2021年03月22日
ジュニアシーガルズと選手がフラッグフットボールの交流戦を行いました
2021年01月13日
習志野市長を表敬訪問し日本一を報告しました
「海外挑戦をするうえで日本一になることは大切だった。習志野を本拠地とするオービックシーガルズで日本一のタイトルを獲れたことはとてもうれしい。習志野のオービックシーガルズからNFLチームへ飛躍できるようにしたい」
▲帰り道に見つけた、習志野商工会議所に掲げられた横断幕の前で。
「たくさんの方に応援、祝福していただいて、本当にありがたいです」と李選手
2018年08月10日
500円買ってくじにチャレンジ -オービックシーガルズを応援しようキャンペーン(習志野市内)
▲このポスターが目印
※ハズレ無し。
オービックシーガルズ運営事務局 キャンペーンプレゼント係
2018年06月06日
千葉商科大学サービス創造学部と「公式サポーター企業に関する基本協定」締結
千葉商科大学サービス創造学部
2017年11月16日
DL#11ケビン・ジャクソン選手が「税を考える週間」の広報大使として街頭広報活動
2017年11月14日
千葉西税務署から広報功績者として表彰されました
▲並河チーム代表が出席(前列左から2番目)
▲今年1月の「確定申告PRイベント」。こちらも昨年に続いての参加で、選手、SEA-CheerがPRのお手伝いをさせていただきました
2017年11月07日
イオンモール幕張新都心でPRイベントを開催しました
2017年09月14日
週末に2つのスポーツイベントを開催しました
2017年09月02日
習志野市長を表敬訪問しました
2017年08月25日
「奏の杜スポーツフェスタ2017」を開催しました
2017年08月23日
8/26(土)「アメフト観戦講座@新習志野公民館」のお知らせ
資料:「オービックシーガルズ ガイドブック2017」を差し上げます。
2017年08月16日
8/20(日)「奏の杜スポーツフェスタ」かけっこ教室・チア教室参加者募集中
詳細は、下のチラシ(PDF)をご覧ください。
★「かけっこ教室」と「チアリーダー教室」は事前申込が必要です。
お問い合わせフォームから、8/19(土)17:00までに保護者名でお申し込みください。送信内容は「その他」を選択し、内容欄に以下をお書きください。
2017年07月03日
バルドラール浦安のホームゲームで優勝報告をさせていただきました
2017年05月23日
今年で4年目。習志野市の小学1年生にオリジナル下敷きをプレゼントしました
2016年09月08日
習志野応援団PRイベントを開催しました
▲遊びにきてくれた子どもたちと記念撮影。「踊っているところがかっこよかった」
「私もダンスを習っているよ! 真似してみたい」と話してくれました
▲的当てはこの日も大人気。ボールが穴に入るまで諦めないで挑戦します。SEA-Cheerのパフォーマンスでは、9/25(日)のホームゲームの告知をしました
▲コーディネーショントレーニング。赤いコーンの周りをぐるぐる走って、いきなり「グリコ」や「ひこうき」のポーズ。最初はぐらぐらしても、皆すぐに上達します
▲「次は何をやるのかな」。お友だちがやっていることを真剣に見て覚えます。右は、コーンの周りと赤いマットの上だけを使う鬼ごっこ。初めて会った同士でもすぐに仲良くなれました
▲SEA-Cheer、習志野応援団 織戸団長(右端)とじゃんけん大会
▲左の女の子はピンクのタオルをゲット。「お姉ちゃんたちの踊りがかっこよかった」。少し照れながら、一緒にオービックコールもしてくれました。右の男の子には、オービックシーガルズのオリジナル切手をプレゼント。実はもう販売されていない貴重な1点ということで、じゃんけんに熱が入るファンの方も多くいました
2016年08月25日
「奏の杜スポーツフェスタ」を開催しました
▲習志野応援団の織戸団長は、「使える体は使わないと!」と自身の体にポスターを貼って9/25(日)のホームゲームをPR
▲SEA-Cheerのパフォーマンス。通りかかった方も「何が始まるの?」と足を止めてくださいました
▲「かけっこ教室」を担当したのは、オービックシーガルズ習志野スポーツクラブで活動をともにしているプロトライアスロン選手の小池 賢さん
▲「しっぽ取り鬼ごっこ」は、ジュニアシーガルズの小学生たちにも大人気。初めて会ったお友だち同士でも、抜群のチームワークを発揮します
▲誰でも簡単に参加できる「的当て」と「ボールキャッチ」には大行列が。ジュニアシーガルズの中学生たちが優しくコツを教えます
▲「タックル体験」。全力でぶつかってもなかなか倒れず、苦戦中
2016年08月22日
「オービックシーガルズの楽しみ方講座」を開催しました
▲「強いオービックシーガルズを皆さんに見てもらうのがとても楽しみです」。KJ選手が意気込みを語り、講座がスタート。昨シーズンをもって現役を引退した渡辺コーチ(右)は、「今シーズンはコーチとして日本一を目指します。1月3日のライスボウルまで参戦をお願いします」と挨拶
▲KJ選手の話の途中、力自慢のKJ選手と腕相撲をすることに。スタッフが総出で机を押さえるほど激しい戦いになりました
▲KJ選手、渡辺コーチとのじゃんけん大会でKJ選手のサイン入りマグカップを勝ち取ったファンの方は、「家族そろって応援しています。KJ選手が大好き」と笑顔で教えてくださいました
▲皆さんと記念撮影。近い距離で交流でき、貴重な時間となりました
▲会場脇の展示コーナー
▲オービックシーガルズには読書好きの選手がたくさんいます。新人WR#83小島太郎選手は『海賊と呼ばれた男』(百田尚樹著)、DL#31三井勇洋選手は『死ぬことと見つけたり』(隆 慶一郎著)など、選手のお薦め本と選手本人の手書きPOPを展示しました。近く、新習志野図書館のオービックシーガルズコーナーに展示されますので、ぜひご覧ください
習志野市長を表敬訪問しました
皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに勝ち抜いていく」と決意も新たに話していました
2016年08月10日
8/21(日)「奏の杜スポーツフェスタ」を開催します
ブースでスポーツを体験して2つスタンプを集めると、商品券やチームグッズが当たる抽選会に参加できます。ご来場された皆さん全員に参加賞も用意していますので、楽しみにしてください。
・「かけっこ教室」と「チア教室」のどちらに参加されるか(参加する回の記載は不要です)
をお書きください。
2016年08月09日
新京成電鉄コラボ・トークショー「開幕直前ガルズタイム」を開催しました
▲【左】この日はSEA-CheerのみほがMCを務め、会場を盛り上げます
【右】可愛いマスコットキャラクターたちもかけつけてくれました。左からナラシド♪(習志野市)、しんちゃん(新京成電鉄)、しーがるくん
▲【左】オープニングはSEA-Cheerのパフォーマンス。大きな手拍子で会場は大盛り上がり
【右】今回のトークショーに参加したのはこの3選手。左からDL#11ケビン・ジャクソン選手、WR#17平野勇紀選手、OL#77坂口 裕選手。大きな選手たちの登場に会場からは歓声があがりました
▲【左】WR#17平野選手はボールキャッチの仕方を説明。実は平野選手はいつも新京成線を利用していて、このイベントをとても楽しみにしていたそうです
【右】OL#77坂口選手は自分のポジションを、「ボールを持って攻める人たちの道を開ける役割。縁の下の力持ちなんです」と動きをつけてわかりやすく解説
▲DL#11KJ選手vs.子どもたちで押し相撲対決。「強かった」「全然動かないよ」と子どもたちは力の強さにびっくりした様子でした
▲選手と会場の皆さんでじゃんけん大会。景品はボールやTシャツ、さらに、なんと選手からのお姫様抱っこも。当たったファンの方は、「お姫様抱っこなんてされたこともないし、軽々と持ち上げられて感動しました」と楽しそうに話してくださいました
▲【左】途中、練習生のQB#19升川岳史選手が練習を終えてかけつけてくれました。升川選手も毎日新京成線を利用しているそうです。「来年は絶対に選手になります。日本一になるので応援よろしくお願いします」と力強く自己紹介
【右】トークショーの後は握手会。ファンの方からのたくさんの激励をいただきました
▲最後はキャラクターと選手がそろって記念撮影。平野選手は、「アメフトの魅力を伝え切ることはできなかったが、ぜひ試合会場で生のアメフトを体感してもらいたい。感動と興奮を届けられるよう、これからもいろいろなイベントなどを通してまずはチームを知ってもらいたい」と話してくれました
8/20(土)新習志野図書館で「オービックシーガルズの楽しみ方講座」を開催します
JR新習志野駅から徒歩7分。新習志野図書館と同じ建物です)
2016年07月19日
習志野市の小学1年生にオリジナル下敷きをプレゼントしました
▲オモテ面は戦隊ヒーロー風、ウラ面は学習用になっています
2016年02月23日
阿武松部屋の朝稽古にOLの選手が参加しました
▲稽古場に入り、少々緊張気味。今シーズンから新たにOLコーチに就任した宮本 士コーチ(左/元オービックシーガルズOL)も見学の予定が急きょ、まわしをつけることに。人気者だった「みやーん」が戻ってきました
▲幕内力士の阿夢露関(左)の取り組みは圧巻。18歳でロシアから来日し、相撲も日本語も日本に来てから覚えたそうです。来日したときは80kg台(現在は130kg台)。努力の力士です
▲力士の皆さんの中に入ると、山本選手が小さく見えます(右/186cm/126kg)
▲ぶつかり稽古で小野川親方の胸を借りる坂口選手
▲体の柔軟性は、パフォーマンスの向上と怪我防止のために必須とのこと。普段は稽古の最後に40分ほどかけてストレッチを行うそうです
▲見学後、ちゃんこをご馳走になりました。「今度はグラウンドで一緒に練習しましょう」と話す大橋シニアアドバイザー(中央)に、「ぜひお願いします」と阿武松親方(左から2番目)。左端は古庄ヘッドコーチ
2015年09月09日
9/11(金)習志野応援団ダンスナイト@グランマッシュ(習志野市実籾)のご案内
2015年09月03日
シーズン開幕直前決起会@習志野を開催しました
▲アメフト体験コーナー
▲コーディネーショントレーニングにはたくさんの子どもたちが参加。笑顔があふれました
▲SEA-Cheerのパフォーマンスと「ガルモブ」レクチャー。小さいお子さんから大人まで、一緒に盛り上がりました。
★「ガルモブ」は、今シーズンから試合開始前の「ガルズタイム」に皆で踊る、アクアグリーンタオルを使った簡単なダンスです。試合当日はぜひ早めにお越しください。一緒に踊りましょう!
▲(左)習志野市在住のトライアスリート、小池 賢選手の世界選手権報告。11月に予定しているスマイルランの案内もしました (右)若菜健介さんのスペシャルライブ。皆の思いがひとつになる熱い歌でした
▲習志野応援団織戸団長と主将・副将・SEA-Cheer。決起会では、「習志野に日本一を持ち帰ります」とDB#25砂川敬三郎主将(右写真右端)が決意表明
▲「正月を自宅で過ごすのは寂しい。今シーズンは東京ドームに連れていってください」。習志野応援団名誉団長の宮本泰介習志野市長から激励の言葉をいただきました。いつも先頭に立って応援してくださっている織戸団長からも熱いメッセージ
スタンプラリー@奏の杜(かなでのもり)を開催しました
▲主催者としてご尽力いただいた奏の杜パートナーズの皆さんと
▲SEA-Cheerのパフォーマンスでスタンプラリーが開会
▲夏休み最後の週末ということで、たくさんの子どもたちが参加してくれました
2015年08月26日
8/30(日)2015シーズン開幕直前ファンイベント(決起会@モリシア津田沼)のご案内
11:00~16:00 アメフト体験コーナー
12:00〜13:15 イベント1 運動神経アップ! コーディネーショントレーニング
13:15〜13:30 イベント2 チアリーダーと踊ろう!
13:30〜13:45 イベント3 習志野のトライアスリート小池賢選手 世界選手権報告会
14:00〜14:30 イベント4 若菜健介 決起会スペシャルライブ
14:45〜15:15 イベント5 決起会~交流会
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2015年06月29日
7/23(木)~24(金)ジュニアアスリートトレーニングキャンプ2015参加者募集
7/23(木)~24(金)、小・中学生を対象にした1泊2日のトレーニングキャンプをオービック習志野グラウンドで開催します。
詳細、参加申込方法は、上記リンクからご案内チラシ(PDF)をご覧ください。申込締切は7/3(金)12:00です。奮ってご参加ください。
<申し込み・お問い合わせ>
一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ
E-mail info@obicseagulls-narashino-sc.or.jp
TEL 047-454-7571(平日10:00~17:00)
2015年06月08日
習志野応援団PRイベント@モリシア津田沼を開催しました
モリシア津田沼から選手に声援を送りました
2015年06月04日
【イベント開催のお知らせ】6/6(土)習志野応援団PRイベント@モリシア津田沼
●オービックシーガルズ習志野応援団PRイベント
~みんなでオービックシーガルズを応援しよう!~
日時 : 6/6(土)11:00~15:00
会場 : モリシア津田沼(習志野市/JR津田沼駅南口) 1階センターコート
※フリースペースでの無料イベントで、どなたでも参加いただけます。
主催 : オービックシーガルズ、オービックシーガルズ習志野応援団
内容 :
イベント1「アメリカンフットボール体験イベント」(11:00~15:00)
・ボール投げ体験(的あて)
・キック体験
・オービックシーガルズの選手なりきり体験(防具着用)
・チアリーダーなりきり体験
・写真撮影コーナー
・写真展示コーナー
・オービックシーガルズ習志野応援団入会受付
イベント2「チアリーダーパフォーマンス&お楽しみ抽選会」
(第1回12:00~12:30/第2回13:30〜14:00)
・オービックシーガルズチアリーダー「SEA-Cheer」パフォーマンス
・お楽しみ抽選会(オービックシーガルズからのプレゼントが当たります)
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2015年04月02日
モリシア津田沼でオービックシーガルズ2015シーズン決起会を開催しました
▲参加してくださった皆さんと。ともに日本一を誓いました
▲選手を代表して、DB#25砂川敬三郎主将、RB#43望月麻樹副将、DB#8渡辺雄一選手などから決意表明。「昨シーズンは準決勝で負けてしまい、『正月が暇になった』という声をたくさん聞きました。今シーズンは予定を空けておいてください。一緒に日本一になりましょう」。
右下写真はウッドルフ新オフェンスコーディネーター。「オービックシーガルズに加入できたことをうれしく思っている。日本一を目指したい」
▲決起会の前に、的あてやキック、選手・チアになりきりなどの体験コーナーを開催。たくさんの子どもたちが参加してくれました。会場設営には、朝早くから応援団の皆さんがご協力くださいました。ありがとうございました
▲決起会後はファンの皆さんと交流。習志野ですっかりお馴染みの顔となったDL#11ケビン・ジャクソン選手は、この日も大人気。決起会にはSEA-Cheerも参加し、オープニングのパフォーマンスなどで盛り上げました
2015年03月19日
3/29(日)モリシア津田沼で2015シーズン決起会を開催します
●オービックシーガルズ2015シーズン決起会 ~オービックシーガルズとともに日本一を勝ち取ろう~
日時 : 3/29(日)13:00~15:45
13:00~14:40 イベント1 「アメリカンフットボール体験イベント」
15:00~15:45 イベント2 「決起会」
主催 : オービックシーガルズ、オービックシーガルズ習志野応援団
内容 :
イベント1「アメリカンフットボール体験イベント」(13:00~14:40)
・ボール投げ体験(的あて)
・キック体験
・オービックシーガルズの選手なりきり体験(防具着用)
・チアリーダーなりきり体験
・写真撮影コーナー
・チームグッズ、切手販売コーナー
・公式ファンクラブ「ブースタークラブ」入会受付コーナー
・写真展示コーナー
・日本一を目指す選手にエールを送ろう-応援メッセージコーナー(※16:00まで)
メッセージを書いてくださった方(先着200名)に決起会の最後に行う
お楽しみ抽選会の抽選券をお配りします。
イベント2「決起会」(15:00~15:45)
・オービックシーガルズチアリーダー「SEA-Cheer」パフォーマンス
・選手、コーチの決意表明 ※#25砂川主将、#43望月副将ら15名ほどの参加を予定しています
・オービックシーガルズ習志野応援団長激励メッセージ
・選手、コーチへの質問コーナー
・お楽しみ抽選会(オービックシーガルズからのプレゼントが当たります)
・選手との交流会(握手・サイン会)
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2015年03月06日
3/28(土)開講-「フラッグフットボールで遊ぶ日」2015上半期日程のお知らせ
原則月1回土曜日の開催で、選手も練習前のこの時間をたいへん楽しみにしています。同クラブのホームページで詳細をご確認のうえ、ぜひ気軽にご参加ください。
2015年02月18日
阿武松部屋の朝稽古にOLの選手が参加しました
まずは不知火親方(昨年の秋場所で引退した元小結 若荒雄(わかこうゆう)関)に相撲の基礎である四股、すり足、鉄砲を教えていただき、その後、力士の皆さんの胸をお借りしてぶつかり稽古。普段から鍛えている選手たちですが、その激しさに圧倒されていました。相撲の技術(当たる、押すなど)は、アメリカンフットボールにも通じる部分があり、たいへん多くのことを学ばせていただく一日となりました。
▲実際に稽古に参加するOLの3人は少々緊張気味。手前左から#76藤田選手、#58長井選手、#59山本選手
▲稽古場に入ると、熱気あふれる稽古が行われていました
▲十両の大道(だいどう)関と阿武咲(おうのしょう)関の申し合い。関取同士の申し合いに、稽古場の空気がピンと張りつめます。阿武松部屋には現在、このお二人とロシア出身の阿夢露(あむうる)関、3名の十両がいらっしゃいます
▲阿武松親方の指導に視線を送る大橋ヘッドコーチ
▲相撲の基礎であるすり足の稽古をする山本選手
▲わんぱく相撲の経験がある藤田選手。様になっています
▲ぶつかり稽古で大道関の胸を借りる長井選手
▲フィールドでは大きく見える藤田選手も、稽古場ではかなり小さく見えます(土俵内右)
▲股割りを教わる藤田選手(右)と山本選手(奥)。土俵際の強さの秘訣は柔軟性。毎日の稽古で伸ばしていると自然と柔らかくなるそうです
▲稽古後はちゃんこをご馳走になりました。鍛え上げられた山本選手の腕は力士の皆さんよりも太く、阿武松親方がたいへん驚かれていました
2014年11月05日
習志野市制施行60周年記念 特別功労表彰を受賞
2014年08月01日
オービックシーガルズ習志野スポーツクラブのHPが正式オープンしました
皆さん、こんにちは。DB#8渡辺です。
2013年、スポーツを通して地域社会に貢献できるチーム、多くの方に親しまれ応援していただけるチームとなれるよう、スポーツを「する」場をつくり提供していくことを目的に、一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブを設立しました。
子どもたちには、フラッグフットボール、アメリカンフットボール、キッズチアリーディングを軸に、それ以外のスポーツも積極的に取り入れて、様々な種目のスポーツを体験してもらいたいと思っています。また、学校訪問活動「きてきてアメフト先生」で多くの子どもたちと交流し、心と体の健康、健全育成を推進していきます。
地域の様々な世代の方には、「大人がスポーツで遊ぶ日」「ピラティス教室」「ならしのRUN(ランニングクラブ)」などで、日常生活の中に運動をするということを少しずつ取り入れていただき、健康促進につなげてもらいたいと思っています。
世代を問わず多くの方にスポーツに慣れ親しんでいただく活動を進める一方で、ジュニア世代を対象にした、競技の枠を超えたトップアスリートの育成塾「アスリート・ファクトリー」にも力を入れています。
今後も地域の皆さんに愛されるクラブを目指して、新しいことをどんどん取り入れて活動してまいります。何卒よろしくお願い申し上げます。
一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ
理事 渡辺雄一
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2014年07月22日
習志野市の新1年生に入学祝のオリジナル下敷きを贈呈しました
2014年03月20日
習志野ロータリークラブ例会で大橋ヘッドコーチが講演
2014年01月09日
V4達成を地元に報告しました-喜びの優勝報告会(録画映像あり)
2013年12月26日
1/4(土)2013シーズン報告会(於:習志野市)のご案内
●オービックシーガルズ 2013シーズン報告会
日時 : 2014/1/4(土)16:00~(40分ほどを予定しています)
会場 : JR津田沼駅前「モリシア」1階センターコート
内容(予定):
【第1部】
・オープニング:チアリーダーSEA-Cheerパフォーマンス
・オービックシーガルズから2013シーズンの報告
【第2部】
・選手インタビュー、チームグッズ抽選会(MC:タッチダウン金子)
・サイン会
▼昨シーズンの優勝(3連覇)報告会の模様(2013/1/5)記事
▲報告会会場で「イヤーDVD」の予約販売と「2014ブースタークラブ」の入会受付を行います。
DVDは年内12/31(火)までの先行販売割引価格3,400円(税・送料込/定価3,800円)にて承ります
2013年12月15日
習志野応援団決起会が開催されました
2013年12月11日
12/14(土)習志野応援団決起会を開催します(モリシア津田沼)
▲習志野応援団が地元で配布しているPRチラシ
(画像をクリックすると各々のPDFがご覧いただけます)
JAPAN X BOWL目前の12/14(土)、モリシア津田沼で習志野応援団の決起会を開催します。
習志野応援団とは、市民一丸となってオービックシーガルズを応援することを通じて、地域活性化を目指す応援団です。昨年のJAPAN X BOWLをきっかけに設立され、今シーズンはこの応援団から “しーがる隊”と称するボランティア組織も誕生。9月に秋津サッカー場で行われた地元初の公式戦では、総勢60名のしーがる隊が活躍してくださいました。毎試合の運営や地域でのPR活動に、精力的にお力添えをいただいています。
▲秋津の場外イベントを仕切ってくださった、しーがる隊の皆さん
来る決起会では、実際に試合で使われたボールやオリジナルグッズが当たる抽選会も行います。もちろん、習志野市民以外の方の参加も大歓迎です。JXB前に心をひとつにし、ともに勝利に向けて準備をしませんか。
●習志野応援団決起会 ~目指せ4連覇 オービックシーガルズとともに日本一を勝ち取ろう~●
日時 : 12/14(土)12:00~12:45 ※メッセージ記入コーナーは10:00~16:00 場所 : モリシア津田沼(習志野市/JR津田沼駅南口) センターコート 主催 : 習志野市商店会連合会、オービックシーガルズ
内容 :
イベント1「応援メッセージを届けよう」(10:00~16:00) 選手入場の花道に掲げる横断幕にメッセージを書いて、選手にエールを送ろう。 ※メッセージを書いてくださった方(先着200名)にお楽しみ抽選会の抽選券をお配りします。
イベント2「決起会」(12:00~12:45) ・オービックシーガルズチアリーダーSEA-Cheer パフォーマンス ・習志野応援団とJAPAN X BOWLの紹介 ・応援団長挨拶 ・マスコットたちの紹介 ・SEA-Cheerによる応援レクチャー ・お楽しみ抽選会
▲しーがるくんはもちろん、ボウルゲームでおなじみ、千葉県のチーバくん、習志野・谷津遊路商店街のやっぴーも登場。JXBに参戦予定の新たなマスコットも、ひと足早くお披露目!? そして、SEA-Cheerからオービックシーガルズ流の応援レクチャーを受けて、試合当日の応援を楽しもう!(※選手は練習のため、参加しません。ご了承ください) |
●JXB&オービックシーガルズをPR
本日12/11(水)朝、応援団とともに京成津田沼駅前でJXBのPRチラシを配りました。25名の地元の皆さんが参加してくださいました。明日12(木)は、7:00~8:00にJR津田沼駅前で配る予定です。
●習志野応援団 団長任命式
12/5(木)には、応援団の団長任命式がありました。
名誉応援団長に宮本泰介習志野市長、応援団長に市民を代表して織戸克久さん(織戸自動車整備工場代表取締役社長)が任命されました。
◇宮本市長 「オービックシーガルズは習志野市民の夢と誇り。 前人未到の4年連続日本一に向け、習志野市民16万人とともに応援します」
宮本市長は、JXB記者発表会の際、今年も応援メッセージを寄せてくださいました。 記事・メッセージを読む
◇織戸団長 「2年前からオービックシーガルズを応援していますが、今春、ファンミーティングに参加したときに、『チームが習志野を拠点に活動しているのに、 地域での盛り上がりが足りない』と同じファンの方から熱いご意見をいただき、 火がつきました。もっと地域でオービックシーガルズをサポートし、 盛り上げ、ファンの皆さんに習志野を認めてもらいたいと思っています。 皆で日本一を勝ち取りましょう!」
▲宮本市長に任命書を手渡すのは、しーが る隊の事務局長でもある、習志野市商店会連合会の葛生(くずう)正文さん。宮本市長は、明朝のチラシ配りにも参加してくださる予定です
▲織戸団長の会社は、オービックシーガルズのサポートスポンサーでもあります。もちろん関西にも遠征します。右はアサヒ飲料戦@長居陸上での団長(オレンジリボンデーでした)
▲左は川崎球場での葛生さんと織戸団長。 試合会場で見かけたら、ぜひ「団長!」と声をかけてください
2013年10月22日
習志野←→横浜 参戦バスツアーが行われました
▲スタジアムに到着
10/20(日)、横浜スタジアムで開催されたノジマ相模原ライズ戦で、習志野市商店会連合会が主催する「オービックシーガルズ参戦バスツアー※」が行われました。
[※横浜中華街での夕食付きで参加費は大人5,000円、子供4,000円。11:00JR津田沼駅南口→(13:30キックオフ)→食事→20:00JR津田沼駅南口解散]
初めて実現に至った地元習志野発着の参戦バスツアー。約20名の参加者を乗せて出発したバスに同乗したのは、スタジアムDJのTDK(タッチダウン金子)。「アメフトの起源はサッカーとも言われているんですよ」と様々なトリビアや動画も交えながら、ルール説明、試合の見どころといったアメフト観戦講座で道中を盛り上げてくれました。
試合はあいにくの悪天候でしたが、参加された皆さんは参戦を楽しみ、スタンドのクラウドノイズも牽引。厳しい試合展開を声で支え、初のツアーは、習志野vs相模原のクラブチーム対決を制するという、うれしい結果となりました。
試合後は、横浜中華街へ。食べ放題の懇親会には、3名の選手が合流しました。
▲【左】習志野市秋津サッカー場で行われたIBM戦の当日に40歳になったチーム最年長、DB#8渡辺選手(さる) 【右】千葉の学校に勤務しているWR#17平野選手(らのひ~) は、「中村獅童に似てるー!」と、特に女性や子どもたちに人気!
