2013年12月02日
準決勝から一夜明けた12/2(月)、第27回JAPAN X BOWL(JXB/日本社会人選手権)の記者発表会が東京ドームホテルでさっそく行われました。
オービックシーガルズからは、大橋ヘッドコーチ、LB#2古庄主将、LB#9塚田副将、そしてWR#7池井選手が出席し、大会4連覇に挑む決意を力強く語りました。
4年連続8度目の優勝を狙うオービックと、2年ぶり5度目の出場で初優勝を狙う富士通。全勝同士の頂上決戦は、12/16(月)東京ドームで19:00キックオフです。
▲Xリーグ(日本社会人アメリカンフットボール協会) 深堀理事長よりご挨拶
「4連覇を目指すオービックシーガルズと、今春のパールボウル準決勝でオービックの公式戦連勝記録を37で止めた富士通フロンティアーズとの対戦。両チームここまで全勝できており、非常に楽しみな好カード。全力で頑張っていただきたい」
▲富士通フロンティアーズ
左からTE#48白木副将、LB#5青木副将、WR#4宜本副将、藤田ヘッドコーチ、DL#13平井主将
藤田HC 「自分たちの力を発揮したい。戦力は充実しているので、ベストコンディションで臨みたい」
平井主将 「『チェンジ』というスローガンのもと、チームは自信をもってプレーしている。これまでと変わりなく準備して、いつも通り戦いたい」
▲オービックシーガルズ
左からWR#7池井選手、LB#9塚田副将、大橋ヘッドコーチ、LB#2古庄主将
大橋HC 「巷では4連覇と言われるが、今年はまったく新しいチーム。選手が力を100%出して飛び跳ねるところを見ていただきたい。激しい試合になるだろう」
古庄主将 「今シーズンは、いろいろなチームにターゲットされることで、それを跳ねのけて成長してきた。しっかり準備をして、力を発揮したい」
▲ヘッドコーチの熱い握手。両者、静かに闘志が燃えていました
▲互いに「準備」を強調した両主将。
「大“望”年会開催」-手前は大会ポスター。ハーフタイムショーのスペシャルゲストは、昨年に続いてしょこたんこと中川翔子さんです
この日、習志野市が報道各社向けにオービックシーガルズへの応援文を寄せてくださいました。 以下に全文をご紹介させていただきます。
前人未踏の4連覇へ! 頑張れ、オービックシーガルズ!!
まず初めに、オービックシーガルズがアメリカンフットボール日本社会人選手権に4年連続出場されますことをお祝い申し上げます。
習志野市は来年、市制施行60周年を迎えます。この記念すべき年、1月3日に開催されるRICE BOWLへの出場と、その先にある前人未踏の4年連続日本一に向け、習志野市民16万人とともにオービックシーガルズを応援してまいります。
平成25年12月2日
▲習志野市秋津サッカー場にて勝利のひとコマ |
▲JAPAN X BOWL参戦はコレで。12/12(木)までネット販売中。
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