2007年11月28日
迷彩柄ストラップに“チームカラー迷彩”新登場
ブースターショップからのお知らせです。
今季の人気商品「I Love Gulls 携帯ストラップ」の迷彩柄に、
OBIC SEAGULLSのチームカラーをアレンジした“チームカラー迷彩”ができました。
▲ジャージと同じ、「ネイビーバージョン」(左)と「ホワイトバージョン」(右)の2種類
オンラインショップでは、特に人気の高かった「グリーン迷彩」「ピンク迷彩」とセットにした
“迷彩柄スペシャルセット”(3点で1,000円/送料込)として、販売を始めました。 ⇒こちら
試合会場でも販売しますが、各色とも数に限りがありますので、ぜひお早めにお求めください。
2007年11月26日
ファイナル6準決勝、12/1(土)松下電工戦の見どころ
ファイナル6 1回戦で鹿島ディアーズに延長戦の末19-13で勝利したオービックシーガルズ。
ファイナル6 2回戦(準決勝)はウエストリーグ1位の松下電工インパルスと対戦する。
●試合の見どころ
8年連続ウエストリーグ優勝を果たした松下電工インパルス。
過去6年間はリーグ戦全勝しており、名実ともに西日本の王者といえる。
激戦となった2005年のジャパンⅩボウルは記憶に新しいが、今回も非常にタフなゲームが予想される。
12/1の松下電工戦はオービックシーガルズの総力を注ぎ込んで挑む。
●オフェンス
松下電工の看板である超強力ディフェンスは今年も健在だ。
ディフェンスだけでも5人の日本代表選手を有しており、強くて速いDL、LBが
積極的にラッシュをかけるアグレッシヴなディフェンススタイルを見せる。
その強力ディフェンスに対して、オービックオフェンスがどのように攻めるのか!?
今回のオフェンスの鍵はOLユニット”ツイスターズ”が握っている。
どのような攻撃を見せるのか・・・・・それは試合でのお楽しみだ。
●ディフェンス
松下電工オフェンスはライン、バックフィールドともに非常に選手層が厚い。
日本代表QB#高田選手の多彩なパス攻撃が軸になっているが、
日本代表RB#20石野選手、ベテラン#33粳田選手のランプレーも要注意だ。
オービックディフェンスの鍵はDBユニット”エアーキラーズ”。
取るか取られるか!緊迫した空中戦に注目してほしい。
●キッキング
注目はオービックのパントチーム。
松下電工戦は、いかにいいフィールドポジションを得るかが重要になってくる。
パンターのキックだけでなく、パンターを守るプロテクションや、
リターナーに襲いかかるタックラーにも注目してほしい。
⇒チアニュースはこちら
【ファイナル6 2回戦(準決勝) 】-----------------------------------------------------------------------
対戦チーム : 松下電工インパルス
日時 : 12月1日(土) 13:00キックオフ *オービックシーガルズ受付12:00~
会場 : 大阪・長居球技場
*関西開催はこの1試合のため、ブースタークラブの方は、ご本人および同伴者みなさまに
無料入場チケットをお渡ししますので、ぜひお誘い合わせのうえ、お越しください。
*長居でのグッズ販売は、「I Love Gulls(Football) 携帯ストラップ」のみの予定です。
ご了承ください。
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2007年11月21日
写真で振り返る鹿島戦、MVP発表!
