藤田義生ブログ“エダ散歩”

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ライスボウル

2009年01月09日

どうもどうも、事務局員エダです。
昨年まではメルマガで何やらちょこちょこ書かせてもらってましたが、
今年はぼくのブログコーナーを作ってもらったので、こちらで書かせてもらいます。

 

1月3日、ライスボウルを見に東京ドームに行ってきました。
ライスボウルはXリーグのチームに圧勝してほしい、といつも思っていました。
ラグビーでは社会人チームが圧勝しますし、アメフトでもそうあるべきだ、みたいな感じですかね。

 

今回はぼくたちを倒したパナソニック電工対母校立命館。
母校を応援したいけど、Xリーグのチームに負けてほしくない、というちょっと複雑な気持ちでした。
試合を見るまでは・・・・。

 

試合は大学の友人たちと観戦。
久々の立命館の応援席です。

関西同士の対決に関わらず、ものすごい観客の数、ぼくの大学時代と変わらないブラスバンドでの応援、
ものすごい人数のチア・・・・スカウティングではなくビールを飲みながら試合観戦なんて何年ぶりやろう・・・・、
気づいたら母校を必死に応援していました。

 

甲子園ボウルを見る限りでは立命館が劣性かな、と勝手に思ってたのですが、
試合序盤は立命館がリード!残り0秒までどっちが勝つかわからない、いい試合でした。

 

立命館が初めて大学日本一になった1995年1月3日のライスボウル、その時の相手も
松下電工でした。ぼくは2回生。

スクリーンパスで粳田さんにタックルをかわされてロングゲインされたのを今でも覚えています。

試合を見ながら、そんな過去の日々も思い出しました。

そして粳田さんはまだ現役でフィールドにいる。すごいなあ。

 

その時のライスボウルは接戦で松下が勝ちましたが、今回は母校立命館が勝ちました。
恩師、古橋監督のインタビューを聞いて、泣いてしまいました。
古橋さん、おめでとうございます!!

 

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▲立命館応援席より。観客もチアもすごい数!