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2008年05月
2008年05月31日
恩人
RB#36白木です。
自分は名古屋に来て3年目になりますが、ずっと困っていたことがありました。
それは、週末や試合などで体が痛んだにも係わらず、治療、リハビリをする場所を知らないこと。
横浜に住んでいる時は、元住吉にある「健勝堂鍼灸整骨院」に通っていましたが、
名古屋でそのような治療院を探してみても、どこが良いのか分からず。
そこで、ヘッドトレーナーの吉永さんに相談すると一瞬で解決!
「『名古屋リゾート&スポーツ専門学校』があるよ」。
リゾスポ、名古屋にあったんだ・・と3年目にして知りました。
しかも偶然にも、オービックシーガルズで実習した「上原 陵」がいる、とのこと。
さっそく電話をして、今後のケアをお願いしました。
突然の電話かつその日に治療をお願いしたいといった無理難題にもかかわらず、
快く対応してくれ、本当に深謝深謝。
学校は夜遅くだったので使えず、自宅まで来てくれて治療してくれた。
しかも陵は、柔整の資格を持っている「岸 武生」君にも声をかけてくれ、
二人で対応してくれた。
二人とも本当にありがとう、感謝してます。
今後は、事前に曜日などを決め、一緒にトレーニングなどもできたらと思ってます。
本当に自分はいろんな人のサポートがあって好きなフットボールができているんだな、と
改めて感じた一日でした。
▲岸くん(左)と陵(右)
2008年05月30日
中西類のAF2挑戦記~Road Trip~
こんにちわ。
DB#31中西類です。
今週は鬼門とされるテキサス州最南端Rio GrandeへのRoad Tripでした。
オクラホマシティからバスで12時間。成田ーLA間に匹敵する移動時間です。
土曜日の試合のために木曜日の朝に出発し、途中Austinで一泊、翌金曜日に
再度南下してRioGrandeへ到着というスケジュールでした。
Austinでは同じaf2リーグで活躍する日本人の飯塚君に会いました。
Austinはなかなかの都会で、僕が今年行きたい(行きたかった)af2チームの
中でも上位ランカーでした。
コーチ陣は選手たちの長旅の疲れをねぎらうべく、夜の街へくり出すことを公に認め、
繁華街への送迎にはチームバスが用いられました。
オクラホマの埃っぽいバーやクラブに慣れきっている僕たちはすっかりAustinの街の虜でした。
チームメイトのRufusに至っては高揚のあまり漢字タトゥーを腕に刻んでホテルに戻ってきました。
そうしてAustinの思い出とハングオーバーを残し一行は敵地Rio Grandeへと乗り込みました。
その頃オクラホマシティをトルネードが襲ったのは恒平さんのブログにもある通りです。
▲Austin night
▲バスはこんな感じです
Rioはメキシコとの国境にある街でアミーゴたちがたくさんいました。
そして試合負けました。僕は肩を痛めて途中退場。やはり鬼門とされているだけのことはありました。
旅の疲れをかかえて帰宅してみると、見知らぬ黒人が僕のベッドで寝ていました。
それを見た瞬間疲れがどっと押し寄せてきました。
どうやら新しいチームメイトのようです。
シーズンも中盤戦を迎え、心身共にちょっと疲れ気味ですがまだまだここからです。
まずは怪我を治してこの先に備えたいと思います。
恒平さん、電話出れなくてすみませんでした。
僕はこないだWalmartでAcaiジュース見つけましたよ。
▲アメリカの床屋さん
※中西類選手の所属するOKLAHOMA CITY YARD DAWGZのHPは→コチラ
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中西類のAF2挑戦記~2勝目~
みなさんこんにちわ。
DB#31中西類です。
今日も地方都市の権化・オクラホマシティからブログを書いています。
さて、5連敗中の我らがYARD DAWGZは背水の陣から入水の覚悟でなんと
ヘッドコーチの電撃解任を断行しました。
解雇されたCoach Reasonは何やら元NFL選手らしく、NY GIANTS優勝時の
メンバーのうちのひとりだそうで、どうやらその世界ではビッグネームのようでした。
ただ「5連敗はだめだよ。。」ということでMcEwenという昨年AF1のチームでヘッドコーチを
務めていた優秀な監督をどこからか連れてきて再度チームビルドを図ったのでした。
アリーナフットボールは毎週土曜日に試合があり、移動日やオフを除くとフルパッドで
練習できるのは1週間のうちでせいぜい2日から3日です。
毎週対戦相手にあわせて細かい戦術の修正や変更を行うことはありますが、その短い
期間で根本的なフットボールのコンセプトをシーズン途中に変更するというのはなかなか
リスクの高いことなのです。
といったものの後任コーチの熱血指導によりオフェンスは開幕戦以来の好調を見せ、
ディフェンスも要所を締めてなんとか第8節にして2つめの勝ち星をあげることが出来ました。
僕は怪我の様子が良くないため、残念ながら今週はスタンドからの観戦でした。
※中西類選手の所属するOKLAHOMA CITY YARD DAWGZのHPは→コチラ
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2008年05月28日
熱い先生!
