スポーツコーチングの専門月刊誌「コーチング・クリニック」1月号[11/27（水）発売/ベースボール・マガジン社刊]に大橋ヘッドコーチのインタビュー記事が掲載されました。

連載　：　「フェアプレイで日本を元気に！」応援企画（公益財団法人日本体育協会）
大橋 誠氏に聞く　私の「フェアプレイ」論

▲4Pにわたるロングインタビュー。「『なぜ、アメリカンフットボールをやるのか』を突き詰めることで、スポーツマンとしてあるべき人格、フェアプレーの本質が見えてくる」と大橋HC

アメリカンフットボール専門のWEBマガジン「週刊TURNOVER」（週刊ターンノーバ）のコラム「小座野容斉のレンズ越しのSTORY」に、先のアサヒ飲料戦で活躍したQB#6菅原選手、OL#51カイ選手に関する取材記事が掲載されました。

11/27（水）up　「QB菅原が先発復帰　オービック快勝の裏に二つの選手起用」

▲#51カイ & #6菅原（11/17アサヒ飲料戦@長居陸上）

ニュース・コラムサイト「日経ビジネスオンライン」で、並河GMと大橋ヘッドコーチ共著のコラムが好評連載中です。 本日11/28（木）、「第9回 問われることで人は考え、気づき、成長する－部下を勝たせる質問力」（並河執筆）が公開されました。ぜひご一読ください。

※記事の全文閲覧には、会員登録（無料）が必要です。

 ▲64人の全選手が“質問”と向き合った、「ファンブック2013」

◆ 宿敵「鹿島ディアーズ」との最後の決戦 

　　－準決勝・鹿島ディアーズ戦の見どころ

鹿島ディアーズとの激闘の歴史（※秋季のみ）

ファイナル・ステージ準決勝は、今年春のパールボウル王者・鹿島ディアーズと対戦します。ご存知の通り、「鹿島ディアーズ」としての活動は今シーズンいっぱい（来シーズンから「リクシルディアーズ」として活動予定）のため、数々の熱戦を繰り広げてきた宿敵「鹿島ディアーズ」とは、この試合が最後の勝負となります。

1992年以降、上記のように秋シーズンには15回の対戦がありました。その結果は、オービックが7勝8敗で負け越し。直近の5試合をみると4勝1敗でオービックに分がいいように感じますが、2011年以外の14回の対戦は、いずれも8点差以下の僅差の勝負。1回のタッチダウンで勝敗が逆転していた可能性もあるので、勝利の女神がどちらに転がってもおかしくなかったと言えるでしょう。

加えて、今季限りという覚悟をもって挑んでくる鹿島は、ここまでの苦しい戦いを勝ち上がってきていることからも、過去に対戦した鹿島より格段に地力をつけたチームとなっています。「我々はタフなチームと戦い、それを制する覚悟を決めて挑まなければならない」と大橋HCが言うように、覚悟vs.覚悟のプライドをかけた激戦となるでしょう。

注目のポイントは、鹿島オフェンスの効果的なゲインをいかに止めるか。先日の試合で鹿島が47点をあげ、先制したパナソニックから逆転で勝利をもぎ取ったこと（○47-45）は記憶に新しいですが、その中心にあったのが、鹿島のオフェンスバックス陣の確実なゲインでした。#29丸田選手や#20岩倉選手らRBによる中央のランプレーは確実に5ヤード以上のゲインを重ねていました。また、#11前田選手、#2中川選手などWRへのサイドスクリーンも効果的なゲインを繰り返していました。これにランフェイクのパスや長いパスが絡んでくるので、非常にやっかいです。ここまで活躍が目立つ#11KJや#23BJ、#31三井、#54冨田らDL陣がどれだけプレッシャーを与えながら相手のゲインを抑えるのか。また、セカンダリー陣（DB、LB）が、いかに確実にタックルして仕留めるのか。このあたりが勝負の分かれ目になるでしょう。

