大橋 誠ヘッドコーチブログ“Season Message”

 

 

※2015シーズンをもってヘッドコーチを退任し、シニアアドバイザー(SA)に就任しました。

ヘッドコーチ交代のご報告(GM並河) シニアアドバイザー就任のご挨拶(SA大橋)

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2008年11月

2008年11月17日

Final6・パナソニック電工戦

結果は14-20。

1TDの差で敗れ、オービックシーガルズの08シーズンは終了しました。

応援して頂いた皆さんの期待に応えられず、申し訳ありません。

長居に駆けつけアウェイでの戦いということを感じないほどの熱い声援をくださった皆さん、

大阪での勝利を信じて離れた空のもとから応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。


勝ち切る、突き抜けたチームづくりを掲げて進んできた08シーズン、選手・スタッフ共にこだわりを

もって本当に良く戦ったと思います。

そのエネルギーを、その取り組みを勝利に結びつけきれなかった私自身の力不足を不甲斐なく思います。


何かが足りなかったのか、それともやり方自体が間違っていたのか、しっかり考えて前に向かいます。

来シーズンの勝利へと、短いようで長い、長いようで短い戦いを始めるべく、一歩前へ踏み込みます。

繰り返しなりますが、今シーズンのご声援及びご支援、本当にありがとうございました。

そして皆さんのオービックシーガルズを日本一にできなくてすみませんでした。
今後とも、何とぞオービックシーガルズの一員でいていただけるよう、心よりお願い申しあげます。

 

2008年11月07日

第5戦・鹿島戦

  • 心身ともにできる限りの準備をし臨んだリーグ最終戦ですが、結果は惜敗となりました。
  • 常にキャッチアップであったこと、ゲームを支配している時間がいかにも短かったことが
  • 非常に残念です。

 

  • 力を出せなかったゲームとは思いませんが、出し尽くしたゲームとは言い難い感もあります。
  • あと1ヤード、あと1インチ、あと1ミリにこだわるプレーをもっとできるのではないか、
  • それを積み重ねていけば全く違うオービックシーガルズが披露できるのではないかと。

  • プレーオフ第一戦までの短い時間ではありますが、その出し切ることを16日にできるよう、
  • 我々の持てる力に大阪のファンの皆様が驚くようなゲームができるよう、日々前進していきます。
     
  • 止まらず、前進です。