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2010年10月

2010年10月30日

富士通戦Ustream生中継 ご覧いただきありがとうございました

先日の富士通戦でUstreamを活用した試合生中継に初挑戦いたしました。

 

試合前には、スタジアムイベント企画「アメフトチャレンジ」の様子や練習風景を生中継(試合前から第1Qにかけての映像で音声が配信されないミスがありました。視聴者の皆さんにはご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした)。そして、第4Qの逆転TDから劇的勝利の瞬間、歓喜のスタンドの様子などを最高96名の視聴者の方にお伝えすることができました。

 

視聴者の方からは「Ustすごかった」「Ust放送ありがとうございました。やっぱりtwitterのテキストだけでなく、映像で見られるのがよかった」などの好意的なコメントを多数いただくことができました。関西のファンの方など、遠方のために普段なかなかご観戦いただけない方に特に喜んでいただけたようです。


今回の生中継が実現したのは、「ustsports勉強会(※)」のご協力によるものです。同会の皆さんには、今後も試合当日のUstream中継にご協力いただく予定です。
「Ustream中継をご覧になってくださった皆さん、ありがとうございました。今回の中継によって、会場にお越しになれなかった方にも試合の興奮をお届けできたかと思います。またぜひご覧になってみてください」(同会/早稲田大学 熊本拓真さん)


次回は、2ndステージ第2戦 11/21(日)IBM戦@横浜スタジアムでの生中継を予定しています。

※現在、録画映像の配信は停止しております。
※11/7(日)はUst中継はありませんのでご了承ください。

 

(※)ustsports勉強会:「Ustreamをスポーツの現場でいかに活用するか」をテーマに活動する学生中心の団体です。

 

2010年10月28日

11/7(日)2ndステージ 吹田マーヴィーズ戦の見どころ・ご案内

 対戦チーム  吹田マーヴィーズ   秋季リーグ戦/2ndステージ第1節
 日時

 11月7日(日)14:30キックオフ

  オービックシーガルズ受付開始:13:30

 会場

 神戸市 王子スタジアム  

 東京方面からは-

 新幹線「新神戸」で下車する場合

  タクシーで10分程度、または新神戸駅すぐのバス停「布引」から

  市バス(90、92系統)で「王子動物園前」下車すぐ

  電車利用なら、地下鉄で「三宮」→阪急で「王子公園」(新神戸から10分)

  下車すぐ

 新幹線「新大阪」で下車する場合

  JR神戸線で「灘」(新大阪から30分)下車徒歩10分 

 チケット

 当日券1,500円(高校生以下無料) 、前売券1,200円

  ※オービックシーガルズ「シーズンパス2010」をチーム受付で販売中

 

戦いの舞台は2ndステージへ ―吹田マーヴィーズと対戦

 

富士通との全勝対決を制し、CENTRALディビジョン優勝を果たしたオービック。戦いの舞台は2ndステージへと移り、次節ではWESTディビジョン3位の吹田マーヴィーズと対戦します。

 

吹田との対戦は2006年のファイナル6以来(当時は内外電機マーヴィーズ)で、その試合は74-13で勝利しています。吹田からすれば、今回の対戦は2006年のリベンジを果たす絶好のチャンス。早い段階からオービック戦に照準を合わせてきているようで、高いモチベーションでこの試合に臨んでくると思われます。

 

吹田は、1stステージでアサヒ飲料とタイブレークにまでもつれる熱戦を演じ(7-14)、パナソニック電工との対戦では点の奪い合いとなる試合(20-31)を経験してきました。おそらくこの2試合で得た手応えは大きく、非常に手強い相手となってオービックの前に立ちはだかる可能性があります。


吹田オフェンスの鍵を握るのは、#10安斎と#11木下のツインQBです。パッシング能力に長けた#10安斎に対して、#11木下は走力に定評があります。特に#11木下のランプレーはわかっていても止められないレベルにあるので、オービックディフェンスは十分に警戒しなければなりません。

 

オービックオフェンスは、先制点を奪って相手の調子が出る前に試合の流れを決めたいところ。富士通戦ではQB#6菅原RB#20古谷(拓)WR#83清水といった攻撃の核となる選手が活躍すべき場面で期待に応えました。中心選手が見事な活躍を見せたことでオフェンス陣全体としても上り調子で次節を迎えられるはず。完成度が増し、さらに強力になっていくオフェンス陣にご注目ください。

 

1stステージも一戦必勝態勢でしたが、2ndステージ以降も絶対に落とせない試合が続きます。アウェーの神戸・王子スタジアムでの試合も、熱いご声援よろしくお願いします!

 

 

2ndステージ展望

 

news1010291.jpg 2ndステージ上位リーグに進出した各ディビジョンの上位3チームは、順位に応じてA~Cの3ブロックに振り分けられます。そして、2ndステージ各ブロックの1位+ブロック1位を除いた最上位チーム(ワイルドカード)の4チームがFINALステージへ進出します。


CENTRALディビジョンを1位通過したオービックはBブロック。EAST2位のIBM BigBlue、WEST3位の吹田マーヴィーズと対戦します。IBMは先のアサヒビールスター戦で、後半11点差を逆転し勝利したことからもわかるように、非常に勝負強いチーム。吹田は上述の通り、WEST1位、2位とも互角の勝負をしてきたチームということで、オービックにとってはどちらも気の抜けない難敵です。

 

Aブロックは、WEST1位のパナソニック電工、CENTRAL2位の富士通、EAST3位のアサヒビールという、どのチームがブロック1位になってもおかしくない組み合わせです。Cブロックは、EAST1位の鹿島、WEST2位のアサヒ飲料、CENTRAL3位の明治安田。昨シーズンの王者・鹿島が一段抜け出ている感がありますが、アサヒ飲料、明治安田もFINALステージ進出へのチャンスをうかがいます。

 

 

 

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吹田マーヴィーズとの対戦は、準決勝進出に向けた大切な一戦です。

選手やスタッフ、SEA-Cheerにも関西にゆかりのあるメンバーがたくさんいますが、
SEA-Cheerのほとんどが王子は初めて。関西の皆さんにお会いできるのをとても楽しみにしています★

 

オープニングやハーフタイムは、ダンスを中心に会場を盛り上げます。
試合前には入口付近にてウエルカムダンスショーで皆さんをお迎えします。そちらもお楽しみに♪

もちろん試合中にはお馴染みの応援グッズが登場します。
ぜひSEA-Cheerと一緒に、選手にエールを送りましょう!
王子スタジアムでも、熱い声援よろしくお願いします。

 

 

冬季限定「ボアコート」王子で先行販売

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 昨冬大人気だったボアコートを、今シーズンは

 王子スタジアムから販売再開します(7,200円)。 

 

 

「勝!」ボードを先着100名様へ news1010293.jpg

 工房もあります。メッセージボードで楽しく応援し、

 選手に力を与えてください。 アウェーで勝つ!

