2010年12月31日
【ラジオ出演】12/31(金)夜 bayfmに古庄主将が出演します
bayfm(ベイエフエム)の大晦日夜の特別番組「SPEAK SOCCER SPEAK 2010 SPORTS!」にLB#2古庄選手が出演します。千葉ロッテマリーンズの快挙、柏レイソルJ1昇格・ジェフ千葉の激闘など、2010年のスポーツシーンを振り返る同番組で、5年ぶりにRICE BOWL進出を果たしたオービックシーガルズの主将として、2010年を振り返り、2011年の抱負を語ります。RICE BOWL目前、主将のコメントにご期待ください。
番組名:bayfm(エフエムラジオ放送)
「SPEAK SOCCER SPEAK 2010 SPORTS!」
周波数:78.0MHz
放送日時:12/31(金)19:00~23:00 ※古庄主将は19:30過ぎの出演を予定。
出演選手:LB#2古庄
2010年12月27日
オービックシーガルズ マンスリーレポート12月号(Vol.28)
【ラジオ出演】12/28(火)bayfmにK/P#1金親、RB#35山﨑選手が出演します
bayfm(ベイエフエム)の平日5:00~8:51の帯番組「POWER BAY MORNING」(パワーベイモーニング)に、12/28(火)、K/P#1金親、RB#35山﨑の両選手が生出演し、ライスボウルの抱負を語ります(8:30頃の予定)。「千葉のスポーツを応援しよう」という主旨の企画の一環で、来週1/3(月)のライスボウルに勝つと、翌火曜の同じ時間帯に試合後インタビューも放送予定とのことです。2週連続出演に、どうぞご期待ください。
番組名:bayfm「POWER BAY MORNING」(毎週月~金 5:00~8:51)
周波数:78.0MHz
放送日時:12/28(火)8:30頃
出演選手:K/P#1金親、RB#35山﨑
【TV出演】12/28(火)フジ「ジャンクCUP2010」にOL#75宮本選手が出演します
12/28(火)夜、フジテレビ系列で放映される「スーパーアスリートが夢の対決!! ジャンクCUP2010」にOL#75宮本選手が出演します。
総勢100名のスーパーアスリートが集う年末の特別番組。“異種格闘バトル”の1つとして、鹿島ディアーズのOL#57倉持選手、OL#67村井選手とアメリカンフットボール代表としてチームを組み、K-1、野球、相撲、プロレス、柔道の各チームと綱引きのトーナメント戦をするそうです。競技のプライドをかけた戦いを、ぜひご覧ください。
番組名:フジテレビ系列「スーパーアスリートが夢の対決!! ジャンクCUP2010」
日時:12/28(火)1900~22:48
出演選手:OL#75宮本
出演者:浜田雅功、内田恭子、アリスターオーフレイム、小川直也、高見盛他
みどころ:(番組HPより)
浜田雅功がマッチメイクしたアスリートたちが、所属競技の威信と己のプライドを賭け、浜田考案の「新競技」にガチンコで挑む新感覚大型スポーツ特番。この番組でしか実現できない、石川遼VS白鵬の新競技対決など、ありえない対戦カードが連発します。また全体を通じ、アスリートたちに普段とは違う競技に挑んでもらうことで、彼らのまだ見ぬポテンシャル、すごさ、美しさ、格好良さを引き出し、子供たちに体を動かす喜びを伝える番組を目指します! ジャンク復活祭りが今、始まる!!
2010年12月24日
2011/1/3(月)RICE BOWL 立命館大学戦みどころ
対戦チーム | 立命館大学パンサーズ RICE BOWL(日本選手権) |
日時 |
2011年1月3日(月)14:00キックオフ 開場・オービックシーガルズ受付開始=10:00 ※チーム受付は3塁側24ゲート |
会場 |
東京ドーム オービックシーガルズは3塁側です |
チケット |
スタンド自由席:当日券2,500円(前売2,000円)、高校当日券500円 |
【当日のイベント】
10:00~ 「プルデンシャル生命フットボールパーク」(お子様向けイベント)
10:40~ 「第11回フラッグフットボール日本選手権」
開場時から混雑が予想されますので、RICE BOWLを観戦される方も早めのご入場をお勧めします。
【ライスボウルTV放送】
NHK教育テレビ 生放送14:00~試合終了まで
sky・A 同日20:00~24:00(録画)
◆必勝宣言集 オフェンス・キッカー全メンバー |
◆必勝宣言集 ディフェンス全メンバー |
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◆5年ぶり4度目の日本一へ―相手は学生王者・立命館大学パンサーズ
JAPAN X BOWLを制し、5年ぶり5度目の社会人王者となったオービック。真の日本ナンバーワンチームの座をかけて学生王者・立命館大学とRICE BOWLで対戦します。立命館大学は甲子園ボウル優勝7回、RICE BOWL優勝3回を誇る学生フットボール界屈指の名門チーム。立命館大学とは過去のRICE BOWLで2度の対戦経験があり、1998年度(前身のリクルートシーガルズ時代)には30-16で勝利していますが、2002年度(クラブチーム化初年度。当時のチーム名はシーガルズ)は13-36で敗れています。
今年度学生王者となった立命館大学の中心選手はQB#15谷口、RB#27高野橋、WR#25宜本です。QB#15谷口も含めランプレーを全面に押し出した攻撃を仕掛けてくるのがチームの持ち味。甲子園ボウルでは全獲得ヤード392ヤード中285ヤードがランプレーで得たものとなっています。キャッチング能力の高いRB、#39川端のプレーにも注意が必要で、非常に手強いオフェンス陣であることに間違いありません。また、豊富な練習量を活かしてスペシャルプレーを多用してくることも予想されます。今シーズン絶好調のオービックディフェンスが、いかに立命館オフェンスを封じ込められるかというのが、この試合の大きな注目ポイントと言えるでしょう。
オービックの攻撃の注目選手はJAPAN X BOWLの最優秀選手に輝いたQB#6菅原。鹿島戦、パナソニック電工戦と「神掛かっている」と表現できるほどの活躍を見せ、今最も波に乗っている選手です。RICE BOWLでも彼の活躍から目が離せません。