▲若手のホープ、TE#89森(章)選手(デカモリ) 。秋津サッカー場でも着てくださった緑のTシャツにサイン。立ち上がったデカモリ(189cm)に、「何センチあるの!?」「おっきいのね!」と歓声が。IBM戦@秋津の勝負を左右した、彼の勇敢なパスキャッチと2ポイントコンバージョンも話題になりました
▲この日に向け、みっちりアメリカンフットボールの勉強をしてきてくださった方もいらっしゃいました。ポジションや用語がびっしり書かれたメモと、百科事典のコピーには傍線がしっかりと
▲【左】「ファンブック2013」の自分のページを開き、自身の強みのひとつであるキッキングプレーや今後の試合の見どころについて説明する平野選手 【右】最後に、チームを代表して挨拶
「今日の試合は苦しい展開でしたが、勝つことができたのは、悪天候にもかかわらず足を運んでくださった皆さんの心強い声援のおかげです。ノジマ相模原ライズは、オービックシーガルズと同じように地域を中心に活動しているクラブチームです。そのクラブチーム対決で勝てたということは、地域の皆さんの勝利でもあります。12人目の選手でもある皆さん、これからも一緒に戦ってください」
-こう話す平野選手を、渡辺選手が「あいつ、成長したなぁ」とうれしそうに見つめていました。
▲習志野へ帰るバスをお見送り。行きも帰りも渋滞に巻き込まれることなく、無事、予定よりも早い到着・解散ができたそうです
参加された皆さん、企画・主催いただいた習志野市商店会連合会の皆さん、ありがとうございました。
◆参加された皆さんから
「秋津で初めて試合を見ました。今日は2回目の観戦ですが、参加してとてもよかった! 楽しかったです」
「このチームがもっと地域に浸透するにはどうしたらいいか、私たちも一緒に考えます。頑張りましょう」
「もっと早くバスツアーのことを知りたかった。次回はもっと周りのメンバーを誘います!」
「秋津でもまた試合を見たいです。来年の春、実現してほしいな」
◆主催いただいた習志野市商店街連合会の皆さんから
「雨にもかかわらず、習志野からこうして皆さんと参戦できたことは、大きな一歩だと感じています。今後ともよろしくお願いします」
「参加してくださった皆さんが喜んでくださって、皆さんの『笑顔』や『熱気』が伝わって、“ブースターとともに戦うこんなチームがあるよ!”という『口コミ』が広がって、オービックシーガルズのパワーになれば何よりです。そのお手伝いができてうれしいです」
◆#17平野選手
「はじめは緊張しましたが、皆さんといろいろな話ができ、とても楽しかったです! パワーをいただきました。最後の挨拶はさるさんに任されて2分で考えましたが、自分の言葉で皆さんに感謝を伝えられました。このような機会をありがとうございました」
◆#89森(章)選手
「アメフトは、プレーをしていて本当に面白いスポーツです。よく来ていただいている方にも、初めての方にも、もっとアメフトを好きになってもらえたらうれしいです。タイトエンドという僕のポジションにも、今後はぜひ注目してください」
2013年09月24日
初の地元公式戦を前に、宮本習志野市長を表敬訪問しました
9/19(木)、DL#11ケビン・ジャクソン選手と千葉工業大学のインターン生たちが、29(日)に秋津サッカー場で行われる初の地元公式戦に向けたご挨拶と「試合会場を緑に染めようプロジェクト」の活動報告のため、習志野市仮庁舎に宮本泰介習志野市長を表敬訪問しました。
▲宮本市長も、8月の「習志野きらっと2013」で購入してくださったアクアグリーンのTシャツを着て登場してくださいました
▲プロジェクトの進捗をご報告。「エキサイティングでハイテンポ、見に来てくださる皆さんがワクワクするような試合をお見せしたい」とKJ選手。「習志野市内中にポスターを貼るため、毎日活動しています」とインターン生
いよいよ迎える待望の地元公式戦。皆さんの参戦を、習志野でお待ちしています。
9/29(日)IBM戦@秋津サッカー場 の見どころ・ご案内記事へ
2013年09月09日
「ジュニア・スーパーアスリート・トレーニング・キャンプ2013」を開催しました
8/19(月)~20(火)の1泊2日で、小学校高学年から中学生を対象とした「ジュニア・スーパーアスリート・トレーニング・キャンプ」をオービック習志野グラウンドで開催しました。
2回目となる今年は、昨年よりもワークショップを多く取り入れ、体を鍛えることだけでなく、「自ら考える力」「学んだことを継続する習慣」が身につくようなプログラムに改編。25名のジュニアアスリートが参加し、オービックシーガルズの選手、コーチ、トレーナーらとともに熱い2日間を過ごしました。
●1日目:8/19(月)
▲大橋ヘッドコーチによる「目標設定」についてのワークショップからスタート
「目標に向かうことは、目的地に向かうことと同じ。東京に向かうにも、今、大阪にいるか札幌にいるかによって行き方が異なる。まずは目標(目的地)を決め、自分が今どこにいてゴールまでどれくらいかを知ることから始めよう」。目標を持つ大切さを伝えました。
▲朝のトレーニングは、DB#8渡辺選手がクイックネストレーニングを担当
ラダーを使って、細かいステップと動きを特訓しました。どんなスポーツにおいてもフットワークとクイックネスが基本です。ジュニアたちは説明を真剣に聞き、楽しんでトレーニングしていました。
▲トレーニングルームで体幹トレーニングをレクチャー
それぞれのパートの鍛え方など、初めて学ぶジュニアがほとんどで、初体験を楽しんでいました。その後、フィールドに出てフットワークのトレーニングとフラッグフットボールをしました。
▲夜は「仕事、将来の夢への道」をテーマにしたワークショップ
一人ひとりが自分の夢を語り、その実現に向けて今から何をやればいいのかを考えました。コーチ陣がアドバイスを投げかけ、たくさんの気づきをプレゼントできたと思います。
●2日目:8/20(火)
▲朝のトレーニングは、バネとスピードのトレーニング
正しい姿勢を意識して、ラダーと小さいハードルを使い、スピードアップトレーニングに臨みました。リレー形式のチーム対抗戦も行い、みんな楽しそうに競い合っていました。
▲LB#2古庄主将による「リーダーシップ」をテーマにしたワークショップ
チームワークを高めるために、「チームメートはどうあってほしいか」「自分はどうあるべきか」を考えてもらい、各グループでまとめた意見を発表し合いました。
▲バレーボールにもチャレンジ!
午後は体幹トレーニングの復習からスタート。前日より鍛えられた成果を見せてくれました。その後、バレーボールのトスとレシーブの練習でウォームアップを行いました。連続で10回できたチームが優勝! バレーボールが初めてのジュニアもいて、ボールをまっすぐに返せず苦戦していました。
▲2日目もフラッグフットボールのゲームをしました
ゲームでは初日よりみんな熱くなり、「勝つぞ!」という必死の姿がうかがえました。午前のワークショップで話し合った「リーダーシップ」が、さっそく活かされていた様子でした。
▲ジュニアの発表を聞くDL#11KJ選手。最後に、2日間のキャンプを振り返りました
キャンプの始めに立てた目標に対して、「達成できたか、できなかったか」「なぜ達成できたか、できなかったのか」を話し合い、最後にキャンプの感想を発表し合いました。
発表を聞くと、目標に関する思いが深まり、それが行動につながるということを学んでくれた様子でした。こちらが思っていた以上に、ジュニアが得た刺激や感動は大きかったようです。ただ“楽しい“で終わらせず、楽しみながら新しいことを学び、それをノートに書き込み習得しようとする姿勢が素晴らしいと感じました。
将来の夢に向かい、その夢を実現するために、このキャンプで学んだことをどんどん行動に移していってほしいと願っています。
2013年08月28日
「9.29秋津サッカー場を緑に染めようプロジェクト」が習志野市に発足
9.29 秋津サッカー場を緑に染めようプロジェクト
~習志野市民全員でオービックシーガルズを応援しよう~
9/29(日)に秋津サッカー場で開催される、地元習志野市での初の公式戦[13:30~ vs.IBM BigBlue(千葉県八千代市)]に向けて、「試合会場を緑に染めようプロジェクト」が発足し、市内でPR活動をスタートさせました。
このプロジェクトを中心となって企画・推進しているのは、オービックシーガルズの今年度のインターン生である千葉工業大学(習志野市)と神田外語大学(千葉市)の学生たちです。習志野市章のカラーであり、オービックシーガルズのチームカラーのひとつで“スタンドカラー”(アクアグリーン)とも言える「緑色」に9.29のスタンドを染めようと、オリジナルTシャツを販売するなど、参戦の輪を広げています。
習志野市茜浜を拠点にしてちょうど10年という節目の年に、念願であった地元習志野での試合の開催が、同市サッカー協会をはじめ、多くの地元関係者の皆さんのご理解とご協力のおかげで、ついに実現に至りました。本プロジェクトにおいても、習志野市商店会連合会をはじめとする自治体の皆さんに多大なるお力添えをいただいています。この機会に一人でも多くの地元の方々にアメリカンフットボールに触れていただくとともに、市民の皆さんと力を合わせて、よりいっそうの地域コミュニティーの一体感の醸成や地域活性化を図ることを目指します。
▲「オービックシーガルズオリジナルアクアグリーンTシャツ」を市内で販売しています。8/26(日)に行われた習志野市の一大イベント「習志野きらっと2013」でも販売し、PRしました(9/29試合当日の試合会場でも販売予定)
【販売に関するお問い合わせ】習志野市商店会連合会(TEL:047-455-1955 平日10:00~17:00)
▲「習志野きらっと2013」のブース前で、宮本泰介習志野市長。宮本市長からは、8/26(月)に開催されたメディア懇親会に向けて、オービックシーガルズへの応援メッセージ(右)も頂戴しました。
「来年1月3日に東京ドームでオービックシーガルズと習志野市が、もう一度、歓喜と大輪の笑顔に包まれることを夢見ています。習志野市の誇りを胸に! 頑張れ、オービックシーガルズ!!」全文を読む(PDF)
▲2013インターン生の面々。「秋津サッカー場を満員にする(2,100人収容)」「300人にグリーンTシャツを着てもらい、
スタンドを緑に染める」の2つを目標に活動しています。
「このTシャツで参戦してくださる地元ファンの皆さんとともに、秋津サッカー場を緑に染め上げます。スタンドが緑に染まれば、選手も市民もテンション最高潮! 4年連続日本一を目指して、日本一のホームタウンを私たちとつくりましょう!」
試合当日のお楽しみ企画も、インターン生を中心に、市内の方々と準備を進めています。詳細は追ってお知らせします。
(追記)
▲「緑に染めよう」プロジェクトの内容が9/5付の千葉日報に掲載されました
2013年08月21日
大久保商店街で英語教室「KJ English」を開催しました
8/8(木)、地元習志野市の商店会連合会からご依頼いただき、大久保商店街「お休み処」で市内の小学生を対象に、DL#11ケビン・ジャクソン選手による英語教室を開催しました。
3歳から11歳までの5名が参加し、英語でのコミュニケーションを学びました。最初は戸惑っていた子どもたちも、KJと会話を重ねていくうちにどんどん慣れ、積極的に参加してくれました。
※本インベトは、習志野市内の小学生が対象となっています。
習志野市商店会連合会ホームページ>ケビン・ジャクソン選手による「簡単英語教室」
次回は、8/22日(木)10:00~12:00、実籾商店街交流センターで開催予定です。
定員10名(当日先着順)、参加費無料。
お問い合わせ先:
習志野市商店会連合会 TEL047(455)1955(土日休み、9:00~17:00)
実籾商店街交流センター TEL047(411)5919(水日休み、9:30~17:00)
▲少し緊張気味にスタートしましたが、時間が経つにつれどんどん積極的に
▲子どもたちの鋭い質問に、KJはタジタジ
▲防具をつけて、気分はアメフト選手
▲みんなで記念撮影
2013年08月01日
日立リヴァーレ(女子バレーV・プレミアリーグ)とホームタウン活動&合同練習
7/24(水)~29(月)の6日間、吉永ヘッドトレーナー、満原アシスタントトレーナーがトレーニングに携わっている縁で、バレーボール女子V・プレミアリーグ所属の「日立リヴァーレ」が習志野グラウンドを拠点に合宿を行いました。
日立リヴァーレ(茨城県ひたちなか市)は、今年5大会ぶりにV・プレミアリーグに復帰。日本代表女子“火の鳥NIPPON”に選出された江畑選手、高橋選手、佐藤選手の3名が所属しています(江畑・佐藤両選手は代表合宿に参加していて、残念ながら今回は不参加となりました)。
この間、グラウンドでのトレーニングの合間に、オービックシーガルズのホームタウン活動にご協力いただき、26(金)には習志野市袖ヶ浦体育館で公開練習&サイン会を行ったほか、市内体育館でバレーボール教室を開催するなど、地元の小中学生やママさんバレーボーラーと触れ合ってくださいました。
そして週末の2日間は、オービックシーガルズの選手たちが合流し、合同トレーニングを行いました。
●7/26(金)日立リヴァーレ 公開練習&サイン会@習志野市袖ヶ浦体育館
公開練習を楽しみにしてきた小学生が朝8:30くらいから集まり始めました。9:00に公開練習が始まると一気に空気が変わり、さすが日本一を目指しているチーム!と思わせる迫力のあるスパイク、レシーブ、ブロックを次から次へと見ることができました。
小学生バレーボーラーからママさんバレーの方まで、60名を超す観客。練習をビデオに撮る熱心なママさんもいらっしゃいました。皆さんコートに釘付けになり、あっという間の2時間の練習でした。
練習後、選手たちは練習の疲れも感じさせない笑顔で、サインや写真撮影に気さくに応じていました。
▲コーチの厳しいスパイクをレシーブ。テレビでよく見るシーンも、生で見るとやっぱり迫力が違います!
▲スタンドにはたくさんの地元バレーボーラーが足を運んでくれました。みんな真剣です
▲試合形式の練習。実践モードに入ると一段と激しくなり、見ていて思わず声が出してしまいました
▲サイン会会場。選手が一列に並ぶと圧倒されます。でもみんな気さくで明るいノリです^^
▲笑顔でTシャツにサインする、石田選手(奥)と高橋選手(手前)
。石田選手はサイン会終了後も子どもたちと盛り上がっていました
▲引地選手(奥)と川村選手(手前)
▲左から佐々木選手、南選手、永松選手。この色紙はお宝になること間違いなし!
