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大橋ヘッドコーチ談話◆準決勝 鹿島戦後

2013年12月01日

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今日の試合を振り返って。
 

「試合中に起こるどんなことにも引きずられないでプレーしようと言っていました。案の定、ボールを奪われたり、得点されたりと都合の悪いことも起きましたが、それにとらわれず、次のプレーに集中できたことは成果だと思います。

今回で『鹿島ディアーズ』というチームとの対戦は最後になります。こちらが勝手にライバル視し、それを倒すために成長してきた歴史があります。その意味で、『鹿島ディアーズ』には特別な思いもありますし、感謝もしています」


次戦12/16(月)JAPAN X BOWL 富士通フロンティアーズ戦にむけて

 

「どのユニットをとっても激しく攻撃的なチームが相手です。その戦いぶりは、試合を重ねるごとに安定感が増しているように思います。そして我々は今シーズン5月25日(パールボウル準決勝)、彼らに敗戦しています。最強と思われる相手に、文字通り挑戦者として挑むボウルゲーム。東京ドームで全てを出し尽くせるよう、周到な準備をして戦います」


応援してくださる皆様へ。
 

「おかげさまで、ボウルゲームに駒を進めることができました。ただし、我々はやっとステージに上がったばかりです。この素晴らしいステージを最高のものにするために、ぜひ力を貸してください。皆さんの参戦を心よりお待ちしています。今シーズン最もしびれるゲームを、ともに戦いましょう」

 

 

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