2012年06月28日
【記事掲載】情報誌『なのはなキャンパス』に#1金親選手のインタビュー記事
千葉県エリアで発行されている受験生向け大学情報誌『なのはなキャンパス』(左表紙/年1回刊)に、千葉のスポーツチームとして「オービックシーガルズ」とbjリーグ「千葉ジェッツ」の特集記事が掲載されました。
オービックシーガルズからは千葉県出身のK/P#1金親選手がインタビューに答え、大学時代のアメリカンフットボールとの出合いなど知られざるエピソードや地元千葉への思いが語られています。下記リンクよりご覧ください。
「ゴールを託されるキッカーとして、仲間やファンの期待に応えるために」
※発行元である株式会社アローコーポレーション様のご厚意により、記事全文をご覧いただけます。同社は主に受験生向けの大学進学情報誌を数多く発行されています。
▲取材・撮影風景
2012年06月26日
大橋ヘッドコーチ談話◆パールボウル 富士通戦後
-今日の試合を振り返って。 |
「展開に左右されず、とにかく1プレーやりきることに集中しようと挑んだ試合でしたが、その通りに選手たちが戦ったと思います。春シーズンの集大成としては、実りの多い試合になりました」 |
-秋シーズンに向けて。 |
「チームの地力をあげていくために、まずは個々人が成長しなければなりません。個々の選手の課題は千差万別ですから、チーム一律の取り組みではなく、選手それぞれが必要とするトレーニング、コンディショニング、テクニック習得に時間を割いていきたいと考えています」 |
-応援してくださる皆様へ。 |
「東京ドームでの熱い参戦、ありがとうございました。皆さんとともに、パールボウル制覇を成し遂げました。とはいえ、未だ日本一という大目標に向かう過程の中にいます。この勝利を必ず糧として、皆さんと日本一を勝ち獲りたいと思っています。これからも、参戦よろしくお願いします」 |
速報◆パールボウル-富士通を31-10で下し5大会ぶり4度目の優勝
6/25(月)、東京ドームで行われたパールボウル(トーナメント決勝)富士通フロンティアーズとの対戦は、同点の3QにWR#18木下(典)による61ヤードTDランで勢いに乗ったオービックが、その後も2TDをたたみかけ、最終スコア【オービック31-10 富士通】で勝利を収めました。
先制したのはオービック。敵陣18ヤードで迎えた3rdダウン残り3ヤードの攻撃で、この日先発のQB#6菅原からエンドゾーン左隅でディフェンスを振り切ったWR#10森(健)へTDパスが通り、最高のスタートを切りました。しかしその後は、両チームともディフェンスが粘りを見せます。ランプレーで進まれながらも、要所を抑えるオービック守備。素早いパスラッシュとリアクションで続けてのゲインを許さない富士通守備。互いに1FGずつを加え、得点はオービック10-3富士通となりますが、予断を許さない状況のまま試合は後半へと進みます。
第3Q、最初の得点は富士通でした。キックオフ直後の攻撃ではFGを外しますが、執念をみせて再度オービック陣に攻め込み、4分48秒、18ヤードTDラン(キックも成功)で10-10の同点とします。オービックも敵陣6ヤード地点まで攻め込みながらFGを外し、一瞬嫌なムードとなりますが、12分37秒、流れを変えるビッグプレーが飛び出します。自陣39ヤード地点から、リバースプレーで右オープンを駆け上がったWR#18木下(典)が鋭い加速と巧みなステップで相手タックルを次々とかわし、61ヤードTDを決めます。17-10と一歩優位にたったオービックは、4Qに入るとWR#83清水へのヒッチパスと見せたスペシャルプレーからRB#20古谷へのTDパスが決まり、24-10とします。さらに11分46秒にはRB#21中西(頌)が8ヤードを走り切り駄目押しのTD。最終スコア31-10で富士通を下しました。
この勝利により、オービックシーガルズは、2005年のパーフェクトシーズン以来となる、5大会ぶり4度目の優勝を果たしました(2007、2011年はW杯参加のため開催されず)。大会MVPには、WR#18木下(典)が選出されました。
※スターティングメンバー表はこちら
※公式記録(チーム・個人)はこちら(Xリーグ公式サイト)
試合日 | 2012/6/25(月) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 19:00-21:28 |
試合会場 | 東京ドーム |
天候 | 晴れ |