▲会場に残ってくれたファンの方と記念撮影
終了後、参加した方からこんな言葉をいただきました。
「今日は練習を見られただけでなく、選手とこんなに近くで接することができて感激でした。一番感動したのは、どの選手もとてもフレンドリーでファンを大切にしていること。これからは日立リヴァーレを応援します」
また、別の日には、体育館での練習後、地元習志野市の小中学生やママさんバレーボーラーを対象にバレー教室を行いました。
▲参加した小中学生は真剣な眼差し。リヴァーレの選手たちは教えるのも上手でした
●7/27(土)・28(日) 日立リヴァーレ×オービックシーガルズ 合同トレーニング
初日はグラウンド、2日目は検見川。男女、競技の別を越えて、アスリート同士、互いに刺激し合った2日間となりました。
※トレーニングの模様は、追ってフォトレポートにてご紹介する予定です。
日立リヴァーレの皆さんは、オンフィールドもオフフィールドも、PROFESSIONAL。オービックシーガルズも見習うべきところがたくさんある素晴らしいチームでした。V・プレミアリーグ優勝を願って、習志野から応援しています。
2013年07月26日
習志野市市民スポーツ指導員養成講座で吉永ヘッドトレーナーが「体幹トレーニング」
今年度の習志野市「市民スポーツ指導員養成講座」もいよいよ最終日となった7/14(日)、最後の講義/実技として、吉永孝徳ヘッドアスレチックトレーナーが「体幹トレーニング」をテーマに講義/実技を行いました。
トップアスリートだけではなく、腰痛を防ぐという「障害予防」、あるいは「ダイエット」という観点からも、体幹トレーニングは重要視されています。
この日の講義では、ヘルニアが発生するメカニズムの説明を交えるなど、体力強化だけではなく、障害予防に適したトレーニング方法を、動画を中心に紹介しました。
そして後半の実技では、体幹強化の効果をより高める、股関節まわりのトレーニングを中心に行いました。
人間の動作の基本とも言えるのが、上半身と下半身をつなぐ股関節です。しかしながら、現代では、機械化/自動化等により、人間は楽な姿勢や動作に慣れてしまい、この股関節をあまり活用しなくなりました。その結果として、股関節は固くなったり、あるいは以前は使われていた筋肉が使われなくなったりと、腰痛やひざ痛などを引き起こす要因ともなっています。
約1時間半、10種類ほどのメニューを交互に体験していただき、実技講習は終了しました。
講義終了にあたり、吉永トレーナーは、「1日10分、または1日10回でもよいので、本日のメニューをぜひ継続させてさらに健康になっていただいて、習志野をもっと元気にしましょう!」と受講生にメッセージをおくりました。
※今年度の講座では、吉永ヘッドトレーナーとDB#8渡辺選手が各々2回の講義を担当させていただきました。関係者ならびに受講者の皆さん、ありがとうございました。
【第12回市民スポーツ指導員養成講座 5/26(日)~7/14(日)/全4日間】
●吉永ヘッドアスレティックトレーナーによる講義・実技
1日日 5/26(日)ケガ予防、応急処置
4日目 7/14(日)体幹トレーニング
●DB#8渡辺雄一選手によるフラッグフットボール実技
2日目 6/15(土)
3日目 6/29(土)
▲講義の様子
続いて、実技の開始です。
▲腹筋「ハイタッチ:伸ばした両手を頭上の目印につける」
▲腹筋「クランチ:クランチ姿勢で頭を引き上げる」
。なごやかな雰囲気ながら、皆さん「本気」です
▲【左】腹筋「サイドレイズ:横臥位から左手を上に伸ばす」
【右】背筋「クロール:床上でクロール」
▲【左】股関節を柔軟にし、かつ鍛える「8の字スライド:棒を担いで腰を8の字に動かす」
【右】股関節のストレッチ。効きます!
▲最後に、全員で記念撮影。お疲れ様でした!
2013年07月24日
8/19(月)~20(火)「ジュニア・スーパーアスリート・トレーニング・キャンプ」参加者募集
Junior Super Athlete Training Camp 2013
参加者大募集チラシを見る
8/19(月)~20(月)、小学5・6年生・中学生を対象にした、トレーニングキャンプ(1泊2日)をオービック習志野グラウンドで開催します。昨夏に続いて、2回目のトレーニングキャンプです。
▲昨年のキャンプの模様キャンプレポート(写真多数)
オービックシーガルズが行っているトレーニングやフットワークドリル、ストレッチにみんでトライ! アメリカンフットボールだけでなく、野球やサッカーなど他のスポーツでも役立つことがいっぱいです。このキャンプに参加して、スポーツ選手として成長しましょう。
オービックシーガルズの選手やコーチ、トレーナーが丁寧に教えます。楽しいイベントも用意していますので、ぜひ奮ってご参加ください。タイムスケジュールなど詳細はご案内チラシ(PDF)をご覧ください。
●ジュニア スーパー アスリート トレーニング キャンプ 2013
日程 :8/19(月)9:00集合~ 8/20(水)18:00解散 (1泊2日)
会場 : オービック習志野グラウンド(習志野市茜浜3-6-3)MAP
JR京葉線「新習志野駅」南口よりタクシーで10分
東関東自動車道「湾岸習志野IC」より20分
宿泊 :幕張セミナーハウス(新習志野駅徒歩2分)
対象 : 小学5・6年生、中学生
募集人数 : 30名 ※申込多数の場合は抽選とさせていただきます。
参加費 : 20,000円(税込)
食事代(初日夕食~最終日昼食分)、宿泊代、Tシャツ代、スポーツ保険料含む
※参加費は事前にお振り込みいただきます。
持ち物 : 4回分の運動着、キャップ、シューズ、タオル、1泊分の着替え、歯ブラシ
救急対応 : 帯同するトレーナーが処置をし、状況に応じて近隣の救急病院への搬送等の判断をします。
参加申込方法 :お問い合わせフォームから送信してください。
送信内容は「その他」を選択し、「内容」欄に下記必要事項をお書きください。
・参加者のお名前・ふりがな
・性別
・生年月日
・学校名
・学年
・保護者のお名前
・電話番号(日中連絡がつく番号をお書きください)
・Eメールアドレス
申込締切後、「参加費振込先」「キャンプ当日の緊急連絡先」等をメールにてお知らせします。
<<<<<参加申込締切 :8/5(月) >>>>>
主催/責任者 : 一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ
ケビン・ジャクソン
不明点、ご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォームから、または TEL047-452-2224(平日10:00~17:00)
2013年07月09日
習志野市 市民スポーツ指導員養成講座で#8渡辺選手が講義
5/26(日)の吉永ヘッドトレーナーの講義に続き、6/15(土)、6/29(土)の2回にわたり、習志野市の「市民スポーツ指導員養成講座」でDB#8渡辺雄一選手がフラッグフットボールの実技講座を担当させていただきました。
2日間でのべ150名の方に、実際に体を動かしながらフラッグフットボールの楽しさを体験していただきました。両日とも気温が高かったこともあって、“ウォーキングフラッグフットボール”に変更して行いました。
▲フラッグフットボールについて、まずは座学から
▲実技には、ジュニアシーガルズのコーチの方々にご協力いただきました。右は、見本のプレーを披露するジュニアコーチ陣。受講者の皆さんから歓声があがりました
▲ウォーキングにすると、いろいろな世代の方が、性別も関係なく、運動能力もあまり気にせずに一緒に楽しめるのがとてもいいところです
▲ウォーキングと言いつつ、ついつい走ってしまう場面も
「ご参加いただいた皆さん、2日間お疲れさまでした。各地区に戻られてからも、フラッグフットボールをぜひ楽しんでください。また一緒にプレーできる日を楽しみにしています」(渡辺選手)
オービックシーガルズがこの市民講座に関わらせていただくのは、今年度から。全4日間の最終日7/14(日)には、再び吉永ヘッドトレーナーが講義を担当し、「体幹トレーニング」について指導させていただきます。
2013年05月31日
習志野市 市民スポーツ指導員養成講座を担当
習志野市では、市民一人ひとりが生涯にわたり親しむ豊かなスポーツライフの実現を目指し、「するスポーツ」「みるスポーツ」「支えるスポーツ」を推進しており、1979年6月から「市民スポーツ指導員養成講座」がスタートしました。市民スポーツ指導員とは、各地区におけるスポーツ活動の活性化を図ることを目的に習志野市教育委員会から委嘱された方々で、これまでに11回の養成講座が実施され、のべ659名が受講されています。
今年度から、この養成講座の一部を、オービックシーガルズが担当させていただくことになりました。スポーツチームの持つ様々なノウハウを、地元の皆さんの健康づくりに役立てることができたら、という習志野市とオービックシーガルズ双方の考えが一致し、実現しました。
59名が受講される今回の養成講座 [5/26(日)~7/14(日)/全4日間] で以下を担当させていただきます。
【第12回市民スポーツ指導員養成講座】 講座全日程・内容(PDF)
●吉永ヘッドアスレティックトレーナーによる講義・実技
1日日 5/26(日)13:15~16:30 ケガ予防、応急処置
4日目 7/14(日)13:00~16:15 体幹トレーニング
●DB#8渡辺雄一選手によるフラッグフットボール実技
2日目 6/15(土)9:00~11:00
3日目 6/29(土)9:00~11:00
初日の5/26(日)に行われた吉永ヘッドアスレティックトレーナーの講義・実技は、熱中症予防とその対処法、怪我の応急処置とその予防法について、でした。オービックシーガルズが、実際に日頃行っている方法を紹介し、「とくに覚えておいていただきたいこと」をお伝えしました。次回6/15(土)は、渡辺選手を中心に、フラッグフットボールの実技指導を予定しています。
▲講義/吉永孝徳ヘッドアスレティックトレーナー
▲講義/ときどき体を動かしながら
▲実技/肩のアイシング方法
▲実技/普段、使われていない部位を使うことにより、怪我を予防する
▲実技/オービックシーガルズの選手たちも行っているウォーミングアップです
2013年04月13日
4/21(日)「アメリカンフットボール観戦講座」@新習志野公民館のご案内
4/21(日)、新習志野公民館で「アメリカンフットボール観戦講座」を開催します。
オービックシーガルズを身近に感じていただき、アメフト観戦の楽しさを知っていただけるよう、主催の新習志野図書館の皆さんと企画中です。ぜひお気軽にご参加ください。
●「アメリカンフットボール観戦講座」
日時 : 4/21(日)13:30~15:00
会場 : 新習志野公民館2階 講義室
主催 : 新習志野図書館
講師 : オービックシーガルズ事務局 渡部滋之
対象・定員 : 小学生以上、先着40名
申込受付・お問い合わせ :
新習志野図書館(電話申込可)
TEL047-453-3399
▲地域新聞4/12号に告知記事が掲載されました 記事を読む 地域新聞社HP
※昨年は、このような「アメリカンフットボール観戦講座」を千葉エリア、都内で6回開催し、のべ350名の方にご参加いただきました。
昨年の模様
2013年03月25日
大橋HCらが宮本習志野市長に今後のホームタウン活動施策を説明
3/19(火)、大橋ヘッドコーチ、鈴木コーチ、DB#8渡辺選手、冨樫アシスタントGMらが宮本泰介習志野市長を訪問し、2013シーズンのホームタウン活動の重点施策や中長期ビジョンについてお話させていただきました。
▲島田行信副市長、植松榮人教育委員会教育長をはじめ、学校教育部、広報すぐきく課、生涯学習部、商工振興課、総務部など関係部署から約20名の方々にご出席いただき、具現化に向けた意見交換を行いました
「アメリカンフットボールを観て楽しみ、ファンになっていただく方を、より増やしていきたい」と脇田元TEコーチ。今シーズンからチーム運営専任となりました。
「“体を動かすことは楽しい”ということを、多くの地域の方たちや子どもたちに実感してもらう取り組みを計画している」と、習志野オービックシーガルズスポーツクラブ(仮)設立準備室の渡辺選手。総合型地域スポーツクラブの設立を目指し、中心となって準備を進めています。
「世界に通じるアメリカンフットボール選手を育てる活動をしていく。そのために、習志野市の姉妹都市である米タスカルーサ市との交流機会なども活かしたい」と鈴木コーチ。昨年は、ジュニア世代の育成にチャレンジし、DL#11KJ選手とともに「ジュニア・スーパーアスリート・キャンプ」を立ち上げました。
大橋ヘッドコーチも、「世界に通用するNFL選手をこの地から輩出したい」と長期ビジョンを語りました。
▲2012年は対前年比約3倍となる78回のフラッグフットボール体験の場をつくり、のべ4,500人の児童らと触れ合った渡辺選手(中央)と鈴木コーチ(右)。2013年の活動にもご期待ください
これらの大きな夢、ビジョンの実現は、私たちが勝ち続ける先にあるもののひとつ。勝ち続けなければならない理由のひとつでもあります。だからこそ、2013シーズンも様々な活動を通して、一人でも多くの方とともに4連覇への道を歩んでいきたいと思っています。
同席いただいた習志野市役所の皆さん、ありがとうございました。そして、引き続きよろしくお願いいたします。
bjリーグ千葉ジェッツ戦に#8渡辺選手と#11KJ選手が応援訪問
▲ハーフタイムにエールを送る渡辺選手
3/17(日)、千葉ポートアリーナで開催されたバスケットボールbjリーグ千葉ジェッツ(船橋市)のホームゲーム(vs琉球ゴールデンキングス)にDB#8渡辺選手とDL#11ケヴィン・ジャクソン選手が応援に行き、ハーフタイムにご挨拶させていただきました。
ジェッツの#34ジョー・ワーナー選手(上写真右)は、アメリカ出身。バスケットボール選手ながら、大学卒業時にドラフト外ルーキー(TE)としてNFLグリーンベイ・パッカーズのキャンプに参加した経験があることから、同じくかつてパッカーズのキャンプに参加したKJ選手を引き合わせようと、今回の訪問となりました。
【試合結果】千葉ジェッツ●59-89○琉球ゴールデンキングス 試合詳細
bjリーグは、オービックシーガルズと同様、ファンを「ブースター」と呼んでいます。千葉ジェッツは3/25現在、東カンファレンス全11チーム中6位。4/6、7(土・日)に千葉ポートアリーナで行われるホーム最終戦で富山グラウジーズ(同3位)と戦い、地元ブースターとともに、東カンファレンス6位までが駒を進めるプレーオフ進出を目指します。
千葉をスポーツで盛り上げる仲間として、オービックシーガルズも引き続き千葉ジェッツを応援していきます。GO! JETS!!
▲KJ選手とジョー・ワーナー選手
▲ワーナー選手は身長201cm。KJ(193cm)よりも大きい!
▲千葉ジェッツのマスコット、ジャンボくんと
2013年02月15日
習志野市民カレッジの合同講義に参加しました
2/9(土)、習志野市民会館で開催された「習志野市民カレッジ」の合同講義で、オービックシーガルズについてお話させていただきました。
習志野市民カレッジは市民の学習意欲に応える場として1995年に開講し、2012年度で第18期生目を迎えられています(※2013/2/15~ 19期生募集中)。学習期間は2年間、これまでの卒業生は1,250名を超え、カレッジで築いたネットワークを活かして市内全域で活躍されているそうです。
この日の受講生は平均年齢66歳、約210名の皆さん。NHK総合テレビ「こんにちは!いっと6けん」(関東ローカル)で今年1月に放送されたオービックシーガルズの特集映像をご覧いただいた後、アメリカンフットボールの簡単なルール説明やホームタウン活動についてお話しました。
「オービックシーガルズをご存知の方は?」とお尋ねしたところ、うれしいことに、8割ほどの方が手を挙げてくださいました。地元の祭りやイベントでSEA-Cheerのパフォーマンスをご覧になられたことがある方も多数いらっしゃいました。
「アメリカであれほど人気があるのはなぜでしょう?」
「チアリーダーも選手と同じように普段は別の仕事をされているのですか?」
-質疑応答では様々な質問をいただき、アメリカンフットボールやオービックシーガルズのことを知っていただける、貴重な機会となりました。
習志野市の職員の皆さん、市民カレッジの受講生ならびにOBの皆さん、ありがとうございました。
習志野市体育部会講演会で大橋HCが講演しました
- 2/12(月)、習志野市体育部会に所属する先生方約80名を対象に、大橋ヘッドコーチが講演を行いました。
体育部会とは、体育を研究している小学校の先生方や体育専門の中学校の先生方で構成される組織です。昨年1月の市民スポーツ講演会で大橋HCの講演を聞いた、同部会部長を務める秋津小学校の高田先生のお声がけにより、今回講演させていただくこととなりました。「昨年の講演を最前列で聴講し、体育部会の先生方にもぜひ聞いていただきたいと思いました」と高田先生。この日会場となった秋津小学校では「きてきてアメフト先生」の授業もさせていただいており、高田先生はご自身でフラッグフットボールの公開授業もされています。2012/11/8公開授業の模様
この日の講演テーマは、「心・技・体 『志』を磨くチームづくり」。
「個々人が、それぞれの局面で勝利するためには」
「個々人を活用し、組織の最大パフォーマンスを発揮するためには」
「一人ひとりが強い個人であるためには、どうすべきか。心・技・体の土台となる『志』をどのように『続』させるか」
-大橋HCが日々どのように選手たちと接しているか、実際の取り組みや考えついてお話しました。
約1時間の講演の後の質疑応答では、スポーツの現場と先生方の教育現場を結びつけての話に発展しました。
Q.「対象を子どもに置き換えると?」
A.「一人ひとりの個性を活かす。これは同じだと思います。個性を活かすためには、決して一つの形におさえないこと。聞く姿勢をどのくらい持てるか。そういった場面をどれだけ持つかも大事」
Q.「外国人や新人など、いろいろな選手が入ってくる中で、どのようにメッセージを伝えているか?」
A.「長くやっているとベテラン選手が増えてくる。そうすると、チームに風土ができる。組織の中でも仲間を増やすこと」
「アメリカンフットボールのことも、より知ることができました。今日のお話は、部活動の運営はもちろん、学級経営につながる。生徒に志を持たせ、それを続けさせる。そのために担任がどのような手だてをするべきか。今日の気づきをよりよい学校教育につなげていきたい」と、秋津小学校の関先生から謝辞をいただきました。
習志野市体育部会の皆さん、ありがとうございました。
2013年02月05日
八千代ボンズスポーツクラブのフラッグ教室で指導しました
1/29(火)、千葉県八千代市で活動している総合型地域スポーツクラブ「NPO法人八千代ボンズスポーツクラブ」の
フラッグフットボール教室で指導してきました。
久しぶりに訪ねた八千代市民体育館。子どもたちはいつものように広い体育館をたくさん走り回りました。今回は、地元IBM BigBlueから末吉智一選手、ジョン・スタントン選手、松尾博一選手も指導に加わってくれて、一緒に盛り上がりました。
前半は、幼児から小学3年生の27名が参加し、コーンを使ったウォーミングアップ、しっぽ取り、1対1、2対1まで行いました。2対1は少し難しいようでしたが、みんな頑張って挑戦してくれました。
後半の小学高学年は、7名が参加。手渡しパス(ハンドオフ)、後ろパス(トス)、パスキャッチの練習を行いました。パスキャッチは、ジョン選手がQB役で、子どもたちがルートを伝えます。とにかくみんなロングパスが大好きです。何度も転びながらもロングパスに挑戦していました。
パス練習が終わると、いよいよ4対2のゲームへ。4人のオフェンスはセンターをつけてのスタートです。末吉選手がアドバイスしたチームは、ランとパスをを混ぜながら着実に進みました。オービックの林トレーナー、倉知トレーナーがアドバイスしたチームは……。
初めて参加した子も、何度も参加してくれている子も、楽しんでくれたと思います。また会える日を楽しみにしています。
▲高学年のみんなと一緒に
2013年01月24日
千葉市 熊谷市長を表敬訪問しました
1/24(木)、大橋ヘッドコーチ、脇田コーチ、DB#8渡辺選手が熊谷俊人千葉市長(上写真中央)を表敬訪問しました。
昨シーズンの地元開幕戦でコイントスセレモニーを行ってくださった熊谷市長に、約束していたライスボウル3連覇のご報告ができました。
▲ライスボウルの盾やトロフィーとともに、日本一のご報告。「接戦でしたね!」と熊谷市長
▲「2009年から千葉で公式戦ができるようになったことと、勝てるようになってきた歴史がリンクしています。地元で試合をしたり、ホームタウン活動をすることでお客さんの層も変化し広がってきました。そのことがチームの勝利につながっています。」と大橋HC。
「学生も強いですね。大学アメフトのファン層も社会人リーグに取り込んででいけたらいいですね」と熊谷市長。
集客や今後の活動についても意見交換をさせていただきました
スポーツを通じて千葉をますます元気づける存在になれるよう、2013年もホームタウン活動を深めていきます。
熊谷市長、千葉市職員の皆さん、ありがとうございました。
▲地元ケーブルテレビJCN千葉のインタビューを受ける渡辺選手。
「デイリー千葉」(20分番組)でこの日の模様が放送される予定です。
1/25(金)18:00(初回放送)、19:30/20:30/21:30/23:30(再放送)
1/26(土)8:10~(再放送)
2013年01月18日
「習志野市民栄誉賞」を受賞しました
▲記念撮影は“V3”で
習志野市を拠点に10年。節目の年に、うれしい受賞となりました
チーム出席者:前段左から、冨樫アシスタントGM、富永オフェンシブコーディネーター、LB#2古庄主将、大橋ヘッドコーチ、前段右から脇田コーチ、鈴木キッキングコーディネーター、渡部取締役、並河社長、後段左5番目からDL#11KJ副将、SEA-Cheer笠原・久保田、LB#9塚田副将、DB#8渡辺選手
1/17(木)、習志野市役所で市民栄誉賞授与式が行われ、ライスボウル3連覇を讃える市民栄誉賞が宮本泰介習志野市長より授与されました。
習志野市民栄誉賞は、広く市民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった者に対し贈られる賞で、ソウルオリンピック背泳100m金メダリストの鈴木大地さん、プロボクシングWBC2階級制覇を果たした粟生隆寛さんに続いて3人目、団体としては初の受賞となりました。
宮本市長をはじめ、ここに至るまでにご尽力いただきました習志野市の皆様、さらには、参戦してくださっているすべての皆様に、心より御礼申し上げます。今後とも、スポーツを通じて地域に貢献できる存在であり続けられるよう、精進します。
▲盛大な花道と拍手で迎えてくださいました。ライスボウルの“神メガ”やチャンピオンTシャツをお持ちいただいた方も
▲たくさんの祝福に、じわじわと受賞の実感がわいてきます。うれしさと緊張が入り交じりながら、会場に向かいました
▲1/5(土)の優勝報告会で宮本市長よりサプライズで授与の発表をいただき、この日を迎えました。150名のご来賓、関係者の皆様に受賞を見守っていただきました
▲宮本市長より祝辞
「オービックシーガルズは、社会人選手権7度、ライスボウル6度、いずれも史上最多の日本一に輝かれました。2003年に習志野を拠点にしてから10年の間、地域活動にも積極的に参加いただき、特に子どもたちの育成にも貢献をいただいています。アメリカンフットボールは、ここにいらっしゃるコーチ、選手、スタッフ、チアリーダーのように、一人ひとりに役割があるスポーツです。また、戦略が重んじられる競技でもあり、ファンを巻き込む応援にいたるまで、作戦が練られています。このように、役割分担や綿密な戦略があるアメリカンフットボールは、アメリカの繁栄を支えてきたスポーツでもあると思っています。その面でも着目すべき競技。今後とも、習志野市に日本一を持ち帰っていただくとともに、教育、子育て、まちづくり、様々な面でぜひとも力を貸してください」
▲関 桂次市議会議長より祝辞
「オービックシーガルズは、ワクワクするフットボールをやり続ける、というテーマで活動されていると伺っています。ライスボウルを観に行きましたが、まさにそのテーマのとおりで、逆転劇に我を忘れ、ワクワクさせられました。今後とも、チーム一丸となってひたむきに頑張ってください。習志野市をイキイキと元気にさせる存在であってほしい」
▲【左】並河社長
「今年で創部30周年、習志野の地でフットボールをして10年の節目を迎えます。その節目にこのような賞をいただき、心より御礼申し上げます。選手の他、スタッフ、ジュニアチームを含めると270名ほどとなるチーム皆でこの喜びを分かち合います。私たちはまだ10歳。10年後、成人式を迎える際、『10年前に市民栄誉賞を与えてよかった』と思っていただけるように、頑張ってまいります」
【右】大橋HC
「節目の年にこのような名誉ある賞をいただき、身が引き締まる思いです。いただいたご期待にどのように応えていけるか。それこそが重要であり、我々の真価も試されます。必ず、何度でも、習志野に日本一を持ち帰ります」
▲古庄主将
「スタンドに駆けつけてくださった多くの習志野応援団の皆さんの声援や応援のボードが、フィールドの選手たちにもしっかりと聞こえ、見えていました。ここに日本一を持ち帰るんだという思いが、勝つ理由になりました。フットボールを始めて20年、こんなに長く、またこんなに多くの方に応援され続けてフットボールができるなんて思っていませんでした。本当にうれしく思います」
▲ライスボウルのトロフィーや盾をお披露目しました。右は、「きてきてアメフト先生」といえばこの2人-スーツ姿がレアな鈴木先生&さる先生
▲習志野市商店会連合会の方とガッツポーズ。今年は「習志野応援団」をさらに拡大させましょう!
