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「2度目の公開練習」と「習志野市との協定書調印式」を行いました

2017年04月17日

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▲ファンの皆さん、習志野市の皆さんとともに、協定書締結の記念撮影
 
 
4/15(土)、2017シーズン2度目の公開練習を開催しました。その冒頭の30分間で、「習志野市と株式会社OFCとの相互連携・支援協力に関する協定書」の調印式を執り行いました。
 

習志野市との協定書調印式
 
習志野市茜浜に活動拠点を構えた2003年以降、習志野市と連携を図りながら、ホームゲームの開催や小学校訪問授業「きてきてアメフト先生」、かけっこ教室、マラソン大会などを行ってきました。本協定書を締結することで、より一層、両者が連携を深め、活動の輪を広げていくことになります。
 
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、今後ますますスポーツが注目を集めることになります。そのスポーツの持つ力、オービックシーガルズが持つ力で、習志野市の発展に貢献していきたいと考えています。
 
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▲宮本泰介習志野市長(左)と並河 研チーム代表が協定書にサインをし、締結となりました
 
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▲宮本市長「多彩なチームに魅力を感じています。今後さらに、習志野市として応援していきたいと思います」
並河代表「この15年、習志野市で活動してこられたことを感謝しています。国内外で戦う場面があるので、市の代表として戦っていきたいと考えています」
 
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▲習志野市とオービックシーガルズの両者でタッグを組んで活動していきます。左から、植松榮人習志野市教育長、木村孝浩習志野市議会議長、宮本習志野市長、並河チーム代表、大橋 誠ゼネラルマネジャー、古庄直樹ヘッドコーチ
 
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▲ナラシド♪としーがるくんも強力タッグ結成
 
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▲記念セレモニーでは、#6宮本市長がQBに入り、ショットガン体型からパスを投じました
 
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▲並河代表へのタッチダウンパス。決まるのか!?
 
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▲見事キャッチして、タッチダウン!
 

2017シーズン2度目の公開練習
 
海の近くにある練習グラウンドは、この日、特に強い風が吹き、かなり肌寒く感じる天候でしたが、52名のファンの皆さんにご来場いただきました。翌週末に春季開幕戦を控えての練習は3時間に及びましたが、最後まで皆さんの熱い視線が注がれていました。ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
 
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▲ファンの皆さんの一番の注目は、3名中2名が引退したQBの陣容でした
 
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▲実戦練習で見せる選手たちのプレーに釘付けの様子
 
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▲手前はTE#88安東主将。開幕戦前ですが、日本一に向けた体づくりは欠かしません
 
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▲2016シーズンオフェンスMVPのWR#84西村選手。ビッグプレーが期待されます
 
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▲WR陣の中でも好調な#83水野選手。今シーズン、ブレイク間違いなし
 
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▲オフェンスを引っ張る、副将のOL#76藤田選手