ここまでくれば、互いに総力戦となります。因縁のライバルとの対戦。激戦必至です。スタンドの力もオービックシーガルズの総力のひとつです。スタンドを緑に染め、12番目の選手として、ともに戦ってください。一緒に勝ちましょう！

★勝てばJXB。ブースタークラブ会員限定「東京ドームフィールドツアー」を開催します

鹿島に勝ってJAPAN X BOWL（JXB）進出なれば、12/16（月）の試合当日に恒例のフィールドツアーを開催します。詳細・事前申込方法は、12/2（月）に会員の皆さんに（ジュニアブースターを除く）メールでご案内する予定です。

昨年のフィールドツアーの模様（JXBスタンドレポ）

◆2011鹿島戦以来の「カモメ応援団」再結成も。横浜スタジアムを緑に染めよう

鹿島は最後のシーズンの大一番に、会社をあげた大応援団で臨んでくることでしょう。日本一を目指すオービックシーガルズブースターにとっても、負けるわけにはいかない最後の決戦。全力の「アクアスピン」と「声」の参戦で、長年の激闘に決着をつけましょう！

SEA-Cheerのオープニングショーのテーマも、ズバリ「絶対勝つ！！」。気合いのダンスで気持ちを上げて、スタメンコールからぜひ選手の背中を押してください。

▲「アクアグリーンTシャツ」（1,500円）、「アクアグリーンタオル」（500円）を会場で販売します。緑のアイテムを身につけ、タオルやバンダナをガンガン、ブンブン回してください

▲ハーフタイムには、「カモメ応援団」を2011年の鹿島戦以来、再結成します。皆さんも応援団の一員となって、ともに選手へ熱いエールを！

◆応援のポイントはココ◆

●オフェンス時は集中力を削がないように見守り、ビッグプレーやTDには大歓声と「アクアスピン」。1stダウンを更新したら「1stダウンコール」で盛り上がろう（左）
●ディフェンスの踏ん張りどころ＝3rdダウンやゴール前は、大声援で後押しを。フィールドゴールブやトライフォーポイントも声で阻止（右）

▲#2古庄主将もチャレンジ！－JXBまでに1,000羽を目指している「V4祈願 千羽カモメ」にも、ぜひ参戦を。受付で折り紙を配りますので、当日のチラシの図説を見て折ってみてください。いま何羽か……SEA-Cheerがクォータータイムに発表します

◆寒さ対策をしっかりと。防寒グッズも販売します

暖かい時間帯の試合ですが、横浜スタジアムのスタンドはけっこう冷え込みます。暖かくしてお出かけください。

▲RB#37カトゥー（加藤）はニットキャップ、DB#16タケ（三宅）はボアコートの「ボアがあったか♪」とアピール?!

▲DL#23BJもごきげん。タケは今度はマフラータオルを巻いて、“あったかポーズ”

▲NEW「ニットキャップ」（2,700円/ネイビー/アクリル100%） 、NEW「マフラータオル」（1,500円/綿100%）、

▲「ボアコート」（7,200円） 、NEW「フリースブランケット」（2,200円）、

▲「ファンブック2013」（500円）、　「2013スローガンTシャツ」（会場限定/ドライフィット素材/大人用2,500円・子ども用2,000円 ）、「リボンマグネット」（1,600円）

他にもスタジオ21サイトで販売中のチームグッズを多数取りそろえていますので、場内物販ブースにお立ち寄りください。

縁あって、オービックシーガルズの選手がユニクロのfacebookで秋冬商品の特別サイズのモデルを務めさせていただきました（男性：XXL～4XL/女性:XXL、3XL）。

▲facebookに掲載された写真。下は、先方による全身コーディネートです。左からRB#32原（185cm・83kg）、DL#23BJ（189cm・109kg）、OL#76藤田（181cm・115kg）、OL#57角田（182cm・110kg）、OL#62山崎（憲）（185cm・120kg）、DL#11KJ（193cm・108kg）

