2011年09月05日
9/4(日)の練習の際、今シーズン初戦から着用する新しいユニフォームをチーム内で“お披露目”しました。
「パフォーマンスを重視したフッパン(フットボールパンツ)が最大の魅力」と語るのは、今回のフルモデルチェンジを担当した冨樫アシスタントGM。「デザイン上のポイントは、フッパンをジャージと同じネイビーにしたこと。ゴールドのパイピングがジャージからフッパンに流れてつながっているので、選手の動きがよりシャープに見えます」。
フッパンの変更、フルモデルチェンジは、Xリーグになってから(1996年~)初めてのこと。1stジャージ(ネイビー)の“チームカラー2色使い”は、NFLでも流行りですが、チームカラーのうち「アクアグリーン」がジャージから消えたので、そこは12人目の選手たちの「アクアグリーンタオル」に託します!
「現役を続けていてよかった!!」(チーム最年長・DB#8渡辺)
「(腕がスムーズに上がるので、)インターセプトできるかも♪」(DL#97小澤)
「紺も白もカッコいい! かなり話題になると思う」(LB#22高橋)
モデルのふたりを見て、選手たちのモチベーションも上がった様子。「公開キックオフ」でファンのみなさんにお披露目する予定が残念ながら少し先送りとなりましたが、9/7(水)19:00、新しいユニフォームのガルズたちを、東京ドームにぜひ見に来てください。
▲「パンツのできが素晴らしい。とても動きやすい」とKJ選手。
ひもをジッパーに変更し、股関節部分の生地は2枚合わせだったのを1枚に。
さらに、パット入れを伸縮素材にし、縫い合わせのパターンもより立体的にしました
▲「蹴り足がスムーズに振れる。パファーマンスもアップすると思う」と金親選手