2012秋季リーグ戦1stステージ5試合の個人記録を集計しました。 ランキング表は下記リンクからご覧ください。

※「ビッグプレーポイント」はチーム独自のポイント。他はXリーグ公式記録。

※今季から、「オフェンス」＋「キッキング」の合算ランキングを追加しました。

2012個人記録ランキング

Xリーグ個人記録ランキング（CENTRALを選択してください）

【オフェンス＋キッキング合算】　
※オフェンスの「ラン」「パスレシーブ」、キッキングの「キックオフリターン」「パントリターン」の総計です。

●獲得ヤード

1位　WR#18 木下典明　　435ヤード

2位　WR#83 清水　謙　　345ヤード　

3位　新人WR#7 池井勇輝　　274ヤード

●タッチダウン数

1位　WR#18 木下典明　　7TD

1位　WR#85 萩山竜馬　　7TD

3位　RB#21 中西　頌　　4TD

【オフェンス】　

●パス

1位　QB#6 菅原　俊　　

906ヤード、51/75回（68%）、70ヤードロング、10TD、4INT　※Div.2位

2位　QB#15 龍村　学　　

276ヤード、17/39回（43%）、39ヤードロング、5TD、3INT　※Div.8位

●パスレシーブ

1位　WR#18 木下典明　　14回、356ヤード、70ヤードロング、6TD　※Div.6位

2位　WR#85 萩山竜馬　　13回、268ヤード、69ヤードロング、7TD　　※Div.8位

3位　WR#83 清水　謙　　13回、189ヤード、37ヤードロング、0TD　　※Div.8位

●ラン

1位　RB#20 古谷拓也　　179ヤード、36回、27ヤードロング、3TD　　※Div.4位

2位　RB#21 中西　頌　　153ヤード、34回、22ヤードロング、4TD　　※Div.6位

3位　新人RB#32 原　卓門　　136ヤード、22回、38ヤードロング、2TD　　※Div.10位

●チーム認定ビッグプレーポイント

1位　QB#6 菅原　俊　　16ポイント

2位　OL#59 山本祐介　　12ポイント

3位　RB#21 中西　頌　　10ポイント

【ディフェンス】

●タックル

1位　LB#2 古庄直樹　　19回　　※Div.2位

2位　DL#94 畠山大輝　　12回

3位　LB#41 豊田真史　　11.5回

●QBサック 　　※公式記録は集計発表されていません 

1位　DL#11 ケヴィン・ジャクソン　　3回　　

1位　DL#94 畠山大輝　　3回　

3位　新人DL#23 バイロン・ビーティー・ジュニア　　1回

3位　LB#5　坂田仁志　　1回

●パスカット

1位　LB#2 古庄直樹　　3回　　※Div.1位

2位　DL#11 ケヴィン・ジャクソン　　2回　※Div.3位

2位　新人DL#23 バイロン・ビーティー・ジュニア　　2回　※Div.3位

2位　DL#92　紀平充則　　2回　※Div.3位

2位　LB#5　坂田仁志　　2回　※Div.3位

●インターセプト

1位　DB#8 渡辺雄一　　3回　　※Div.1位

2位　DB#16 三宅剛司　　2回　　※Div.4位

3位　新人DL#23 バイロン・ビーティー・ジュニア　　1回　　※Div.6位

3位　LB#5　坂田仁志　　1回　　※Div.6位

3位　DB#4　町　健太郎　　1回　　※Div.6位

●チーム認定ビッグプレーポイント

1位　新人DL#23 バイロン・ビーティー・ジュニア　　18ポイント

2位　LB#2 古庄直樹　　15ポイント

3位　DB#14 藤本将司　　10ポイント

【キッキング】 　※公式記録は公開されていません

●キックオフリターン

1位　WR#83 清水　謙　　1回、90ヤード 、90ヤードロング、1TD

2位　WR#18 木下典明　　1回、80ヤード 、80ヤードロング、1TD

3位　RB#20 古谷拓也　　2回、29ヤード、20ヤードロング、0TD

●パントリターン

1位　新人WR#7 池井勇輝　　6回、185ヤード 、60ヤードロング、2TD

2位　WR#83 清水　謙　　2回、31ヤード 、33ヤードロング、0TD

3位　DB#8 渡辺雄一　　1回、5ヤード、5ヤードロング、0TD

●チーム認定ビッグプレーポイント

1位　新人DL#23 バイロン・ビーティー・ジュニア　　15ポイント

2位　K/P#1 金親洋介　　10ポイント

3位　OL#71 吉木信二　　8ポイント

11月は児童虐待防止推進月間

11/3（祝・土）アサヒビール戦は、オービックシーガルズ「オレンジリボン・デー」 

◆  セカンド・ステージ突入 －第1節 アサヒビールシルバースター戦の見どころ

5戦全勝でディビジョン優勝を決め、V3への道を邁進するオービック。セカンド・ステージ初戦は、過去何度も苦汁をなめさせられてきたアサヒビールシルバースターとの対戦です。

アサヒビールは、ファースト・ステージは鹿島、ノジマ相模原に敗れてEAST3位に終わったものの、そのチーム力がリーグトップレベルにあることは間違いありません。選手の世代交代を積極的に進めており、古豪復活に向けて着実に戦力を強化しています。今季は春のパールボウル予選ブロックで対戦し、38-6で勝利してはいますが、油断できません。

注目は、QB#19東野（とうの）選手、2011年ワールドカップ日本代表。38歳という年齢を感じさせない剛腕っぷり。随所で勝負強いパスを通すなど、その存在感は脅威です。また、若手レシーバー陣をうまく育てており、若返りを図るオフェンスの精神的支柱にもなっています。

対するオービックシーガルズのオヤジも負けてはいません。チーム最年長、さることDB#8渡辺選手は、2011年ワールドカップ日本代表、衰え知らずの39歳。前節・富士通戦でも勝負どころでインターセプトを決めるなど、今シーズンも絶好調です。現在もなお進化し続けるさる。ビッグゲームでの野生の勘は、我々の想像を超えています。38歳QBvs.39歳DBのオヤジ対決にご注目ください。

