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第3戦・東京ガス戦
2008年10月13日
リーグ戦はようやく3戦目。対東京ガス戦にも59-7で勝利することができました。
応援ありがとうございました。
今回の試合では、前節の試合で出た課題を積み残しにせず、それらをしっかりと潰していくことを
やり遂げようと臨みました。オフェンスではテンポ、スタート。ディフェンスではビッグヒット、ボールアタック。
それぞれ改善の方向にはあり、成果のあった試合でしたが、今度はそれ以外の課題が露呈しました。
象徴的なのはボールセキュリティの甘さ。 3つのターンオーバーを献上してはまともな試合ができるわけが
ありません。こういった甘さを内包したまま、練習をし、2つの試合を戦ったことを猛省しなければなりません。
今回のように起こった事象を潰しながらもモグラたたきにならないよう、根本治療も並行して進めて
いかなければならないと思っています。思い当たるのは集中力の持続ですね。「持続」がポイントかと。
プレーをつくり出すメンバーのうち、一人でも集中力の欠けたプレーをしたらプレーは成立しません。
全員が集中力を持続しないことにはいつでも誰かしらがプレーを壊すということになってしまいます。
それは、フィールドにいるメンバーだけに限りません。プレーとプレーを繋いでいく交代メンバー、
アクシデントに対応する控えのメンバー、もちろんそれをコントロールする我々コーチ陣もです。
「持続」をテーマに、目の前ではありますが次戦を戦いたいと思っています。
▲オール東京ガス戦にて(事務局掲載)