ホームタウン活動

日立リヴァーレ(女子バレーV・プレミアリーグ)とホームタウン活動&合同練習

2013年08月01日

7/24(水)~29(月)の6日間、吉永ヘッドトレーナー、満原アシスタントトレーナーがトレーニングに携わっている縁で、バレーボール女子V・プレミアリーグ所属の「日立リヴァーレ」が習志野グラウンドを拠点に合宿を行いました。

 

日立リヴァーレ(茨城県ひたちなか市)は、今年5大会ぶりにV・プレミアリーグに復帰。日本代表女子“火の鳥NIPPON”に選出された江畑選手、高橋選手、佐藤選手の3名が所属しています(江畑・佐藤両選手は代表合宿に参加していて、残念ながら今回は不参加となりました)。

 

この間、グラウンドでのトレーニングの合間に、オービックシーガルズのホームタウン活動にご協力いただき、26(金)には習志野市袖ヶ浦体育館で公開練習&サイン会を行ったほか、市内体育館でバレーボール教室を開催するなど、地元の小中学生やママさんバレーボーラーと触れ合ってくださいました。


そして週末の2日間は、オービックシーガルズの選手たちが合流し、合同トレーニングを行いました。

 


7/26(金)日立リヴァーレ 公開練習&サイン会@習志野市袖ヶ浦体育館

 

公開練習を楽しみにしてきた小学生が朝8:30くらいから集まり始めました。9:00に公開練習が始まると一気に空気が変わり、さすが日本一を目指しているチーム!と思わせる迫力のあるスパイク、レシーブ、ブロックを次から次へと見ることができました。

 

小学生バレーボーラーからママさんバレーの方まで、60名を超す観客。練習をビデオに撮る熱心なママさんもいらっしゃいました。皆さんコートに釘付けになり、あっという間の2時間の練習でした。

 

練習後、選手たちは練習の疲れも感じさせない笑顔で、サインや写真撮影に気さくに応じていました。

 

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▲コーチの厳しいスパイクをレシーブ。テレビでよく見るシーンも、生で見るとやっぱり迫力が違います!

 

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▲スタンドにはたくさんの地元バレーボーラーが足を運んでくれました。みんな真剣です

 

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▲試合形式の練習。実践モードに入ると一段と激しくなり、見ていて思わず声が出してしまいました

 

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▲サイン会会場。選手が一列に並ぶと圧倒されます。でもみんな気さくで明るいノリです^^

 

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▲笑顔でTシャツにサインする、石田選手(奥)と高橋選手(手前) 。石田選手はサイン会終了後も子どもたちと盛り上がっていました


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▲引地選手(奥)と川村選手(手前)

 

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▲左から佐々木選手、南選手、永松選手。この色紙はお宝になること間違いなし!

 

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▲会場に残ってくれたファンの方と記念撮影


終了後、参加した方からこんな言葉をいただきました。
「今日は練習を見られただけでなく、選手とこんなに近くで接することができて感激でした。一番感動したのは、どの選手もとてもフレンドリーでファンを大切にしていること。これからは日立リヴァーレを応援します」

 

 

また、別の日には、体育館での練習後、地元習志野市の小中学生やママさんバレーボーラーを対象にバレー教室を行いました。

 

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▲参加した小中学生は真剣な眼差し。リヴァーレの選手たちは教えるのも上手でした

 


7/27(土)・28(日) 日立リヴァーレ×オービックシーガルズ 合同トレーニング


初日はグラウンド、2日目は検見川。男女、競技の別を越えて、アスリート同士、互いに刺激し合った2日間となりました。

※トレーニングの模様は、追ってフォトレポートにてご紹介する予定です。

 

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日立リヴァーレの皆さんは、オンフィールドもオフフィールドも、PROFESSIONAL。オービックシーガルズも見習うべきところがたくさんある素晴らしいチームでした。V・プレミアリーグ優勝を願って、習志野から応援しています。