アミノバイタルフィールドでの試合は、実に2005年以来7年ぶり。新宿から京王線で30分弱、フットボール仕様のたいへん見やすいフィールドですので、ぜひこの機会にお出かけください。いよいよ一戦必勝のサバイバル・マッチに突入します。皆さんの参戦をお待ちしています。

◆セカンド・ステージ展望

セカンド・ステージポスターを見る
（※プレーオフの仕組み、ワイルドカードの決定方法などはこちらをご覧ください）　

ファースト・ステージとセカンド・ステージの総勝ち星数で順位が決まるため、5勝0敗で折り返した我々が圧倒的優位に立っています（アサヒビール3勝2敗、アサヒ飲料4勝1敗）。しかし、我がBブロックの“ダブルアサヒ”は、オービック包囲網を張ってくることでしょう。決して油断はできません。

アサヒビール、アサヒ飲料ともに勝負強く、粘り強いチームです。グラウンド・アタック（ランプレー中心の攻撃）で消耗戦を挑んでくることでしょう。時間を十分に使って数少ないチャンスをモノにする、しつこくディフェンスをしてロースコアに持ち込もうとするはず。1Qが15分となるここからは、肉体的にも精神的にも、スタミナが鍵となりそうです。

オービックvs.アサヒグループ。オービックが、スーパードライ、スーパーH2Oを飲み干します。

●Aブロック：パナソニック、ノジマ相模原、IBM
IBMがセカンド・ステージでも台風の目になるでしょう。QBケビン・クラフト選手率いるIBMオフェンスは、破壊力十分。パナソニック、ノジマ相模原ディフェンスも相当な対策が必要なはずです。3チームの戦力は非常に拮抗しており、どのチームにもファイナル・ステージ進出のチャンスがあります。ファースト・ステージはパナソニック、ノジマ相模原が１敗、IBMが2敗。IBMがアップセットすると、非常に面白い展開になります。

●Cブロック：鹿島、富士通、アズワン
鹿島が5勝0敗で折り返しているので圧倒的優位（富士通、アズワンはともに1敗）。鹿島の牙城を富士通が崩せるかどうか。初のセカンド・ステージ（上位リーグ）出場を決めたアズワンが、鹿島、富士通を相手にどう戦うのかも、非常に見ものです。

  子どもたちの笑顔、未来を守ろう　－Xリーグは「オレンジリボン運動」に賛同しています　

　オレンジリボン運動の「啓発マスク」を配布します

▲#11KJが持っているのが、会場で配布する「オレンジリボン運動啓発マスク」。かねてより同運動に賛同されている大和商事株式会社様（習志野市／右写真）のご厚意により、いただきました。（風邪をひいている方以外は）お土産としてお持ち帰りいただき、試合では熱い声援をよろしくお願いします。

　SEA-Cheerはオレンジのシリコンバンド（※下記販売品）をつけて参戦します

TDK（タッチダウン金子）も、もちろん参戦。 ハーフタイムは、「腹筋いいね！ 3参プロジェクト」にちなんだコーナーを企画中。目指せ3,333万回！ SEA-Cheerと一緒に体を動かして、ツイートしよう☆

　オレンジのオリジナルグッズを販売します

ピンクリボン・デーのピンクグッズに続き、オレンジ・デーはオレンジグッズを販売します。前回のピンクグッズは早々に売り切れましたので、今回もぜひお早目にお求めください。

●「圧縮オレンジTシャツ」（￥1,500）
オレンジＴを圧縮して、オレンジリボンの特製パッケージに入れました。今回も30枚限りです（S/5枚 M/10枚 L/10枚 XL/5枚）。

●「リストバンド」（￥600）
前回、SEA-Cheerが身につけたピンクのリストバンドの好評を受け、今回は販売品に加えました。

●「シリコンバンド」（￥150）
しーがるくんとボールのイラスト入り。

【Web限定販売　11/5（月）10:00～11月末日まで】　スタジオ21サイト

「オレンジリボングッズ3点セット」（上記の圧縮Tシャツ＋リストバンド＋シリコンバンド）を期間限定販売します。

・特別価格2,100円（税込・送料別）［会場販売3点で2,250円のところ］
・30セット限定（Tシャツサイズ：S/5枚 M/10枚 L/10枚 XL/5枚）

10/22（月）、等々力陸上競技場で行われた最終節・CENTRALディビジョン優勝決定戦は、富士通フロンティアーズを25-14で下し、5戦全勝で3年連続となるディビジョン優勝（ファースト・ステージ1位通過）を決めました。

オービックのキックオフで始まったこの試合、富士通最初の攻撃で自陣エンドゾーンギリギリまで攻め込まれましたが、DB#16三宅がエンドゾーン内でインターセプトを奪い、富士通先制のピンチを切り抜けます。その後、K/P#1金親の2本のFGで主導権を握るも、富士通にTDパスを通され、一時、富士通にリードを許します。しかし、直後のオービックのドライブで先発QB#6菅原からWR#85萩山にTDパスが成功し（TFPは失敗）、逆転します。

12-7のオービックリードで折り返した後半、再びQB#6菅原－WR#85萩山のホットラインが機能し、TDパスで追加点をあげます。FGの3点も加えて15点の差をつけ、そのままオービックが逃げ切るかと思われましたが、攻撃陣が2本のインターセプトを献上し、試合の流れがわからなくなります。富士通に1本TDされ、ここから盛り返されるかと思った矢先、DB#8渡辺が富士通のパスをインターセプトして試合の流れを引き戻し、最後はニーダウンで歓喜のカウントダウンを迎えました。

この試合をもってファースト・ステージ全日程が終了し、各ディビジョンの順位が決定しました。

EAST Div.　1位鹿島、2位ノジマ相模原、3位アサヒビール

CENTRAL Div.　1位オービック、2位富士通、3位IBM

WEST Div.　1位パナソニック、2位アサヒ飲料、3位アズワン

オービックシーガルズの【セカンド・ステージ2試合】は以下の通りとなりました。引き続きの参戦をどうぞよろしくお願いいたします。

●11/3（祝土）14:30 vs.アサヒビールシルバースター（EAST3位）　@アミノバイタルフィールド
●11/18（日）11:00 vs.アサヒ飲料チャレンジャーズ（WEST2位）　@長居陸上競技場