ファイナル6 1回戦、鹿島ディアーズ戦はタイブレイク(延長戦)の末19-13で勝利し、
準決勝進出を決めた。
●11/19 鹿島戦MVP●----------------------------------------------------------------
オフェンス WR#83清水謙
選出理由:
パスキャッチ5回、61ヤード、”DA”認定4ポイント。
勝負どころでスーパーキャッチを見せ、オフェンスを引っ張った。 ⇒オフェンス個人記録
受賞コメント:
「今シーズン初のMVP、うれしいです。
強敵とのゲームで結果を残せたことは誇りに思います。
そしてこれからの強敵を相手にしてもやってやる自信はあります。
なぜなら頼もしい仲間達がいるから。
#75をはじめとした豚どもが最前線で体を張り、
そのブロックに守られた#15ひげ村がナイスパスを投げてくれる。
その大事なボールを落とすわけにはいかない。
鹿島戦の試合中もそんなようなことを考えました。
ハドルではどんな状況でも11人全員がエンドゾーンまでボールを運ぶんだという
気迫を持っていて、緊張感のある最高におもろい雰囲気でした。
これからさらに1プレー1プレーぎりぎりの勝負になりますが、
魂こめてキャッチをし、#20/#36達の前で激しいブロックをします! 」
ディフェンス DB#8渡辺雄一
選出理由:
12タックル、”ガチコン”認定3ポイント。
相手の鍵となるランプレーを勇猛果敢に止め、
要所でナイスパスディフェンスを見せた。 ⇒ディフェンス個人記録
受賞コメント:
「大大声援、ありがとうございました。ディフェンスMVPいただきました。
1試合12タックル。昨シーズントータルタックル数くらいじゃないかと思います。
さすがに水曜日はクビとアタマが痛かった。火曜じゃなく水曜にくるところに年齢を感じます…。
年齢と言えば、自分の歳である34歳は一般的にはオジサン、もといベテランと言われてるようです。
ベテランとしてチームに影響を与えられる部分はもちろんですが、
ベテランらしからぬキュキュッ!とした動きで電工を倒してドームに戻ってきます。
12月17日ドームでまた会いましょう」
キッキング WR#83清水謙
受賞理由:
パントで2回、13ヤードのリターン、
キックオフで2回、102ヤード、1タッチダウン(TD)の活躍。
特に後半終了間際の89ヤードキックオフリターンTDではチームの勝利に大きく貢献した。
受賞コメント:
「キッキングMVPも今シーズン初です。ダブル受賞、うれしいです。
キッキングはゲームのモメンタムを一気に掴むことができると思うので常に一発狙ってますが、
試合終了間際の勝負どころでTDできてよかったです。
みんなのナイスブロックで、TDさせてもらったという感覚です。
TD後みんなと一緒に踊りたかったのですが、疲れてしまって踊れなかったのが悔やまれます。。。
Jhon sorry! Let's dance on next game!」
●写真で振り返る11/19鹿島戦●---------------------------------------------------------
~前半~
▲入場するオービックシーガルズの選手たち
▲試合開始のキックオフでリターンするLB#2古庄
▲オフェンスのハドル。後姿からも集中しているのがうかがえる
▲ランプレーで真っ向勝負!
▲パンター#1金親のパントキックで陣地を挽回する
▲盛り上げるチアリーダー
▲大型OLと激しくぶつかり合うLB#9塚田
▲大型OLの隙間から割り込んで何度もロスタックルを見せたDL#99加藤
▲タックルにいくLB#5中井(左)と#2古庄(右)
▲低くて鋭いタックルをするDB#8渡辺
▲キャリアーに群がるオービックディフェンス。左からDB#47寺田、#21玉ノ井、#13里見
~後半~
▲パスプロテクションでQBを守るツイスターズ