「体のデカさゆえ、これまでなかなか着られる服がなくて困っていたので、選べる服の幅が増えてとてもうれしいです！」と山崎（憲）選手や藤田選手。KJ選手は、自宅近くの店舗によく通っているそうです。

特別サイズは、オンラインストアと銀座店のみの取り扱い。サイズにお困りの方は、ぜひどうぞ。

ユニクロオンラインストア＞MEN＞特別サイズ

オービックシーガルズの公式facebookを「いいね！」してくれている人が「3,000」人を超えました。3,015人（11/19現在）の皆さん、ありがとうございます。

チームからの公式発表やニュースをお届けする「公式ホームページ」に対して、「公式facebook」はオービックシーガルズファミリーが集い交流する＜部室＞として2011年春に立ち上げました。

これからも試合やイベントの直前・直後に会場から“撮って出し”で投稿するなど、チームの最新情報をいち早くお届けしていきますので、どうぞよろしくおつきあいください。

記事への「いいね！」やコメント投稿もぜひ！お待ちしています。部室ですので、記事や写真の投稿も大歓迎です。どんどん活用していただき、交流の輪を広げてください。

●まだの方はこの機会にぜひ「いいね！」をぽちっと！●

↓↓ この2つもよろしくお願いします ↓↓

公式Twitter ： フォロワーはただ今3,819人。「試合実況」や「ホームページの新着情報」をお届けしています。

メールマガジン（PC、携帯とも） ： 毎週金曜日に「週刊号」と、試合がある週末には「選手メール」を配信します。試合日には、試合終了後直ちに「結果速報」を配信します。

▲インタビューしてくださった副島優子キャスターと。左が中村コーチ

11/14（木）、NHK千葉放送局のFM番組「ひるどき情報ちば」（月～金 11:00～12:00）の木曜コーナー「ひるスポ」に、中村敏英WRコーチと運営事務局の脇田雅史がゲスト出演させていただきました。

中村コーチは、チームの現況や今後の試合の展望、自身と選手とのかかわりを、脇田からは、コーチから今季、運営専任に転じた思いや地域での活動について話をさせていただきました。

▲打ち合わせ中

Q：どのように選手をまとめていますか？
「コミュニケーションを 大事にしています。顔を合わせられるのは練習のある週末だけですが、よく皆で食事したりして、そこでいろいろな会話をしています。選手と距離が近い、兄貴分的存在になれたらと思っています」（中村コーチ）

Q：どうして運営スタッフに？
「3連覇するなどチームが強くなっても、まだまだアメフトファンが少ないこと、この競技のマーケットが広がっていないことに課題を感じていました。もっとこの競技を楽しんでくれる人を増やして、ファンの皆さんと一緒に、チームをより強くしていきたい」（脇田）

Q:チームの状況は？

「実戦で課題の発見とその改善を繰り返し、足掻きながらも進化しています。シーズンも佳境を迎え、厳しい戦いが続いていきますが、チーム一丸となって4連覇を勝ち取りたい」（中村コーチ）

9月に秋津サッカー場で行われた地元初開催試合の話題では、「自分が現役のときに、大勢の地元のお客さんで緑に染まった、あんなスタンドを見たかった！　選手がうらやましい」と口をそろえて語った2人でした。

▲NHK千葉のラジオ出演は初めての元Gulls（ともにWR）コンビ、“トッシー＆ワッキー”。

番組中、トッシーコーチのリクエストでエレファントカシマシの「俺たちの明日」も流れました（特に2番の歌詞に共感するそうです）　ユニバーサル ミュージック ジャパン@YouTube＞「俺たちの明日」

◆副島キャスターが、同局のブログにこの日の模様を書いてくださいました。
NHKちばブログ＞「目指すはライスボウル4連覇！！ ＊副島優子＊」（11/14up）

11/17（日）、大阪・長居陸上競技場で行われた2ndステージ第2戦、オービックシーガルズはアサヒ飲料チャレンジャーズに【44-17】で勝利し、1stステージから7戦全勝、無傷でFinalステージ（準決勝）進出を決めました。

