ジュニアシーガルズ

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2009年03月02日

3/20フラッグ&チア体験会のお知らせ

来る3月20日(金・祝)、「ジュニアシーガルズ」と「シーチアジュニア」共催の
【フラッグフットボール&チアリーディング 無料体験会を行います。
新しい仲間も募集中です、ぜひお気軽にご参加ください。


★日時 : 3月20日(金・祝)             
★時間 : 午前10時30分~11時30分(受付:午前10時~)   
★場所 : オービック習志野グラウンド ⇒MAP/アクセス
        *JR京葉線「新習志野」駅南口よりタクシーで約5分      
★対象 : フラッグフットボール=小学生  
       チアリーディング=幼稚園・小学生
             *いずれかにお申し込みください。
★参加費:無料      
★申込方法: お問い合わせフォームに以下の事柄をお書きのうえ送信してください。

         担当スタッフよりご連絡させていただきます。
  ・お子さまのお名前(姓・名・ふりがな)
  ・年齢
  ・性別 
  ・メールアドレス
  ・電話番号(日中、連絡が取れる番号をお書きください)
  ・フラッグフットボール、チアリーディングのどちらの体験会を希望か


★申込締切:3月17日(火)

 

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●ジュニアシーガルズ紹介● 一人ひとりが主役になれる-合言葉は 「全員でタッチダウン!」


j0903021.jpg 「オービックシーガルズ」のジュニアチームとして

2000年から活動しているフラッグフットボールの

チームです。

小学生から中学生までの男女総勢80名の仲間と

毎週、楽しく練習をしています(女の子も10名在籍)。
小学校高学年チームは、2005、2006年度と

2年連続で日本選手権に出場、中学生も昨年、

日本選手権準優勝を果たしました。楽しく元気に、みんながヒーロー&ヒロインになれるチームを

目指しています。


 ※フラッグフットボールって?
  アメフトのタックルの代わりに、腰にぶら下げた “フラッグ (旗) ” を引き抜くことで相手を止めます。

  誰でも簡単に、アメリカンフットボールを疑似体験できる、安全なスポーツです。競技の特性から

  「考える 鬼ごっこ」として学校教育の場でも取り入れられています。

 

●シーチアジュニア紹介●  笑顔とダンスで応援しよう★チアリーディング


j0903022.jpg オービックシーガルズの専属チアリーダー「オービック

シーガルズチアリーダーズ」のジュニアチームとして

2008年秋よりスタートしました。
練習日は月3回、日曜日の午前中。みんなとても

仲が良く 楽しいチームです。メンバー大募集中!!
「新しいメンバーが増えるのを楽しみにしているよ。

みんなで オービックシーガルズやジュニアシーガルズを

応援しよう! チームメイトと一緒に大きな声を出して、

ポンポンを持って笑顔で踊ろう☆」

 

 

2008年04月01日

中学オールスター戦 MVPに西澤凌介選手

3月22日(土)、川崎球場で“史上初”のアメリカンフットボールの
「中学生東西対抗戦」(オールスター戦)が開催されました。

 

2007年度、関東では浅野学園中学ボンバーズ・佼成学園中学ロータス・早稲田実業中学ウォリアーズが、

クラブチームからは老舗の世田谷ブルーサンダース・ジュニアシーガルズが参加し、

“中学生アメリカンフットボール連盟”が発足。

今年からは立教ラッシャーズも参加し、6チーム約200名となりました。

 

その中から選抜された約40名の代表選手が、関西学院を中心とする関西選抜の選手たちと戦いました。
ジュニアシーガルズからは、3年生の#37升川岳史、2年生の#68斉藤未来、#11西澤凌介の

3名が選抜され、大活躍しました。

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▼#68未来は、2年生ながらオフェンス・ガードとしてスターター出場。
安定感のあるブロックでチームに貢献しました

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▼#37岳史は、オフェンスではレシーバーとして、デイフェンスではアウトサイドラインバッカーとして出場。
パスカットを見せるなど健闘しました

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▼なんといっても圧巻だったのが、#11凌介! QBとして終始チームの攻撃を支え、
投げては2本のロングタッチダウンパスを決めるなど大活躍でした

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結果は、凌介の2本のタッチダウンパスで得点した関東代表が14-0で勝利。
この試合のMVPには、ジュニアシーガルズから#11西澤凌介選手が選ばれました

おめでとう!!

