2013年12月27日
NHK宮城「てれまさむね」でWR#85萩山選手の特集が放送されました
【Web連載】「日経ビジネスオンライン」連載コラム第11回が公開されました
ニュース・コラムサイト「日経ビジネスオンライン」で、並河GMと大橋ヘッドコーチ共著のコラムが好評連載中です。 本日12/27(金)、「第11回 あなたのチームはどれだけ勝利への欲求がありますか?-変わろうとあがき続けられない者は生き残れない」(並河執筆)が公開されました。ぜひご一読ください。
※記事の全文閲覧には、会員登録(無料)が必要です。
▲JAPAN X BOWL ロッカールーム
2013年12月25日
【新聞記事】千葉日報のコラム「Chiba Sportsファイター」に#11ケビン・ジャクソン選手
12/24(火)付 千葉日報のコラム「Chiba Sportsファイター」に、先のJAPAN X BOWLで2005年大会以来8年ぶり2度目のMVPに輝いたDL#11ケビン・ジャクソン選手の取材記事が掲載されました。
ニッポン好きの果てなき渇望
XボウルでMVPになった ケビン・ジャクソン
▲昨年は自分たち3人で行った駅前でのJAPAN X BOWLのビラ配りが、今年は宮本市長をはじめ
習志野応援団の皆さんが加わってくださって10倍の人数に。地元の皆さんの協力に感動した
エピソードを披露したKJ。ライスボウル4連覇を達成して、「歴史をつくりたい」
2013年12月24日
1/3(金)ライスボウル 関西学院大学戦の見どころ・ご案内
対戦チーム | 関西学院大学ファイターズ 第67回ライスボウル(日本選手権) |
日時 |
2014/1/3(金)14:00キックオフ 9:30 オービックシーガルズ受付開始 10:00 開場/ プルデンシャルフットボールパーク(12:30終了) 10:40~ 関東中学生アメリカンフットボール オールスター戦 13:25~SEA-Cheerオープニングショー@3塁側 13:50~ オープニングセレモニー 14:00 キックオフ |
会場 |
東京ドームオービックシーガルズは3塁側・24ゲート |
チケット |
自由席当日券2,500円(高校生500円、中学生以下無料) 、前売券2,000円 バルコニー指定席も有りチケット詳細 ★ブースタークラブ「4連覇参戦パック」(2,000円)12/26(木)24:00までネット販売中。 ※会場チーム受付でのお渡しとなります。 以下のセットで2,000円。当日券2,500円より安くてお得です。 1●ライスボウル入場チケット(自由席) 2●2013会員限定応援グッズ「オリジナルパスケーズ(カードホルダー)」 3●「ファンブック2013」(販売価格500円) 4●2013ブースタークラブメンバーズカード 5●チームグッズを会員割引価格で購入できます |
実況・TV |
【Twitter】※得点経過を中心にお知らせします。 オービックシーガルズTwitter公式アカウント(@obicseagulls) 【TV】 NHK BS1:1/3(金)14:00~試合終了 スカイA:1/9(木)22:00~25:00 |
◆PROFESSIONAL最終章
関西学院大学ファイターズ戦の見どころ
3年連続で対戦する関西学院大学ファイターズ。ご存知の通り、学生フットボール界をリードしてきた名門中の名門で、昨季のライスボウルでもオービックシーガルズと激闘を繰り広げた相手です。そのときの主力メンバーが卒業してもライスボウルの舞台に駒を進めてくるあたりから、このチームが本当に強いということがうかがえます。「社会人を倒して日本一」を掲げてシーズンをスタートさせた関学大にとって、我々オービックシーガルズがライスボウルの相手となったのは、願ってもないことでしょう。
さて、その関学大ですが、オフェンスは、相手ディフェンスのストロングポイントを逆手に取るカウンタープレーを軸に組み立ててくることが特徴です。昨年から試合経験を積んでいるOL陣と、QB#11斎藤選手、RB#28鷺野選手を中心としたオフェンスバックス陣が精度の高いプレーを展開してくることでしょう。また、昨季のライスボウルで、その遂行能力の高さに驚かされたスペシャルプレー(トリックプレー)も準備していることが予想されます。
一方、ディフェンスは、主将DL#91池永選手、LB#1池田選手を中心に、様々な隊型からプレッシャーをかけてくることが特徴。パスカバーにも長けており、5人のDBを起用しながら、そつがないカバレッジを展開してきます。
対するオービックは、いかに自分たちのフットボールを展開するのかがポイントになるでしょう。関学大は、オービックに力を出させないようにとストロングポイントを避け、ウィークポイントをめがけて仕掛けてきますから、その状況で自分たちの力を発揮することが求められます。前々回は3Qまで僅差、前回は試合終了間際まで決着が分からない状況と、いずれもオービックの力を封じ込めてきた関学大に対し、オフェンスも、ディフェンスも、キッキングも、フィールドにいる全プレーヤーがその実力を発揮できるかがポイントになります。
いよいよ2013シーズン最終戦。舞台は整いました。新春1月3日、14:00キックオフ。参戦よろしくお願いします。
【7度目の優勝、前人未到の「4連覇」へ】