この試合、もう一つ注目すべき点を挙げておきましょう。それは立命館大学出身選手たちの活躍です。オービックには主将・LB#2古庄を筆頭に14名の立命館大学出身選手がいます(LB#2古庄、DB#3滝澤、DB#4町、QB#7木下(雅)、LB#9塚田、DB#14藤本、DB#16三宅、RB#23古川、WR#26阿南、RB#34太田、DL#43武知、OL#53木村、OL#70野々村、DL#92紀平)。母校との対戦に燃える彼らのプレーにもぜひご期待ください。
5年ぶり4度目の日本一へあとひとつまで来ました。今シーズンを最高の結果で締めくくれるよう全力を尽くして戦います。悲願の日本一をともにつかみ取りましょう! 多くの方の「参戦」、お待ちしております。
◆ここ5年間のRICE BOWL
元々は学生の東西対抗オールスター戦として始まったRICE BOWL。社会人王者と学生王者が真の日本一を争い直接対決する形式になったのは1983年シーズンからです。最近5年間の結果は以下の通りとなっています。
2005シーズン(2006/1/3) オービック47-17 法政大学
2006シーズン(2007/1/3) オンワード30-29 法政大学
2007シーズン(2008/1/3) 松下電工(現・パナソニック電工)52-38 関西学院大学
2008シーズン(2009/1/3) パナソニック電工 13-17立命館大学
2009シーズン(2010/1/3) 鹿島19-16 関西大学
個人の能力は社会人チームの方が上とされていますが、学生チームには豊富な練習時間というアドバンテージがあります。その利点を活かして社会人チームよりも多くのプレーを準備することができるため、後半になると学生チームの方が有利になると考えられています。ただ、ここ5年間は社会人チームが4勝1敗という結果を残しており、社会人の意地を見せています。
オービックが今回のRICE BOWLを制覇すると、社会人チームとして単独トップとなる4度目の優勝となります。
ついに迎えるRICE BOWL! 社会人王者の誇りを胸に、応援でも圧勝しましょう。
ここまで応援してくださった皆さんへの感謝の気持ちを込めた、SEA‐Cheerからのお年玉です。
元気でノリノリな「オービックコール」もご用意します。お腹の底から叫び、選手にエールを送りましょう。
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RICE BOWLも、応援で必ず勝つ! 12人目の選手として学生パワーに勝る熱い声援を。 真の日本一の瞬間を、一緒に迎えましょう。
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選手にメッセージを! JXBもたくさんのボードをありがとうございました。 RICE BOWLも受付脇の「工房」でご準備を。 (注)東京ドーム応援用具のサイズ制限
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★協賛企業から「チアスティック」が配られます。
JXBでお配りしたような「メガホン」の配布はいたしませんので、ご了承ください。
「応援セット」(500円/アクアグリーンタオル、チアスティック、ガルセン)は、
数に限りがありますが、会場内3塁側物販ブースで販売します。
★物販ブースでは、「ライスボウル記念グッズ」も各種販売されます。
また、オービックが勝利した場合、試合終了と同時にチャンピオン「キャップ」「Tシャツ」が
販売されます。 (JXBでは試合終了前から列ができ、即・完売したとのことですのでお早めに。
試合後、スタジオ21サイトでも販売予定です)
2010年12月21日
MOTTO!MOTTO!◆小粋なパフォーマー LB#9塚田選手
MOTTO! MOTTO! OBIC SEAGULLS!vol.11 小粋なパフォーマー LB#9塚田昌克選手 |
ブースターの皆さん、もとい、12人目の選手の皆さん! ついに我らがオービックシーガルズは悲願の社会人日本一となりました。本当にありがとうございます。今まで、ブースターの声がこれほどまでに血となり、肉となり、さらには武器となったシーズンはないと思います。1月3日のライスボウルに向けて、まだまだ突き進んでいきましょう。
興奮冷めやらぬ中、今回お話を聞いたのは、最後の最後の勝利の瞬間にボールが飛んできた選手、LB#9塚田昌克(まさよし)選手です。やっぱり何かを持ってました。それは……ボールです!…そんな感じなハイテンションでお送りしていけたらいいかな、と思います。
話を伺っているとなんだか変。声がガラガラです。塚田選手曰く、クラウドノイズが強烈すぎて、フィールドでは普通に会話することすらままならなかったそうです。それだけ大きさも、質も、日本一の“声”だったのでしょう。ならば、さぞハードな試合だったのかと思いきや、
「FGで点を取られてはいたが、TDは一度も許していなかったので、ちゃんと電工オフェンスを止められていた認識があった。4Qに逆転されたが、不思議と最後まで負ける気は全くしなかった。これもチーム全員が自分たちの力を信じていたからだと思う」
と王者らしいコメントをいただきました。
最後のインターセプトについては。
「誰かが弾いて自分のところに飛んできた。4thダウンで取る必要はなかったが、体が止まらなかった。勝利の瞬間を自分の手でつかめて、何とも言えない素晴らしい気分だった」
さらに、シーズンここまでを振り返っていただきました。
「富士通戦、鹿島戦とタイトな試合をしてきた経験がいい肥やしになった。今シーズン、キープレーの3rdダウンを止められたのは、ブースターの方々のクラウドノイズが非常に大きな役割を果たしてくれたからだ。地鳴りのような声援は、相手オフェンスにプレッシャーをかけるとともに、精神的に我々を後押ししてくれる」
次の目標は「真の王者になること」。ライスボウルでもきっと、持っているものを見せつけてくれるでしょう!
