2021年01月13日
▲写真左から、大橋ヘッドコーチ、並河代表、李選手、宮本市長、諏訪晴信副市長
1/13(水)、並河 研チーム代表、大橋 誠ヘッドコーチ、RB#29李 卓選手が習志野市役所を訪問し、宮本泰介市長に日本一達成をご報告しました。
2020シーズンも試合会場やテレビで参戦し、先週末の優勝報告会にもVTR出演してくださった宮本市長からは、「コロナ禍でも前向きにオンラインなどを活用して見事まとまって優勝され、習志野市としても見習うべきものが詰まっている。誇りとすべき勝利だと思う。習志野市に夢や勇気を届けてくれてありがとう」とお祝いの言葉をいただきました。
2013年シーズンに4連覇を達成して以降、長らく優勝のご報告ができずにいましたが、その間も、宮本市長はじめ習志野市の皆さんにはずっと応援し続けていただきました。あらためて感謝申し上げます。
▲宮本市長(右)にチャンピオンキャップと記念パネルを贈呈。左は、パネルには選手のサインが入っていることを説明する並河代表
▲「7年間待ち続けて応援し続けていただけたからこその勝利。また再び、そして3度、4度、5度と習志野に日本一を持ち帰れるように精進したい」と大橋ヘッドコーチ
▲選手を代表して訪問した李選手(左)。NFLの海外選手発掘プログラム(IPPプログラム)の候補生に選ばれたこともご報告しました(李選手記事)。
「海外挑戦をするうえで日本一になることは大切だった。習志野を本拠地とするオービックシーガルズで日本一のタイトルを獲れたことはとてもうれしい。習志野のオービックシーガルズからNFLチームへ飛躍できるようにしたい」
「海外挑戦をするうえで日本一になることは大切だった。習志野を本拠地とするオービックシーガルズで日本一のタイトルを獲れたことはとてもうれしい。習志野のオービックシーガルズからNFLチームへ飛躍できるようにしたい」
宮本市長からも、「NFL選手日本人第1号を習志野から果たしていただき、習志野から夢を乗せてアメリカで縦横無尽の活躍をしてほしい」と激励をいただきました
▲帰り道に見つけた、習志野商工会議所に掲げられた横断幕の前で。
「たくさんの方に応援、祝福していただいて、本当にありがたいです」と李選手