スターティングメンバー表

公式記録（チーム・個人／Xリーグ公式サイト）

10/22（月）等々力陸上競技場で行われる富士通戦は、会場の都合により、全長110ヤード（45ヤードハーフ＋エンドゾーン）としてフィールドを設営することが、主催者であるXリーグにより決定しました。

競技場のトラック内に通常の100ヤードのフィールドをとるには芝生が約4メートル不足しており、90ヤードとすることとなりました。

何卒ご理解いただけますよう、お願いいたします。

●ファースト・ステージ最終節／CENTRAL Div.優勝決定戦

10/22（月）19:00キックオフ @等々力陸上競技場

vs.富士通フロンティアーズ

見どころ・交通のご案内

　※会場最寄駅の武蔵小杉駅から無料シャトルバスが出ます。

　※オービックシーガルズは入口5ゲート、メインスタンドです。

▲佐々木里佳キャスターと。佐々木キャスターが手にしているのは、

「ファンブック2012」の「きてきてアメフト先生」レポート記事（PDF）

10/16（火）、鈴木コーチとDL#11ケヴィン・ジャクソン選手がNHK千葉FM「ひるどき情報ちば」（月～金11:00～12:00）内の「ひるどきトーク」にゲスト出演しました。

この日のコーナータイトルは、 「アメフトの魅力を伝えたい」。トーク内容をちょっとご紹介しましょう。

Q.今シーズンのチーム雰囲気はいかがですか？

鈴木　　「雰囲気はいいです。しかし、まだまだ課題もあり、コーチ陣も選手に高いレベルのことを要求しています」

KJ　　「チームの調子はいいです。しかし、最初から最後まで僕らが思う通りには、まだ動けていません」

Q.オービックシーガルズは、地域密着のイベントや活動を積極的に行っていますね。そのひとつ、「きてきてアメフト先生」について教えてください。

鈴木　　「本格的に始めたのは2010年頃ですが、2011年度からフラッグフットボールが学習指導要領に加わって教科書にも掲載されるようになり、活動が進みました。フラッグフットボールは、子どもができるアメフトです。僕らは、先生方のお手伝いをしながら、子どもたちに教えていくというプログラムを提供しています。少しでもアメフトのことを知ってもらいたいなという思いもあります。これまで20弱の学校を訪ね、3,000人を超える子どもたちに教えてきました。でっかい選手とコーチが訪問するので、始めはびっくりされますね。子どもたちは、KJの筋肉に触りたくてしょうがないみたいです」（笑）

KJ　　「はい、触られます。それも楽しみのひとつです（笑）。僕はアメリカ生まれなので、7歳くらいからアメリカンフットボールをやっていましたが、日本ではアメフトのボールを触ったことがないという子がほとんどなので、そこからのスタートです」

Q.子どもたちにわかりやすく教えるために、どんなことを工夫しているのですか？

鈴木　　「段階を細かく分けて、見本を見せながら教えています。『手のひらでおにぎりの三角を作るような感じだよ』と、まずはボールに触ってもらって、フラッグを使った鬼ごっこから始め、1対1、2対2と人数を増やしていきます。そのあたりから、チームワークが大切になってきますね。また、授業のなかで大事にしていることが3つあります。『目を見ること』　『話すこと』　『諦めないこと』。気持ちの授業もしています」

KJ　　「コミュニケーションを大切にしています。仲間を作ったり、友達同士のコミュニケーションを増やしたりできるよう心がけています」

鈴木　「1プレーごとに区切りがあるスポーツなので、5対5にもなると、しっかり話し合いをしないとプレーが成り立ちません。だから、コミュニケーションは大事ですね」

Ｑ.子どもたちからはどんな反応がありますか？

鈴木　　「最初に訪問したときは、あまり輪に入ることができなかったり、体育が好きではなかった子が、2回目には大人顔負けのフェイントプレーなどを決めて楽しんでいたりするのを見ると、とてもうれしいです。短期間でも子どもの成長が見えるので、このスポーツは面白いなぁと思います」

Ｑ.教えてみてあらためて感じる、アメフトの魅力はどんなところですか？

KJ　　「仲間が大事なスポーツであること。完全にチームスポーツですね。皆の意見を聞きながらやらないと、なかなか前に進みません」

鈴木　　「役割分担、分業をしているところです。走る人、投げる人など様々な役割があり、それを通じて、子どもたちの得意分野を探せる。たとえば、チームをまとめるのが得意な子は、仮に足が速くなくても、監督的ポジションで指示を出したりして自分を活かすことができる。皆が得意なことを活かせるスポーツです」

Q.ファースト・ステージも残すはあと1試合。対戦相手はともにここまで4戦全勝の富士通フロンティアーズですね。どのように戦いますか？

鈴木　　「準備段階を大切にすること。いかに当日のフィールドで#11KJに気持ちよく暴れてもらうか、を事前にきちんと準備することです」
KJ　　「強い相手です。今シーズンで一番熱い試合のひとつになると思います。絶対勝ちます」

佐々木キャスターはじめ、NHK千葉放送局の皆さん、ありがとうございました。

▲控え室で今日の流れや資料をしっかり確認する鈴木コーチ。

何事にも入念な事前準備はさすがです

▲この窓の向こうで収録中。一般の方もここから収録の様子が見られます

▲その日の収録予定が毎日更新されています

▲厚井大樹アナウンサー（右）は、なんと大学時代はアメフト部で、

LB#22高橋睦巳選手と戦ったことがあるのだそうです！

▲お疲れさまでした！

◆収録の模様、先のオール三菱戦のレポートを佐々木キャスターが「みんなとみなとのNHKちばブログ」で紹介してくださっています。

収録の模様　アメフトの魅力」伝えたい

オール三菱戦・ピンクリボンデー　アメフト・オービックシーガルズから今シーズンも目が離せません

習志野市が発行している広報紙「広報習志野」（月2回刊）にオービックシーガルズが掲載・紹介されました。

（下記PDFから全ページご覧いただけます）

●2012/10/1号　PDF

8ページ　宮本泰介市長コラム「共感 信頼 希望」

「習志野の日本一～オービックシーガルズ～」と題して、宮本市長の視点から市民の皆さんに向けてオービックシーガルズをご紹介くださいました。

●2012/10/15号　PDF

 表紙　「偉業達成へ好スタート！」
9/17（祝・月）QVCマリンフィールドで行われた“地元開幕戦”の写真とともに、地元茜浜を拠点に3年連続日本一を目指すチームとしてご紹介いただきました。

