チームブログ“WE ARE”

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キッキングチームで!(鈴木KC)

2016年09月07日

 

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春のリクシル戦で、キッキングで勝負を決めてしまって以降、皆が緊張感を持って取り組んでいます。

 

キッキングチームは、オフェンス、ディフェンス関係なく、ヒットが強い者、スピードに自信がある者、自分は正確性で勝負、といったように、いろいろなメンバーが集まってチーム、ユニットをつくっています。 (KICK OFF COVER TEAM、KICK RETURN TEAM、PUNT COVER TEAM、PUNT RETURN TEAM、FIELD GOAL TEAM、FIELD GOAL CRUSH TEAMの6つに分かれています)

 

それぞれのユニットがビックプレー、完璧なプレーを狙っていて、すべてのユニットが毎回活躍できればいいのですが、どの局面も一発勝負のため、すべてがうまくいくとは限りません。ゲームによっては、爆発しきれないユニットもあれば、相手のキッキングチームに有利に運ばれてしまうこともあります。日々の練習で、良い日、悪い日を繰り返して、いろいろな特色を持った選手がひとつになり、成長できればと思っています。

 

初戦は、フィールドゴールチームが失敗。苦戦を強いられているところを終盤のフィールドゴール(TFPキック)クラッシュでDL#33仲里選手がプラスアルファーの働きをして相手の得点を阻止し、勝利に大きく貢献しました。

 

キッキングチームは、1プレー、1ヒットでモメンタムを引き寄せることができるのも魅力。次戦はビックプレーするユニット、プレーヤーを増やして、チームの勝利に貢献します。

 

“We are OBIC SEAGULLS”

 

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キッキングコーディネーター
鈴木孝昌