オービックシーガルズのライスボウル出場は、2010シーズンから3年連続で8度目。1996、1998、2005、2010、2011、2012シーズンとこれまで6度の日本一は、単独最多です。今回勝てば、7度目の日本一。そして4連覇なれば、前回3連覇で並んだ日本大学(1988~1990シーズン)を超え、単独最多の連覇となります。
対する関学大は、3年連続、出場回数は単独最多の9回。2001シーズン(2002/1/3)以来12年ぶり2度目の日本一に挑みます。
ここまで、フィールドとスタンドが一体となって勝ち進んできました。ライスボウルも総力を結集して戦いたいと思います。一緒に戦い、一緒に日本一になりましょう。
チームでは「紙メガホン」を用意します。大会主催者からは「チアスティック」が配られる予定。そして、「アクアグリーンタオル」「アクアグリーン・バンダナ」もお手元に。スタンドをアクアグリーンに染めて、揺らして、選手に力を届けてください。
▲左下が紙メガホン。右下の「アクアグリーンタオル」を場内物販ブースで販売します(500円)
<<応援ボード等のサイズ制限にご注意ください>> 東京ドームに持ち込める応援用具は、自席から著しくはみ出さないサイズまで(1辺60cm以内)。 横断幕、鳴り物はNGです。詳しくは、こちら(東京ドーム公式サイト>野球観戦時のお願い)
|
◆SEA-Cheerオープニングショーは13:25~
○SEA-Cheerから新年のご挨拶。一緒に声を出して、喉の初稽古をしましょう。
○TDK(タッチダウン金子)も参戦します。TDKの解説が聞きたい、TDKと参戦したい方は、3塁側スタンドのずっと奥、ファウルポール付近を目指してください。
○ハーフタイムは、名門マーチングバンド 「創価ルネサンスバンガード」による演奏をお楽しみください。
◆優勝したら- みんなで「V」「4」! 恒例の記念撮影
○表彰式など一連のセレモニー終了後になりますので、スタンド前方に移動してしばらくお待ちください。歴史に刻む「V4」の一枚に、ともに戦ってきた皆の喜びを込めましょう。
▲1年前の、みんなで「V」「3」拡大する
○優勝が決まった瞬間から、場内物販ブースで「チャンピオンキャップ」「チャンピオンTシャツ」が販売されます(スタジオ21)。当日販売は数に限りがあり、試合終了前から列ができますので、狙っている方はお急ぎください。試合後、個数限定でネット販売もあります。
2013年12月18日
3年連続の顔合わせ-ライスボウル記者発表会が行われました
一戦必勝、オービックシーガルズ! 4連覇で絶対王者の称号を!!
オービックシーガルズが社会人の代表として、ライスボウルに4年連続出場されますことを心よりお祝い申し上げます。
習志野市を本拠地とするオービックシーガルズが、「4年連続日本一」を合言葉に前人未踏の偉業に向け、このアメフト頂上決戦に出場することは、習志野市民16万人の希望と誇りであり、選手やスタッフ、チアリーダーの皆様とともに、習志野市も一丸となり頂点を目指します。
今シーズンは、昨日の対戦相手の富士通フロンティアーズに、3年間積み上げてきた公式戦の連勝記録を37で止められ、再び挑戦者としてチーム一丸となり戦ってきました。9月29日には、私たち習志野市民とオービックシーガルズの念願であった習志野市でのホームゲームが開催され、秋晴れの秋津サッカー場はチームカラーである“アクアグリーン”一色で埋め尽くされました。習志野市民にアメリカンフットボールの魅力、勝利への気概、気迫を存分に見せていただき、私たちに感動を与えてくれました。
習志野市は来年、市制施行60周年を迎えます。この記念すべき年を華々しくスタートするため、「1月3日、ライスボウル制覇」を合言葉に、習志野市民16万人とともに、また、オービックシーガルズ習志野応援団の名誉応援団長として、力一杯応援いたします。
平成25年12月17日 習志野市長 宮本泰介 習志野応援団 名誉応援団長 (写真は12/16JAPAN X BOWLの宮本市長) |
2013年12月17日
速報◆JXB 富士通を24-16で下し4年連続8度目の社会人日本一
12/16(月)、東京ドームで行われたJAPAN X BOWL(日本社会人選手権)、オービックシーガルズは富士通フロンティアーズに【24-16】で勝利。春の雪辱を果たすとともに、自身の持つXリーグ最多記録(連覇、優勝回数とも)を更新する、4年連続8度目の社会人日本一を達成しました。大会MVPは、DL#11ケビン・ジャクソン選手。2005年ルーキーシーズンのJXB以来、2度目の受賞となりました。
オービックは、ゲーム初盤から、ブロッカーを飛び越えたDL#23BJのスーパーQBサックを皮切りに、DB#25砂川のファンブルフォース~DL#11のリカバー、DB#25砂川のインターセプト、 DL#11KJのファンブルリカバー、DL#23BJのインターセプトと、果敢なディフェンスで4つのターンオーバーをマーク。ディフェンスがつくったチャンスをオフェンスがQB#6菅原からWR#18木下典WR#85萩山へのTDパスなどで得点に結びつけ、3Q前半までで24-0と大きくリードします。その後、富士通の反撃に1FG・2TDを許しますが、逆転の可能性にかけた2ポイントコンバージョンを阻止。終盤のオンサイドキックもしのぐなどして、24-16と逃げ切りました。
ライスボウル(日本選手権)は新春1/3(金)14:00、東京ドームでキックオフ。12/15(日)に行われた甲子園ボウルで日本大学を下して学生チャンピオンとなった関西学院大学ファイターズと3年連続で対戦します。目指す4連覇まで、あと☆!
