の前にある大きな壁を一緒に乗り越えましょう!! その壁は、3年連続負けているパナソニック電工です。何としても、この壁を越えるために-


JXBまでにみんなで“ふっきーん10万回”やりましょ~~~!! 

みなさん、次はこれをクリアして、12/20(月)に東京ドームで会いましょう。

 


会議中にも足上げ腹筋!-吉永ヘッドアスレティックトレーナー

 

news1012113.jpg やったぁ~、達成! 皆さん、おめでとうございます。

遡ること8ヵ月。4月13日にスタートしました腹筋ミリオンプロジェクト、本日をもって100万回達成いたしました。皆さんの汗と涙の結晶です(笑)。

本件の初ツイートは、【チーム鴎さんたちへ 「腹筋ミリオンプロジェクト」やらないかな? twitter上で腹筋やった回数をカウントダウンしていこうよ ゴールは100万回! 俺もやるからさぁ】 でした。懐かしい……。

いろいろな思いもありますが、我々にはどうしてもつかみ取りたい目標があります!

JXBで「電工に勝つ」 。そして「KDD」-会長(オービック野田会長)をドームで胴上げ。 そのために-

 

皆さんの「勝ち」への思いを腹筋というアクションへ。

JXBキックオフまでに、さらに「10万回」積み上げていきましょう。 

「電工に勝101」、 カウントアップ、スタートなう!

 

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これからのご参加も大歓迎です。行った腹筋回数を「電工に勝101。XX回しました」というふうに投稿してください。

●Twitterでの投稿:ハッシュタグ「#fmpnow」をつけてツイートしてください。

●メールでの投稿:ペンネームを添えて、QRコードから携帯で、 またはこちらから送信してください。

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●選手・チアの「勝101」デモンストレーション動画はこちら。ガルズ腹筋メニューはこちら

 

2010年12月04日

腹筋ミリオンプロジェクト-残10万回切りました! デモ動画にチアnachi編を追加

 

自分のために腹筋100回、最後にオービックシーガルズの勝利と絆のためにもう1回で“勝101回”。「みんなで腹筋100万回(+日本一!)」を目指す腹筋ミリオンプロジェクト@Twitterが遂に残10万回を切りました。

 

12/5(日)鹿島戦@川崎スタジアムのハーフタイムにも、「スタンドみんなで勝101」を行う予定です。

 

オフィスでもリビングでも気軽にできるチアYuri編に続いて、SEA-Cheer腹筋クイーンNachiによる女子上級編をアップしました。100万回に向けて、ラストスパート! 「勝101。腹筋●●●回 #fmpnow 」ツイートお待ちしています。 

 

勝101とは?、回数の申告の仕方

腹筋ミリオンプロジェクト進捗状況、ガルズ腹筋ライブラリー(写真解説)

 

 

ガルズと勝101  デモンストレーション動画集◆------------------------------------------------

 

NEW 【 SEA-Cheer Nachi編 】 女子上級編

 【 SEA-Cheer Yuri編 】 座って101回

 →YouTube

YouTube

 【 腹筋番長DB#8渡辺選手 初級編 】

【 腹筋番長DB#8渡辺選手上級編 】

 →YouTube YouTube

 【 LB#45早坂選手編 】

【 K/P#1金親選手編 】

 →YouTube YouTube

2010年11月19日

勝101デモ動画チア編を追加-ハマスタハーフタイムはみんなで101回にトライ!

 

自分のために腹筋100回、最後にオービックシーガルズの勝利と絆のためにもう1回で“勝101回”。

みんなで腹筋100万回(+日本一!)」を目指す腹筋ミリオンプロジェクト@Twitterも残27万回余まで来ました。チーム勝101メンバーは58名に増えました。

 

11/21(日)IBM戦@横浜スタジアムのハーフタイムには、「スタンドみんなで勝101」を行う予定です。下のチアYuriのデモ動画“座ったままで101回”にみんなでトライして、体も暖めましょう。

 

チア編は、オフィスでもリビングでも気軽にできますので、女性のみなさんも始めてみませんか。ガルズと一緒に、100万回&日本一の達成感を味わいましょう。

 

勝101とは?、回数の申告の仕方

腹筋ミリオンプロジェクト進捗状況、ガルズ腹筋ライブラリー(写真解説)

 

ガルズと勝101  デモンストレーション動画集◆------------------------------------------------

 【 SEA-Cheer Yuri編 】  座って101回。ハマスタではこれをみんなで!

 →YouTube

 【 腹筋番長DB#8渡辺選手 初級編 】

【 腹筋番長DB#8渡辺選手上級編 】

   
 →YouTube YouTube

 【 LB#45早坂選手編 】

【 K/P#1金親選手編 】

   
 →YouTube YouTube

2010年11月01日

腹筋ミリオンプロジェクト「勝101」(かつ・いちまるいち)参加者大募集!

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春からTwitterで展開している腹筋ミリオンプロジェクトをご存知ですか。

 

「みんなで腹筋100万回」を目指して、その日に行った腹筋回数をTwitterで申告し合い、100万回からカウントダウンしています。 現在までに58万6,892回積み上げて、残41万3,108回

 

2ndステージ突入を前に、新たに「勝101」(かつ・いちまるいち)運動をスタートさせ、ライスボウルまでの100万回達成を目指します! 自分のために腹筋100回、最後にオービックシーガルズの勝利と絆のためにもう1回-ガルズファミリーみんなで101回を積み重ねて、一緒に「100万回&日本一」をダブル達成しましょう。

 

日本一祈願、ガルズと腹筋割りたい、ダイエットetc. 始める理由も期間も問いません。試しに1日だけの参加も大歓迎。 「勝101」とツイートすると、気分も運気も勝利への執念も、アガること間違いなし! ぜひ気軽に参加してください。


腹筋ミリオンプロジェクト勝101

 

101回やって、「勝101」とツイート!
  腹筋を101回して、Twitterで「勝101。……… #fmpnow」とツイートしてください。
   ※#fmpnowの前後に半角スペースを必ず空けてください。

   ※カウントダウンは当方でまとめて行いますので、腹筋回数を申告するだけ。
   ※101回より多くても少なくてもOK。「勝101×2」「勝50」等、行った回数を申告してください。

 

メールでの参加もOK
k101mail.gif Twitterはしていないけれど「勝101」に参加したい方は、ペンネームを添えて
左のQRコードから携帯で、またはパソコンからメールで申告してください。 →こちらから

 

 


 

腹筋メンバーが分かります
  ご参加いただいた方のTwitterアカウント名(またはペンネーム)を、

  がるなう>腹筋ミリオンプロジェクトページに表示していきます。

 

 


ガルズ腹筋番長、“さる“ことDB#8渡辺選手勝101~デモンストレーション動画~

 体勢はもちろん自由です。さる選手と一緒にやってみよう!

 【 勝101  初級編 】

【 勝101 上級編 】

 →YouTube YouTube

→(参考)選手の腹筋メニュー「Gulls腹筋ライブラリー


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101」(または1.01)は、オービックシーガルズの選手がだいじにしている精神です。
「昨日が100%としたら、今日は101%やる」 「自分のために100%+チームのために1%=101%やる」
実際に乗数計算していただくとわかりますが、昨日より今日、ほんの1%余計にやることを続けたら、 2ヵ月でもとの倍近くになり、逆に1%手を抜くと、2ヵ月でもとの半分近くになってしまいます。

日々、もう1%の努力を重ねた先に、日本一!
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2010年09月06日

SEAGULLS SUMMER2010総仕上げ◇夏合宿2 フォトレポート

8/28(土)~29(日)、オービック習志野グラウンドで

SEAGULLS SUMMER2010の総仕上げとなる夏合宿2を行いました。
今回もさらに高いチャレンジレベルが求められる、内容の濃い2日間でした。

記録的な猛暑の夏、トレーニングに励んだ成果に、ぜひご期待ください。

 

【夏合宿2 タイムテーブル】       →勝浦トレーニング合宿の模様 →夏合宿1の模様

 

●8/28(土)
11:30 アーリーワーク(早出自主参加トレーニング)
12:30 スタッフ・ミーティング
13:00 キッキングチーム・ミーティング
13:45 チーム・ミーティング
14:15 オフェンス/ディフェンス・ミーティング
14:45 テーピング開始
15:30 ウォームアップ開始
18:30 練習終了
20:00 夕食
20:30 オフェンス/ディフェンス・ミーティング
22:30 トリートメント(アイシング、ストレッチングなどのケア)


●8/29(日)
07:00 「超」アーリーワーク(早出自主参加トレーニング)
08:00 朝食
09:30 テーピング開始
10:00 スタッフ・ミーティング
11:00 ウォームアップ開始
14:00 練習終了
15:00 海浜幕張駅に移動
15:30 開幕戦クーポンチラシ配布
18:30 撤収

 

-------------------------------------------
   
初日8/28(土)


夕方、練習終了! と思いきや……
   

▲でかいなぁ~この背中。OL#75宮本選手です。

汗だく! 今日もやりきった充実感!



▲終了のハドル。LB#2古庄主将(左)「今日もいいチャレンジしたよな俺ら。明日もいくで!」
RB#20古谷(拓)選手(中央)「これからスタートの練習しよっと」
WR#83清水選手(右)「例のアレ、やっとくかな」
   

▲WRポジション・ハドル。右から#83清水選手「あれやるよ」、新人#19田谷野選手「……」、

新人#18岡田(義)選手「まじっすか?」、#22古谷(晋)選手「あっちゃ~、ど~しよ」
   

▲#83シミケン的アフター。「っしゃ~これこれ、このソリ引いてやるっ!」
中村コーチ(左)「結構やるじゃん、シミケン」
   

▲コージ(RB#35山﨑選手)的アフター。

「シミケンさんに負けね~ど! おぉ~~~っ! 何だか重てぇ……シミケンさん、すげっ」
  
▲#35「あっ、やっぱりコイツか……」、DL#92紀平選手(奥)「引っ張ったらええだけやん」

 

▲#20タクヤ的アフター。「よう見とけや、相手に見えないスタートや」  

▲「どや、消えたやろ!?」
   

▲DB的アフター(体幹強化のスタビライゼーション)。

DB#13高橋選手(右)「ナベさん(#8渡辺)、結構きますぜ」


#8渡辺選手(左)「だよな、いいねこれ」、#3滝澤選手(右)「楽ぴ~っす!」
   

▲オペレーション・スタッフ的アフター。トモミ(奥)「少し涼しくない?」
アッキーナ(中央)「合宿って楽しい」、エリコ「も~、撮るとき言ってくださいよ~」


▲さとみ(右)「練習終了~ v^-^ 」、メグ「やっぱ生でしょ」、DB#14藤本選手(後ろ)「ウッキ~!」


▲あずさ「さっさと仕事終わらせたる ^o^v 」、だいじ「うふっ」
   
2日目8/29(日)
   
早朝“超”アーリーワークは朝7:00スタート! 結構みんな元気。

 


▲アップ。右から、QB#15龍村選手「ス~イスイっと」、RB#21杉原選手「盆踊りのイメージっすか?」、QB#7木下(雅)選手「えっ右手? 左足?」
   

▲#15「ス~イスイっと」、QB#6菅原選手(奥)「タツさん、めっちゃ楽しそう」

 

 
▲「切れる~っ」、LB#5坂田選手

 

 
▲「今日も体軽いなぁ、若さ若さっと」、新人DB#3滝澤選手

 


▲普段は優しいDL#92紀平選手(奥)。新人DL#97小澤選手にアドバイス


▲#92「低くドーンや!」 #97「ドーン!」



▲「いくでぇ」、「お願いしやす」。LB#52藤井選手に基本練習のコーチングをするLB#2古庄選手

 


▲タイミングを合わせるRB#23古川選手(左)とQB#6菅原選手

 


▲バンジー(ゴムチューブ)ドリル「カエル」でダイナミックにジャンプするDL#11KJ選手

 


▲名物「ソリ」でも猛ダッシュのKJ
   


▲KJがやれば「俺もやる!」。DL#12カール・ノア選手は軽快に、強っ!
   