▼宮本市長がコラムでふれられた広報番組「なるほど習志野」（10月前半号）
　　「王者！ オービックシーガルズ」

記事を読む

～　39歳の「小さな巨人」　オービックDB渡辺雄一　～

アメリカンフットボール・WEBマガジン「週刊TURNOVER」（週刊ターンノーバ）のコラム「松元竜太郎のSolo Tackle」にDB#8渡辺雄一選手の取材記事が掲載されました[10/16（火）up]。

身長171cmと小柄ながら、ディフェンスバック（DB）という最も高い身体能力が求められるポジションで活躍し続ける、チーム最年長の39歳。記事中、「今まで目標にした選手はいない。体が小さい自分に人と同じことはできないから」と語る“さる”選手の、“さる”たる所以が綴られています。ぜひご一読ください。

※同コラムには、新加入QBクラフト選手との対決が注目された、9/30（日）のIBM戦に関する記事も掲載されています。合わせてご覧ください。
9/28up　「QBクラフトのパスが鍵 王者オービックに挑むIBM」
10/1up　「攻守でビッグプレー連発　IBMの挑戦退けたオービック」

▲いただいた寄せ書きを手に、新井中央小学校の子どもたちと

9/27（木）、WR#17平野勇紀選手が、修学旅行で上京した母校の小学生に向けて講演とフラッグフットボール体験教室を行いました。

この日、会場の船橋アリーナに平野選手を訪ねてくださったのは、新潟県妙高市立新井中央小学校6年1組・2組、約70名の生徒の皆さん。修学旅行のプログラムのひとつとして、同校の先輩である平野選手が講演のオファーをいただきました。

テーマは、「人にふれ、人の生き方から自分の生き方を考える」。「小学校時代の思い出」、「アメリカンフットボールと出合い」、「自分の生き方とこれからの夢」、「後輩の皆さんへのメッセージ」など、1時間ほどお話しました。

アメフトとの出合いでは、国士舘大学の同期でもあるチームメート、RB#37加藤選手との熱い友情秘話も。「彼に出会ったことで、今こうしてアメフトをやっている。だから彼にはとても感謝している。人との出会いも、モノやコトとの出合いも、そこらじゅうに落ちている。それを拾うか拾わないかは自分自身」と語りました。

▲ミニバスケットボール部の活躍を伝える平野選手の小学校時代の記事に、子どもたちも興味津々。バスケの他に、スキーやマラソン、野球もする爽やかスポーツマン！（下段左から4番目が平野選手）

▲【左】「アメリカンフットボールを生でもテレビでもいいから、見たことがある人は？」「はーい！」。意外と多い!?　【右】質疑応答では様々な質問が。「何を食べたら大きくなれますか？」との問いには、「好き嫌いなく食べること」

▲【左】「タックルさせてください！　僕が勝ったら、そのヘルメットがほしいです！」と勝負を挑まれました。なんとか勝ってヘルメットを死守（笑）  　【右】「これからの夢は何ですか？」には、「3年後のワールドカップに出ること。日の丸を背負って戦うことが、今の夢です」と力強いコメント

▲講演会の後は、フラッグフットボール体験教室。盛大なBGMとともに花道で登場する平野選手は、まるでヒーロー!?　#11KJ選手と#8渡辺選手、鈴木コーチらも加わりました

▲アメフトのプレーのデモンストレーション。激しいタックルに釘付け

▲【左】子どもたち3人vs平野選手。平野選手の勝ち　　【右】子どもたち5人vsKJ選手。さすがのKJも敵わず

▲初めてのフラッグフットボールを楽しみ、あっという間にお別れの時間に。「今日はアメフトの面白さを知れたり、平野さんのいろいろな思いを聞けたりして、よかったです！」と生徒さんからメッセージ。懐かしい校歌のプレゼントもしてくれました

▲「3れんぱ目指してがんばってください」「日本一の選手になってください」etc.……かわいい後輩たちが寄せ書きを用意してくれていました。「みんな、元気で頑張るんだぞー！」

▲講演のために準備したメモ書き。びっしり書かれています。

「今を一生懸命生きてほしい、ということを伝えたかった。夢を持つことも大事だけれど、夢に縛られることはない。僕も小学生のときからいろいろ変化して、進化して、今がある。無駄なことは何もない。様々な出会いに感謝し、嫌なことがあっても逃げずにチャレンジしてほしい」と平野選手

平野選手の思いが子どもたちの胸に刻まれ、少しでもこれからの糧になりますように。新井中央小学校の皆さん、ありがとうございました。

ハギーの顔写真も。イベントポスターを見る（PDF）

10/5（金）～8（祝・月）、ゼビオ社が仙台市あすと長町に開業した多目的アリーナ「ゼビオアリーナ仙台」の開業イベント「スポーツ＆ミュージックフェスティバル2012」が開催されました。

その最終日10/8（祝・月）のイベント「体育の日記念 スポーツ体験＆観戦デー」に、オービックシーガルズから選手・チアリーダー総勢21名が参加し、「フラッグフットボール体験会」ならびに「アメリカンフットボール・デモンストレーション」、「チアリーダー教室」を行ってきました。

ゼビオは、仙台市在住のWR#85萩山選手が勤務する会社でもあり、昨年の震災以降チームが取り組んできた「Gulls for Tohoku」活動の一環として参加させていただきました。

東北・仙台の子どもたちと楽しんだ「体育の日」。この日の活動を通じて、ゼビオアリーナ仙台から少しでもスポーツの輪を広げることができていれば、幸いです。仙台の皆さん、ゼビオの皆さん、ありがとうございました。

【参加選手11名】

LB#2古庄、QB#6菅原、DB#8渡辺　DL#11KJ、RB#20古谷、DL#23BJ、K#47丸田、OL#67フランク・フェルナンデス、WR#83清水、WR#85萩山、DL#91徳間