▲後半になってQB#15龍村のパスがテンポよく決まりだした
▲WR#83清水のスーパーキャッチ
▲ボールキャリーするRB#20古谷拓也
▲タックラーを引きずりながら走るTE#35山崎
▲タッチダウンパスを捕ったWR#19水口
▲チアの背中に注目!「大阪に行くぞ!!」
▲DB#24矢野川のソロタックル
▲速い集まりを見せるオービックディフェンス。左からDB#24矢野川、#8渡辺、LB#90市川
▲相手のパントにプレッシャーをかけるDL#11ジャクソン(中央)とDB#13里見(右)
▲観客席もひとつになった! 大声援が選手の背中を押してくれた
▲試合終了間際にキックオフリターンタッチダウンをしたWR#83清水
▲トライフォーポイントのキックも決まり13-13に追いついた。
~タイブレイク(延長戦)~
タイブレイクはオービックの先攻で開始。
▲1回目の表の攻撃。QB#17村上のランプレーでTD。
トライフォーポイントのキックは外れ、19-13とオービックがリード
▲タッチダウンを決めたQB#17村上(中央右)と称えるRB#36白木(中央左)
▲1回目の裏のディフェンス。タックルを決めるLB#45早坂
▲4thダウン5ヤード。このプレーで勝負が決まる! QBが放ったボールは・・・・
▲ラストプレー、相手QBが放ったパスは不成功。パスを阻止したDB#8渡辺
▲喜び合う選手たち
試合はタイブレイク(延長戦)の末、19-13で勝利し、ファイナル6準決勝進出を決めた。
ファイナル6準決勝は12/1(土)、大阪・長居球技場で松下電工インパルスと対戦する。
2007年11月19日
速報◆Final6 1回戦 鹿島に19対13で逆転勝利
Xリーグ決勝トーナメント(Final6)の1回戦・準々決勝、
鹿島ディアーズとの試合は、11月19日(月)19時に東京ドームでキックオフ。
オービックシーガルズの攻撃で始まり、
フィールドゴール(FG)レンジまで入るものの、 得点にはいたらず。
その後、鹿島もランプレーを中心にゲインを重ねて、
これもFGレンジまで入るが、 得点にいたらない。
出だしは、ディフェンス優位の緊張感の走る展開となり、
1Qは、0-0。
試合が動いたのが、2Q。
1Q後半から優位な位置を キープしていた鹿島が、
QB尾崎、RB山のプレイなどで遂にタッチダウンし、
0-7と先制する。
追いかける展開となったオービックシーガルズ。
しかし、QB#15龍村のパスが決まらない。
ランプレーも要所で止められる。
どちらかというと重厚なランプレーで進む鹿島のオフェンスを、
オービックのDL#92紀平などのライン、
必死のカバーで防ぐ展開。
結局前半は、0-7で終了。
オービックスタンドに緊張感が漂う。
◇ ◇ ◇
後半は鹿島のオフェンスで始まるが、
3回でしとめてパントに終わらせる。
そこからゲームの流れはゆっくりオービックに傾き、
オービックのオフェンスが決まりだす。
龍村からのWR#19水口、WR#83清水への際どいパスが決まり、
どんどん前進し、 最後は、水口がタッチダウンパスをとって、
6-7とする。
しかし、惜しくもトライフォーポイント(TFP)をはずしてしまう。
そのあとは、鹿島#18中川にビッグリターンを許し、鹿島は一気に得点圏。
ロングゲインを許さず、タッチダウンを防いだもののFGを許してしまい、
6-10とリードを拡げられてしまう。
変わったオービックオフェンスは相変わらず堅調、
ゲインを重ねてゴール前まで進むが、ここで痛恨のインターセプトを喫する。
その次の鹿島オフェンスをなんとか耐えるものの、
変わったオービックオフェンスがボールをファンブルし、鹿島のオフェンスとなる。
鹿島はパスを使わず時間を使ってボールを進め、
FGレンジまで攻め込み、 FGをきちんと決めて、
6-13と試合を決定的にした、かに見えた。
ところが、キックオフリターンで
#83清水がなんとリターンタッチダウン!