▲こちらもパワフル、DL#91徳間選手
   

▲文字通り“朝飯前”! サンダル履きで余裕のDL#99中田選手
   

▲「ライバルはウサイン・ボルト!」、DL#98吉木選手
   

▲「ハードなトレーニング大好き!」、新人DL#43武知選手。超速ダッシュでもしっかりカメラ目線

  
11:00から本練習突入! 

▲今日のリーダーはこの人、ウサイン・ボルト(#98吉木)(右)。

 


▲「みんなでてっぺんを目指しましょ~!」

 


▲ストレッチング中にハプニング! スプリンクラーがOL#75宮本選手を直撃。
「うぁお、びっくり~、もっと出してよ!」

 


▲フィールドゴールのためのホルダーの練習をするQB#6菅原選手

 


▲こちらはキック、K/P#1金親選手

 


▲ゴール前の攻防はみんな集中! 緊張感が走る
   

▲リコンディショニング中のOL#68河村選手は、ジュニアチーム選手の人気者!
   
1対1の対決もの「1 on 1」


▲新人DL#97小澤選手(右)。活躍しそう!

 


DL#94畠山選手(手前)。ケツでかくなったなぁ

 


▲#75宮本 対 #11KJは迫力満点!

 


OL#53木村選手、スタート速っ!

 


OL#74工藤選手、抜群の安定感!

 


▲グランドメニュー終了! やりきった表情の面々。OL#55島選手(中央)も「ほっ」
   

▲「俺もやったっす!」、ギリギリの闘いを物語る新人OL#73一宮選手の表情

 

「Seagulls Summer 2010」のフィナーレは、
選手、コーチ、トレーナー、スタッフなどチーム全員でJR海浜幕張駅前にてチラシ配布。
練習終了後に現地に移動し、千葉マリンスタジアムでの開幕戦のPR、やりきりました。

Finish it !

 


▲インパクトがあるのは、やはりDL#11KJ選手。自分自身が載っているチラシを配りながら、

流暢な日本語でお一人おひとり丁寧に説明していました

 


▲改札口からの階段のど真ん中で仁王立ちのOL#67フランク・フェルナンデス選手(手前)。
そこにDL#12カール(右奥)も参戦! 皆さん、最初は恐る恐る……(笑)

 


▲異色コンビは中高生に大人気!
真っ黒に日焼けしたDL#94畠山選手(手前)と一見キャッチ風のDB#14藤本選手

 


▲連携プレーで勝負するオフェンス陣。チームワーク、ナイス!

左からTE#80山本TE#95韓、新人WR#19田谷野、新人WR#18岡田(義)選手
 


▲この日のアグレッシブ王は、勝負シャツの赤いタンクトップOL#75宮本選手。
目標があるとこの男は強い。「今日の目標は、シン(#68河村)から受け取らなかった人に

俺が渡す!」。左はOL#50松本選手
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▲女性が通りかかると、パスプロの如く正面に入ります

 

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▲当日、Twitterで「選手がチラシ配ります!」という告知を目にした方が、

わざわざ渋谷から駆けつけてくださいました! ありがとうございます。

WR#83清水選手と記念撮影    

                          →選手チラシ配布模様はこちらにも

 

(写真・キャプション:吉永AHT)

 

↓↓ SEAGULLS SUMMER の模様を収めた開幕戦プロモーションビデオVol.1~5はこちら ↓↓

→YouTube 

→YouTube 

YouTube

 

2010年08月18日

恒例の夏合宿を行いました-フォトレポート

8月13日(金)~15日(日)、オービック習志野グラウンドで毎年恒例の夏合宿を行いました。

2週前の勝浦合宿に続く “SEAGULLS SUMMER” 第二弾は、猛暑を凌ぐ熱い3日間となりました。


9月7日(火)開幕戦まで、あと20日!

今週末21日(土)の練習試合vs相模原ライズ@習志野Gを経て、いよいよ臨戦モードに突入です。

 

 

ON & OFF フォトレポート


【朝:練習前】


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▲黙々とアーリーワークに励むRB#20古谷(拓)選手
高機能振動マシン「POWER PLATE」を使って股関節トレーニング!
   
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▲「今日はきますよ~!」-LB#45早坂選手の猛暑日対策のトレードマーク、
メッシュキャップがついに出現! この日は本当に暑かった。準備万端ないすっ!


【練習スタート】
   
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▲「ハドルっ!」-さあ練習スタート。今日のテーマを投げかける主将・LB#2古庄選手
   
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▲「しっかりと試合をイメージしよう!」「この暑くてしんどいときこそ、去年の悔しさを思い出そう!」
と全員に檄を飛ばすOL#75宮本選手(中央右)
   
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▲この夏の暑さもピークを迎え、散水しながらの練習
   
【ディフェンス】


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▲DL 


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▲DL 

 
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▲LB


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▲DL/LB/DB


【オフェンス】
   
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▲手前は新人WR#10森(健)選手
   
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▲左手前はWR#83清水選手
   
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▲赤ジャージ「6」はQB#6菅原選手
   
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▲左手前の赤ジャージはQB#7木下(雅)選手
   
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▲新人K/P#25服部選手とともに、さらなるパワーアップを目指すK/P#1金親選手

 

【スピードトレーニング】
   
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▲「どれを狙おうか?」-ダッシュする距離と本数は、投げたボールがどのクーラーに入るかで決まります。
合宿のクライマックス、スピードトレーニング! ボールを投げる大役を任されたのはDB#8渡辺選手
一投ごとに沸き上がる大歓声。「サル様~っ! 頼む~!」 。

左手前は、両手を合わせて祈るRB#21杉原選手
   
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▲「さあ、ダッシュ、ダッシュ!」
   
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DB#42森(英)選手(右)に発破をかけながら競争を挑む玉ノ井コーチ。
まだまだ余裕のサンバイザー(笑)
   
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▲切り返してダッシュするDL#94畠山(左)、DL#11KJ(中央)両選手
   
   
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▲KJ、一歩リード!


【全体練習終了】
   
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▲「ハドルっ!」-全体練習終了。古庄主将の見つめるゴールは?
   
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▲やりきった選手の顔には、すでに次に向かう決意がうかがえます
   
【アフター個人練習】
   
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▲全体練習が終わっても基本ステップにさらに磨きをかけるDB#3滝澤選手

   
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▲「一緒にやろうぜ!」とRB#37加藤選手
   
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▲こちらも基本動作を徹底的に。OL#74工藤選手


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▲アフター恒例「マリオ道場」。
TE#39木下(剛)選手(マリオ)に腹筋を鍛えられる(殴られる?)、TE#80山本選手
   
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▲体験入門のWR#26阿南選手
   
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▲昼休みもウエイトトレーニングで追い込むRB#21杉原選手


【プール(涼)】
   
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▲「ハワイでも日本でも、やっぱりこれがイチバン!」-DL#12カール選手とLB#2古庄選手
   
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▲「ん~、間違いないね!」-OL#55島選手
   

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▲「いやぁ~、今日も走った走った!」-WR#83清水(手前)、WR#17平野(後ろ左)、RB#37加藤選手
   
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▲「今はフットボールが楽しくってしょうがない!」と言い切る、新人DL#43武知選手

   
【#20タクヤのいたずら編】


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▲「やめろ、やめろって。こらっ、ハギ!」

何か企んでるのが見え見えのRB#20古谷(拓)、WR#85萩山選手
   
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▲「ハギ、やれやれ~。もっと!」とWR#26阿南選手が助太刀に?
   
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▲「またこの展開かよぉ~、ちょっとぉ~っ!」
   
   
【お昼のひととき編】
   
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▲「お疲れ様です!」とお弁当配り。絶妙のスマイル!

オペレーションスタッフのトモミ(右)&あっきーな
    
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▲「三宅さん、メシ食ったら一発いきやしょうよ!」-新人LB#44齋藤選手(右)、
「おうっ、あれか?! いっとけ、勝浦でかました一発芸」-DB#16三宅選手
   
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▲なぜか足をぶらぶらできるところに集まってくるOLたち。
左から#59岡田(拓)#73一宮#78渡邊#50松本選手。
(関学×3)+(中京×1)=?
 
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▲マリオ道場を抜け出し、ひとり“ミュート”な状態で“こそ弁”するRB#23古川選手
   
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▲「みんなが弁当に気を取られている隙に……っと」抜けがけして洗濯するDL#94畠山選手
   
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▲そして、「いやぁ~、腹ペコですよ」と何食わぬ顔で合流した畠山選手(右奥)。

隣は、そんなこととはつゆ知らず……食べていれば幸せ、VサインのOL#70野々村選手
   
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▲こちらベテラン組。さすが余裕の表情、OL#53木村(手前)、#75宮本選手
   
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▲寸暇を惜しんで?ダビング中のあずさ
   

【裏方編】
   
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▲「お疲れっす!」-夜のミーティングの後、アシスタントトレーナーと

パートナーストレッチをするOL#68河村選手
   
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▲同じく新人WR#10森(健)選手
   
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▲同じくTE#80山本選手。「マリオ道場」とは表情の違いが明らか
   
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▲トレーナー、オペレーションスタッフの「決意表明ボード」。感謝感謝、みんなありがとう! 
   
