2019年11月03日
10/20(日)に万博記念競技場で行われた第5節パナソニック戦の第2Q、DL#20平澤 徹選手のタックルがインスタントリプレーの結果、ターゲティングの反則と判定され、資格没収(退場)が科せられました。
この判定について、試合終了後にチームからXリーグに確認の依頼を行っていましたが、この度、平澤選手の当該プレーはターゲティングの反則には該当しないこと、したがって資格没収とした履歴を抹消することが正式に発表されましたので、お知らせします。
また併せて、競技運営本部から全チームの代表宛てに、インスタントリプレーの精度を高めるべく、定期的に研修会等を行い、さらなる審判委員の技術向上に努めるとの報告がありましたので、具体的な改善策を待ちたいと思います。
なお、試合終了後の決定のため、試合記録の訂正は行われません。
※ターゲティング:ヘルメットのクラウンで強力な接触をすること。無防備な選手の首または頭部への強力な接触をすること。(公式規則より)
追記: Xリーグから改善策の発表がありました。