●ライスボウル(日本選手権)
2014/1/3(金)14:00 オービックシーガルズ vs.関西学院大学ファイターズ @東京ドーム
【TV 録画放送・再放送】
●JAPAN X BOWL(オービックvs富士通)
12/22(日)21:30~24:30 sky A sports+
12/23(月)11:00~12:50 NHK-BS1
12/27(金)24:00~27:00 sky A sports+
1/2(木)21:00~24:00 sky A sports+
●甲子園ボウル(関学大vs日大)
12/21(土)21:30~24:30 sky A sports+
12/23(月)9:00~10:50 NHK-BS1
12/24(火)13:00~16:00 sky A sports+
12/26(木)24:00~27:00 sky A sports+
12/29(日)5:00~6:50 NHK-BS1
1/2(木)18:00~21:00 sky A sports+
スターティングメンバー表 公式記録(チーム・個人/Xリーグ公式サイト)
試合日 | 2013/12/16(月) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 19:07-22:03 |
試合会場 | 東京ドーム |
天候 | 晴れ |
観衆 | 22,488人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 6 | 11 | 7 | 0 | 24 |
富士通フロンティアーズ | 0 | 0 | 3 | 13 | 16 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | 選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | オービック | 1 | 06:37 | パス | #6菅原→#18木下典 | 14 | キック | #1金親 | 失敗 |
2 | オービック | 2 | 02:05 | パス | #20古谷→#89森 | 5 | パス | #6菅原→#18木下典 | 成功 |
3 | オービック | 2 | 11:40 | フィールドゴール | #1金親 | 20 | |||
4 | オービック | 3 | 06:39 | パス | #6菅原→#85萩山 | 4 | キック | #1金親 | 成功 |
5 | 富士通 | 3 | 09:23 | フィールドゴール | #11西村 | 37 | |||
6 | 富士通 | 4 | 05:37 | パス | #18出原→#48白木 | 4 | パス | #19吉田 | 失敗 |
7 | 富士通 | 4 | 12:37 | ラン | #18出原 | 1 | キック | #11西村 | 成功 |
チーム | オービック | 富士通 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
16
(4+10+2) |
17
(2+13+2) |
(攻撃) 回数-獲得ヤード | 63回-307ヤード | 62回-267ヤード |
(ラン) 回数-獲得ヤード | 30回-111ヤード | 23回-52ヤード |
(パス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
33-22-2 66.7% 196ヤード |
39-20-2 51.3% 215ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 11回-60ヤード | 7回-57ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 1回-1回 | 2回-2回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 1回-1回 | 1回-1回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 33:44 | 26:16 |
(試合後インタビュー)
◆8年ぶり2度目の大会MVPを受賞したDL#11KJほか、#6菅原、#18木下典、#2古庄選手
|
2013年12月16日
大橋ヘッドコーチ談話◆JXB 富士通戦後
-今日の試合を振り返って。 |
「ゲーム初盤から、激しいディフェンスが展開できたこと。つかみとったチャンスをオフェンスがきっちりとスコアに結びつけたこと。いずれにしても、最初から全開でプレーした選手たちが勝因をつくったと思います」 |
-次戦2014/1/3(金)ライスボウル 関西学院大学戦にむけて。 |
「社会人王者を倒すことに対して、尋常ではない執念を持っているチームが相手。JXBに向けて全力で取り組んできた我々は、今からが勝負という感じですが、限られた時間の中でも、レベルをさらに上げて臨まなければなりません。プレーの精度だけではなく、チームの持てる才能のすべてを出し切るための準備をします」 |
-応援してくださる皆様へ。 |