試合後のロッカールームは歓喜の声でクラウドでした。DB#24矢野川選手らにイジられながらも塚田選手が伝えてくれたのは、クラウドノイズのすごさが本物であるということ。誰もが気を遣って言っているのではなく、本心から出た素直な感想だということです。本当にオービックシーガルズのブースターは最高です! ライスボウルも、“参戦”お願いします。
(JXB・パナソニック電工戦後、東京ドームにて聞く
事務局インターン生/早稲田大学 藤川了輔)
※前節の鹿島戦は、筆者の個人的な事情によりMMOはお休みとさせていただきました。楽しみにしていただいていた皆さんに選手の生の声をお伝えできず、本当にすみませんでした。ここに場所をいただきお詫びいたします。
「真っ向勝負で挑む」-ライスボウル記者発表会
JAPAN X BOWL制覇の興奮もさめやらぬ翌12月21日(月)、第64回ライスボウル(RICE BOWL)の記者発表会が東京ドームホテルで行われました。
オービックシーガルズ、立命館大学パンサーズ、両チームのヘッドコーチが会見形式で抱負を語った後、同席した選手たちとともに、記者の方々から取材を受けました。
立命館大学の米倉ヘッドコーチ(HC)は「オービックは老練さとは無縁な、元気なおじさんの集団。学生の成長力で対抗したい」とユーモアを交え、コメント。対するオービック大橋HCは「骨太で本格的なチーム」に真っ向勝負で臨むことを明言。また、両チームの選手とも激戦の疲れを微塵も見せず、引き締まった良い表情をしていたのが非常に印象的でした。
▲5年ぶり4度目の日本一へ、真っ向勝負を誓う大橋HC
▲古庄主将の力強い必勝宣言
▲オフェンスを代表してRB#35山﨑選手が抱負を述べる
▲大橋HCに取材が集中
▲立命館OBのLB#9塚田選手が取材に答える
▲両チームキャプテンを交えてフォトセッション
JAPAN X BOWL大会個人賞 受賞者コメント(QB#6菅原、DL#92紀平)
●大会MVP(最優秀選手賞) QB#6菅原 俊
応援本当にありがとうございました。選手・コーチ・スタッフ・ブースター、全員の力で勝利することができました。まさに「OUR TIME」でしたね。この時のフィールドでの感覚は、今思い出しても興奮します! その中でのMVPはとても光栄です。もちろん反省すべき点は多々あります。まだまだ未熟ですが、この試合を糧に成長したいと思います。
次戦は立命館大学。学生時代から「強い」というイメージしかありません。。全力で頑張りますので、次戦も応援、いえ、参戦ですね、よろしくお願いします。
●ウォーリアーズ・アワード(最も活躍したラインメンに贈られる賞) DL#92紀平充則
ウォーリア-ズアワードを受賞でき、光栄です。いつも心がけているファンダメンタルをやり続けた結果、受賞できたのではないかと思います。
次の試合は母校との試合。今から楽しみですが、大人げないプレーをし続け、ライン戦で圧倒したいと思います。
ALL X League Class of 2010に5選手が選ばれました
2010年度Ⅹリーグ優秀選手【ALL X League Class of 2010】が発表されました(→Xリーグサイト記事)
オービックシーガルズからはALL X League Class of 2010にOL#75宮本選手、DL#92紀平選手、DL#11ケヴィン・ジャクソン選手、LB#2古庄選手、DB#16三宅選手の5選手が、 CENTRALディビジョン最優秀選手にRB#21杉原選手が選出されました。 (過去の受賞者はこちら→ALL X 2009、ALL X 2008)
OL#75宮本 士(★初受賞)
◆受賞理由: 日本代表常連のベテランながら初選出。豊富な知識と運動量で、センター、タックルを高いレベルでこなせる万能OL。
◆受賞コメント: All X受賞、本当にうれしいです。今まで選ばれたことがなく、自分には縁がない賞だと諦めていたところの受賞だったので、喜びもひとしおでした。次戦は、立命館ということですが、2002年ライスボウルで高田鉄男率いる立命館にボロ負けした記憶があり、対戦が決まった瞬間、気が引き締まる思いでした。 次は勝っても負けても最後の試合なので、勝って終わるために最高の準備をして挑みます。応援よろしくお願いします。
DL#92紀平充則(3年ぶり2回目)
◆受賞理由: スクリメージを機動力で支配下に置く実力者。ファースト、セカンドステージで一度ずつインターセプトを決めるなど、プレーリードも秀逸。
◆受賞コメント: いつもご声援ありがとうございます。久しぶりにオールXを受賞することができ、素直にうれしく思います。個人的に運が良かった点も多々ありますが、ディフェンスユニットとして、それぞれがやるべきことを見据えて実行した結果、たまたま僕が受賞できたと感じています。まだあと1試合残っているので、勝利でシーズンを締めくくりたいと思います。
DL#11ケヴィン・ジャクソン(6年連続6回目)
◆受賞理由:Xすべての局面でケタ違いのパワー、スピードを披露。今季はインターセプトリターンTDも演じ、存在感を示し続けた。チームの副将も務めた絶対的リーダー。
◆受賞コメント:I would like to thank everyone who voted me to the 2010 all X league team. I am very honored and happy to recieve this award. More importantly I am very happy for our team and what we have accomplished this year. We have fought hard all year long and were able to cap it off by winning the X league championship yesterday. I am proud to be a Seagull!!! There is still one more game left. Players, coaches, staff, family, fans, let's put it all together one last time and go for victory on January 3rd! On to the Rice Bowl! Go Seagulls!
2010 ALL X に私を投票してくださったみなさん、ありがとうございます。受賞できて、たいへん光栄ですし、幸せに思います。もっと大事なのは、私たちのチーム、そしてチームが今年成し遂げてきたことにたいへん満足していることです。私たちは一年を通して懸命に戦い、昨日、Xリーグチャンピオンになってそれを締めくくることができました。オービックシーガルズの一員であることを誇りに思います! もう1試合、残されています。選手、コーチ、スタッフ、家族、ファンの皆さん、最後にもう一度一丸となって1月3日のライスボウル、勝ちにいきましょう! Go Seagulls!
LB#2古庄直樹(7年連続7回目、昨年はDBで受賞)
◆受賞理由: 昨年のDBでの受賞に象徴されるように、文字通りフィールドの全域にわたる広い守備範囲を誇った闘将。
◆受賞コメント: 2010 ALL X 受賞、素直にうれしいです。今回の受賞は、シーズンを通してアグレッシブに攻め続けたディフェンス陣の代表として受け取らせていただきます。また、今シーズンはフィールド外で12番目の選手として活躍してくれたクラウドノイザーの皆さん、ホンマに何度もあの大声援に助けられました! 「観戦ではなく参戦」、ありがとうございます。ライスボウルでも、激しいディフェンスで60分間戦い続けます!
DB#16三宅剛司(★初受賞)
◆受賞理由: セカンドステージ)のIBM Bigblue戦で、FGブロックからリターンに転じ、チームメイトにトスする機転がTDに結びつく離れ業を演じたビッグプレーメーカー。
◆受賞コメント: JXBご声援ありがとうございました! 社会人日本一になれて最高です。これまで個人的に満足できないシーズンが続いていました。ですので、この受賞は非常にうれしいです。やっとチームの勝利に貢献できました! ライスボウルの対戦相手は母校です。後輩には負けません。先輩が勝ちます! 引き続きご声援よろしくお願いします。
RB#21杉原雅俊(CENTRALディビジョン最優秀選手)
◆受賞コメント: いつも応援ありがとうございます。俺が!?というのが正直な気持ちです。まだまだ納得するプレーが自分ではできていないので、そういう気持ちです。ただディビジョンMVPという評価をいただいたのは、正直、本当にうれしいです。もっとフットボールが上手くなって、またMVPをもらえるように頑張ります!