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▲最終日の練習終了後、チームミーティングにて。
「お疲れさま。ありがとう!」「これからは一緒に日本一を目指そう!」と選手を代表して古庄主将から

言葉をかけられる学生トレーナーたち。1年生は部屋を出たあと、我慢できずに涙、涙、涙……。

 

(以上、写真・コメントとも、勝浦合宿レポに続き吉永HAT)

 

2010年08月03日

心と体の瞬発力を磨け!-勝浦トレーニング合宿レポート

先週末7/31(土)・8/1(日)、夏季強化練習の一環として、毎年恒例の夏合宿を前に、

千葉県勝浦市(南房総)で1泊2日の合宿トレーニングを行ってきました。 (→MAP

 

初日は、勝浦の町・山を走る「シーサイド・クロスカントリー」「ガルズ全力坂」(坂ダッシュ)、
2日目は、早朝のビーチで「マリブ・スペシャル」と称して股関節・体幹トレーニング。

すべては秋に勝つために-オービックシーガルズの熱い夏は、まだまだ続きます。


※TwitterならびにUstreamでの中継を予告していましたが、現地の通信状態により
うまく配信できませんでした。ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。

追って、合宿の模様を収めた動画を潮風テレビでお届けします。

 

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-選手がその時の心境などを

     書いてくれましたー

 

 

 

 

 

#20古谷(拓)「旅行気分で出発!」
#83清水「カモンメーン!」

▲7/31(土)正午 いざ勝浦へ。

ウキウキ、余裕の表情を見せるRB#20古谷(拓)選手(左)、WR#83清水選手

現地・勝浦(地形)をまだ知らない……

 

news1008032.JPG #20古谷(拓)「勝浦が近づくにつれ、なぜか緊張up」
▲13:30 勝浦着。心配された交通渋滞もなく、予定より1時間早く到着。

クロカンコースの下見に行き、坂、坂、坂、を目の当たりにすると、

「緊張してきました」と古谷(拓)選手

 

news1008033.JPG #2古庄「吉永さん(HAT)から『今から向かう所は走って10分!』と聞かされたけど、みんな『絶対嘘だ!』て笑ってた」
#20古谷(拓)「クロカンでトップ狙ってた、over30として。が、……サルさん(#8渡辺)に抜かれた」
#8渡辺「どんな所をどれくらい走るのか? わかんねぇ~、だから考えても意味ねぇ~と開き直ってた」
#68河村「俺のスピードにびびるんじゃねーぞ!」
大野コーチ「さ~てと俺も走るか! でも、ヘタに走ると途中で抜けられないしな~……」(*中央の渡辺選手右奥)
▲15:30 「シーサイド・クロカン」出発直前@ホテル玄関前。

「待ってました!」と余裕の表情はDB#8渡辺選手(中央)。

その左奥は不安が隠せないOL#68河村選手、 左手前はつくり笑顔のQB#7木下(雅)選手

 

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#8渡辺「ここからの眺めは、ダイヤモンドヘッドからの風景と一緒だった」

 

(手前の4人)
#28須賀「上り坂の後は、下りしかない!と思って少しテンションup!」
#17平野「もうえげつないわぁ~、なあマサト(#7木下)」
#50松本「景色いいし気持ちええね。あ、腕の皮めっちゃむけてきた……」

▲17:30 「シーサイド・クロカン」「ガルズ全力坂」(坂ダッシュ20本)の後、

さらに走って、給水ポイントの官軍塚・展望台でひと息。

バックは180度の水平線が広がる……はずが、あいにくのガス

 

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#94畠山「『10分で着くから』を信じて、逆に緊張!」(*右手前#83清水選手の右奥)
#44齋藤「(食事会で一発芸をやることと、坂を上ることで頭がいっぱいでした」(*左手前)

▲17:50 「シーサイド・クロカン」の仕上げラン、スタート直前@展望台。

「ではホテルに18時集合。ダッシュすれば10分で着くから」の説明に、

選手一同苦笑、「うっそぉ~」

 

news1008036.JPG 名無し「一発芸大会の裏ではこんな平和な食事だったんだ……」
▲19:00 夕食、海の幸を堪能。

トレーニング合宿中、選手の楽しみは、1.食事、2.食事、3.食事

 

news1008037.JPG #2古庄「勝浦のメインメニュー楽しみだなぁ!て無理矢理思って、これから始まるマリブスペシャルへの不安を和らげてました!」
#20古谷(拓)「ビーチトレは怖い(笑)けど、すっげぇいいトレーニング! 足裏全体を使う感覚を意識できるので、サイコーです」
#94畠山「久しぶりの砂に緊張しっぱなし」
#26阿南「みや~んさん(#75宮本)、練習前と後は元気っすね」
#44齋藤「早朝6時からの練習、気持ちいいです。自分に負けまいと考えてました」
▲8/1(日)合宿2日目 朝6:00@勝浦ビーチ。

海水浴客がまだひとりもいない、ライフガードすら来ていないビーチに

すでに並べられている各種コーンを見て、「ホントに6時からやるんだ」……

 

news1008038.JPG #6菅原「カメラ目線でいい顔しよ~と思ったが間に合わず……。ビーチトレはホントに辛かった」
▲「マリブ・スペシャル」股関節強化メニュー。

微妙な上り坂とふかふかに耕された砂浜に苦戦するQB#6菅原選手

 

news1008039.JPG #35山﨑「とにかく、チームで一番追い込んでやろうと思ってました。 300ヤードダッシュが一番きつかった。今回の合宿に向けて5本指シューズを購入。ビラハムのシューズは最高にいい! 指の力と足裏全体のバランスを意識できて、+αでいい収穫がありました」
名無し「どうやら山﨑選手は、今話題の“美人すぎる海女さん”を見つけたようでした」
▲専用シューズを購入、万全の準備で合宿に臨んだRB#35山﨑選手

フォームの低さとゴールを見据える表情も本気!

 

news10080310.JPG #16三宅「この日のために、前日に散髪行きました。靴も買いました。Tシャツは塚田(#9)からもらいました。が、決してお気に入りではありません」
▲ハワイ大のTシャツ(勝負T)を着て奮闘するDB#16三宅選手
彼の発言、「この勝浦キャンプがあったからこそ、ここまで来られた!と1月3日に言えるように、

自分から追い込もう!」は、本合宿中の「いい言葉ナンバーワン」かも?!


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▲高校生風(?)の白ソックスで自分と勝負するOL#74工藤選手

 

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#8渡辺「あぁ、朝のさわやかな海が……」
#68河村「工藤(#74)の髪型、まじペンギンだったよね」

 

 

(再現)
#75宮本「工藤、やべ~よ、このメニュー」
#74工藤「……」
#75宮本「何か言ってよ!」
#74工藤「……」
#75宮本「工藤選手は体力温存のため、しゃべるのをやめました」

▲6:45 つかの間のレスト、玉汗噴き出し中のOL#75宮本選手とOL#74工藤選手(奥)

 

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名無し「え、マジ? こんなところで落としたんかよ、コンタクト」
#78渡邊「……」
名無し「みんなで探そうぜ!」
#73一宮「見っけ!」
名無し「早っ」


#34太田「そう、僕らはまるで井の中の蛙。世の中のことなんか何もわかっちゃいないんだ」

▲7:00 全員でのスパイダーウォーク。景色はまるでガラパゴス

 

news10080314.JPG #8渡辺「四足歩行の頃を思い出すなぁ……こっちの方が歩きやすい」
#45早坂「サルさん速い! トップ! 持つのもきつい……」
#44齋藤「古傷の左手が悲鳴。加藤さん(#37)とのコンビは最高でした。体幹意識!」
▲7:20 来た~っ、大本命・DB#8渡辺選手(右端)の手押し車は、

とても普段二本足で歩いているとは思えない速さ

 

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▲7:30 クライマックスはシャトルラン・リレー。
おそらく、「もっと痩せよう」と思ったに違いないDB#4町選手

 

news10080316.JPG 名無し「砂浜で砂まみれになりながら苦しむ姿は、まるで産卵を終えたウミガメのようだった」
▲7:45 番外編。昨日チェックイン後に部屋でうたた寝してしまい、 クロカンに

遅刻した選手たちの罰トレ、シーガルズ恒例の「ゴロゴロ」on the beach。

ゴロゴロ中も目立つ大胸筋、TE#39木下(剛)選手

 

news10080317.JPG #35山﨑「この罰ゲームの前のビーチフラッグは何だったんだ? 5本先に取ったヤツから上がりだったはずなのに、その直後にゴロゴロ……。目が回るわ、気持ち悪いわ、そのまま海へ沈むわ……。でも最高にいい思い出。僕らがゴロゴロしたことで、チームも盛り上がり、いい雰囲気で合宿を終えました」
▲同じく「ゴロゴロ」中。こちらは哀愁漂う表情の#35山﨑選手。

「余分な罰ゲームがついてきたけど、とても収穫があったし楽しめた」とTwitterでツイート

 

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ど真ん中イノベーション   ヘッドアスレティックトレーナー(HAT)吉永孝徳

 

「ど真ん中イノベーション」(略してDI)、どうしてもこれがやりたくて、勝浦の地を選んだ。
この時期に合宿形式のトレーニングは異例。まさしくシーガルズ史上初である。

 

勝つために……勝つことで伝えたい「感謝」の気持ち。
ファンの皆様へ、家族へ、そしてご支援いただいているスポンサーの皆様へ。

 

パールボウルでは勝ちきれなかった、伝えきれなかった。
悔しい。とにかく悔しい。

 

何が足りないのか? 何が欠けているのか? 何をしたいのか?
散々もがいた挙げ句の果てに辿り着いたのは、「どうありたいか?」。
「Doing」ではなく「Being」。


「DI」の意図するところは、組織やシステムのパワーアップではなく、
「個」の中の「芯」の「ありのまま」の革新。

 

そのために意識することが、2010チームスローガンの「OUR TIME」であり、
「今」「この瞬間」の、「心と体の瞬発力」「意志力」である。


「今こそ自分たちの力を出し切る瞬間であり、自分たちが支配する時である」。

「我々」で立ち向かう結束力、「今」を大事にする瞬発力、「自分たち次第」で

何でも支配できるという意志力。それらを、口先だけでなく、体現することに他ならない。


夏の勝浦は、期待通りの大自然。坂、断崖絶壁、砂浜、灼熱……。
「Being」を磨き上げるには格好のロケーション。


「えっ、まさかあそこまで行くの?」-坂を見上げると、はるか上に見えるゴール。
「どのくらい?」-いったいどこまで進めばゴールなのかわからないまま

スタートダッシュに迫られる、くねくね道。

 

先のことを考えるのか、今を大事にするのか。
先の不安を払拭するために、この瞬間にすべてを出せるのか。
その決断のスピードを上げられるのか。
理屈ではなく、パフォーマンスで表現できるのか。
周りに伝わり、周りを動かすだけの意志力があるのか。

 

想定外、理不尽、非効率的なことが想定内。
目的やねらいは、自分でチャレンジした結果、つかみ取る。
究極に追い込まれた状況でチャレンジする。

DIとは、「個」の中の「芯」の「ありのまま」の革新である。


そんなトレーニング合宿in勝浦でした。

オービックシーガルズ、まだまだ、たくましさ進化中!

 

 

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▲1993年からシーガルズのHATを務める吉永トレーナーは、勝浦にある国際武道大学出身。

Twitterで展開中の「腹筋ミリオンプロジェクト」の発案者、ファシリテーターでもあります。

合宿終了後はコーチ陣を連れて地元の炉端焼きへ(写真)。新鮮で美味しい食材を前に、

素材(選手)の持つ圧倒的な力と、それを生かすコーチの役割を皆で再認識したとか

(※合宿中の写真の撮影、説明文はともに吉永トレーナー)

 

2010年07月29日

7/31(土)・8/1(日)勝浦トレーニング合宿の模様をTwitter中継します

今週末7/31(土)~8/1(日)、夏季強化練習の一環として、千葉県勝浦市(⇒MAP)にて

1泊2日のトレーニング合宿を行います。

 

合宿中、下記の時間帯に、トレーニングの模様をTwitter(鴎茶屋 #kamocha)中継します。

Ustream(ユーストリーム)による動画配信も予定していますので、どうぞご覧ください。

 

見学もOKです。

猛暑の中、極限まで追い込む選手たちに、#kamochaをつけて激励メッセージを!