#2古庄です。
静岡の熱海市にある桃山小学校でのフラッグフットボール教室に行ってきました。
今回のメンバーは、大橋HC、大村コーチ、#52庄子、#8猿、#44吉村、#35山崎、
#39林、まりえ(トレーナー)、#2古庄の計9名。
am6:00に車で東京駅を出発。
途中サービスエリアで腹ごしらえを済ませ、最後は急な坂を上って9:00前に学校に到着。
毎年、走り物の時期に行く検見川グランドよりも険しい坂道です。
毎日これを登って通学してたら、相当足腰の強い小学生のはず。
期待を寄せてさっそく先生方との本日の打ち合わせに向かう。
毎回思うのですが、フラッグの普及で訪れた小学校の先生方は皆熱いんですよね。
テレビで報道されている教育に熱のない先生とは大違い(これは私感です)。
今回の担当の舘(たち)先生はホンマに熱い!
「今回のフラッグ体験でチームスポーツの喜びを伝えたい」
「オービックの選手に触れることで夢に向かって頑張ることの大切さを感じてほしい!」
こちらの予想を上回る熱さ! これは気合いを入れ直さないと。
当たり前ですが、
子供って自分の周りにいる大人の影響を大きく受けて育っていきます。
この人格好いいなとか、
こんな大人になりたいなとか、
無意識に憧れるものです。僕もそうでした。
中でも、「親」と「学校の先生」から受ける刺激は人格形成の大半を占めているのでは。
小学校6年間をこんな熱い先生方と過ごせる桃山小学校の生徒は幸せ、のひと言。
▲控え室にて
am9:40、いよいよグランドでフラッグ指導!
この小学校はフラッグ経験者が多いということで、
いつものフラッグ体験会とは違い、試合をいっぱいするスケジュール。
6つの班に分かれ、それぞれにコーチ役として僕らが付き、簡単な練習&試合スタート。
当然ながら、運動が得意な子と得意でない子がいます。
ここの生徒の凄いところは、
得意な子がちゃんとリーダーになって皆に活躍させようとしているところ。
失敗しても怒らないし、「今のは惜しかった」という言葉も聞こえてくる。
ちゃんと周りに気配りのできる小学校6年生。
これも熱い先生方の教育からくるものだと思います。
▲ロングパスは成功?!みんなで試合を楽しんでいました
オービックの選手はというと……
#35山崎は、フラッグ終了後に「今日は山ちゃんのせいで負けたね」と言われてました・笑。
#44吉村は、給食の時間に牛乳パックの捨て方を聞いたら、
「周りの人の行動を見たらわかるでしょ!」と教育的指導を受けてグランドにいる時と同じ顔をしてました。
今回は我々が大切なことを学ばせてもらいました。
桃山小学校の皆さん、ありがとうございました!
