2019年02月25日
▲2019新幹部。左から、DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア副将、
2/23(土)、オービックシーガルズの2019シーズンがスタートしました。
初練習前のミーティングで古庄ヘッドコーチは、「今シーズンは、制限をなくすチームを創っていきたい。『やらないといけないことをやる』レベルから、『自分にしかできないこういうことをやりたい』、『自分たちのチームならこういうことができる』、そんなことをそれぞれが実現していくレベルにしたい」とメッセージ。今シーズンの方針や体制、選手幹部が発表されました。
※選手の引退については、追って、本人のコメントとともに発表します。
※春のパールボウル試合日程は、Xリーグから発表があり次第お知らせします(3月初旬予定)。
▲今年も宮本泰介習志野市長が激励に来てくださいました。右は抱負を語る新幹部
●2019コーチユニット コーチプロフィール紹介ページ
ヘッドコーチ: 古庄直樹
オフェンスコーチ: 濱部 昇、ダニエル・リンズ、新 長谷川昌泳
オフェンスアシスタントコーチ: 福永慎太郎、坂本昂大
ディフェンスコーチ/キッキングコーチ:新 小島健吾、新 ケビン・ジャクソン
ディフェンスアシスタントコーチ(兼選手): 塚田昌克、新 三宅剛司
※ケビン・ジャクソンは現役引退。
●2019選手幹部
主将:新 RB#30地村知樹(2017年加入/関西大学)
※昨季主将のTE#88安東純貴は引退、副将のDB#1砂川敬三郎は休部。
(ミーティングでの新幹部あいさつから)
●地村主将
「日本一になるには若手の力が必要。自分が先頭を切って盛り上げていきたいと思い、主将就任を決意した。勝つには、皆の力を結集していく必要がある。これまでのキャプテンやバイスの思いも背負ってやっていきたい」
●西村副将
「日本一を経験したことがない選手が大半となっているが、その大半の選手が活躍しなければ日本一になれない。そのためには自分が動く必要があると思い、バイス就任を決意した。個性豊かなオフェンスメンバーをまとめ、その個性を試合で活かせるオフェンスを創っていきたい」
●BJ副将
「新しい挑戦をしたかったので、バイスとしての挑戦を楽しみにしている。ディフェンスのレベルをもっともっと上げていきたいし、キャプテンの地村を支えて、チーム全体のレベルも上げていきたい。今年のチームを日本一のチームにしていきたい」
(初練習)
▲右は新加入の小島ディフェンス兼キッキングコーチ
▲(左)同じくディフェンス兼キッキングコーチに就任したKJ。初日から熱い指導がスタート (右)新加入の長谷川オフェンスコーチ。「勝つために、時には厳しくいきます」
▲(左)初練習を前にリラックスムードのDL#35佐藤選手 (右)こちらもリラックスムードのTE#85ホールデン選手(左)とDB#21ブロンソン選手。このあとのトレーニングが・・・
▲(左)この日は、走り方を習得。指導してくださったのはアクセルトラッククラブの草野誓也さん (右)今シーズンはディフェンスアシスタントコーチも兼任。復活にかけるDB#16三宅選手
▲徐々に強度が増す練習内容。左はQB#3スカイラー選手(左)とDL#35佐藤選手、右はあまりにもきつくて笑顔になるDB#24島津選手
▲(左)ツイスターズ(OL)を支える#59山本選手。相変わらず腕が太い (右)フライヤーズ(WR)のベテラン陣も真剣にトレーニング。#7池井選手(左)と#18木下選手
▲(左)一番にぎやかだったペア、DL#54冨田選手(左)とOL#76藤田選手 (右)長谷川コーチの加入で「ますます楽しくなってきた」というWR#84西村副将。3月末には米スプリングリーグへの挑戦が控えています
▲(左)真剣な眼差しで取り組むDB#36北村選手 (右)ベテランLB#28中西選手も追い込みます
▲(左)バランスを取る倒立練習 (右)激しい練習で競い合うDLパート
▲(左)キッキングでの活躍はもちろんのこと、RBでの活躍も目指すRB#37岩崎選手 (右)昨シーズンは怪我でプレーできなかったRB#41成瀬選手。初日から全開でした