「RICE BOWLまでに、さらに20万回!」-腹筋ミリオンプロジェクト
12/11(土)にミリオン達成、12/18(土)に「JXBまでにさらに10万回」を達成! JXBを制しRICE BOWLへの進出を決めたオービックシーガルズ腹筋ミリオンプロジェクト(#fmpnow)の次なる目標は-
「RICE BOWLまでに、さらに20万回!」
本日21(火)からRICE BOWLまで、あと13日です(サイトTOP右上にカウントダウン表示)。15,000回超/日と、これまで以上に高いハードルですが、オービックシーガルズファミリーの、日本一になりたい思いを腹筋にぶつければ大丈夫。チーム勝101(ページ左欄)は現在ちょうど100名! これからのご参加も大歓迎です。年末年始、みんなで腹筋やって、20万回達成して、1月3日、再び東京ドームでともに戦いましょう。
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行った腹筋回数を「リッツに勝101。XX回しました」というふうに投稿してください。
●Twitterでの投稿:ハッシュタグ「#fmpnow」をつけてツイートしてください。
●メールでの投稿:ペンネームを添えて、QRコードから携帯で、 またはこちらから送信してください。
選手・チアの「勝101」デモンストレーション動画はこちら。ガルズ腹筋メニューはこちら
大橋ヘッドコーチ談話◆JXB パナソニック電工戦後
-今日の試合を振り返って。 |
「戦前の予想通り、かなり厳しいゲーム展開でしたが、選手が最後まで落ち着いてプレーに集中してくれたことが勝利につながりました。また、『今日はホームゲームだ』と選手に言っていたのですが、ものすごい応援をいただいて、まさしくホームでの戦いとなり、一度もひるむことなく戦い続けることができました」 |
-次戦・RICE BOWLに向けて。 |
「学生チャンピオンの立命館大学さんも、今シーズンは例年にないハードスケジュールを戦い抜いた、修羅場を知るチーム。こういったチームが怖いことは、よく理解しています。今シーズンのすべてのゲームでしてきたように、しっかりとした下準備で臨みます」 |
-応援してくださる皆様へ。 |
「我々(皆さんも含めて)が目指してきた頂点まであと1つです。RICE BOWLでは、チームとしては今シーズン最高のフットボールができるはずだと思っています。皆さんも、今シーズン最高のボルテージで応援してください。今シーズン最後の試合を、余力残すことなく楽しみましょう」 |
Twitter実況レビュー◆JXB パナソニック電工戦
【 1Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●オービック、コイントスでレシーブを選択。
●第1Q開始。オービック、自陣31ヤードから1stダウン。
●先発QBは#6菅原。
●RB#20古谷(拓)のランで1stダウン更新。自陣43ヤード。
●オービックにパスインターフェアランスの反則。15ヤード罰退。
●オービック、1stダウンを更新できず。4thダウンはパント。攻撃権はパナソニック電工。
●パナ電工、自陣30ヤードで1stダウン10。
●パナ電工、#8から#7へのパスが通り、相手陣37ヤード。
●パナ電工、相手陣残り9ヤードで1stダウン。
●パナ電工、20ヤードのFG成功。オービック0-3パナ電工。
●オービック、自陣30ヤードから1stダウン10。
●QB#6菅原、3rdダウンでサックされる。オービックの4thダウンはパント。
●LB#9塚田のQBサック! パナ電工は4thダウンでパントを選択。
●オービック、自陣24ヤードで2ndダウン。
●WR#85萩山へのパス成功。相手陣35ヤードで1stダウン。
●QB#6菅原のランで相手陣残り20ヤードまで侵入。ここで第1Q終了。オービック0-3パナ電工。
【 2Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●第2Q開始。攻撃権はオービック。
●WR#85萩山へのパス成功。オービック、相手陣残り8ヤード。
●オービック、QB#6菅原のTDラン!! TFPのキックは不成功。オービック6-3パナ電工。
●攻撃権はパナ電工。自陣38ヤードで2ndダウン5。
●LB#2古庄のQBサック!パナ電工は3rdダウン18。
●パナ電工、4thダウンはパントを選択。攻撃権はオービックへ。
●オービック、自陣47ヤードで3rdダウン5。
●WR#22古谷(晋)へのパス成功で1stダウン獲得。
●第2Q残り時間は7分20秒.
●QB#6菅原のランで1stダウン獲得。現在、相手陣残り16ヤード.
●オービック、相手陣残り1ヤード。
●TE#95韓へのTDパス成功!!!キックも成功。オービック13-3パナ電工。
●第2Q残り時間は5分38秒。攻撃権はパナ電工。
●パナ電工、相手陣25ヤードで1stダウン10。
●パナ電工、3rdダウンで1stダウン獲得できず。
●パナ電工、4thダウンで42ヤードのFGにトライするが不成功。
●第2Q、残り時間39秒。攻撃権はオービック。
●第2Q終了。オービック13-3パナ電工。
【 3Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●第3Q開始。キックオフレシーブはパナ電工。
●パナ電工、自陣36ヤードから1stダウン10。
●パナ電工にホールディングの反則。1stダウン20へ。
●パナ電工、相手陣39ヤードで1stダウン10。
●DL#11ケビン・ジャクソンのQBサック!4thダウンパントへ追い込む。
●攻撃権はオービック。自陣16ヤードで2ndダウン7。
●オービック、WR#17平野へのパスで1stダウン獲得。現在、自陣35ヤード。
●オービック、4thダウンでパントを選択。攻撃権はパナ電工へ。
●オービックディフェンスにラフィング・ザ・パサーの反則。パナ電工、1stダウン更新。
●パナ電工、相手陣48ヤードで3rdダウン12。
●オービックディフェンス、パナ電工を4thダウンパントに追い込む。攻撃権はオービック。
●オービック、4thダウンの攻撃はパント。攻撃権はパナ電工へ移る。
●第3Q残り時間3分20秒。
●パナ電工、3rdダウンでパス失敗。4thダウンギャンブルを試み成功。相手陣残り29ヤード。
●パナ電工、47ヤードのFG成功。オービック13-6パナ電工。
●RB#21杉原のビッグリターン! オービック、相手陣残り35ヤードで1stダウン。
●QB#7木下(雅)に代わりました。ここで第3Q終了。オービック13-6パナ電工。
【 4Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●第4Q開始。オービックの攻撃中。相手陣残り33ヤードで3rdダウン。
●QB#6菅原に戻っています。4thダウン6でギャンブル。
●オービック、タイムアウトを取り、ギャンブルからFGを選択。48ヤードのFGは不成功。
●攻撃権はパナ電工。自陣35ヤードで3rdダウン5。
●パナ電工、4thダウンの攻撃はパント。攻撃権はオービックへ。
●パナ電工ディフェンス、オービックのパスをインターセプト。攻撃権はパナ電工へ。
●第4Q残り時間は11分39秒。
●パナ電工、相手陣残り29ヤード。
●パナ電工、4thダウンでFG成功。オービック13-9パナ電工。残り時間8分00秒。
●パナ電工ディフェンス、パスインターセプトTD。キックも成功。オービック13-16パナ電工。
●現在、オービックの攻撃中。相手陣残り33ヤード。残り時間は4分33秒。
●オービック、相手陣残り12ヤード。
●RB#21杉原のTDラン!!!キックも成功。オービック20-16パナ電工。
●残り時間2分51秒。攻撃権はパナ電工。
●パナ電工、相手陣残り49ヤードで3rdダウン。
●パナ電工、4thダウン10。残り時間1分38秒 。
●LB#9塚田のパスインターセプト!! 攻撃権はオービック。
●残り時間1分13秒。QB#6菅原、ニーダウンで時計を進める。
●試合終了。20-16でパナ電工に勝利。社会人王者となりました!