~おまけ~
質問コーナーでは
「いつからフラッグの選手をやっているのですか?」
と聞かれました・笑。
今シーズン、桃山小学校の生徒を招待して、僕らがアメフトの選手だと証明します。
2008年05月26日
里見恒平のAF2挑戦記~試合でました~
毎度どうも。
DB#13里見恒平です。
CENTRAL VALLEYに帰ってきましたわ。
遠征はやっぱり疲れますわ。足にくるね。
とにかく乗り継ぎが悪い。
空港の床でおもいきり寝たりました。
BOISEは景色のええ所でしたわ。
ジャガイモのアイダホ州ですわ。
僕はジャガイモと間違われて連れて行かれたらあかんので帽子かぶって歩きました。
試合は46対40でBOISEに勝って4勝4敗の崖っ淵にまた戻れた。
皆ええプレー連発してた。
僕はええの2発食らいましたわ。松田が長居で食らったんと同じタイプやね。
カバーで走り出した瞬間の出来事や。
相手はサモア風やったっけ? とにかくすんごいヒットでしたわ。
スタッツは1タックル0レシーブ。
2年振りのフィールドやからこんなもんか。怪我無かったからよしとしますか。
▲ジャージ、11番かっこいいね。白赤です
類(#31中西類選手)からメールもろた。
「ショルダーをインジュリーしました。もう最悪です。今から12時間かけて帰ります」、と。
類、オクラホマ上空には4つのでっかいトルネードが家屋を薙ぎ倒しているニュースを空港で見たで!
そして類の携帯は繋がらないのだ。
そうそう、今年のAF2日本人選手は皆がんばってます
今週、僕同様にアクティブに登録されたSPOKANEの高橋は
キックリターン2回14ヤードvs AUSTIN でした。
AUSTINのキッカー飯塚は43ヤードFGを決めた。
VS SPOKANE PATも40/36 すごいね!
類は開幕から出場、7タックルしてるね!
わいはここから巻き返す!!
日本人といえばNFLレイバンズにドラフトされたHaruki Nakamuraを知ってますか?
Harukiは、はんぱないぜ!
ポジションはセーフティ、身長は5-10(178cm)、体重は190lb(86kg)、Cincinnati大学 。
※里見恒平選手が所属するCENTRAL VALLEY COYOTES HP→コチラ
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2008年05月25日
尾野伊織です
はじめまして。
国士舘大学出身、新人のDB#40尾野伊織(いおり)です。
初戦は背番号4番、2戦目は40番をつけていました。
春からシーガルズの練習に参加し、毎週末の練習はとても勉強になります。
練習以外のことでも学ぶことは多く、特に私生活での意識の持ち方などは、
みなさんとても高いので驚きました。
早く自分もそのレベルに達し、少しでもチームの役に立てるよう頑張りたいです。
パスカバーには自信があります。富士通のWRは速いですが絶対に負けません!
富士通戦、そして今後ともぜひシーガルズの試合を見に来てください!
はじめまして、森です
どうもはじめまして。
日本大学出身のDB#37ダルビッシュ森です。
去年からオービックシーガルズの練習に参加させてもらっていました。
今年、晴れて社会人になり、本格的にシーガルズに参加しています。
シーガルズでフットボールが出来て幸せです。
今後、上手く強くなります!
富士通戦ではパスートしてハードヒットしてファンブルフォースします!!
自分のプレーを見てください! よろしくお願いします!