 

 

【鴎茶屋タイムテーブル】

印が「#kamochaでツイート」または「Ustreamで動画配信」予定です。

   

7/31(土) 

15:30 勝浦市・ホテル三日月前スタート

       「シーサイドクロカン第1部」

      ↓

      勝浦漁港 経由

      ↓

15:45 勝浦市・勝浦マリンハーバー

      ↓

      坂ダッシュ「ガルズ全力坂 in 勝浦」

      ↓

      勝浦灯台 経由

      ↓

16:30 勝浦市・官軍塚展望台

      「シーサイドクロカン第2部」

      ↓

17:00 勝浦市・ホテル三日月前ゴール(予定)

 

20:00 「OUR TIME」

        本気でコミュニケーション・マツリ  -心の瞬発力トレーニングー

 

8/ 1(日) 

6:00 勝浦市・ホテル三日月前ビーチ

      「マリブ・スペシャル」

         股関節および体幹トレーニング・マツリ - わくわくビーチトレーニング-

8:00 終了予定

 

 

   当サイトがるなう内「鴎茶屋」 

   または 鴎茶屋(#kamocha)検索ページ でご覧いただけます。

 

2010年04月12日

「OUR TIME」-2010スローガン決定

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2010チームスローガンが週末の練習時に発表され、今シーズンの誓いを新たにしました。

 

OUR TIME-「今こそ自分たちの力を出し切る瞬間であり、自分たちが支配する時である」

“我々”で立ち向かう結束力、“今”を大事にする瞬発力、“自分たち次第”で何でも支配できる

という意志力を表す。

 

2010年04月04日

鹿島ディアーズと合同練習を行いました

4月3日(土)、オービック習志野グラウンドにて、昨年のナショナルチャンピオンチーム・鹿島ディアーズ
合同練習を行いました。

 

鹿島ディアーズといえば長年、熱戦を繰り広げてきたライバルチーム。
4月上旬ということで試合形式のスクリメージこそ行いませんでしたが、マンツーマンや3オン3などの
勝負モノでは試合さながらの真剣勝負を繰り広げました。

 

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▲ウォーミングアップの股関節トレーニングはオービック式と鹿島式を交互に行いました。

写真は鹿島式

 

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▲マンツーマンの勝負。手前はオービックWR#26阿南選手 

 

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▲RB対LBのタックル勝負。手前はオービックLB#45早坂選手 

 

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▲OL対DLの3オン3(チーム混合)。左側白いジャージはOL#50松本選手

右側紺のジャージはDL#91徳間選手

 

2010年03月23日

クロカン祭りが行われました

3月21日(日)、毎年恒例になっている東京大学検見川総合運動場(検見川グラウンド)にある

クロスカントリー場でのトレーニング、通称「クロカン祭り」が行われました。

 

26万平方メートルの広さを誇る検見川グラウンドの敷地は起伏に富んでおり、坂を使ったトレーニングや

クロスカントリーに適しています。
東京オリンピックではクロスカントリーの会場にもなりました。

 

その広大なグラウンドで、坂道を使った股関節トレーニング、短距離ダッシュ、中距離走、長距離走などを

約3時間にわたって行いました。

 

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▲入念にストレッチを行う選手たち

 

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▲ウォーミングアップのジョギング。この時点では笑顔ですが・・・

 

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▲上り坂ダッシュはオフェンス対ディフェンスの勝負。

左3人がディフェンス、右3人がオフェンスです

 

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▲試合で走り勝つスタミナをつけるため、何本もダッシュを繰り返します 

 

 

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▲ラストメニュー「クロスカントリー」の上り坂。力と気持ちを振り絞ります 

 

2010年03月08日

2010年度トライアウトを行いました

3月7日(日)、オービックシーガルズ習志野グラウンドにて
2010年度トライアウトを行いました。

 

今年の受験者は14名。
小雨の降る中、スピード測定やスキルチェックを行いました。

 

練習を終えた選手たちもトライアウトを見学し、
各ポジションで受験者のスキルなどをチェックしていました。

 

合格者は、春シーズンの練習や試合を通じて、既存選手ともに

70名のROSTER(ロスター)登録を目指します。

 

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▲40ヤード走の測定

 

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▲300ヤードシャトルランの測定 

 

2010年02月15日

2010シーズン始動

2月14日(日)、オービックシーガルズは習志野グラウンドで今年初の合同練習を行い、

2010年シーズンを開始しました。

今年も引き続き「ライスボウル優勝=日本一」を目標に掲げて活動してまいります。

今シーズンもどうぞ応援くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 

今季も古庄主将がチームを率います

主将は昨シーズンと同様にLB♯2古庄選手、副将は昨シーズンに引き続きDL♯11ケヴィン・ジャクソン選手

OL♯50(TE♯87)松本選手、今シーズンよりWR♯83清水選手が就任しました。

 

09_kosho2.gif  「チームは支え合って作っていくものです。どんなに苦しい場面でも、ともに戦うチームメイトのために何かをしたいと思うことで、驚くような力が発揮されます。選手にはそれぞれ、自分にしかできない役目があり、日々その力を向上させていくことが一人ひとりの成長であり、チームの成長でもあり、それが僕の目指す2010年のチームです。一人ひとりの成長と、チームの日本一。この2010年に賭けます」 (主将 LB#2 古庄直樹)

 

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Hello! I have been selected as the defensive captain for the second season in a row. I am both honored and proud to be able to represent what I hope is the best defense in the nation this year. I will do my best to finally do what we've set out to do but have been unable to do in the past 4 seasons. Win! That's all that I'm thinking about, and that's what this years defense is going to be all about. Winning. Every workout, every practice, every game, all year long. (訳)こんにちは。昨シーズンに引き続き今シーズンもディフェンスキャプテンをすることになりました。そのことを光栄に思っています。そして今年は日本最高のディフェンスにしたいし、またその代表になることを誇りに思います。過去の4シーズンで達成できなかった目標を必ず達成するためにベストを尽くします。勝ちます! 勝つことが私の考えている全て。そしてディフェンスは勝つために全力を尽くします。勝つこと。一年を通して全てのトレーニング、全ての練習、全ての試合においてです」 (副将 DL#11 ケヴィン・ジャクソン)

 

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「本年度も副将を務めさせていただくことになりました。一年間よろしくお願いします。さて、個人的に今年はシンプルに考えてます。新たに何かをやりだすのではなく、昨年できたことにより一層の磨きをかけて、できなかった、足りなかったことに真摯に取り組む。その中で初めて新しいことが見えてきたり、チャレンジできることが増えたりするんじゃないかなと考えてます。あらゆる場面でチームに影響を与えることのできる選手、副将になるべく一年間取り組んで参りますので応援よろしくお願いいたします!」(副将 OL#50 松本喬行) 

 

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 「今季で9年目になりますが、初の幹部就任です。昨年負けてから考えていることですが、今年必要なものは“変化”であると感じています。“変化”なくして“進化”なし。過去3季連続で同じ相手に敗北を喫し、05年以来日本一は疎か、JXBにすら出場できていません。今まで通りのことを今まで通りこなしていては、結果は同じ。なんとなく正しいと思ってやり続けているようなルーチンを見直し、細かい部分にこだわって積極的に変化に挑む姿勢が必要です。自分は今年で31歳になりますが、率先して変化に挑み、進化し続けることでチームを牽引していきたいと考えています。今年こそ、本当に今年こそ、日本一をとります! 応援よろしくお願いします!」 (副将 WR#83 清水 謙)

 

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▲練習前のハドルにて意気込みを語る2010年幹部。

左より♯2古庄、♯11KJ、♯83清水、♯50松本 

 

 

新任コーチ4名を迎えました。→2010シーズンコーチ陣紹介

 

 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 

チームミーティングを終えた選手たちは、フィールドで約2時間のトレーニング、

1時間のパート練習を行いました。 

 

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▲まずは全員でストレッチ。入念に体を伸ばします

 

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▲約3カ月ぶりの合同練習。厳しいトレーニングに叱咤激励し合う選手たちの声が

フィールドに響き渡ります

 

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▲苦しいトレーニングもなんだか楽しそう!?

左からWR♯17平野選手RB♯20古谷(拓)選手OL♯55島選手

 

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▲練習後のチームハドル 。♯2古庄主将がハドルをまとめます

 

3月7日に行われるトライアウトを経て新人選手が合流し、2010年メンバーがそろいます。

                                         ⇒2010トライアウト

 

 

2010年02月01日

2010年度新人選手募集! 3/7(日)トライアウト

オービックシーガルズでは、下記の要領で2010年度のトライアウトを開催します。

 

フットボール選手として、まだまだ楽しみたい! 強くなりたい! 本気になりたい!と

強く思っている方、私たちと一緒に日本一を目指しましょう!

 

 

昨年は、トライアウト等を経て15名の新人・移籍選手を登録しました。

 

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▲速いスタートとパスラッシュでビッグプレーを連発した

DL#99中田(関西大学)

 

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▲2部リーグ出身ながら、次世代エースとしての活躍を見せた

WR#17平野(国士舘大学)

 

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▲秋季全試合に先発出場を果たし、EASTディビジョン新人賞を受賞した

DL#12カール・ノア(ハワイ大学)

 

 

選手からのメッセージ

大きな刺激

「今シーズン、王座奪還を誓うオービックシーガルズにとって、 新人選手の加入はチーム全員が楽しみにしている大きな刺激です。 今年はどんな個性に出会えるのか、どんな本気に出会えるのか-。社会人になってもワクワクするフットボールをやりたいと思っている皆様、迷わず我々のトライアウトに参加してください! 多くのワクワクに出会えるのを楽しみにしています」   

主将

LB#2

古庄直樹

ともに新たなシーガルズをつくろう
「今年で9季目を迎えます、清水です。シーガルズにはおとなげない大人がたくさんいます。『おとなげない』は、単に子どもっぽいという幼稚さを表すものではなく(それもかなりあるか。。)、以下のような意味において、シーガルズらしさを表すものであると思っています。
・仲間意識が強く、とにかくつるむ。仲が良い。
・楽しさをとことん追求する。しんどい時こそ皆で笑いながら乗り越える。
・自己顕示欲が強く、エネルギッシュ。
・変化に積極的で、チャレンジ精神旺盛。
傍から見れば、まるで動物園のような個性あふれるユーモアな集団だと思いますが、ここぞというときはがっと一致団結して集中し、顔色を変えて本気で戦う。僕はそのオンとオフのギャップの大きさや、型にはまらない個性的なところが好きだし、シーガルズの特長だと思います。ぜひ、そこに皆さんの個性を注入していただき、新たなシーガルズを一緒につくっていきましょう!」

 

 

WR#83

清水 謙

 

●2010トライアウト実施要領------------------------------------------------------------

 

開催日時   2010年3月7日(日) 13:00集合、14:00開始

開催場所   オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市)
            *最寄り駅:JR京葉線「新習志野駅」⇒MAP

 

応募条件

   ・首都圏在住者(現在、首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
   ・オービックシーガルズの練習、試合、その他の活動に参加できる方
   ・社会人協会規約およびオービックシーガルズ選手規約を遵守できる方

      ★外国籍の方は、以下も条件となります。
        ・シーズンを通じて日本国内(首都圏)に在住している方

           -It's best to stay in Japan “Tokyo area” for the whole season.
        ・日本国内で、生計を立てる職業に従事している方

           -It’s required to have a job in Japan.
        ・プロ選手としてフットボールをプレーしたことがある方は除きます

           -The player shall not have played in professional football.
        ・登録は4名、オンフィールドは2名まで

           -We allow to keep for four international players,

            but only two can be on the field at one time.
        ・フットボールプレーヤーとしてのプロ契約はいたしません

           -We cannot offer professional contract.

