2019年02月18日
2/17(日)、2019シーズンのトライアウトを習志野グラウンドで開催しました。
今年の受験者は34名と、過去最大級のトライアウトとなり、応募を締め切った時点ですでにハイレベルな争いが予想されていました。
40ヤード走などの計測ではコンマ1秒を争い、スキルチェックではそれぞれが得意なプレーを猛アピール。まだ寒い時期にも関わらず、良いコンディションで臨んだ選手が多く、短い時間の中で、持てる能力を存分に発揮してくれました。
ロスター争いの激化を予感させる好記録が続出するなど、 2019シーズンのチームにとって大きな収穫を得たトライアウトになりました。新人たちのこれからの活躍が楽しみです。果敢にチャレンジいただいた選手の皆さん、ありがとうございました。
(参考)各計測種目のベスト記録は以下の通り。
●40ヤード走 4.62秒
●20ヤードシャトルラン 4.10秒(左) / 4.14秒(右)
●3コーンドリル 7.15秒
●立ち幅跳び 3.01m
●100kgベンチプレス 17回
▲開始にあたり、古庄ヘッドコーチ(中央奥)が激励
▲受験者の真剣なアピールに、コーチ陣はもちろん受験者たちも熱い視線を注いでいました
▲今回から種目追加したベンチプレスでは、受験者がお互いを応援する場面も見られました
この日の合格者は、さっそく今週末2/23(土)のシーズンインからチームに合流し、春は既存選手とともに練習や試合でパフォーマンスを競います。7月のロスター登録(65名)にあたっては、コーチ陣も難しい判断を迫られそうです。