大橋 誠ヘッドコーチブログ“Season Message”

 

 

※2015シーズンをもってヘッドコーチを退任し、シニアアドバイザー(SA)に就任しました。

ヘッドコーチ交代のご報告(GM並河) シニアアドバイザー就任のご挨拶(SA大橋)

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2008緒戦を終えて

2008年05月06日

いつも応援ありがとうございます。

 

また、5/6連休最後の日にわざわざ川崎までお越しいただいた皆さん、

本当にありがとうございました。

まさしく五月晴れと表現するにふさわしい晴天にも恵まれ、緒戦としては最高の舞台。

おかげさまで34-0で勝利を飾ることができました。

 

ただ、試合内容は素晴らしい天気とは裏腹にスカッとしない内容。

特に5つのファンブルで3つのボールロスト、被インターセプト1つと

TURN OVER BATTLE(ボールの奪い合い)は散々な結果。

ディフェンスが2つファンブルを奪ったものの、

これだけボールを相手に渡してしまったことは致命的なミスです。


そもそもフットボールは、ボールを敵陣まで持ち込むことを目的とした戦い。

当たり前ですが、ボールを持っているチームだけが得点できるのです。

ですから相手チームにボールを渡すなどというのはもってのほか。

フィールドの中で何よりも大切なのはボールです。

 

今回の戦い方を振り返ると、我々オービックシーガルズはボールへの執着が

足りないといわざるを得ません。

今回のゲームではできることを「徹底的にやる」がテーマでした。

その中で最も大切なことを強く意識できなかったこと、

それが身に染み込んでいなかったことは猛省しなければなりません。

次戦のアサヒビールシルバースター戦までにその意識を大きく変えて臨みます。

 

一方、ゲームの中で嬉しいこともいくつかありました。

松田・江川・阿南といった若手レシーバーの台頭、DBルーキーの尾野・三宅や

DLコンバートしたばかりの加藤(良)の活躍などが見られたことです。

もちろん、昨年より試合に出ている中心選手達も要所で存在感を出していました。


まだまだ甘いところが目につきますが2月のシーズンインより3ヵ月、

チームは確実に変化してきています。

根拠の無い余裕を捨てて、一番大切な本質を身に染み込ませながら、

さらにピッチを上げて変化していきます。