観衆 | 13,125人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 7 | 3 | 7 | 14 | 31 |
富士通フロンティアーズ | 0 | 3 | 7 | 0 | 10 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | 選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | オービック | 1 | 08:46 | パス | #6菅原→#10森健 | 18 | キック | #1金親 | 成功 |
2 | 富士通 | 2 | 02:22 | フィールドゴール | #11西村 | 43 | |||
3 | オービック | 2 | 14:34 | フィールドゴール | #1金親 | 37 | |||
4 | 富士通 | 3 | 04:48 | ラン | #28進士 | 7 | キック | #11西村 | 成功 |
5 | オービック | 3 | 12:37 | ラン | #18木下典 | 61 | キック | #1金親 | 成功 |
6 | オービック | 4 | 00:09 | パス | #83清水→#20古谷 | 40 | キック | #1金親 | 成功 |
7 | オービック | 4 | 11:46 | ラン | #21中西頌 | 8 | キック | #1金親 | 成功 |
チーム | オービック | 富士通 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
18 (8+10+0) |
11 (7+4+0) |
(攻撃) 回数-獲得ヤード | 71回-388ヤード | 64回-248ヤード |
(ラン) 回数-獲得ヤード | 42回-169ヤード | 34回-161ヤード |
(パス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
29-19-0 65.5% 219ヤード |
30-12-1 40.0% 87ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 4回-20ヤード | 3回-10ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 1回-0回 | 1回-1回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 2回-1回 | 2回-1回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 36:34 | 23:26 |
◆先制TD、要所でしぶといキャッチが光った
|
◆勝利を決定づけるインターセプトを決めた
|
◆新人ながら大活躍した DB#34丸山選手
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2012年06月22日
「パールボウル参戦講座」を地元習志野・都内の2会場で開催しました
▲左:習志野会場、右:銀座会場
習志野会場を主催した習志野市商店会連合会が横断幕を作ってくださいました
6/18(月)地元・習志野と、6/20(水)銀座の2会場で、「パールボウル参戦講座 ~How to join オービックシーガルズ~」を開催しました。
「皆さんが、アメリカンフットボールのどんなところを疑問に思っていて、どんなことを知りたいのか、僕らはそれを知りたいと思っています。今日は何でも聞いてください」と大橋ヘッドコーチ。
オービックシーガルズのチーム紹介映像や、アメフトルール解説の映像を一緒に見ながら、初級~上級まで多岐に渡る質疑応答を通じて、ファンの皆さんと楽しい時間を過ごしました。
◇参加者の声
「今日は楽しかった。もっとアメフトの勉強がしたくなりました」
「今まで何となく観戦していたけれど、ルールはあまりよくわかっていなかったので、とてもいい機会でした。これからはよりいっそう試合が楽しめそう!」
「Facebookで発見して参加しました。ヘッドコーチや選手自ら、こんなに丁寧に解説してくれるなんて、感激しました」
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。6/25(月)、東京ドームでお会いしましょう!
