2021年01月03日
▲第3Q序盤、ディフェンスをかわして53ydsTD。MVPに選ばれたWR#26野崎
【1/3(日)ライスボウル vs.関西学院大学ファイターズ@東京ドーム】
V4を達成した2013シーズン以来の顔合わせ。試合開始の関学大キックオフでオンサイドキックから先制TDを奪われるも、すぐに逆転して後半は地力を見せて引き離し、最終スコア35-18で勝利。7年ぶりに自身が持つ史上最多優勝回数記録を「8」に伸ばしました。大会MVPには、後半最初のTDを決めたWR#26野崎貴宏が選ばれました。
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第1Q:関学大が試合開始のキックオフでオンサイドキックから先制TD(キックはDL#23BJがブロック)。オービックも最初のドライブでRB#43望月がTDを決めて、逆転。続いて関学大のパントをDL#20平澤がブロックして敵陣14ヤードでオフェンスにつなぎ、QB#11ジミーからTE#85ホールデンへTDパス。 オ14-6関
第2Q:残り35秒、関学大が84ydsTDラン(2ポイントのパスをDL#35佐藤がブロック)。2点差に迫られ前半終了。 オ14-12関
第3Q:WR#26野崎が53ydsTDパスキャッチ、WR#84西村が49ydsTDランと2シリーズ続けて得点して引き離す。終盤、自陣に攻め込まれたところでDB#21ブロンソンがインターセプト。 オ28-12関
第4Q:TE#85ホールデン がこの日2本目のTDを決めて突き放す。関学大が1TDを返すもオービックが時間を消費して逃げ切り、試合終了。 オ35-18関
大橋HC談話試合記録(チーム/ライスボウル公式サイトPDF)
◆試合概要
◆得点経過
◆チーム記録
◆スターティングメンバ―試合日 | 2021/1/3(日) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 15:10-17:29 |
試合会場 | 東京ドーム |
天候 | 晴れ |
観衆 | 8,851人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 14 | 0 | 14 | 7 | 35 |
関西学院大学 | 6 | 6 | 0 | 6 | 18 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | #選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | 関学大 | 1 | 02:31 | ラン | #26前田 | 10 | キック | #16永田 | 失敗 |
2 | オービック | 1 | 05:38 | ラン | #43望月 | 8 | キック | #12山﨑 | 成功 |
3 | オービック | 1 | 08:19 | パス | #11ジミー→#85ホールデン | 14 | キック | #12山﨑 | 失敗 |
4 | 関学大 | 2 | 11:25 | ラン | #21三宅 | 84 | パス | #3奥野 | 失敗 |
5 | オービック | 3 | 02:33 | パス | #11ジミー→#26野崎 | 53 | キック | #12山﨑 | 成功 |
6 | オービック | 3 | 04:53 | ラン | #84西村 | 49 | キック | #12山﨑 | 成功 |
7 | オービック | 4 | 01:41 | パス | #11ジミー→#85ホールデン | 42 | キック | #12山﨑 | 成功 |
8 | 関学大 | 4 | 06:48 | ラン | #26前田 | 13 | パス | #21三宅 | 失敗 |
チーム | オービック | 関学大 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
15 (4+11+0) |
16 (8+7+1) |
(攻撃計) 回数-獲得ヤード | 43回-358ヤード | 58回-338ヤード |
(うちラン) 回数-獲得ヤード | 21回-100ヤード | 28回-185ヤード |
(うちパス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
22-14-1 63.6% 258ヤード |
30-18-1 60.0% 153ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 4回-25ヤード | 2回-10ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 0回-0回 | 0回-0回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 0回-0回 | 0回-0回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 20:39 | 27:21 |