この日のオービックは、オフェンス、ディフェンスともスタートダッシュに成功。前半の完封・大量リードで試合を決定づけます。アサヒ飲料の最初の攻撃を難なくパントに追い込み、最初の攻撃シリーズで、RB#20古谷の19ヤードTDランで先制。続いてQB#6菅原からWR#18木下（典）へのTDパスが2本決まって勢いづきました。#18木下（典）と同じく関西出身のWR、#7池井、#85萩山も、リターンやパスプレーで再三ビッグゲインを披露。ディフェンス陣も、DL#11KJ、#23BJ、#31三井、LB#52萩野らがロスタックルやパスカットを量産し、前半は31-0のワンサイドゲームに。メンバーを入れ替えた後半も、3QはFG2本で着実に加点。4Qには相手に1FGと2TDを許すも、終盤にQB#15龍村からTE#89森（章）へのTDパスで1本返し、最終スコア44-17で3年連続となった関西遠征・同一カードを三度制しました。

SUPER9の上位4チームが進出するFinalステージ準決勝の組み合わせは、【1位vs.4位】【2位vs.3位】。この日行われた3試合の結果、パナソニックの3位、鹿島の4位が決定。オービックは全勝で同率1位の富士通と行った抽選で1位となり、次の準決勝は4位の鹿島ディアーズと対戦することとなりました。

●Finalステージ準決勝

12/1（日）11:00  オービック（0敗・抽選1位） vs.鹿島（2敗・4位） @横浜スタジアム

12/1（日）14:30  富士通（0敗・抽選2位）  vs.パナソニック（1敗・3位）@大阪・キンチョウスタジアム 

スターティングメンバー表

公式記録（チーム・個人／Xリーグ公式サイト）

（試合後インタビュー）

11/17（日）、東西2会場で行われる2ndステージ最終日の模様を、Xリーグがライブ配信することになりましたので、お知らせします。

長居陸上競技場からの配信チャンネル   横浜スタジアムからの配信チャンネル

●USTREAMライブ配信　タイムテーブル

11:00～ オービックvs.アサヒ飲料@長居 試合の見どころ3試合の勝敗による総合順位の可能性

14:30～ パナソニックvs.鹿島@長居

14:30～ 富士通vs.ノジマ相模原@横浜スタジアム

17:30頃（全試合終了後）～ （抽選）・総合順位&準決勝組み合わせ発表@長居

※当日のオービックシーガルズからの情報配信は以下の予定です。

●公式Twitter→「オービックの試合経過」を実況、「他2試合の結果と最終順位」を速報

●公式facebook→「オービックの試合結果」 「他2試合の結果と最終順位」を速報

●メールマガジン→　　　　〃

11/17（日）に行われる3試合の勝敗による【総合順位】と【オービックの準決勝の対戦相手】の可能性は、下表の通りとなりましたので、お知らせします。

【総合順位決定方法】

1. 　総勝ち星（1st & 2ndステージ全7試合の勝ち星）
2. 　2ndステージの勝ち星
3. 　当該チーム間の直接対決勝敗
4. 　全7試合で勝利した対戦相手のうちSUPER9出場チームの全7試合の勝ち星計