▲【左】オール三菱戦“ピンクリボン・デー”の翌朝早くに仙台入りした選手たち。この日の仕切り役・#85萩山選手が一日の流れを説明中 　【右】まずは、屋外会場で仙台の皆さんにご挨拶。グリーンのジャージは、この日ともに活動してくれた、萩山選手がヘッドコーチを務める東北大学アメフト部の選手たち

●フラッグフットボール体験教室

▲準備運動からスタート。 「どれだけ集まってくれるかな……」と心配でしたが、たくさんの子どもたちが来てくれました

▲「フラッグフットボールで遊ぶ日」で“るいコーチ”としておなじみの#91徳間選手が進行役（左写真）。この人に任せれば間違いなし。「しっぽ取りゲームをやったことがある！という子も数名いましたが、やはり普段より初めての子が多かったです。でも、子どもたちは素直に吸収するので、初めてでもすぐに上手になっていました。僕たちの本拠地は千葉ですが、ときにはここうして地方で活動したり、たとえば都内でも実施したりと、拡大させていくことも大切だなと感じました」 （徳間選手）

▲「スポーツの感動を体感する機会をもっともっと多くの方へ」という願いが込められた、最大6,000人収容の真新しいアリーナに、みんな心踊ります。スタンドではポップコーンの無料配布も（右上）

▲「フラッグフットボールは、実は僕も初めて。とても楽しかったです！」 と新人の#47丸田選手（左写真）

▲最新のディスプレーにも注目！　「OBIC SEAGULLS」のロゴが表示され、アリーナの様子が映し出されています

●アメリカンフットボール・デモンストレーション

▲まずはSEA-Cheerのパフォーマンスで会場を沸かせ、2012ライスボウルのダイジェストを上映しました

▲SEA-Cheerの花道で、選手入場！　司会は、本日のデモンストレーションの流れを企画した#85萩山選手

▲フラッグ教室の和やかな空気から一変。ランプレーやパスプレー、タックル、インターセプションなどを実演し、アメフトの面白さ、迫力、楽しさを伝えました。「僕たちは千葉県で活動し、今年は日本一3連覇を目指しています。関東に行く機会があれば、ぜひ応援に来てください」（#85萩山選手）

▲その後、急きょ、#85萩山選手とSEA-Cheer（うり&かおり）がラジオ番組（エフエムたいはく）に生出演することに。会場のスーパースポーツゼビオあすと長町店には、萩山選手の日本代表時のユニフォームなどが展示されていました

▲リスナープレゼント用シールにサインするハギーは、地元のスター!?　「このような素晴らしい施設を通じて、スポーツが人を元気にしていくんだなと肌で感じました」とSEA-Cheerうり＆かおり

●チアリーダー教室

▲まずはSEA-Cheerがパフォーマンスを披露しました

▲集まってくれた子どもたちは、なんと総勢80名！　ポンポン作りから始め、一気に子どもたちと打ち解けました

▲ダンスの振り付けを一緒に練習。課題曲はEXILEの 「 I Wish For You」 。練習した振り付けを、この後行われるバレーボールのエキシビジョンマッチ「NECレッドロケッツvs仙台ベルフィーユ」のオープニングで披露します

▲舞台袖でドキドキしながら出番を待つ子どもたち

▲大観衆の前で、80名の子どもたちとSEA-Cheerが共演。バレーボールの選手の皆さんも、ダンスに合わせて元気に入場しました

▲SEA-Cheerもこの規模のチア体験会は初めてでした。「一人でも多くの子どもたちに、ダンスの楽しさが伝わっているとうれしいです」

◆  3連覇への最難関・完全アウェー決戦

　　－最終節 富士通フロンティアーズ戦の見どころ

＜2010年～2012年　オービックシーガルズvs.富士通フロンティアーズ＞

一昨年のパールボウル決勝（●13-15）、同・1stステージ最終節（○17-13）、昨年のJAPAN X BOWL（JXB・社会人選手権／○24-17）、今年春のパールボウル決勝（○31-10）と、2年前のパールボウル敗戦の悔しさを胸に刻み、ここまで3度、激戦を制してきました。そして、またも迎える因縁のライバルとの決戦です。ディビジョン優勝をかけた戦いという以上に、今シーズン最も大事な試合、いや、この試合が全てと言っても過言ではないでしょう。

富士通戦といえばWR#83しみけん（清水）。この男なしには語れません。今でも鮮烈な記憶に残るのが、一昨年の1stステージ富士通戦（左下動画 00:58～）。0-10とリードを許して折り返した後半開始直後のリターンTD。まさに電光石火の如く、富士通カバーチームを切り裂きました。次戦でも、相手の脅威になること間違いありません。リターナーでは、しみけんに加えて、昨年のJXB(右上動画 02:46～）でリターンTDを決めたWR18木下（典）、第2節東京ガス戦で2パントリターンTDを挙げる大活躍を見せたルーキーWR#7池井にも期待がかかります。オービックのキックオフリターン、パントリターンから目が離せません。

一方、富士通といえば、ノーハドルオフェンス。IBMと同様にテンポのよさが持ち味です。バックフィールドにタレント豊富なRBとWRをそろえ、OLはリーグ屈指の重量級。そこにノーハドルのテンポが加わり、破壊力十分のオフェンスを繰り広げます。そしてディフェンスも、オフェンスと負けず劣らずのアスリートぞろい。特にDLのフィジカルレベルは高く、#9岡本選手、#13平井選手、#98南選手はリーグを代表するDLです。速いラッシュと力強いペネトレート（OLの間を割り込んでいく）でQBに襲いかかる強力なDL陣が、オービックOL（ツイスターズ）の前に大きく大きく立ちはだかることでしょう。DLでプレッシャーをかけて、LB、DBで仕留める。富士通ディフェンスは理想的なディフェンスです。

富士通は強くて、速くて、でかい。それにオービックがどう立ち向かうか－。オール三菱戦後の大橋ヘッドコーチの談話にもあるように、「いかにプレーの遂行力を上げられるか」が勝負の鍵を握ります。