6/25(月)19:00キックオフ@東京ドーム
パールボウル(トーナメント決勝) オービック vs. 富士通
●6/18(月) 習志野会場(主催:習志野市商店会連合会)
▲チームの紹介映像からスタート。商店会連合会の皆さんの呼びかけで、多くの地元の皆様がお集まりくださいました
▲(左)「ぜひ、ヘッドコーチになったつもりで次の作戦を予想しながら試合を見てみてください」と大橋HC (右)「審判の動きには、どんなものがあるの?」という質問に実演を交え解説
▲「KJは、普段どんなトレーニングをしているの?」 「週に最低4日はジムに行き、筋トレなどのトレーニングをして、毎回1時間は走ります」
▲ いつもジムで行っているKJ流・腕立て伏せを披露! 「パールボウルでは若手OL陣のヤングツイスターズと、キッカーの勝負強さに注目してください」と鈴木コーチ
▲(左)主催いただいた習志野市商店会連合会の皆さん、ありがとうございました (右)家族全員で遊びにきてくれました
▲脇田コーチによるグッズ販売コーナー。サインしたポスターは、京成津田沼駅などに掲示していただけることに
●6/20(水) 東京銀座会場
▲中~上級者からの質問には、大橋HCが熱のこもった解説で回答。ノートいっぱいにメモを取りながら聞いてくださる方も
▲コーチ陣が実演を交えてでプレー解説。終了後も、たくさんのご質問をいただきました
▲(左)東京会場で進行役を務めた鈴木コーチと (右)DL#11KJに会いにきてくださいました。お土産はKJのサイン入りポスター
▲フラッグ教室の“るいコーチ”としてもお馴染みのDL#91徳間選手(写真右)も仕事後にかけつけ、大活躍。翌日に勤務先でルール説明会を行うのだそう
2012年06月20日
激戦必至-パールボウル記者発表会
6/19(火)、南青山のスパイラルビル「アンクルハット」で第35回パールボウルの記者発表会が行われ、オービックシーガルズから大橋ヘッドコーチとDL#11ケヴィン・ジャクソン副将が出席しました。
目前に控えた2年ぶりのパールボウル(※昨年は世界選手権参加のため開催休止)。双方の思いがぶつかり合い、激戦が予想される試合に注目が高まるなか、対決するオービックシーガルズと富士通フロンティアーズ両チームが意気込みを語りました。
○前回優勝。2回連続4度目の優勝を狙う富士通フロンティアーズ
藤田ヘッドコーチ
「今年もオービックシーガルズの選手と試合ができるのが楽しみ。今年の富士通は経験豊富な選手が多い。相手がどうこうというよりも、自分たちのプレーをし、逃げずに真っ向勝負で挑みたい」
伊藤主将
「昨年秋のJAPAN X BOWL(社会人選手権)で悔しい思いをして以来、我々はオービックを目標にやってきた。だからこそ、必ず結果を出したい。思い切って、自分たちの力を出していきます」
○前回準優勝。7年ぶり4度目の優勝を狙うオービックシーガルズ
大橋ヘッドコーチ
「富士通は、戦うことが非常に辛いと思うチーム。だがそれは、切磋琢磨しながら高め合える相手だから。富士通は、プレーの緻密さや細かい部分で非常に進化している。一方、我々は5月の3週連続のゲームを、選手も体力的に厳しいなか乗り越えた。欧州での試合も含め、どうすればチームがもっと強くなるかをスタッフ含めて追求してきた。1プレーで試合を決めるようなプレーをお見せしたい」
ケヴィン・ジャクソン副将
「春シーズン、チームはここまでいい形でくることができた。新しいことをしたわけではなく、“最後までやりきる”ことをやってきた。欧州遠征で得たものは、“どんな場合でも、結果を出す力”。一昨年のパールボウルで第4Qで富士通に逆転負けをして以来ずっと、最後まで勝ちきるチームを目指してやってきた。そのことを25日に証明したい」
他にも、日本アメリカンフットボール協会から、U-19世界選手権2012、IFAFフラッグフットボール世界選手権の報告などがあり、会はたいへん盛り上がりました。