【Finalステージ（準決勝）の対戦カード】 

組み合わせは、【1位vs.4位】【2位vs.3位】。パナソニックの進出が確定したため、パナソニックとの試合が大阪・キンチョウスタジアムで行われます。

準決勝＝12/1（日）　11:00～@横浜スタジアム　または　14:30～@大阪・キンチョウスタジアム

●11/17（日）の勝敗による「Finalステージ進出4チームの総合順位」 と

   　　 「オービックシーガルズの準決勝の対戦相手・会場」

※○●が11/17（日）の星。勝敗数は1st＋2ndの7試合

※【　】内の数字は、上記順位決定方法4で求めた数字

●オービックシーガルズ　：　勝てば1or2位、負ければ2or3位

●パナソニック　：　勝てば1～3位、負ければ3or4位

●富士通　：　勝てば1or2位、負ければ3or4位

●アサヒ飲料　：　勝って、パナソニックと富士通が勝った場合のみ4位で進出

●鹿島　：　勝って、富士通が勝った場合のみ4位で進出

●ノジマ相模原　：　勝てば1～3位、負けてもオービックとパナソニックが勝った場合のみ4位で進出

    （ノジマ相模原が6勝1敗で他と並んだ場合に上位となるのは、2ndステージが2勝0敗のため） 

※東西2会場で行われる2ndステージ最終日の模様を、

XリーグがUSTREAMでライブ配信します（11/14追記）

詳細ご案内（タイムテーブル・配信チャンネル）

◆  アウェーですが、ホームカミングゲーム

－2ndステージ第2戦 アサヒ飲料チャレンジャーズ戦の見どころ

セカンド・ステージ2戦目は、3年連続、同じ会場、同じ相手・アサヒ飲料チャレンジャーズとの対戦となります。

アサヒ飲料は、今シーズン24名もの選手（新人16名、移籍8名）が新たに加わりました。60名の登録選手のうち24名ですので、「3年連続同じ相手」と言っても、同じでないことは明白です。過去の対戦成績は何の指標にもならないでしょう。ただ、チームに脈々と流れるDNAは、そう簡単に変わるものではありません。アサヒ飲料は、強豪チームと対戦すると非常に力を発揮します。昨年は、パナソニックに12-10で勝利していますし、一昨年のオービックとの対戦では、キックオフでサプライズのオンサイドを決め、そこから1プレー目でロングパスを通して先制するという展開にもっていきました。より良い舞台になればなるほど、いつも以上に力を発揮してくるアサヒ飲料に油断は禁物です。

この試合の注目ポイントは、キッキングゲームでしょう。アサヒ飲料には、今シーズン2つのキックオフリターンTDと1つのパントリターンTDを記録しているWR#11呉田選手がいます。瞬間的にトップスピードに入る呉田選手をいかにして止めるか、注目が集まります。対するオービックは、ここまで、その力を発揮する場面があまりなかった、WR#18木下（典）、WR#83清水、WR#7池井などのリターナー陣の活躍がポイントになるでしょう。また、一昨年のように、アサヒ飲料がキッキングゲームでスペシャルプレーを仕掛けてくることが予想されます。冷静な対応ができるか、その点も注目ポイントのひとつです。

オービックは関西出身の選手がたいへん多く、登録選手64名中、実に30名が関西出身、関西の大学出身、関西在住。長居での試合をたいへん楽しみにしています。普段のリーグ戦では残念ながら関西にいる家族やファンの皆さんの前でプレーすることができません。アウェーの一戦ですが、関西に縁のある選手にとってはホームカミングゲーム。どうぞ温かく、熱烈に迎えてください。うちわ、ボード、横断幕、タオル、バンダナetc.、ぜひとも派手にお願いします。
 
オービックシーガルズファミリー一同、西へ。関西の皆さん、関東から遠征してくださる皆さん、ともに戦い、ファイナル・ステージ（4強）進出を決めましょう。

～関西の皆さんへ～

●WR#7池井勇輝関西大学/兵庫県出身

今年もついに大阪遠征の時期がやってきました。大阪で試合ができることに、とても興奮しています。関西の皆さんには、熱狂的かつ情熱的な応援をいただいているにもかかわらず、ナマで試合を見ていただける機会があまりありません。試合当日はぜひスタジアムでビール片手に、関西らしい応援をしていただけたらうれしいです。

●LB#9塚田昌克立命館大学/大阪府出身

待ちに待って待ちすぎた、大阪での試合！！　昨年も同じ時期に試合をし、あれから1年が経ち、皆さんも1つ歳を重ね、僕自身も1つ歳を重ねました。そんなことはさておき、数少ない大阪での試合ですので、勝利は最低条件です。皆さんに少しでも多く、「おおっ！」と思っていただけるプレーができるよう、チーム一同全力で取り組みます！