等々力陸上競技場は、2007年アメフトW杯が開催された会場です。日本代表の応援に行かれた方もいらっしゃるでしょう。同競技場でのアメフトの試合は、実に5年ぶりとのこと。事業所が近くにある富士通は、大勢の社員の動員が見込まれます。「完全アウェー」であることは間違いありませんが、我々の試合にしましょう。皆さんの熱い参戦がぜひとも必要です。ともに戦い、日本一を本気で目指す強敵を倒して、3連覇をぐっと手元に引き寄せましょう。

★この試合の勝敗でCENTRAL Div.1位2位が決まり、セカンド・ステージの試合日程が下記のいずれかに定まります。

【1位の場合】

11/3（祝土）14:30 vs.EAST3位@アミノバイタルフィールド
11/18（日）11:00 vs.WEST2位@長居陸上競技場
【2位の場合】
○11/10（土）14:30 vs.WEST3位@王子スタジアム
○11/18（日）14:30 vs.EAST1位@横浜スタジアム

★RB#20古谷、通算100TDまで、あと8TD！ 　　　現在通算92TDでチーム歴代ダントツ1位。 　　　昨季までの89TDに加え、今季ここまで3TDと着実に積み上げています。 　　　今季100TD超えを狙います。 　 　 　★WR#83清水、前節オール三菱戦でキックオフリターン通算2,000ヤード達成！　　 　たくさんの祝福の声をいただき、ありがとうございました。　 　キックオフリターン、レシービング、パントリターンでチーム歴代1位、目下3冠。   　　（※記録はすべて秋季レギュラーシーズンのみの通算）

◆必然の「クラウドノイズ対決」　－万全の準備で参戦を

富士通の鳴り物に対して、オービックは魂を込めた「声」を結集させて、大一番に挑みます。陸上競技のトラックがあるため、フィールドまで距離があります。メガホン、タオル、バンダナetc.　月曜夜の会社帰りとなりますが、万全の準備でお出かけください。 「本気のクラウドノイズ」と「歓喜のアクアスピン」で、富士通を圧倒しましょう。

※屋外で夜間冷え込みますので、防寒対策もしっかりお願いします。

▲TDK（タッチダウン金子）ももちろん参戦します。TDK、SEA-Cheerと一緒に、完全アウェーをホームに。オープニングには、SEA-Cheerが参戦レクチャーを行います

▲昨年の「メガホン」もぜひご持参ください。会場では、「ミニメガ」（右下写真／￥500）を販売します（※東京ドームの富士通戦で配布している“紙メガホン”は、今回はありません）

▲アクアスピン用のタオルとバンダナも必携で

◆物販ブースは、GATE5を入って右、会場内コンコース（GATE4～3）

ファンブック2012」（￥500）のほか、神7の「ネーム入りユニフォームTシャツ」（会場限定販売／一般￥3,800、ブースタークラブ会員￥3,600）、しーがるくんグッズ等々、チームグッズの販売も通常通り行います。

ラインナップならびにネット販売はこちらスタジオ21（インターネットでの購入は、消費税込・送料別途）

10/21（日）、フジテレビ深夜のスポーツバラエティ番組「アスリート身体能力バトル『淳のスポダビ』」にLB#2古庄主将とDL#11ケヴィン・ジャクソン（KJ）選手が出演することとなり、このほど収録が行われました。

「淳のスポダビ」といえば、7月に#1金親選手とKJ選手の同級生コンビが出演した番組。KJ選手が腕力部門で「週刊漫画早破りステークス」に、金親選手はキックコントロール部門で「ペットボトルフリーキック」に挑戦しました。それが大好評で、再放送を経て、再びオファーをいただいたものです。

前回のリベンジなるか、どうぞお楽しみに。

前回7/15（日）分の収録、放送の模様

【番組概要】

●番組名　：　フジテレビ「アスリート身体能力バトル『淳のスポダビ』」
様々な競技のアスリートたちが、「腕力」「脚力」「肺活量」「集中力」などの身体能力をオリジナルミニ競技で競い、その結果をスタジオでスポーツ好きタレントが予想していくスポーツバラエティ。
●放送日時　：　10/21（日）深夜26:10～27:10（関東ローカルでの放送予定）
●出演者　：　MC 田村淳（ロンドンブーツ1号2号）／竹内友佳（フジテレビアナウンサー）／

　　　　　　　　山崎弘也（アンタッチャブル）、カンニング竹山、ローラほか、豪華ゲスト多数

▲今回は、主将&副将コンビ

▲KJはまたしても腕力部門にエントリー。今回の種目は「Tシャツ5枚破り」。

前回からの流れで、ザキヤマさんのコメントが楽しみですね

▲古庄主将は、肺活量部門で「風船の早破り対決」にチャレンジ。

果たして結果は……?!

10/7（日）、川崎球場で行われた第4節・オール三菱ライオンズ戦は、43-6でオービックが勝利し、4戦全勝でファースト・ステージ最終節・富士通戦を迎えることとなりました。

オービックは先発QB#6菅原を中心に攻撃を展開し、RB#20古谷のTDラン、WR#85萩山のTDパスに繋げ、前半だけで27-0とリードし、試合の主導権を握ります。

後半開始早々のキックオフリターンでWR#83清水が90ヤードのキックオフリターンTDのビッグプレーを決めました。その後、試合終了間近にオール三菱に1TD返されますが、そのトライフォーポイントでDB#3滝澤がファンブルボールを敵エンドゾーンまでリターンしてTD。最後まで集中を切らさず、勝ち切りました。

この試合でキックオフリターンTDを決めたWR#83清水は、キックオフリターン通算2,000ヤードを達成し、自身が持つチーム歴代1位の記録をさらに伸ばしました（キッキング歴代ランキング＞キックオフリターン歴代ランキング：昨季までで1,929ヤード。2位は1,298ヤード）。

スターティングメンバー表

公式記録（チーム・個人／Xリーグ公式サイト）

2012シーズン、NFLアトランタ・ファルコンズのチアリーダーとなった大石理絵さん（2008～2011SEA-Cheer）からオービックシーガルズのファンの皆さんへ、ご報告のメッセージが届きました。

