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【ラジオ出演】bayfm「パワーベイモーニング」に大橋HC、#8渡辺選手が出演しました

2013年01月11日

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1/9(水)、地元千葉のチームとしていつもオービックシーガルズを応援してくださっているbayfm78(ベイエフエム)の「POWER BAY MORNING」(パワーベイモーニング/毎週月~金 5:00~8:51)に大橋ヘッドコーチとDB#8渡辺雄一選手が出演し、ライスボウル3連覇を果たした今の心境を語りました。


ライスボウルの前(昨年12月末)にDL#11KJ選手とSEA-Cheerキャプテンうりが出演させていただいた際、パーソナリティーの小島嵩弘さん(写真中央)から「勝ったらまた出演してもらいますよ!」とオファーをいただいていたのが無事に叶い、喜びのなかでの収録となりました。

 

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内容の一部をご紹介します。


Q.ライスボウルはいかがでしたか。

大橋HC: 選手・コーチ経験含め30年以上アメリカンフットボールに携わっていますが、勝ちそう、いや負けそう……とあれほどジェットコースターのような展開は初めて。最後の30秒にアメリカンフットボールのおもしろさが凝縮されていました。こんなしびれる経験ができるのかと、このスポーツのおもしろさと深さを改めて感じました。

 

Q.国内公式戦36連勝という記録については。
渡辺選手: 36連勝の裏には、その前の負けている経験があります。3年連続同じチームに負けたこともある(※2007~2009年、現パナソニック)し、その悔しさは今も忘れていません。

 

Q.関学はどんなチームでしたか。
渡辺選手: 非常に強くて、しんどかったです。去年よりも数段実力は上がっていました。

大橋HC: 決められたことをきっちりやりきるチームでした。普段見ないようなトリッキーなプレーもきちんと遂行する。思いついてもなかなか実行しきれないのがこのスポーツ。考える力もあるうえに、やりきる力に長けていました。
「ライスボウルに勝つために1年間やってきた」と公言していたことがよく表れていました。しかし、それを上回るほどに、うちの選手たちはブレイクスルーしてくれました。

 

Q.次のシーズンは連覇の敷居がさらに高くなると思いますが、4連覇に向けての意気込みを。
大橋HC: 過去のどの年よりも早く、次のシーズンのことを考えています。我々の勝つ姿が見たいとおっしゃってくださる方はもちろん、負ける姿が見たいという方もぜひ試合会場に足を運んでください。

渡辺選手: 地域のイベントやお祭りに参加したり、小学校を回らせてもらったりして、子どもたちと接する機会がたくさんあるので、子どもたちにもぜひ見に来てもらいたいです。

 

bn2013010362.jpg 番組内では、ライスボウル当日のフィールドでbayfmの取材に応えた宮本習志野市長(左写真)のメッセージも紹介されました。
「市民に、夢、感動を与えてくれた選手の皆さん一人ひとりに“ありがとう”と言いたい。こんなにいい初夢はありません」

 

 

大橋HC、渡辺選手ともに、その目線は早くも来シーズンに向いています。


bayfmの皆さん、本日もありがとうございました!


 

※「お正月の食べ過ぎなどを解消したい方のために、何かアドバイスを!」という小島さんからのリクエストに、ガルズ腹筋番長・渡辺選手は、腹筋動画(ページ左サイド)&Gulls腹筋ライブラリーをお勧めしました。

腹筋番長と一緒に運動したい方は、オービックシーガルズも協力しているオトスポにぜひご参加ください[次回は1/23(水)]。運動不足をオービックシーガルズと解消しましょう。