2012年12月07日
タイトル | 第26回JAPAN X BOWL(JXB/アメリカンフットボール日本社会人選手権) |
対戦チーム | 鹿島ディアーズ |
日時 |
12月17日(月)19:00キックオフ 16:30 オービックシーガルズ チーム受付開始 16:50 フィールドツアー参加者(※当選者)集合 17:00 開場 17:00~17:30 フィールドツアー 18:40 SEA-Cheerオープニングショー 19:00 キックオフ |
会場 |
東京ドーム オービックシーガルズは1塁側・20ゲート |
チケット |
自由席 前売2,000円/ 当日2,500円 バルコニー(指定席) 前売2,500円/ 当日/3,000円
★ブースタークラブ「3連覇参戦パック」(2,000円)インターネットで発売中 当日券2,500円より安く、しかもグッズ付 当日販売はありませんので事前にお求めください。お渡しは会場受付となります。 JXBでのお渡し分は12/12(水)24:00申込締切 特典1●オービック戦チケット1枚(※ライスボウルまで有効) 特典2●2012会員限定応援グッズ「オリジナルバンダナ」 特典3●「ファンブック2012」 特典4●2012ースタークラブメンバーズカード ※「チケット引換券」(5枚綴りで4,000円)が買える通常パックはこちら |
実況 ・TV放送 |
【Twitter】 オービックシーガルズTwitter公式アカウント(@obicseagulls)
※試合中にツイート数の上限に達した場合、下記代替アカウントを使用しますので、 【ライブ動画配信】 Xリーグによる配信はありません。 【TV】
生中継 NHK BS-1 :12/17(月)19:00~21:50(※試合終了まで)
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◆JXBまでに必見のTV番組、YouTubeはコレ◆
その1 対戦相手 鹿島ディアーズのスカウティングに- 12/8(土)19:00 ~ 21:00 TOKYO MX(録画) 鹿島ディアーズvs.富士通フロンティアーズ[12/2(日)準決勝@横浜スタジアム]
その2 JXB参戦のイメージトレーニングに- 12/13(木)21:00~21:50(BS-1) 「アメリカンフットボール日本一への挑戦 ~甲子園ボウル&ジャパンXボウル徹底ガイド~ 」 NHK総合とNHK BS-1でJXB(および甲子園ボウル)のPR番組が放送されます。 (再)12/15(土)11:00~11:50(BS-1)、12/16(日)2:35~3:25※土曜深夜(NHK総合)
その3 RICE BOWL(2013/1/3)の対戦相手 大学チャンピオンのスカウティングに- 12/16(日)13:00~15:50(※試合終了まで) NHK BS-1(生放送) 第67回甲子園ボウル 法政大学vs.関西学院大学 (※12/27(木)14:00~17:00 sky A sports+ で録画放送もあります)
その4 決戦目前! 勝利のイメージトレーニングに- YouTube
2010/12/20 5年ぶりのJXB制覇の瞬間 vs.パナソニック ↓ 12/17(月)19:00 東京ドームに集合! |
◆実力拮抗、激戦必至の全勝対決
-JAPAN X BOWL 鹿島ディアーズ戦の見どころ
3年連続で登り詰めた社会人頂上決戦。対する鹿島ディアーズは、ビッグゲームで毎年のように顔を合わせる因縁の相手。しかし、2010年、2011年はともに準決勝であたるなど、意外にもJXBでの対戦は今回が初めてです。宿敵との全勝対決を制し、社会人チーム初のV3なるか、まさに最高の舞台が整いました。
今シーズンここまでの8試合の得失点データからもわかるように、両者の実力は非常に拮抗しています。
オービック 総得点345 総失点70 得失点差275
鹿島 総得点341 総失点64 得失点差277
オフェンスは1試合平均40点以上を得点し、ディフェンスは1試合平均9点以内に抑え込む-バランスの取れたオフェンスと強力なディフェンス、そして正確なキッキングチームで、ともに順調に勝ち上がってきたと言えるでしょう。
鹿島は、ひと言でいうと非常に完成されたチーム。実に危なげなく勝ち進んできています。オフェンス、ディフェンス、キッキング、どれをとってもバランスがよく、欠点がありません。
オフェンスはパス、ランともに精度が高い。QB#12加藤を中心に、パスユニットの精度が、経験を積むごとに進化しています。先の準決勝・富士通戦では、エースQB加藤が負傷退場した後も#10山城が遜色ないプレーでカバーするなど、選手層も厚く、被インターセプトが2ndステージの富士通戦までは0であったことからも、完成度の高さがうかがえます。ライン(OL)はリーグトップレベルのパワーとサイズ、バックフィールドは日本代表級がずらり。すばらしいオフェンスです。