13-13として(TFP成功)、ここで遂に追いつく。
試合終了まで1分47秒であった。
その後のキックカバーでオービックはオンサイドキックを狙い、
ボールを奪おうとしたが、 これは失敗。
鹿島のオフェンスになるが、 ディフェンス陣が踏ん張り、
試合は、13-13で終了。
◇ ◇ ◇
ついに延長節(タイブレイク)となった。
タイブレイクは、25ヤードから交互に攻撃し、
1回目の表、裏で、得点の多いほうが勝ちとなる。
先攻は、 オービック。
清水へのパス、RB#20古谷のランでゴール前まで一気に進み、
最後はQB#17村上のランプレーでタッチダウン。
惜しくもTFPを失敗し、19-13となる。
変わった鹿島は、
最初にパスを投げて失敗、 その次のランもゲインできず、
「あと、2回!」コールがスタンドに起こる。
がしかし、中央のランプレーが出て、ファーストダウンを更新する。
鹿島も必死だ。
その次もランプレーを繰り出し、ゴール前まで進む。
あと、3ヤードで2回の攻撃……。
オービックがタッチダウンを取っているので、 鹿島は絶対タッチダウンが必要。
執拗にランプレーを繰り出す。
しかし、オービックディフェンス、DB#21玉ノ井らが身を挺して止める。
その次の攻撃はロスゲインさせて、 4thダウンでゴール前5ヤードとなる。
鹿島は、最後の攻撃で5ヤードを獲得すれば、タッチダウン。
オービックは、TFPを失敗しているだけに絶対に止めなければならない……。
スタンドは、いつの間にか全員立ち上がっていた。
“ディフェンスコール”が鳴り響く。
鹿島の最後の攻撃は、パス。
エンドゾーンに投げ込まれたが、オービックのDBがカットして、
試合は終了、19対13。
ここに、オービックと鹿島の死闘は、幕を閉じた。
どちらが勝ってもおかしくない、
決勝戦のような試合、凌ぎ合いの試合であった。
次は、12月1日(土)松下電工。
勝って東京ドームだ!
◇日時 : 11月19日(月)19:00キックオフ
◇試合会場 : 東京ドーム
◇対戦チーム : 鹿島ディアーズ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆スコア 1Q 2Q 3Q 4Q TB 計
┃────────────────────
┃ オービック 0 0 6 7 6 19
┃ 鹿島 0 7 3 3 0 13
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次戦・Final6準決勝は、12月1日(土)13:00キックオフ、大阪・長居球技場で
ウエスト・ディビジョン1位の松下電工インパルスと対戦する。
2007年11月17日
携帯ストラップ追加入荷! “迷彩柄”新登場
ブースターショップからのお知らせです。
アサヒビール戦で早くも完売しました「I Love Gulls」携帯ストラップが入荷しました。
全12色、1個300円。
今回は、
●“迷彩柄”の「I Love Football」(両面とも)バージョン も新登場。
……“Gulls”とは入っていませんので、相手チームの応援の方もどうぞ^^。
●全色、「キーホルダー」もご用意しています。
<数に限りがありますので、19日(月)東京ドーム物販ブースでお早めにお求めください>
オンラインショップでも販売中(3点セットで¥1,000・送料込) ⇒こちら
「I Love Gulls クリアホルダー」新発売! A4サイズ5色セットで¥500。
オンラインショップでも販売中 ⇒こちら
19日(月)東京ドームでも「THE ONE」コインセールを開催します。
(1)フリースブランケット 500円 【限定100個】
通常価格1,200円・防寒セール価格1,000円の品
(2)CD「OVER THE TOP!!」 500円
試合会場で流れている公式応援ソング。通常価格1,000円の品
さらに…
(3)重ね着に重宝するレプリカジャージの“防寒セール”も実施中
通常価格7,000円を50%OFFで3,500円!