 

詳しくはブースタークラブナビをご覧ください。

 

2010年10月27日

女性月刊誌『GINGER』特集記事に#83清水・#6菅原選手が登場

先の富士通戦でも大活躍したWR#83清水選手QB#6菅原選手が、現在発売中の女性月刊誌『GINGER』(ジンジャー/幻冬舎刊)12月号の男性スナップ特集「女が惚れる! “本気のイケメン”発掘図鑑」に登場。「体が資本マン」ページで、他のスポーツ選手等とともに紹介されました。

 

(周囲の反応は?)  「『一番輝いてたね! #6が』(笑) と言われました」(清水)
(撮影はどうだった?)  「隣のしみけんさんのような撮影用のキメ顔作るのに必死でした」(菅原)

 

二人の輝きぶりを、ぜひ本誌でご確認ください☆

 

   拡大する

 

▲“直球勝負”のしみけん、“待つ”のっち

 

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▲(再掲)9月、明治安田戦後の取材風景@川崎球場

 

2010年10月25日

MOTTO!MOTTO!◆想いが結実する右足 K/P#1金親選手

MOTTO! MOTTO! OBIC SEAGULLS!vol.8

想いが結実する右足 K/P#1金親洋介選手

 

我らがオービックシーガルズは、富士通との直接対決でうれしい、うれしい勝ち星を挙げました! いよいよ2ndステージです。次の試合は王子スタジアムにて、WESTディビジョンから勝ち上がった吹田マーヴィーズと対決です。


そして今回のMMOは、K/P#1金親選手にインタビューしました。

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「フィールドゴールを一本外してしまったし、あまりいいところがなかったから、今日話をするのは申し訳ない」

と少々乗り気ではなかった金親選手ですが、若干強引に聞かせていただきました(理由は編集後記で)。ありがとうございました。


話はいきなり核心へ。今日のフィールドゴールでの心境について。
「みんなの勝ちたい気持ちは十分に伝わっていました。また、この試合ではプレッシャーのかかる場面が2、3回来るとは思っていたので、心の準備はできていました。あとはいつも通りの力を出すだけだ、と心に決めていました」
しかし、オービック応援席の“クラウド・ノイズ”が呼び水となった富士通スタンドの声援が予想以上に大きかったそうです。かなりのプレッシャーが金親選手を襲いました。
「チームが勝って、自分が悪いときほど、良い反省になる場はありません。次も、みんなが必死になって運んできたボールを自分に繋いでもらえるように、取り組んでいきます」

 

mmo1010253.JPG キッカーというポジションで筆者が気になっていたポイントについて尋ねてみました。今日のフィールドゴールのようなプレッシャーのかかるキックと、全くとは言わないまでもプレッシャーのあまりかからない、たとえば大勝しているときのトライフォーポイントのようなキックでは何が違うのか。
「自分の中では、どちらのキックも同じにしたいと思っています。でも、外的な要因があったりして、実際は違うでしょう。しかし、みんなの想いが繋がっているボールを任されている限りは、プレッシャーがかかるときも、いつも通りのキックを蹴られるようにしなくてはいけないと思っています」

 

これからの試合のこと、2ndステージやそれ以降についても伺いました。
「キッカーは相手の影響をほとんど受けないポジションです。だから、普段やることは何も変わりません。練習から本番のプレッシャーやシチュエーションを意識して、やることをやるだけです」
本当に主張にブレがない人だと感じ、それだけの重責を負っているのだと痛感させられました。

 

編集後記です。今回、苦しい中で金親選手に聞いた理由について。これからの試合では、本当にキッキングが大事になってくると筆者は思っています。そこで、勝負の2ndステージの前にどうしても聞いておきたかったので、強行に至りました。金親選手、期待しています! それでは次は神戸・王子で会いましょう。

 

(富士通戦後、川崎球場にて聞く

事務局インターン生/早稲田大学 藤川了輔)

MMOバックナンバー

 

2010年10月24日

1stステージ順位ならびに2ndステージ対戦カードが決定

10/24(日)、1stステージの全日程が終了し、各ディビジョンの順位ならびに2ndステージのブロック編成が決まりました。

 

1stステージ順位     →2ndステージ(上位リーグ) Aブロック Bブロック Cブロック

【East】 

  1位 鹿島  2位 IBM  3位 アサヒビール

【Central】 星取表

  1位 オービック  2位 富士通  3位 明治安田

【West】

  1位 パナソニック電工  2位 アサヒ飲料  3位 吹田マーヴィーズ

 

 

2ndステージ Bブロック日程

第1節 11/7(日)14:30 オービック vs 吹田マーヴィーズ   @神戸市・王子スタジアム
第2節 11/14(日)14:30 吹田マーヴィーズ vs IBM   @大阪市・キンチョウスタジアム
第3節 11/21(日)14:30 オービック vs IBM   @横浜スタジアム

 

 

※2ndステージの各ブロック1位3チームとワイルドカード(ブロック1位を除く最上位チーム)の計4チームが12月のファイナル・ステージに進出します(組み合わせは抽選)。

 

 

Twitter実況レビュー◆1st-5 富士通戦

【 1Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●富士通のレシーブから試合開始。
第1Q9分9秒、富士通WR#86清水へのTDパスが決まり、富士通が先制。キックも成功。

 オービック0-7富士通。
●現在、富士通が自陣48ヤード地点から攻撃中。
DL#92紀平のQBサック!相手の攻撃をパントに追い込んだ。
●オービック、自陣6ヤードで3rdダウン6。
●オービックの4thダウンはパント。攻守交代。
●富士通、相手陣20ヤードで3rdダウン2。
富士通は4thダウンでFGを選択し成功。オービック0-10富士通。
●リターナーはRB#21杉原。自陣30ヤードから1stダウン。
●3rdダウン、QB#6菅原がスクランブルランをするが相手ディフェンスに止められる。

 4thダウンへ。
●第1Q終了。オービック0-10富士通。

 

 

 

【 2Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●第2Qはオービックの4thダウンパントからスタート。K#1金親のナイスパントで富士通は

 自陣20ヤードからの攻撃となる。
●富士通の攻撃を4thダウンパントに追い込む。攻撃権は現在オービック。
●オービックは相手陣34ヤードで迎えた4thダウンでギャンブルを試みるが失敗。攻撃権は富士通へ。
●現在富士通が相手陣40ヤードで攻撃中。3rdダウン2。
●富士通は3rdダウンでインサイドのランプレーを選択。ここはオービックディフェンスが粘り

 1stダウン獲得を阻止。富士通の4thダウンはパント。
●オービック、自陣1ヤードで3rdダウン10。
●既に攻撃権は富士通です。富士通、相手陣28ヤード地点から1stダウン10。
●富士通、3rdダウンでスナップミス。相手陣39ヤードで4thダウン21。
●富士通の4thダウンはパント。オービック、自陣10ヤードから1stダウン。
RB#20古谷のランプレーで1stダウンを獲得。自陣26ヤードまで進むがここで第2Q終了。

 オービック0-10富士通。
●オービック前半終わって10点のビハインドを負っています。後半必ず逆転します!