「今日は、巣立って行く雛を見つめているような心境でした。小さなところからのスタートでしたが、こんな風になり、本当にうれしい。長いお付き合いになると思いますが、よろしくお願いします」
「古庄主将がスタンドの習志野応援団に触れてくれたことがとてもうれしかった。作ってよかった、やってよかったね、と皆で話しました」-応援団の中心となり、日頃から身近で応援してくださる商工振興課や商店会の皆さんからも、温かいお言葉をいただきました。
▲授賞式の後、「習志野テレビ市長室」で放送される対談、宮本市長×渡辺選選手の収録が行われました。ともに1973年生まれの同い歳。市長にはチーム最年長の渡辺選手にかねてより激励をいただいており、今回、番組初のゲストとして出演させていただきました。
※本対談は、JCN船橋習志野で2/4(月)~10(日)、18(月)~24(日)の両期間に放送予定です。
1/18(金)付 各紙地域面等に掲載されました。
▲【左】千葉日報 【右】東京新聞
▲【左】朝日新聞 【右】読売新聞
2013年01月10日
みんなで日本一達成-優勝報告会で喜びを分かち合いました
★本報告会のUSTREAM録画映像をご覧いただけます。こちら
昨年9月の地元開幕戦でもお力添えをいただいた城西国際大学の原田輝俊先生のお声がけにより、
生中継が実現しました。 (協力:NPO法人幕張メディアアソシエイツ×城西国際大学)
1/5(土)夕、習志野市商工振興課・習志野商工会議所・習志野市商店会連合会の主催のもと、昨年と同じくJR津田沼駅前モリシアでライスボウル優勝報告会を開催しました。
今年も約500名もの方々がお集まりくださる中、優勝報告をはじめ、抽選会、サイン会などを行い、皆さんと3連覇の喜びを分かち合いました。
▲会場は今年もモリシア1階センターコート。習志野市の皆さんが朝から準備をしてくださいました。「おめでとう! 日本一! 3連覇!」と横断幕もバージョンアップ。サイン会会場の[しーがるくん×ヘルメット×習志野市ロゴ]パネルも、横断幕同様、習志野市商店会連合会様の手作りです
【オープニング】
▲「応援ありがとう!今年も千葉から日本一!」のかけ声も交えたSEA-Cheerのパフォーマンスから
【大橋ヘッドコーチから日本一の報告】 【宮本習志野市長から祝辞】
大橋ヘッドコーチ:
「試合終了10秒前にやっと逆転という、面白くもハラハラさせてしまうゲームをしてしまいましたが、そんなゲームに勝てるようになったのも、選手たちが成長した証。チームを育て、温かく見守ってくださった地元の皆さんに心から感謝しています。来年も再来年も習志野に日本一を持ち帰れるよう、精進します」
宮本市長:
「私も現地で市民の皆さんと一緒にハラハラドキドキしながら応援しました。選手の皆さんはピンチの場面でも落ち着いてプレーし、残りたった30秒から大逆転。その勝利は、習志野市の子どもたち、市民の勇気になりました。アメリカンフットボールはチーム全員で行うスポーツ。そうでないと勝てません。習志野市も一致結束、私も先頭に立って市民の皆さんと頑張ります」
選手の最後まで諦めない戦いぶりと逆転勝利に涙されたという宮本市長から、「市民栄誉賞」授与のサプライズ発表という、大きなプレゼントをいただきました。
【花束・記念品贈呈】
▲宮本市長からLB#2古庄主将へ、関 桂次 習志野市議会議長からDL#11ケヴィン・ジャクソン副将へ
▲鈴木喜代秋 習志野商工会議所会頭からWR#83清水副将へ、高橋 賢 習志野市商店会連合会会長からOL#78渡邊副将へ
▲植松榮人 習志野市教育委員会教育長からDB#3滝澤選手へ、本城章次良 習志野市企業管理者からWR#7池井選手へ
▲JA千葉みらい習志野支店様からの協賛品「にんじんジュース」5箱が島田行信副市長からTE#88安東選手へ、習志野市企業局様からの「習志野市ふるさと産品」詰め合わせ2セットが本城管理者からQB#6菅原選手へ
【チームを代表して4選手から】
菅原選手:
「とてもハラハラさせてしまいましたが、最後まであきらめず、声をかけ合い、スタンドの声を聞いて力にしました。本当にうれしく、2日経った今も信じられません。皆さんの声援があって、この場があります」
清水副将:
「3連覇はもちろんうれしいですが、大舞台で圧勝する試合をお見せしたかったという悔しさもあります。その悔しさを胸に、来季は完勝して晴れ晴れとした気持ちで日本一を味わえるように、また頑張っていきます」
ケヴィン・ジャクソン副将:
「とても厳しい試合でしたが、皆さんの応援のおかげで3連覇を達成することができました。来季はもっと強いチームを作って4連覇を目指していきます」
古庄主将:
「市民栄誉賞というお話に、選手は皆びっくりして固まってしまいましたが、本当に光栄です。3連覇したからではなく、この先も勝ち続けて日本一を習志野に持ち帰るんだ、という思いで受け取らせていただきます」
▲フォトセッションで第1部終了
【お楽しみ抽選会】
第2部のMCは、スタジアムDJでおなじみのTDKことタッチダウン金子。試合会場さながらの「オービックシーガルズ、レッツゴー!」のかけ声でスタート。5名の選手がくじを引き、計10名様にグッズをプレゼントさせていただきました。
▲最初の賞品は「ライスボウルチャンピオンTシャツ」。プレゼンターはライスボウル翌日の朝日新聞「ひと」欄で紹介された野生のフットボーラー・さる選手(DB#8渡辺)
「普段は千葉・習志野でフラッグフットボールの授業をしています。昨年は、習志野市内では6つの小学校を訪ねました。全部で16校あるので、今年はすべてまわりたい。少しでもフラッグフットボールやオービックシーガルズに触れていただけたらうれしいです」
「大阪以外は全部応援に行っています。萩山選手が好きです」(左)
「シーガルズの選手はかっこいいです。応援しています。好きな選手は菅原選手」(右)
▲日本中のフットボーラーが目指す存在、生粋のフットボーラー・ノリ選手(WR#18木下典)からは、「JAPAN X BOWL記念キャップ」
「オービックで2年目のシーズンを終えました。ヨーロッパに行ったりアメリカに行ったり、いろいろな経験をしてきましたが、日本でこれだけレベルの高いフットボールをしているチームは他にありません。4連覇と言わず10連覇、誰も追いつけないところを目指します」
「オービック、かっこいい!」(左) 北海道から来てくれたそうです。
「私たちも4連覇に向けて頑張ります!」(右) ともに戦う宣言、ありがとうございます。
▲千葉が生んだ日本一のキッカー・#1金親選手からは、メインスポンサー・オービック社の「2013年カレンダー」(非売品)
「小・中・高と千葉で育ち、縁あってこうして地元のチームで活動しています。皆、平日は各々仕事をしながら、なんとか時間を捻出してトレーニングに励み、週末集まって練習しています。他のプロスポーツとはまた違った視点でも見ていただき、温かく見守っていただけたらうれしいです」
「幕張もオービックシーガルズを応援しています。4連覇に向けて頑張ってください」(左)
幕張の皆さんにはQVCでの開幕戦でもたいへんお世話になっています。これからもよろしくお願いします。
「千葉市若葉区からきました。さるコーチとオトスポのフラッグフットボールなどでご一緒しています」(右)
ヤングツイスターズを引っ張るOL#76藤田選手からは、「しーがるくんプリント入りミニボール」
「自称・次期主将こと藤田です(笑)。私はオフェンスラインなのですが、何をするポジションか皆さんご存知ですか?」
「一番前に並んでいるポジション!」とお客さん。
「そう。最前列で相撲をとるような感覚で、QBの菅原選手を守ったり、WRのノリさんやRBの古谷さんの走路を空けたりしている重要なポジションです。でも、メディアの露出が少ないので、私は必ずTDをとった選手の近くで“やったー!”と喜ぶことにしています。その甲斐あって、ついに1月4日付朝日新聞に、TDした古谷さんより断然大きく載りました」(会場爆笑)
「今日はたまたま通りかかって。一番ほしかったボールが当たり、新春から縁起がいい! これをご縁に応援します」(左)
「船橋市からきました。今シーズンもハラハラドキドキの試合を楽しみにしています」 (右)
▲日本を代表する守護神・DB#16三宅選手からは「オリジナル応援セット」(ハンドタオル&バンダナ&シール)
「習志野市が好きで、オービックシーガルズが好きで、かれこれ6年、週末に大阪から飛行機で練習に通っています。これからもずっとこのチームでプレーし続け、皆さんと勝利を分かち合えたらと思っています」
「心臓が止まりそうな試合だったのですが、最後は本当に大喜びをさせてもらいました」 (左)
「市川市からきました。ジュニアシーガルズも全国優勝しました」(右)
笑いあふれる抽選会を終え、TDKとのハドルで締めました。
「オービックシーガルズの4連覇を祈願して、オービックシーガルズon3、 1.2.3.オービックシーガルズ!」
【サイン会】
今年は、奥から清水、KJ、菅原、古庄、WR#85萩山の5選手がサインをさせていただきました
▲【右下】KJ&パパ。会場には来日中のKJのパパとママも来ていました
優勝報告会にお集まりいただいた皆さん、生中継をご覧いただいた皆さん、ありがとうございました。皆さんにいただいたパワーを糧に、来シーズンもさらなる高みを目指します。
2013年01月04日
1/5(土)優勝報告会(於:習志野市)のご案内
「習志野・千葉から日本一」達成! オービックシーガルズファミリーの皆さん、ライスボウル3連覇おめでとうございます。2012シーズンも最後の最後まで、熱い参戦をありがとうございました。
さっそくですが、今週末1/5(土)、昨年に続いて地元・習志野市で「優勝報告会」を開催させていただくこととなりました。2012シーズンのオービックシーガルズを応援、支援してくださったみなさんに選手全員で優勝の報告をし、皆で3連覇の喜びを分かち合いたいと思っています。急なご案内となりますが、ご参集いただけますと幸いです。フリースペースでのイベントですので、どなたでもご覧いただけます。どうぞ気軽にお越しください。
★USTREAMで生中継します。チャンネルはこちら
協力:城西国際大学メディア学部
※電波の関係で不具合が起きる可能性もありますことをご了承ください。
●オービックシーガルズ 優勝報告会@習志野市
日時 : 1/5(土)17:00~ (30~40分ほどを予定しています)
会場 : JR津田沼駅前「モリシア」1階センターコート
内容(予定):
【第1部】
・チアリーダーパフォーマンス
・オービックシーガルズから3連覇の報告
・宮本習志野市長ご祝辞、花束贈呈
【第2部】
・選手インタビュー&チームグッズ抽選会(MC:タッチダウン金子(TDK)
・握手&サイン会
▼昨年の優勝(2連覇)報告会の模様(2012/1/7)
2012年12月26日
“習志野・千葉大応援団”結成-地域の皆さんと挑んだJXB
12/17(月)に行われたJAPAN X BOWLでは、当日に向けて地元の皆さんと様々なPRの取り組みを行い、当日も“習志野・千葉大応援団”が参戦してくださいました。
約1ヵ月前から、「一人でも多くの習志野・千葉の皆さんに足を運んでいただくためには」と、地元の皆さんと打ち合わせを重ね、
「大応援団」を結成しよう!
「きてきてアメフト先生」で出会った子どもたちを呼ぼう!
習志野の谷津商店街の「やっぴー」にも来てもらおう!
習志野ならではの応援ボードや応援グッズを作ろう!
市民にチケットを買っていただけるよう、オリジナルのチラシを作って市の掲示板に張ろう!
宮本市長にもスタンドで一緒に応援してもらおう!
……など、様々なアイデア交換を行いました。
短い準備期間、かつ選挙とも重なり、それぞれのお仕事もご多忙な中、「何から始めて、どうしたらいいのか」と頭を抱えながらも、いつのまにか皆さんもオービックシーガルズの一員であるかのように私たちと一緒に頭をひねり、体を動かしてくださり、一つひとつ実現していきました。
試合当日には2つのことが実を結びました。
●「習志野・千葉大応援団」の参戦
選手たちに届くような応援をしようと結成を目指した大応援団。習志野市民への事前告知にお力添えいただき、応援ボードを用意してスタンドを盛り上げてくださいました。
宮本習志野市長も、市民の皆さんと一緒にスタンドで応援してくださいました。リーグ戦開幕前には、習志野グラウンドに激励に来てくださった宮本習志野市長。試合終了後のフィールドでの記念撮影では、「宮本市長、こっちに来てくださいよ~!」と古庄主将もうれしそうに呼びかけていました。
▲約200人の大応援団が外野席に。フィールドからも応援ボードが本当によく見えました 【右上】応援団の中心には宮本市長 【右下】記念撮影で。宮本市長は前列左から4番目に
●「きてきてアメフトキッズ」が選手入場の花道に
ホームタウン活動「きてきてアメフト先生」で出会った子どもたちに、本物のアメリカンフットボールの試合を見てもらおうと、東京ドームに招待しました。「きてきてアメフトキッズ」としてフィールドに降り、選手入場の花道を飾りました。
まず各小学校にご相談したところ、「さっそく子どもたちに案内しますよ」「思い出に残るいい企画ですね」「ぜひやりましょう!」とご賛同くださり、タイトなスケジュールの中、周知に努めてくださいました。たとえば、『ファンブック2012』にも出ていただいた屋敷小学校は、ご相談させていただいた翌日には先生自ら生徒たちへのお手紙を作り、すぐさま発信してくださいました。
平日の夜、都内の東京ドームにどのくらい足を運んでくださるか、「一体何人来てくれるだろう」「数名しか集まらなかったら……」と不安ばかりでしたが、先生方のおかげで、予想を大きく上回る105名が集まってくれました。習志野市からは屋敷小学校、秋津小学校、香澄小学校、実花小学校、千葉市からは幕張インターナショナルクール、幕張南小学校、船橋市からは二和小学校、八千代市からは西高津小学校の子どもたち。90名の保護者の皆さんにもお越しいただきました。日頃のホームタウン活動の成果が実感できた瞬間でした。
▲ぶっつけ本番の大舞台。しっかり選手たちにエールを送ってくれました
◇運営にご協力いただいた習志野市の皆さんの声をご紹介させていただきます。
「私たちにとっても初めてで、応援団の結成や100人の子どもたちをまとめあげることは容易ではありませんでしたが、本当にやってよかった。一番印象に残ったのは、フィールドの外野で待機していたとき、練習中の#8さる選手(渡辺)を発見するなり、子どもたちが“さる~!”と叫んで声援を送ったこと。学校に来てくれた選手やコーチの名前をちゃんと覚えているんです。オービックシーガルズの存在が子どもたちに浸透していることを感じました」
「フィールドに降りた子どもたちは皆ワクワクした表情をしていて、いい笑顔を見ることができました。100人規模を束ねるたいへんさを身をもって感じましたが、やってみなければわからないことばかり。次回は、もっと多くの子どもたちを受け入れられるよう体制を整え、オービックさんと一緒に子どもたちの笑顔を作りたい。おそろいの衣装などでさらに盛り上げたいですね」
「チームが習志野にあるということを改めて実感しました。スタンドを見てもそうですし、“チラシを見て……” “チケットを買いたいけど、どうすれば”といった市民からの問い合わせも多く、チームが地域に浸透してきて、反応が増えてきたことを実感しました。ライスボウルも楽しみです」
一人でも多くの皆さんに応援していただけるように、アメリカンフットボールを楽しんでいただけるように、これからもチャレンジし、地域とともに盛り上げていきたいと考えています。習志野・千葉大応援団の皆さん、ありがとうございました。
2012年12月14日
地元自治体の方々と連日街頭PR-習志野応援団結成
地元習志野の皆さんにも12/17(月)のJAPAN X BOWL(JXB)をぜひご覧いただこうと、今週は習志野市役所商工振興課、習志野市商店会連合会、習志野商工会議所の方々とともにPR活動を行いました。
習志野市は、12/5(水)に開催されたJXB記者発表会に宮本市長が心強い応援メッセージを寄せてくださるなど、日頃から市をあげてオービックシーガルズを応援してくださっています。JXBの当日も、自治体の皆さんが中心となって大応援団を結成し、宮本市長はじめチーバくんや市民の皆さんと東京ドームに駆けつけてくださる予定です。
さらには、選手入場の花道には、「きてきてアメフト先生」で一緒にフラッグフットボールの授業をした習志野・千葉の小学生たち(※)「きてきてアメフトキッズ」100名超が並び、SEA-Cheerと一緒にオープニングを盛り上げてくれます。
※参加予定 : 秋津小・香澄小・実花小・屋敷小(習志野市)、幕張インターナショナルスクール・幕張南小(千葉市)、二和小(船橋市)の子どもたち
習志野市の皆さん、寒いなか、連日のPRにご協力いただき、ありがとうございました。12/17(月)は華やかなボウルゲームと今季最高峰の熱戦を楽しみ、3連覇の喜びを分かち合いましょう!