NEWS「元SEA-Cheer大石理絵さんがNFLアトランタ・ファルコンズのチアリーダーに」

「皆さんこんにちは！　そして、たいへんご無沙汰しております。ご報告がたいへん遅くなりましたが、4月にオーディションを受けに渡米し、今シーズン、NFLのアトランタ・ファルコンズで活動することになりました。

大好きなOBIC SEAGULLSを離れること、何よりも大切なファンの皆さんと離れてしまうこと、そして、3連覇の感動を皆さんと同じ会場で味わえないこと。とても後ろ髪を引かれる思いでいっぱいでしたが、夢を追い、旅立つ決心をしました。OBIC SEAGULLSでの4年間は長いようであっという間でしたが、皆さんとともに戦えて、本当に本当に幸せでした。たくさんの参戦、本当にありがとうございました！　日本一のファンの皆さん、また、SEA-Cheerの活動を通して多くの方に出会えたことは、私の人生の宝物です。
NFLも2012シーズンが開幕しました。先日行われたマンデーナイトフットボール（ファルコンズのホーム初戦）では、ものすごいクラウドノイズに鳥肌が立つと同時に、日本にいる皆さんのことを思い出し、改めて自分はすごいチームにいたんだと実感する瞬間でした。
SEA-Cheerは引退しましたが、私はいつまでもOBIC SEAGULLSファミリーの一員です。今シーズンもOBIC SEAGULLSの日本一、そして3連覇を心から応援しています！　そして、どうぞアトランタ・ファルコンズも応援よろしくお願いいたします。よかったらぜひアトランタまで試合を観に来てください。お待ちしています。
夢の舞台に立てることを、応援して支えてくださったたくさんの方々に感謝して、ファルコンズのフィールドに立ちます。そして、NFLを全身で楽しみたいと思います！　ファルコンズでの活動や写真は、Facebookで報告させていただいていますので、Falcons_Rieを見ていただけるとうれしいです☆ 　今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Let's GO OBIC SEAGULLS!!!!　GO Falcons!!!  Rise UP!!! 」

（photo:3点とも Atlanta Falcons-Art Morrison）

「大石さん、おめでとうございます。自分は、2007年はキャンプカット、2008年はインターナショナル・プラクティス・スクワッド（IPS:外国人練習生）でアトランタ・ファルコンズにいました。自分がいるときなら、いくらか力になれたと思いますが、一人で海外で戦うのは、たいへんです。日本人の良さを出してしまったら戦いにくいので、自分自身をしっかり持って、戦ってほしいです。 頑張ってください。そして、日本では経験できないことを、いっぱい経験してきてください」（WR#18木下（典））

「りえ、本当におめでとう！　SEA-Cheerに入ってからいろんなことを一緒に乗り越えてきたね。そして今、さらなる夢を実現させて前進し続けていること、心から尊敬しています。どんな壁も素直に受け入れて、前へ前へと進む気持ちを忘れずに。SEA‐Cheerはいつでも、りえの応援団です。これからもたくさん輝き続けてね☆　日本から応援しています！」 （SEA-Cheerキャプテン うり）

アトランタ・ファルコンズ公式サイト（英語）

アトランタ・ファルコンズ公式サイト＞チアリーダーズ（英語）

アトランタ・ファルコンズFacebook「Falcons Rie」

NFLジャパン＞アトランタ・ファルコンズ プロフィール

NFLジャパン＞ニュース「新たに3名のNFL日本人チア誕生、今季は計5名に」

NFLジャパン＞ニュース「日本人初のファルコンズチア、大石さん『思う存分楽しみたい』」

イベントポスターを見る（PDF）

10/5（金）～8（祝・月）の4日間、ゼビオ社が仙台市あすと長町に開業する多目的アリーナ「ゼビオアリーナ仙台」のオープニングイベント「スポーツ＆ミュージックフェスティバル2012」（入場無料）が開催されます。

その最終日、「体育の日記念 スポーツ体験＆観戦デー」にオービックシーガルズから選手・チアリーダー20名ほどが参加し、フラッグフットボール体験会ならびにアメリカンフットボールのデモンストレーション、チアリーダー教室を行います。

ゼビオは、仙台市在住のWR#85萩山選手が勤める会社でもあり、昨年の震災以降、チームが取り組んできた「Gulls for Tohoku」活動の一環として、今回のイベントに参加させていただくこととなりました。今週末に控えた第4節・オール三菱戦の翌日となりますが、真新しいアリーナで、東北・仙台の子どもたちと「体育の日」を楽しんできます。お近くの方はぜひお出かけください。

●参加予定選手（11名）：

LB#2古庄、QB#6菅原、DB#8渡辺　DL#11ケヴィン・ジャクソン、RB#20古谷、DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア、K#47丸田、OL#67フランク・フェルナンデス、WR#83清水、WR#85萩山、DL#91徳間。SEA-Cheerも10名ほど参加します。

●10/8（祝・月）タイムスケジュール：

10:00　小学生向けフラッグフットボール体験教室　（無料。飛び入り参加もOK）
11:30　SEA-Cheerパフォーマンス
11:40～12:00

　　　　　　選手たちによるアメリカンフットボール・デモンストレーション
　　　　　　　　※アメリカンフットボールのプレーをお見せします！
14:00  チアリーダー教室　（無料。飛び入り参加もOK）
15:00　仙台ベルフィーユvs.NEC（バレーボール）　
　　　　　　　　※SEA-Cheerが地元のチアリーダー教室の子どもたちと、
　　　　　　　　　　選手入場時の花道でパフォーマンスを披露します。

10月は乳がん月間

10/7（日）オール三菱戦は、オービックシーガルズ「ピンクリボン・デー」 

◆  ツイスターズの季節到来?! －第4節 オール三菱ライオンズ戦の見どころ

前節から中6日でファースト・ステージも後半戦に突入。オール三菱とは、昨季のセカンド・ステージ以来（49-0で勝利）の対戦です。

CENTRAL Div.のここまでの戦績は、【3勝】オービック、富士通　【1勝2敗】オール三菱、IBM、東京ガス　【3敗】富士ゼロックス。オール三菱は、セカンド・ステージ上位リーグ（3チーム）進出への望みをつなげるため、あらゆる戦術を駆使して攻めてくるはずです。特に、新加入のQB#15谷口翔真選手は、オービックが5年ぶりに制覇した2010シーズンのライスボウルで戦った立命館大学のエースQB。24-0で完封負けを喫した2年前の雪辱に燃えていることでしょう。ポテンシャルの高い選手が多いオール三菱。前節の富士ゼロックス戦からようやくオフェンスとディフェンスの歯車が合ってきました。