本当に多くの方の熱い応援が力になりました。ありがとうございました!
オービックシーガルズ公式Twitter オービックシーガルズTwitterポータル「がるなう」
JXB速報◆パナソニック電工を下し社会人日本一。大会MVPにQB#6菅原選手
12/20(月)、東京ドームでで行われたJAPAN X BOWL(社会人選手権)・パナソニック電工との対戦は、 【オービック20-16パナソニック電工】でオービックが勝利しました。これにより、2005年以来5年ぶり5度目の社会人日本一となりました。年明け1/3(月)に行われるRICE BOWLで学生チャンピオンの立命館大学と対戦、4度目の日本一を目指します。
試合終了後、大会個人賞が発表され、ウォーリアーズアワード(最も活躍したラインメンに贈られる賞)をDL#92紀平選手(左)が、MVPをQB#6菅原選手が受賞しました。
※TV録画放送予定:TOKYO MX 12/26(日)19:00~21:00sky・A 12/29(水)18:00~22:00
試合日 | 2010/12/20(月) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 19:05-21:43 |
試合会場 | 東京ドーム |
天候 | 晴れ |
観衆 | 18,353人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 0 | 13 | 0 | 7 | 20 |
パナソニック電工インパルス | 3 | 0 | 3 | 10 | 16 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | 選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | パナソニック電工 | 1 | 09:13 | フィールドゴール | #16佐伯 | 20 | |||
2 | オービック | 2 | 03:09 | ラン | #6菅原 | 1 | キック | #1金親 | 失敗 |
3 | オービック | 2 | 09:17 | パス | #6菅原→#95韓 | 1 | キック | #1金親 | 成功 |
4 | パナソニック電工 | 3 | 14:07 | フィールドゴール | #16佐伯 | 47 | |||
5 | パナソニック電工 | 4 | 06:55 | フィールドゴール | #16佐伯 | 37 | |||
6 | パナソニック電工 | 4 | 07:09 | インターセプトリターン | #27辻 | 31 | キック | #16佐伯 | 成功 |
7 | オービック | 4 | 12:05 | パス | #6菅原→#21杉原 | 9 | キック | #1金親 | 成功 |
チーム | オービック | パナソニック電工 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
17 (5+12+0) |
13 (3+8+2) |
(攻撃) 回数-獲得ヤード | 60回-281ヤード | 56回-228ヤード |
(パス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
31-23-2 74.2% 205ヤード |
30-19-1 63.3% 182ヤード |
(ラン) 回数-獲得ヤード | 29回-76ヤード | 26回-46ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 4回-35ヤード | 5回-35ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 0回-0回 | 0回-0回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 1回-0回 | 4回-3回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 30:01 | 29:59 |
◆ラッシングでチーム一の68ヤードを獲得、 力強いプレーを見せたRB#20古谷(拓)選手 |
◆自身も1QBサックを記録、相手に一度もTDを 許さなかったディフェンスを率いたLB#2古庄選手 |
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2010年12月20日
「JXBまでにさらに10万回」を早々に達成!-腹筋プロジェクト
12/11(土)にミリオン達成!と思いきや、即座に「JXBまでにさらに10万回」を目指した腹筋ミリオンプロジェクト(#fmpnow)。
一週間後の週末早々に10万回を突破し、JXB決戦の今日を、11万回を超えて迎えることができました。チーム勝101のみなさん、ありがとうございました。習志野グウランドでも、土曜の練習の最後に全選手65人で250回して、「電工に勝つ」 、そして「KDD」-会長(オービック野田会長)をドームで胴上げ!を誓いました。
ということで、東京ドームで会いましょう。RICE BOWLへの進出を決め、腹筋プロジェクトもさらなる展開へ。
テレビ朝日「やじうまテレビ!」でRB#21杉原選手が紹介されました
JXB当日の12/20(月)朝、テレビ朝日の情報番組「やじうまテレビ!~マルごと生活情報局」のコーナー企画「マルっとスポーツ」にて、JXBのお知らせとともに、クラブチーム・オービックシーガルズを引っ張る超俊足RBとして#21杉原選手が紹介されました。
杉原選手が中心となって運営している月例教室「フラッグフットボールで遊ぶ日」や先の準決勝・鹿島戦、平日の仕事風景等を取材いただき、“企業チームと対等に戦うクラブチーム”の選手たちの自覚、情熱、集中力にエールを送ってくださいました。
「優勝するためにここまでやってきたので、負けたら意味がない」-VTR中、そう言い切った杉原選手。来るJXBも、彼のビッグプレーにご期待ください。
2010年12月16日
「ファミリー全員で戦う」-JAPAN X BOWL記者発表会
決戦を1週間後に控えた12月13日(月)、第24回JAPAN X BOWLの記者発表会が岸記念体育館で行われました。
オービックシーガルズ、パナソニック電工インパルス、両チームの監督、主将が壇上でインタビューに答える形で抱負を語った後、同席した選手たちとともに、記者の方々から取材を受けました。パナソニック電工の村上監督、山中主将の控えめな発言に対してオービックの二人は、クラブチームとして、支援していただいている多くの方々とともに戦い抜く決意を力強く語りました。
大橋ヘッドコーチ