▲大橋HCと#11KJが、bayfm(78MHz)のラジオインタビューに答えました。気合い十分の意気込みと、地元の皆さんへのメッセージを伝えました。女性リポーターならではの、「パールボウルで注目すべきイケメン選手の背番号は?」という質問に、「#83の清水と#6の菅原です」と“グラ男”2人を挙げた#11KJ
[翌日6/20(水)の「POWER BAY MORNING」(月~金AM5:00~8:51)で放送されました)
▲懇親会では美味しいお食事をいただきながらいろいろな方とお話しました
▲熱く語る大橋ヘッドコーチ、関係者の方々。中央はU-19日本代表の山嵜隆夫監督
▲一番最後まで取材を受け、見どころ選手について語る大橋ヘッドコーチ
まもなく、決戦のとき。パールボウルは6/25(月)19:00東京ドームでキックオフです。皆さんの参戦をお待ちしています。 見どころ・ご案内
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▲会見前、ドイツ遠征レポートでおなじみの冨樫アシスタントGMとくつろぐKJ
▲挨拶の「よろしくお願いします」の声が小さく、「もっと大きな声で!」と大橋ヘッドコーチに叱られる(笑) KJ
▲カッコいいKJ
2012年06月15日
6/25(月)パールボウル・富士通フロンティアーズ戦の見どころ・ご案内
対戦チーム |
富士通フロンティアーズ パールボウル(トーナメント決勝) |
日時 |
6/25(月)19:00キックオフ 16:30 オービックシーガルズ チーム受付開始(1塁側20ゲート) 17:00 開場 |
会場 | |
チケット |
当日:2,000円、前売:1,500円 (高校生以下無料) ※チーム受付で「2012ブースタークラブ」に入会できます。 (事前にネットで申し込み、会場受付で受け取ることもできます) |
実況 |
・Twitter実況ツイートを行います。 Twitter公式アカウント ・Ustream中継はありません。 |
◇緊急企画「パールボウル参戦講座 ~How to join オービックシーガルズ~」◇
東京ドームでの大一番を一人でも多くの方に楽しんでいただきたく、地元習志野と東京銀座の2会場で「参戦講座」を緊急開催します。アメフト初心者の方、選手・コーチに直接質問してみたい方etc.、お気軽にご参加ください(参加費無料)。 講座詳細はこちら
●第1回 習志野開催(習志野市商店会連合会主催)
日時 : 6/18(月)18:30~19:30(開場18:10~) ※習志野には大橋ヘッドコーチも参戦決定! ●第2回 東京銀座開催
日時 : 6/20(水)19:30~20:30(開場19:10~) |
◆ 超アスリート軍団・富士通との決戦。2年前の借りを返すのみ
-パールボウル(トーナメント決勝) 富士通フロンティアーズ戦の見どころ
2010年の前回パールボウル(※昨年はW杯のため実施せず)決勝で、我々は富士通に13-15で敗れました。あの悔しさ、富士通ハリセンの大音量を選手もブースターも胸に刻み、発奮し、以降、ここまで勝ち続けてきました。その後も富士通とは2度対戦し、同年秋のリーグ戦は17-13、昨年のJAPAN X BOWL(JXB/社会人選手権)は24-17で2連勝。そして再び迎えるパールボウル決勝、東京ドーム。2年前の借りを返す、絶好の舞台が整いました。
ここまで、工事中の川崎球場でストレスいっぱいのブースターの皆さん、お待たせしました。いよいよ東京ドームです。心ゆくまで選手を追い、大声を出してください。今回も昨年のJXBと同様にメガホンを用意します。話題のスタジアムDJ「タッチダウン金子」も参戦します。分かりやすい解説だけでなく、彼の絶叫もお楽しみください。
さて、ゲームですが、見どころはズバリ、「富士通ハイテンポ・オフェンス」対「オービックGET3・ディフェンス」でしょう。富士通オフェンスの特徴は、ノーハドルオフェンス(プレーごとに選手が集まって作戦の確認をしない)。ハイテンポ、クイック、スピード。選手の交代が速い、クイックタイミングパス、スピードある日本トップレベルのバックフィールド陣。それを迎え撃つのが、「GET3」を目標に掲げるオービックディフェンスです。ターンオーバーバトルで「+3」できるかどうか。スピードのある相手に、我々のファンダメンタルの真価が試されます。パシュート、タックル、ボールアタック、我々が常日頃から大事に取り組んできたファンダメンタルを遂行します。