2008年05月23日
里見恒平のAF2挑戦記~ロースターに入りました~
2008年05月22日
35歳になっての変化
DL#52庄子です。
10年以上前から試合前になると必ずやることがあります。
「カーボローディング」といって、
身体の中に炭水化物(エネルギー)をたくさん溜めて、
試合中のエネルギー切れを防止する手法です。
サッカーやバスケ、アメフトみたいに体力を使うスポーツであれば
普通にみんなやっていることだと思います。
やること自体は簡単です。
試合の3日くらい前までにエネルギーをなるべく空にして。。。
エネルギー欲しいモードに身体を変化させたところに。。。
いつもの食事に加え、多量の炭水化物を食べるだけです。
2~3日この食事を続けると身体にいつも以上にエネルギーが
溜まるという仕組みです。
今年35歳になって少量多品目の食事に切り替えて、
すこぶるコンディション良好な僕ですが、
今回カーボローディングだからと、
最近あまりやらない炭水化物祭りをしてしまいました。
そうしたら、試合の前日、体重が3キロ近く増加。
明らかに重い。。。増え過ぎです。。。(涙)
今やいきなりの対処療法に身体がついてかない。
少しずつコンディションづくりをしないとダメみたいです。
そんな僕の最近のキーワードは「ナチュラル」です。
自分の身体や能力を信じて、最大限に持っている力を
発揮してあげられるようにセルフマネジメントしたいと思います。
今までは相当無理させて来ましたからね。
もちろん「甘やかす」とは違いますよ。念のため。
2008年05月20日
シルバースター戦
DB#8渡辺です。
2試合続けてディフェンスではほとんど出場しなかった。
ただこの試合は、パスシチュエーションの時にN(ニッケル)に入ることになっていたので、
全部で3プレーくらいDBとして出場した。
この試合の個人目標は、ただ一つ。
出るプレー(パントカバーとキックカバーとニッケル)でHARD HITしてファンブルフォースさせること。
前回のハリケーンズ戦でも同様の目標を立てたが、2回の機会があったが共にファンブルさせられず。
この試合もオフェンスのドライブがよく、結局パントカバーはトータルで2回。
うち1回タックルしたが、イメージ通りのタックルタイミングで入れず、普通のタックルになってしまった。
この日のトータルタックル数は2回。ボールを持った腕にメットが入っていかないので、ファンブルも誘発できていない。タックルの入る高さを考えないと!!
5月の頭にディフェンス全員がそれぞれ「日本一宣言」をした。
自分は何をして日本一になるか?(自分のこだわりみたいなもの)というもの。
自分の日本一宣言は「内臓えぐるタックルをして日本一!」
要はHARD HIT、BIG HITでは誰にも負けない!というこだわりを持って今年ライスで勝つ。
まだこの宣言には程遠い内容だった。
この試合のディフェンスは、タックルミスとアサイメントミスがとにかく多かった。
両方とも致命的なミスだ。いくらアサイメント通り試合をしても、タックルができなければ点を取られる。
いくらタックルが上手く激しくてもアサイメントミスをすれば、そもそもタックルする位置にいけない。
その両方ができなければ、やはり試合は苦戦する。
今日はオフェンスが点を取ってくれたから試合には勝ったが、もっと競った試合では確実に負けている。
アメフトをする大前提としての「アサイメント」とディフェンスをする大前提としての「タックル」。
この2つの課題を早急に解消しなければ、次の準決勝は確実に負けるだろう。
しかしこの2週間の過ごし方でどうにでもできることだと思う。
もがいてもがいて5月31日は最高のディフェンスをしたい。
次の富士通戦は2008年最高の試合をしよう!!
2008年05月19日
シルバースター戦を終えて
DB#21玉ノ井です。
試合前日の練習で、昨年のことは忘れて目の前のプレーを「必死」にやろうと決めて、
川崎球場に集まりました。
オフェンスは新人QBにも関わらず、PUNTは2回だけ。
37点もの大量得点を取ってくれました。
ディフェンスは、23失点。
奪ったターンオーバーはゼロ。
またもターンオーバーバトルで勝てませんでした。
またタックルミス、アサイメントミスが失点のすべてに絡み、
手放しで喜べる内容ではありませんでした。
オフェンスに助けてもらったと言っても過言ではありません。
特にPASS ディフェンスに関しては多くの課題を残しました。
ただその中でもしっかり狙いを持ってプレーしている選手もいるので、
悲観する事なく、次の試合に向けて行動をするだけです。
試合後のブログは傍観者の観戦記のようで、好きではありません。
試合に出場できる機会が限られ、また限られた機会で結果を出すことも
できず、ストレスが溜まります。
自分自身、反省し、限られた機会で結果をだす為の準備を行います。
次の富士通は昨年リーグ戦で敗戦した相手です。
限られた時間を有意義に活用し、昨年の敗戦の悔しさを
思いっきりぶつけます。
2008年05月17日
里見恒平のAF2挑戦記~WRはおもろい~
毎度どうも。DB#13里見です。
あっという間に6試合を消化しました。
Coyotesは3勝3敗で地区3位。プレーオフへ向けぎりぎりの位置におります。
我々はリーグトップクラスのレシーバー陣とリーグでもお寒いDBを抱えております。
せやのになんで自分はレシーバーにまわされとるねん?DBでいかせんかい!と怒っとるわけですわ。
Blintfnikoffヘッドコーチはこう言った。
「ユーはオフェンスの方が才能あるかもしらへんから、ユーはハードワークし続けなさい」
俺は12年間DBでっせ おっさん傷つくやんけ!!