ディフェンスは前述の通り、8試合で総失点64、1試合平均失点8点と、こちらも安定した成績を残しています。特に2ndステージの富士通戦では、5FGを奪われたものの、決してTDは許さない粘りのディフェンス。なかでも特筆すべきは、強力なDL陣です。パワーとスピードを兼ね備えた、破壊力のあるユニット。彼らがスクリメージラインをうまくコントロールすることで、LB、DBがランサポートしやすくなり、彼らがQBにプレッシャーをかけ続けることで、パスのミスを誘発してインターセプトの機会を生み出しています。
さらには、キッキングチームの安定感が、鹿島のこれまでの躍進を支えています。常にいいフィールドポジションで戦っていられるのは、まさしくキッキングゲームにアドバンテージがあるから。その安定したキッキングチームを支えるのが、K/P#14青木とK#81宮本です。ハングタイムの長いパントを蹴り出し、長距離砲でどこからでもFGを狙える青木と、宮本の正確なキックオフ。リーグベストのキッキングユニットに仕上がっています。
この試合の注目はズバリ、オービックWR#18ノリ(木下典)vs.鹿島WR#11前田選手のエース対決。ともに立命館大学出身で、2011年W杯では日本代表のチームメイトとして戦った、リーグを代表するエースレシーバーの対決です。
オービック 木下 21キャッチ・6TD・トータル489ヤード
鹿島 前田 32キャッチ・6TD・400ヤード
二人にとってここまでの成績は、不完全燃焼の感があります。ともにリターナーとしても活躍が期待され、両者のパフォーマンスがチームの勝敗に大きく影響すること間違いありません。この二人にボールがデリバリーされたら、きっと何かが起こります。どうぞご注目ください。
12/5(水)には記者発表会が行われ、この一戦にかける意気込みを両チームが語りました。オービックは、「3連覇に向けて負けられない」。2010、2011年と2年連続でオービックに敗れてシーズンエンドとなっている鹿島は、「オービックを倒してリベンジを果たす」。2007年~2009年、我々が3年連続でパナソニックに負けてシーズンを終えていたときのことを思い出すと、鹿島がいかにこの一戦に燃えているかがわかります。きっと最高の準備をしてくるに違いありません。
しかし、我々にとっても絶対に負けられない戦いです。「勝ち続けるチームを創る」ことを目標に掲げて取り組んできた今シーズンのオービックシーガルズ。最高の舞台で、最強のライバルを倒して、それを証明します。
◆前人未踏の社会人「7度目の優勝×3連覇」へ
アメリカンフットボール社会人王者を決する日本社会人選手権は1987年に始まり、今年で26回目を迎えます。オービックシーガルズは、これまで6度(1996、1998、2002、2005、2010、2011年)、鹿島は1997、2009年の2度の優勝を果たしています。
同選手権の歴代記録を見ると-
【最多優勝】 6回
パナソニックインパルス
オービックシーガルズ
【最多連続優勝】 2回
レナウンローバーズ 1987-1988
アサヒビールシルバースター 1992-1993
松下電工インパルス(現パナソニックインパルス) 1994-1995
アサヒ飲料チャレンジャーズ 2000-2001
オービックシーガルズ 2010-2011
オービックシーガルズが挑む【7度目の優勝×3連覇】は、まさに前人未踏。過去、4チームが征することができなかった3連覇という未踏の地を、選手とスタンド一体となって、必ず「CONQUEST」しましょう!
(当日のイベント等のご案内)
◆「神メガホン」で声々堂々、本気のクラウドノイズ
紙メガホンならぬ「神メガホン」を、3連覇にかけて3,333枚×3=9,999枚、20ゲート内で配布します。
「クラウドノイズ」とは、応援するチームのディフェンス時に、相手チームオフェンスの会話や意思の疎通を大声で邪魔することで、いわゆるブーイングとは異なるものです。ディフェンスの踏ん張りどころでスタンドの皆さんが発してくださるクラウドノイズが、ディフェンス陣に勇気を与え、相手チームの脅威になります。本気の声援、本気のクライドノイズで、選手にパワーを送ってください。
<<<<ここで声援・クラウドノイズを>>>>
●スターター発表: 選手名(ニックネーム)をコールして激励を。
●オフェンス :集中力を削がないように静かに見守り、ビッグプレーやTDには大歓声と“アクアスピン”で応えよう。ファーストダウン獲得時には、SEA-Cheerに合わせて「ファーストダウンコール」を。
●ディフェンス :3rdダウンやゴール前では、大声援でディフェンス陣のアドレナリンを全開させよう。フィールドゴールやトライフォーポイントも大きな声で阻止!
