ホームタウン活動

大橋HCらが宮本習志野市長に今後のホームタウン活動施策を説明

2013年03月25日

3/19(火)、大橋ヘッドコーチ、鈴木コーチ、DB#8渡辺選手、冨樫アシスタントGMらが宮本泰介習志野市長を訪問し、2013シーズンのホームタウン活動の重点施策や中長期ビジョンについてお話させていただきました。

 

 

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▲島田行信副市長、植松榮人教育委員会教育長をはじめ、学校教育部、広報すぐきく課、生涯学習部、商工振興課、総務部など関係部署から約20名の方々にご出席いただき、具現化に向けた意見交換を行いました

 

 

「アメリカンフットボールを観て楽しみ、ファンになっていただく方を、より増やしていきたい」と脇田元TEコーチ。今シーズンからチーム運営専任となりました。

 

「“体を動かすことは楽しい”ということを、多くの地域の方たちや子どもたちに実感してもらう取り組みを計画している」と、習志野オービックシーガルズスポーツクラブ(仮)設立準備室の渡辺選手。総合型地域スポーツクラブの設立を目指し、中心となって準備を進めています。

 

「世界に通じるアメリカンフットボール選手を育てる活動をしていく。そのために、習志野市の姉妹都市である米タスカルーサ市との交流機会なども活かしたい」と鈴木コーチ。昨年は、ジュニア世代の育成にチャレンジし、DL#11KJ選手とともに「ジュニア・スーパーアスリート・キャンプ」を立ち上げました。

 

大橋ヘッドコーチも、「世界に通用するNFL選手をこの地から輩出したい」と長期ビジョンを語りました。

 

 

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 ▲2012年は対前年比約3倍となる78回のフラッグフットボール体験の場をつくり、のべ4,500人の児童らと触れ合った渡辺選手(中央)と鈴木コーチ(右)。2013年の活動にもご期待ください

 

 

これらの大きな夢、ビジョンの実現は、私たちが勝ち続ける先にあるもののひとつ。勝ち続けなければならない理由のひとつでもあります。だからこそ、2013シーズンも様々な活動を通して、一人でも多くの方とともに4連覇への道を歩んでいきたいと思っています。

 

同席いただいた習志野市役所の皆さん、ありがとうございました。そして、引き続きよろしくお願いいたします。