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ノートルダム・ジャパン・ボウル
2009年07月30日
7/25、ノートルダム・ジャパン・ボウルの観戦に行ってきました。
結果は3-19でノートルダムの勝ち。
悔しいけど、点数ほどの差がでるゲームでもなかったような気がします。
試合最初は日本のオフェンスが進んでいた。
QBが常にプレッシャーを受けているような感じだったので、パスがだんだん通らなくなったのですが
ちょっとしたパスを要所で通っていれば、もっと接戦になったのではないかと思います。
そう思うと残念。
この試合、すごいと思ったこと。
まずは日本代表のディフェンス。
あのノートルダムを相手に19失点。しかも1Q15分の試合で。
オフェンスのターンオーバーやらもあったし、大奮闘だと思います。
ノートルダムはやっぱりパワーがすごかった。
オフェンスで目立ったのはRBの力強さ。
タックルを受けても倒れないんですよね。
で、ニーアップをしながら進んでいく。
ディフェンスのタックルもすごい。
特にノートルダムのLB陣はすごいなと思いました。
タックル1発で必ず仕留めますからね。
ノートルダムは伝統のパワーフットボールを展開したわけですが、
個人的には本場のパスをもっと見たかったな。
▲日本ディフェンス(赤)対ノートルダムオフェンス(黒)
▲試合前日にエダ特製「喝・勝・カツカレ」ーを食べたのですが・・・・残念!
日本代表のみなさん、ほんとにお疲れ様でした。
あんまり休んでいる暇はないけれど、秋にむけてがんばろう。
世の中強いやつ、すごいやつはいっぱいおりますね。
まだまだ上を目指せられる。がんばろう。