2016年11月12日
▲第2Q、K/P#49星野の46ydsFGで先制
【11/12(土) JXBトーナメント準々決勝 vs.エレコム神戸ファイニーズ@横浜スタジアム】
リーグ戦最終節で苦戦した(〇20-14)相手との連戦となった準々決勝。今度は35-0と大差をつけて完勝し、4強進出を決めました。
第1Qはともに無得点。第2Q、K/P#49星野が46ヤードと34ヤードの2本のFGを決め、6-0で前半を折り返します。
第3Q、最初の攻撃でRB#43望月が1ヤードのTDランを決めると、2ポイントコンバージョンを選択。QB#12畑が自ら走り込んで2点を追加し、14-0。そこから攻守ともに勢いづきました。直後、LB#35岩本がインターセプトから26ヤードを走って敵陣9ヤードの好位置でオフェンスにつなぐと、QB#15ジェリー・ニューハイゼルがRB#43望月にTDパスを通して21-0。
第4Qは初っ端、相手のパントをWR#81松永が50ヤードのビッグリターン。敵陣30ヤードからの1プレー目、この試合初めて入ったQB#6菅原がWR#7池井にいきなり30ヤードTDパスをヒットさせる速攻で28-0とリードを広げます。さらに、直後の相手の1プレー目でDB#36北村がインターセプト。敵陣41ヤードでオフェンスにつなぎ、QB#6菅原が再びWR#7池井にパスを通して40ヤードのTDを奪い、35-0とします。試合終了間際に残り1ヤードまで攻め込まれましたが、4thダウンギャンブルを阻止して得点を許さず、完封勝利となりました。
※次の準決勝の対戦相手は、11/13(日)12:00から行われる準々決勝【パナソニック×アサヒビール】の勝者。日時・会場は、パナソニックなら11/27(日)13:00@ヤンマースタジアム長居、アサヒビールなら11/26(土)13:00@富士通スタジアム川崎になります。
【古庄ヘッドコーチ談話】
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スターティングメンバー表(PDF) 公式記録(チーム・個人/Xリーグ公式サイト)
★試合後インタビュー動画(facebook)
WR#7池井勇輝選手 DL#99中田善博選手 LB#35岩本卓也選手
試合日 | 2016/11/12(土) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 11:00-13:23 |
試合会場 | 横浜スタジアム |
天候 | 晴れ |
観衆 | 2,042人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 0 | 6 | 15 | 14 | 35 |
エレコム神戸ファイニーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | #選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | オービック | 2 | 00:17 | フィールドゴール | #49星野 | 46 | |||
2 | オービック | 2 | 10:36 | フィールドゴール | #49星野 | 34 | |||
3 | オービック | 3 | 04:45 | ラン | #43望月 | 1 | ラン | #12畑 | 成功 |
4 | オービック | 3 | 06:07 | パス | #15ニューハイゼル→#43望月 | 3 | キック | #49星野 | 成功 |
5 | オービック | 4 | 01:36 | パス | #6菅原→#7池井 | 30 | キック | #49星野 | 成功 |
6 | オービック | 4 | 02:37 | パス | #6菅原→#7池井 | 40 | キック | #49星野 | 成功 |
チーム | オービック | エレコム神戸 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
13 (3+10+0) |
7 (2+5+0) |
(攻撃計) 回数-獲得ヤード | 49回-292ヤード | 52回-148ヤード |
(うちラン) 回数-獲得ヤード | 18回-50ヤード | 32回-37ヤード |
(うちパス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
31-18-0 58.1% 242ヤード |
20-9-2 45.0% 111ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 3回-9ヤード | 9回-46ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 0回-0回 | 1回-0回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 2回-2回 | 0回-0回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 20:49 | 27:11 |