ジュニアシーガルズ

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低学年、東日本選手権制覇、日本一に

2007年12月17日

12/16(日)、川崎球場でフラッグフットボール東日本選手権が行われました。
今年からシニア(大人)、レディス(大人女性)、ジュニア(中学生)、
キッズ(小学生高学年)、プライマリー(小学校低学年)が同時開催です。


ジュニアシーガルズからは、プライマリー部門にジュニアシーガルズゴールドが出場。
立教ラッシャーズフットボールクラブ(RFC)と初代東日本チャンピオンを争いました。

他のカテゴリーと異なり、低学年のチームは西日本地区にはないため、

この試合が日本一決定戦。


熱戦の末、21-12でRFCを破り、晴れて日本一の栄冠をつかみました。
メンバーのみんな、おめでとう!!

 

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▲日本一の笑顔! 男の子6人、女の子3人の、仲いい9人でつかんだ勝利です

 

●試合経過---------------------------------------------------------------------------------------

 

まずはRFCのオフェンス。
警戒していた相手QBの独走ランで先行を許す展開。
しかし、タッチダウン後のトライフォーポイント(TFP:5ヤードからの攻撃で1点)を
抑えて、落ち着きを取り戻します。
その後のオフェンスは、シーガルズのナイスブロック、ナイスランが炸裂!
さらにこちらはTFPをとって、すぐに逆転します。

 

次のRFCの攻撃は、落ち着きを取り戻したディフェンス陣が、
大人と同じようにコンテイン(外側を走らせないこと)を徹底。
走力のあるQBのランを許さず、攻守交替。
次のシーガルズの攻撃も、ナイスブロック連発で、タッチダウン。
またもやTFP成功で14-6とリード。

 

次のRFCの攻撃も抑えたあと、

前半の残り2分から大人チーム顔負けに、タイムアウトをうまく使いながら

タッチダウンをうばうと、またもやTFP成功して21-6で前半終了。

 

しかし、後半になってのシーガルズ最初の攻撃では、

RFCもが然ディフェンスのスタートがよくなり、得点をうばえず、攻守交替。
シーガルズの反則などもあり、再度、RFCにタッチダウンを許します。
しかし、その後のTFP、RFCは12ヤードからの2点TFPを選択。
このチャレンジを、見事に守りきって21-12。

 

その後のシーガルズの攻撃、ゴールライン目前まで迫りますが、
タッチダウンならず。応援席にも緊張が走ります。
続いてのRFCの攻撃は、着実に前進。なかなか止められません。
しかし、残り時間は着々と減っていくのであせりはありません。
逆に、ゴールライン目前でRFCにイリーガルコンタクトの反則罰退もあり
(フラッグでは接触は反則)、シーガルズがしのぎます。

 

最後のシーガルズの攻撃、タッチダウンはならなかったものの、
時間を使い切って、21-12で試合終了。

 

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▲中の2人はラッシュ、コーナーバックはパスケアします

 

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▲プルインしたタックルにハンドオフ

 

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▲(接触しない)ブロックに守られて、QBがオープンに展開

 

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しっかり練習して、この試合にそなえたメンバー全員、
しっかり準備したコーチ陣、

風邪がはやる中メンバーの健康管理をしっかりとしたご家族のみなさん、

みんなでつかんだ日本一です。

 

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▲表彰式。キャプテンのこうへいと副キャプテンのよしあが代表です

 

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▲「応援ありがとうございました!」