2007年、オービックシーガルズはプレーオフ準決勝で敗退しました。
試合終了40秒前に16点差を追いつき、延長戦の末3点差でゲームセットとなったのです。
私たちが全力を出し切ったこの試合には、2,544人が集まってくれました。
一方、隣のスタジアムのサッカー、J2の試合には、13,126人。
2,544 対 13,126 -今までは、誰もがこの差を埋めようとしませんでした。
私たちは今、この差を埋めることに「本気」でチャレンジします。
「東京ドーム1万人プロジェクト」
2008年秋のリーグ戦、東京ドームでの試合に、リーグ戦では異例の1万人を集める。そう決めました。
通常の試合に、これだけの人が集まっていただいてこそ、メディアや社会に認めてもらえるのだと思います。
東京ドーム1万人の証人を得て、きっと何かが変わる。そう信じています。
何かを変えるために、オービックシーガルズは「本気」で行動します。
一緒に戦ってください。
2008年9月10日 応援ありがとうございました
本日は、東京ドームへお越しいただき、誠にありがとうございました。東京ドームへは実際にお越しいただけなくとも、今日の試合のことを気にかけていただき、話題にしてくださった皆様にも、深く御礼を申し上げます。 残念ながら、1万人には届きませんでしたが、6,398人のお客様の前で、開幕戦を戦うことができました。今回の「東京ドーム1万人プロジェクト」を通じて、私どもは数多くの勉強をさせていただきました。私たちの先を進んでおられる、他競技団体の皆様のご苦労を、ほんの少しではありますが、垣間見ることができたようにも思います。この経験を活かし、さらに成長してまいります。後日にはなりますが、本プロジェクトの活動報告もさせていただく所存ですので、ぜひよろしくお願いいたします。
最後になりますが、共にこのプロジェクトを推進してくださったIBM BigBlue様に、感謝を申し上げます。グラウンドでは激しく戦いながらも、運営においては協力し合うことの大切さを、あらためて学ばせていただきました。どうもありがとうございました。また、友情出演をしてくださいました習志野高校吹奏楽部、桜美林高校チアリーディング部の皆様を始め、東京ドーム、社会人協会の関係者の皆様にも深く御礼申し上げます。
2008.9.10.
オービックシーガルズ
監督 並河 研
オービックシーガルズ
監督 並河 研
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1万人プロジェクト特別企画 「クロストーク with IBM BigBlue」
9.10 IBM戦@東京ドームでは、ハイレベルな1対1のマッチアップも見逃せません! 両チームの選手が互いのホームページ上で対戦相手について語り合う “クロストーク” をシリーズでお届けします。「2 Buy 1」-ドーム当日券2枚買うと1枚もらえます! 9/10限定クーポン券
東京ドーム1万人プロジェクトの「チラシ」と「9/10限定クーポン券」ができました。
選手、コーチ、関係者の手で、お近くの職場、知人の方を中心にお配りしています。
チーム全員で本気のPR活動を展開中! メルマガ会員にもクーポン券を差し上げます。
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▼画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。(左:チラシ、右:クーポン券)