 

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その後、初の19歳以下日本代表とアメリカ代表のアメリカンフットボールの試合が行われました。
近い将来、ジュニアシーガルズの卒業生からもU-19代表入りする選手も出てくれることでしょう。

 

▼U-19大会セレモニーで選手代表としてBIG FLAGをもつ#68未来
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2008年03月14日

小学生◇6年生オールスター戦で活躍

3月9日(日)、晴天の中、地区対抗6年生オールスター戦が鎌倉の東レグラウンドで

開催されました。今年から新設された、卒業記念大会。いつもは敵味方に分かれて

戦う選手同士の交流を図ろうと、東京・埼玉、神奈川、千葉の3地区ごとに

混成チームをつくって戦います。

 

千葉地区では、4団体の6年生約30名でポジション別に3チームを編成。
ジュニアシーガルズからは7名が代表として参加しました。

 

千葉Aチーム 優勝
タクヤ(写真中央)が参加。東京ドームで優勝したワセダクラブを中心とする東京チームに

接戦の末、逆転勝利し、みごとに優勝!! 

タクヤは、センターとディフェンスで活躍、タッチダウンパスもキャッチしました。

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千葉Cチーム 3位
ヨシキ(上)、ヤマモトユウヤ(下)が参加。

ブロック2位通過で3位となりました。 (写真後ろは担当した柏の池田コーチ)

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千葉Bチーム 5位
コウタロウ、タカハシユウヤ、ツカサ、リョウスケが参加。
ブロック3位通過で5位となりました。

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ブロック戦で3試合、順位決定戦とあわせて1日に4試合という強行軍。
2回練習しただけの即席チームでしたが、試合を重ねるごとにコンビネーションもよくなり、

チームを超えたフラッグ仲間と、小学生としての最後の試合を楽しみました。

 

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                                             ⇒詳しい結果はこちら

 

2008年03月06日

2007年度納会を開催しました

2月24日、チーム対抗戦とお食事会の2部構成で納会を開催しました。
みんなが楽しみにしている行事のひとつです。


しかし!! 前日から嵐のような強風。
これでは、パスはできない……ということで、この日だけはサッカークラブに変身!
高学年と、低学年+幼稚園に分かれ、 学年入り乱れてのサッカー大会となりました。
サッカーを別のクラブで経験している子、まったく初めての子、と様々でしたが、
けっこう楽しく、何より体があたたまってよかったと思います。

 

終了後はお食事会。
父兄の皆さんのご協力で、例によって最近人気急上昇中のコストコで買い出し!
ピザ&ドーナッツ&チキンで意外と豪華な食事タイムでした。
 
そしてメインイベント。

各カテゴリーのコーチから、 メンバー一人ひとりに手渡しする「表彰」です。
各コーチは、一人ひとりに賞のタイトルを考え、文面を考え、夜遅くまで時間を
かけて表彰状を作成。全員が前に出て、「以下同文」は無しで表彰を受けます。
ジュニアシーガルズ、スタート以来の恒例行事で、「一人ひとりを見つめた指導」を
体現する一大イベントなのです。

この人数になってくるとコーチはたいへん。 印象的なプレーを覚えておいたり、

来年に向けて何をがんばってほしいか考えたり。
表彰を受けるメンバーは、 照れくさそうに、かつ誇らしく力強く見えます。
来年度も、表彰状にあることをよく読み返して、がんばってくださいね。

 

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中学生は全員への表彰ではなく、年間表彰を行いました。
ベストライン賞-2年生ながら圧倒的なパワーで活躍した#93斉藤未来、
ベストバックス賞(技能賞)-高いレシービング力を評価し#23石神宇貴、
ベストバックス賞(敢闘賞)-身体能力を活かして成長した#33日色海地、
そして、2007年度年間最優秀選手(MVP)には、

1年生ながらフル活躍した#11坂本昻大を選出しました。おめでとうございます。


来シーズンもがんばっていきましょう!

 

小学生◇フラッグフット千葉カップで大健闘

2月17日、成田高校グラウンドでフラッグフットボール千葉カップが開催されました。


毎年恒例のこの大会、千葉県内の小学生フラッグフットボール4団体が集まって、
千葉No.1を決めています。参加団体は、酒井根フレアーズ、柏レインボーズ、

成田小学校ベアーズ、ジュニアシーガルズの4団体です。

 

ジュニアシーガルズからは6年生チーム、5年生、4年生の3チームがエントリー。
6年生チームは、中学受験による休部からの復帰組も加わり、久しぶりの試合を
楽しみました(1勝1敗)。
5年生チームは、キャリアの浅いメンバーも多いながら、初めて5年生だけで

チームを結成。結果、1勝1敗と健闘しました。
4年生チームは決勝まで駒を進め、準優勝。やはりこの4年生たちは

“ただものではない”ですね。


今年から4年生以下のカテゴリーも新設。オール低学年で参加し、酒井根、柏を

加えた3チームでリーグ戦を行いました。1年生や幼稚園のメンバーも活躍し、

見事2勝し、優勝をおさめました。おめでとうございます!