 

トライアウト内容       ⇒過去のトライアウトの模様はこちら 2009年度 2008年度
   ・40ヤード走
   ・20ヤードシャトル
   ・3コーンドリル
   ・ポジション毎のスキルチェック
   ・コーチからのインタビュー

       *実技は2時間程度。その後、コーチのインタビュー終了者から解散となります

       *当日はハーフスタイルです
       *メッシュはこちらでご用意します
       *防具、スパイク、運動靴、ウエア(短パン)などはご自身でご用意ください
       *フィールドはモンドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています
       *交通費はご自身でご負担願います(車での来場も可能)

 

●応募方法---------------------------------------------------------------------------------

 

お問い合わせフォーム(「選手 トライアウト応募」を選択) の 「お問い合わせ内容」欄に
以下の事柄をご記入のうえ、送信してください。

 

   ・氏名(ふりがな)
   ・年齢・生年月日
   ・身長・体重
   ・郵便番号・住所
   ・連絡先(携帯電話番号)
   ・メールアドレス
   ・大学または勤務先名

    (学生の方は、卒業後の勤務先がわかっていればお知らせください)
   ・所属チーム名(フットボール経験者の場合)
   ・フットボール歴・スポーツ歴
   ・希望ポジション
   ・志望動機・自己PR

 

 内容を確認次第、こちらからご連絡させていただきます。
 ご質問などありましたら、お問い合わせフォームから、またはTEL/FAXにてご連絡ください。
 TEL:03-5568-0004(平日10:00~17:00) FAX : 03-5537-5552

 担当:古庄(こしょう)
                              オービックシーガルズに関するFAQはこちら
 

     <<応募締切>>20010年3月1日(月)17:00  

 

 

2010年01月18日

2009年度納会開催&年間MVP各賞発表

1月16日(土)、オービック本社にて2009年度納会が行われました。

 

納会には選手、コーチ、スタッフ、チアリーダーらが出席。

2009シーズンを振り返ると共に、2010シーズンの日本一達成を誓いました。

 

並河GM、大橋ヘッドコーチからは年間MVP、他各賞が発表されました。

 

mvp.jpg オフェンスMVP: WR#85萩山竜馬

mvp.jpg ディフェンスMVP: DL#11ケヴィン・ジャクソン

mvp.jpg キッキングMVP: DB#41堀龍太

mvp.jpg ルーキーオブザイヤー: DL#12カール・ノア

mvp.jpg MIP(最も成長した選手): OL#68河村真之助

 

 --------------------------------------------------------- 

mvp.jpg チームMVP:DB#2古庄直樹

 ---------------------------------------------------------

 

 

ALL X League Class of 2009選出選手

ノートルダム・ジャパン・ボウル2009日本代表選出選手

各試合MVP

 

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▲表彰されるWR♯85萩山選手(オフェンスMVP)、DL♯11ケヴィン・ジャクソン選手(ディフェンスMVP)、

DB♯41堀選手(キッキングMVP)

 

2009年08月16日

相模原ライズと合同練習を行いました

8月16日(日)、オービック習志野グラウンドにて相模原ライズと合同練習を行いました。

9月4日(金)の開幕戦まであと3週間をきりましたが、自分たちの力を試す絶好の機会となりました。 

 

     相模原ライズ :2008シーズンをもって廃部となったオンワードオークスのメンバーが

      結成したクラブチーム。X1でのチーム存続は認められず、今シーズンはX3からのスタート

      となりました。

 

前半は1オン1やマンツーマンなど1対1の勝負モノを行いました。

普段は試合でしか対戦できない相手だけに、各選手真剣そのもの。

勝負の度にまわりから気合いの入った声が出されました。

 

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▲1オン1の勝負をする相模原OL(左) 対 オービックDL#94畠山選手(右)

 

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▲マンツーマンの勝負をするオービックDB#19玉ノ井選手対 相模原WR#88大滝選手

 

後半は試合を想定したスクリメージ(実戦練習)。

スクリメージはオービックオフェンス対相模原ディフェンス、オービックディフェンス対相模原オフェンスと

いう具合に繰り返し行われました。

試合さながらの白熱した勝負が続き、取られたら取り返す、やられたらやり返すという勝負を

何度も繰り返しました。

 

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▲オービックLB#45早坂選手が相模原QB#4菅原選手にプレッシャーをかける

 

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▲密集の中を力強く走るRB#23古川選手

 

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▲相模原ライズOL対オービックDL#12カール・ノア選手

 

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▲最後は両チーム一緒にハードなランニングトレーニングを行いました

 

 

 

スクリメージでは2回のTDを決めたWR#85萩山選手のインタビュー

YouTube-萩山選手インタビュー 

 

ハワイ大出身のルーキーDL#12カール・ノア選手のインタビュー(英語)

YouTube-カール・ノア選手インタビュー 

 

2009年08月11日

夏合宿を行いました

8月8日(土)から10日(月)までの3日間、

オービック習志野グラウンドで恒例の夏合宿を行いました。

 

ノートルダム・ジャパン・ボウルに出場していた日本代表組、春季AF2(アリーナフットボールリーグ2)、

CFL(カナディアンフットボールリーグ)に挑戦していた海外組も合流し、2009ロスター全員が

習志野グラウンドに集まりました。

 

3日間という短い日数に加え、2日目の午後から最終日までは大雨の中での練習となりましたが、

今年も内容の濃い、充実した合宿となりました。

 

午前中は各ポジションに分かれてのパート練習を中心に行いました。

ファンダメンタル(基礎技術)の練習は時間をかけて何度も行います。

 

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▲ブロックの練習をするOL“ツイスターズ”。

左から#78渡邉選手#55島選手#68河村選手

 

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▲飛んできたボールは絶対捕る!

ベテランWR#10水口選手のスーパーキャッチ! 

 

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▲こちらもベテラン。夏から選手に復帰したチーム最年長のDB#19玉ノ井選手(コーチ兼任)。

半年ぶりとは思えないキレのある動きでまわりを沸かせた 

 

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▲最強ルーキー、ハワイ大出身のDL#12カール・ノア選手

春は体づくりに専念していたが、夏から実戦練習に参加した

 

午後は試合のような実践練習(スクリメージ)を中心に行いました。

秋の試合を想定してミーティングでインストールされた多くのプレーを行います。

選手にとって実戦練習はレギュラーの座を獲得するための絶好の場。

気迫のこもった試合さながらのスクリメージとなりました。

 

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▲オフェンスメインのスクリメージ。ハドルをしている白ジャージがオフェンス(右)。

ディフェンス陣(左)はカードでプレーを確認し、対戦相手を想定したディフェンスを行います 

 

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▲試合と同じルールで行われたスクリメージ。時にはヒートアップしすぎることも!? 

 

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▲練習の最後はチームハドルで締めくくります。

キャプテンやコーチはもちろん、各選手たちが練習で感じたことなどを発言します 

 

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▲練習後、雨が降るにも関わらず各々がファンダメンタルの練習を行っていました。

写真は現役復帰したばかりのDB#19玉ノ井選手 

 

▼合宿終了後の主将DB#2古庄選手のインタビューです

YouTube-古庄選手インタビュー 

 

▼新加入のDB#41堀選手のインタビューです

YouTube-堀選手インタビュー 

 

2009年08月09日

AF2参戦した3選手が帰国

AF2(アリーナフットボールリーグ2)に参戦していたLB#9塚田昌克選手DB#14長谷川弘記選手

DB#16三宅剛司選手が16試合のリーグ戦を終えて帰国。
アメリカではまだプレーオフが続いていますが、3選手は8月8日から行われている

オービックシーガルズの夏合宿に合流しました。

 

-------------------AF2リーグ戦最終スタッツ-------------------------

 

LB#9塚田昌克選手
所属チーム :Kentucky Horsemen (10勝6敗)
個人スタッツ :9タックル(ソロタックルx7、アシストx4)

 

DB#14長谷川弘記選手
所属チーム :Tennessee Valley Vipers (11勝5敗)
個人スタッツ :タックル3回 (ソロタックルx2、アシストタックルx2)、セーフティー1回 (2点)、ハリー1回
※ハリー⇒パスを投げ急がせること

 

DB#16三宅剛司選手
所属チーム :Stockton Lightning (6勝10敗)
タックル23.5回 (ソロタックルx18、アシストタックルx11)、パスカット4回、ファンブルリカバー1回

 

                                          ※ AF2オフィシャルサイトAF2(英語)

 

▼Kentucky HorsemenでプレーしたLB#9塚田選手インタビュー

YouTube-塚田選手インタビュー

 

▼Tennessee Valley VipersでプレーしたDB#14長谷川選手インタビュー

YouTube-長谷川選手インタビュー

 

▼Stockton LightningでプレーしたDB#16三宅選手インタビュー

YouTube-三宅選手インタビュー

 

2009年03月16日

2009年度トライアウトを行いました

3月15日(日)、オービックシーガルズ習志野グラウンドにて

2009年度トライアウトを行いました。

 

今年のトライアウト受験者は30人。 

合格者は春シーズンの練習や試合を通じて、既存選手ともに

70名のROSTER(ロスター)登録を目指します。

 

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▲40ヤード走の計測 

 

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▲キャッチングのスキルチェック 

 

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▲実戦さながらの1オン1(OL対DL)

 

2009年02月27日

2009シーズン 新体制で始動、スローガンは「LOCK ON」

2月21日(土)、オービックシーガルズは習志野グラウンドで今年初の合同練習を行い、

2009年シーズンを開始しました。

今年も引き続き「ライスボウル優勝=日本一」を目標に掲げて活動してまいります。

今シーズンも、どうぞ応援くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 

強化システムを強化する


昨年は25周年を迎え、「千葉にプロのアメリカンフットボールチームを創設することを目標に

再スタートを切る」と宣言させていただきました。 昨今の経済情勢やリーグの状況は決して

好ましいものではありません。しかし、そんな時に活動を続けさせていただくチームは、

“だからこそ、本当に必要なもの、価値のあるものへと 厳しい挑戦を続けることが必要”

