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2020シーズンイン-新体制で初練習を行いました

2020年02月23日

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▲2020シーズン最初のハドル
 
 
2/22(土)、強化練習に参加中の日本代表選手を除いたメンバーが集合し、2020シーズンの初練習を行いました。

練習前のミーティングでは、2020シーズンの全体方針とチーム体制が発表されました。大橋 誠 前GMが5シーズンぶりにヘッドコーチに復帰。「Go all out」(目の前のことを全力でやり切る)をチームの行動指針とし、日本一に挑みます。


※日本代表組は、THE SPRING LEAGUE 選抜戦(3/1(日))を終えて、3/14(土)から合流の予定。2020シーズンの選手幹部は、全メンバーがそろってから決定します。
※引退選手は、追って、本人のコメントとともに発表します。新加入選手の発表は、春季開幕戦の直前になります。
※春のパールボウル試合日程、2020ブースタークラブ会員募集、チケット販売については、決まり次第、本HPやSNSでお知らせします。


2020コーチ、トレーナー     :新任(役職変更は除く)

【コーチ】 紹介ページ
ヘッドコーチ: 大橋 誠
アシスタントヘッドコーチ兼ディフェンスコーディネーター: 古庄直樹
オフェンスコーディネーター: 矢部寛之
キッキングコーディネーター: 小島健吾
オフェンスアドバイザー: 濱部 昇
ディフェンスアドバイザー: 池上祐二
オフェンスコーディネーターアシスタント: 坂本昂大
ディフェンスコーディネーターアシスタント: 塚田昌克
オフェンスアシスタント: 菅原 俊(兼QBコーチ)、 福永慎太郎(兼RBコーチ)、辻 展活
ディフェンスアシスタント: 三宅剛司(兼選手)、倉脇誠二(兼キッキングアシスタント)、渡邊健太郎(兼DLコーチ)、馬場翔健
キッキングアシスタント: 黒木俊輔
 
【トレーナー】 紹介ページ
ヘッドアスレティックトレーナー: 平松良康
トレーナー: 孫田岳史、植村晃匡、青砥 岳、田尾昌也、砂生明久、丸山貴史、寺田達彦
ストレングスコーチ: 鈴木裕宣

※GMは並河 研チーム代表が兼任。
※塚田昌克、菅原 俊は現役引退。
※ケビン・ジャクソンはインターナショナルGMに就任。
 
 
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▲まず、2019シーズンのチーム表彰者を発表。MVPにはDB#21ブロンソン選手が選ばれました。各賞はこちら
「日本一に向けてどのようなチーム体制が良いか考えに考え抜き、コーチたちと話し合いを重ねて決めた。古庄コーチに支えてもらいながらやっていく」と新布陣を説明した大橋ヘッドコーチ
 
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▲「チームと自分のビジョンを一致させて、全員がリーダーの気持ちを持たないと勝てない。2020シーズンの主将は、一人ひとりが何をすべきか話し合ったうえで決めたい」。今はあえて主将を決めずに進めることを発表するRB#30地村前主将
 
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▲全体ミーティング後には、チームビジョンを共有・理解するための分科会を行いました。5~6人のグループに分かれ、自分たちに足りていないこと、すべきことを話し合いました

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▲フィールドに出て、ストレッチから
 
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▲古庄アシスタントヘッドコーチ(奥)は、「勝つために考え抜いて最善の体制ができた。これからも常にベストを考え抜いていきたい」。手前は、14年ぶりにチームに復帰した矢部オフェンスコーディネーター(元OL#77)。「オービックシーガルズが持つ日本一のポテンシャルを引き出す役割をしたい。会話をして勝ち切れるチームをつくる」
 
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▲ペアのトレーニングをフォローする、新任の寺田トレーナー(昨年はインターントレーナー)。「トレーナーとして、できることを増やして頑張りたい」 

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▲昨シーズンは新主将としてチームを率い、チームMIP(Most Improved Player / 最も成長した選手)にも選ばれたRB#30地村選手。この日も大きな声でチームを鼓舞していました

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▲1つ1つの動きを確認しながら取り組むWR#11前田選手、2019オフェンスMVP
 
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▲2019キッキングMVPのRB#44成瀬選手。そのまなざしは初日から真剣そのもの 

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▲ウォーターバッグを抱えてサイドステップ。OL#77坂口選手は余裕の表情でした

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▲日本代表トライアウトを通過し最終選考まで残ったDL#94菊池選手。さらなる飛躍が期待されます

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▲サーキットトレーニング終了後、全員で高速股割りジャンプ。いたるところで苦悶の声が上がるほど、初日から追い込みました


終始、「all out!」の声とともに選手同士、コーチ、トレーナーが鼓舞し合う良い雰囲気の中、シーズンのスタートが切れました。今年こそ必ず日本一に。チーム一丸となって戦います。2020シーズンのオービックシーガルズにどうぞご期待ください。