「皆さんの参戦、応援があってこそ、つかみとれた社会人王座です。ありがとうございました。そして、おめでとうございます。あとひとつ。けれども、決して簡単に越えられる山ではありません。頂にたどり着くまで、ともに戦い、皆で日本一を達成しましょう。参戦、応援よろしくお願いします」 |
【ラジオ】bayfm「ベイ・モーニング・グローリー」に#8渡辺、#11KJ選手が出演しました
▲同番組キャスターの和田奈美佳さんと。右は、自身のポジションを象徴するポーズで(渡辺選手はDBの構え。KJ選手はDLのQBサック)
内容の一部をご紹介します。
Q.アメリカンフットボールの見どころを教えてください。
渡辺 「選手たちが全力で激しくぶつかり合うところが魅力です。タックルするシーン、ハードタックルして相手を後ろに倒すシーンは迫力がありますよ!」
KJ 「ディフェンスは、激しいタックルに注目してください。オフェンスは、ロングパスが醍醐味のひとつ。ぜひ注目してください」
Q.積極的に取り組んでいるホームタウン活動について。
渡辺 「いろいろな世代の方、特に子どもたちに、体を動かす機会をつくりたいと思っています。観るだけではなく、スポーツをすることの楽しさを伝えていきたいです」
KJ 「フラッグフットボールなどを通じて子どもたちや地域の方々とふれ合うのは非常に楽しく、僕たちも元気をもらっています」
Q.JAPAN X BOWLにかける思いを。
渡辺 「ぜひ、試合をナマで見てほしい。一度見たら、きっとアメリカンフットボールの魅力を知ってもらえるはず。お時間のある方は、ぜひ東京ドームに足を運んでください」
KJ 「厳しい試合展開が予想されます。1点差ででも何とか勝ちきって、このチームで歴史をつくりたい」
社会人頂上決戦 JAPAN X BOWLは、本日12/16(月)19:00キックオフ。
いよいよ社会人4連覇への挑戦が始まります! 東京ドームでお待ちしています。
【新聞記事】千葉日報にDL#11ケビン・ジャクソン選手の記事
2013年12月13日
【新聞記事】産経新聞千葉版にオービックシーガルズの記事
【Web】「週刊TURNOVER」にDB#16三宅選手の取材記事が掲載されました
アメリカンフットボール専門のWEBマガジン「週刊TURNOVER」(週刊ターンノーバ)の「インタビュー特集」に、DB#16三宅剛司選手の取材記事が掲載されました。
12/13(金)up「負けず嫌いの守護神 オービックDB三宅剛司」
▲準決勝・鹿島戦でのタケ。
大産大附高で3年連続高校日本一、立命館大で1~3年時に大学日本一
(1,2年時はライスボウルも制覇)、オービックシーガルズで目下3連覇。
通算9度の日本一は同期のLB#9塚田選手と並んでチーム最多。10度目の日本一に挑みます
【Web連載】「日経ビジネスオンライン」連載コラム第10回が公開されました
ニュース・コラムサイト「日経ビジネスオンライン」で、並河GMと大橋ヘッドコーチ共著のコラムが好評連載中です。 本日12/13(金)、「第10回 チームの状況で変わるリーダーシップのあり方-リーダーは素養や性格で決まらない」(並河執筆)が公開されました。ぜひご一読ください。
※記事の全文閲覧には、会員登録(無料)が必要です。
▲“ミスターオービックシーガルズ” LB#2古庄主将
2013年12月11日
「日本代表」始動、正式発表
昨日12/10(火)、日本アメリカンフットボール協会から、2015年世界選手権への参加と代表チームの始動が正式に発表されました。本大会に先立ち、2014年4月26日(土)に日本でアジア地区予選が開催されます。
まずは、来春のアジア予選 日本代表チームにオービックシーガルズから何人の選手が招聘されるか(前回の本大会は13名)、どうぞご期待ください。
記事「「日本代表情報」 日本代表チーム監督が決定いたしました
●第5回シニア世界選手権大会
日程:2015 年 7 月 4 日(土)~18 日(土)
場所:スウェーデン王国ストックホルム市
参加国:12 カ国(予定)
参加資格:日本国籍を有すること。大会開催年に 18 歳以上であること。
派遣人数:選手 45 名、コーチおよびスタッフ 12 名
監督:森 清之(鹿島ディアーズHC)
アジア地区予選:2014 年 4 月 26 日(土) @アミノバイタルフィールド
日本代表(アジア地区ランク 1 位) 対 フィリピン代表(アジア地区ランク 4 位)
予選出場:日本、韓国、クウェート、フィリピン。 うち2 か国が本選へ。
▲2011年世界選手権オーストリア大会
2013年12月09日
【新聞記事】毎日新聞(中部夕刊)にTE#89森(章)選手の記事
2013年12月06日
12/16(月)JAPAN X BOWL 富士通フロンティアーズ戦の見どころ・ご案内
タイトル | 第27回JAPAN X BOWL(JXB/アメリカンフットボール日本社会人選手権) |
対戦チーム | 富士通フロンティアーズ |
日時 |