一方のオービックでは、OLツイスターズにご注目ください。史上最高の暑さを記録した9月がようやく終わり、涼しくなるにつれてツイスターズの動きも俄然よくなってきました。一般の人にとって寒いくらいが、彼らにはちょうどよく、これからの季節こそが、最もパフォーマンスが上がるのです。平均体重115kg超で力持ち。集団行動を好み、温厚な性格。基本的に暴力や争いは嫌い。平和的解決を好み、コーチや先輩にも従順。フットボールIQやオタク度が高いのも特長です。フィールドでは、ランプレーではRBのためにディフェンスを押して道を拓き、パスプレーでは体を張ってQBを守ります。

この試合の次には、いよいよ富士通との決戦が控えています。先のIBM戦の反省を生かし、徹頭徹尾、1Qから4Qの最後のプレーまで攻め続けるオービックシーガルズに、どうぞご期待ください。

★WR#83清水、KOR通算2,000ヤードまで、あと71ヤード！ 　　　キックオフリターン通算1,929ヤード獲得で歴代ダントツ1位のしみけん。 　　　2,000の大台超え目前です。   　★RB#20古谷、通算100TDまで、あと9TD！ 　　　通算91TD（～昨季89＋今季2）でこちらも歴代ダントツ1位のたっくん。 　　　今季100TD超えを狙います。 　 　（※記録はともに秋季レギュラーシーズンのみの通算）

 　男たちよ立ち上がれ　　ピンクリボン・デー 　

　SEA-Cheerはピンクのリストバンドをつけて参戦します

TDK（タッチダウン金子）も、ピンクを身につけ参戦予定！　ハーフタイムは、しーがるくんも交えて、2012年SEA-Cheer Dance Show☆

 「皆さんもぜひピンク色のアイテムをつけてきてください。引き続き、アクアグリーンのアイテムもお忘れなく♪」

　ピンクのアイテムを販売します

●「圧縮ピンクTシャツ」会場限定30枚（￥1,500円）
ピンクＴをハート型に圧縮して、ピンクリボンの特製パッケージに入れました。大切な女性へのプレゼントにどうぞ。かさばらないので、非常用グッズの中に入れておけば非常時の着替えとしても大活躍。乳がん検診と同じで、備えあれば憂いなし！　30枚の試合会場限定販売です（S/5枚 M/10枚 L/10枚 XL/5枚）。

●「シリコンバンド」（￥150）
しーがるくんとボールのイラスト入り。週明け10/9（火）10:00からネット販売（スタジオ21サイト）も開始します。

　「神7デー」も“ピンクリボン・デー・バージョン”

試合後は、前節、雨のため中止となった「ファンブック2012　“神7”サイン会」を開催します。受付でお配りする神7の「プレーヤーズカード」も、“ピンクリボン・デー・バージョン”となり、レア感がさらにアップしそうです。

「ファンブック2012」（￥500）内容紹介、インターネット販売

今年の“神7”は、左から

　カネオヤ　－K/P#1金親

　オービックセブン　－新人WR#7池井

　しみけん　－WR#83清水副将

　キャプテン　－LB#2古庄主将

　のっち　－QB#6菅原

　ノリ　－WR#18木下（典）

　KJ　－DL#11ケヴィン・ジャクソン副将

この7人が並んで「ファンブック」の表紙などにサインさせていただく、

またとない機会にぜひご参集ください。

●昨秋の「ファンブック2011」“神5”サイン会●

●「ネーム入りユニフォームTシャツ」 も神7フルラインナップで販売中

　試合会場限定販売 （一般￥3,800 　ブースタークラブ会員￥3,600）

▲仕様はネット販売品と同じで特殊吸汗速乾素材。前面にチームロゴ、背面にネーム入り。

「LLサイズ」のみ（※ネット販売品は3,990円（税込）でネームは入りません）

各種しーがるくんグッズ、折り畳みクッションなど、今季新発売のグッズなども取りそろえています。

ラインナップならびにネット販売はこちらスタジオ21（インターネットでの購入は、消費税込・送料別途）

 「王者！　オービックシーガルズ」

 （テレビ広報「なるほど習志野」YouTubeチャンネルより）

「なるほど習志野」10月前半号［10/1（月）～14（日）］

習志野市のホットな話題などを紹介しているテレビ広報「なるほど習志野」（15分番組／月2回更新）の10月前半号として、オービックシーガルズの特集番組が放映されています。

「オービックシーガルズやアメリカンフットボールのことを、もっと知ってもらえるように」と習志野市広報課の方々が企画制作してくださり、8月に習志野グラウンドで取材が行われました。台本を書かれた方は、このためにアメフトをゼロから勉強されたそうで、初心者目線を大切に、かつ丁寧にチームを紹介してくださっています。

「一人でも多くの方にご覧いただき、アメフトのルールや、習志野にこんな日本一のチームがあるということを伝えたい」とおっしゃってくださった広報課の皆さん、制作に携わってくださったJCN船橋習志野の皆さん、ありがとうございました。

　◎こちらでもご覧いただけます。

　　　●JCN船橋習志野（ケーブルテレビ） 11ch 　　10/1（月）～14（日）の毎日22:00～22:15
　　　●YouTube　なるほど習志野チャンネル　

（取材の模様）   

▲レポーターは、スカイAのアメフト番組でもおなじみの小西綾子さん。“お姫様抱っこ”での登場には、小西さんもDL#11KJ選手も、実はすごく照れていました。アメフトに詳しい小西さんと、スムーズに和やかな雰囲気で撮影は進みました

▲突然の雨により、急きょトレーニングルームでの撮影に変更！ 　【左】LB#2古庄主将がアメフトのルールを解説。「非常にわかりやすい」と撮影クルーからも大好評でした　【右】ポジションの説明をするOL#75保呂選手。噛まないようにと練習していました