2020年02月07日
先日、千葉県内の陸上競技場で行われた第34回千葉県児童福祉施設協議会マラソン大会に選手・スタッフ・SEA-Cheerから27名が参加し、子どもたちの応援や伴走、パフォーマンスコーナーで協力させていただきました。
今年で34回を数えるこのイベントは、千葉県下の養護施設に暮らす子どもたちの自立支援を目指すもので、走ることや前向きになれるプログラムを通して、夢や希望、頑張ってゴールすることの尊さを感じてもらうとともに、子どもと職員の思い出をつくることを目的に開催されています。今年は幼児から高校生までの子どもたちと職員、約600人が参加しました。
千葉県住みます芸人のもぐもぐピーナッツさん、スター・ウォーズの登場キャラクターに扮した、世界規模のコスチューミング団体「第501軍団」の日本部隊の皆さん、プロバスケットボールBリーグ 千葉ジェッツふなばしの謎の覆面キャラクター マスク・ド・オッチー、千葉県のマスコットキャラクター チーバくんも参加し、ともに大会を盛り上げました。
▲子どもたちのスタートを待つ選手たち。気持ちの良い冬晴れで、マラソン日和でした
▲ゴール前で子どもたちに声援を送ります。しーがるくんも参加しました
▲ひときわ大きな声でエールを送っていたDB#22山本龍太郎選手
▲子どもたちと一緒に走るRB#44成瀬選手とWR#10森 健太郎選手。森選手は大会後、「子どもたちから、最後まで諦めずに頑張ることの大切さを教えてもらいました」と感想を話していました
▲レースの合間に子どもたちと談笑するTE#85ホールデン選手とDL#90髙橋選手。常に子どもたちに囲まれていました
▲パフォーマンスタイムでは、まずSEA-Cheerがパフォーマンス。キレのあるダンスを披露し、子どもたちにも動きをレクチャー。一緒に音楽に合わせて体を動かしました
▲「子どもたちvs.選手」で綱引き。子ども21人対選手6人は、さすがに子どもたちに完敗。2回戦ではマスク・ド・オッチーが選手チームに加勢し、選手チームがなんとか勝ちました
▲ボールキャリーリレー。試合さながらの華麗な身のこなしでバーを飛び越えるRB#30地村主将
▲子どもたちが滑り込むようにしてあっという間にバーをくぐる一方、選手は低いバーに大きな体を入れ込むのに苦戦していました。写真はDB#14藤本選手
▲様々な場面で協力してくれた千葉ジェッツのマスク・ド・オッチーと一緒に、「シーガルジェッツ!」。
上段左からしーがるくん、Sayaka、Aki、Remi、DB#14藤本選手、TE#85ホールデン選手、DL#94菊池選手、DB#22山本龍太郎選手、DB#25山本寛人選手。下段左からMaori、Saori、DL#90髙橋選手、マスク・ド・オッチー、RB#30地村主将、RB#44成瀬選手
(この他の参加者 : LB#9塚田選手、WR#10森 健太郎選手、DB#16三宅選手、DB#24島津選手、DB#36北村選手、LB#56鈴木選手、OL#59山本祐介選手、OL#70窪田選手、他コーチ・スタッフ6名)