 

終了後は、オール千葉の6年生で練習を行いました。
今年から初の試みで、関東オール6年生による地区対抗オールスター戦が

実施されることになりました。千葉の6年生約30名が3チームに分かれて、

東京代表、神奈川代表と3月9日に鎌倉で戦います。
せっかく出場するので、日ごろ敵・味方に分かれているけれど同じチーム戦で

おうということになり、千葉は完全混成チームで臨みます。そのためのチーム

分け・初練習となりました。風が強く、とても寒い中でしたが、みんな気合十分で、
オールスター戦が楽しみです。

 

小学生◇慶応幼稚舎と練習試合

オフシーズンに入り、2週間に1回の「自主練」を希望者だけでやっていましたが、
2月11日は久しぶりに多くのメンバーが集まり、“慶応幼稚舎ユニコーンズ”の

低学年の皆さんをお迎えし、「練習試合」を行いました。


慶応幼稚舎ユニコーンズは、フラッグフットボールチームの中でも歴史のある強豪。
昨春のドリームカップ低学年の部で優勝、秋シーズンでも東日本ベスト4まで進んだ
チームです。
秋のリーグ戦では予選ブロックが違ったこともあり、3年生チームとの対戦は

ありませんでしたが、春の雪辱を喫すべく、シーズン終了後ながら練習試合をする

ことになりました。「東日本チャンピオン(実質・日本一/笑)」の新生・ジュニア

シーガルズ低学年ゴールドとしては、負けるわけにはいかない試合。

ノゾミとレオナをお休みで欠き、ハルナが足を痛めて出場できず、6名で臨みました。


結果、2試合対戦し、2試合とも勝つことができました。
総監督である石田コーチからも「うまくなった!」とおほめの言葉をいただきました。
2試合目は、いつもはブルーチームのリョウ・イッセイ・カスミも、おなじ3年生として
ゴールドに合流。経験がまだまだながら、なかなかの活躍ぶりだったようです。


同じ時間、慶応2年生以下チームと、1試合目はブルーのメンバーで対戦。こちらも
QBのリウが欠席でしたが、3年生のリョウ・イッセイ・カスミの活躍、また1年生の
活躍もあり勝利。特にカズオキのナイスラン! 8ヤードゲインには、木野コーチも
驚きました。2試合目は、2年生以下同士で対戦。終了間際に逆転のトライフォー

ポイント2点を決められてしまい、惜しくも敗れてしまいました。2試合を通じて、

入ったばかりの2年生のアキトとモトの2人が活躍し、ステディなプレーが持ち味の

ケントとのコンビネーションもよく、低学年の将来性を感じさせてくれるいい試合に

なりました。

 

中学生◇シーガルズ選手によるクリニック

2月11日、オービックシーガルズから大橋ヘッドコーチをはじめ、加藤・宮田コーチ、
#2古庄・#8渡辺・#12藤澤・#17村上・#28須賀・#33小島・#93福原各選手が

練習オフ日にもかかわらず集まってくださり、クリニックを開催しました。

 

いつも、同じフィールドにいながらもなかなか交流機会のない、憧れの選手たちから
じかに教わる最高の機会に恵まれました。

一番難しいコンタクト(体のぶつかり合い)についても、大橋ヘッドコーチからの
非常に分かりりやすい指導に熱心に耳を傾け、みるみる上達していくジュニアの姿に
驚かされました。

2008年01月17日

中学生、第一回オールスター戦に参加

1月14日、「第一回中学生アメリカンフットボールオールスター戦」が開催されました。

 

この大会は、“クラブチーム選抜” vs “スクールチーム選抜”として、
普段は対戦相手として戦っている他チームと一緒にチームを組みます。
ジュニアシーガルズは、2007シーズンの関東中学選手権優勝チームでもある

“世田谷ブルーサンダース”とともにクラブチームを結成し、
浅野学園中学ボンバーズ・佼成学園中学ロータス・早稲田実業中学ウォリアーズで
構成されたスクールチームと対戦しました。

 

試合は、前半は1・2年生を中心としたルーキーチーム、後半は2・3年生を中心とした

レギュラーチーム-と体格差・発育段階にあわせたレギュレーションで行われました。

 

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▲試合前の整列。2007シーズン最後の試合だ!


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▲「スターズ」のかけ声で気合のハドル

 

●試合経過

 

【前半】

DEに入った1年生小宮山の度重なるラッシュによりQBサックを連発して攻撃をシャットアウト。
また、バックスチームユニットではQB健太からWR宇貴へのパスが成功するなど善戦 。
7-0とリードして終了。

 

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▲ルーキーチームのジュニアシーガルズバックス陣

 

【後半】
前日の合同練習で行ったダブルリバースからのQB凌介のフリーフリッカーなど、
多彩なプレーからタッチダウンを量産!
WR岳史のタッチダウンレシーブやリバースからのタッチダウンなど、
シーガルズ選手も随所で活躍し、最終スコア36-6とクラブチームが圧勝。
 「第一回オールスター戦」を見事な勝利で飾ることができました。

 

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▲レギュラーチーム-体格も大きく本格的です


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▲優勝チームの表彰を受けるのは、ブルーサンダース主将#66柳龍太郎選手と

ジュニアシーガルズ主将#37升川岳史選手

 

●2007年度 年間最優秀ライン賞とバックス賞発表!