◆習志野からも、大応援団が参戦
記者発表会では、宮本市長が心強い応援メッセージを寄せてくださった地元習志野市(記者発表会記事中に全文を掲載)。自治体の皆さんが中心となって、「習志野大応援団」を結成して参戦予定です。宮本市長はじめ、チーバくんや市民の皆さんが駆けつけてくださいます。
▲習志野市がPRに力を貸してくださっています。市職員の名刺に「オービックシーガルズ応援バージョンも
▲今シーズンから右袖につけた習志野市のワッペンは、「習」をデザインした市章と「習志野市 Narashino」の刺繍。千葉県のPRマスコットキャラクター「チーバくん」は、オービックシーガルズのブースターにはすっかりおなじみになりました
<<応援ボード等のサイズ制限にご注意ください>>
横断幕、鳴り物はNG。
ボード等は自席から著しくはみ出さないサイズまで(1辺60cm以内)。
スタンドはたいへん混み合いますので、他の方のご迷惑にならないよう、 ボード、うちわ、コスプレetc.制限は守りつつ、自由に派手に、応援を楽しんでください。
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◆しょこたんライブショーも -ギガント(?!)楽しいボウルゲーム
毎年、クリスマスバージョンのオープニングショーで華やかに皆さんをお迎えするSEA-Cheer。今年はどんな企画を準備しているでしょうか。選手入場の花道には地元のキッズたちが、ハーフタイムショーには中川翔子さんが登場します。
【ウエルカムショー】 18:15~、18:30~。正面ゲート前でXリーグチアリーダーがダンスショーを披露します(※SEA-Cheerは参加しません)。
【SEA-Cheerオープニングショー】 18:40~。どんな演出か、当日のお楽しみ☆
【花道】 「きてきてアメフト先生」で一緒にフラッグフットボールの授業をした習志野・千葉の子どもたちが「きてきてアメフトキッズ」として花道に並び、SEA-Cheerと一緒に選手入場を盛り上げます。
【TDK】 TDKことタッチダウン金子ももちろん参戦。TDKの試合解説が聞きたい、TDKと一緒に応援したい方は、1塁側スタンドのずっと奥、外野席付近を目指してください。
【Xリーグチアリーダー・ハーフタイムショー】 今年のテーマは、「つなぐ ~心をひとつに! Cloth to You~」。Xチアが絆と繋がりを表現します。まずは、お馴染みのクリスマスソングに乗せて、ダイナミックなスタンツでツリーに点灯! 色とりどりの布にご注目ください。そして、ポップなダンスで元気と笑顔をお届けします。最後は、恒例の150名によるラインダンス!
そして、スペシャルゲストは、しょこたんこと中川翔子さん。アメフトを描いた人気アニメ「アイシールド21」で声優(チアリーダー瀧 鈴音)を務めるなど、実はアメフト通?! Xチアとのコラボにもご期待ください。
◆大会記念グッズをチェック!@1塁側会場内ブース
大会記念グッズの販売は、会場ではこの日だけ、インターネットでも期間限定ですので、とってもレア。勝てば、試合終了時から「チャンピオングッズ」も個数限定で販売予定です。
★引き続き、1,000円以上お買い上げの方に「オリジナル缶バッジ」をプレゼント★
大会記念グッズも対象です
▲お好きなものを1個どうぞ。これまでの3種類(直径22mm) に
「クリスマスバージョン」(直径44mm) が加わります!
▲「ファンブック2012」(¥500)、「アクアグリーンタオル」(¥500※会場限定販売)
▲「ファンブック2012」の表紙を飾った“神7”の「ネーム入りユニフォームTシャツ」(※ネーム入りは会場限定販売/一般¥3,800、ブースタークラブ会員¥3,600)
▲「ボアコート」(¥7,200)、「ハンドウォーマー」(¥1,200)、「ネックウォーマー」(¥1,200)
▲「ファットストリングバッグ」(¥3,000)、「ジップトートバッグ」(¥3,500)
▲しーがるくんグッズ各種(¥600~)、「折畳シートクッション」(¥1,200)、「クッション製キーホルダー」(¥700)
会場販売限定以外の商品は、インターネットでもお求めいただけます。
「ファンブック」 オービックシーガルズ ブースターショップスマホショップ
その他のグッズ スタジオ21ショップ(上記価格に消費税・送料が別途かかります)