 後半も応援よろしくお願いします。

 

 

 

【 3Q 】------------------------------------------------------------------------------------
WR#83清水のキックオフリターンTD!! TFPのキックも成功! オービック7-10富士通。
●現在、富士通の攻撃。3rdダウン12。
●オービックディフェンス、富士通の攻撃を4thダウンパントに追い込む。攻撃権はオービック。
●オービック、50ヤード地点で2ndダウン5。
●RB#20古谷のランで1stダウン獲得。敵陣40ヤードで1stダウン。
WR#22古谷晋也へのパス成功。敵陣23ヤードで1stダウン。
●オービックは4thダウンでFGを選択。K#1金親が39ヤードのFGを成功させる!! 

 オービック10-10富士通。同点!
●富士通の3rdダウン9の攻撃をオービックディフェンスが止める。4thダウンパントに追い込み

 攻撃権を奪う。
●攻撃権は既に富士通へ移っています。富士通、50ヤード地点から1stダウン。
●第3Q終了。オービック10-10富士通。

 

 

 

 

【 4Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●第4Q開始。富士通、相手陣15ヤードで4thダウン2。
富士通のFG成功。オービック10-13富士通。
●QBが#7木下へ。オービックは現在相手陣35ヤードで1stダウン10。
RB#35山﨑のランプレーで1stダウン獲得。
●オービック、43ヤードのFGをトライするが失敗。
●現在、富士通が自陣26ヤードで攻撃中。
●富士通の4thダウンの攻撃はパント。オービックは自陣42ヤードから1stダウン。
●オービック、敵陣20ヤードで3rdダウン2。
オービックQB#6菅原の2ヤードTDラン成功! TFPのキックも成功! オービック17-13富士通。
●現在、富士通の攻撃中。相手陣21ヤードで1stダウン。
●富士通の最後の攻撃はパス不成功。オービック17-13富士通で勝利!!
●セントラルディビジョン全勝での優勝となりました。雨の中での熱い声援ありがとうございました。

 皆さんの応援で勝利することができました!2ndステージも応援よろしくお願いします。

 

 

 

    オービックシーガルズ公式Twitter オービックシーガルズTwitterポータル「がるなう」

 

大橋ヘッドコーチ談話◆1st-5 富士通戦後

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今日の試合を振り返って。
  

「非常に、選手の集中力が持続しました。勝利をもぎ取ることができた、大きな要因です」


次の試合(セカンドステージ 吹田マーヴィーズ戦@王子スタジアム)に向けて。
  

「いろいろなことを仕掛けてくるチームではないかと思いますので、我々としてはもう一度ファンダメンタルに立ち返り、どのような状況の試合にも対応できるようにブラッシュアップします」


応援してくださる皆様へ。
  

「本日も応援ありがとうございました。苦しい場面でも熱く応援していただいたことが、チームを後押ししてくれました。本当に感謝しています。次戦は文字通りアウェーになりますが、直接、間接かかわらず、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします 」

 

 

速報◆秋季リーグ戦5節-富士通に17-13で勝利しディビジョン優勝

10/24(日)、川崎球場で行われた秋季リーグ戦ファーストステージ第5節、

富士通フロンティアーズとの対戦は、最終スコア 【オービック17-富士通13】、

オービックが逆転勝利し、5戦全勝でセントラルディビジョン優勝を決めました。

(ディビジョン優勝は日本一となった2005年以来5年ぶり)

 

※「個人記録」「試合解説」はXリーグ公式サイトをご覧ください。→試合記録
試合概要
試合日 2010/10/24(日)
試合開始時刻 - 終了時刻 14:30-16:40
試合会場 川崎球場
天候 曇りのち雨
観衆 2,395人
得点経過
  1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
オービックシーガルズ 0 0 10 7 17
富士通フロンティアーズ 10 0 0 3 13
# チーム 時間 プレー トライ
種類 選手 ヤード 種類 選手 結果
1 富士通 1 02:51 パス #18出原→#86清水 30 キック #11西村 成功
2 富士通 1 10:39 フィールドゴール #11西村 37    
3 オービック 3 00:13 キックオフリターン #83清水 90 キック #1金親 成功
4 オービック 3 07:27 フィールドゴール #1金親 39    
5 富士通 4 01:49 フィールドゴール #11西村 30    
6 オービック 4 11:19 ラン #6菅原 1 キック #1金親 成功
チーム記録
チーム オービック 富士通
ファーストダウン獲得数
内訳(ラン+パス+反則)
11 
(5+6+0)
9(2+7+0)
(攻撃)  回数-獲得ヤード 51回-179ヤード 47回-175ヤード
(パス) 回数-成功数-被インターセプト
成功率  獲得ヤード
23-16-0
69.6%  108ヤード
22-9-0
40.9%  139ヤード
(ラン)  回数-獲得ヤード 28回-71ヤード 25回-36ヤード
(反則)  回数-損失ヤード 5回-23ヤード 1回-5ヤード
(ファンブル)  回数-喪失 0回-0回 0回-0回
(フィールドゴール) 回数-成功 2回-1回 2回-2回
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) 26:00 22:00

 

遂に出た!しみけんのキックオフリターンTD

WR#83清水選手 

QBサックも記録し、ディフェンスで活躍した

DL#99中田選手

YouTube

YouTube

 

2010年10月22日

決戦に向けて「スペシャル応援団」を結成-総力戦で富士通に勝つ!

「富士通戦は何が何でも勝ちたい」と、選手の勤務先の有志&オービックシーガルズOBの強力タッグが実現。スペシャル応援団を結成し、富士通戦に臨みます。

 

スタンドの両サイド上段(写真参照)で、人間スピーカーと化し、スタンドをリードします。声を枯らして応援したい皆さんの参加も大歓迎です。ぜひぜひ応援団エリアにお集まりください。

 

 

応援のポイント

 

渾身のクラウドノイズを

この試合は結果がすべて。一点差でも勝ちは勝ち。フィールドゴールのみならず、勝負どころでは大音量のクラウドノイズでディフェンスチームのアドレナリンを全開にしてください。

 

ノリノリでファーストダウンコール

ディフェンスを後押しするのがクラウドノイズなら、オフェンスには「ファーストダウンコール」。ファーストダウンを獲得したら、チアリーダーと一緒に「ファーストダウン!」。ポーズもばしっと決めましょう。

 

試合前のスターター発表

チアリーダーのアナウンスに続けて、「古庄!」「しみけーんっ!」と選手コールをお願いします。このときタオルを振るのを忘れずに。これでスタンドのウォームアップは万全です。

※ぜひ少し早めにスタンドにお入りいただき、熱いコールをお願いします。

 

 

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▲決戦を前に、写真とメッセージを送ってくれました。どうもありがとう!