なのではないかと、私たちは改めて考えています。今年は、「チーム強化」の仕組み

そのものを強化すべく、新たな方針、体制を打ち出すこととなりました。

 

GM制度を導入

 

チーム強化活動の中心である“選手”に焦点を定め、「選手の質を最大限まで高め、

それにより勝利を追求する仕組みづくり」を進めていきます。そのために、「GM=強化責任者」

とするGM制度を導入し、より組織的な強化の実現を目指すほか、各ポジションコーチが

選手のいわば「担任の先生」となり、テクニックの習得、体づくりから環境面の整備等までの

責任者となり、選手をサポートする体制をつくります。

選手からみれば、「GM=環境整備役」とも言えます。コーチ陣の体制づくり、習志野グラウンド

及びクラブハウスの整備といった「練習の環境」。トレーニングのサポートや、勤務先への

働きかけといった「平日の環境」。選手がより競技に集中できるようにこれらの環境を整え、

週3日グラウンドでの練習が行えるように努めます。

 

新世代コーチに期待


新世代コーチの育成という観点で、オフェンス、ディフェンスの両コーディネーターが交代します。

新生剛士、時本昌樹の両コーチが就き、新たに攻守を組み立てます。 また、オンワードオークス

より富永一コーチが加わり、昨年まで選手として活躍した玉ノ井康昌が引退しコーチとなります。
Xリーグが始まって、そろそろ15年。Xリーグのフィールドや日本代表チームで活躍した、

新生コーチや時本コーチ、玉ノ井コーチが新しく指導者層となって、日本のアメリカンフットボールの

諸先輩コーチに続いてくれることは、競技の伝承と進化に少しでも役に立てるのではないかという

思いと、後に続く選手たちのロールモデルにもなるのではないかという期待を感じています。


オービックシーガルズにとっては、久々の新体制。2009年は、非常に楽しみでもあり、

何が出てくるかわからないワクワク感と不安の混じった幕開けとなりました。
選手ともども、皆様に倍旧のご指導ご支援を賜りたくお願いする次第です。

 

                                            (GM 並河 研)

 


【2009年コーチ・スタッフ組織体制】   ⇒ コーチ紹介 トレーナー紹介
GM 並河 研
アシスタントGM 松場俊夫
ヘッドコーチ 大橋 誠
オフェンスコーディネーター兼アシスタントヘッドコーチ 新生剛士
ディフェンスコーディネーター 時本昌樹
オフェンスコーチ 宮田耕次、中村敏英、古谷拓也(選手兼任)
ディフェンスコーチ 加藤 慶、富永 一(新任)、玉ノ井康昌(新任)
オフェンスアシスタントコーチ 脇田雅史
ディフェンスアシスタントコーチ 尾崎文彰
ヘッドアスレティックトレーナー 吉永孝徳
アスレティックトレーナー兼グラウンドオペレーションリーダー 冨樫 司

 

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 

今季も古庄主将がチームを率います
主将は昨シーズンと同様にLB#2古庄選手。副将には、ディフェンスからDL#11ケヴィン・

ジャクソン選手、オフェンスからOL#50松本喬行選手の2名が新たに就任しました。

 

▼左から古庄主将、ケヴィン・ジャクソン副将、松本副将。久々の練習はきつい!? 

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日本一にロックオン!
2009チームスローガンは「LOCK ON」。 「それぞれが狙い(=意志)をもってチームに関わる。

そして、皆の意志を集約して狙ったものを獲得する」-スローガンに込めた意志を全員で共有し、

今シーズンの練習をスタートさせました。 最終的な照準はもちろん日本一!

                                       ⇒これまでのスローガンの変遷

 

▼トレーニングは常に勝負。競りあうWR#83清水(左)とRB#33小島 news0902274.jpg

 

▼厳しいトレーニング中も笑顔を絶やさない。左から時本ディフェンスコーディネーター、
LB#9塚田、LB#2古庄

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▼オフェンス陣は何度もスタートダッシュを行った

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  3/15(日)はいよいよトライアウト。皆さんの果敢な挑戦をお待ちしています。

   来週末3/6(金)応募締切です。 ⇒実施要領・応募方法

 

2009年02月02日

2008年度納会開催&年間MVP各賞発表

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1月31日(土)、オービック本社にて2008年度納会が行われました。  

2008年シーズンを振り返り、2009年シーズンの日本一達成をチーム全員で誓いました。

 

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2008シーズンのMVPが発表されました。

 

mvp.jpg オフェンスMVP: QB#4木下雅斗 ⇒受賞コメント

mvp.jpg ディフェンスMVP: DB#47寺田隆将 ⇒受賞コメント

mvp.jpg キッキングMVP: K/P#1金親洋介 ⇒受賞コメント

mvp.jpg ルーキーオブザイヤー:QB#4木下雅斗 ⇒受賞コメント

mvp.jpg MIP(最も成長した選手): RB#23古川宏 ⇒受賞コメント

mvp.jpg チームMVP:LB#2古庄直樹 ⇒受賞コメント

 

2009年01月21日

2009年度新人選手募集! 3/15(日)トライアウト

オービックシーガルズでは、下記の要領で2009年度のトライアウトを開催します。

 

フットボール選手として、まだまだ楽しみたい! 強くなりたい! 本気になりたい!と

強く思っている方、私たちと一緒に日本一を目指しましょう!

 

●2008ルーキー's ショット----------------------------------------------------------------

 

昨年度は、トライアウト等を経て、10名の新人・移籍選手を迎えました。

 

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▲エースQBの座を勝ち取った#4木下と

クレバーなプレーでオフェンスのキープレーヤーとなったTE#95韓

 

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▲次世代DBとしての活躍を見せた#16三宅

 

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▲真面目な取り組みでビッグプレーを演じたDB#42森

 

チームをつくる、新しい個性と出会いたい----------------------------------------------

 

我々のチームをつくりあげているのは、チームに関わるそれぞれ一人ひとり、それぞれのカラーだと

思っています。この公開トライアウトは、我々が今まで出会ったことのない、新しいカラーに出会える

非常に貴重な機会。そういう意味では、オービックシーガルズにとって、最も重要な取り組みの一つと

言えます。
皆さんのフットボールプレーヤーとしての基礎・基盤を確認させていただくとともに、皆さんの個性を

見させていただきます。一方で、皆さんも我々、オービックシーガルズを直に感じてください。互いが

互いを認識しあう、そんな場になればうれしいです。
できるだけ多くの個性に出会えることを心より楽しみにしています。
                                                          ヘッドコーチ  

                                                                                                         大橋 誠

                                                 coach_ohashi.jpg

 

●2009トライアウト実施要領------------------------------------------------------------

 

開催日時   2009年3月15日(日) 12:00集合、13:00開始
開催場所   オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市)
            *最寄り駅:JR京葉線「新習志野駅」⇒MAP

 

応募条件

   ・首都圏在住者(現在、首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
   ・オービックシーガルズの練習、試合、その他の活動に参加できる方
   ・社会人協会規約およびオービックシーガルズ選手規約を遵守できる方

      ★外国籍の方は、以下も条件となります。
        ・シーズンを通じて日本国内(首都圏)に在住している方

           -It's best to stay in Japan “Tokyo area” for the whole season.
        ・日本国内で、生計を立てる職業に従事している方

           -It’s required to have a job in Japan.
        ・プロ選手としてフットボールをプレーしたことがある方は除きます

           -The player shall not have played in professional football.
        ・登録は4名、オンフィールドは2名まで

           -We allow to keep for four international players,

            but only two can be on the field at one time.
        ・フットボールプレーヤーとしてのプロ契約はいたしません

           -We cannot offer professional contract.

 

トライアウト内容       ⇒昨年のトライアウトの模様はこちら
   ・40ヤード走
   ・20ヤードシャトル
   ・3コーンドリル
   ・ポジション毎のスキルチェック
   ・コーチからのインタビュー

       *実技は2時間程度。その後、コーチのインタビュー終了者から解散となります

       *当日はハーフスタイルです
       *メッシュはこちらでご用意します
       *防具、スパイク、運動靴、ウエア(短パン)などはご自身でご用意ください
       *フィールドはモンドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています
       *交通費はご自身でご負担願います(車での来場も可能)

 

●応募方法---------------------------------------------------------------------------------

 

お問い合わせフォーム(「選手 トライアウト応募」を選択) の 「お問い合わせ内容」欄に
以下の事柄をご記入のうえ、送信してください。

 

   ・氏名(ふりがな)
   ・年齢・生年月日
   ・身長・体重
   ・郵便番号・住所
   ・連絡先(携帯電話番号)
   ・メールアドレス
   ・大学または勤務先名
   ・所属チーム名(フットボール経験者の場合)
   ・フットボール歴・スポーツ歴
   ・希望ポジション
   ・志望動機・自己PR

 

 内容を確認次第、こちらからご連絡させていただきます。
 ご不明な点、ご質問などありましたら、お問い合わせフォームから、
 またはTEL/FAXにてご連絡ください。
 TEL:03-3567-1313(平日10:00~17:00) FAX : 03-3567-1312  

 担当:古庄(こしょう)
  
  オービックシーガルズに関するFAQはこちら
 

     <<応募締切>> 2009年3月6日(金)17:00  *応募は締め切りました

 

2008年10月01日

試合後の企画も盛り上がりました!@川崎球場

 ROCBULL戦の試合後にフリースブランケットプレゼントと交流会(写真撮影&サイン会)

を行ったのですが、大盛況となりました!

 

まずは試合直後のオービックシーガルズ特製フリースブランケットプレゼント。

これはこの試合で奪ったタッチダウン数とターンオーバー数の合計数のフリースブランケットを

SEA-Cheerがスタンドに向かって投げ込むというもの。

タッチダウン数が8で、ターンオーバー数が2だったので、合計10個のフリースブランケットが

プレゼントされました。 

 

スタンドはものすごい盛り上がりで、この企画は大成功!

ということで、次節東京ガス戦(10/11土、14:45キックオフ@川崎球場)の後にも行います。

みなさんの応援が投げ込むフリースブランケットの数につながりますので、

次節も応援よろしくお願いします!!

