2010年03月23日
3月21日(日)、毎年恒例になっている東京大学検見川総合運動場(検見川グラウンド)にある
クロスカントリー場でのトレーニング、通称「クロカン祭り」が行われました。
26万平方メートルの広さを誇る検見川グラウンドの敷地は起伏に富んでおり、坂を使ったトレーニングや
クロスカントリーに適しています。
東京オリンピックではクロスカントリーの会場にもなりました。
その広大なグラウンドで、坂道を使った股関節トレーニング、短距離ダッシュ、中距離走、長距離走などを
約3時間にわたって行いました。
▲入念にストレッチを行う選手たち
▲ウォーミングアップのジョギング。この時点では笑顔ですが・・・
▲上り坂ダッシュはオフェンス対ディフェンスの勝負。
左3人がディフェンス、右3人がオフェンスです
▲試合で走り勝つスタミナをつけるため、何本もダッシュを繰り返します
▲ラストメニュー「クロスカントリー」の上り坂。力と気持ちを振り絞ります