2013年11月22日
対戦チーム | 鹿島ディアーズ Finalステージ準決勝 |
日時 |
12/1(日)11:00キックオフ 開場・オービックシーガルズ受付:10:00~ / 3塁側(ホーム)内野席「6」番ゲート |
会場 |
|
チケット |
当日2,000円(高校生以下無料) 、前売1,600円
★ブースタークラブ「4連覇参戦パック」(2,000円) インターネットで発売中 ☆当日券と同じ2,000円でグッズ・特典付☆ ネット申込はこちらから(お渡しは試合会場となります) 当日の販売はありませんので、事前にお申し込みください[11/27(水)24:00まで] 特典1●オービック戦チケット1枚(全席自由席。ライスボウルまで有効) 特典2●2013会員限定グッズ「オリジナルパスケース(チケットホルダー)」 特典3●「ファンブック2013」(一般販売価格500円) 特典4●2013ブースタークラブメンバーズカード 特典5●チームグッズ割引(試合会場のみ) ※通常会員にある特典のうち、 「チケット引換券の購入権」 「チームイベントにご招待」はありません。 ※全特典付きの通常パックはこちらスターターパック3,000円 |
実況 |
オービックシーガルズTwitter公式アカウント(@obicseagulls) ※XリーグによるUSTREAMライブ中継がある予定です。 最新情報・視聴はこちらXリーグチャンネル |
◆ 宿敵「鹿島ディアーズ」との最後の決戦
-準決勝・鹿島ディアーズ戦の見どころ
鹿島ディアーズとの激闘の歴史(※秋季のみ)
1 | 1992年 |
リーグ戦 |
● |
26-30 |
2 |
1994年 |
リーグ戦 |
● |
14-21 |
3 |
1995年 |
リーグ戦 |
○ |
31-29 |
4 |
1996年 |
リーグ戦 |
● |
20-26 |
5 |
1997年 |
リーグ戦 |
● |
13-17 |
6 |
1998年 |
リーグ戦 |
● |
20-28 |
7 |
1999年 |
準決勝 |
● |
13-20 |
8 |
2000年 |
リーグ戦 |
○ |
35-28 |
9 |
2003年 |
リーグ戦 |
● |
3-10 |
10 |
2004年 |
準々決勝 |
○ |
10-3 |
11 |
2007年 |
準々決勝 |
○ |
19-13 |
12 |
2008年 |
リーグ戦 |
● |
13-17 |
13 |
2010年 |
準決勝 |
○ |
28-21 |
14 |
2011年 |
準決勝 |
○ |
45-20 |
15 |
2012年 |
JAPAN X BOWL |
○ |
27-24 |
ファイナル・ステージ準決勝は、今年春のパールボウル王者・鹿島ディアーズと対戦します。ご存知の通り、「鹿島ディアーズ」としての活動は今シーズンいっぱい(来シーズンから「リクシルディアーズ」として活動予定)のため、数々の熱戦を繰り広げてきた宿敵「鹿島ディアーズ」とは、この試合が最後の勝負となります。
1992年以降、上記のように秋シーズンには15回の対戦がありました。その結果は、オービックが7勝8敗で負け越し。直近の5試合をみると4勝1敗でオービックに分がいいように感じますが、2011年以外の14回の対戦は、いずれも8点差以下の僅差の勝負。1回のタッチダウンで勝敗が逆転していた可能性もあるので、勝利の女神がどちらに転がってもおかしくなかったと言えるでしょう。
加えて、今季限りという覚悟をもって挑んでくる鹿島は、ここまでの苦しい戦いを勝ち上がってきていることからも、過去に対戦した鹿島より格段に地力をつけたチームとなっています。「我々はタフなチームと戦い、それを制する覚悟を決めて挑まなければならない」と大橋HCが言うように、覚悟vs.覚悟のプライドをかけた激戦となるでしょう。
注目のポイントは、鹿島オフェンスの効果的なゲインをいかに止めるか。先日の試合で鹿島が47点をあげ、先制したパナソニックから逆転で勝利をもぎ取ったこと(○47-45)は記憶に新しいですが、その中心にあったのが、鹿島のオフェンスバックス陣の確実なゲインでした。#29丸田選手や#20岩倉選手らRBによる中央のランプレーは確実に5ヤード以上のゲインを重ねていました。また、#11前田選手、#2中川選手などWRへのサイドスクリーンも効果的なゲインを繰り返していました。これにランフェイクのパスや長いパスが絡んでくるので、非常にやっかいです。ここまで活躍が目立つ#11KJや#23BJ、#31三井、#54冨田らDL陣がどれだけプレッシャーを与えながら相手のゲインを抑えるのか。また、セカンダリー陣(DB、LB)が、いかに確実にタックルして仕留めるのか。このあたりが勝負の分かれ目になるでしょう。
ここまでくれば、互いに総力戦となります。因縁のライバルとの対戦。激戦必至です。スタンドの力もオービックシーガルズの総力のひとつです。スタンドを緑に染め、12番目の選手として、ともに戦ってください。一緒に勝ちましょう!