(4)2007スローガンTシャツ(半袖・長袖)を値下げしました
3,500円⇒3,000円
いよいよFinal6開幕。
厳しいトーナメントを全力で、かつ、みなさんとともに楽しみながら勝ち進みたいと思っています。
サポーターグッズのお買い物も、観戦の楽しみのひとつに加えていただけるとうれしいです。
2007年11月11日
ファイナル6 1回戦、11/19(月)鹿島戦の見どころ
リーグ最終戦でアサヒビールシルバースターに55-6で勝利し、
ファイナル6(プレーオフ)出場を決めたオービックシーガルズ。
ファイナル6の1回戦(準々決勝)は宿敵・鹿島ディアーズと対戦する。
●宿敵・鹿島ディアーズ
オービックシーガルズの選手やコーチ、OBたちも鹿島ディアーズを“宿敵”と思っている者が多い。
下記は鹿島との対戦成績。
ほとんどの試合が接戦で、通算成績は、鹿島の11勝、オービック(シーガルズ)の7勝。
2000年以降だと、オービック(シーガルズ)4勝、鹿島3勝となっている。
2007年…来週11月19日が初対戦
2006年…対戦なし
2005年…リーグ戦対戦なし
パールボウル準決勝で14-7とオービック勝利○
2004年…リーグ戦対戦なし
ファイナル6準々決勝で10-3とオービック○
パールボウル準決勝で14-17と鹿島●
2003年…リーグ戦で3-10と鹿島●
2002年…リーグ戦対戦なし
パールボウル決勝でタイブレイクの末、鹿島●
2001年…対戦なし
2000年…リーグ戦で35-28とオービック(リクルート)○
パールボウル決勝で7-3とオービック(リクルート)○
1999年…ファイナル6準決勝で13-20と鹿島●
パールボウル1回戦で14-17と鹿島●
1998年…リーグ戦で28-20とオービック(リクルート)○
パールボウルトーナメントで0-14と鹿島●
1997年…リーグ戦で13-17と鹿島●
パールボウルトーナメントで17-7とオービック(リクルート)○
1996年…リーグ戦で20-26と鹿島●
パールボウルトーナメントで14-30と鹿島●
1995年…リーグ戦で31-29とオービック(リクルート)○
1994年…リーグ戦で14-21と鹿島●
1993年…対戦なし
1992年…リーグ戦で26-30と鹿島●
●試合のみどころ
ファイナル6は勝利チームのみが次へ進めるトーナメント。
負ければシーズン終了となるため、互いに総力を挙げて戦うのは確実だ。
過去何度も対戦しているだけあって、互いの手の内はわかっている。
パワー、スピード、テクニック、メンタルなど、フットボールの基本でもあり
醍醐味でもある部分が 勝敗を決める要素となるだろう。
また試合時間がFinal6から1Q15分制となり(リーグ戦は12分)、
しかも会場は体力の消耗が激しいといわれる東京ドームなので、
最後まで走り勝てるチームが有利になることは間違いない。
●オフェンス
鹿島ディフェンスはDL、LB、DBともに能力、技術ともに非常に高く、アグレッシブなプレーも多い。
ディフェンスとしての完成度は高く、様々なフォーメーションから多彩なブリッツやパスカバーで
混乱させてくるのが特徴だ。
オービックオフェンスもいつもと同じく多彩な攻撃で攻めるが、
鹿島ディフェンスから得点を奪うには1対1の勝負、人 対 人 の勝負で勝たねばならない。
●ディフェンス
鹿島オフェンスの特徴は巨大なオフェンスライン(OL)を生かしたランプレーだ。
鹿島OLは巨大なだけでなく、ブロックのタイミングやコンビネーションともに非常に完成度が高い。
オービックディフェンスはまずランプレーをどれだけ止められるかが重要になってくる。
もちろんランプレーだけでなく、プレーアクションパスやスクリーンパスで1発タッチダウンを狙ってくる
こともあるので、DBユニット”エアーキラーズ”がどれだけパスを止められるかも重要になってくる。
●キッキング
キッキングで注目してほしいのはフィールドゴールユニット。
キッカー#1金親のキックに注目だ。
フィールドゴールの3点、トライフォーポイントの1点が非常に重要になってくるだろう。
【ファイナル6 1回戦(準々決勝) 】-----------------------------------------------------------------
対戦チーム : 鹿島ディアーズ
日時 : 11月19日(月) 19:00キックオフ *オービックシーガルズ受付18:00~
会場 : 東京ドーム
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◇横浜に続き“THE ONE” コインセール(500円)@東京ドーム開催 ◇
★フリースブランケット 500円 【限定100個】
通常価格1,200円・防寒セール価格1,000円の品
★CD「OVER THE TOP!!」 500円
試合会場で流れている公式応援ソング。通常価格1,000円の品
☆重ね着に重宝するレプリカジャージの“防寒セール”も実施中
通常価格7,000円を50%OFFで3,500円!