「平野選手!! フラッグフットボールの試合で見に行けないけど、絶対に一位通過してね!」

小泉裕士(こいずみゆうじ)

「ケヴィン選手!! 裕士の試合で行けないけど、止めて止めまくって一位通過してね! 」

小泉純生(こいずみじゅんき)

 

2010年10月21日

富士通戦 Ustream中継を行います

10/24(日)富士通戦(14:30キックオフ@川崎球場)において、Ustream生中継を行います。

 

試合中継はもちろんのこと、盛り上がる観客席の様子や試合後の選手インタビューも配信予定です。
当日現地に来られない方も、Ustreamで決戦をお楽しみください。

 

Ustream中継はオービックシーガルズ公式Ustreamチャンネルからご覧いただけます。
オービックシーガルズ公式Twitterのタイムラインでも、配信時に番組URLをお知らせします。

 

ライブ配信予定時刻

10/24(日) 13:30頃(キックオフ1時間前)~17:00頃(試合終了後30分ほど)

 ※配信映像は「録画」もされますので、上記チャンネルにて、後で見ることもできます。

2010年10月15日

10/24(日)第5節(最終節)富士通フロンティアーズ戦の見どころ・ご案内

 対戦チーム  富士通フロンティアーズ   秋季リーグ戦/1stステージ第5節(最終節)
 日時

10月24日(日)14:30キックオフ

  オービックシーガルズ受付開始:13:30

 会場  川崎球場  
 チケット

 当日券1,200円(高校生以下無料) 、前売券1,000円

  ※オービックシーガルズ「シーズンパス2010」をチーム受付で販売中

 

全勝対決を制せ ―ディビジョン優勝をかけ、最終節は富士通フロンティアーズと対戦

 

news1010151.JPG 前節、オール東京ガスに勝利し2ndステージ上位リーグ進出を決めたオービック。第5節の相手は、オービックと同じくここまで4戦全勝の富士通フロンティアーズです。パールボウルでは13-15という僅差で敗れました。今節もお互いの意地と意地がぶつかり合う激戦となることが予想されます。

 

ここまでの4試合は1試合平均50得点以上を挙げ、リーグ屈指の得点力を誇る富士通オフェンス。春はRB#28進士、RB#30金を中心としたランニングゲーム主体の攻撃でしたが、秋はパッシングゲームの得点力も上がり、より的が絞りにくくなった印象です。オービックディフェンスは自陣に攻め込まれてもとにかく粘り強く守り、簡単に1stダウンを取らせないことが肝要です。

 

オフェンスは先制点獲得にこだわり、1stドライブからTDを狙っていきたいところです。パールボウルで唯一TDを獲得したRB#21杉原、力強いラッシングで今シーズンも攻撃の柱となっているRB#20古谷(拓)、前節で2TDを決めてチームに勢いをもたらしたWR#10森(健)らの活躍は必須。加えて、前節で合計90ヤードのパスレシービングを記録し復調を印象付けたWR#22古谷(晋)にもご注目ください。

 

ディビジョン優勝のかかった大事な一戦です。最後まで勝敗のわからない決戦となることは必至。勝利するためには皆さんの応援が必要です。多くの方の熱いご声援、よろしくお願いします! 

 

 

1stステージ CENTRALディビジョン戦況

CENTRALディビジョン星取表/試合日程・結果一覧

 

第4節を終了し、オービックと富士通は4戦全勝で2ndステージ上位リーグ進出が決定。最終節は、ディビジョン優勝をかけた全勝対決です。

 

この2チーム以下は、2勝2敗で明治安田、1勝3敗でオール東京ガスと日本ユニシス、4敗でハリケーンズと続いています。明治安田、オール東京ガス、日本ユニシスの3チームのいずれかが、最終節の結果によりディビジョン3位で上位リーグ進出となります。


【EASTディビジョン】は鹿島が4戦全勝で首位をキープ。IBMとアサヒビールは3勝1敗とし、この3チームの上位リーグ進出が既に決定しています。【WESTディビジョン】はパナソニック電工とアサヒ飲料が4戦全勝。最終節の直接対決でディビジョン優勝が決まります。上位リーグ進出の最後の座を争うのは2勝2敗で並ぶ吹田マーヴィーズとエレコム神戸。最終節の直接対決で勝った方が上位リーグに進むことになります。→Xリーグ各ディビジョン星取表(Xリーグサイト)

 

 

 

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いよいよ迎える富士通戦。必ず勝利するため、SEA-Cheerも本気で臨みます。
 観客のみなさん一人ひとりが、OBIC SEAGULLSファミリーの一員であり、応援団です。
ここぞというディフェンス時には、クラウドノイズで選手を後押ししましょう!
「クラウドノイズボード」が登場しますので、お見逃しなく。
得点が入ったら、アクアグリーンのタオルを回して、皆で一緒に喜びを表しましょう!
 応援ボードやうちわなどもぜひ作ってみてくださいね★
 そして、これまで以上に大きな声援をお願いします。一丸となって勝利をつかみましょう。
 10月24日、川崎球場でお待ちしております!  →SEA-Cheer応援ガイド~ボード編~

 

 
 アクアグリーンタオルFUJITSUレッドに勝つ! news1010154.jpg

「応援セット」(500円)をぜひともご購入ください。試合開始前の「スタメン紹介」からがんがん振って、選手に勇気、力を!

 
 ハーフタイムも勝つ!-ジュニアがFG対決 news1010155.JPG

双方のジュニアチームが真剣勝負に挑みます。写真はジュニアシーガルズのキッカー選考会。K/P#1金親選手から直々に指導も受けました。

詳しくはブースタークラブナビをご覧ください。

 

2010年10月12日

MOTTO!MOTTO!◆見せろビッグプレー QB#7木下選手

MOTTO! MOTTO! OBIC SEAGULLS!vol.7

見せろビッグプレー QB#7 木下雅斗選手

 

1stステージ第4節のオール東京ガス戦は完封こそ逃したものの、55-3で快勝しました。いよいよ次節は富士通フロンティアーズと全勝対決。激しい試合になることが予想されます。10月24日(日)はぜひ応援にいらしてください!


さて、前回のQB#6菅原選手に続いて、同じポジションの#7木下選手に次節への意気込みを交えてお話をうかがってきました。

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筆者が最も緊張する一言目に「今日の試合お疲れ様でした」と話しかけると笑顔で応えてくれ、とてもリラックスできて楽しくインタビューすることができました。


まず聞いたのは今夏の取り組み。
「走力、肩力の強化に時間を費やしました。1プレーでタッチダウンを取れる爆発力をテーマに練習してきました」
そして、今日のWR#10森(健)選手への42ヤードTDパスの話題が出ると、
「気持ちよかったです。練習の成果が出ました。富士通戦でもぜひ決めたいですね。自分の足と肩に期待してください」
と、次節でのビッグプレーを匂わせるコメント。


話はQB起用のことに。前節までは前半は菅原選手、後半は木下選手と使い分けられていましたが、この試合では前半にも木下選手が登場しました。そのことについては、
「今までは後半から出場していましたが、前半からでもいつでも出られるように準備してきたつもりです。今回も作戦上あそこで登場しただけですから。行けと言われたらいつでも行きます」
と心強く答えてくれました。

 

mmo1010121.JPG 富士通戦は観客が多くなることが予想されますが、
「応援は本当に力になります。僕はベスト・パフォーマンスができる状態にいつも仕上げているつもりです。しかし、試合には緊張などいろいろな要素があってベストを出し切ることが難しい。そんなとき、応援してくださる方の想いが、体の根底から自分を高めてくれて、いいプレーすることができるんです」
富士通戦でも頼りにしている、とのことでした。ぜひとも声で圧倒してやりましょう!