今シーズンを迎えるにあたり、我々は「パールボウルを勝ちきる」と決めました。春も秋も、常に勝ち続けると決めました。勝つときもあれば負けるときもある-我々が目指すのはそんなチームではありません。我々が目指すのは、勝ち続けるチームをつくることです。6月25日、東京ドームでそれを証明したいと思います。
勝てば連勝記録更新、負ければ富士通が我々の連勝を止めて大会2連覇。皆さんの参戦をお待ちしています。
◆クラウドノイズ対決も、完全「声」覇! -富士通戦には欠かせない紙メガホンを配ります
富士通はまたも「鳴り物」か?! オービックシーガルズは「声」の力で挑みます。パールボウル限定メガホンを1塁側コンコースでお配りします。約半年ぶりに、思い切り声を出せる会場・相手がそろいました。タオル、バンダナ、メガホンを手に、「歓喜のアクアスピン」と「本気のクラウドノイズ」で富士通を圧倒しましょう。
▲3参プロジェクトにちなんで、「ゴールド」 「アクアグリーン」の2種類・各3,333枚を用意します。両方もらって全然OK。全部使ってください。完全燃焼したら、参戦時間に#33pjtをつけて申告ツイートもお願いします
◆参戦ポイントはココ◆
【試合前】
スターター発表では、それぞれの選手名(ニックネーム)をコールして激励を。
【オフェンス】
集中力を削がないように見守り、ビッグプレーやTDには大歓声と「アクアスピン」。ファーストダウンを獲得したら、SEA-Cheerに合わせて「ファーストダウンコール」。
【ディフェンス】
3rdダウンやゴール前の踏ん張りどころは大声援で選手のアドレナリンを全開に。フィールドゴールやトライフォーポイントは大きな声で阻止!
◆ボウルゲームならではのエンターテインメントを楽しもう
独特の華やかさがあるボウルゲームは、ルールがあまり分からなくても、初めての観戦でも楽しめます。月曜の夜、ぜひ職場や学校の仲間、家族と連れ立って、ビールで暑気払いがてら盛り上がってください。
○人気急上昇中のスタジアムDJ「タッチダウン金子」(通称TDK/元DB#7金子 敦さん/右写真)が、今回はSEA-Cheerとコラボ予定です。
○オービックの試合でだいぶん顔なじみになってきました、千葉県のPRマスコットキャラクター「チーバくん」(右写真)が来てくれます。
○SEA-Cheerは、今季初めてのフルパフォーマンスをお見せします。SEA-Cheer&しーがるくん&チーバくんのオープニングショー“梅雨バージョン”は18:25~。
○ハーフタイムは、SEA-CheerをはじめXリーグチア13チーム・約130名がハーフタイムショー「Welcome Back PEARLBOWL」で2年ぶりの大会を盛り上げます。スペシャルゲストはmisono。ミニライブとXチアとのコラボをお楽しみください。恒例のXチア・ラインダンスは必見です。
※SEA-Cheerは試合準備のため出演しませんが、中央22番ゲート前でXチアによるウエルカムダンスショーを予定しています(18:15~、18:30~)。
◆待望の2012NEWグッズ登場!-東京ドームで先行販売します
お待たせしました。今シーズンのNEWグッズをネット販売に先がけて数量限定で販売します。売り切れ必至。1塁側コンコースのチームグッズ売り場に直行してください。
※スタジオ21サイトでのインターネット販売は、試合翌日6/26(火)からの予定です(消費税、送料別)。
○「マフラータオル」 ¥2,000
※こちらはパールボウル記念グッズで、当日販売のみとなります。
○「CONQUEST Tシャツ」 ¥2,400 ※50着限定先行販売
2012チームスローガン「CONQUEST」のTシャツです。ネイビーとホワイトの2色展開。
○「しーがるくんアイロンワッペン」 ¥600 ※30枚限定先行販売
人気のアイロンワッペンに
「しーがるくん」が遂に登場。
大ヒット間違いなし!