12/16(月)19:00キックオフ 16:30 オービックシーガルズ チーム受付開始 16:50 フィールドツアー参加者(※当選ブースター会員)集合 17:00 開場 17:00~17:30 フィールドツアー 18:10、18:25 Xチア ウエルカムダンス(正面ゲート) 18:30頃 スターター発表、チアオブ表彰式、スペシャルゲスト中川翔子さん登場 18:40頃 SEA-Cheerオープニングショー、花道から選手入場 19:00 キックオフ |
会場 |
東京ドーム オービックシーガルズは1塁側・20ゲート |
チケット |
自由席(1階全席) 前売2,000円/当日2,500円 バルコニー(指定席) 前売2,500円/当日3,000円
★ブースタークラブ「4連覇参戦パック」(2,000円)インターネットで発売中
JXB分の販売は、12/12(木)24:00まで(当日販売はありません)。 これだけついて当日券2,500円より安く、お得です。 1●オービック戦チケット1枚(※ライスボウルまで有効) 2●2013会員限定応援グッズ「オリジナルパスケーズ(カードホルダー)」 3●「ファンブック2013」 4●2013ブースタークラブメンバーズカード 5●チームグッズ会員割引 |
実況 ・TV放送 |
【Twitter】得点経過を中心にお知らせします。 【ライブ動画配信】Xリーグによる配信はありません。 【TV】 生中継 NHK BS-1 12/16(月)19:00~21:50(※試合終了まで) 録画 12/22(日)21:30~24:30 sky A sports+ 12/23(月)11:00~12:50 NHK-BS1 12/27(金)24:00~27:00 sky A sports+ 1/2(木)21:00~24:00 sky A sports+ |
◆激戦必至の全勝対決
-JAPAN X BOWL 富士通フロンティアーズ戦の見どころ
4年連続の出場となるJAPAN X BOWL(JXB)。対戦相手は、今春のパールボウル準決勝でオービックの公式戦連勝記録を37で止めた富士通フロンティアーズ。1年に2度同じ相手に負けるわけにはいかないオービックと、5度目の出場にして初の優勝を狙う富士通の因縁の対決となりました。
富士通の注目ポイントは、新加入の外国人選手とQBの起用方法でしょう。
新外国人選手は、RB#29ジーノ・ゴードン選手(ハーバード大)、DB#40アルリワン・アディヤミ選手(サンディエゴ大)、DL#47アンドリュー・セウマロ選手(オレゴン州立大)の3選手。いずれも能力が高く、すでにキープレーヤーになっています。パールボウルでの対戦以降に加入したため、オービックにとっては未知の存在。いかに立ち向かい、彼らを無力化できるかがポイントです。
QBの起用については、#12平本選手を中心に、#18出原選手、#19吉田選手をそれぞれの長所を活かす形で使い分けています。そのため、多彩なオフェンスが展開されており、オービックディフェンス陣にとっては的を絞りにくい相手となります。
オービックの注目は、ディフェンス陣。準決勝の鹿島戦では、4thダウンギャンブル阻止やロングパスのインターセプトなど、要所でしっかりと守っていました。そのディフェンスが多彩な富士通オフェンスを止めることができるのか、注目が集まります。特に、RB#29ジーノ・ゴードン選手をはじめとした富士通RB陣は確実にゲインを重ねてくるので、#54冨田、#94畠山、#99中田らオービックDL陣の活躍に期待がかかります。
「フィールド、スタンドみんなでつかんだ切符。12月16日は全員で思いっきり楽しみましょう!」-準決勝・鹿島戦後の挨拶で、古庄主将はこう呼びかけました。今年初の東京ドーム、春の雪辱、全勝対決、社会人4連覇と、舞台は整いました。スタンドの思いをひとつにして、12番目の選手としてともに戦い、ともに勝ちましょう! 参戦よろしくお願いします。
◇最多記録更新へ----------
日本社会人選手権は1987年に始まり、今年で27回目。オービックシーガルズは、自身の持つ最多記録「7度の優勝×3連覇」の更新に挑みます。
【優勝回数】
オービックシーガルズ 7回(1996、98、2002、05、10、11、12年)
パナソニックインパルス 6回
【連続優勝】
オービックシーガルズ 3回(2010-12)
レナウンローバーズ 2回(1987-88)
アサヒビールシルバースター 2回(1992-93)
パナソニックインパルス 2回(1994-95)
アサヒ飲料チャレンジャーズ 2回(2000-01)
◇前日の日曜日は「甲子園ボウル」 をチェック!----------
勝てば次は日本一決定戦・ライスボウル。対戦相手となる学生王者を決する「甲子園ボウル」がJXBの前日に行われます。こちらもご注目ください。
第68回甲子園ボウル 12/15(日)13:05~@阪神甲子園球場
日本大学フェニックス vs. 関西学院大学ファイターズ
※NHK BS-1で生放送 13:00~16:50
(当日のイベント等のご案内)
◆今年も声々堂々、日本一のクラウドノイズを轟かせよう
オービックの「声」vs.富士通の「音」のスタンド戦も必至! 紙メガホンを20ゲート内で配布します。
これまでのモノより、
組み立てやすく、頑丈。
どんなに叫んでも叩いても壊れません!
