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辛勝で6勝(並河GM)
2016年11月02日
いやぁ……レギュラーシーズン6試合をなんとか凌ぎました。
どうなったら決勝トーナメントに出場できるのか? その対戦相手や試合会場はどうやって決まるのか? 今年から始まった新しいリーグ戦方式は難解でしたが、8月からの2カ月間で6試合、なんとか凌いで6勝できました。
1点差の辛勝が2試合(ノジマ相模原、IBM)。TD1本差が1試合(エレコム神戸)と、ハラハラ、ドキドキの連続でした。
しかも、このような試合がリーグ戦のあちこちで起こりました。
前半30-3で折り返した試合を、後半LIXILに30-31と逆転され、ラスト2秒で逃げ切ったパナソニック(33-31)。富士通対ノジマも、第4Qのラスト22秒での逆転劇(17-10)。IBMも6試合中5試合がTD1本差以内での勝敗です。
まさに、試合終了までどちらが勝つか分からない、激戦のリーグ戦でした。
何よりも、ここまで闘いきったXリーグの選手諸君の健闘を称えたいと思います。同時に、神経をすり減らしたコーチ陣の皆さんにはお疲れさまと。
ここからの決勝トーナメントも、同様の激戦が続くのは必至です。
欲を言えば、もっと爆発してほしい! いや、爆発しないといけません。応援してくださる皆さんも同じ思いでしょう。当然、チーム一同、同じ思いです。
準々決勝、準決勝、決勝。ここからは全てが決勝! あたらめて、全力!ですね。
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