☆2007スローガンTシャツ値下げしました 3,500円⇒3,000円
☆「I love Gulls 携帯ストラップ」 新色入荷 迷彩柄も登場!
☆「I love Gulls クリアファイル」 新発売!
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2007年11月07日
ジュニアシーガルズから4チームが関東選手権進出!
オービックシーガルズがFinal6進出を決めた11/4(日)、
ジュニアシーガルズの子どもたちもフラッグフットボールの地区予選に参加、
次の4チームがみごと、関東選手権への進出を決めました。 おめでとう!
◇プライマリー(小学校低学年) ジュニアシーガルズ・ゴールド(東京埼玉千葉ブロック1位)
◇キディ(小学校高学年) ジュニアシーガルズA(千葉ブロック2位)
ジュニアシーガルズB(千葉ブロック3位)
◇ジュニア(中学生) ジュニアシーガルズ・ブルー(関東・南ブロック1位)
⇒ 予選の模様は、ジュニアシーガルズニュースをご覧ください。
関東選手権は、小・中学生とも11/18(日)。
ぜひそろって東日本選手権[12/16(日)川崎球場]への進出を勝ち取ってほしい。
新春1月3日、オービックシーガルズとジュニアシーガルズがともに
東京ドームのフィールドに立てるよう、がんばっていきましょう!
●11/18(日) フラッグフットボール 関東選手権●
【小学生】
会場:成田高校グラウンド
(*学校内ですので、応援・見学希望の方は事前に事務局までご連絡ください)
低学年は8チームが出場、2チームが東日本選手権に進めます。
高学年は16チームが出場、4チームが東日本選手権に進めます。
【中学生】
会場:アミノバイタルフィールド
8チームが出場、4チームが東日本選手権に進めます。
★ジュニアシーガルズや試合についてのお問い合わせは、ジュニアシーガルズ事務局まで。
2007年11月06日
写真で振り返るアサヒビール戦、MVP発表!
リーグ戦第5節、アサヒビールシルバースター戦はオービックシーガルズが 55-6 で勝利し、
ファイナル6(プレーオフトーナメント)進出が決定した。
●11/4アサヒビール戦MVP●-----------------------------------------------------------
オフェンス RB#20古谷拓也
選出理由:
16回のキャリーで105ヤード、2回のキャッチで31ヤードを稼ぎだし、3タッチダウンをあげた。
コンスタントにゲインを獲得 し続けた。 ⇒オフェンス個人記録
受賞コメント:
「今回OFFENCE MVPを受賞しました#20古谷拓也です。
RUN16回105YDS、3TD、PASS2キャッチ31YDSという個人の成績としては、
非常に満足いくものでしたが、同時に課題も多い試合でした。
僕の数字はツイスターズ(OL)あってのもの。あの愛すべき豚たちと#50、#56のおかげです。
しっかりシルバースターのDLをコントロールしてくれました。
試合中、ハドルの雰囲気が最高におもろかったです。
次はいよいよFINAL。毎試合、毎回の練習でより強くなって、鹿島に臨みます。
今年は、正月までFOOTBALLします。引き続き応援よろしくお願いします」
ディフェンス DB#8渡辺雄一
選出理由:
5つのタックル、うち1つは相手のスペシャルプレーを阻止。
相手反撃のチャンスを断ち切る値千金のインターセプトを記録。
1ガチコンプレー。 ⇒ディフェンス個人記録
受賞コメント:
「MVPとれて本当にうれしいです。
ゲームMVPなんて本当に久しぶりで、おととし以来じゃないかと思います。
しかもインターセプトも2年ぶりで、自分は本当にDBなのか??と疑ってました・・・。
でも、DBとして自分がやりたいプレーはえげつないタックルです。
特にCB(コーナーバック)がランプレーをタックルして止めるなんてのは、
個人的には最高のプレーだと思ってます。
そんな自分のやりたいプレーを追求して、次のビッグゲームも最高のタックルをします」
キッキング DB#14長谷川弘記
選出理由:
1パントブロック、 キックオフカバーで1タックル、1リカバー(敵陣5ヤード)。