 

編集後記というわけではないのですが、前回からQB2人にお話を聞きましたが、何の因果か本連載MMOの通し番号と2人の背番号が一致しているんです! 全く図らずになってしまったので、これは来てるぞ、と勝手に思ってしまいました。これが、幸福の知らせとなればいいですね。24日が待ち遠しいです。次節富士通戦は皆さんの応援で、声で、オービックシーガルズに勝利をもたらしましょう。

 

 

(オール東京ガス戦後、川崎球場にて聞く

事務局インターン生/早稲田大学 藤川了輔)

MMOバックナンバー

 

 

2010年10月11日

大橋ヘッドコーチ談話◆1st-4 オール東京ガス戦後

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今日の試合を振り返って。
  

「ゲームを通じて、比較的、集中力を維持できたのではないかと思います。結果として、大量点で勝てたことは良かったです」


次の試合に向けて。
  

「キックオフカバーなど、修正しなければならない点がいくつかあります。それらを修正して、万全の準備で最終戦に臨みたいと思います」


応援してくださる皆様へ。
  

「本日も応援ありがとうございました。いよいよ、ファーストステージの最終ゲームとなり、対戦相手も強豪です。今の時点での、我々の集大成をお見せします。最終戦の応援を、どうぞよろしくお願いいたします」

 

 

Twitter実況レビュー◆1st-4 オール東京ガス戦

【 1Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●コイントスの結果、オービックは前半レシーブで試合が始まります。
●リターナーはWR#83清水。敵陣49ヤードから攻撃開始。先発QBは#6菅原
RB#35山﨑が中央を突破。敵陣27ヤードから1stダウン10。
●敵陣14ヤードからの攻撃も、反則により10ヤード下がって1stダウンを繰り返す。

 右WR#83清水へのパスが通るがタックルにより前進は3ヤード。
3rdダウン8、QB#6菅原から左サイドのエンドゾーンで待っていたWR#10森にパスが通り

 オービックが先制TD! 残り8分26秒。
TFPもK/P#1金親が決めて、オービック7-0オール東京ガス。
●キックオフはオール東京ガスに自陣40ヤードまでリターンされる。
オール東京ガスが18ヤード地点からのFGを成功させて、オービック7-3オール東京ガス。残り6分32秒。
●QB#6菅原からWR#83清水への27ヤードパスが通り1stダウン獲得。
●QB#6菅原から右サイドにいたRB#35山﨑にパスが通り1stダウン獲得
●敵陣1ヤードからの攻撃。RB#23古川が飛び込むも、オール東京ガスの決死のディフェンスで

 TDはならず。ここで第1Q終了。

 

 

 

 

 

【 2Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●第2Q最初のプレー。3rdダウンで残り1ヤード。ハンドオフのミスでボールを落とすが、

 ファンブルはリカバーし4thダウン。RB#20古谷(拓)がエンドゾーンに飛び込み追加点! 

 TFPもK/P#1金親が決めて、オービック14-3オール東京ガス。残り11分17秒。
●オール東京ガスの敵陣28ヤードからの攻撃。最後はDL#94畠山がQBサックを決めてパントに

 追い込む。
●自陣43ヤードからの攻撃。QBは#7木下が登場。RB#35山﨑、RB#20古谷、RB#23古川

 使い分けて前進。

敵陣1ヤードからの攻撃はRB#23古川が飛び込んでTD! TFPもK/P#1金親が決めて、

 オービック21-3オール東京ガス。
●残り1分39秒、3rdダウン22。敵陣7ヤードからのオール東京ガスの攻撃もオービック守備陣が

 前進を許さずパントに追い込む。
●自陣43ヤードからの攻撃。QBは再び#6菅原に。左サイドWR#22古谷(晋)へのパスで1stダウンを

 連続で更新。

敵陣10ヤードからの1stダウンはRB#20古谷(拓)へのパスが成功しTD!  TFPもK/P#1金親が

 成功し、オービック28-3オール東京ガス。
●ここで前半終了。28-3とオービックがリードしています。

 

 

 

 

 

【 3Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●後半はオール東京ガスのレシーブで試合開始。敵陣25ヤードからの攻撃。最初のプレーで

 DL#92紀平がパスインターセプト! オービックが攻撃権奪取。
●オービックのQBは#6菅原。最初の攻撃は大きく前進できず。しかし、K/P#1金親がFGを決めて

 オービックが追加点。オービック31-3オール東京ガス。第3Q残り10分10秒。
●キックオフはWR#83清水が大きくリターン。この攻撃シリーズからQBは#7木下に交代。

 QB#7木下がスクランブルで33ヤードのドライブで敵陣1ヤードまで前進。
残り1ヤードをRB#20古谷(拓)が体を投げ出してのダイブでTD! TFPもK/P#1金親が

 着実に決めて、オービック38-3オール東京ガス。第3Q残り6分07秒。
●キックオフからオール東京ガスの攻撃は反則などで前進を許したが、最後はパントに追い込む。
●自陣4ヤードからの攻撃は2ヤードしか前進できずパント。オール東京ガスはオービック陣内

 43ヤードから1stダウン。
●残り43秒からのオール東京ガスの4thダウンギャンブルはDB#14藤本がパスカットで

 1stダウン更新を許さず。

●自陣28ヤードからオービックの攻撃。QB#7木下のランで1stダウンを更新して第3Q終了。

 

 

 

 

 

【 4Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●第4Q最初のプレー。QB#7木下からWR#10森へのロングパスは反則で無効になったが、

 続いてのプレーでQB#7木下からWR#22古谷(晋)への25ヤードのパスが決まり大きく前進!
●オービックは敵陣17ヤードからの攻撃。RB#37加藤のランで9ヤード前進し、

 最後はQB#7木下からエンドゾーンで待ち構えていたTE#95韓へのパスが成功してTD!

 TFPもK/P#1金親が決めて、オービック45-3オール東京ガス。
●キックオフはK/P#25服部に交代。オール東京ガスは敵陣24ヤードまでリターンして攻撃開始。
●オール東京ガスの攻撃をパントに追い込んだ。リターナーはWR#83清水。17ヤードリターン。

敵陣42ヤードからの1stダウンでQB#7木下からWR#10森へのTDパスが通り追加点! 

