2021年06月30日
▲最後に記念撮影。 みなさんに2人のサイン色紙をプレゼントしました
感染予防のため、人数を限定した事前申込制・後日録画配信という形での開催になりましたが、事前にいただいた質問やビデオメッセージを織り交ぜながら、出発目前の2人にドラフト指名の裏側、参戦するチームの分析、今後の抱負などをじっくり語ってもらいました。
ロスターは44名、うちグローバル枠は1名と、厳しい競争が待ち受けていますが、2人はロスターを勝ち取り、NFLにつながる活躍をしてくることをファンに誓いました。
7月初旬にカナダに渡り、1週間の隔離期間を経て、7/10キャンプイン。シーズン開幕は8/5です。日本人初のCFLプレーヤー誕生のニュースを楽しみに、引き続き応援よろしくお願いします。
7月初旬にカナダに渡り、1週間の隔離期間を経て、7/10キャンプイン。シーズン開幕は8/5です。日本人初のCFLプレーヤー誕生のニュースを楽しみに、引き続き応援よろしくお願いします。
***************
★録画映像をYouTubeに公開しました。ぜひご覧ください。
***************
▲MCはおなじみ、チームDJのタッチダウン金子
▲人工芝フィールドに距離を取ってお座りいただきました
▲まずは「CFLクイズ」から。一度にプレーする選手の人数、ダウンの数など、Xリーグとは違う点も多く、試合を見てみたいですね
▲人工芝フィールドに距離を取ってお座りいただきました
▲まずは「CFLクイズ」から。一度にプレーする選手の人数、ダウンの数など、Xリーグとは違う点も多く、試合を見てみたいですね
▲（左）カナダ西海岸のバンクーバー、BCライオンズに行く山﨑選手
「キッカーがNFLにステップアップした実績があるチーム。フィールドが広いので、強みのキック力をしっかり生かしたい」
（右）カナダ東部のモントリオール・アルエッツに行く李選手
「以前から知っていた、CFLと言えばこのチームという印象のチーム。 “ワクワクするフットボール”をして新しい舞台を楽しみたい」
▲ビデオでエールを送ってくださった宮本泰介習志野市長
「しっかり応援していますので、安心して自由に堂々と活躍して、夢を勝ち取ってください」
▲山﨑選手の師匠、チームOB（2012～2017/キッカー）でもあるJapan Kicking Academ 丸田喬仁代表
「やりたいことを、とことんやり抜いてきてほしい。そうすれば、CFLでもNFLでも飛び抜けた選手になれる。心配はしていない」
▲NFLヨーロッパで活躍し、NFLアトランタ・ファルコンズに2年帯同。 “NFLにいちばん近づいた男”、WR#18木下典明選手がチームメートを代表して激励
「CFLは通過点。CFLで足踏みせずにNFLまでいってほしい。日本のフットボールのレベルを世界に知らしめ、新しい道を切り開いてほしい」
▲「日本のフットボール界にやっと門戸が開いた。2人がいなくてチームは大丈夫かと言う話もあるが、こういう選手を出せるチームなら一緒にやってみたいと、たくさんの新しい力が来てくれている。2人が戻ってきたときには、ひょっとしたら2人はもう必要なくなっているかもしれない。そんなところを目指してやっていきたい」
大橋ヘッドコーチ（左）は今日行ってきたと、「スポーツ振興の神」として知られる東京・亀戸 香取神社の「勝守」を手渡しました
▲ホームページにいただいた応援メッセージ、地元で書いていただいたカードをアルバムにして贈りました。メッセージを寄せてくださったみなさん、ありがとうございました
