2009年08月11日
8月8日(土)から10日(月)までの3日間、
オービック習志野グラウンドで恒例の夏合宿を行いました。
ノートルダム・ジャパン・ボウルに出場していた日本代表組、春季AF2(アリーナフットボールリーグ2)、
CFL(カナディアンフットボールリーグ)に挑戦していた海外組も合流し、2009ロスター全員が
習志野グラウンドに集まりました。
3日間という短い日数に加え、2日目の午後から最終日までは大雨の中での練習となりましたが、
今年も内容の濃い、充実した合宿となりました。
午前中は各ポジションに分かれてのパート練習を中心に行いました。
ファンダメンタル(基礎技術)の練習は時間をかけて何度も行います。
▲ブロックの練習をするOL“ツイスターズ”。
▲飛んできたボールは絶対捕る!
ベテランWR#10水口選手のスーパーキャッチ!
▲こちらもベテラン。夏から選手に復帰したチーム最年長のDB#19玉ノ井選手(コーチ兼任)。
半年ぶりとは思えないキレのある動きでまわりを沸かせた
▲最強ルーキー、ハワイ大出身のDL#12カール・ノア選手。
春は体づくりに専念していたが、夏から実戦練習に参加した
午後は試合のような実践練習(スクリメージ)を中心に行いました。
秋の試合を想定してミーティングでインストールされた多くのプレーを行います。
選手にとって実戦練習はレギュラーの座を獲得するための絶好の場。
気迫のこもった試合さながらのスクリメージとなりました。
▲オフェンスメインのスクリメージ。ハドルをしている白ジャージがオフェンス(右)。
ディフェンス陣(左)はカードでプレーを確認し、対戦相手を想定したディフェンスを行います
▲試合と同じルールで行われたスクリメージ。時にはヒートアップしすぎることも!?
▲練習の最後はチームハドルで締めくくります。
キャプテンやコーチはもちろん、各選手たちが練習で感じたことなどを発言します
▲練習後、雨が降るにも関わらず各々がファンダメンタルの練習を行っていました。
写真は現役復帰したばかりのDB#19玉ノ井選手
▼合宿終了後の主将DB#2古庄選手のインタビューです
▼新加入のDB#41堀選手のインタビューです