 

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フリースブランケットプレゼント会

 

フリースブランケット投げ込みの後は、交流会を行いました。

試合直後の交流会は初めての試みでしたが、たくさんの方にご参加していただきました。

 

交流会も、時節東京ガス戦(10/11土、14:45キックオフ@川崎球場)の後にも行います。

オービックシーガルズグッズにサインをもらうもよし、選手やチアと一緒に写真を撮るもよし。

ぜひご参加ください。

 

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交流会での光景

 

2008年09月07日

キックオフミーティングを行いました

9月5日(金)、オービック本社にてキックオフミーティングが

行われました。

 

司会進行役は新生コーチとSEA-Cheerの西村絵見子。

初コンビとは思えないナイスなコンビネーションを発揮しました。

 

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▲新生コーチと西村さん

 

並河監督の乾杯で始まり、引退者の紹介、チアリーダーからの挨拶、

1万人プロジェクトの取り組みの紹介、他競技で活躍するアスリート達からの激励メッセージ、

幹部選手からの意気込み発表という形でプログラムは進み、最後は大橋ヘッドコーチのスピーチで

締めくくりました。

 

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▲乾杯 

 

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▲元シーガルズ選手のプロレスラー、パパイヤこと起田さんからの激励メッセージ 

 

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▲チアリーダー

 

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▲大橋ヘッドコーチ           

 

「やることを決めて、それをやり切る。空っぽになるまで全部出し切きろう」

と大橋ヘッドコーチ。

日本一になるため心意気を熱く語りました。

 

 

2008年09月01日

公開練習&交流会を行いました

8月31日(日)、ブースターの皆様を習志野グラウンドにお招きして

「公開練習&交流会」を行いました。

 

アメフトは情報戦でもあり、通常は練習を見る機会がありませんが、

創部25周年特別企画として、今回のイベントが開催されました。

 

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▲練習を見学するブースターの皆様 

 

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▲解説をするOBの前川氏

 

公開練習の案内役はOBたちが担当。

「あれは何の練習???」という質問があがるたびにOBたちが細かく解説をしました。

 

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▲並河監督とOBの遠藤氏

 

フィールドでの公開練習の後は、クラブハウスでシーガルズの歴史をご紹介しました。

こちらの案内役は並河監督が担当。

その時代のOBたちも、当時の映像を見ながら解説をしました。 

 

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▲バーベキュー大会

 

交流会の前半は選手やチアリーダーと一緒にバーベキュー大会を行いました。 

 

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▲チアリーダーのパフォーマンス

 

交流会の後半は、再びフィールドに戻ってチアリーダーのパフォーマンス。

この秋に登場する新曲も、一足早く発表されました。 

 

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▲チアと一緒にパフォーマンス1

 

子供たちもチアのパフォーマンスに参加。

可愛いダンスを披露してくれました。

試合会場でもノリノリで応援してくださいね。 

 

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▲チアと一緒にパフォーマンス2 

 

なんと選手たちもチアのパフォーマンスに参加。

最初は恥ずかしがっていた選手たちですが、すぐにシーガルズDNA「本気」モード突入。

真剣パフォーマンスを披露しました。

しかし会場は大爆笑!

これは試合では見ることのできない公開練習ならではの光景ですね。

    

 

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▲ハドル 

 

アメフトでは円陣を組むことを「ハドル」といいます。

プレーの間で行う作戦会議も「ハドル」、チーム全員で集まることも「ハドル」です。

声を合わせてハドルをしめることを「アゲる」といいますが、

イベントの最後はブースターの皆様も一緒にハドルをアゲました。

 

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▲みんな一緒に!

 

皆様、「公開練習&交流会」にお越しいただき、ありがとうございました。

秋の試合でも熱い応援をよろしくお願いいたします。 

 

2008年08月31日

Xリーグプレスカンファレンスが行われました

8月29日(金)、東京ドームホテルにてXリーグプレスカンファレンスが
行われました。

 

各チームからHC、代表選手が参加し、オービックシーガルズからは
大橋ヘッドコーチ、木村バイスキャプテンが今シーズンにかける思いを伝えました。

 

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▲大橋ヘッドコーチと木村選手

 

またIBM BigBlueと共同で行っている「東京ドーム1万人プロジェクト」を
オービックシーガルズ玉ノ井選手とIBM BigBlue鈴木選手がPRし、
メディアの方から取材を受けていました。

 

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IBM鈴木選手(左)と玉ノ井選手(右 

 

2008年08月07日

選手も本気で手配り中!-1万人プロジェクト「クーポン券」

東京ドーム1万人プロジェクト」の「チラシ」と9月10日限定クーポン券」ができました。
選手、コーチ、関係者の手で、お近くの職場、知人の方を中心にお配りしています。

 

▼チラ → PDFでお読みください
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▼9.10クーポン →PDFでお読みください
10000pro_coupon.jpg 10000pro_coupon2.jpg  

 

クーポン券の特典は 2buy1 ----------------------------------------------------------------

 

会場の東京ドームで当日券(1枚2,000円)を2枚購入すると、1枚ついてくる!
3人でご来場いただくと、前売券(1枚1,600円)よりも安くご購入できます。
ぜひお誘い合わせのうえ、ご来場ください。

 

  25周年グッズも好評!ブースターパックもまだまだ販売中です。

 

身近に関係者がいない方! メルマガにご登録ください-------------------------------------------


メルマガ会員には、 9月10日(水)当日、

オービックシーガルズ受付でクーポン券をお渡します。  ⇒メルマガ登録はこちら

 

★JUST DO IT.-----------------------------------------------------------------------------

 

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クラブハウス内に掲示した「JUST DO IT.」ボード。

このクーポン券を何枚配布したか、シールを貼って各ポジションごとに競っています。
選手だけでなく、コーチ、トレーナー、オペレーション、チアも参加。
チーム全員で1万人の前で戦うために、できることから行動しています。

 

 

 

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▲「動員でもIBMに勝つ!」-選手、コーチ、スタッフ、OB、スポンサー様、 みんなでコツコツPR!

1段目左から#15龍村選手、オービックの勝屋様と#44吉村選手、#70野々村選手、
2段目左から#8渡辺選手、小山コーチ、OBの岩崎さん、
3段目左からOBの水野さん、脇田コーチ、#7金子選手、
4段目左から#25村井選手、北条トレーナーと黒川トレーナー、#39林選手

 

*なお、このクーポン券の運用は、IBM様と共同で行っています。

 

2008年06月25日

三宅、萩山両選手、IPS選出ならず

NFLが主催するIPDプログラム(NFLチームの練習生を目指すプログラム)に挑戦していた

DB#16三宅WR#85萩山両選手ですが、

残念ながらIPS(外国人練習生、 インターナショナル・プラクティス・スクワッド) 選出はなりませんでした。

 

IPDプログラム最終選考となる4次キャンプには日本人9名を含む59名が参加。
その中から16名がIPSに選出され、 昨年、アトランタファルコンズのトレーニングキャンプに参加した

木下典明選手が日本人として初めて選出されました。

 

※詳細はNFLジャパンのホームページをご覧ください。
                   ⇒NFLジャパン

 

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 「今回、残念ながらプラクティススクワッドに残ることができませんでした。計4回の

 キャンプで様々な経験をし、今後への課題がしっかりとみつかりました。残れなくて

 悔しいという気持ちもありますが、まだまだ自分には足りないことがたくさんあると

 感じています。海外へは今後も挑戦していきたいと思っています。応援どうもありがとう

 ございました。 今シーズンはオービックシーガルズの一員として日本一になれるよう、

 全力で頑張りたいと思います。ぜひ、試合会場まで観に来てください!!」 

#16三宅選手   

 

 

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 「2月の終わりの第1回キャンプから6月の終わりの第4回キャンプまで、NFL IPD

 キャンプに参加しました。結果は、今年の自分の目標であったNFLの国際練習生に

 選ばれることはできませんでした。とても悔しく感じています。しかし自分の目標は

 変えず、少しでもいい選手に、戦える選手に成長し、来年こそは自分の目標である

 NFL選手になるという結果を出せるよう、オービックシーガルズでもやっていこうと

 思います!」

#85萩山選手

 

2008年05月31日

三宅、萩山両選手、IPDプログラム4次キャンプ召集

NFLが主催するIPDプログラム(本場アメリカへの挑戦プログラム)に挑戦している

DB#16三宅剛司選手、WR#85萩山竜馬選手を含む日本人選手9名が

スペイン・セビリアで行われるIPD第4次(最終)キャンプに召集されました。

 

選手たちは6月3日(火)にスペインへ向け出発。

今回の4次キャンプはIPS選手(外国人練習生、インターナショナル・プラクティス・スクワッド)の

最終選考となります。

参加者は日本人選手を含め59名で、4日間のキャンプで16名のIPS選手枠を目指します。

(選考結果は7月中旬予定となっています)

 

※当初予定されていた米国大学チームとの試合は見送ることになりました。

 

選出された16名は7月末から始まるNFLのトレーニングキャンプ、レギュラーシーズンに

練習生として帯同することができ、2009年度のNFL入りを目指します。

2008年度のレギュラーシーズンには出場できませんが、

プレシーズンの試合には出場可能となっています。

 

※NFLジャパンにIPDプログラムの詳細が載っています。

                         ⇒NFLジャパン

 

◆選手ブログROCKERSに両選手によるIPDプログラム挑戦記を掲載中です!! 

 

萩山選手のIPD挑戦記

~1次キャンプ突破~

~2次キャンプ突破~

 

三宅選手のIPD挑戦記

~スペインキャンプ~

~ロンドンキャンプ~ 

 

2008年04月22日

三宅、萩山両選手、IPDプログラム3次キャンプ召集

NFLが主催するIPDプログラム(本場アメリカへの挑戦プログラム)に挑戦している

DB#16三宅剛司選手、WR#85萩山竜馬選手が、

スペイン・セビリアで行われるIPD第3次(最終)キャンプに召集されました。

 

両選手は4月22日(火)にキャンプ地に向け出発。

約1週間のキャンプで“チームIPD選抜”を目指します。

 

“チームIPD選抜”は5月~6月にかけてアメリカのチームと対戦予定です。

 

※NFLジャパンにIPDプログラムの詳細が載っています。

                         ⇒NFLジャパン

 

◆選手ブログROCKERSに両選手によるIPDプログラム挑戦記を掲載中です!! 

 

萩山選手のIPD挑戦記

~1次キャンプ突破~

~2次キャンプ突破~

 

三宅選手のIPD挑戦記

~スペインキャンプ~

~ロンドンキャンプ~    

 

2008年03月16日

2008トライアウトを行いました

3月16日(日)、習志野グランドにおいて2008オービックシーガルズトライアウトを行いました。

天気は晴れ、気温は19℃と最高のコンディションの中、オフェンス12人、ディフェンス10人の計22人が

入団に向けてアピールしました。

 

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▲受験者にトライアウトの説明をする大橋ヘッドコーチ

 

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▲40ヤード走の計測。「おおー!」と歓声があがるほどの好タイムを出した選手もいました

 

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▲20ヤードシャトル。測定ミスがないように数人のトレーナーがタイムを計ります

 

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▲3コーンドリル

 

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▲WR対DBのパス勝負。実戦さながらの激しいプレーが繰り広げられました

 

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▲OL対DLのガチンコ勝負。ルールは簡単、相手を押した方が勝ち!

 

合格者は春シーズンの練習や試合を通じて、既存選手とともに

70名のROSTER(ロスター)登録を目指します。

 

2008年02月09日

萩山選手がNFLテスティングコンバインに合格

hagiyama.jpg  萩山竜馬選手がNFLテスティングコンバインに合格しました。
 1月5日に日本大学グランドで行われたトライアウトでは7名が合格して

 いましたが、今回萩山選手もそのメンバーに加わることになりました。

 

 萩山選手は既に合格を決めている三宅剛司選手とともに2月から

 ヨーロッパで行われる「IPDインターナショナルキャンプ」に参加する

 予定です。 


 「IPDインターナショナルキャンプ」では、日本人を含む世界各国から

 集まった90名が45名に 絞り込まれ「チームIPD」を結成します。


 「チームIPD」は5月と6月に米国大学レベルのチームと2試合を行い、
その試合での活躍やキャンプを通じての総合的な評価を基に、最終的に8名の選手が「IPS(外国人練習生)」

として7月末のトレーニングキャンプから1シーズンにわたってNFLチームに帯同することができ、

翌年のFA選手契約に向けて最大のアピールの場を手にできます。

 

NFLを目指す萩山選手と三宅選手をみんなで応援しましょう!