試合終了後、2007年度の年間最優秀ライン賞とバックス賞が各チームから選出されました。
ジュニアシーガルズの受賞者は-

最優秀ライン賞   1年生ながら全試合で攻守に活躍をした坂本昻大選手
最優秀バックス賞 QB・DB・LBとフル稼働した2年生の西澤凌介選手

 

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▲手前#59はライン賞の坂本選手、奥から4番目がバックス賞の#11西澤選手。

おめでとう!

 

この試合をもって2007年度シーズンが終了しました。
一昨年の11月に初めて防具をつけ、アメリカンフットボールを始めた選手たちは、
この一年間で本当に逞しく成長してくれました。

 

中学生チームは、短い時間の中で、フラッグフットボールとアメリカンフットボール

両方の練習をして、両方とも強くなることを目指しています。

また今年も、フラッグとアメリカンを両立させながらがんばっていきたいと思います。

 

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▲優勝チームで記念の集合写真。2008年もいいライバルとして頑張ろう!

 

2007年12月17日

低学年、東日本選手権制覇、日本一に

12/16(日)、川崎球場でフラッグフットボール東日本選手権が行われました。
今年からシニア(大人)、レディス(大人女性)、ジュニア(中学生)、
キッズ(小学生高学年)、プライマリー(小学校低学年)が同時開催です。


ジュニアシーガルズからは、プライマリー部門にジュニアシーガルズゴールドが出場。
立教ラッシャーズフットボールクラブ(RFC)と初代東日本チャンピオンを争いました。

他のカテゴリーと異なり、低学年のチームは西日本地区にはないため、

この試合が日本一決定戦。


熱戦の末、21-12でRFCを破り、晴れて日本一の栄冠をつかみました。
メンバーのみんな、おめでとう!!

 

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▲日本一の笑顔! 男の子6人、女の子3人の、仲いい9人でつかんだ勝利です

 

●試合経過---------------------------------------------------------------------------------------

 

まずはRFCのオフェンス。
警戒していた相手QBの独走ランで先行を許す展開。
しかし、タッチダウン後のトライフォーポイント(TFP:5ヤードからの攻撃で1点)を
抑えて、落ち着きを取り戻します。
その後のオフェンスは、シーガルズのナイスブロック、ナイスランが炸裂!
さらにこちらはTFPをとって、すぐに逆転します。

 

次のRFCの攻撃は、落ち着きを取り戻したディフェンス陣が、
大人と同じようにコンテイン(外側を走らせないこと)を徹底。
走力のあるQBのランを許さず、攻守交替。
次のシーガルズの攻撃も、ナイスブロック連発で、タッチダウン。
またもやTFP成功で14-6とリード。

 

次のRFCの攻撃も抑えたあと、

前半の残り2分から大人チーム顔負けに、タイムアウトをうまく使いながら

タッチダウンをうばうと、またもやTFP成功して21-6で前半終了。

 

しかし、後半になってのシーガルズ最初の攻撃では、

RFCもが然ディフェンスのスタートがよくなり、得点をうばえず、攻守交替。
シーガルズの反則などもあり、再度、RFCにタッチダウンを許します。
しかし、その後のTFP、RFCは12ヤードからの2点TFPを選択。
このチャレンジを、見事に守りきって21-12。

 

その後のシーガルズの攻撃、ゴールライン目前まで迫りますが、
タッチダウンならず。応援席にも緊張が走ります。
続いてのRFCの攻撃は、着実に前進。なかなか止められません。
しかし、残り時間は着々と減っていくのであせりはありません。
逆に、ゴールライン目前でRFCにイリーガルコンタクトの反則罰退もあり
(フラッグでは接触は反則)、シーガルズがしのぎます。

 

最後のシーガルズの攻撃、タッチダウンはならなかったものの、
時間を使い切って、21-12で試合終了。

 

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▲中の2人はラッシュ、コーナーバックはパスケアします

 

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▲プルインしたタックルにハンドオフ

 

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▲(接触しない)ブロックに守られて、QBがオープンに展開

 

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しっかり練習して、この試合にそなえたメンバー全員、
しっかり準備したコーチ陣、

風邪がはやる中メンバーの健康管理をしっかりとしたご家族のみなさん、

みんなでつかんだ日本一です。

 

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▲表彰式。キャプテンのこうへいと副キャプテンのよしあが代表です

 

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▲「応援ありがとうございました!」

 

2007年12月03日

女子選手権で初TD、初勝利!