●習志野市内全域に大会ポスター・チラシを掲示しました
習志野市役所のご配慮により、市内の広報掲示板約50ヵ所、各学校、各駅、市内バスに掲示させていただきました。
▲大会ポスターとオービックシーガルズの自己紹介、地域活動などをお伝えするチラシを掲示
●連日、駅前でチラシを配布しました
市内にお住まいで東京方面に通勤されている方に、東京ドームにお立ち寄りいただけたらと、朝の通勤時間帯(AM7:00~8:30)に駅前でチラシを配りました。
▲12/11(月)京成大久保駅前、12(火)京成谷津駅前
▲13(水)京成実籾駅前、14(木)京成津田沼駅前
▲15(金)JR津田沼駅前
●習志野応援団、拡大中
今年も、習志野から日本一。「17日東京ドームに足を運んでくれた方々の中に、何か一つでも思い出に残るよう、皆でなんとしても成功させてましょう」とたいへん心強い商店会連合会の皆さん。応援グッズの準備も着々と進んでいます。
▲「習志野応援団」、東京ドームのスタンドで目立ちそうですね!
●「きてきてアメフトキッズ」が花道で選手を迎えます
普段はなかなかアメフトを見る機会のない子どもたちに、JXBという大舞台で選手のプレー姿を見てもらおうと、各学校の先生方にご案内や集客にお力添えいただき、総勢100名超の子どもたちが東京ドームに来てくれることになりました。当日の誘導や運営にも、地域の皆さんが手を貸してくださいます。
▲写真は、きてきてアメフト先生の模様(左:習志野市立屋敷小、右:幕張インターナショナルスクール)。子どもたちは、授業で教わったさる選手、KJ、BJの活躍を楽しみにしています
2012年09月14日
八千代ボンズスポーツクラブのフラッグ教室で指導しました
9/11(月)、千葉県八千代市で活動している総合型地域スポーツクラブ「八千代ボンズスポーツクラブ」のフラッグフットボール教室で指導をしてきました。同教室には、今年の5月からコーチ役として関わらせていただいています。
8月はお休みだったので、2ヵ月ぶりの教室。少し大きくなった子どもたちに驚きました。今回は、前半に年長~小学2年生、後半に4年生から6年生、と2組に分けて進めました。低学年は、体をたくさん動かすことを中心に楽しみました。高学年は、作戦ボードを使って戦略まで考えて試合をしました。作戦が成功すると、子どもたちは大喜びしていました。
次回は、10/16(火)。八千代市市民体育館に小学3年生以下は17:00集合、4年生以上は17:50集合となります。みんな、たくさん遊びに来てくださいね。
▲DL#11KJ選手と作戦を考えています
▲DL#23BJ選手とパス練習
2012年09月13日
ファン交流会@幕張トニーローマを行いました
▲ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
応援☆女子部の皆さん(中央の紺Tシャツ)、お疲れさまでした!
9/9(日)、幕張のトニーローマでオービックシーガルズ応援☆女子部主催の「ファン交流会」を行いました。
「どのくらい来てくれるかな……」とドキドキの女子部メンバーの心配をよそに、開場直後から続々とお集まりいただき、SEA-Cheerのオープニングダンスショーでスタートしました。
続いて、「○×クイズ」に「ビンゴ大会」へ。
「今年の『ファンブック2012』の表紙は、#11KJである。○か×か?」。女子部ブログの記事からの出題もありました。「大橋ヘッドコーチのチャームポイントは、ヒゲである。○か×か?」 -さて、正解は……?
練習を終えた選手たち、海浜幕張駅でチラシ配りをしてから駆けつけた選手たちが、続々と到着しました。
▲左上から、DL#11KJ、DL#23BJ、OL#67フランク、DL#91るい(徳間)、K/P#1金親、RB#35ザキヤマ(山﨑)、DB#8さる(渡辺)、QB#6のっち(菅原)、WR#83しみけん(清水)、WR#85ハギ(萩山) 、TE#89森(章)の各選手
そして、腕相撲大会。ファンの方が勝負したい選手を指名して対決します。白熱した勝負の数々が繰り広げられ、たいへんな盛り上がりをみせました。
▲左上から、フランク、BJ、KJ、脇田コーチ
試合会場以外では、選手たちとファンの皆さんが交流できる機会は滅多にありません。「今季の調子はどうなの?」などと気さくに声をかけていただき、選手たちもうれしそうでした。「将来は、オービックシーガルズに入るんだ!」とジュニアシーガルズの子どもたちは話してくれました。
▲金親選手はキャップにサイン。ノリはファンブックの自分のインタビュー記事にサイン
▲【左】今年も地元戦のPRに協力してくれている順天堂大学サッカー部の皆さん。「ともに日本一を目指して頑張りましょう!」 【右】“参戦”横断幕をうれしそうに見る選手たち。自分たちも裏面に意気込みを書き入れました
▲「アットホームな雰囲気の中、ゲームや腕相撲大会で皆さんとまた一歩お近づきになれました。
次は、17日にQVCマリンフィールドでお会いしましょう!」(SEA-Cheerなおこ/左端)
9/17(祝・月)地元開幕戦後にも、会場内フィールドテラススイートルームで「アフターパーティー」を予定しています。ぜひこちらにもご参加ください。お申込期限は9/13(木)まで。
2012年09月12日
チーム全員で9.17地元開幕戦のチラシを配りました
9/9(日)の練習後、チーム全員で9/17(祝・月)地元開幕戦のチラシを配りました。場所は、グラウンドの最寄り駅である「新習志野駅」前と、QVCマリンフィールドのある「海浜幕張駅」前の2ヵ所。炎天下での練習を終えたばかりの選手たちでしたが、一人でも多くの方に足を運んでいただこう、オービックシーガルズの存在を少しでも知ってもらえたらと思いを込めて、PRしました。
▲初体験の新人たちは、大事な活動であることをかみしめながら。左はDB#33島津選手、右はLB#52萩野選手
▲こちらも新人OL#77田部谷選手、右はLB#41豊田選手(左)と新人DL#93鈴木選手(中央奥)
▲この日も一緒に活動してくれた順天堂大学サッカー部の皆さん。右は、真剣に配り続けるOL#76藤田選手
▲【左】大橋ヘッドコーチも率先して(奥)。手前はLB#2古庄主将 【右】ベテランTE#88アントン(安東)もがんばる
▲SEA-Cheer、SEA-Cheerジュニアコーチも参加しました
▲【左】QB#13お兄ちゃん(木下善)とSEA-Cheerジュニアコーチの川中子さん(左)、石垣さん(右) 【右】OL師弟の#50松本選手(左)と#75保呂選手
今年も多くの方に支えられて開催されるホームゲーム。皆さんの参戦をお待ちしています。
9/17(祝・月)13:00キックオフ vs.東京ガス@QVCマリンF 見どころ・ご案内
2012年09月07日
秋季から袖に「習志野市」のワッペンをつけます
初戦でお気づきの方もいらっしゃると思いますが、この秋シーズンから、ユニフォームにホームタウン「習志野市」のワッペンをつけました。
▲右袖に、「習」をデザインした市章と「習志野市 Narashino」の刺繍
初戦前日、9/1(土)のチームミーティング時には、宮本泰介習志野市長が激励に来てくださいました。
「昨年、大震災での液状化などの被害を乗り越えて2連覇を果たしたオービックシーガルズの活躍に、習志野市民は勇気と感動をいただいています。ここから10連勝の先にライスボウル3連覇があるそうですが、1戦1戦を大切に、『一戦必勝』で頑張ってください。応援しています」と熱いメッセージをいただきました。
今年も、習志野市から日本一へ。地元の皆さんの応援に、3連覇で応えます。
2012年09月05日
「ジュニア・スーパーアスリート・トレーニング・キャンプ2012」を初開催しました
~ この夏、強く、速く、でっかくなろう!~
ジュニア・アスリート・トレーニング・キャンプ“1期生” のみんな
8/20(月)~22(水)、オービックシーガルズ初の試みとして、小学高学年から中学生を対象としたトレーニングキャンプ(2泊3日)を千葉市昭和の森で開催しました。小学生10名、中学生13名の計23名の男子が参加し、オービックシーガルズの選手、コーチとともに熱い3日間をすごしました。
この「ジュニア・スーパーアスリート・トレーニング・キャンプ」は、子どもたちの成長に思いを込め、オービックシーガルズのコーチ陣が中心となってミーティングを重ね、準備を進めてきたものです。アメフトやフラッグフットボールだけでなく、あらゆるスポーツに取り組んでいる子どもたちに役立つプログラムを考案しました。
【タイムテーブル】
●1日目 8/20(月)
15:00 集合/開会式/グループワーク(目標設定)
15:55 トレーニング
17:10 フラッグフットボール
18:00 夕食/イベント
21:30 就寝
●2日目 8/21(火)
07:30 朝食
08:45 トレーニング
10:00 アメフトPOSITION ムーブメント
10:55 座学・グループトーク「夢について」
12:00 昼食
14:00 アスレチックコース コンペ
15:00 フラッグフットボール コンペ
17:10 カレー作り コンペ
21:30 就寝
●3日目 8/22(水)
07:30 朝食
08:45 トレーニング
10:55 座学・グループトーク(キャンプ振り返り/CLOSING REMARKS)
12:00 昼食
13:00 閉会式/解散
【今回のコーチ役(選手、コーチ)】
LB#2古庄、DB#8渡辺、DL#11ケヴィン・ジャクソン(KJ)、DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア(BJ)、大橋ヘッドコーチ、吉永ヘッドトレーナー、鈴木コーチ、脇田コーチ
このキャンプの通称は、“KJキャンプ”。参加記念Tシャツには、「BIGGER! STRONGER! FASTER!」と刻まれています(左写真/KJ)
●1日目:8/20(月)
▲【左】冒頭のミーティングでコーチ陣が自己紹介 【右】大橋HCがファシリテーターとなり「このキャンプのテーマ」についてグループワーク。一人ひとりがしっかりとゴールを設定し、2泊3日のキャンプのスタートを切りました
▲宿泊した昭和の森ユースホステルの前にあるフィールドへ出て、大自然の中でさっそくトレーニング。
「5種サーキットトレーニングがキツかった~!」と子どもたち
▲トレーニング後は、みんなで夕ご飯。思い切りトレーニングした後に仲間と食べるご飯は格別。食後のすいか割りも大盛り上がり。KJ&BJは、人生初のすいか割りだったそうで、子どもたちと大喜びでした。豪快にすいかを切るのは#8さるコーチ
▲初日の締めは、キャンプファイヤー。最初に各自が設定した、このキャンプのゴールを、一人ずつ発表し合いました。 写真は、KJが企画した「マシュマロinファイヤー」。マシュマロをこうして焼いて食べるのがアメリカ流! 甘い香りが広がり、「おいしい!」と子どもたちも大喜びでした
●2日目:8/21(火)
2日目は、昭和の森に移動。
▲この日も大自然の中で、股関節トレーニングから
ゲストスピーカーに古庄主将を迎え、モチベーショントークを展開。古庄主将から、「自分が感動するくらいチャレンジできたのか」 「昨日の自分を超える追い込みができたのか」 「どんな工夫をして上達しようとしたのか」-1日の練習やトレーニングを終えたときに、そんな確認を大事にできる選手になってほしいという話をしながら、子どもたちと各々の夢について語り合いました。
▲「日々の中で“感動したい”という気持ちを持ち続け、そのために“工夫する選手”になろう」と古庄主将。「しんどいキャンプだったと思いますが、翌日のサーキットトレーニングでは、前日よりも出し切ろうとする子がいたり、『しんどいときこそチャンスだ!』という声が聞こえてきたりと、さっそく変化が見られました」
▲続いて、古庄主将によるラインバッカードリル! コーチも子どもたちも真剣モード
▲フラッグフットボールも行いました
▲合宿の山場を乗り越えた子どもたちの成長が、楽しみです
▲夕方には、カレー作りのコンテストも。今日も一日みんなで頑張りました! 本格トレーニングの数々に、達成感もひとしお
●3日目:8/22(水)
▲朝、気づけば4人部屋に10人で寝ている子どもたち!でした
▲最後のトレーニングをした後、「初日に設定したゴールは達成できたか?」「このキャンプで何を得られたか?」をグループトーク
▲前日のフラッグフットボールの優勝チームにボールをプレゼント。一流アスリートと同等のトレーニングを乗り越えた子どもたちの表情は晴れやかでいい笑顔。みんなよく頑張りました!
「初年度のジュニアスーパーアスリートキャンプは、関係したすべての人にとってたいへん価値のある経験になったことでしょう。子どもたちも私たちコーチ陣も、本当にすばらしい学びを得ました。このようなキャンプを開いたのは初めてだったので、思惑と違ったこともいくつかあったものの、成功であったと言っていいと思います。
私たちの目標は、ジュニア選手に新しくユニークなフィジカルトレーニングを紹介することでした。オービックシーガルズが精通し、よく行っているトレーニングです。若いアスリートたちに、これまでやったことがないくらい追い込むことにチャレンジしてほしかったのです。このチャレンジを通して、彼らは新たな“内なるアスリート”を発見し、刺激され、かき立てられ、GREATなアスリートになるだろうと確信しています。
私たちは昭和の森での滞在中、すばらしい時間を過ごしました。トレーニングとともに、スイカ割り、カレー作りコンテスト、そしてキャンプファイヤーでのマシュマロ焼きといった他の活動も楽しみました。そうした活動を通して、互いの絆を深めることもできました。
今回のキャンプについて、たくさんの好意的な感想をいただき、私はこのキャンプを再び行うのが待ちきれないほどです! 参加してくれた子どもたち、そして彼らを参加させてくださったご父兄のみなさんに感謝したいです。子どもたちの幸運を祈っています。大きな夢を持ってください。不可能なことなど何もありません!」(KJ/以上、訳文)
「アメリカ研修に行くと、どの大学もキッズキャンプやジュニアトレーニングキャンプをやっていてうらやましく思っていました。そのキャンプがこの夏、オービックシーガルズで実現しました。『子どもたちは本当に無限大の体力、吸収力がある』 『KJ選手は意外と厳しいコーチ!』 など、今回発見したこともたくさんありました。
筋肉痛でも歯を食いしばってがんばった腹筋、気持ちが負けそうになったけど最後まで走り切ったクロスカントリー、コミュニケーションのつもりが少し言い過ぎてケンカになったりと、宿泊のキャンプでしか作れない絆もたくさんありました。子どもたちには、学年を越え、チームを越えたこのキャンプでの経験を活かして、スポーツに学校生活に活躍してもらえたらうれしく思います。
お子さんを預けてくださったご父兄、各ジュニアチームコーチの皆様、本当にありがとうございました。来年はさらにパワーアップしたジュニアアスリートキャンプ2013を開催できればと考えています。引き続きよろしくお願いいたします」(鈴木コーチ)
オービックシーガルズは、これからも子どもたちをずっと応援していきます。 「きてきてアメフト先生」「フラッグフットボールで遊ぶ日」、そしてこの「ジュニア・スーパーアスリート・トレーニング・キャンプ」等々、今後の展開にもご期待ください。
今年も順大サッカー部と地元開幕戦チラシ配布中! 9/9(日)は選手全員で
9/2(日)の秋季初戦から一夜明けた9/3(月)朝からさっそく、次戦・9/17(祝・月)の地元開幕戦のPR活動がスタート。朝8:00からQVCマリンフィールドの最寄り駅「JR海浜幕張駅」でチラシを配りました。
今年も順天堂大学サッカー部(千葉・印西市)を母体とするNPO法人Leven(レーヴェン)に全面的にご協力をいただき、この日も早朝にも関わらず、40名超もの部員の皆さんが駆けつけてくれました。
海浜幕張の夏の風物詩となりつつある(?)このチラシ配りは、9/7(金)、9/14(金)にも行う予定です(8:00~9:30@海浜幕張駅)。次回9/7(金)は“KJ&BJ”(DL#11KJ、DL#23BJ)も参加します。
★そして、こちらも恒例となりました。9/9(日)の練習後に、選手・チアほかチーム全員でチラシ配りを行います。15:30~17:00、「海浜幕張駅前」と「新習志野駅前」です。年に一度の地元千葉での試合に、一人でも多くの皆さんにお越しいただけるよう、自分たちでしっかりPRしたいと思っています。
※ブースターの“合流”も大歓迎です。ぜひPRにご協力ください。
※15:00~17:00に幕張トニーローで応援☆女子部主催の「ファン交流会」がありますので、一部の選手はそちらに参加します。
▲昨年の選手参加デー。LB#2古庄主将とWR#18ノリ(木下典)
9/3(月)初日の模様はこちら
▲本当に心強い順大サッカー部の皆さんと。1時間足らずで3,000枚を配りきった熱意に感服
2012年08月28日
9/9(日)応援☆女子部「ファン交流会@幕張トニーローマ」のご案内
9/5(水)のM'sツーリストとのコラボ企画「アメフト観戦講座@千葉みなと」に続いて、オービックシーガルズ応援☆女子部が主催するパーティーイベントのお知らせです。
9/9(日)午後、海浜幕張のトニーローマで「ファン交流会」を開催します。いよいよ翌週に地元開幕戦を控えた選手たちも練習後にかけつけますので、応援☆女子部の面々やブースター、選手とともに、ぜひ楽しい時間をすごしてください。
「皆さん、こんにちは。このたび私たちオービックシーガルズ応援☆女子部は、ファン同士の交流や選手とファンの交流を深めていただきたく、パーティーイベントを開催いたします! ブースターの方にも、オービックシーガルズにあまり詳しくない初めましての方にも楽んでいただけるイベントです。普段試合会場では見られない選手の一面も見られるかもしれません?! ぜひともご友人や家族をお誘い合わせのうえ、ご参加ください」(応援☆女子部)
●オービックシーガルズ応援☆女子部PRESENTS
「ファン交流会@幕張トニーローマ」
日時 : 9/9 (日)15:00~17:00 受付開始14:30
会場 : トニーローマ幕張WBG店(JR京葉線海浜幕張駅徒歩3分)アクセス
千葉市美浜区中瀬2-6 WBGマリブダイニング3F TEL 043-299-3781
内容 : ・オービックシーガルズから挨拶、応援☆女子部紹介
・ビンゴゲーム
・○×ゲーム
・選手から挨拶、腕相撲大会
・選手・ファン交流会、記念撮影
※選手は10名ほど参加予定。メンバーが決まり次第、本ページに追記します。
※SEA-Cheer参加決定。オープニングでダンスを披露し、
前半のゲームの進行をサポートします。(9/3追記)
参加費 : 500円(イベント参加 + アルコール1ドリンクorソフトドリンク飲み放題)
追加アルコールドリンク=500円
軽食=500円(数種類の軽いおつまみ程度です)
※事前申し込みは要りません。
9/5(水)応援☆女子部×M'sツーリスト「アメフト観戦講座@千葉みなと」のご案内
地元開幕戦直前の9/5(水)、神田外語大学のインターン生が結成したオービックシーガルズ応援☆女子部とスポーツ観戦ツアーを企画するM'sツーリストがコラボして、「アメフト観戦講座」を開催します。
M'sツーリストとは、普段あまりスポーツ観戦をする機会のない人も生のスポーツに触れ、スタジアムの雰囲気を味わい、スポーツの力を感じてほしいとの思いから、千葉市を中心にスポーツ観戦ツアーを企画しているボランティアグループです。
9/17(祝・月)の地元開幕戦に備えたいアメフト初心者さん、この機会に少しアメフトにふれてみたい、オービックシーガルズの選手と交流してみたい皆さん、気軽にご参加ください。
●オービックシーガルズ応援☆女子部 × M'sツーリストPRESENTS
「アメフト観戦講座@千葉みなと」
日時 : 9/5(水)18:30~20:30 ※受付:18:00~18:30
会場 : オーシャンテーブル(JR京葉線「千葉みなと駅」徒歩5分)
千葉市中央区中央港1-28-6 TEL 043-203-3500
内容 : アメリカンフットボールのルール、試合のみどころ解説/質疑応答
○×クイズ/交流会
※当日参加する選手名は、決まり次第本ページに追記します。
“KJ&BJ”(DL#11ケヴィン・ジャクソン、DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア)
参加決定!(9/3追記)
参加費 : 4,000円
※上記時間内貸切ルームでの「ビュッフェ+飲み放題」込み
事前申込 : お問い合わせフォームからお申し込みください。
送信内容は「その他」を選択し、内容欄に以下をお書きください。
千葉みなとアメフト観戦講座申込
・お名前
・(いれば)ご同伴者名
・お住まい(都道府県)
・年齢
・性別
・Eメールアドレス
・「2012ブースタークラブ」会員か否か
9/2(日)までにお申し込みください。 ※9/4(火)14:00まで申込締切延長(9/3追記)
2012年08月22日
地元開幕戦直前「アメフト観戦講座」@幕張ベイタウンのご案内
▲地元開幕戦チラシ チラシを読む(PDF)
9/17(祝・月)の地元開幕戦(リーグ第2戦/東京ガス戦@QVCマリンF)がいよいよ近づいてきました。
「オービックシーガルズのことをもっと知りたい」「だけど、アメフトのルールがよくわからない……」-そんな、私たちを応援してくださる地元のアメフト初心者の方向けに、8/29(水)と9/6(木)に観戦講座を開催します。
プレー映像などを見ながら、アメフトのルールや試合の見方を解説。話題の外国人DLコンビ、“KJ & BJ”(#11KJ、ルーキー#23BJ)も登場予定です。サイン会、記念撮影も行います。選手や地元の仲間と交流しながら、地元開幕戦に向けて、ともに士気を高めましょう。
どうぞお気軽にご参加ください。お待ちしています。
●アメリカンフットボール観戦講座@幕張ベイタウン ベイタウンモールサイト>講座案内ページ
【8/29(水)】
サッカー&フラッグ体験会も実施!
