2019年06月25日
6/23(日)、毎年恒例の大学生対象フィールドクリニック「鴎道場」を習志野グラウンドで開催しました。
今年は26校から217名に参加いただきました。毎年楽しみにしてくれている大学も多く、なかにはチームを代表してたった一人で参加してくれた学生や、中部、北陸から夜行バスでやって来てくれた学生もいました。
スペシャリストのクリニック(9:00~10:00)から始まり、オフェンス、ディフェンスのポジションクリニック(10:00~12:00)、並行してクラブハウスでトレーナー鴎道場(10:00~12:00)を行いました。
社会人選手から直接アドバイスをもらえる貴重な機会とあって、学生たちはひとつでも多くの技術を身につけようと真剣に取り組んでいました。オービックの選手にとっても、学生に練習の狙いや注意点を伝えることが、今まで取り組んできたファンダメンタルを自身が理解できているかどうかの復習になるため、年に一度のこのクリニックはとてもいい機会になっています。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
▲古庄ヘッドコーチ(右端)による開会宣言
▲キックの手本を見せるK/P#8長尾選手
▲QBクリニックのリーダーは#12荒木選手(左)
▲テンポ良くパートをまとめるOL#70窪田選手
▲ブロックの体の入れ方をマンツーマンで指導する新人TE#82吉田選手
▲WR#86前田選手(左)がわかりやすく解説
▲ラダーを使った細かいステップを教えるRB#41成瀬選手
▲カラフルな帽子で熱く指導する新人DL#20平澤選手
▲自分のものにしようと、LB#13岩本選手の説明を真剣な眼差しで聞く学生たち
▲自ら動きを見せながら相手に伝えようとする熱意がハンパない新人DB#32山本(泰)選手
▲DL対OL。ナイスプレーにDL#68清家選手も大喜び
▲クリニック終了後も選手をつかまえて積極的に質問する学生たち