12/2(日)、今年で3回目の出場となる女子選手権が行われました。

 

5年のあんな、4年のきょうか、あやか、3年ののぞみ、はるな、ひなこ、に加えて、
入ったばかりの4年のちひろ、3年のかすみの姉妹も、お兄ちゃんにさきがけての
公式戦デビューを果たしました。

 

おととしの初出場、昨年の“初ファーストダウン”につづいて、
今年は、“初タッチダウン”、“初勝利”をめざしたジュニアシーガルズ。

年々レベルが上がる中、6年生がいないメンバーながら、
見事に両方の目標を果たして、出場8チーム中6位となりました。


1日に3試合の長丁場でしたが、みんなよくがんばりました。

 

◇1回戦 対 酒井根フレアーズ ●6ー36

  あんな、きょうかの強力ブロックで、のぞみが中から外に見事な
  カットをきり、サイドラインを走りきってのタッチダウンです。

 

◇2試合目 対 柏レインボウズ ○13-0

  パスカットも何本も出て、随所にナイスブロック、
  ショートリバースも決まって、見事に完封勝ち!

 

◇3試合目 対 富士通FFFC ●0-20

  スコアだけ見ると一方的ですが、パスカット、
  あやかのナイスフラッグも出て、いい試合でした。


▼照れ屋ぞろいですが、実力はなかなかのもの

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▼女子も年々規模が拡大。8団体60名以上が参加しました

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▼いつもは別カテゴリーなのに息ぴったりのスタート

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2007年11月19日

低学年ゴールド、東日本選手権へ!

11/18(日)、フラッグフットボール小学生の関東選手権が成田高校グラウンドで行われ、
ジュニアシーガルズからは、地区予選を勝ち抜いた「低学年ゴールド」「高学年A」
「高学年B」の3チームが参加しました。

 

結果、「低学年ゴールド」が2戦勝ち、参加8チーム中2チームが進める東日本選手権

(=昨年までの「関東選手権決勝戦」)への、3年ぶりの進出を決めました。


東日本選手権は、12月16日(日)、中学生とともに川崎球場で開催。

ジュニアシーガルズ・低学年ゴールドは、初代・東日本選手権チャンピオンをめざして、

立教小学校ラッシャーズフットボールクラブと戦います。

 

      高学年(キディ) 関東選手権結果 ⇒こちら (日本フラッグフットボール連盟公式サイト)

      低学年(プライマリー) 関東選手権結果 ⇒こちら ( 〃 )

 

 

●高学年ジュニアシーガルズA: 関東ベスト8、東日本進出ならず--------------------------------

 

5・6年生のAチームは、1回戦を僅差で勝ち抜き、
2回戦・代表決定戦は、春のチャンピオンであるワセダクラブW。
ディフェンスでしっかりプレッシャーをかけ、オフェンスでは確実にランで4ヤードかせぎ、
練習した短いパスでのタッチダウンをとるなど健闘しましたが、
残念ながら、東日本選手権出場はなりませんでした。

 

入ったばかりの5年生も緊張感の中、がんばりました。
6年生は新入生・下級生をひっぱり、“真剣に、自信に満ちた顔”でプレイして立派でした。

 

1回戦          vs.慶応幼稚舎ユニコーンズB 13-18 ○
2回戦・代表決定戦  vs.ワセダクラブW 32-12 ●

 

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●高学年ジュニアシーガルズB: 残念ながら1回戦敗退-----------------------------------------

 

4年生のBチームの初戦は練馬リトルブロンコス。
インフルエンザで主要メンバー・えいとを欠く苦しい状況で6年生の大きなお兄さん・お姉さん相手

となりましたが、ディフェンスは体の大きな相手のブロックも怖がらずに外側をしっかり守り、
2回も相手の攻撃を止めました。
チーム全員で「ボールを囲む」ディフェンスは必ず来年につながります。
オフェンスも、随所でいいブロックがあり、パスもいっぱい成功しました。
負けはしたものの、大きな体の相手にも「自分達のプレー」が通用することが実感できたと思います。

 

1回戦 vs.練馬リトルブロンコス19-0 ●

 

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●低学年ジュニアシーガルズゴールド: 東日本選手権進出!-----------------------------------

 

初戦は、Xリーグの強豪・富士通フロンティアーズ傘下の富士通フロンティアーズFCレッドに勝利。
2回戦・関東代表決定戦は、慶応幼稚舎レッド。
タッチダウンは同数でしたが、トライフォーポイントの成功が生き、2点差で勝利をおさめ、

東日本選手権出場を決めました。
全体としては、練習したディフェンスのレベルが一段上がり、安定感を増した試合でした。


1回戦 vs.富士通フロンティアーズFCレッド 18-34 ○
2回戦・代表決定戦 vs.慶応幼稚舎ユニコーンズレッド 25-27 ○

 

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▲学校行事で午後出られなかった いくや をのぞくメンバー。東日本選手権も頑張って!

