2019年03月07日
3/3(日)、仙台市のHALEO DOMEで「がんばろう東北!フラッグフットボール体験会」(主催:宮城県アメリカンフットボール協会、協力:東北学生アメリカンフットボール連盟、オービックシーガルズ)を開催し、オービックシーガルズからLB#9塚田昌克選手ら5名が参加しました。
3.11東日本大震災以降、自分たちにできることで東北復興を応援しようと立ち上げた「Gulls for Tohoku」の一環として、2012年からスタートした本イベント。今年で8回目の開催となりました。
●午前-アメリカンフットボールクリニック
約70名の学生が参加し、前半オフェンス、後半ディフェンスで実施しました。
▲LBを担当した#9塚田選手(左端)。現役選手の指導に学生たちは真剣な眼差しでした
▲WRはチームOBの萩山竜馬さん(元WR#85/東北大アメリカンフットボール部監督)が指導
▲熱心な学生に、大橋GMの指導にも熱が入ります
●午後-フラッグフットボール体験会
40名ほどの小学生が参加してくれました。午前のクリニックに参加した学生も加わり、みんなで楽しみました。
▲「毎年参加しているよ」という子どもたちもいました
▲工夫した作戦が成功すると大歓声! 見事なタッチダウンでした
▲イベント後の塚田選手サイン会には長蛇の列