せやけど練習だけにしろWRはおもろいね。
1on1の時カット切って黒人DBがふらってぐらついたりしたらぐっときますな。
今お気に入りのルートは7番ですわ。
インサイドに3ヤード、そこから縦に8ヤード、ここでカット切る前にしらこくインサイドを
チラ見するんがキーですわ。
カット切ったらコーナーへダッシュすると頭の後ろで微かにShitt !て聞こえたら勝ちです、 TD!!!
これで調子に乗ったらあきません。これはアリーナフットボールっす。
WRはDBに勝って当たり前です。
さらにうちのDBは寒い奴が多いしなあ。なんとしてもアクティブに入って7番走りたいっす。
アリーナのプレーコールは番号なんですわ。
それにしてもFresnoはめちゃくちゃ暑いです。
連日の100度超えで練習でゲーゲー吐いてしまい、
Jog Backなんてできません!
体力ないのはアサイが無いからかも!
※華氏100度は摂氏38度です(事務局)
※里見恒平選手が所属するCENTRAL VALLEY COYOTESHP→コチラ
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2008年05月14日
初戦を終えて
ご無沙汰してます。
K/P#1金親です。
先日のルネサス戦ではたくさんのご声援、ありがとうございました。
とにかく2008年初戦を勝利でスタートを切れたので良かったかと。。。
試合内容に関してはスコアからはわからない細かい部分で
たくさんの課題が残るものでした。
自分たちの未熟さが露呈したと思います。
こんなことが去年もありました、しかも秋のシーズン中に。。
そこからチームは変わりましたが気付くのが遅過ぎました。
毎年、こういったことが起こっていると思いますが、
こういったチーム状況にどのタイミングで気付けて、
それに対していかにアクションできるのかが大事なんだと思います。
今年は幸い春の初戦に気付ける機会ができました。
あとはチームに関わるどれだけの人間が何らかアクションを起こし、
自分を変えられるかだと思います。
僕自身も試合までの期間で再度やれることを整理して
すべてやりきって5月18日に臨みます。
18日は川崎球場にシーガルズを応援に来てください。
また、少し進化したシーガルズをご覧いただけると思います!
よろしくお願いします。
2008年05月12日
胡蝶蘭軍団ツイスターズ
皆様こんにちは
OL#68河村です。
先日、ルネサス戦で約1年半ぶりに怪我から復帰しました。
試合自体は非常にしょっぱい内容で最悪な結果になってしまいました。
個人的にも久々の試合で緊張してつかれてしまい、後半はおじいちゃん的な動きになってしまいました。
スタミナもっとつけます。
試合後に大橋HCが「これが今のチームの実力だ」と言っていましたが、正にそうだと思いました。
次回のシルバースター戦はきっちり結果を出したいと思っております。
さて、アメフトは球を持つスキルポジションが注目を浴びがちですが
その裏、いやむしろこちらが表側のポジションがあります。
それは「オフェンスライン」です。
最近HP上で“雑草軍団ツイスターズ”というキャッチコピーがでていますが、
雑草では全然ございません。
むしろ“胡蝶蘭軍団ツイスターズ”と呼ばれても良いと思っております。
ツイスターズの面々はかなりの個性派軍団で形成されております。
私個人的にお薦めしたいキャラクターは#65山田と#66織原の二人です。
私も#68なのでこの3人で「トリオザ60‘S」というネーミングを#66織原が名づけました。
個人的には一緒にしてもらいたくないですが・・。
#66番の織原選手はチーム1の人気者で練習前、練習後
共に彼の周りにはみんな集まってきます。
みんな彼に大人とは思えないほどの罵倒を浴びせてすっきりしてから
練習に励むというのがルーティーンになっております。
練習後には彼がチームに提供してくれているTOYOTAのWISHで銭湯に行きます。
彼はツイスターズのドライバーでもあるんです。感謝!