キックオフカバーのリカバーではオフェンスに1TDをお膳立てした。 ⇒キッキング個人記録
受賞コメント:
「今回初めてキッキングMVPを受賞でき、たいへんうれしく感じています。
感想としまして、パントブロックできたという印象が強いですが、キックオフカバーで、
周りのメンバーが相手ブロッカーを潰してくれていたからタックルができたと思います。
自分がたまたま目立っただけ。周りのメンバーがいなかったら今回のMVPはなかったと思います。
今後Final6でもキッキングで魅せれるように頑張ります。
引き続き応援よろしくお願いします」
●写真で振り返る 11/4アサヒビール戦●---------------------------------------------------
~前半~
▲試合開始キックオフ直前の光景。溢れんばかりの気合でハドルをするオービックの選手たち
▲キッカー#1金親のキックで試合開始。ラッシュに行くのは#44吉村(右)
▲キックオフカバーでリターナーをタックルする#44吉村(左)と#98安東(右)
▲ハドルをするディフェンスの選手たち
▲すごい形相で相手をにらむLB#5中井
▲キャリアーに群がるディフェンス陣
▲背後からブロックされながらも鋭いタックルを決めるLB#2古庄主将
▲筋肉コンビ。LB#2古庄(左)とDL#11ケヴィン・ジャクソン(右)
▲スターターQBを務めた#15龍村。パス、ランともに落ち着いたプレーでオフェンスを引っ張った
▲QB#17村上も前半から随時出場。脚力を活かしたプレーが光った
▲ブロックするWR#22古谷晋也とボールキャリーするRB#23古川(右)
▲QB#15龍村からWRのポジションに入ったDL#11ケヴィン・ジャクソンに
タッチダウンパスが決まり、オービックが先制した
▲キックカバーチームも絶好調!
タックルを決める#24矢野川(左下)とボールアタックする#18松田(左上)
▲常に相手QBにプレッシャーをかけ続けたDL陣”デストロイヤーズ”
▲気合のこもったディフェンスハドル
▲レシーバーをぴったりとカバーするDB#21玉ノ井
▲ハードヒットにこだわり続けるDB#13里見
▲インターセプトを決めてガッツポーズをするビッグプレーメーカーDB#7金子
▲小気味よくパスを決めるQB#15龍村
▲WR#19水口のランアフターキャッチ
▲スーパーラン!49ヤード独走タッチダウンを決めたRB#36白木
▲サイドライン際の攻防。インバウンズでキャッチするWR#83清水
▲オービックの勢いは止まらない!ランプレーでタッチダウンを決めた#20古谷
▲#20古谷を祝福するオフェンスの選手たち。左からOL#70野々村、WR#83清水、OL#56木村、
▲スタンドを盛り上げるオービックチアリーダー★
▲タッチダウンパスをキャッチしたTE#98安東(左)とガッツポーズをするDL#11ケヴィン・ジャクソン(右)
▲さあー、この勢いで後半もいきましょうー!!
スタジアムを盛り上げるジェームス(左)としーがるくん(中央)とオービックチアリーダーたち(右)
~後半~
▲関西学院大学対決。先輩のDL#98石田選手をブロックするOL#50松本
▲後半に入りキッカー#1金親のフィールドゴールで追加点を入れる。
フィールドゴールチーム#70野々村、#79澤田、#5中井のプロテクション。
▲キックオフカバーでボールを奪い、敵陣のゴール前までボールを進めた#14長谷川
▲ディフェンダーに囲まれながら、1ヤードでも、1インチでも前へと執念を燃やす#20古谷拓也のランプレー
▲白熱するゴール前の攻防。タッチダウンを狙うオービックオフェンス陣
▲キャリアーに襲いかかるLB#45早坂
▲DL#52庄子とLB#90市川がQBにプレッシャーをかける
▲試合終盤になってもボールへの執念を見せ続けたオービックディフェンス陣
▲試合終了。サイドラインで喜び合う選手たち
▲盛り上がったスタンド!大きな声援が大きな力となった
▲試合終了後のハドル。次の戦いはもう始まっている
試合はオービックシーガルズが 55-6 でアサヒビールシルバースターに勝利し、
ファイナル6(プレーオフトーナメント)進出が決定した。
2007年11月04日
速報◆第5節 アサヒビールに55-6で勝利、ファイナル6進出決定!
