2013年08月28日
9.29 秋津サッカー場を緑に染めようプロジェクト
~習志野市民全員でオービックシーガルズを応援しよう~
9/29(日)に秋津サッカー場で開催される、地元習志野市での初の公式戦[13:30~ vs.IBM BigBlue(千葉県八千代市)]に向けて、「試合会場を緑に染めようプロジェクト」が発足し、市内でPR活動をスタートさせました。
このプロジェクトを中心となって企画・推進しているのは、オービックシーガルズの今年度のインターン生である千葉工業大学(習志野市)と神田外語大学(千葉市)の学生たちです。習志野市章のカラーであり、オービックシーガルズのチームカラーのひとつで“スタンドカラー”(アクアグリーン)とも言える「緑色」に9.29のスタンドを染めようと、オリジナルTシャツを販売するなど、参戦の輪を広げています。
習志野市茜浜を拠点にしてちょうど10年という節目の年に、念願であった地元習志野での試合の開催が、同市サッカー協会をはじめ、多くの地元関係者の皆さんのご理解とご協力のおかげで、ついに実現に至りました。本プロジェクトにおいても、習志野市商店会連合会をはじめとする自治体の皆さんに多大なるお力添えをいただいています。この機会に一人でも多くの地元の方々にアメリカンフットボールに触れていただくとともに、市民の皆さんと力を合わせて、よりいっそうの地域コミュニティーの一体感の醸成や地域活性化を図ることを目指します。
▲「オービックシーガルズオリジナルアクアグリーンTシャツ」を市内で販売しています。8/26(日)に行われた習志野市の一大イベント「習志野きらっと2013」でも販売し、PRしました(9/29試合当日の試合会場でも販売予定)
【販売に関するお問い合わせ】習志野市商店会連合会(TEL:047-455-1955 平日10:00~17:00)
▲「習志野きらっと2013」のブース前で、宮本泰介習志野市長。宮本市長からは、8/26(月)に開催されたメディア懇親会に向けて、オービックシーガルズへの応援メッセージ(右)も頂戴しました。
「来年1月3日に東京ドームでオービックシーガルズと習志野市が、もう一度、歓喜と大輪の笑顔に包まれることを夢見ています。習志野市の誇りを胸に! 頑張れ、オービックシーガルズ!!」全文を読む(PDF)
▲2013インターン生の面々。「秋津サッカー場を満員にする(2,100人収容)」「300人にグリーンTシャツを着てもらい、
スタンドを緑に染める」の2つを目標に活動しています。
「このTシャツで参戦してくださる地元ファンの皆さんとともに、秋津サッカー場を緑に染め上げます。スタンドが緑に染まれば、選手も市民もテンション最高潮! 4年連続日本一を目指して、日本一のホームタウンを私たちとつくりましょう!」
試合当日のお楽しみ企画も、インターン生を中心に、市内の方々と準備を進めています。詳細は追ってお知らせします。
(追記)
▲「緑に染めよう」プロジェクトの内容が9/5付の千葉日報に掲載されました