彼の人生にはどんなWISHがあるのかは個人的に聞いてみても
おもしろいかもしれませんね。
#65番の山田は大学時代の同期になります。
彼のあだ名は「スカシの山」です。最近では常時スカシていて透け透けです。
チアの中でも「透け透け山田コール」が現在開発されているとかされていないとか。
※スカスとは格好をつけるという意味です。
彼のプレースタイルは「低く速く強く」といったオールド明治大学スタイルで、
そのブロッキングのシルエットはまるで「新幹線」「パトリオットミサイル」の如く流線型で美しいです。
彼とは付き合いが長くここでは発表できないエピソードはたくさんあります。
まだまだツイスターズには個性派の面々がいてもっと紹介したいです。
選手のことをもっと知って試合をみるとさらに楽しめるかもしれないですね!
ということで次のシルバースター戦ではフィールドを華麗に駆け回る
「胡蝶蘭軍団ツイスターズ」にぜひ注目してみてください。
シルバースター戦にむけて
ども、RB#36白木です。
久々にブログを書きます
(個人ブログはなかなか更新していなく申し訳ございません。
近日中に更新いたしますのでしばしお待ちください) 。
パールボウル緒戦を終えて、成果もありますが反省もたくさん出ました。
今年も個人的には目の前の1プレーにすべてを賭けるという目標を掲げています。
”one play at a time”
OBでもある元#42アベタク(阿部拓朗)がよく言っていました。
しかしながら、前節では試合中、余計な事を考えてみたり、上手くプレーをしよう
と思ったり、で散々な結果でした。
要らん事を考えてプレーすると良い事ないです・・。
次節のシルバースター戦は、まず目の前の1プレーにすべてを賭け、
闘志剥き出しで臨みます。
とは言っても、春から心掛けているBig Step、Big Hitは何も考えず出来るはず。
前節でも成長したな?と個人的に思うプレーもあったので自信にもなっています。
僕等ランユニットで勝利をもぎ取る。
シーガルズはスーパースターの集まりではなく、皆で一丸になってこそ力を発揮する。
一人でも欠けては結果はついてこない。
ハドルから笛が鳴り終えるまで、泥臭くプレーをし続ける。
相手も点差も関係ない。
自分達がやりたいフットボールをすれば結果もおのずとついてくるはず。
18日(日)の試合、本当に楽しみである。
最初から最後まで集中し、おもろい試合にします。
是非、試合会場まで足を運んで応援してください。
よろしくお願いいたします。
シルバースター戦にむけて
DB#21玉ノ井です。
前回の試合の反省を十分に活かして、土日の練習は
気持ちの入ったいい練習が出来たと思う。
自分に勝たなければ、敵には勝てない。
自分自身を内省し、猛省し、取り組んだ結果だと思う。
試合までの1週間を各々が自分に勝つ取り組みをやりきり、
その集まりとなれば、結果はついてくる。
今シーズンも、もう数ヵ月が経ち、毎週末同じ基礎練習を行う。
何か特別なことがあるわけでもない。
それでも、日々の相手のいない練習でさえ、
出来る日と出来ない日があるのをよく見る。
出来ないこともたまに出来ると、出来たような気になる。
出来たような気になっていたことが、試合では出来ていないことが多い。
前回の試合で証明された。
思い返すと僕自身、1年目はなかなかこの「基礎の矯正」に時間が
かかった類いだった。
当時の同世代も同じように苦戦していた。
それでも毎回の練習で何度も何度も同じことを繰り返してきた結果、
今ではこの基礎を無視できないぐらい、基礎に返ることの方が多い。
相手が強くなればなるほど、速くなればなるほど、この基礎を疎か
にしては勝てないことを自ら経験して来たから。