○「2012ブースタークラブ」絶賛入会受付中 -会場入口チーム受付
“アクアスピン”に欠かせない今季の参戦マストアイテム「オリジナルバンダナ」とチケット特典がセットになったお得なパックです。 試合会場受付でご入会ください(※事前にネットで手続きを済ませ、会場受付で受け取ることもできます) 。
※「ジュニアブースタークラブ」(高校生以下)の
ご案内もこちらをご覧ください。
●ネット購入はこちら●
2012年06月14日
オービックの新企業CMにオービックシーガルズ
メインスポンサーである株式会社オービックの新しい企業CMに、オービックシーガルズの試合映像が使われています。
6/11(月)から、テレビ東京系の経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~金23:00~)で放映中です。どうぞご覧ください。
※30秒CM。毎日流れるものではありません。
※映像は今年1月のライスボウル(vs.関西学院大学)のものです。
地元習志野&都内で緊急開催!「6.25パールボウル参戦講座」
緊急企画「6.25パールボウル参戦講座~How to join オービックシーガルズ~」
いよいよ目前に迫ったパールボウル-富士通フロンティアーズとの決戦は、6/25(月)19:00キックオフ。東京ドームの大舞台でのゲームを一人でも多くの方にもっと楽しんでいただくために、地元習志野と東京銀座の2会場で「参戦講座」を開催します。
初心者の方向けに、DVDを見ながら選手、コーチが解説をします。ルールをもっと知りたい人、オービックシーガルズのことをもっと知りたい人におススメです。普段なかなか聞けない疑問も、この機会にぜひ直接質問してください。選手だけが知り得る情報も聞けるかも?! サイン会、記念撮影もあり。選手やコーチと交流しながら、パールボウルに向けて一緒に士気を高めましょう。
【参加条件】
・アメリカンフットボール初心者の方
・6/25(月)パールボウル@東京ドームに参戦予定の方
・2012ブースタークラブ会員も大歓迎!(※参戦予定の初心者を1人連れて来てください)
【参加費】
無料
※講座当日、パールボウルのチケットも販売します。
【日程】
●第1回 習志野開催(習志野市商店会連合会主催)
日時 : 6/18(月)18:30~19:30(開場18:10~)
会場 : サンロード津田沼 6階大会議室 (習志野市津田沼5-12-12)
京成津田沼駅直結(京成津田沼駅 駅ビル)
定員 : 100名 ※事前申込は要りません。お気軽にお越しください。
見どころ : DVDを使いながら、初心者でもよくわかるアメリカンフットボールの
魅力をお伝えします。地元習志野で、一緒に大応援団を作りませんか。
DL#11ケヴィン・ジャクソン選手が質問に答えます。もちろん日本語でOK!
