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2020シーズン優勝報告会を開催しました(ライブ配信)

2021年01月09日

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▲チームから6名が登壇。左から、WR#26野崎貴宏選手(RICE BOWL MVP)、RB#30地村知樹主将、 RB#29李 卓選手(JAPAN X BOWL MVP)、大橋 誠ヘッドコーチ、2020加入選手からQB#11ジミー・ロックレイ選手K/P#12山﨑丈路選手


1/9(土)、地元習志野のVITA BASE前イベントスペースで2020シーズン優勝報告会を開催しました。

緊急事態宣言下のため、無観客で行い、Zoomでのリモート出演も織り交ぜながらYouTubeでライブ配信するという、チームとしては初の試みでもありました(中継・配信協力:株式会社ジェイコム千葉)。
 
「難しいシーズンを戦い切ったチームの皆を誇りに思う。応援してくださった皆さんをたいへんお待たせしたが、これから2度3度と、今度は皆さんと同じ場所で喜び合いたい」と大橋ヘッドコーチが日本一を報告。地村主将は、「濃いシーズンだった。練習できる喜び、仲間と会える喜びをかみしめた。皆さんと直接触れ合うことはできなかったが、声援はしっかり感じていたので、本当に皆さんに連れてきてもらった日本一だ」と感謝を表し、他の選手たちもそれぞれに異例のシーズンを振り返りながら、今後の目標を披露しました。

報告会の後、Zoomで納会を行い、2020シーズンの活動を終えました。ここまで応援いただき、ありがとうございました。また新たなチームをつくり、V2を目指して精進していきます。

見逃し配信(YouTube):報告会全編を公開しています。見逃した方はぜひご覧ください。
「オービックシーガルズ2020シーズン優勝報告会(オープニング映像~)
 
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▲(左)大橋ヘッドコーチ。チャンピオンキャップに輝く8つの星について問われ、「積み上げてきたものの重さ・大事さを感じ、これまで関わってきてくれた方たちの顔が浮かぶ」
 (右)Zoomでインタビューに答えるDB#1砂川敬三郎副将WR#84西村有斗DL#35佐藤将貴の両副将もリモート出演し、他の選手・スタッフも全員Zoom越しに参加しました

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▲(左)VTR出演してくださった宮本泰介 習志野市長。習志野応援団名誉応援団長でもあります。「コロナ禍という障壁を前向きな思考、努力と工夫で見事に乗り越え、ユニフォームに市章と習志野市の4文字を掲げて栄冠を勝ち取ってくれた。私たちの誇り」
(右)会場に駆けつけてくださった芦澤直太郎 習志野商工会議所副会頭(アシザワ・ファインテック株式会社代表取締役社長)。「7年応援し続けてよかった。年の始めに明るい話題を持ち込んでいただいた。これからも習志野の希望の星であってほしい」

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▲(左)いつも先頭に立って応援し、チームの地域活動もサポートしてくださる織戸克久習志野応援団長。「習志野から日本一、待っていました。習志野市の皆さんのアメフトやチームへの興味が次のワクワクにつながるよう、また頑張って応援していく」
(右)MCは小西綾子さん。長年の取材を通してチームや選手たちのことをよく知る小西さんならではの進行で、無観客ながら和やかな会になりました
 
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▲たくさんのお祝いのお花をいただきました。ありがとうございました

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▲(左)ステージの右奥が 昨春開業した、オービックシーガルズがサポートするスポーツクラブ VITA BASE。「オービックシーガルズ日本一!優勝感謝入会キャンペーン」を行っています
(右)同スポーツクラブ内 VITA CAFEでは、2020シーズンの写真展を開催中。2月末まで、順次入れ替えて展示しますので、ぜひお立ち寄りください

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▲VITA BASE前の壁には、インスタ映えしそうなチャンピオンボード。さっそく今日参加した選手たちがサインしました。右写真は地村主将。VITA BASEを訪れた選手がサインしていきます(2月末まで展示予定)

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▲最後に記念撮影。運営にご協力いただいた皆さま、取材をしてくださったメディアの皆さま、ありがとうございました