★勝てばJXB。ブースタークラブ会員限定「東京ドームフィールドツアー」を開催します
鹿島に勝ってJAPAN X BOWL(JXB)進出なれば、12/16(月)の試合当日に恒例のフィールドツアーを開催します。詳細・事前申込方法は、12/2(月)に会員の皆さんに(ジュニアブースターを除く)メールでご案内する予定です。
◆2011鹿島戦以来の「カモメ応援団」再結成も。横浜スタジアムを緑に染めよう
鹿島は最後のシーズンの大一番に、会社をあげた大応援団で臨んでくることでしょう。日本一を目指すオービックシーガルズブースターにとっても、負けるわけにはいかない最後の決戦。全力の「アクアスピン」と「声」の参戦で、長年の激闘に決着をつけましょう!
SEA-Cheerのオープニングショーのテーマも、ズバリ「絶対勝つ!!」。気合いのダンスで気持ちを上げて、スタメンコールからぜひ選手の背中を押してください。
▲「アクアグリーンTシャツ」(1,500円)、「アクアグリーンタオル」(500円)を会場で販売します。緑のアイテムを身につけ、タオルやバンダナをガンガン、ブンブン回してください
▲ハーフタイムには、「カモメ応援団」を2011年の鹿島戦以来、再結成します。皆さんも応援団の一員となって、ともに選手へ熱いエールを!
◆応援のポイントはココ◆
●オフェンス時は集中力を削がないように見守り、ビッグプレーやTDには大歓声と「アクアスピン」。1stダウンを更新したら「1stダウンコール」で盛り上がろう(左)
●ディフェンスの踏ん張りどころ=3rdダウンやゴール前は、大声援で後押しを。フィールドゴールブやトライフォーポイントも声で阻止(右)
▲#2古庄主将もチャレンジ!-JXBまでに1,000羽を目指している「V4祈願 千羽カモメ」にも、ぜひ参戦を。受付で折り紙を配りますので、当日のチラシの図説を見て折ってみてください。いま何羽か……SEA-Cheerがクォータータイムに発表します
☆ 「チアリーダーズ・オブ・ザ・イヤー2013」にたくさんの投票をありがとうございました ☆ 「残念ながらディビジョン1位はなりませんでしたが、いただいた一票一票への感謝の気持ちを、試合でのパフォーマンス、本気の応援でお返ししていきます。皆さんと変わらずに目指すは、日本一の応援です」(SEA-Cheer) |
◆寒さ対策をしっかりと。防寒グッズも販売します
暖かい時間帯の試合ですが、横浜スタジアムのスタンドはけっこう冷え込みます。暖かくしてお出かけください。
▲RB#37カトゥー(加藤)はニットキャップ、DB#16タケ(三宅)はボアコートの「ボアがあったか♪」とアピール?!
▲DL#23BJもごきげん。タケは今度はマフラータオルを巻いて、“あったかポーズ”
▲NEW「ニットキャップ」(2,700円/ネイビー/アクリル100%) 、NEW「マフラータオル」(1,500円/綿100%)、
▲「ボアコート」(7,200円) 、NEW「フリースブランケット」(2,200円)、
▲「ファンブック2013」(500円)、 「2013スローガンTシャツ」(会場限定/ドライフィット素材/大人用2,500円・子ども用2,000円 )、「リボンマグネット」(1,600円)
他にもスタジオ21サイトで販売中のチームグッズを多数取りそろえていますので、場内物販ブースにお立ち寄りください。