 TFPもK/P#1金親が決めて、オービック52-3オール東京ガス。
●残り5分31秒。オール東京ガスは敵陣20ヤードから1stダウン。
●オール東京ガスのパントはリターナーWR#83清水の頭を越える。拾っている間にオール東京ガス

 守備陣に囲まれて大きな前進はできず、自陣35ヤードからオービックの1stダウン。
●残り1分09秒。オービックの攻撃はパントに追い込まれる。

●オール東京ガスは敵陣24ヤードから攻撃開始。2回のランプレーで8ヤード前進して

 オール東京ガスが最後のタイムアウト。3rdダウン2。
●オール東京ガスはパント隊形からのギャンブル失敗で攻守交代。オービックは敵陣33ヤードから

 1stダウン。
●オービック、最後の攻撃は残り3秒でK/P#1金親がFGを決めて、オービック55-3オール東京ガス。

 試合終了となりました。

 

 

 

    オービックシーガルズ公式Twitter オービックシーガルズTwitterポータル「がるなう」

 

速報◆秋季リーグ戦4節-オール東京ガスに55-3で快勝

10/11(祝・月)、川崎球場で行われた秋季リーグ戦ファーストステージ第4節、

オール東京ガスクリエイターズとの対戦は、最終スコア 【オービック55-オール東京ガス3】、

RB#20古谷(拓)の3TD、ルーキーWR#10森(健)の2TDなど計7TD+K/P#1金親の2FGの

大量得点で快勝しました。

 

※「個人記録」「試合解説」はXリーグ公式サイトをご覧ください。→試合記録
試合概要
試合日 2010/10/11(祝・月)
試合開始時刻 - 終了時刻 11:00-13:15
試合会場 川崎球場
天候 晴れ
観衆 1,323人
得点経過
  1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
オービックシーガルズ 7 21 10 17 55
オール東京ガスクリエイターズ 3 0 0 0 3
# チーム 時間 プレー トライ
種類 選手 ヤード 種類 選手 結果
1 オービック 1 03:34 パス #6菅原#10森 11 キック #1金親 成功
2 オール東京ガス 1 06:28 フィールドゴール #1浅野 37    
3 オービック 2 00:43 ラン #20古谷(拓) 1 キック #1金親 成功
4 オービック 2 07:31 ラン #23古川 1 キック #1金親 成功
5 オービック 2 11:19 パス #6菅原#20古谷(拓) 9 キック #1金親 成功
6 オービック 3 01:50 フィールドゴール #1金親 39      
7 オービック 3 05:53 ラン #20古谷(拓) 1 キック #1金親 成功
8 オービック 4 04:13 パス #7木下#95韓 8 キック #1金親 成功
9 オービック 4 06:11 パス #7木下#10森 42 キック #1金親 成功
10 オービック 4 12:00 フィールドゴール #1金親 29      
チーム記録
チーム オービック オール東京ガス
ファーストダウン獲得数
内訳(ラン+パス+反則)
20 
(9+11+0)
4
(0+3+1)
(攻撃)  回数-獲得ヤード 59回-439ヤード 35回-85ヤード
(パス) 回数-成功数-被インターセプト
成功率  獲得ヤード
29-20-0
69.0%  236ヤード
13-6-1
46.2%  45ヤード
(ラン)  回数-獲得ヤード 30回-203ヤード 29回-40ヤード
(反則)  回数-損失ヤード 5回-45ヤード 8回-47ヤード
(ファンブル)  回数-喪失 1回-0回 0回-0回
(フィールドゴール) 回数-成功 2回-2回 1回-1回
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) 26:08 21:52

 

2TDレシーブを記録した

ルーキーWR#10森健太郎選手 

インターセプトも決めてディフェンスで活躍した

DL#92紀平選手

YouTube

YouTube

2010年10月05日

10/11(祝・月)第4節オール東京ガスクリエイターズ戦の見どころ・ご案内

 対戦チーム  オール東京ガスクリエイターズ   秋季リーグ戦/1stステージ第4節
 日時

10月11日(祝・月)11:00キックオフ

  オービックシーガルズ受付開始:10:00

 会場  川崎球場
 チケット

 当日券1,200円(高校生以下無料) 、前売券1,000円

  ※オービックシーガルズ「シーズンパス2010」をチーム受付で販売中

 

勝てば2ndステージ上位リーグ進出決定-次節の相手はオール東京ガスクリエイターズ

 

news1010051.JPG 充実した試合内容で3勝目を手にしたオービックは、第4節でオール東京ガスクリエイターズと対戦します。前節、秋シーズン初勝利を挙げたオール東京ガスは、現在セントラルディビジョン3位。上位リーグ進出へ向けて、勝ちにこだわった戦いを挑んでくることでしょう。

 

オール東京ガスは開幕戦でパールボウル覇者・富士通相手に2TDを獲得したことからもわかる通り、攻撃力の高いチームです。QB#14室田のドロー、RB#7片山、RB#32小島のインサイドランプレーを中心にヤードを稼いできます。前節、日本ユニシスを完封し調子を上げてきたオービックディフェンス陣には、しっかりと対応してほしいところです。

 

オフェンスでは若手選手のプレーにご注目。日本ユニシス戦ではWR#85萩山がパスレシービングで合計149ヤードを記録し、期待通りの活躍を見せてくれました。また、新人WR#10森(健)も1TDを獲得して結果を残しました。若手選手の活躍はチームにも勢いをつけてくれるはずです。オール東京ガス戦ではぜひ、若手選手の活躍に期待してみてください。

 

勝てば2ndステージ上位リーグ進出が決まる一戦です。多くの方のご来場をお待ちしております。 

 

 

1stステージ CENTRALディビジョン戦況

CENTRALディビジョン星取表/試合日程・結果一覧

 

第3節を終え、オービックと富士通が3勝、明治安田、オール東京ガス、日本ユニシスが1勝2敗で並び、ハリケーンズが3敗という状況になっています。


勝てば2ndステージ上位リーグ進出が決まるオービックと富士通。オービックはオール東京ガス、富士通は日本ユニシスとそれぞれ対戦します。残る1試合は明治安田とハリケーンズの対戦。明治安田は勝ち星のないハリケーンズにきっちりと勝利し、上位リーグ進出の可能性を高めたいところです。


1stステージも終盤戦に入りますので、今回から他ディビジョンの主な状況もお伝えします。【EASTディビジョン】は鹿島が危なげのない内容で3勝し首位。それにIBMとアサヒビールが2勝1敗で続くという状況です。【WESTディビジョン】はアサヒ飲料とパナソニック電工が3勝を挙げ、同率首位で並んでいます。吹田マーヴィーズは第3節でアサヒ飲料とオーバータイムまでもつれる熱戦を演じましたが敗れて2勝1敗。しかし、上位リーグ進出圏内の3位にはつけています。 

 

 

 

news1010052.JPG

第4節ではSEA-Cheerが今シーズンの注目選手を紹介します☆
どの選手が登場するかは当日までのお楽しみ♪
オープニングやクォーター間は、ぜひサイドラインのSEA-Cheerにもご注目ください。
そして、「選手コール」で川崎球場を一緒に盛り上げましょう!
「選手コール」とは、音楽に合わせて選手の名前を呼んで、エールを送る応援です。
大きな大きな熱い声援をよろしくお願いします。
ハーフタイムにはダンスショーをお送りしますので、そちらもお楽しみに♪ 

