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速報◆2nd-2アサヒ飲料に勝利し1位で準決勝へ(動画:#1金親,#7池井,#11KJ)

2013年11月17日

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11/17(日)、大阪・長居陸上競技場で行われた2ndステージ第2戦、オービックシーガルズはアサヒ飲料チャレンジャーズに【44-17】で勝利し、1stステージから7戦全勝、無傷でFinalステージ(準決勝)進出を決めました。

 

 

この日のオービックは、オフェンス、ディフェンスともスタートダッシュに成功。前半の完封・大量リードで試合を決定づけます。アサヒ飲料の最初の攻撃を難なくパントに追い込み、最初の攻撃シリーズで、RB#20古谷の19ヤードTDランで先制。続いてQB#6菅原からWR#18木下(典)へのTDパスが2本決まって勢いづきました。#18木下(典)と同じく関西出身のWR、#7池井#85萩山も、リターンやパスプレーで再三ビッグゲインを披露。ディフェンス陣も、DL#11KJ#23BJ#31三井LB#52萩野らがロスタックルやパスカットを量産し、前半は31-0のワンサイドゲームに。メンバーを入れ替えた後半も、3QはFG2本で着実に加点。4Qには相手に1FGと2TDを許すも、終盤にQB#15龍村からTE#89森(章)へのTDパスで1本返し、最終スコア44-17で3年連続となった関西遠征・同一カードを三度制しました。

 

 

SUPER9の上位4チームが進出するFinalステージ準決勝の組み合わせは、【1位vs.4位】【2位vs.3位】。この日行われた3試合の結果、パナソニックの3位、鹿島の4位が決定。オービックは全勝で同率1位の富士通と行った抽選で1位となり、次の準決勝は4位の鹿島ディアーズと対戦することとなりました。

 

Finalステージ準決勝

12/1(日)11:00  オービック(0敗・抽選1位) vs.鹿島(2敗・4位) @横浜スタジアム

12/1(日)14:30  富士通(0敗・抽選2位)  vs.パナソニック(1敗・3位)@大阪・キンチョウスタジアム 

 

スターティングメンバー表

公式記録(チーム・個人/Xリーグ公式サイト)

 

 

試合概要
試合日 2013/11/17(日)
試合開始時刻 - 終了時刻 11:00-14:05
試合会場 長居陸上競技場
天候 晴れ
観衆 2,500人
得点経過
  1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
オービックシーガルズ 14 17 6 7 44
アサヒ飲料チャレンジャーズ 0 0 0 17 17
# チーム 時間 プレー トライ
種類 選手 ヤード 種類 選手 結果
1 オービック 1 06:57 ラン #20古谷 19 キック #1金親 成功
2 オービック 1 11:12 パス #6菅原#18木下典 44 キック #1金親 成功
3 オービック 2 05:15 パス #6菅原#18木下典 22 キック #1金親 成功
4 オービック 2 12:42 フィールドゴール #1金親 37      
5 オービック 2 14:12 パス #6菅原#7池井 7 キック #1金親 成功
6 オービック 3 04:06 フィールドゴール #1金親 30      
7 オービック 3 11:00 フィールドゴール #1金親 30      
8 アサヒ飲料 4 01:17 フィールドゴール #17影山 50      
9 アサヒ飲料 4 08:59 パス #10林→#18中島 3 キック #17影山 成功
10 オービック 4 12:33 パス #15龍村#89森章 8 キック #47丸田 成功
11 アサヒ飲料 4 14:17 パス #16井上→#11呉田 4 キック #17影山 成功
チーム記録
チーム オービック アサヒ飲料
ファーストダウン獲得数
内訳(ラン+パス+反則)
20
(5+14+1)
18
(6+8+4)
(攻撃)  回数-獲得ヤード 57回-377ヤード 75回-235ヤード
(ラン)  回数-獲得ヤード 24回-83ヤード 32回-75ヤード
(パス) 回数-成功数-被インターセプト
成功率  獲得ヤード
33-23-1
70.0%  294ヤード
43-17-1
39.5%  160ヤード
(反則)  回数-損失ヤード 15回-111ヤード 5回-30ヤード
(ファンブル)  回数-喪失 0回-0回 1回-0回
(フィールドゴール) 回数-成功 3回-3回 1回-1回
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) 26:22 33:38

 

(試合後インタビュー)

3FG+4TFPをすべて決め、好調を維持

K/P#1金親洋介選手 

地元関西でビッグリターン。1TDも決めた

WR#7池井勇輝選手

ロスタックルを連発しライン戦を制した

DL#11ケビン・ジャクソン選手