「厳しい試合を勝ち上がってきたが、ファンのみなさんに後押しいただいたこと、選手たちが最後まで集中力を切らさず戦いきったことにたいへん感激した。クラブチームである我々は多くのみなさんにご支援いただいている。12月20日はみなさんに『観に来てよかった』と思ってもらえるよう、またフットボールの価値をお伝えできるようなゲームをしたい」
古庄主将
「パールボウルでは、ファンのみなさんにたいへん悔しい思いをさせてしまった。試合後、『も一回、僕らを信じてください』とスタンドに秋の勝利を誓った。このところ、スタンドの声援が本当に変わってきた。『観戦に来たのではなく、一緒に戦いに来ました』とも言っていただける。JXBもオービックシーガルズファミリー全員で戦いたい。最強、最高の相手と対戦できるのは幸せなこと。60分間、全力で戦い続ける」
▲「謙虚なことをおっしゃるときの電工さんほど怖いものはない」と大橋ヘッドコーチ(左)
▲優勝トロフィーを前に必勝を誓う
▲記者の質問に力強く答える大橋ヘッドコーチ
▲インタビューを受けるLB#2古庄主将
▲DL#11ケヴィン・ジャクソン(KJ)f副将は英語でのインタビュー
▲オービック社からも多くの方が激励にきてくださいました
▲記者発表後のリラックスした時間。中央はLB#9塚田選手
▲KJ、スタイリストデビュー?! WR#85萩山選手のスタイリング中
2010年12月14日
12/20(月)JAPAN X BOWL パナソニック電工戦の見どころ・ご案内
対戦チーム | パナソニック電工インパルス JAPAN X BOWL(社会人選手権) |
日時 |
12月20日(月)19:00キックオフ オービックシーガルズ受付開始=16:30、開場=17:00 |
会場 |
東京ドーム オービックシーガルズは1塁側・20ゲート |
チケット |
当日券2,500円(1Fスタンド自由席/高校生以下無料) 、前売券2,000円 |
◆JAPAN X BOWL制覇へ―パナソニック電工と頂上決戦
タイブレークまでもつれる鹿島との激闘を制し、5シーズンぶりのJAPAN X BOWL進出を決めたオービック。社会人王者の称号をかけ、関西の雄・パナソニック電工との頂上決戦に臨みます。パナソニック電工とは過去5年間で4度対戦し1勝3敗。オービックが日本一となった2005年シーズンにJAPAN X BOWLで勝利して以来、ここ3年間はあと一歩のところで敗れ、苦杯を喫しているチームです。
パナソニック電工の特徴として挙げられるのは、能力の高い選手を多くそろえた攻撃陣と、厳しい試合で競り勝てる勝負強さです。QB#8高田、WR#7長谷川、RB#20石野といった日本代表選手たちが繰り出す攻撃の破壊力は抜群。特にQB#8高田―WR#7長谷川のホットラインは警戒していても防ぐのが難しく、3rdダウンロングの状況に追い込んでも決して安心できないやりづらさがあります。準決勝・IBM戦では31-28と苦しみながらの勝利となりましたが、難しい状況に追い込まれても勝ち切ってくるところはさすがのひと言。オービックは試合終盤リードしていたとしても、最後の最後まで集中力を保ち続けることが要求されるでしょう。
オービックオフェンスの注目選手を挙げるとすれば、鹿島戦で大活躍したQB#6菅原、RB#20古谷(拓)、WR#85萩山。特にWR#85萩山は鹿島戦で8回のパスレシーブで197ヤード1TDを記録し今シーズンベストともいえるパフォーマンスを披露しました。持ち前のスピードで相手ディフェンスを振り切るシーンが何度も見られ、その好調ぶりがうかがえました。パナソニック電工戦でも彼の活躍にぜひご期待ください。
遂に迎える5シーズンぶりのJAPAN X BOWL。歓喜の瞬間をぜひ一緒に味わいましょう! 多くの方のご来場、東京ドームでお待ちしています。
◆ここ5年間のJAPAN X BOWL
2003年、前身の「東京スーパーボウル」を改称して開催することとなったJAPAN X BOWL(アメリカンフットボール日本社会人選手権試合)。これまで関東・関西のスタジアムで交互に隔年開催されてきました(2010年はこの原則外)。最近5年間の結果は以下の通りです。
2005年 オービック 25-16 松下電工(現・パナソニック電工)
2006年 オンワード 24-21 鹿島
2007年 松下電工 33-13 富士通
2008年 パナソニック電工 28-14 鹿島
2009年 鹿島 21-14 富士通
オービックは5年ぶり5度目、パナソニック電工は2年ぶり7度目の社会人王者を目指しての対戦となります。JAPAN X BOWLを制したチームには日本選手権(RICE BOWL)への出場権が与えられ、甲子園ボウル(12/19(日) 立命館大学vs早稲田大学@阪神甲子園球場)を制覇した学生王者と来年1月3日に真の日本一をかけて対戦します。
2010年12月11日
ミリオン達成!☆JXBまでにさらに10万回-腹筋プロジェクト
春からTwitterで積み重ね、11月からは「勝101」としてドライブをかけた腹筋ミリオンプロジェクト(#fmpnow)が本日深夜、累計100万回を突破しました! Twitterで、試合会場で、ご参加いただいた皆さん、ミリオン達成おめでとうございます。 そして、ありがとうございました。
しかし、これで終わりではありません!
プロジェクトを引っ張ってきた二人からのメッセージをどうぞ。
●いつでもどこでも腹筋!-オービックシーガルズ腹筋番長DB#8渡辺選手
きたーーー、100万回達成!!
100万回達成できたことはうれしいですが、もっとうれしいのは、fmpメンバーが87名(ページ左欄)にまで増えたこと。投稿してくれたご本人しか載せられていませんが、他にもたくさんの方が参加してくれています。まだまだ増殖し続けるfmpメンバー。1月3日までに100名超したいですね。fmpのみなさ~ん、本当に最高です!!!
そもそもこの腹筋は、今年3月3日に都内のとある銭湯での玉ノ井DBコーチとの話から生まれました。
「腹筋200回を1日も欠くことなく毎日、シーズン通してやり続けよう」と。
まずは2人で毎日twitterでつぶやき始め、4月13日にfmpに形を変えてここまできました。吉永さん(ヘッドアスレティックトレーナー)が昔からおっしゃっている、「誰でもできることを誰でもできないくらいやる」。やっぱり簡単じゃない分、やり続ければそれだけ跳ね返ってくるパワーの大きさを感じます。
しっ、しかーし、まだまだ通過点。あくまで“日本一”が目標です。 そのために、今、目の前にある大きな壁を一緒に乗り越えましょう!! その壁は、3年連続負けているパナソニック電工です。何としても、この壁を越えるために-
JXBまでにみんなで“ふっきーん10万回”やりましょ~~~!!