リーグ戦最終節となる第5戦。
Final6進出を賭けた、アサヒビールシルバースターとの試合は、
11月4日(日)15時に横浜スタジアムで、オービックシーガルズのキックオフで開始。
アサヒビールの好リターンで、中央付近からアサヒビールの攻撃となったが、
オービックシーガルズのディフェンスが集中力を発揮し、3回でパントに抑える。
アサヒビール先発QBは#9並木、オービック先発QBは#15龍村。
どちらも、自らのランを交えて、小気味良くボールを進めるが、
ディフェンス陣が踏ん張り、オービック、アサヒビールともにパントで終わり、
守備先行の緊迫した展開が続く。
試合をブレークしたのは、オービックの#23古川、新人QB#17村上。
連続して1stダウンを更新して敵陣深くまで攻め込むと、
#11ケヴィンジャクソンをレシーバーに入れて、高いパスを成功させ、 先制する。
7-0とされたアサヒビールが反撃を試みるが、パントで終わり、
返すオーックの攻撃では、#19水口へのパスがヒットし、
敵陣に切り込み、最後、#36白木が持ち込んで、14-0とする。
しかし、10点差以上で勝たないと、ファイナル6には出場できない。
オービックはますます集中し、今度は、アサヒビールのパントをブロック、
その後を#20古谷(拓)が持ち込んで、21-0と加点する。
手を緩めたくない、何とかセーフティリードを保ちたいオービックであるが、
ここで、アサヒビール#44今野にインターセプトを喫する。
しかし、この後のアサヒビールの攻撃で、今度は、
オービック#8渡辺が、インターセプト。攻撃権を奪う。
その後は、#15龍村のラン、#83清水へのパス、#20古谷のランと続けて、
いっきにゴール前に進み、#98安東への高いパスで、再びタッチダウン。
28-0とする。
後半になっても、勢いは変わらず。
3Q早々に加点して、35-0と試合を決定づける。
その後、1つのフィールドゴール(FG)を追加して、38-0。
オービックの勢いが止まらない。
アサヒビールは、QBを#3有馬に変えて、キャッチアップオフェンス を試みる。
パス中心の攻撃で追撃を目指すが、ここでまた
オービックLB#5中井がインターセプト。この日3回めの ターンオーバーを奪う。
その後のオフェンスでゴール前まで進み 着実にFGを決めて、41-0とする。
ファイナルスコアは、55-6。
「4連勝のアサヒビールに10点差で勝つのは厳しいのではないか…」
という下馬評を見事に覆し、
49点差(20点差以上は20点と換算されるので、実際は20点の得失点差)で
オービックが勝利した。
この日の第三試合終了後に行われる抽選会で
ファイナル6のシードが決まり、次戦の相手・場所・日時が決定する。
◇日時 : 11月4日(日)15:00キックオフ
◇試合会場 : 横浜スタジアム
◇対戦チーム : アサヒビールシルバースター
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┃◆スコア 1Q 2Q 3Q 4Q 計
┃───────────────────
┃ オービック 7 21 10 17 55
┃ アサヒビール 0 0 0 6 6
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2007年11月02日
11/4(日)ワンコインセール@横浜スタジアム
秋も深まり、肌寒くなってまいりました。
今週末のアサヒビール戦@横浜スタジアムも、夕方近くになるとぐんと冷え込みそうです。
そこで、会場入口のオービックシーガルズ受付で
「チームオリジナルフリースブランケット」を、ワンコイン(500円)の超特価で販売いたします。
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