大橋ヘッドコーチも参戦決定(6/15追記)。
●第2回 東京銀座開催
日時 : 6/20(水)19:30~20:30(開場19:10~)
会場 : 株式会社ゼロイン 会議室 (東京都中央区銀座7-4-12ぎょうせいビル4階)
アクセス
※20:00までは正面玄関が空いています(20:00以降はビル裏口から)。
エレベーターを降りて左側に会議室があります。
定員・事前申込 :
先着30名様限定。お問い合わせフォームからお申し込みください。
送信内容は「その他」を選択し、内容欄に以下をお書きください。
参戦講座申込
・お名前
・ご同伴者のお名前
・2012ブースタークラブ会員か否か
見どころ : オービックシーガルズの名物コーチ・鈴木孝昌コーチがナビゲート。
DL#11ケヴィン・ジャクソン選手とのかけ合いにもご注目。
普段聞けないような質問も、どんどん受け付けます。
大橋ヘッドコーチも参戦決定(6/18追記)。
「習志野、銀座とも参加しますので、何でも聞いてください。
パールボウル、一緒に戦いましょう!」 (KJ)
2012年06月10日
速報◆準決勝-鹿島を47-31で下し、パールボウル(決勝)進出を決める
6/10(日)、川崎球場で行われたパールボウルトーナメント準決勝、鹿島ディアーズとの対戦は、序盤に勢いに乗ったオービックが、後半にも効果的に得点を加え、最終スコア【オービック47-31 鹿島】で勝利を収めました。
第1Q、オービックはファンブルで失った攻撃権から鹿島に7-0と先制されます。しかし、キックオフリターン直後の攻撃で、今日の先発QB#15龍村からスクリーンパスを受けたWR#18木下(典)が60ヤード超を一気に進みTD。キックも決まり、7-7の同点とします。続く鹿島の攻撃を、ディフェンス陣が断ち切ります。まず、LB#44斎藤が相手パスをインターセプトし、敵陣26ヤードからの攻撃権を得ると、K#1金親が28ヤードのFGを決め、オービック10-7鹿島とします。さらには、第1Q残り1分26秒、鹿島は30ヤードのFGを試みますが、これをオービックがブロック。相手にペースを与えません。
第2Qに入ってもオービックが試合を優位に進め、TE#88安東、WR#7池井(新人)らへのパスでゴール前まで迫ると、最後は龍村からWR#17平野へのTDパスが決まります。WR#83清水による62ヤードのパントリターンTDも飛び出し(キックは失敗)、オービック30-7鹿島と突き放します。この後は、互いに点を取り合う展開となりましたが、序盤の“貯金”が効き、最終スコア47-31で鹿島を下しました。
この勝利により、オービックシーガルズはパールボウル(トーナメント決勝)への進出が決まりました。次戦は、6/25(月)19:00キックオフ、東京ドームで富士通フロンティアーズと対戦します。パールボウル4回目の優勝をめざし、来るファイナルに挑みます。
6/25(月)パールボウル当日に開催する「東京ドームフィールド見学ツアー」に
2012ブースタークラブ会員をペアでご招待します。詳細
6/17(日)までにご入会いただいた方を対象とさせていただきますので、
参戦予定の方は、この機会にぜひご入会ください。
※スターティングメンバー表はこちら
※公式記録(チーム・個人)はこちら(Xリーグ公式サイト)
試合日 | 2012/6/10(日) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 14:00-16:51 |
試合会場 | 川崎球場 |
天候 | 晴れ |
観衆 | 999人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 10 | 20 | 17 | 0 | 47 |
鹿島ディアーズ | 7 | 10 | 0 | 14 | 31 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | 選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | 鹿島 | 1 | 05:01 | パス | #12加藤→#11前田 | 16 | キック | #81宮本 | 成功 |
2 | オービック | 1 | 05:25 | パス | #15龍村→#18木下典 | 67 | キック | #1金親 | 成功 |
3 | オービック | 1 | 08:15 | フィールドゴール | #1金親 | 28 | |||
4 | オービック | 2 | 01:23 | パス | #15龍村→#17平野 | 11 | キック | #1金親 | 成功 |
5 | オービック | 2 | 02:47 | パントリターン | #83清水 | 62 | キック | #1金親 | 失敗 |
6 | オービック | 2 | 07:51 | ラン | #20古谷 | 4 | キック | #1金親 | 成功 |