◆ファイナル・ステージに進出する4チーム（1～4位）の可能性については、11/10（日）の試合結果を待ってお知らせします。※3位以内確定！ 11/17（日）3試合の勝敗による総合順位の可能性（11/12追記）

◆11/17（日）の第2試合（長居陸上、横浜スタジアム）終了後、順位決定・抽選会が長居陸上競技場で行われます（17:30頃～）。結果をオービックシーガルズのTwitter、facebook、メールマガジン（携帯・パソコンとも）で速報します。
【ファイナル・ステージ準決勝日程】

準決勝1：　12/1（日）11:00　@横浜スタジアム
準決勝2：　12/1（日）14:30　@大阪・キンチョウスタジアムまたは横浜スタジアム

<<当日のイベント等のご案内＞＞

▲昨秋のアサヒ飲料戦@長居陸上

子どもたちの笑顔と未来を守ろう　－オレンジリボン・デー@関西

11月は「児童虐待防止を推進する「オレンジリボン運動」月間。前試合に引き続き、アサヒ飲料戦も「オレンジリボン・デー」としますので、ぜひご参加ください。

オレンジリボン運動公式サイト＞DL#11KJ選手応援メッセージ

★オレンジのアイテムを身につけて参戦してください。選手も規定の範囲でオレンジを身につけます。

★オレンジリボン運動の「啓発マスク」をお配りします。

★オレンジ色の折り紙でV4祈願の「千羽カモメ」

－受付で折り紙をお配りしますので、チラシの図解を見て折ってみてください。

－作ってお持ちいただくのも大歓迎！ 「15センチ四方」の紙であれば何色でもかまいません。

★オレンジのオリジナルグッズを販売します。

NEW「PROFESSIONAL オレンジ ドライフィットTシャツ」2,500円・ブースター会員2,370円
NEW「オレンジリボンマグネット」 800円（11月末までネット販売中）

NEW「オレンジリストバンド」600円（11月末までネット販売中）

※各種チームグッズの販売も通常通り行います。

「ファンブック2013」（500円）、NEW「マフラータオル」（1,500円/綿100%）、NEW「ニットキャップ」（2,700円/ネイビー/アクリル100%）　ほか

SEA-Cheerとしーがるくんも、西へ。 TDK（タッチダウン金子）、関西初参戦！

●オープニング
・SEA-Cheerから、「絶対勝つ！」という気持ちを届けます。
・しーがるくん、関西初参戦のTDKと一緒に、応援練習で喉のウォーミングアップ。大きな声で参戦お願いします。

●ハーフタイム
・「長い（長居）のは誰だ?!」－今季活躍中の関西出身選手にスポットを当て、「長い」記録を紹介します。
・お馴染みの“あの声”をきっかけに、アクアスピンでスタンドをオービックシーガルズカラーに染めましょう。

●Q間
・「オービックシーガルズ」コールで、選手へパワーを届けましょう。

長居恒例、試合後は選手全員でお見送り

昨年も、久しぶりに会う方々と笑顔の輪が広がり、選手たちも本当にうれしそうでした。 今回も、第2試合のお客様の妨げにならないよう、南口ゲートの外でお見送り&交流会を行います。

※半券での再入場はできませんので、ご了承ください。

「ファンブック」、「オリジナルパスケース」（ブースタークラブ限定・非売品）、チケット特典がセットになったお得なパックで、ともにV4を目指しましょう。   「2013ブースタークラブ」特典詳細  ※「ジュニアブースタークラブ」（高校生以下／登録無料）のご案内もこちらをご覧ください。 【購入ページ】ピンポイント参戦に－スターターパック（3,000円） 【購入ページ】本気のフルタイム参戦に－シーズンパス（10,000円）   ★既会員の方へ  一般販売より断然お得な「チケット引換券」（5枚綴り4,000円〈800円/枚〉）を会場受付でご購入いただけます。ご同伴の方の使用もOK。スターターパックの1試合をすでに消化した方、複数名で参戦したい方はこちらを活用ください。