 

2007年11月06日

中学生ブルー、関東選手権出場決定!

11/4(日)、中学生の関東大会南地区予選が行われました。
中学生は小学生と違い、トーナメントの一発勝負!
ジュニアシーガルズからは、「ブルー」と「ゴールド」の2チームが参加しました。


▼開会式

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●ゴールドチーム(1・2年生中心)◇先制するも、惜しくも1回戦敗退--------------------

   

   1回戦 佼成学園ロータスB  40 ― 18 ●

 

#1QB健太(写真)のショートパスを中心にゲームを進めます。

 

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レシーバー陣は経験豊富な#28将太(写真上)をはじめ、キャッチ力のある#6涼平(写真下)など、
着実にゲインを重ね、最初のシリーズで見事タッチダウンを決めるも、
体格差を生かしたロングパスを通され、あっという間に同点に追いつかれました。

 

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しかし、スピードのある#18颯斗のプレイや#11昂大(写真)のスーパーキャッチなどで
一進一退の好ゲームを展開。

 

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久しぶりに復帰の#52和希も、確実なフラッグプルやパスカットなど2年生らしい活躍をし、

#29航の粘り強いディフェンスや大型新人・健人を投入して善戦しましたが、

体格差・経験格差を埋められずに逆転負けに終わりました。


しかし、シーガルズ・ゴールドチームらしい試合展開ができ、非常に収穫の大きな大会でした。

 

 

●ブルーチーム(1年~3年生の混合チーム)◇ブロック優勝で関東選手権出場!---------

   

   2回戦 世田谷ブルーサンダースB 8―26○
   3回戦 武蔵工大A          12―28○

 

春の大会で関東ベスト4となりシード権を獲得したブルーチームは、
3年生から1年生までの経験豊富な混成チーム。

 

3年生のマルチプレイヤー#37岳史と超快足ランナー#17拓斗を中心に、
2年生エースQB#11凌介、大型選手#93未来、小柄ながら力を伸ばしてきている#33海地、
1年生ながら長身とスピードの#86太一、ここぞという場面で心強い#23宇貴。

 

攻撃は、早いランプレイと28通りの多彩なプレイ展開で得点を重ね、
守備では、ここ一番でのインターセプトで相手の攻撃を断ち切ります。
そして見事ブロック優勝を果たし、関東大会出場を決めることができました!

 

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▲いざ出陣!

 

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▲二人係で相手の攻撃を阻止

 

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▲#37岳史をはじめ、再三のパスカットとインターセプトで相手攻撃をとめる

 

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▲#17拓斗が高速カットバックで切り込む

 

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▲QB#11凌介から28通りの多彩なプレイがはじまる

 

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▲#93未来の気迫あふれるタッチダウン

 

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▲ブロック優勝で表彰されるブルーチーム。おめでとう!

 

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▲試合終了後の集合写真(ゴールド&ブルー)。さあ、次は関東だ!

 

【関東選手権スケジュール】
日程 11月18日(日)
会場 アミノバイタルフィールド
時間 7:30 選手集合
    8:30 開会式
    8:45~9:30 試合1
        9:40~10:25 試合2

 

 ※勝ち残ると、12月16日(日)川崎球場にて行われる東日本選手権出場となります。

 

 

2007年11月05日

低学年ゴールド、関東選手権進出決定!

11/4(日)、小学生低学年の東京埼玉千葉ブロック予選に
ジュニアシーガルズから 「ゴールド」 「ブルー」 の2チームが参加しました。

 

●ゴールド◇ブロック1位で関東選手権進出決定!-----------------------------------

 

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ゴールドは経験が豊富な3年生(すでにフラッグキャリア4年の子も)を中心としたチーム。
どのお父さんお母さんに言わせても、「ゴールドは関東(選手権)に出てあたりまえ!」・・・。
それだけにプレッシャーもかかります。

 

そんな中でしたが、見事3戦全勝でブロック1位を決めてくれました。おめでとうございます!

 対 練馬ブロンコス     26-0
 対 日大フェニックスFCB 38-0
 対 ワセダクラブC      47-0

 

攻撃4回で10Y(9M)進めばよい低学年で、3戦完封はすばらしい!!
誰がというわけではなく、みんなが活躍しての勝利でした。

 

東京埼玉千葉ブロック1位での関東選手権進出。まずは、東日本選手権出場をめざしてください。

がんばりましょう!