 作って応援★「メッセージボード工房」OPEN

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 工房での工作も楽しいね☆

 デコって応援★「アイロンワッペン」(300円~)

bn1010052.JPG

  「#85HAGGYジャケット」は川上徹也さん作

次節も「ガルナビエリア」を設けます。詳しくはブースタークラブナビをご覧ください

 

2010年10月04日

MOTTO!MOTTO!◆フィールドの小さな王様 QB#6菅原選手

MOTTO! MOTTO! OBIC SEAGULLS!vol.6

フィールドの小さな王様 QB#6菅原 俊 選手

 

1stステージも中間地点の第3節となり、いよいよ次のステージが見えてきました。今回オービックシーガルズが戦ったのは日本ユニシスBULLS。59-0で大勝して、次戦へ弾みをつけました。


さて、今回のMMOは、皆さんお待ちかね、今季相模原ライズから移籍し、スターターQBとして目下大活躍中の#6菅原選手にお話を伺ってきました。

mmo101004.jpg

 

インタビューをしに試合後のロッカールームへと入っていくと、リラックスしてDB#14藤本選手と談笑する菅原選手の姿が目に入りました。実際にお話を聞いてみると、チームに随分となじめている様子で、

「オービックシーガルズは本当に選手一人ひとりの意識が高い。日本一になるために一日一日成長しようとしている姿勢が伝わってくる。一体感があり、非常に充実している」

と、日々刺激し合い、高め合っている様子でした。

 

さすがの菅原選手も、春シーズンはシーガルズに来て日が浅く、試合中、苦戦したようです。

「レシーバーやランニングバックとコミュニケーションがまだまだとれておらず、うまくいかなかった。そこで、この夏に取り組んできたのは、コミュニケーションをとって、パスルートやタイミングを合わせることだった。何回も合宿があったりして、十分に時間が作れて、かなりの手ごたえを感じることができた」

 

そして、前節パイレーツ戦での反省をいかして臨んだこの試合。

「前回は攻めた(リスクの高い)パスを投げ過ぎて失敗し、オフェンスのテンポが悪くなってしまっていた。そこで今回は、パスの成功率を上げてオフェンスのテンポがよくなるようにプレーした。その結果、完成度の高いオフェンスができて満足している。しかし、今回も1stシリーズでTDを取れなかった。1Q12分という短い戦いの中、先制点にこだわって次も戦っていきたい」

 

大差で勝利した後もまだまだ向上心を絶やさない菅原選手から、

「背もなく、強肩でもないという自分の欠点を補う、テンポ、正確性、戦術を見てほしい」

と、頼もしい言葉をいただきました。


筆者は、OLがつくったポケットの中でプレーする菅原選手のQBスタイルが大好きで、今季も、菅原選手が登場する前半はワクワクしながら見ていました。

「応援してくださる方のために頑張るのがシーガルズ。その想いはどのチームよりも強いと思っている」

そう意気込んでくれました。ぜひとも、今季加入の新星に期待しましょう!

 

(日本ユニシス戦後、川崎球場にて聞く

事務局インターン生/早稲田大学 藤川了輔)

MMOバックナンバー

 

 

オービックシーガルズ マンスリーレポート9月号(Vol.25)

 

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オービックシーガルズ「マンスリーレポート」2010年9月号(第25号)を

発行いたしました。

 

◇内容◇

・2010年秋リーグ戦開幕御礼

  試合を通じて、さらに成長いたします」

・ファーストステージ・レポート 第1,2節

 千葉での開幕戦を勝利し、秋シーズンがスタート

 →マンスリーレポート9月号(PDF)

 

 

  →NEWS>マンスリーレポート 過去の記事

  →バックナンバー一覧ページ

 

 

 

2010年10月03日

10/24(日)1stステージ最終戦【富士通戦】応援バスツアーのご案内

 

現在、1stステージの真最中ですが、オービックシーガルズは千葉マリンスタジアムでの

開幕戦以外は、川崎球場で試合を行っています。そこで、チームの地元である千葉から

ひとりでも多くの方に観戦していただきたく、10/24(日)富士通フロンティアーズ戦に、

千葉から川崎への「応援バスツアー」を企画しました。


対戦相手の富士通フロンティアーズは、今春のパールボウル(決勝)にて僅差で敗れた相手。

雪辱戦であるだけでなく、日本一になるためには、どうしても負けられない試合です。


ぜひお誘いあわせのうえ、本バスツアーをご活用いただき、熱い応援をお願いします。

 

news1010031.jpg news1010032.jpg

▲川崎球場は迫力のプレーを間近に見られ、選手との交流も楽しめます。

子どもたちは芝生の広場を走り回っています♪

 

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対象試合

10/24(日)14:30キックオフ@川崎球場

1stステージ第5節(最終戦) vs富士通フロンティアーズ

ツアー日程
JR海浜幕張駅(12:00集合・出発)→JR新習志野駅(12:15集合・出発)

→川崎球場(13:30到着予定)・・・キックオフ(14:30)・・・川崎球場(18:00出発予定)

→JR新習志野駅(19:15到着予定)→JR海浜幕張駅(19:30到着予定)

ツアー内容・条件
代金:お一人様(大人)3,000円 (小人=小学生以下)1,000円
含まれるもの=往復バス運賃・添乗員経費・旅行保険料・諸税
含まれないもの=チケット代金・食事代等個人的経費

募集人数:50名(最小催行人数:30名)

ツアー主催:産経新聞開発株式会社・サンケイツアー

※ツアーキャンセルの場合は10/18(月)までにご連絡します。
その他
試合チケット:前売1,000円/当日1,200円(高校生以下無料)。
当日車内にて前売価格で販売させていただきますのでご活用ください。
車中イベント:オリジナルVTRを放映予定です。

 

お申込み・お問い合わせ   <募集終了いたしました>
支払い方法、キャンセル料などツアー条件詳細をサンケイツアーページでご確認のうえ、

電話またはインターネットからお申込みください。

1)電話でのお申込み

  産経新聞開発株式会社・サンケイツアー(担当:間瀬)
 TEL:0120-801-533(平日10:00-17:00)
2)インターネットからのお申込み

 サンケイツアーページよりお進みください。

 

2010年10月02日

Twitter実況レビュー◆1st-3 日本ユニシス戦

【 1Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●オービックのレシーブで試合開始。
●リターナーは#20古谷。自陣47ヤードから1stダウン。
●先発QBは#6菅原WR#85萩山へのパスが成功し1stダウン獲得。相手陣7ヤード。
●オービックオフェンス、ボールファンブル。ファンブルしたボールを日本ユニシスが押さえ攻守交代。
●日本ユニシスは1stダウン獲得できず、4thダウンでパントを選択。
RB#21杉原のパントリターンTD!!! TFPのキックも成功。オービック7-0日本ユニシス。
●現在、攻撃権は日本ユニシス。DL#11ケビン・ジャクソンのタックルなどで1stダウンを許さず。
●日本ユニシスの4thダウンはパント。このパントをRB#21杉原がまたもやリターンTD!!! 