16:30~18:00 サッカー&フラッグ体験会
18:30~19:30 アメフト観戦講座
【9/6(木)】
19:00~20:00 アメフト観戦講座
会場:両日とも幕張ベイタウン・コア(ホール)
参加費:無料
主催:オービックシーガルズ
後援:幕張新都心賑わいづくり研究会、幕張ベイタウン商店会
2012年08月10日
「オービックシーガルズ応援☆女子部」が始動
この夏、地元・千葉の神田外語大学の学生6名がインターン生としてオービックシーガルズ事務局にジョインし、9/17(祝・月)の地元開幕戦@QVCマリンフィールドを盛り上げるための企画実行をゴールに、活動してくれることになりました。
6名全員が女子ということで、「オービックシーガルズ応援☆女子部」を結成。特設ブログを立ち上げました。
こんにちは! 私たちは、アメリカンフットボールチーム”オービックシーガルズ”を応援する女子大学生です! 「アメフト・・・?よくわからない・・・。」「オービックシーガルズって何?」という方には興味を持っていただきたい! 「アメフト大好き!」「オービックシーガルズ大好き!」という方にはもっともっと私たちの熱意を見てほしい! そんな気持ちから生まれた、”オービックシーガルズ応援☆女子部”です^^ みなさまに面白い情報やイベント情報などをお伝えしていきます。 私たちの活動も随時、報告していきます! ご質問などございましたらお気軽にどうぞ♪ コメント欄にてお答えいたします^^
8/4(土)には、練習時のチームミーティングで、選手・スタッフ全員を前に、プロジェクトの発表を行いました。前日の大橋ヘッドコーチへのプレゼンを経て、「すべては勝利のために」というチームの方針を理解したうえで、日々、試合への準備を欠かさない選手やコーチと同じく、女子部もしっかり準備を整えて、この日の挨拶&プラン発表に臨みました。
▲皆の前で緊張の様子。女子大生の登場に、選手からは歓声があがりました(笑)
▲前日の大橋ヘッドコーチ(左から2番目)へのプレゼン。脇田コーチ(3番目)も楽しそう
▲インターン生の先輩として女子部をまとめるリーダーは、事務局インターン4年目の藤川了輔くん(早稲田大学)。 「MOTTO! MOTTO! OBIC SEAGULLS!」の寄稿や試合実況ツイート、受付でもおなじみ
▲女子部は、左から安 慧さん、筑絵里香さん、荒川萌さん、後藤愛美さん、冨永美紀子さん
(欠席:赤城真理奈さん)
この日は練習を見学した後、さっそく選手たちを取材しました。
▲ブログ用のインタビューを受けるLB#5坂田選手
▲満面の笑顔で応じるOL#55島選手
▲腕立て伏せで、女子部にアピール!
▲大橋HCにもインタビュー。「チャームポイントは何ですか」「ひげかなぁ」
▲アフター後のWR#7池井選手にも突撃!
ブログには、このあとも選手が続々登場予定。女子ならではの目線で選手を大解剖していきます。ほかにも、9.17地元開幕戦に向けて、様々な情報発信やファンイベント等を企画中です。 「オービックシーガルズ応援☆女子部」の今後の活動にご期待ください。
2012年08月03日
BJも駆けつけ、QVCマリンFで9.17地元開幕戦のPR活動を行いました
7/29(日)、QVCマリンフィールドで「9/17(祝・月)地元開幕戦」のPR活動を行いました。
この日は千葉ロッテマリーンズのホームゲームで、「Thanks 20 years "ALL for CHIBA" シリーズ」(6~9月の公式ホーム戦5試合が対象)の開催日。「Thanks 20~」とは、千葉ロッテが千葉にフランチャイズを移して20年が経過し、地元千葉への「今までの感謝の気持ち」と「今後も千葉とともに闘う思い」を表現した様々な企画を行うもの。対象の5試合では、球団の千葉移転後初となる、特別ユニフォーム(=CHIBAユニフォーム)とオリジナルキャップを着用するそうです。
私たちもこの企画の一環として、SEA-Cheerがパフォーマンスを披露し、入場口近くの野外テントにブースを設けて「お楽しみ抽選会」を行いました!
▲抽選会の賞品は、千葉ロッテとオービックシーガルズのオリジナルグッズです
▲この日も、神田外語大学のインターン生たちが手伝いにきてくれました
▲SEA-Cheerは野外ステージでパフォーマンスを披露
途中、検見川でのトレーニングを終えた、DL#11KJとこの夏からチームに合流したDL#23BJ(Byron Beatty Jr.)も加わり、チームのPRに努めました。カール・ノア引退という残念なお知らせをしたばかりですが、新コンビ誕生、「KJ&BJ」をごひいきに、よろしくお願いします。
▲KJの流暢な日本語に驚く皆さん。弟分のBJは、KJに教わりながら、日本語を勉強中。試合会場などで会ったら、気軽に声をかけてください
ブースを訪れてくださった皆さんから、「こうやって選手を身近に感じられると、応援したくなるよ!」、「夏はロッテ、冬はオービック、これが僕のスポーツの楽しみ方だよ」といったうれしい言葉もかけていただき、大いに励まされました。
▲当選おめでとうございました!
KJは試合開幕前の始球式にも参加。BJも一緒にスタジアムに降り立ち、KJを応援しました。
▲「ケビーーン!」とスタンドから熱い声援も飛ぶ中、KJが投げたボールは、バッターの背中のほうでワンバウンドするも、ストライク! KJ、ナイスでした
「野外ステージでは、私たちの『千葉!』のかけ声に合わせて両手で『C』を作っていただいたり、試合では、“ラッキーセブン”(7回裏の攻撃前)にフィールドでマリーンズチアパフォーマーのM☆Splash!!さんとコラボして、スタンドの皆さんと一緒に盛り上がりました。同じ千葉県のチームを一緒に応援させていただくことができて、とても楽しかったです」(SEA-Cheerゆみ/左端)
9.17地元開幕戦、このQVCマリンフィールドで地元の皆さんをお迎えできることを楽しみにしています。
敬愛学園高校、2度目の指導
7/19(木)、敬愛学園高校(千葉市)のアメリカンフットボール部に2回目の練習訪問をさせていただきました。
今回は6名が指導にあたりました。大橋HC(LB&RB担当)、脇田コーチ(QB&WR担当)、DB#8渡辺選手(DB担当)、DL#11KJ&鈴木コーチ(OL&DL担当)、林トレーナー(コンディショニング担当)。
林トレーナーの股関節のメニューから練習スタート! 股関節メニューは、前回(5/31)の訪問からずっと続けてきたとあって、みんな姿勢も低く、動きが良かったです。全体のメニューはコンディショニング20分、オフェンスパート45分、ディフェンスパート45分、Q&A10分。みんな集中して練習できました。
最後にKJがフジテレビのバラエティー番組で見せた、マガジンを素手で破る芸当も披露。結果は……。
高校生の吸収力に驚き、次回の練習では何をやろうかと楽しみにしています。“チーム千葉”として、一緒に頑張っていきましょう。
▲股関節をしっかり使って、いいポジションで動けています
▲大橋ヘッドコーチは現役時のポジションであるLBを指導
▲脇田コーチは、今回もQBを熱血指導!
▲鈴木コーチは得意のダミー練習を指導
▲渡辺選手、DBさる軍団養成!!
▲大橋HC、今度はRBを指導
▲KJはハンズテクニックを指導。ジュニアシーガルズ出身の北浦選手と
▲練習終了後、マガジンを引き裂くKJ。TVのときと同じく、破るのに時間がかかり過ぎて悔しがる…… 「ケビンる」とはこの事こと?!
▲何人かの高校生もマガジン破りに成功!!
2012年07月27日
8/18(土)「アメリカンフットボール観戦講座」@新習志野公民館のご案内
8/18(土)、新習志野公民館で「オービックシーガルズによる『アメリカンフットボール観戦講座』」(新習志野図書館主催)が開催されます。
オービックシーガルズは、秋季リーグ戦第2節、9/17(祝・月)13:00からQVCマリンフィールドで行われる東京ガス戦を“地元開幕戦”と位置づけ、地元の皆さんとコラボした楽しいイベントを企画中です。まだアメリカンフットボールを見たことがないという近隣の皆さんも、まずはぜひ、この観戦講座に遊びにいらしてください。映像を交えてわかりやすく解説いたします。
▲春に開催した「パールボウル参戦講座」の模様。記事はこちら
●「オービックシーガルズによる『アメリカンフットボール観戦講座』」開催概要
日時 : 8/18(土)13:30~14:30
場所 : 新習志野公民館2階研修室
講師 : オービックシーガルズ事務局 渡部滋之
募集人数 : 先着30名。小学生以上
参加費 : 無料
主催/申し込み・お問い合わせ : 新習志野図書館 TEL 047-453-3399
※習志野市ホームページの告知はこちら
※ご案内チラシはこちら
今回の観戦講座は、「習志野市民向けに、アメフトの楽しみ方やルールなどを教えていただけませんか」という地域の方のお声がけをきっかけに決定したイベントです。今後も、このような機会を通じて、広くたくさんの方にアメリカンフットボールの魅力や、スポーツの楽しさをお伝えしていきたいと考えています。観戦講座の開催、各種イベントへの参加依頼など、どうぞお気軽にお問い合わせ・ご連絡ください。
メール : お問い合わせフォームから
TEL : 047-452-2224(オービック習志野グラウンド内事務局/平日月~金10:00~17:00)
8/20(月)~22(水)「ジュニア・スーパーアスリート・トレーニング・キャンプ」参加者募集
BIGGER! STRONGER! FASTER! この夏に、強く、速く、でっかくなろう!
Junior Super Athlete Training Camp 2012
参加者大募集
8/20(月)~22(水)、小学5・6年生・中学生を対象にした、新たなトレーニングキャンプ(2泊3日)を千葉市昭和の森で開催します。
オービックシーガルズが行っているトレーニングやフットワークドリル、ストレッチにみんでトライ! アメリカンフットボールだけでなく、野球やサッカーなど他のスポーツでも役立つことがいっぱいです。このキャンプに参加して、スポーツ選手として成長しましょう。
キャンプファイヤーなどの楽しいイベントも用意しています。オービックシーガルズの選手やコーチが丁寧に教えますので、安心して、奮ってご参加ください。
●ジュニア・スーパーアスリート・トレーニング・キャンプ2012
タイムスケジュールなど詳細はこちらご案内チラシ(PDF)
日程 : 8/20(月)15:00現地集合~8/22(水)13:00現地解散(2泊3日)
場所 : 昭和の森 千葉市緑区小食土町955 TEL 043-294-1850
JR外房線「土気駅」南口よりあすみが丘南行きバスで「大通り中央」下車。
宿泊 : 「昭和の森」内ユースホステル
対象 : 小学5・6年生、中学生
募集人数 : 25名 ※申込多数の場合は抽選とさせていただきます。
参加費 : 15,000円(税込)
食事代(初日夕食~最終日昼食分)、宿泊代、Tシャツ代、スポーツ保険料含む
※参加費は事前にお振り込みいただきます。
持ち物 : 4回分の運動着、キャップ、シューズ、タオル、2泊分の着替え、洗面用具
救急対応 : 帯同するトレーナーが処置をし、状況によって近隣の救急病院への搬送等を判断します。
参加申込方法 : お問い合わせフォームから送信してください。
送信内容は「その他」を選択し、「内容」欄に下記必要事項をお書きください
・参加者のお名前
・性別
・生年月日
・学校名
・学年
・保護者のお名前
・電話番号(日中連絡がつく番号をお書きください)
・Eメールアドレス
申込締切後、「参加費振込先」「キャンプ当日の緊急連絡先」等を
メールにてお知らせします。
参加申込締切 : 8/5(日) 「8/10(金)締切」に延長しました
主催/責任者、お問い合わせ先 :
オービックシーガルズ/鈴木孝昌(コーチ)
不明点、ご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
メール : お問い合わせフォームから
TEL : 047-452-2224(オービック習志野グラウンド/平日月~金10:00~17:00)
2012年07月20日
習志野市 宮本市長を表敬訪問しました
▲習志野市商店会連合会、習志野商工会議所のお力添えのもと作成した横断幕を手に
7/13(金)、大橋ヘッドコーチ、脇田コーチ、#2古庄主将、#8渡辺選手が、ホームタウンである習志野市の宮本泰介市長のもとへ表敬訪問にうかがいました。
▲パールボウルのご報告に始まり、地域での活動展開など、様々な角度から意見交換をさせていただきました
▲記念品として習志野産の「にんじんジュース」もいただきました。にんじんジュースは普段あまり飲まないという大橋HC(右写真)も、「これはおいしい!」と大絶賛
宮本市長からは、
「アメリカンフットボールは、各々の個性を活かすことができるスポーツ。また、体力だけでなく、知力も駆使するこんな競技は他にありません。これからのアメリカンフットボールの発展に期待しています」
と、温かい応援のメッセージもいただきました。
宮本市長はじめ、習志野市職員の皆さん、ありがとうございました。
◇9/17(祝・月)13:00からQVCマリンフィールドで開催されるリーグ第2戦・東京ガス戦は、“地元開幕戦”と位置づけ、地元の皆さんとコラボレーションした楽しいイベントを企画中です。まだアメリカンフットボールを見たことのない近隣の皆さんも、この機会にぜひ“参戦”してください。よろしくお願いいたします。
2012年06月13日
高校で初のアメフト指導-敬愛学園高校を訪問
5/31(木)、敬愛学園高校(千葉市)の練習に7名の選手、スタッフが参加しました。高校のアメリカンフットボール部の指導はチームとしては初めてでしたが、部員は皆一生懸命練習に取り組んでいて、教える側の私たちにとっても楽しく有意義な時間となりました。
今回は、オービックシーガルズが日頃から行っているファンダメンタルを中心としたトレーニングやユニット別の練習を体験してもらいました。分からないことがあればその都度質問を受けながら、じっくりと練習を進め、気づけば3時間があっという間に過ぎていました。
同部の星野監督には、スケジュールの調整など、お気遣いいただき、ありがとうございました。同じ千葉県の仲間として、引き続き練習にお邪魔させていただきたいと思っています。
▲広いグラウンド。挨拶をして練習スタート
▲オービックシーガルズの股関節メニューをみっちりと。ホウキを代用してすでに取り入れて
いただいていましたが、今回は長い棒で。どうして棒を使うのか?から説明しました
▲林アシスタントトレーナー。股関節メニューのオンパレードで、野球のボールも使いました。
高校生でも容赦しません!?
▲KJ選手のお手本を見る部員。「低いのに速い!!」とビックリ
▲ポジション練習を終えて、全員で記念撮影
▲ラインズとKJ選手、塩田コーチ
▲1年生の北浦選手はジュニアシーガルズ出身。「習志野グラウンドで彼のリードボイスが
聞けなくなって寂しく思っていたら、ここで聞くことができました」と鈴木コーチ(写真)
▲DBの選手と渡辺選手。アスリート同士でフットボール談義に!
▲KJ選手と一緒に
▲他のポジションは片付けや記念撮影をする中、脇田コーチは最後までQBを熱血指導!