みなさん、次はこれをクリアして、12/20(月)に東京ドームで会いましょう。
●会議中にも足上げ腹筋!-吉永ヘッドアスレティックトレーナー
やったぁ~、達成! 皆さん、おめでとうございます。
遡ること8ヵ月。4月13日にスタートしました腹筋ミリオンプロジェクト、本日をもって100万回達成いたしました。皆さんの汗と涙の結晶です(笑)。
本件の初ツイートは、【チーム鴎さんたちへ 「腹筋ミリオンプロジェクト」やらないかな? twitter上で腹筋やった回数をカウントダウンしていこうよ ゴールは100万回! 俺もやるからさぁ】 でした。懐かしい……。
いろいろな思いもありますが、我々にはどうしてもつかみ取りたい目標があります!
JXBで「電工に勝つ」 。そして「KDD」-会長(オービック野田会長)をドームで胴上げ。 そのために-
皆さんの「勝ち」への思いを腹筋というアクションへ。
JXBキックオフまでに、さらに「10万回」積み上げていきましょう。
「電工に勝101」、 カウントアップ、スタートなう!
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これからのご参加も大歓迎です。行った腹筋回数を「電工に勝101。XX回しました」というふうに投稿してください。
●Twitterでの投稿:ハッシュタグ「#fmpnow」をつけてツイートしてください。
●メールでの投稿:ペンネームを添えて、QRコードから携帯で、 またはこちらから送信してください。
●選手・チアの「勝101」デモンストレーション動画はこちら。ガルズ腹筋メニューはこちら
2010年12月05日
Twitter実況レビュー◆準決勝 鹿島戦
【 1Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●鹿島のレシーブで試合開始。鹿島、自陣41ヤードから1stダウン。
●鹿島、4thダウンでFGと見せてスペシャルプレーを選択。#11前田へのパスでTD。
2ポイントコンバージョンは失敗。オービック0-6鹿島。
●オービックの先発QBは#6菅原。オービック、自陣40ヤードから1stダウン。
●オービック、1stダウン獲得できず。4thダウンでパントを選択。
ここでスナップミス。鹿島がボールをリカバーし攻撃権は鹿島へ。
●鹿島、相手陣25ヤードで3rdダウン8。
●鹿島、4thダウンでFGを狙うが失敗。
●オービック、相手陣まで攻め入ることができず4thダウンでパント。攻撃権は鹿島へ。
●鹿島、自陣47ヤードから2ndダウン10。
●鹿島、1stダウン獲得。相手陣42ヤードから1stダウン。
●鹿島、4thダウンはパント。オービック、自陣20ヤードから1stダウン。
●WR#26阿南へのパスが決まり1stダウン獲得。
●鹿島にパスインターフェアランスの反則。オービック、自陣40ヤードから1stダウン。
●第1Q終了。オービック0-6鹿島。
【 2Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●第2Q開始。RB#20古谷(拓)へのパス成功で1stダウン獲得。相手陣49ヤードで1stダウン。
●再びRB#20古谷(拓)へのパス成功で1stダウン獲得。現在、相手陣24ヤード。
●4thダウンで40ヤードのFGトライ。しかし、これを鹿島ディフェンスがブロック。ブロックしたボールを
鹿島#4山本がリカバーしそのままエンドゾーンまで持ち込みTD。キックも成功。オービック0-13鹿島。
●オービック、自陣30ヤードから1stダウン。3rdダウンでWR#26阿南への24ヤードのパス成功で
1stダウン獲得。
●オービック、3rdダウン16でWR#85萩山へのパスが決まるが1stダウン獲得ならず。
4thダウンギャンブルへ。
●現在、攻撃権はオービック。相手陣7ヤードで4thダウン。
●オービック、相手陣残り5ヤードで1stダウン獲得。
●QB#6菅原からWR#83清水へのパスが決まりTD! キックも成功。オービック7-13鹿島。
●ここで第2Q終了。オービック7-13鹿島。
●前半苦戦しておりますが、徐々にペースをつかんできました。後半は絶対逆転!
【 3Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●第3Q開始。オービックのキックオフレシーブ。オービック、自陣26ヤードから1stダウン。
●QB#6菅原のランプレーで1stダウン獲得。現在、相手陣48ヤード。
●RB#20古谷(拓)へのパス成功。1stダウン獲得。現在、相手陣残り27ヤード。
●オービック、3rdダウンでのパスプレーは失敗。4thダウンでパントを選択。攻撃権は鹿島へ。
●鹿島、自陣20ヤードからの攻撃はスリー&アウト。4thダウンでパントを選択し攻撃権はオービックへ。
●オービック、WR#10森(健)へのパスが決まり1stダウン獲得。現在自陣33ヤードで2ndダウン13。
●QB#6菅原のランプレーで1stダウン獲得。現在、相手陣48ヤード。
●RB#21杉原のランプレーで1stダウン獲得。相手陣残り36ヤードで2ndダウン10。
●オービック、4thダウンはパント。鹿島、自陣20ヤードから1stダウン。
●鹿島、1stダウン獲得。自陣38ヤードから1stダウン。
●オービックにラフィング・ザ・パサーの反則。鹿島、1stダウン獲得。
●鹿島、#29丸田へのパスでTD。2ポイントコンバージョンを狙うが失敗。オービック7-19鹿島。
●オービック、自陣44ヤードから1stダウン。
●WR#85萩山へのパス成功。萩山はランアフターキャッチで一気にTDを獲得。キックも成功。
オービック14-19鹿島。
●第3Q終了。オービック14-19鹿島。
【 4Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●第4Q開始。攻撃権は鹿島。
●DB#16三宅が鹿島のパスをインターセプト!! 攻撃権はオービックへ。
●WR#83清水へのパス成功で1stダウン獲得。現在、相手陣残り9ヤード。
●オービック、4thダウンでFGを選択。これを鹿島ディフェンスがブロックし得点ならず。攻撃権は鹿島へ。
●鹿島の3rダウン2の攻撃を止めパントに追い込んだ。オービック、自陣20ヤードから1stダウン。
●WR#85萩山への17ヤードのパス成功。1stダウン獲得。
●残り時間6分28秒。WR#17平野へのパス成功し1stダウン獲得。現在、相手陣残り42ヤード。
●QBが#7木下(雅)に代わりました。現在、相手陣残り31ヤードで2ndダウン9。
●鹿島ディフェンスにパスインターセプトを喫する。攻撃権は鹿島へ。残り時間4分46秒。
●鹿島の攻撃はスリー&アウト。4thダウンでパントを選択。オービックは自陣6ヤードから1stダウン10。
●QB#6菅原がエンドゾーン内でサックされセーフティ。オービック14-21鹿島。残り時間は3分18秒。
●残り時間2分0秒。鹿島の4thダウン。
●オービック、自陣8ヤードからの攻撃。QB#6菅原からWR#85萩山へのパスが決まり1stダウン獲得。
残り時間1分23秒。
●オービック、自陣48ヤードで3rdダウン6。
●残り時間48秒。オービック、相手陣残り44ヤードで1stダウン。
●残り時間23秒。オービック、相手陣残り23ヤードで1stダウン。
●残り時間8秒。オービック、WR#85萩山へのパスが決まり、相手陣残り1ヤード。
●残り1秒でRB#20古谷(拓)がダイブしてTD!!! キックも成功! オービック21-21鹿島。同点に追いつく!
