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第63回日本スポーツ賞「競技団体別最優秀賞」を受賞しました

2014年01月17日

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  ▲トロフィーを授与される古庄主将と大橋ヘッドコーチ
 
 
1/17(金)、2013年のスポーツ界で顕著な活躍をみせた選手・団体に贈られる「第63回日本スポーツ賞」(読売新聞社制定)の表彰式が都内のホテルで行われ、オービックシーガルズが「競技団体別最優秀賞」を受賞しました。
 
この日本スポーツ賞は1951年から続く栄誉ある賞で、オービックシーガルズは、2013年1月()のライスボウルで社会人チームとして史上初の3連覇・通算6度目の優勝を果たしたことが認められての受賞となりました。
※先日のライスボウルではなく、前回2013年1月3日のライスボウルが選考の対象です。 
 
 
なお、「大賞」には、体操の世界選手権・個人総合で史上初の4連覇を達成した内村航平選手、「奨励賞」に水泳の世界選手権・男子400メートル個人メドレーで優勝した瀬戸大也選手、「特別功労賞」に2020年夏季東京五輪・パラリンピック招致を成功させた日本オリンピック委員会が選ばれました。この他、「競技団体別最優秀賞(個人)」を、陸上の福士加代子選手やレスリングの吉田沙保里選手ら22名が、オービックが受賞した「競技団体別最優秀賞(チーム)」を、サッカー男子日本代表チーム、バスケットボール女子日本代表チームなど21チームが受賞しています。
 
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▲トロフィーを持つ瀬戸選手、内村選手の斜め後ろに、古庄主将と大橋ヘッドコーチ
  

roster13_kosho2.gif 「ファンの皆さま、いつもご声援ありがとうございます。皆さまとともに戦い勝ち取った前回の3連覇が、このような形で名誉ある賞をいただけたことを、たいへんうれしく思っています。トロフィーを受け取る瞬間は感慨深いものがありましたが、『大賞』に選ばれた内村選手が世界選手権とオリンピック合わせて5連覇していること、レスリングの吉田選手が世界大会14連覇を達成していることなどを聞き、彼らへの心からのリスペクトとともに、やはり我々の連覇はまだまだ通過点であり、ゴールではないことを再認識しました。日本スポーツ賞『大賞』を目指してこれからも精進しますので、今後ともご声援よろしくお願いします」(LB#2古庄直樹主将)