八千代ボンズスポーツクラブのフラッグ教室に参加しました
5/30(水)、千葉県八千代市で活動している総合型地域スポーツクラブ「八千代ボンズスポーツクラブ」(NPO法人申請中)のフラッグフットボール教室にコーチ役として参加しました。
2回目の今回から一般募集も開始。地元のラグビークラブの男の子たちや一般の女の子も加わり、フラッグフットボールを楽しみました。年齢別に3グループに分かれてフォーメーションを組んでの練習も行い、チームごとにいろいろなプレーを考えてくれました。
続いて、6/12(火)には3回目の教室も開催されました。次回は7/10(火)の予定です。またみんなの参加を待っています。
▲6/12(火) 3回目の教室
★次回7/10(火)の参加者募集中(7/3締切)★
7/10(火)17:00~19:00
@八千代市民体育館アリーナ
2012年05月23日
【記事掲載】習志野商工会議所報『商工習志野』5月号(vol.302)に特集記事
5/10(木)発刊の習志野商工会議所報『商工習志野』5月号(vol.302)の巻頭に、オービックシーガルズの特集記事が掲載されました。
表紙はRB##20古谷選手。記事は、取材に集まった大橋ヘッドコーチ、K/P#1金親選手、WR#10森(健)選手、DL#11ケヴィン・ジャクソン選手の4人の座談を、インタビュー記事としてまとめてくださったものです。“自律”と“質”を重視し練習に取り組む姿勢や、個性の集合体としてのチームづくり、V3に向けての意気込み、さらにホームタウン活動について語り合いました。
習志野商工会議所の皆様には、4月に開催された新入会員の集いをはじめ様々な場で、地域におけるチームのPR活動のサポートをしていただいています。これからも地域のお役に立てるよう、チーム強化だけでなく、ホームタウン活動にも力を入れていきます。
取材してくださった習志野商工会議所の皆様、ありがとうございました。
▲習志野商工会議所はじめ関係者の皆様のご厚意により、記事をご覧いただけます
記事を読む(PDF)
▲左から#1金親選手、大橋HC、#10森(健)選手、#11KJ選手
▲JR津田沼駅構内にある習志野商工会議所の掲示板スペース。
ここでもオービックシーガルズを 紹介してくださっています
2012年05月17日
5/30(水)参加者募集-八千代ボンズスポーツクラブ主催のフラッグ教室で指導します
千葉県八千代市で活動している総合型地域スポーツクラブ「八千代ボンズスポーツクラブ」(NPO法人申請中)が主催するフラッグフットボール体験教室に、コーチ役として参加協力させていただくことになりました。
現在、5/30(水)に八千代市生涯学習プラザで行われる体験教室の参加者を募集しています。6/12(火)、7/10(火)には八千代市民体育館で開催予定です。下記リンクから実施概要をご覧のうえ、同クラブへFAXでお申し込みください。
●アメフト日本一チームのコーチが教えてくれる! フラッグフットボール小学生体験教室
日時 : 5/30(水)17:00~19:00
会場 : 八千代市総合生涯学習プラザ 2階アリーナ
参加費 : 300円(スポーツ保険料込)
主催 : 八千代ボンズスポーツクラブ
クラブ紹介を見る(PDF)
協力 : オービックシーガルズ
参加申込締切 : 5/23(水)(定員50名に達し次第締切)
お問い合わせ先 : 八千代ボンズスポーツクラブ体験教室係
TEL:080-3348-7244 FAX:047-459-3242
▲5/2(水)、同クラブ主催のフラッグ教室で大和田フットボールクラブの子どもたちを指導させて
いただきました。サッカーをやっているだけあって みんな飲み込みが早く、すぐに上達しました。
左写真の右から2番目は大和田フットボールクラブ代表の幸 良平さん
2012年03月14日
3.11 習志野市の義援金募金活動に参加しました
3/11(日)、習志野市の東日本大震災追悼事業「HAND TO HEART 習志野 ~手を、心を、被災地へ~」(主催:習志野市商店会連合会)のひとつである義援金募金活動に、私たちオービックシーガルズも参加しました。
検見川でのトレーニングを終えて駆けつけた選手・コーチをはじめ、スタッフ・チアも含む総勢約80名が市内4ヵ所に分かれ、習志野市の皆さんとともに、復興への思いを込めて募金を呼びかけました。
この日集まった516,402円は、習志野市災害義援金へ充てられます。ご協力いだだきました皆様、ありがとうございました。
(義援金内訳) ※習志野市商店会連合会よりお知らせいただいた金額です。
・JR新習志野駅前 : 215,261円
・津田沼南口「モリシア津田沼」 : 51,429円
・津田沼北口「イオンモール津田沼」 : 69,892円
・谷津商店街 : 179,820円(※過去のイベントでの義援金も若干含む)
地震発生時刻の14時46分には、4ヵ所すべての場所で、アナウンス放送での合図とともに全員で黙祷を行いました。各所の通行人の方も足を止め、目を閉じ、静けさの中で復興への思いを共有してくださいました。
あの日から1年。痛ましい記憶がいまだ強く残る中、被災地はいまも復興のさなかです。私たちにも、この1年を通じての思いがたくさんあります。それを忘れず、思いを行動に変え、今後も継続的に被災地に向けた活動を行っていきます。
■JR新習志野駅前
東北地方の物産や防災グッズの販売、習志野市の被災・復興の写真展、手作りろうそくの点灯も行われました。トータル約1,000名がご来場された中、私たちも声をはり、会場を盛り上げました。
■津田沼南口「モリシア津田沼」
1階の復興写真展の前に並んで活動しました。買い物に来られたたくさんの方々が足を止め、募金に協力してくださいました。なかには、自分のお小遣いから募金をしてくれた小さいお子さんも。ジュニアシーガルズのメンバーや、ファンの方も足を運んでくださいました。
■津田沼北口「イオンモール津田沼」
スペースの広いイオンでは、さらに3ヵ所に分かれて活動しました。ジュニアシーガルズの平尾那奈さん・寧々さん姉妹、TE#88安東選手の息子さんも手伝ってくれました。
■谷津商店街
チーバくんも募金活動に参加。ちびっ子たちも、選手たちと一緒に活動してくれました。微笑ましい光景に、習志野市のスタッフの皆さんも「とても楽しい時間だった」とおっしゃってくださいました。
2012年03月05日
3.11習志野市の募金活動に参加させていただきます
3/11(日)~13(火)に行われる習志野市の東日本大震災追悼事業「HAND TO HEART 習志野 ~手を、心を、被災地へ~」にオービックシーガルズも参加させていただくこととなりました。
3/11(日)14:00~15:15頃(練習後)、習志野市の皆さんとともに、選手・コーチ・スタッフ・チア総勢80名が下記4か所に分かれて募金活動を行います。
1.新習志野駅前
2.津田沼南口「モリシア津田沼」
3.津田沼北口「イオンモール津田沼」
4.谷津商店街
3月11日、オービックシーガルズは、この募金呼びかけと仙台での「フラッグ体験教室」に分かれて活動することになります。ご協力よろしくお願いいたします。
●東日本大震災追悼事業「HAND TO HEART 習志野 ~手を、心を、被災地へ~」
日時 : 2012/3/11(日)~13(火)
場所 : 新習志野駅前ほか市内各所
主旨 : 「東日本大震災」から一年を迎え、被災された方々への追悼の意を表すとともに、
復興に向け頑張っている東北の物産を同じ被災地として応援する意で販売し、
併せて習志野市への募金活動を行い、復興を支援する。
主催 : 習志野商工会議所、習志野商工会議所大型店連絡協議会、習志野市商店会連合会
共催 : 習志野市(習志野市教育委員会)
主な内容 :
・手作りろうそく点灯および黙とう(地震発生時間の14:46)
・東北地方の物産の販売
・習志野市被災・復興写真展
・義援金募金活動
・防災グッズの販売、防災啓発活動
2012年02月02日
森田健作千葉県知事にV2を報告
2/1(水)、並河GM、大橋ヘッドコーチ、選手4名(LB#2古庄、DB#8渡辺、DL#11ケヴィン・ジャクソン、TE#39木下剛)、チアリーダーが、千葉県庁に森田健作知事を表敬訪問しました。
冒頭、並河GMが日本選手権連覇の報告に加え、リクルートシーガルズ時代からずっと千葉県内を拠点に活動してきたことを伝えると、森田知事は非常に喜んでくださいました。続いて、大橋ヘッドコーチが昨年の震災時に千葉県の皆さんから多くのサポートをいただいたことへの感謝を述べ、古庄主将の3連覇への意気込みであいさつを締めくくりました。
最後に、ライスボウルで実際に使用したボールと選手全員のサイン入りチャンピオンキャップをお渡しして、記念撮影。さっそくキャップを被ってくださった森田知事は、KJがハワイ大出身と聞いて、「チーズ!」の代わりに「アロハ!」とひと言。森田知事から高校時代にアメフト部の“一日マネージャー経験”ありというエピソードも伺え、和やかな雰囲気の中、表敬訪問を終えました。
新聞各紙紹介記事はこちら
2012年01月30日
ライスボウル優勝に対し習志野市教育功労者表彰
1/25(水)、習志野市消防庁舎講堂において平成23年度習志野市教育功労者顕彰式(習志野市教育委員会)が行われました。オービックシーガルズは、第65回アメリカンフットボール日本選手権(ライスボウル)優勝の功績に対し、社会体育の分野において、教育功労者の表彰をいただきました。
▲賞状を授与される大橋ヘッドコーチ
2012年01月04日
1/7(土)優勝報告会(於:習志野市)のお知らせ
オービックシーガルズファミリーのみなさん、ライスボウル優勝おめでとうございます。2011シーズンも、熱い参戦をありがとうございました。
今週末1/7(土)、地元・習志野市で「優勝報告会」を開催させていただく運びとなりました。2011シーズンのオービックシーガルズを応援・支援してくださったみなさんに選手全員で優勝の報告をし、日本一、そして2連覇の喜びを分かち合いたいと思っています。急なご案内となり恐縮ですが、ぜひお集まりください。
※選手との交流会やチームグッズが当たる抽選会なども予定しています。
※千葉県PRマスコットキャラクター「チーバくん」、チームのマスコット「しーがるくん」も参加します。
※優勝報告会 ならびに その後、習志野グラウンドから、USTREAM生中継(+録画配信)します(1/6追記)
●オービックシーガルズ 優勝報告会
日時:1/7(土) 15:00~ (※30~40分ほどを予定しています)
会場:JR津田駅前モリシア1階センターコート
※フリースペースでのイベントですので、どなたでもご覧いただけます。
内容(予定):
<第1部>
・チアリーダーパフォーマンス
・オービックシーガルズから日本一の報告
・習志野市宮本市長ご祝辞
・選手、スタッフへのインタビュー
<第2部>
・お楽しみ抽選会(チームグッズが当たります)
・選手による握手・サイン会
2011年11月29日
習志野市社会福祉協議会より表彰いただきました
11/21(月)、習志野市社会福祉協議会、千葉県共同募金会習志野市支会主催により行われた、平成23年度福祉功労者表彰式において、オービックシーガルズは、「東日本大震災支援特別表彰 義援金募金活動の主催」にて特別表彰されました。
募金にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。あらためてお礼申し上げます。
【表彰状】(文面)
オービックシーガルズ様
貴チームは東日本大震災の被災直後から被災者支援に向けて義援金の募金活動を企画実施されました。これにより多くの市民の共感と感動を呼び被災地と被災者に対する支援の輪を広げ被災地と被災者の支援に多大な貢献をされました。よってここにその功をたたえ表彰いたします。
平成23年11月21日
社会福祉法人 習志野市社会福祉協議会
会長 海寶嘉胤
社会福祉法人 千葉県共同募金会習志野市支会
支会長 安部博
2011年10月07日
千葉ダービーまであと2日! しーがるくんもチラシ配り
千葉ダービーまでいよいよあと2日。最後の平日となった10/7(金)朝、海浜幕張駅前でのチラシ配りにしーがるくんも参加しました。
▲DL#12カールもがんばりました
「アメフト来て、アメフト来て、10月9日だー♪」
順大生×しーがるくん (鈴木コーチ撮影)
2011年10月05日
千葉ダービーPRも追い込み! IBMさんと合同でチラシを配りました
10/4(火)朝、いつもご協力いただいている順天堂大サッカー部、神田外語大アメフト部の学生さんにIBMの選手も加わり、出勤時間帯にIBM幕張事業所前でも千葉ダービーのチラシを配らせていただきました。この日は、JR海浜幕張駅前、JR津田沼駅前、IBM幕張事業所前の計3ヵ所で、あと5日と迫った地元同士の決戦を大いにアピールしました。
▲まずは7:30から海浜幕張駅で第一声! 順天堂大サッカー部はチームのジャージ、
神田外語大アメフト部はオービックのジャージで。 「神田外語大は、校内でチラシ配りの
募集もしてくれて、一般の学生も来てくれました。本当にありがたい!」(鈴木コーチ)
▲順大生のQRコードのリンク先はこちら
▲(左)飛鳥交通の金子さんもお手伝いくださいました
(右)前節で初TDをあげたTE#87岡田(和)選手。日頃から地域活動に積極的に参加しています
▲8:30からはIBM事業所前で。IBMのQB#13渋井選手(左)とDB#5春日井選手
▲左はIBM LB#47池選手
▲こちらは津田沼駅前班。「1時間で1,000枚配布完了! 朝から達成感あふれる
いい顔です。順天堂大・神田外語大のみんな、ありがとう!!」(DB#8渡辺選手)
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▲ジュニアシーガルズの平尾寧々ちゃん・那奈ちゃんが、「家族でお世話になっている
どんぐり整骨院(幕張本郷)に千葉ダービーのチラシを貼ってもらいました!」と
写真を送ってくれました。内川院長先生(右)、ありがとうございます!
二人が通っている小学校でも、先生を通して朝の会で200人くらいにチラシを配ってもらったとのこと。
「海浜幕張の駅前でもらったよ」「このヘルメット津田沼で見た!」など様々なリアクションがあり、
「子供はタダだから、パパママと見に来なよー」と勧誘したそうです。えらい!
▲地元・習志野の京葉タクシーさんにもご協力いただいています
2011年10月03日
選手も街頭でチラシ配布-10.09千葉ダービーPR
10/2(日)夕、練習を終えた選手・スタッフも合流し、JR海浜幕張駅前で「千葉ダービー」のチラシを配りました。 ファンの方、ジュニアシーガルズのご父兄&子どもたちもかけつけ、手伝ってくれました。みなさん、ありがとうございました。
JR海浜幕張駅前でのチラシ配布は、集客活動にご協力いただいているNPO法人Leven(レーヴェン)の学生さんが中心となって、9/26(月)から10/9(日)の試合当日まで毎朝続けてくださっています。
↓↓ 早朝から元気な順大生の歌声が、幕張界隈のツイッターでも話題に ↓↓
2011年09月29日
海浜幕張駅前で毎日「千葉ダービー」チラシを配布中。10/2(日)夕は選手も参加
年に一度の地元開催、待望の「千葉ダービー」[10/9(日)@QVCマリンフィールド]が近づいてきました。習志野市をホームタウンとするオービックシーガルズと八千代市に本拠を置くIBM BigBlueが対戦します。
今年も昨年に続き、順天堂大学サッカー部(千葉・印西市)を母体とするNPO法人Leven(レーヴェン)に全面的にご協力をいただき、9/26(月)から毎朝、スタジアム最寄りのJR海浜幕張駅前にて、千葉ダービーのPRチラシを配布しています。
今週末10/2(日)夕方には、練習を終えたオービックシーガルズの全選手・スタッフも合流し、一緒に配る予定です。海浜幕張駅の近隣にお勤め、お住まいの方、どうぞお立ち寄りください。
Levenのみなさんには、千葉ロッテマリーンズのホームゲーム前のPRイベントなどにもご協力いただいています。
●「千葉ダービー」チラシ配布
期間:9/26(月)~試合当日10/9(日)までの14日間
時間:毎朝8:00~9:00頃
※10/2(日)は全選手も参加し、16:00頃からも配布します。
「選手たちと一緒にチラシを配りませんか?」-ファンのみなさんの飛び入り参加、大歓迎です。
2011年06月28日
地元習志野・宮本市長に日本代表最多選出を報告
左から古庄選手、宮本市長、大橋HC、渡辺選手、塚田選手
6/27(月)、大橋ヘッドコーチと日本代表選手3名(LB#2古庄、LB#9塚田、DB#8渡辺)が、習志野市役所に宮本泰介市長を訪問しました。
冒頭、大橋ヘッドコーチから、習志野グラウンドの復旧工事により練習会場の確保が難しいオービックシーガルズに対し、習志野市から多くのサポートをいただいたことに感謝の意を表しました。
続いて、話題は来月オーストリアで行われる世界選手権のことへ。オービックから13名もの代表選手が選ばれたことを報告し、私たちが持参したチームオービックの大きな日の丸に、「習志野市から世界一へ」と市長直筆の激励メッセージをいただきました。
最後に、日の丸を広げて、宮本市長を大橋ヘッドコーチと三選手が囲み、記念撮影。「被災地でもある習志野を、みなさんの活躍で元気にしてほしい」という言葉とともに、宮本市長に見送っていただき、今回の訪問を終えました。
宮本市長より激励のメッセージをいただきました
翌日6/28(火)付の新聞に訪問の模様が掲載されました。
▲毎日新聞千葉版
▲千葉日報
2011年04月04日
習志野市災害復興チャリティイベントに参加しました
4/3(日)、社団法人習志野青年会議所(以下、習志野JC)主催による「習志野市災害復興チャリティイベント ~がんばろう日本・がんばろう習志野~」が津田沼公園(JR津田沼駅前)で行われ、オービックシーガルズも協力団体のひとつとして参加させていただきました。
今回の震災では、習志野市でも甚大な被害が発生しています。特に袖ヶ浦から香澄地区では液状化で泥に埋もれた車を動かせない方、家が傾いている方、広範囲に流せない下水、断水など深刻な事態になっており、このイベントでは、地元出身アーティストのチャリティライブなどを通して市内で被災された方々への支援を呼びかけ、募金活動を行いました。
オービックシーガルズからは、練習で来られない選手たちにかわってかけつけてくださったOB・OGやその家族、総勢22名が募金を呼びかけ、SEA-Cheerがステージでパフォーマンスを披露。前日までのポカポカ陽気から一転、肌寒い曇り空となりましたが、参加者一同、元気に活動しました。
▲この日集まった募金は、習志野市で被災された方々、被災した建物を対象に、習志野市役所へ寄付されます
▲朝はこのメンバーでスタート! オービックシーガルズがGulls for Tohoku活動を始めたことに対し、多くのOB・OGから「チームのOB・OGとして、できることをぜひ手伝いたい」と言っていただき、今回の参加につながりました。ジャージ姿のOBは左から、桑原祥作さん、岩崎匡弘さん、代田昭久さん(手前)、新生剛士さん、田口貴行さん、寺田隆将さん、森川茂樹さん、前川春彦さん。桑原さんの左手前がご家族、その左は小島 彩さん、都野英恵さん、森川さんの前がご家族、前川さんの前がご家族。皆さんありがとうございました
▲習志野市に住むジュニアシーガルズのメンバーが募金にきてくれました
▲手前はOB岩田光晴さんと奥様
▲習志野JCの皆さんとOB萬川 裕さん(手前)
▲SEA-Cheerは2度のステージを務め、「がんばろう日本!がんばろう習志野!」と元気なかけ声で会場を盛り上げました
▲並河GM(左)と習志野JC大久保龍樹理事長。習志野JCは、東北地方ならびに千葉県内の被災地の支援活動を続けられています
【Gulls for Tohoku / +0.01 for Japan 】
オービックシーガルズメンバーから被災地の皆様へ(メッセージ集)
Gulls for Tohokuへお寄せいただいたメッセージ
2011年03月28日
bayfmの街頭募金活動に参加しました
3/27(日)午後、日頃からオービックシーガルズを応援してくださっているbayfm(ベイエフエム)さんにお声がけいただき、ららぽーとTOKYO-BAYでの街頭募金活動に参加させていただきました。
▲(写真左から)#2古庄、#11ケヴィン・ジャクソン、#28須賀、#8渡辺、#90市川、#1金親(右奥)の6選手をはじめチア、スタッフも参加し、bayfmのDJ、社員のみなさんと募金を呼びかけました
▲チームを代表して挨拶するGulls for Tohoku実行委員長・LB#90市川選手
▲今回もたいへん多くの方々の善意をお預かりしました。ご協力ありがとうございました
【Gulls for Tohoku / +0.01 for Japan 】
オービックシーガルズメンバーから被災地の皆様へ(メッセージ集)
Gulls for Tohokuへお寄せいただいたメッセージ
2011年03月23日
Gulls for Tohoku & Narashino-地元で震災ボランティア活動に参加
今回の大地震により、チームのホームタウンである習志野市も、湾岸地域を中心に多くのご家庭が液状化や停電・断水などの被害に見舞われました。
こんなときこそ私たちにも何かできないか、と日頃よりご支援いただいている習志野市まちづくり推進課にご相談したところ、習志野市社会福祉協議会をご紹介いただき、先週末、地元のボランティア活動に参加させていただきました。
●液状化した地区・ご家庭の土砂除去作業ボランティア
3/18(金)・19(土)・20(日)
習志野市香澄地区および袖ヶ浦地区にて
●街頭共同募金ボランティア
3/19(土)・20(日)
JR津田沼駅前にて
(※習志野市社会福祉協議会の募金です)
普段の週末は練習をしていて、なかなか地域活動と縁遠い私たちにとっては、たいへん貴重な経験となり、勉強をさせていただきました。土砂除去をお手伝いしたお家で「また遊びに来てね」と言っていただいたり、Twitterで知ったファンの方がわざわざ募金に来てくださったりと、地元の皆さんにこちらも元気をいただいた週末でした。
お世話になった関係者の皆様、募金をいただいた皆様、活動をともにした地元ボランティアの皆様、ありがとうございました。
Gulls for Tohoku & Narashino、+0.01 for Japan、まだこれからです。
(ボランティア活動の模様などはこちら)
並河GMブログ 「袖ヶ浦4丁目にシャベルチームで訪問」
大橋ヘッドコーチブログ 「Volunteer」
吉永ヘッドトレーナーブログ 「数字のバトン」
選手ブログROCKERS「ガルズショベル(TE#39木下)」「自分にできることを(RB#37加藤)」
【Gulls for Tohoku / +0.01 for Japan 】
オービックシーガルズメンバーから被災地の皆様へ(メッセージ集)
Gulls for Tohokuへお寄せいただいたメッセージ
2011年01月26日
千葉ベイエリア観光プロモーションツアーが習志野グラウンドを訪問
「『坂の上の雲』秋山好古ゆかりの地と最先端の産業観光スポットを巡る」 -1/25(火)、千葉ベイエリア観光連盟(事務局:千葉市観光協会)が主催する2010年度千葉ベイエリア観光プロモーションツアーのご一行様に、オービック習志野グラウンドをご訪問いただきました。
習志野市役所、千葉県内の観光協会、旅行業各社、メディアの方々約30名の皆様が、1日かけて習志野・千葉ベイエリアの観光地や話題のスポットを巡るバスツアーで、“日本一となった地元クラブチームの本拠地”としてお立ち寄りいただいたものです。
オフシーズンの平日のため、残念ながら練習見学とはいきませんでしたが、事務局・渡部取締役と鈴木DLコーチがお迎えし、グラウンドとクラブハウスをご覧いただきました。
(参考)ツアー見学ルート:
津田沼公園 →オービック習志野グラウンド→メルセデス・ベンツ習志野事業所 →茜浜緑道【関東富士見百景】 →谷津干潟公園谷津干潟自然観察センター →しょいか~ご習志野店 →幕張パーキングエリアPasar(パサール)幕張 →学園おおくぼ商店街【騎兵連隊史跡めぐり】 →千葉工業大学未来ロボティクス学科【最先端のロボットテクノロジーを体験】
▲まずはグラウンドへ。ほとんどの方が「ここにアメリカンフットボールチームの専用グラウンドがあるとは、まったく知らなかった・・・」とおっしゃっていました
▲クラブハウス内。トレーニングルームなどをご覧いただきました
▲ゲームプログラム(チーム紹介冊子)やボウルゲームのパンフレットをお配りし、チームの活動等についてお話させていただきました。ライスボウルをご覧になった方も多く、「練習量では上回る学生チームに週2回の練習で勝てたのは、どのような点が優れていたのか」と、鈴木コーチへの鋭いご質問もありました
2011年01月07日
地元習志野・荒木市長に優勝報告
1/5(水)、チームの本拠地である習志野市の荒木勇市長を習志野市役所に訪ね、優勝・日本一を報告させていただきました。
千葉マリンスタジアムで迎えた開幕戦で掲げた「千葉から日本一」を達成することができ、ここまでご支援、応援いただいた荒木市長をはじめとする自治体の皆様、地元の皆様に心よりお礼申し上げます。
▲【左】荒木市長(左)にチャンピオンキャップを差し上げました。大橋ヘッドコーチ(中央)とDB#8渡辺選手
【右】この日訪れたのは、写真右から渡部取締役、渡辺選手、大橋HC、並河GM
▲「地元に優勝報告」と翌1/6(木)付の新聞各紙に取り上げられました。 読売新聞千葉地域(上左)、朝日新聞千葉首都圏(上右)、千葉日報(下)
▲1/6(木)に行われた習志野市の賀詞交換会にもお招きいただきました
2010年12月20日
地元で決勝進出ご報告 & 「JXB無料ご招待チラシ」配布しました
先にお知らせしました通り、12/17(金)~19(日)、JR海浜幕張駅前および「ドイツフェア2010イン習志野」(津田沼公園・モリシア前)内特設テントにて、地元千葉の皆様へ、決勝進出のご報告とともに、「JXB無料ご招待チラシ」を配らせていただきました。
17(金)早朝の海浜幕張駅では、「決勝まで行ったの?!」「応援してるよ」と、夏にも開幕戦のチラシを受け取ってくださった方にもたくさん声をかけていただきました。また、18(土)・19(日)のドイツフェアには、ホームページをご覧いただいたファンの方が訪ねてくださったりと、地元の皆さんの温かい励ましに、JXB勝利への決意を新たにしました。
▲8月末の暑かったチラシ配りから4ヵ月。すっかり冬の通勤風景に。「決勝進出御礼」ボードを手するマリオことTE#39木下(剛)選手(左)と脇田コーチ。「夏にはなかった反応があり、朝から熱くなりました」と脇田コーチ
▲夏にもご協力いただいた順天堂大学サッカー部から12名も来てくれて、寒い中一緒に配ってくれました(左)。右写真は鈴木コーチ(左)とDB#8渡辺選手。予定の1,000枚を1時間ほどで配り終えました
▲地元でのPRにご協力くださっている旅客事業株式会社の金子さん。実は今回、金子さんから「決勝進出なんだから、また駅前でチラシ配りしたらどうですか。『おかげさまで決勝進出です』と行えば、皆さん夏のことを憶えていると思うし、来年の集客活動にもきっとプラスになると思いますよ」とアドバイスをいただきました。「脇田もやろうと言っているんですよ」と申し上げ、いろいろアイデアを出し合って実施に至りました。当日も一緒に声を張り上げてくださり、改めて多くの方に支えられていることを実感しました
▲土日のドイツフェア。テントにお立ち寄りくださった方にご招待チラシを差し上げました。ホームページをご覧になって、いつも試合にお越しくださる地元の方がご友人連れで、またジュニアチームの親子も来てくださいました。荒木習志野市長をはじめ、本イベントの主管・市民経済部商工振興課の皆さんもたいへん応援してくださっています。ありがとうございます!