 

■新IPDプログラム 今後の予定
2月20日(水)~24日(日) 第1次IPDインターナショナル・キャンプ(約1週間) @ スペイン・バルセロナ
3月 第2次IPDインターナショナル・キャンプ(約1週間) @ 英国
4月 第3次(最終)IPDインターナショナル・キャンプ(約1週間) @ 英国
5月 試合: IPD選抜『チームIPD』 vs. 米国NCAA大学チーム @ 未定
6月 試合: IPD選抜『チームIPD』 vs. USAフットボール選抜チーム @ 未定
 
7月下旬 NFL 2008トレーニングキャンプ開始 @ 全米各地
8月上旬~下旬 NFL 2008プレシーズン試合 & ロースター削減(2回) @ 全米各地
9月上旬 NFL 2008レギュラーシーズン開幕 @ 全米各地

 

2008年01月19日

2008年度新人選手募集! 3/16(日)トライアウト

オービックシーガルズでは、下記の要領で2008年度のトライアウトを開催します。

 

昨年度は、トライアウト等を経て15名の新人・移籍選手を迎えました。
フットボール選手としてまだまだ楽しみたい! 強くなりたい! 本気になりたい!と

強く思っている方、私たちと一緒に日本一を目指しましょう!

 

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▲2007ルーキー☆キッキングチームでしみけん(WR#83清水)のリターンを支えた
DL#94畠山(中京大)、LB#90市川(京都大)

 

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▲2007ルーキー☆オフェンスのキープレーヤーとして活躍したQB#17村上(同志社大)

 

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▲2007ルーキー☆全試合スターターとして出場してオフェンスを引っ張ったOL#50松本(関西学院大)

 

  2007ルーキーや先輩選手からのメッセージを掲載しています⇒選手ブログROCKERS

 

   チームをつくる、新しい個性と出会いたい---------------------------------------------------

     我々のチームをつくりあげているのは、チームに関わるそれぞれ一人ひとり、それぞれのカラー

    だと思っています。この公開トライアウトは、我々が今まで出会ったことのない、新しいカラーに

    出会える非常に貴重な機会。そういう意味では、オービックシーガルズにとって、最も重要な取り

    組みの一つと言えます。
     皆さんのフットボールプレーヤーとしての基礎・基盤を確認させていただくとともに、皆さんの個性

    を見させていただきます。一方で、皆さんも我々、オービックシーガルズを直に感じてください。互い

    が互いを認識しあう、そんな場になればうれしいです。
     できるだけ多くの個性に出会えることを心より楽しみにしています。

                                                    オービックシーガルズ
                                                         ヘッドコーチ
                                                           大橋 誠

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●2008トライアウト実施要領----------------------------------------------------------------------

 

開催日時   2008年3月16日(日) 11:00集合、12:00開始
開催場所   オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市)
            *最寄り駅:JR京葉線「新習志野駅」⇒MAP

 

応募条件

   ・首都圏在住者(現在、首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
   ・オービックシーガルズの練習、試合、その他の活動に参加できる方
   ・社会人協会規約およびオービックシーガルズ選手規約を遵守できる方

      ★外国籍の方は、以下も条件となります。
        ・シーズンを通じて日本国内(首都圏)に在住している方

           -It's best to stay in Japan “Tokyo area” for the whole season.
        ・日本国内で、生計を立てる職業に従事している方

           -It’s required to have a job in Japan.
        ・NFL、CFL、AFL、AF2などの経験者は除く

           -Professional experience in NFL, Canadian Football,

            Arena Football, NFLE, and XFL, does not qualify you for participation.
        ・登録は4名、オンフィールドは2名まで

           -We allow to keep for four international players,

            but only two can be on the field at one time.
        ・フットボールプレーヤーとしてのプロ契約はいたしません

           -We cannot offer professional contract.

 

トライアウト内容       ⇒昨年のトライアウトの模様はこちら
   ・40ヤード走
   ・20ヤードシャトル
   ・3コーンドリル
   ・ポジション毎のスキルチェック
   ・コーチからのインタビュー

       *実技は2時間程度。その後、コーチのインタビュー終了者から解散となります

       *当日はハーフスタイルです
       *メッシュはこちらでご用意します
       *防具、スパイク、運動靴、ウエア(短パン)などはご自身でご用意ください
       *フィールドはモンドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています
       *交通費はご自身でご負担願います(車での来場も可能)
       *当日は弊チームでスポーツ傷害保険に加入しています

 

●応募方法--------------------------------------------------------------------------------------

 

お問い合わせフォーム(「選手 トライアウト応募」を選択) の 「お問い合わせ内容」欄に
以下の事柄をご記入のうえ、送信してください。

 

   ・氏名(ふりがな)
   ・年齢・生年月日
   ・身長・体重
   ・郵便番号・住所
   ・連絡先(携帯電話番号)
   ・メールアドレス
   ・大学または勤務先名
   ・所属チーム名(フットボール経験者の場合)
   ・フットボール歴・スポーツ歴
   ・希望ポジション
   ・志望動機・自己PR

 

 内容を確認次第、こちらからご連絡させていただきます。
 ご不明な点、ご質問などありましたら、お問い合わせフォームから、
 またはTEL/FAXにてご連絡ください。
 TEL:03-3567-1313(平日10:00~17:00) FAX : 03-3567-1312  

 担当:古庄(こしょう)
  
  オービックシーガルズに関するFAQはこちら
 

     <<応募締切>> 2008年3月3日(月)17:00

 

2008年01月15日

里見選手、中西選手がAF2と契約

里見選手中西選手がアメリカのプロリーグ・AF2(アリーナフットボール2)のチームと契約しました。

 

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▲里見選手                ▲中西選手 


契約チームは、里見選手がCENTRAL VALLEY COYOTES
中西選手がOKLAHOMA CITY YARD DAWGS

 

AF2リーグは3月末から8月にかけてリーグ戦を16試合行い、勝率の高かったチームがプレーオフに出場できます。

 

両選手の活躍や、本人による現地からのリポートを当ウェブサイトで随時お届けします。

海外で熱い挑戦をする両選手をみんなで応援しましょう!!

 

※【アリーナフットボールとは?】

室内で行われる8人制のアメフト。

フィールドは普通のアメフトの約4分の1で、縦50ヤード、横85フィート、エンドゾーンは8ヤード。

8人のうち2名を除いては攻守を兼任しなければならないというルールがある。

 

2008年01月12日

三宅選手がNFLテスティングコンバインに合格

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 1月5日(土)、日本大学フェニックスグランドにおいてNFLテスティングコ  

 ンバイン(トライアウト)が行われました。

 参加者31名中7名が合格し、オービックシーガルズからは三宅剛司選手

 (※2007年度は練習生)が合格しました。


 合格した7名は2月からヨーロッパで行われる「IPDインターナショナル

 キャンプ」に参加し、日本人を含む世界各国から集まった90名が45名に

 絞り込まれ「チームIPD」を結成します。


 「チームIPD」は5月と6月に米国大学レベルのチームと2試合を行い、

 その試合での活躍やキャンプを通じての総合的な評価を基に、最終的に

 8名の選手が「IPS(外国人練習生)」として7月末のトレーニングキャンプから1シーズンにわたってNFLチームに帯同することができ、翌年のFA選手契約に向けて最大のアピールの場を手にできます。

 

オービックシーガルズから日本人初のNFL選手誕生なるか?!

みんなで三宅選手を応援しましょう。 


■新IPDプログラム 今後の予定
2月20日(水)~24日(日) 第1次IPDインターナショナル・キャンプ(約1週間) @ スペイン・バルセロナ
3月 第2次IPDインターナショナル・キャンプ(約1週間) @ 英国
4月 第3次(最終)IPDインターナショナル・キャンプ(約1週間) @ 英国
5月 試合: IPD選抜『チームIPD』 vs. 米国NCAA大学チーム @ 未定
6月 試合: IPD選抜『チームIPD』 vs. USAフットボール選抜チーム @ 未定
 
7月下旬 NFL 2008トレーニングキャンプ開始 @ 全米各地
8月上旬~下旬 NFL 2008プレシーズン試合 & ロースター削減(2回) @ 全米各地
9月上旬 NFL 2008レギュラーシーズン開幕 @ 全米各地

 

2007年12月16日

2007年度納会が行われました~2007MVP発表

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12月15日、オービック本社にて2007年度の納会が行われました。 

2007年を振り返り、そして2008年シーズンは必ず日本一になることをチーム全員で誓いました。 

 

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▲大橋ヘッドコーチ 

 

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▲2007年度幹部。左から#92紀平、#74工藤、#8渡辺、#36白木、#2古庄  

 

●2007年MVPが発表されました。

(※選出方法は選手全員による投票) 

 

オフェンスMVP: RB#20古谷拓也

ディフェンスMVP: DL#11ケヴィン・ジャクソン

キッキングMVP: WR#18松田

MIP(最も成長した選手): OL#70野々村

ルーキーオブザイヤー: DB#24矢野川DL#99加藤

チームMVP: WR#83清水              

                          ⇒受賞選手のコメントを潮風テレビで配信中!

 

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▲オフェンスMVPを受賞したRB#20古谷拓也選手

 

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▲ディフェンスMVPを受賞したDL#11ケヴィン・ジャクソン選手

 

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キッキングMVPを受賞したWR#18松田選手 

 

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▲MIP(最も成長した選手)を受賞したOL#70野々村選手 

 

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▲ルーキーオブザイヤーを受賞したDB#24矢野川選手

(※DL#99加藤選手は欠席でした) 

 

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▲チームMVPを受賞したWR#83清水選手 

 

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▲イーストディビジョンの「チームワーク賞」を受賞したチアリーダー

左から小川、芳村、窪田 

 

2007年09月04日

キックオフミーティングを行いました

9/3、オービック本社にて2007年度オービックシーガルズのキックオフミーティングを行いました。

 

メインスポンサーであるオービック 野田会長からの激励の挨拶ではじまり、

今シーズンも日本一を目指してがんばろうとチームで決意を新たにしました。

 

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▲個性豊かなルーキー(まるで動物園)

 

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▲たくさんルーキーが入り、ますますパワーアップしたチアリーダー

「各試合ごとに応援テーマを決めて盛り上げていきます!

 

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▲大橋ヘッドコーチ率いる熱きコーチ陣(頭脳派、ビジュアル派、肉体派)

 

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▲今年の新幹部

右から#2古庄主将#36白木副将#92紀平副将#74工藤副将

 

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▲チーム一丸となって日本一になることを誓いました。