2010年10月28日
対戦チーム | 吹田マーヴィーズ 秋季リーグ戦/2ndステージ第1節 |
日時 |
11月7日(日)14:30キックオフ オービックシーガルズ受付開始:13:30 |
会場 |
東京方面からは- 新幹線「新神戸」で下車する場合 タクシーで10分程度、または新神戸駅すぐのバス停「布引」から 市バス(90、92系統)で「王子動物園前」下車すぐ 電車利用なら、地下鉄で「三宮」→阪急で「王子公園」(新神戸から10分) 下車すぐ 新幹線「新大阪」で下車する場合 JR神戸線で「灘」(新大阪から30分)下車徒歩10分 |
チケット |
当日券1,500円(高校生以下無料) 、前売券1,200円 ※オービックシーガルズ「シーズンパス2010」をチーム受付で販売中 |
◆戦いの舞台は2ndステージへ ―吹田マーヴィーズと対戦
富士通との全勝対決を制し、CENTRALディビジョン優勝を果たしたオービック。戦いの舞台は2ndステージへと移り、次節ではWESTディビジョン3位の吹田マーヴィーズと対戦します。
吹田との対戦は2006年のファイナル6以来(当時は内外電機マーヴィーズ)で、その試合は74-13で勝利しています。吹田からすれば、今回の対戦は2006年のリベンジを果たす絶好のチャンス。早い段階からオービック戦に照準を合わせてきているようで、高いモチベーションでこの試合に臨んでくると思われます。
吹田は、1stステージでアサヒ飲料とタイブレークにまでもつれる熱戦を演じ(7-14)、パナソニック電工との対戦では点の奪い合いとなる試合(20-31)を経験してきました。おそらくこの2試合で得た手応えは大きく、非常に手強い相手となってオービックの前に立ちはだかる可能性があります。
吹田オフェンスの鍵を握るのは、#10安斎と#11木下のツインQBです。パッシング能力に長けた#10安斎に対して、#11木下は走力に定評があります。特に#11木下のランプレーはわかっていても止められないレベルにあるので、オービックディフェンスは十分に警戒しなければなりません。
オービックオフェンスは、先制点を奪って相手の調子が出る前に試合の流れを決めたいところ。富士通戦ではQB#6菅原、RB#20古谷(拓)、WR#83清水といった攻撃の核となる選手が活躍すべき場面で期待に応えました。中心選手が見事な活躍を見せたことでオフェンス陣全体としても上り調子で次節を迎えられるはず。完成度が増し、さらに強力になっていくオフェンス陣にご注目ください。
1stステージも一戦必勝態勢でしたが、2ndステージ以降も絶対に落とせない試合が続きます。アウェーの神戸・王子スタジアムでの試合も、熱いご声援よろしくお願いします!
◆2ndステージ展望
2ndステージ上位リーグに進出した各ディビジョンの上位3チームは、順位に応じてA~Cの3ブロックに振り分けられます。そして、2ndステージ各ブロックの1位+ブロック1位を除いた最上位チーム(ワイルドカード)の4チームがFINALステージへ進出します。
CENTRALディビジョンを1位通過したオービックはBブロック。EAST2位のIBM BigBlue、WEST3位の吹田マーヴィーズと対戦します。IBMは先のアサヒビールスター戦で、後半11点差を逆転し勝利したことからもわかるように、非常に勝負強いチーム。吹田は上述の通り、WEST1位、2位とも互角の勝負をしてきたチームということで、オービックにとってはどちらも気の抜けない難敵です。
Aブロックは、WEST1位のパナソニック電工、CENTRAL2位の富士通、EAST3位のアサヒビールという、どのチームがブロック1位になってもおかしくない組み合わせです。Cブロックは、EAST1位の鹿島、WEST2位のアサヒ飲料、CENTRAL3位の明治安田。昨シーズンの王者・鹿島が一段抜け出ている感がありますが、アサヒ飲料、明治安田もFINALステージ進出へのチャンスをうかがいます。
吹田マーヴィーズとの対戦は、準決勝進出に向けた大切な一戦です。
選手やスタッフ、SEA-Cheerにも関西にゆかりのあるメンバーがたくさんいますが、
オープニングやハーフタイムは、ダンスを中心に会場を盛り上げます。
もちろん試合中にはお馴染みの応援グッズが登場します。
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冬季限定「ボアコート」王子で先行販売 昨冬大人気だったボアコートを、今シーズンは 王子スタジアムから販売再開します(7,200円)。
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「勝!」ボードを先着100名様へ 工房もあります。メッセージボードで楽しく応援し、 選手に力を与えてください。 アウェーで勝つ!
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詳しくはブースタークラブナビをご覧ください。