ツヤ感もアップ。
ぜひ受け取ってスタンバイしてください。
★初参戦してくださる皆さんへ★
「クラウドノイズ」とは、応援するチームのディフェンス時に、相手チームオフェンスの会話や意思の疎通を大声で邪魔することで、いわゆる「ブーイング」とは異なるものです。ディフェンスの踏ん張りどころで皆さんが発してくださるクラウドノイズが、ディフェンス陣に勇気を与え、相手チームの脅威になります。本気の声援、本気のクライドノイズで圧倒しましょう。
★ここで声援・クラウドノイズ★
●スターター発表 : 選手名(ニックネーム)をコールして激励を。
●オフェンス : 集中力を削がないように静かに見守り、ビッグプレーやTDには、大歓声と“アクアスピン”。1stダウン獲得時には、SEA-Cheerに合わせて「ファーストダウンコール」を。
●ディフェンス : 3rdダウンやゴール前では、大声援でディフェンス陣のアドレナリンを全開させよう。フィールドゴールやトライフォーポイントも大きな声で阻止!
←アクアスピンにはコレ。
「アクアグリーンタオル」(500円)
2代目完売につき、新たに3代目を場内ブースで
販売します。3代目のデザインは、デキャル。
思いっきり振り回して喜びを爆発させよう。
◆習志野大応援団もパワーアップ
地元習志野市の皆さんを中心に昨秋結成された「習志野大応援団」が、今シーズンの秋津戦を経てさらに拡大。市民の皆さん、マスコットたちが大勢駆けつけてくださる予定です。
▲今年は、千葉県のチーバくん&習志野市谷津遊路商店街のやっぴーのほかにも、新しいお友だちが来てくれるかも?! 地元の小学生たちによる選手入場の“花道”もあります!
<<応援ボード等のサイズ制限にご注意ください>>
横断幕、鳴り物はNG。
ボード等は自席から著しくはみ出さないサイズまで(1辺60cm以内)。
スタンドはたいへん混み合います。他の方の迷惑にならないよう制限は守りつつ、 ボード、うちわ、コスプレなどで自由に派手に、選手にパワーを送ってください。
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◆2年連続登場のしょこたんを“名誉幹事”に、大“望”年会
-ハーフタイムはXチア150名が皆さんを、お・も・て・な・し
ボウルゲームならではの華やかなSEA-CheerのパフォーマンスやXリーグチアリーダーによる迫力のハーフタイムショーをお楽しみください。スペシャルライブは、昨年に続いて中川翔子さんです。
【ウエルカムダンス】正面ゲート前でXリーグチアが華やかなダンスパフォーマンスで皆さんをお迎えします。(※SEA-Cheerは参加しません)
【SEA-Cheerオープニングショー】クリスマスバージョンのSEA-Cheer&しーがるくんが、勝利への思いを込めた気合いのパフォーマンスをお届けします。
【TDK】TDK(タッチダウン金子)も参戦。TDKの試合解説が聞きたい、一緒に応援したい方は、1塁側スタンドのずっと奥、ファウルポール付近を目指してください。
【Xチア・ハーフタイムショー ~To the top of...~ 】
熱いスピリットと華麗なダンスパフォーマンス、フィールド全体を動きまわる巨大な布、アクロバティックなスタンツのコラボレーションなど、唯一無二のショーで皆さんをおもてなしします。
Top of the X League:アメフト界の激闘や勝利への情熱を表現します。
Top of the X-league cheerleaders:チアオブ2013の栄誉はどのチームに!?