 キックも成功。オービック14-0日本ユニシス。
●現在、攻撃権は日本ユニシス。自陣48ヤードで3rdダウン10。
●日本ユニシス、パス成功で1stダウン獲得。オービック陣内37ヤード。
●日本ユニシス、相手陣20ヤードで1stダウンを獲得。
DL#12カール・ノアが相手のFGをブロック!! 日本ユニシスの得点を阻止した。
●現在、攻撃権はオービック。相手陣40ヤードまで攻め込んでいます。
●第1Q終了。オービック14-0日本ユニシス。

 

 

 

 

【 2Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●第2Q開始。相手陣20ヤードで3rdダウン2。
●RB#20古谷のランプレーで1stダウン獲得。相手陣残り16ヤード。
RB#21杉原が左サイドを抜けるランプレーでTD!!! キックも成功。オービック21-0日本ユニシス。
●日本ユニシス攻撃中。自陣41ヤードで3rdダウン10。
●日本ユニシス、3rdダウンはパス失敗。4thダウンはパントを選択。攻撃権はオービックへ。
●#6菅原からWR#85萩山へのロングパスが成功。敵陣18ヤードで1stダウン。
RB#20古谷の4ヤードTDラン成功!!! キックも成功しリードを広げる。オービック28-0日本ユニシス。
●日本ユニシス、46ヤードのFGトライ。オービックのDL#11ケビン・ジャクソンがブロック! 

 日本ユニシスの得点を許さず。
●現在、攻撃権はオービック。QB#6菅原からRB#20古谷へのパスなどで相手陣残り9ヤードまで

 進んでいます。
WR#10森へのTDパス成功!!! キックも成功。オービック35-0日本ユニシス。
●日本ユニシスQBがニーダウンして第2Q終了。オービック35-0日本ユニシス。

 

 

 

 

【 3Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●第3Q開始。キックオフレシーブは日本ユニシス。
●日本ユニシス、自陣39ヤードでの3rdダウンはパス失敗。4thダウンでパントを選択。攻撃権はオービック。
RB#20古谷のTDラン!!! 約60ヤードを走りきりました。キックも成功し、

 オービック42-0日本ユニシスとする。
●日本ユニシスのパスをDB#4町がインターセプト!! 攻守交代。
●攻撃権はオービック。QBは#7木下に代わっています。
RB#21杉原のインサイドラン。49ヤードを走り切りTD!!! キックも成功。

 オービック49-0日本ユニシス。
●日本ユニシスの3rdダウン、パスをDL#11ケビン・ジャクソンがカット。4thダウンパントへ追い込んだ。
●現在、オービックは相手陣29ヤードで攻撃中。
●QB#7木下からWR#17平野パスなどでエンドゾーン手前9ヤードで3rdダウンを迎えています。

 

 

 

【 4Q 】------------------------------------------------------------------------------------
K#1金親のFG成功!! オービック52-0日本ユニシス。

●第4Qに入っています。現在日本ユニシスが攻撃中。オービック陣内15ヤード。
●DB#4町のパスインターセプト!! 本日2回め。攻撃権はオービック。
●オービック、自陣25ヤードで3rdダウン5。
●3rdダウンのパスは失敗。4thダウンはパントで攻守交代。
●オービックディフェンス、自陣まで侵入させず。攻撃権を再び奪取しています。
●オービック、RB#37加藤のランなど敵陣28ヤード。
●オービック敵陣18ヤードで2ndダウン。
WR#28須賀へのTDパスが成功!!! キックも成功。オービック59-0日本ユニシス。

 第4Q残り時間は1分50秒。
●残り時間26秒。日本ユニシスの攻撃。
DB#24矢野川がパスインターセプト!!攻撃権はオービックへ。
●試合終了。オービック59-0日本ユニシスで完封勝利! 本日も応援ありがとうございました。

 

 

    オービックシーガルズ公式Twitter オービックシーガルズTwitterポータル「がるなう」

 

大橋ヘッドコーチ談話◆1st-3 日本ユニシス戦後

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今日の試合を振り返って。
  

「要所要所で荒いところもありましたが、大量点を取れて完封できたということは、良いプロセスを経ることができたのではないかと思っています」


次の試合に向けて。
  

「この試合で出た問題点を修正するとともに、成果からしっかり学んで次の試合に結びつけたいと思います」


応援してくださる皆様へ。
  

「本日も応援ありがとうございました。今のところ、チームは一戦一戦、成長していると思いますので、次戦もさらに成長した姿をお見せできると思います。ご期待ください」

 

 

速報◆秋季リーグ戦3節-日本ユニシスに59-0で完封勝利

10/2(土)、川崎球場で行われた秋季リーグ戦ファーストステージ第3節・日本BULLSとの対戦は、

【オービック59-日本ユニシス0】でオービックが完封勝利を収めました。

オービックはRB#21杉原の2回連続パントリターンTDを含む4TDなどで計8TDを獲得、

ディフェンスも2度のFGをブロックするなどして、日本ユニシスを完封しました。

 

 

※「個人記録」「試合解説」はXリーグ公式サイトをご覧ください。→試合記録

試合概要
試合日 2010/10/2(土)
試合開始時刻 - 終了時刻 14:30-16:56
試合会場 川崎球場
天候 晴れ
観衆 804人
得点経過
  1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
オービックシーガルズ 14 21 14 10 59
日本ユニシスBULLS 0 0 0 0 0
# チーム 時間 プレー トライ
種類 選手 ヤード 種類 選手 結果
1 オービック 1 04:15 パントリターン #21杉原 44 キック #1金親 成功
2 オービック 1 05:39 パントリターン #21杉原 62 キック #1金親 成功
3 オービック 2 01:32 ラン #21杉原 16 キック #1金親 成功
4 オービック 2 07:30 ラン #20古谷(拓) 4 キック #1金親 成功
5 オービック 2 11:16 パス #6菅原#10森 9 キック #1金親 成功
6 オービック 3 01:41 ラン #20古谷(拓) 56 キック #1金親 成功
7 オービック 3 07:51 ラン #21杉原 49 キック #1金親 成功
8 オービック 4 00:08 フィールドゴール #1金親 26    
9 オービック 4 10:05 パス #7木下#28須賀 18 キック #1金親 成功
チーム記録
チーム オービック 日本ユニシス
ファーストダウン獲得数
内訳(ラン+パス+反則)
24 
(9+14+1)
14
(3+9+2)
(攻撃)  回数-獲得ヤード 60回-517ヤード 61回-208ヤード
(パス) 回数-成功数-被インターセプト
成功率  獲得ヤード
32-23-0
71.9%  295ヤード
42-16-3
38.1%  163ヤード
(ラン)  回数-獲得ヤード 28回-222ヤード 19回-45ヤード
(反則)  回数-損失ヤード 7回-60ヤード 3回-30ヤード
(ファンブル)  回数-喪失 1回-1回 0回-0回
(フィールドゴール) 回数-成功 1回-1回 2回-0回
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) 24:22 23:38

 

2パントリターンTDを含む4TDを獲得した

RB#21杉原選手 

2インターセプトを決めた

DB#4町選手

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