若手には相手や状況に左右されず、徹底的に基礎にこだわって
試合にのぞんでほしい。
2008年05月10日
中西類のAF2挑戦記~連敗~
みなさんこんにちわ。
DB#31中西類です。
af2シーズンも7週目を迎え、すでにレギュラーシリーズの1/3が消化されました。
前回報告したLUBBOCKでの敗戦以降、我らがYARD DAWGZはさらに黒星を3つ重ね、
1勝4敗と厳しい状況です。
個人的な報告をすると、3節目のTULSAとの試合に後半出場し、幾つかタックルを決めたのと、
4節目のAUSTINとの試合で先発出場したことくらいです。(※怪我人の関係で繰り上げ当選)
AUSTN戦ではタックルミス、カバーミス等多々あり、試合終了間際に負傷するなど、
個人的に相当悪い内容でした。
その試合後にルームメイトのダンテ君のガールフレンド達が運悪く鉢合わせしてしまうという
事件が起きました。彼女達がお互いを激しく罵りあい、壮絶なキャットファイトを繰り広げていた関係で、
僕は敗戦の涙で枕を濡らす暇もなくその仲裁に駆り出されたのでした。
そして今週末は寝台バスでARKANSASに乗り込みます。
とにかくハードヒットしたいです。
※中西類選手の所属するOKLAHOMA CITY YARD DAWGZのHPは→コチラ
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2008年05月06日
初戦
DB#21玉ノ井です。
GWの最終日にも関わらずたくさんの方々に応援に来ていただき
本当にありがとうございました。
様々な期待を胸に観戦に来ていただいたにもかかわらず、
スカッ」としない試合内容になってしまい、申し訳ありません。
特にターンオーバーバトルは完敗。
奪ったボールより、与えたボールの方が多いのが問題。
技術よりも気持ちの部分に問題があったと思います。
シーガルズらしくポジティブに捉えれば、今回の試合で学んだことを
次の試合で活かす。
当然、今週末の練習でしっかり反省して。
僕のポジションのDB(ディフェンスバック)では新加入選手3名と
昨年の新人が中心になってGAMEに出ました。
残念ながら10数年の試合経験を積んだ2名には出場機会
を与えてもらえませんでした。
10数年前、何も分からず試合に出た当時を今も鮮明に思い出せます。
試合前は不安ばかりで、自分自身さえも信じることができませんでした。
それでも周りの先輩方が声をかけてくれたり、励ましてくれて
どうにか乗り切った記憶があります。
そして春の全試合を新人CBは2名で最後のパールボールの決勝まで
交代なしで出続けたことが、後の大きな自信となりました。
きっと今日の試合で、学生も社会人も大して変わらないってことは
分かったと思うので、次の試合はさらに「自分らしい」プレーができると
思います。
今後のシーガルズを背負って行くであろう彼らに注目ください!
2008年05月05日
里見恒平のAF2挑戦記~1ヵ月~
毎度どうも。
DB#13里見恒平です。
そろそろアメリカにきてから1ヵ月ですわ。
そうそう携帯の電池切れでしてん 。
ご存じかもしれませんが我が家はNo Internet No TV Cable ですわ 。
ひたすらHip Hop/Rapですわ。 朝からでっせ。
ルームメイトが朝から響かせよるんです。 もうわやですわ、ほんまに。
2週連続でRosterから漏れとるんです。
で、今週からWRにコンバートされました。
両方のバックアップができればいいね。
もう少しがんばらないといけませんわ。
▲我が家、ガレージ付きですわ
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