Top of the All Cheerleaders:スポーツ界のトップチアのプライドを胸に、150名のラインダンスで魅せます。
◆チャンピオングッズは即刻完売も@1塁側 場内ブース
大会記念グッズの販売は、試合会場ではこの日だけ、インターネットでも期間限定販売ですので、ぜひチェックしてみてください。オービックが勝てば、1塁側のブースで試合終了時から「チャンピオングッズ」も個数限定で販売されます。
★チームオリジナルグッズも多数取りそろえていますので、場内ブースにお立ち寄りください。
▲NEW「ニットキャップ」(2,700円/アクリル100%)、「2013スローガンTシャツ」(ドライフィット素材/大人用2,500円・子ども用2,000円 )※ともに会場限定販売
▲「ファンブック2013」(500円)、NEW「マフラータオル」(1,500円/綿100%)
▲「リボンマグネット」(1,600円)、「ボアコート」(7,200円) 、NEWフリースブランケット」(2,200円)
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2013年12月02日
全勝同士の頂上決戦-JAPAN X BOWL記者発表会が行われました
準決勝から一夜明けた12/2(月)、第27回JAPAN X BOWL(JXB/日本社会人選手権)の記者発表会が東京ドームホテルでさっそく行われました。
オービックシーガルズからは、大橋ヘッドコーチ、LB#2古庄主将、LB#9塚田副将、そしてWR#7池井選手が出席し、大会4連覇に挑む決意を力強く語りました。
4年連続8度目の優勝を狙うオービックと、2年ぶり5度目の出場で初優勝を狙う富士通。全勝同士の頂上決戦は、12/16(月)東京ドームで19:00キックオフです。
▲Xリーグ(日本社会人アメリカンフットボール協会) 深堀理事長よりご挨拶
「4連覇を目指すオービックシーガルズと、今春のパールボウル準決勝でオービックの公式戦連勝記録を37で止めた富士通フロンティアーズとの対戦。両チームここまで全勝できており、非常に楽しみな好カード。全力で頑張っていただきたい」
▲富士通フロンティアーズ
左からTE#48白木副将、LB#5青木副将、WR#4宜本副将、藤田ヘッドコーチ、DL#13平井主将
藤田HC 「自分たちの力を発揮したい。戦力は充実しているので、ベストコンディションで臨みたい」
平井主将 「『チェンジ』というスローガンのもと、チームは自信をもってプレーしている。これまでと変わりなく準備して、いつも通り戦いたい」
▲オービックシーガルズ
左からWR#7池井選手、LB#9塚田副将、大橋ヘッドコーチ、LB#2古庄主将
大橋HC 「巷では4連覇と言われるが、今年はまったく新しいチーム。選手が力を100%出して飛び跳ねるところを見ていただきたい。激しい試合になるだろう」
古庄主将 「今シーズンは、いろいろなチームにターゲットされることで、それを跳ねのけて成長してきた。しっかり準備をして、力を発揮したい」
▲ヘッドコーチの熱い握手。両者、静かに闘志が燃えていました
▲互いに「準備」を強調した両主将。
「大“望”年会開催」-手前は大会ポスター。ハーフタイムショーのスペシャルゲストは、昨年に続いてしょこたんこと中川翔子さんです
この日、習志野市が報道各社向けにオービックシーガルズへの応援文を寄せてくださいました。 以下に全文をご紹介させていただきます。
前人未踏の4連覇へ! 頑張れ、オービックシーガルズ!!
まず初めに、オービックシーガルズがアメリカンフットボール日本社会人選手権に4年連続出場されますことをお祝い申し上げます。
習志野市は来年、市制施行60周年を迎えます。この記念すべき年、1月3日に開催されるRICE BOWLへの出場と、その先にある前人未踏の4年連続日本一に向け、習志野市民16万人とともにオービックシーガルズを応援してまいります。
平成25年12月2日
▲習志野市秋津サッカー場にて勝利のひとコマ |
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2013年12月01日
速報◆準決勝 鹿島に21-12で勝利しJAPAN X BOWLへ(動画:#83清水,#8渡辺)
▲1Q、#83清水のライン際・敵陣1ヤードに迫る15ヤードスーパーキャッチから#20古谷TDへ
【TV録画放送】TOKYO MX 12/5(木)18:30~20:30
12/1(日)、横浜スタジアムで行われたFinalステージ準決勝、オービックシーガルズは鹿島ディアーズに【21-12】で勝利し、長年激闘を重ねた「鹿島ディアーズ」との最終決戦を白星で締め、4年連続となるJAPAN X BOWL(日本社会人選手権)進出を決めました。
前半は、ディフェンスが相手をFGに抑え、オフェンスがTDで逆転・リードするという展開。1Q、オービックは最初の攻撃でインターセプトを喫するも、続く鹿島の攻撃をFGに抑え、直後、QB#6菅原からWR#83清水へのパスで3度1stダウンを更新するなどゲインを続け、最後はRB#20古谷が1ヤードTDラン。2Qも、DB#16三宅のパスカットなどでしのいでFGに終わらせると、残り1分からの攻撃でQB#6菅原→WR#18木下(典)→WR#83清水とつなぐスペシャルプレーでTDを決め、14-6で折り返します。
