「ボールへの執着を強調して臨んだ試合にも関わらず、いくつかのドロップボールが印象に残る試合となってしまいました。選手の個性が活きるプレーも随所に見られただけに、全てのプレーで遂行力を発揮できるよう、意識を高めていかなければなりません」

－次戦・10/22（月）富士通戦にむけて。

「2012シーズンのディビジョンが決まって以来、最もフォーカスしてきた対戦です。持てる力を出し切れるよう、準備を整えるとともに、たった今から試合まで、少しでも成長するために、チャレンジを重ねていきます」

「おかげさまで、全勝のまま、リーグ戦の最終戦に挑めることとなりました。次戦は、今シーズン最高のパフォーマンスを披露できると思っています。試合会場は、アウェイとなりますが、我々の試合にするつもりです。平日の夜ではありますが、またとないこの機会、ぜひ参戦してください」