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【2016トライアウト】2/28(日)開催-参加選手募集

2016年01月21日

オービックシーガルズ2016シーズントライアウトを2/28(日)に開催します。 参加希望の方は、下記実施要項をご確認のうえ、2/21(日)までに「応募フォーム」からお申し込みください。

 

news201601072s.jpg 「今年はどんな可能性と出会えるのか。どんな本気に出会えるのか。新体制を敷き王座奪還を誓う2016シーズンのオービックシーガルズにとって、新人選手の加入はチームの全員が楽しみにしている大きな刺激です。このオープントライアウトに、皆さんのフットボールプレーヤーとしてのフィジカル、ファンダメンタルをぶつけてください。我々オービックシーガルズのことをじかに感じてもらう機会にもなればうれしいです。ともに日本一をつかみ取りにいきましょう」(古庄 新ヘッドコーチ)

 

 

 

2016オービックシーガルズ トライアウト実施要項

日時:  2/28(日) 12:00受付開始、13:00選考開始

場所:  オービック習志野グラウンド(千葉県習志野市茜浜)
         *最寄り駅:JR京葉線「新習志野駅」MAP・アクセス

 

応募条件:

・首都圏在住の方(首都圏以外にお住まいの方は、事前にお知らせください)
・オービックシーガルズの練習、試合、その他の活動に参加できる方
・社会人協会規約およびオービックシーガルズ選手規約を遵守できる方

★外国籍の方は、以下も条件となります。
     ・シーズンを通して日本国内(首都圏)に在住している方
        -It's best to stay in Japan “Tokyo area” for the whole season.
     ・日本国内で、生計を立てる職業に従事している方
       -It’s required to have a job in Japan.
     ・プロ選手としてフットボールをプレーしたことがある方は除きます
       -The player shall not have played in professional football.
     ・登録は4名、オンフィールドは2名まで
       -We allow to keep for four international players,
          but only two can be on the field at one time.
     ・フットボールプレーヤーとしてのプロ契約はしません
      -We can't offer professional contract.

 

トライアウト内容:

・40ヤード走
・20ヤードシャトル
・3コーンドリル
・立ち幅跳び
・ポジション毎のスキルチェック
・コーチからのインタビュー

 

*実技は2時間程度。その後、コーチのインタビューを終えた方から解散となります。
*ウエアはハーフスタイルです。
*メッシュはこちらで用意します。
*防具、スパイク、運動靴、ウエア(短パン)などはご自身で用意してください。
*フィールドは、フィールドターフ(ロングパイル人工芝)を使用しています。
*交通費は自己負担でお願いします(車でお越しいただいてもかまいません)。

 

 

応募方法:

1) 「トライアウト応募フォーム」に必要事項を記入のうえ、送信してください。
2) いただいた内容を当方で確認し、不足などなければ「受付完了メール」をお送りします。
3) トライアウトの1週間ほど前から順次、最終の意思確認とご案内のため、電話連絡をさせていただきます。
なお、不明点、ご質問などありましたら、応募フォームの備考欄から、またはTELにてご連絡ください。
オービックシーガルズ事務局  担当:奥村 TEL:047-452-2224(月~金10:00~17:00)

 

<<応募締切>> 2/21(日)17:00

 

 

 

皆さんの挑戦に期待し、昨年加入した3選手からメッセージをお届けします

 

 

QB#19高木 翼選手(慶應義塾大学)

 

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news201601201.JPG 「日本一になりたい。日本一のQBになりたい。この想いだけを胸に、学生時代の7年間フットボールに打ち込みましたが、叶うことはありませんでした。当時、ライスボウル連覇中のオービックシーガルズは、私にとって常に憧れのチームでした。そんな中、古庄現HCと話をするうち、自分もオービックの一員となって日本一になりたいと強く思うようになりました。さらには、日本を代表するQBの方々を超えたいと思い、迷わず加入しました。

1年目の昨シーズンは、自分のレベルの低さを思い知らされるなど、全くチームに貢献することなく終わってしまいました。しかし、出身大学の選手が自分ひとりという全く新しい環境でのレベルの高いフットボールはとても新鮮でした。練習がある毎週末が待ち遠しいほど充実していました。
学生時代にフットボールに打ち込んできた皆さんであれば、社会人フットボールにも必ずチャレンジするべきです。オービックが再び日本一になるには、若手の力が必須条件です。2年目の今年、私もやります。オービックで、ともに日本一になりましょう!」

 

 

LB#56鈴木直樹選手(法政大学)

 

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「大学4年のシーズンが終わったときには、アメフトは終わりにしようと考えていました。しかし、引退してアメフトから離れてみると、本当にこのまま終わりにするかどうか、とても迷いました。そんなときに古庄現HCと話す機会があり、『迷っているなら続けた方がいい』との言葉に、日本を代表するLBがいる中で自分がどこまでやれるか試してみたくなり、オービックシーガルズで続けることを決意しました。

入ってみて、とても自由な環境でそれぞれがフットボールを楽しんでいると感じます。それでいて、自由という言葉に甘えることなく、日本一を目指して各自がこだわりを持って本気で取り組んでいます。この一年を振り返ると、チームについていくのが精一杯で、チームの力になることができず、悔しい一年でした。今年こそは、日本一を奪い返すために自分がチームを引っ張っていきたいと思います。

オービックは、自分の努力次第で活躍できるチームです。新しく入ってくる皆さんの力がチームを活性化します。迷っているなら、やってみましょう! 挑戦お待ちしています!」

 

 

DL#98和久憲三選手(関西大学、アサヒ飲料)

 

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news201601202.jpg 「学生だった2006年、大橋前HCや古庄現HCに『一緒にオービックシーガルズでプレーしよう』とお誘いいただいて練習に参加したのが最初の出会いでした。卒業時は別のチームでプレーすることを選択しましたが、【日本のフットボール界を変える】という理念を掲げて次々と新たな挑戦を続けるオービックには、外から見ていても心惹かれるものがありました。また、日本一になっても引退する選手が少なく、さらなる高みを目指している姿を見て、本当にフットボールが好きな選手の集まりなんだなと感じていました。

一昨年の海外挑戦の際に前所属先を退団し、昨年から再び日本でプレーすることになったときに、オービックで自分がどこまでやれるのか挑戦してみたいという気持ちが一番強く、前年に連覇が途絶え、チームとしても再出発する年だったことにも魅力を感じ、加入を決めました。実際にプレーしてみると、本当に競争が激しく、もっと成長しなければ生き残れないと感じ、これまで以上に様々なことを考えて取り組むようになりました。体重も30歳にして100kgから110kgまで増量しました。

今、オービックは変革期を迎えています。ベテランも新人も関係なく、一人ひとりがチームを創りあげていく面白さがあるのではないでしょうか。ぜひ一緒に、新たなオービックを創っていきましょう。皆さんの挑戦をお待ちしています!」