3Qは、DB#25砂川のインターセプトなどで守りきり、両者無得点。4Q、鹿島にTDを許すも2ポイントコンバージョンを阻止。続く攻撃でWR#18木下(典)へのパスを中心に攻め入り、再びRB#20古谷のTDランで21-12とリードを広げます。スペシャルプレーやギャンブルで粘る鹿島に対し、DB#8渡辺のインターセプト、DL#99中田のロスタックル、DL#11KJのQBサックなどで反撃を許さず、最後はニーダウンで勝利の瞬間を迎えました。
次戦・JAPAN X BOWLの対戦相手は、同日、パナソニックインパルスを28-13で退けた富士通フロンティアーズ。春のパールボウル準決勝の雪辱、4年連続8度目の優勝に挑むオービックと、5度目の出場で初優勝を狙う富士通の対戦となります。
●JAPAN X BOWL(日本社会人選手権)
12/16(月)19:00 オービックシーガルズ vs.富士通フロンティアーズ @東京ドーム
試合日 | 2013/12/1(日) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 11:00-13:32 |
試合会場 | 横浜スタジアム |
天候 | 晴れ |
観衆 | 3,867人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 7 | 7 | 0 | 7 | 21 |
鹿島ディアーズ | 3 | 3 | 0 | 6 | 12 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | 選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | 鹿島 | 1 | 06:26 | フィールドゴール | #14青木 | 44 | |||
2 | オービック | 1 | 13:08 | ラン | #20古谷 | 1 | キック | #1金親 | 成功 |
3 | 鹿島 | 2 | 07:55 | フィールドゴール | #14青木 | 26 | |||
4 | オービック | 2 | 14:34 | パス | #18木下典→#83清水 | 5 | キック | #1金親 | 成功 |
5 | 鹿島 | 4 | 04:14 | ラン | #29丸田 | 1 | パス | 失敗 | |
6 | オービック | 4 | 09:39 | ラン | #20古谷 | 3 | キック | #1金親 | 成功 |
チーム | オービック | 鹿島 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
18 (5+12+1) |
19 (7+12+0) |
(攻撃) 回数-獲得ヤード | 60回-316ヤード | 74回-321ヤード |
(ラン) 回数-獲得ヤード | 32回-75ヤード | 36回-114ヤード |
(パス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
28-19-2 67.9% 241ヤード |
38-20-2 52.6% 207ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 4回-30ヤード | 6回-50ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 1回-0回 | 0回-0回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 0回-0回 | 2回-2回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 30:11 | 29:49 |
(試合後インタビュー)
◆スペシャルプレーを決めて今季初TD
|
◆チーム最年長INT記録を今年も更新(40歳)
|
※#8渡辺選手の声が周囲の雑音で聞き取りづらく、たいへん失礼しました。コメントは以下の通りです。
「自分サイドへのパスはあまりなかったけれど、数少ないチャンスをものにできてよかった。次のJXBも、鹿島戦同様にターンオーバーが勝敗を左右する試合になると思うので、しっかり準備して勝ち、ライスボウルに出たいと思います」
大橋ヘッドコーチ談話◆準決勝 鹿島戦後
-今日の試合を振り返って。 |
「試合中に起こるどんなことにも引きずられないでプレーしようと言っていました。案の定、ボールを奪われたり、得点されたりと都合の悪いことも起きましたが、それにとらわれず、次のプレーに集中できたことは成果だと思います。 今回で『鹿島ディアーズ』というチームとの対戦は最後になります。こちらが勝手にライバル視し、それを倒すために成長してきた歴史があります。その意味で、『鹿島ディアーズ』には特別な思いもありますし、感謝もしています」 |
-次戦12/16(月)JAPAN X BOWL 富士通フロンティアーズ戦にむけて。 |
「どのユニットをとっても激しく攻撃的なチームが相手です。その戦いぶりは、試合を重ねるごとに安定感が増しているように思います。そして我々は今シーズン5月25日(パールボウル準決勝)、彼らに敗戦しています。最強と思われる相手に、文字通り挑戦者として挑むボウルゲーム。東京ドームで全てを出し尽くせるよう、周到な準備をして戦います」 |
-応援してくださる皆様へ。 |
「おかげさまで、ボウルゲームに駒を進めることができました。ただし、我々はやっとステージに上がったばかりです。この素晴らしいステージを最高のものにするために、ぜひ力を貸してください。皆さんの参戦を心よりお待ちしています。今シーズン最もしびれるゲームを、ともに戦いましょう」 |