～オービックシーガルズ　初の地元開催を勝利で飾る～

習志野市が発行している広報紙「広報習志野」（月2回刊）11/1発行号の表紙に、9月に秋津サッカー場で行われたオービックシーガルズの地元開催試合の模様が掲載されました。

「広報習志野」（平成25年度バックナンバー）

2013/11/1号（全ページPDF）

「千葉のスポーツを盛り上げよう」をコンセプトにしたスポーツ専門の無料情報誌「C-Sports」第13号に、DB#8渡辺雄一選手のインタビュー記事が掲載されました。

柏レイソルやジェフユナイテッド市原・千葉、千葉ジェッツなど、千葉で活躍するスポーツチームの情報も載っています。配布・設置場所は主に千葉県内ですので、同誌のご厚意によりPDFでご覧いただけることとなりました。下記リンクからご一読ください。

PDFを読む

11/4（祝・月）、大井第2球技場で行われた2ndステージ第1戦、オービックシーガルズはアサヒビールシルバースターに【21-7】で勝利し、1stステージからここまで、6連勝としました。

オービックは、この試合のタックルリーダーLB#2古庄の強烈なタックルの連発に始まり、堅守のなか随所でビッグプレーを見せて相手を1TDに抑えましたが、オフェンスがなかなか得点に至らず、苦しい戦いとなりました。

1Qは、先発QB#15龍村からWR#17平野、WR#85萩山へのロングパス、RB#20古谷のランなどで前進するも攻めきれずに無得点。2Qも冒頭のFGが決まらず、その直後、DB#25砂川のインターセプトで得た攻撃もファンブルロストで終わるなど、波に乗れません。2Q最後の攻撃シリーズでようやくQB#6菅原からのパスがテンポよく決まって1stダウン更新を重ね、WR#18木下（典）へのTDパスが通り、7-0と先制して前半を折り返します。

3Qは、相手のオンサイドキックをWR#85萩山が確保し、好位置から攻撃をスタート。最後はTE#89森（章）へのTDパスで14-0とリードを広げます。続くアサヒビールの攻撃もLB#9塚田がインターセプト。ここで勢いづきたいところでしたが、直後にインターセプトを喫し、与えた相手の攻撃ではFGフェイクからTDを許して14-7とされてしまいます。勝負のかかった4Q、突然降り出した激しい雨のなかをRB#35山﨑が13ヤードを激走してTD。21-7と突き放して勝利を決めました。

次は2ndステージ第2戦、今シーズン初の関西遠征試合です。11/17（日）11:00 ～ vs.アサヒ飲料チャレンジャーズ（WEST2位）@大阪・長居陸上競技場。勝てば7戦全勝で3位以内が確定し、ファイナル・ステージ進出が決まります。

スターティングメンバー表

公式記録（チーム・個人／Xリーグ公式サイト）

（試合後インタビュー）

2013秋季リーグ戦1stステージ5試合の個人記録を集計しました。 ランキング表は下記リンクからご覧ください。

※「ビッグプレーポイント」はチーム独自のポイント。他はXリーグ公式記録。

2013個人記録ランキング

【オフェンス＋キッキング合算】
※オフェンスの「ラン」「パスレシーブ」、キッキングの「キックオフリターン」「パントリターン」の総計です。

●獲得ヤード

●タッチダウン数

【オフェンス】

●パス

●パスレシーブ

●ラン

●チーム認定ビッグプレーポイント

【ディフェンス】

●タックル（※QBサック含む）

●QBサック

●パスカット

●インターセプト

●チーム認定ビッグプレーポイント

【キッキング】※Xリーグ公式サイトではキッキングの記録は公開されていません

●フィールドゴール（FG）、トライフォーポイント（TFP）

●キックオフリターン

●パントリターン

●チーム認定ビッグプレーポイント