●第4Q終了。オービック21-21鹿島。タイブレークへ。
【タイブレーク】------------------------------------------------------------------------------------
●タイブレーク開始。先攻はオービック。後攻は鹿島。
●オービック、相手陣残り10ヤードで2ndダウン5。
●QB#6菅原からRB#20古谷(拓)へパス成功しTD!!! キックも成功。オービック28-21鹿島。
●後攻・鹿島の3rdダウン。DL#12カール・ノアがパスインターセプト!!! 試合終了。オービック28-21鹿島。
●非常に厳しい試合でしたが、逆転勝利でJAPAN X BOWLへの進出が決まりました。
本当に熱い応援ありがとうございました!!
オービックシーガルズ公式Twitter オービックシーガルズTwitterポータル「がるなう」
速報◆ファイナルステージ準決勝-鹿島を28-21で下しJXB進出決める
12/5(日)、川崎球場で行われたファイナルステージ準決勝・鹿島ディアーズとの対戦は、タイブレークの末、 【オービック28-21鹿島】でオービックが勝利しました。これにより、12/20(月)に東京ドームで行われるJAPAN X BOWL(社会人選手権)への進出を決めました。
試合日 | 2010/12/5(日) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 14:30-17:32 |
試合会場 | 川崎球場 |
天候 | 晴れ |
観衆 | 2,580人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TB | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 0 | 7 | 7 | 7 | 7 | 28 |
鹿島ディアーズ | 6 | 7 | 6 | 2 | 0 | 21 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | 選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | 鹿島 | 1 | 03:04 | パス | #28島→#11前田 | 22 | パス | 失敗 | |
2 | 鹿島 | 2 | 03:32 | パントリターン | #4山本 | 68 | キック | #14青木 | 成功 |
3 | オービック | 2 | 14:29 | パス | #6菅原→#83清水 | 5 | キック | #1金親 | 成功 |
4 | 鹿島 | 3 | 13:12 | パス | #16尾崎→#29丸田 | 33 | パス | 失敗 | |
5 | オービック | 3 | 15:00 | パス | #6菅原→#85萩山 | 57 | キック | #1金親 | 成功 |
6 | 鹿島 | 4 | 11:41 | セーフティ | |||||
7 | オービック | 4 | 14:59 | ラン | #20古谷 | 1 | キック | #1金親 | 成功 |
8 | オービック | TB | パス | #6菅原→#20古谷 | 8 | キック | #1金親 | 成功 |
チーム | オービック | 鹿島 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
26 (8+17+1) |
11 (4+5+2) |
(攻撃) 回数-獲得ヤード | 88回-548ヤード | 48回-232ヤード |
(パス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
54-36-1 66.7% 446ヤード |
19-11-1 57.9% 120ヤード |
(ラン) 回数-獲得ヤード | 34回-102ヤード | 29回-112ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 7回-80ヤード | 6回-43ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 2回-1回 | 2回-0回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 2回-0回 | 1回-0回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 37:51 | 22:09 |
◆8回のパスキャッチで197ヤード獲得、 爆走して1TDと大活躍したWR#85萩山選手 |
◆4Qにインターセプトを決め、逆転勝利に向け チームを勢いづけたDB#16三宅選手 |
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大橋ヘッドコーチ談話◆準決勝 鹿島戦後
-今日の試合を振り返って。 |
「ゲーム序盤にビッグプレーを決められ、非常に苦しい試合運びとなりましたが、選手が本当に最後まで集中していました。チームとしてのメンタルタフネスを実感できたゲームでした」 |
-次戦・JAPAN X BOWLに向けて。 |
「パナソニック電工インパルスは、今シーズンも負け無し。安定した力を維持し続けているチームです。苦しい場面があることは間違いありません。そんな中、1プレーに集中しきれるよう、チームのコンディションをもっていきたいと思っています」 |
-応援してくださる皆様へ。 |
「本日も心からの熱い応援ありがとうございました。あまりにドキドキ・ハラハラさせてすいません。ただ、次戦も激しい試合になることは必至です。ぜひ、エネルギー注入しに東京ドームまでおいでください」 |
2010年12月04日
腹筋ミリオンプロジェクト-残10万回切りました! デモ動画にチアnachi編を追加
自分のために腹筋100回、最後にオービックシーガルズの勝利と絆のためにもう1回で“勝101回”。「みんなで腹筋100万回(+日本一!)」を目指す腹筋ミリオンプロジェクト@Twitterが遂に残10万回を切りました。
12/5(日)鹿島戦@川崎スタジアムのハーフタイムにも、「スタンドみんなで勝101」を行う予定です。
オフィスでもリビングでも気軽にできるチアYuri編に続いて、SEA-Cheer腹筋クイーンNachiによる女子上級編をアップしました。100万回に向けて、ラストスパート! 「勝101。腹筋●●●回 #fmpnow 」ツイートお待ちしています。
→腹筋ミリオンプロジェクト進捗状況、ガルズ腹筋ライブラリー(写真解説)
◆ガルズと勝101 デモンストレーション動画集◆------------------------------------------------
NEW 【 SEA-Cheer Nachi編 】 女子上級編 |
【 SEA-Cheer Yuri編 】 座って101回 |
【 腹筋番長DB#8渡辺選手 初級編 】 |
【 腹筋番長DB#8渡辺選手上級編 】 |
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【 LB#45早坂選手編 】 |
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