 

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▲れおな/ブロッカーのうしろをついて走ります


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▲しゅうた/ライン際を駆け上がるのはアメフトと同じ


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▲よしあ/華麗なインターセプト

 

●ブルー◇初の公式戦で大健闘!--------------------------------------------------

 

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ブルーは、1年生、2人の2年生、比較的キャリアの浅い3年生がメンバー。
チームとしての初の公式戦にのぞみました。

 

3試合を行い、結果、残念ながら3敗。ブロック4チーム中4位におわりました。

 対世田谷トルネード 24-26
 対立教RFC       6-50
 対ワセダクラブB   12-25

 

初勝利をおさめることはできませんでしたが、
試合をするごとにどんどん、ドンドンうまくなっていくのがわかりました。

実戦経験のないメンバーを中心にチームを編成したので、これが当たり前。
これから経験を積んでいくことで、きっときっと、もっともっと、

上手になっていくことはコーチが保証します。

 

世田谷とは2点差の大接戦、
強豪立教RFCからも、ひろきのインターセプトでタッチダウンをうばいました。
ワセダクラブ戦は、ひとつ流れをものにできれば、勝ってもおかしくない試合でした。

 

何より、元気にプレイできたことがすばらしいと思うよ。
将来のビッグプレイヤーたち、これからもがんばろう!

 

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 ▲ひろき/逆転タッチダウン!


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▲いっせい/はじめてまだ2ヵ月にしてタッチダウン連発

 

 

2007年10月21日

高学年2チームとも関東選手権進出決定!

10月21日(日)、成田高校の陸上競技場にて、
小学生高学年の関東選手権千葉ブロック予選が行われました。

 

千葉ブロックは、酒井根フレアーズ・柏レインボウズ・成田小学校と強豪ぞろい。
計9チームがエントリー、3つのブロックに分かれ、関東選手権出場権をかけて
熱戦がくりひろげられました。

 

●5・6年生を中心とするシーガルズAは-
柏B、酒井根Bとのブロックで、両チームと熱戦をくりひろげて見事2勝。
ブロック1位となり、早々に関東選手権出場を決めました。おめでとう!!

  対 柏レインボウズB  31-18
  対 酒井根フレアーズB 26-7

 

●4年生のシーガルズBは-
成田Pと柏Cとのブロック。6年生が中心で体格差も明らかな成田Pに快勝!

柏Cにも勝って、こちらも2勝。同じく関東選手権出場決定です。
4年生チームの関東選手権出場は快挙でしょう。

  対 成田小学校    24-19
  対 柏レインボウズC 59-0


2チームそろっての関東選手権出場はうれしいかぎり。
11月4日(日)の千葉ブロック予選第二ラウンドで、
千葉ブロック1位~3位の順位決定戦に臨みます。

さらに練習をかさねて、東日本選手権の決勝が
「シーガルズA 対 シーガルズB」の夢の対決となるように、がんばりましょう。

 

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【今後の予定】
11月  4日(日)     千葉ブロック予選第二ラウンド
11月18日(日)     関東選手権
12月16日(日)   東日本選手権(@川崎球場)
08年1月3日(木) 日本選手権(@東京ドーム)

 

2007年10月10日

小学生、湘南シーブリーズと練習試合

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三連休の真ん中の10月7日(日)、

神奈川県鎌倉市の「湘南シーブリーズ」の高学年1チーム・

低学年2チームをお迎えして 練習試合を行いました。

両チームとも、公式リーグ戦の開幕を控えた中、

課題を明確にするいい機会になりました。

 

 

 

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低学年では、3年生中心の『ゴールド』は3連勝。
ただし、いつも言ってるディフェンスの課題が解決せず、

タッチダウンを奪われてしまいました。

一方、2年・1年生と新人中心の『ブルー』が新チーム結成以来、

初勝利をおさめることができました。(おめでとう!)
新人3年生・1年生など、多くのメンバーが『人生初めてのタッチ

ダウン』をあげました。
また、新人3年生たちは、頼もしいブロックで走路をあけていました。

 

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終了後はピザとドーナツで交流会を実施。

楽しい1日となりました。

 

 

 

 

 

 

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低学年のメンバーはほぼ全員集合。
気がつくと低学年だけで20名の大所帯になりました。
みんな一人ひとり個性豊か。

チームとしてまとめるのはたいへんですが、
ゴールドもブルーも、リーグ戦を勝ち抜いて
関東選手権出場・東日本選手権優勝をめざしてがんばりましょう。

 

 

2007年09月26日

中学生はチャレンジフットボール大会

9月16日、

中学生アメリカンフットボールの大会「第一回チャレンジフットボール大会」が

川崎球場で開催されました。

 