▲いつも姉妹で応援に来てくれる女の子(写真はお姉ちゃん)もホームページを見て来てくれました
2010年12月16日
決勝進出御礼◇千葉の皆様にJXBご招待チラシを配布します(12/17,18,19)
9/7(火)、千葉マリンスタジアムへ2,687名の皆様にお越しいただき、オービックシーガルズは「地元」千葉での開幕試合を勝利で飾ることができました。その後もたくさんの方のご声援に支えられ、2010年リーグ戦を勝ち抜き、5年ぶりの社会人決勝・JAPAN X BOWL(JXB)へ進出を果たすことができました。
開幕戦で弾みをつけてくださった千葉の皆様への、決勝進出のお礼として、「1枚につきJXB入場チケット1枚を進呈するチラシ」を、12/17(金)、18(土)、19(日)の3日間、下記の場所・時間帯で最大2,687名様に配らせていただきます。
JXBは12/20(月)、東京ドームにて19:00にキックオフ。社会人王者の称号をかけて、関西の雄・パナソニック電工インパルスと対戦します。勝てば、年明け1/3(火)に行われるRICE BOWLに進出し、甲子園ボウル(12/19)を制覇した学生チャンピオンと日本一を決します。
お近くにお住まいの方はどうぞお立ち寄りいただき、12/20(月)は東京ドームに応援にお越しください。 よろしくお願いいたします。
●12/17(金)朝7:45~9:30
JR海浜幕張駅北口
●12/18(土)・19(日)10:00~16:00
JR津田沼駅南口 津田沼公園(モリシア前)
「日独交流150周年 ドイツフェア2010イン習志野」内のオービックシーガルズ・テントにて。
2010年10月04日
街頭啓発キャンペーンに#2古庄・#11KJ・#12カール選手が参加しました
10/1(金)、習志野市の「安全で安心なまちづくり月間」活動の一環としてR津田沼駅南口で
行われた街頭啓発キャンペーンに、 LB#2古庄選手、DL#11ケヴィン・ジャクソン選手、
DL#12カール・ノア選手が参加しました。
習志野警察署、習志野市安全対策課、地域のボランティアの皆さんとともに約1時間ほど、
街頭で防犯グッズの配布活動を行いました。
▲防犯グッズを配るケヴィン・ジャクソン選手
▲古庄選手。「フラッグフットボールで遊ぶ日」に毎回参加して くれる
子供さんが立ち寄ってくださいました
▲配布活動を終え、全体で記念撮影。最後列右端にカール・ノア選手。
お疲れ様でした!
2010年09月30日
10/1(金)JR津田沼駅での街頭啓発キャンペーンに選手が参加
習志野市では、10月を「安全で安心なまちづくり月間」として様々な活動が行なわれますが、
10/1(金)にJR津田沼駅南口にて実施される街頭啓発キャンペーンに、
古庄選手、ケヴィン・ジャクソン選手、カール・ノア選手が参加します。
◆習志野市「安全で安心なまちづくり月間 街頭啓発キャンペーン」
日時:10/1(金)16:00~
場所:JR津田沼駅南口ペデストリアンデッキ
参加選手:LB#2古庄、DL#11ケヴィン・ジャクソン、DL#12カール・ノア
※街頭啓発キャンペーンは、10/1(金)以外に、10/8(金)、10/15(金)にも行われます。
2010年09月06日
9/3(金)、IBM事業所前でクーポンチラシを配布しました
ファンクラブ会員の観戦優待で協力することとなったIBM BigBlueの選手、スタッフのみなさんとともに、
9/3(金)朝、IBM幕張事業所前で「開幕戦クーポンチラシ」を配らせていただきました。
7日(火)がオービックの初戦@千葉マリンスタジアム、8日(水)がIBMの初戦@東京ドームゆえ、
「7日は千葉マリンスタジアムへ、8日は東京ドームにぜひ来てください」と、
双方の選手たちが協力してIBMの従業員の方々に呼びかけました。
IBM BigBlueのみなさん、ありがとうございました。
▲DB#8渡辺選手も参加(左写真左端)。TE#39木下(剛)選手(右写真右から3番目)は駅前で
配った後、NEC千葉支社でのPR活動に向かいました。順天堂大学のみなさんは充実の笑顔!
▲【左】IBM事業所前でチラシを配るDL#11KJ選手(左)、渡辺選手(右)。
両チーム協力してのPR活動も楽しいものですね
▲【左】IBMのQB#14多川選手、LB#47池選手 【右】 鈴木DLコーチ(左端)は今日も参加
▲「リーグ戦、お互いがんばりましょう!」。多川選手、スタッフの和田さんと握手を交わすKJ
2010年09月01日
アメフトボール投げに行列-マリスタで開幕戦PR
8/10(火)、15(日)に続いて、8/31(火)の千葉ロッテマリーンズホームゲームの前に、
マリスタボールパーク内イベントスペースにて、開幕戦のPRをさせていただきました。
今回は「お楽しみ抽選会」に加えて、「アメフトボールのスローイング」コーナーを設置。
ミニアメフトボールを、ターゲットに見立てたオービックシーガルズのユニフォームに投げてもらいました。
初めて手にする楕円形のボールは、投げられそうで投げられず、当たりそうで当たらない!?
順番待ちの列が途切れることはなく、みなさんに楽しんでいただけたようです。
マリスタでのPRイベントはこれで終了、いよいよ私たちの開幕戦です。
マリーンズファンのみなさん、ありがとうございました。来週9/7(火)もぜひマリスタへお越しください。
▲【左】今日も海浜幕張駅前でチラシ配り。順天堂大学サッカー部お手製の幟も登場。ありがとう☆
【右】 「チョー暑いけど、ガンバリマス」。DL#11KJ(左)、しーがる君、OL#67フランク
▲【左】 しーがる君、暑いよね、、、 【右】 次はマリスタでPR
▲【左】イベントスペースはいつもにぎやか 【右】 鈴木DLコーチも駅前チラシ配り~マリスタと大忙し
▲【左】 いきなり「一等」が出ました。先頭打者ホームラン!!
【右】 誰のサインボールにしようかな? 賞品は、1等が成瀬選手らのサインボール、
2等がロッテリアの食事券、3等がオービックシーガルズのミニボール、4等がオービックシーガルズの
スタジアムクッション、はずれはガルセン。意外とミニボールが人気でした
▲【左】 さあ当たるかな? 【右】 くじ引きは自分で開けるのが楽しいね
▲【左】 ターゲットは#44、ルーキーLB齋藤選手の番号。KJは玉拾い役です
【右】「サインボールがほしい! 」と再挑戦!
脇田TEコーチ(右)が子どもたちにボールを渡しながら盛り上げます
▲【左】 こんな小さい子も! 【右】 ママだって!
2010年08月31日
日曜合宿後にチーム全員でクーポンチラシ配布
「SEAGULLS SUMMER」を締めくくる合宿[8/28(土)~29(日)]を終えたその足で
チーム全員がJR海浜幕張駅に向かい、毎朝夕がんばってくれている順天堂大学サッカー部の
みなさんとともに、「9.07開幕戦クーポンチラシ」を配りました。
選手、コーチのTwitterからこの日のつぶやきを拾ってみると-
「ビラ配り終了なう。声も少し枯れたし、疲労感もあるが、充実感もあり! これを毎日続けている
順天堂大学サッカー部の皆には本当に感謝」
「選手によっては今朝7:00から炎天下で練習。終わり次第海浜幕張駅に行ってチラシを配る。
選手もコーチもトレーナーも、全員で。 普通はトリートメントでしょ。全員でやらなくてもいいでしょ。
でも、やるのがシーガルズ。 せっかくやるからには、楽しむのがシーガルズ」
「チーム全員でビラ配り終了。それぞれの配る工夫を見ているだけでも楽しい。
どんなことも楽しもうとする姿勢は伝わったと思う。少しでも多くの方に見に来てもらいたい」
「チラシ配り、大学時代にバイトでようやってたなあ。少しでも多くの方に試合を見に来て
いただけるとうれしい」
「初めてやったが、なかなか難しい! 『あの人、腕太い!』って若奥様風の人に言われたことが
今日いちばんのハイライト」
「マリオさんはギャルたちに『筋肉つけすぎじゃない?』と言われていました」
DB#13高橋選手のブログにも、このチラシ配りのことが書かれています。
選手たちが参加したこの日は約6,000枚を配布。 8/24(火)から始めたJR海浜幕張駅前での
配布総数は、今日(8/31)までで約23,000枚となりました。開幕戦当日まで、まだまだ連日配ります。
▲【左】千葉県出身のK/P#1金親選手(右端)は母校の後輩を見つけてうれしそう
【右】OL#07野々村(左)、OL#68河村選手は、巨漢二人で待ち構える作戦
▲【左】1対1が得意なDL#43武知選手 【右】関西若手五人衆はダンスでアピール
▲【左】LB#90市川選手は手慣れたもの?! 【右】やっぱりDL#11KJは目立ちます
▲【左】OL#67フランク(左)とDL#12カール(右手前)両選手も日本語でしっかりPR
【右】TE#39木下マリオ選手、“筋肉“で人を集める作戦は成功したのでしょうか?
▲【左】大橋ヘッドコーチも短パン&タオルで奮闘 【右】駅前でハドルをして解散!
「ベイタウン夏祭り2010」で開幕戦PR
8/28(土)、幕張ベイタウンで行われた「ベイタウン夏祭り2010」にお邪魔して、
開幕戦の告知活動をさせていただきました。
毎朝夕、JR海浜幕張駅前で「クーポンチラシ」を配らせていただいていることもあり、
「駅で見たよ」と声をかけてくださる方もいらっしゃいました。
ベイタウンのみなさん、どうもありがとうございました!
▲お祭りの冒頭に、SEA-Cheerがパフォーマンスを披露しました
▲しーがる君はベイタウンでもなかなかの人気。
ブースでは、試合チケットが当たるミニ抽選会を行いました。
子どもたちには、2 等のミニフラッグフットボールが人気でした
2010年08月27日
「9.07開幕戦クーポンチラシ」初動3日間で9,000枚。日曜は選手も配ります
8/24(火)から連日朝夕、JR海浜幕張駅前で「9.07開幕戦クーポンチラシ」を配っていますが、
昨日26日(木)までの3日間で、計9,000枚のチラシを受け取っていただけました。
選手たちは平日、それぞれの仕事やトレーニングがあるためなかなか行けず、
NPO法人Leven・順天堂大学サッカー部のみなさんを中心にがんばっていただいている中、
昨朝はオービックシーガルズの玉ノ井DBコーチ、鈴木DLコーチも参加してきました。
「去年見に行きましたよ」
「オービックに勤めている娘に聞いて、チラシをもらいに来ました」
「職場にも配りたいので、多めにください」
「頑張ってください!」
慌ただしい時間帯にもかかわらず、声をかけてくださる地元の方々。
Twitterには、
「チラシ、もらいに行きます」
「うちの店に送ってください」
「チラシもらった。久しぶりにアメフト観に行こうかな」
といったうれしい書き込みも見られます。
「地元の方々はとても温かい。こうして知っていただく活動を自分たちからもっとやっていかなければ
ならないと痛感した。サッカー部のみなさんは声を枯らして『日本最高の試合をお見せします』と
叫んでくれていた。その言葉が嘘にならないよう、僕らはしっかり自分と向き合い、最高の準備をしよう。
初めて観にきてくださる方々に、期待以上のものをお見せしよう」-玉ノ井コーチは昨夜、チームの
メーリングリストにそうメッセージを送っています。
今週末は、SEAGULLS SUMMERを締めくくる合宿練習。
選手たちはそれを終えた日曜夕、皆でチラシ配りに立つ予定です。
お近くの方は、どうぞお立ち寄りください。
※このチラシ配布は、「試合会場である千葉マリンスタジアムの一番近くにいらっしゃる方
全員に開幕戦のことを知っていただくようにしよう」というLevenのみなさんの発案により、
試合当日の9/7(火)まで毎朝夕、海浜幕張駅前で続けています。
▲(左)鈴木コーチと出勤途中に声をかけてくださったIBM BigBlueのスタッフの方。
鈴木コーチのがたいはひときわ目立ったようで、知り合いに何人も声をかけられたそう
(右)玉ノ井コーチ。2008年東京ドーム1万人プロジェクトのプロジェクトリーダーの行動力は健在!
▲連日ありがとうございます! 順天堂大学は女子サッカー部もあり、
女子部員も参加してくれています(冒頭の写真の手前右)
▲遥(はるか)ちゃん(右)は、チラシ配りも手伝ってくれました。ありがとう☆
2010年08月25日
「アメフト 地元にPR」-読売新聞で紹介されました
8月25日(水)付の読売新聞(朝刊/京葉版)に、9.07開幕戦のPR活動、フラッグフットボール教室を
はじめとするホームタウン活動の紹介記事が掲載されました。
昨日24日から行っている海浜幕張駅前でのクーポンチラシ配布についてもふれてくださっています。
▲私たちの活動を支援してくださっている地元のみなさん、 メディアの方々、ありがとうございます
2010年08月24日
JR海浜幕張駅前で「開幕戦クーポンチラシ」の配布を始めました
本日8月24日(火)の朝から、JR海浜幕張駅前で「9.07開幕戦クーポンチラシ」の配布を始めました。
→「配布のお知らせ」記事
朝7:30から開始し、出勤前のサラリーマン、OLの方を中心に、2時間ほどでチラシ約1,500枚を
配布しました。
「地元・千葉のアメフトチーム」ということで多くの方に関心を抱いていただき、こちらの予想以上に
チラシを手に取っていただけた印象です。出勤前のお忙しい時間帯ではありましたが、
中には「もう一枚ください」とお一人で2枚以上もらってくださる方もいらっしゃいました。
開幕戦クーポンチラシの配布は、9月7日(火)の試合当日までの15日間、朝は7:30~9:30まで、
夕方は18:00~20:00まで毎日行う予定です。
▲今朝はNPO法人Leven所属の順天堂大学サッカー部の学生さん10名にご協力いただきました。
早朝から元気よく爽やかな声で、開幕戦@千葉マリンスタジアムをPRしてくれました
▲順天堂大学サッカー部のみなさんとオービックシーガルズ並河GM(後列左端)。
順天堂大サッカー部のみなさんにはこれから15日間ご協力いただきます。
アメフトジャージ姿もなかなか様になっていて頼もしい限りです
2010年08月19日
KJが始球式☆千葉ロッテ戦@マリスタで開幕戦PR
8月10日(火)と15日(日)、千葉ロッテマリーンズホームゲーム (千葉マリンスタジアム)の
試合前、マリスタボールパーク内イベントスペースにて、 9月7日(火)の開幕戦のPR活動を
行わせていただきました。
プロ野球の試合では、今やお客様が試合の数時間前から来場し、場外で様々なイベントを
楽しむスタイルが定着しています。そのイベントの一部として、オービックシーガルズの
「開幕戦PR・お楽しみ抽選会」を行わせていただきました。
いずれの日にもSEA-Cheerが参加し、イベントステージでパフォーマンスを披露(→チアニュース)。
10日にはDL#11ケヴィン・ジャクソン選手も参加し、ブース横で多くの千葉ロッテファンに
声をかけられ、一緒に写真に納まっていました。ケヴィン・ジャクソン選手は、何とその日の
始球式も務めさせていただきました。
昨年もオービックシーガルズの試合を観に来てくださった千葉ロッテファンの方から、
「今年もあるんだね」と声をかけていただくなど、私たちにとっても楽しいイベントとなりました。
千葉ロッテファンの皆様、どうもありがとうございました!
9月7日(火)はぜひマリスタでアメフト観戦をお楽しみください。
*8月31日(火)にも同会場でPR活動を予定しています。
2010年07月20日
フクアリでイベントPRをさせていただきました
7月18日(日)、ジェフユナイテッド市原・千葉(JEF)のホームゲーム試合前のフィールドで、
「8/19(木)サッカー&フラッグフットボール体験会」(JEFと共催)と
「9/7(火)オービックシーガルズ開幕戦@千葉マリンスタジアム」をPRする機会をいただき、
#2古庄選手、#83清水選手、#7木下選手、#35山﨑選手、#75宮本選手(下写真#65)、
#98吉木選手が参加しました。
当日のフクダ電子アリーナは、ワールドカップ明けの後半戦開幕日でもあり、
試合前から大勢のお客様がつめかけていました。
ちょうどJEFサポーターのみなさんの前でPRをさせていただきましたが、
温かい声援と拍手でお迎えくださり、選手一同、たいへん感激しました。
JEFサポーターのみなさん、、どうもありがとうございました!
PRの後は、鴎道場を終えてかけつけた選手・スタッフとともにJEFを応援しました。
▲中央はスタジアムDJの蒲田 健さん、高橋佳子さん
▲試合開始1時間前だというのに、JEFサポーターでいっぱいのゴール裏席
▲選手入場の盛り上げをお手伝いしました
▲熱狂のフクアリにパワーをいただきました! 千葉マリンにもぜひお越しください
2010年06月18日
アラバマ州タスカルーサ市の青少年訪問団ご来訪
6月15日(火)、アメリカ・アラバマ州タスカルーサ市の青少年訪問団が、
オービック習志野グラウンドを訪れました。
タスカルーサ市は、昭和61年(1986年)より、習志野市と姉妹都市の提携関係にあります。
以来、青少年の国際感覚醸成および友好親善のために、双方の都市で青少年訪問団の
派遣と受け入れを行っており、今回はタスカルーサ市から男女6名ずつ計12名の高校生が
来日しました。 →習志野市ホームページ>国際交流
タスカルーサ市にはアメリカンフットボールの強豪アラバマ大学があり、市民の皆さんの
アメリカンフットボールへの関心は非常に高いとのこと。オービックシーガルズの
アメリカ人選手から、日本での生活等についてダイレクトに聞くことのできる機会は、
高校生たちにとって有益であろうということで、このたびの交流が実現しました。
オービックシーガルズからは、DL#11ケヴィン・ジャクソン選手、DL#12カール・ノア選手、
OL#67フランク・フェルナンデス選手のアメリカ人3選手に、日本人選手代表として
LB#2古庄直樹選手が参加しました。
さすがにアメリカンフットボールの本場ということもあり、
「アメリカとルールは一緒なのか?」
「どのようにシーズンがあるのか?」
といったように、質問の大半がアメリカンフットボールに関することでしたが、
「アメリカで食べることができたのに、日本では食べられなくて一番困っている食べ物は?」
「試合中は英語と日本語のどちらで会話?」
等々、高校生らしいものもありました。
交流は、予定時間を約30分上回り、1時間半ほどに及びました。
▲オービックシーガルズのハイライトビデオを全員で見て、交流会がスタートしました
▲Q&Aタイムの後にグラウンドに出て、記念撮影
▲KJは男子に人気があります。写っていませんが、カールを取り囲むのはなぜか女の子ばかり
▲訪問団の代表の方は大のアメフトファン。選手たちの顔もほころびます
▲高校生たちからパールボウル勝利のエールを送られました
▲最後は握手で。短い時間でしたが、すっかり打ち解けて、楽しい交流会でした