世田谷ブルーサンダース、佼成学園中学ロータス、浅野学園中学ボンバース、
早稲田実業中等部ウォーリアーズとの総当たり戦。
今回は7人制(ライン3名)の新レギュレーションで行われ、
ジュニアシーガルズは、4試合2勝2敗と大健闘しました。

 

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最初は久しぶりの当たりに戸惑っていた選手たちも試合を追うごとに見る見る自信をつけ、
特に、1年生ながらラインマンとして攻守でがんばった“坂本昂大”の成長には

目を見張るものがありました!
本当に自信を持つと、セットする姿から強そうに見えるものなんですね!!
全選手とも随所で活躍してくれて、今後が楽しみになってきました。

 

また、今回は学年やスキルの異なる選手が体験をすることを中心に行われた関係で、

チーム順位はつきませんでしたが、
チームごとに選出するMVPには、
最多レシーブ・最多タックル(タッチ)、2タッチダウンを記録した3年生の岳史が選出され、
9月17日、Xリーグ オービックシーガルズvs富士通ロンティアーズ戦の前に

東京ドームで表彰されました。

 

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今回の試合および表彰式の模様は、スカイ・A(CS放送)でXリーグ戦と一緒に放送されます。

【放送スケジュール】

スカイ・A

10月11日(木)・12日(金)(再放送)
両日とも22時50分~25時50分

 

2007年09月25日

小学生チームも秋の本格シーズンイン!

小学生のフラッグフットボールチーム、
ジュニアシーガルズも秋のシーズンに突入しています。

 

9月24日は習志野グラウンドに
慶応幼稚舎ユニコーンズの皆さんを迎えて、練習試合を行いました。
練習試合ということで、

結果はともかくとして、
日ごろの練習の成果を存分に発揮しつつ、
10月から始まるリーグ戦をめざして課題が明確になったいい機会でした。

 

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★小学4~6年(キッズカテゴリー)は、
まずは千葉ブロック大会を勝ち抜き、
関東大会・東日本大会を経て、
来年1月3日ライスボウルの午前中に東京ドームで行われる
日本選手権優勝、日本一をめざします。

 

小学1~3年(プライマリーカテゴリー)は、
まずは東京・埼玉・千葉ブロック大会を勝ち抜き、
東日本大会優勝をめざします。
(低学年は西日本に活動チームがないため、実質日本一です)

 

オービックシーガルズとのダブル日本一をめざしてがんばるぞ!

 

この日は、入部したばかりのメンバーも、試合に参加して活躍しました。
体験入部は随時受け付けていますので、お問い合わせをお待ちしています。 ⇒募集要項

 

2007年08月02日

2007春夏シーズン打ち上げ

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7月29日、2007春夏シーズンの打ち上げを行いました。

 

☆中学生は関東ベスト4で秋のシード権獲得、

☆小学校高学年Aは関東ベスト8、

☆高学年Bは4年生チームでありながら上級生チームに初勝利!

☆低学年は関東ベスト4に2チームが進出し、

ブルーが3位、ゴールドが2位  という結果でした。
junior08022.jpg 優勝がなかったことは残念でしたが、ここから先はどのチームも

強く、紙一重です。
さらに練習し自信をつけて、秋には全カテゴリー制覇をめざしましょう。

 

 

 

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さて、打ち上げは例年通り、午前中は紅白戦・親子戦を中心に実施。

先週、体験にきてくれたばかりの5年生が2人も入会してくれました。

5年生も6人になりました。 低学年に体験にきてくれたメンバーは4人。

楽しんでくれていたらうれしいです。

お昼からは、バーベキューに、すいか割り、流しそうめんと、子供たちには

すべてたまらないメニューで大盛り上がりです。

 

 

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流しそうめんは、毎年毎年実施している成果もあり、バージョンアップして、大勢が同時に食べられるようになりました。プチトマトも流したので、おはしでつかむのに大苦労。バーベキューも、例年好評のチキンのホイル焼きに加えて、大きな牛肉のかたまりをローストし、わさび醤油で食べるとこれがうまいのなんの! 大満足の料理でした。

 

 

 

junior08025.jpg オービックシーガルズの選手たちが練習後のクールダウンに使っているプールも、今日は子供たちが占領です。今年は大人たちが投げ入れられることもなく、秩序ある状態でした。(笑)


とにかく、大人も子供も楽しい一日でした。

 

炎天下の中、炭起こし、流しそうめん準備、焼き係に活躍していただいたお父さんたち、ゆでたそうめんを持参したりコストコ買い出しに、調理にと大忙しだったお母さんたち、本当に本当にありがとうございました。

選手諸君、ちゃんと感謝するように。では、夏休み、ちゃんと勉強もして自主練習にはげんでください。