7 | 鹿島 | 2 | 11:19 | フィールドゴール | #81宮本 | 30 | |||
8 | 鹿島 | 2 | 14:15 | パス | #10山城→#25岩井 | 9 | キック | #81宮本 | 成功 |
9 | オービック | 3 | 02:29 | フィールドゴール | #1金親 | 35 | |||
10 | オービック | 3 | 04:30 | パス | #6菅原→#18木下典 | 52 | キック | #1金親 | 成功 |
11 | オービック | 3 | 12:06 | ラン | #21中西頌 | 5 | キック | #1金親 | 成功 |
12 | 鹿島 | 4 | 01:24 | ラン | #20岩倉 | 3 | キック | #81宮本 | 成功 |
13 | 鹿島 | 4 | 06:23 | ラン | #27伊藤 | 1 | キック | #81宮本 | 成功 |
チーム | オービック | 鹿島 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
16 (3+13+0) |
22 (9+12+1) |
(攻撃) 回数-獲得ヤード | 54回-349ヤード | 82回-371ヤード |
(ラン) 回数-獲得ヤード | 25回-51ヤード | 34回-125ヤード |
(パス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
29-17-1 58.6% 298ヤード |
48-28-1 58.3% 246ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 2回-30ヤード | 3回-25ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 2回-2回 | 1回-0回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 2回-2回 | 2回-1回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 24:25 | 35:35 |
◆ヤングツイスターズ(OLユニット)の 若手から、 3年目#76藤田選手
|
◆同じく、2年目関大コンビ
|
大橋ヘッドコーチ談話◆鹿島ディアーズ戦後
-今日の試合を振り返って。 |
「オフェンス、キッキングでスコアチャンスをしっかり得点に結びつけられたことが、大きかったと思います。ディフェンスでは、あれだけの攻撃回数(82回)を受けていながら、ターンオーバーが1つに留まってしまったことが課題です」 |
-6/25(月)決勝 富士通フロンティアーズ戦に向けて。 |
「オフェンス、ディフェンス、キッキングすべてに、しっかりしたスタイルを築いてるチームが相手となります。我々のファンダメンタルが試される試合になると考えています。まずは基本に立ち返って、試合に向けての準備をしていきます」 |
-応援してくださる皆様へ。 |
「今回も多くの参戦、ありがとうございました。おかげさまで、パールボウル(決勝)を戦えることとなりました。2012シーズン、新たなチームが始動して3ヵ月余り。どこまでオービックシーガルズが進化したかを確かめに、次戦、東京ドームで参戦してください」 |
2012年06月08日
オービックシーガルズ マンスリーレポート6月号(Vol.43)
2012年06月07日
U-19日本代表3名を含む10名が新加入-2012春季新人紹介&腹筋動画
デビュー戦でいきなりMVPを受賞するなど、今シーズンも頼もしい新戦力を迎えました。準決勝の大一番を前に、ここから一段と期待をかけ、皆さんの声援で大きく育てていただきたい新加入選手たちをご紹介します。
そして今年もまた、【腹筋しながら自己紹介】動画を収録しました。顔と名前(ニックネーム)を覚えて、出場時には大きなコールを、会場で見かけたら激励の声を、ぜひかけてください。
●2012春季 新加入選手10名
◇WR#7 池井勇輝(いけいゆうき) いけいくん、オービック・セブン
[172cm・75kg 関西大学 24歳]
確実でシュアなキャッチに強いブロック。キャリアとして能力が高く、ルート取りも巧み。関大の板井ヘッドコーチも「センスの塊」と太鼓判を押す逸材。3年時に大学日本一、4年時はQBとしてオフェンスを率いて関西優秀攻撃選手賞も受賞したユーティリティープレーヤー。1年間のブランクでちょっぴり太めになったが、飛び込み営業でダイエットに励む予定。デビュー戦(初戦・富士ゼロックス)でオフェンスMVP受賞。
「シーガルズのWRユニットはレベルが高いですが、先輩たちに負けず劣らずなプレーをしていきます! 背番号が7番なので、『OBIC7』(オービック・セブン)と覚えてください」
◇DB#29 金氏 聡(かねうじさとし) うじ
[175cm・80kg 京都大学 32歳]
プレー理解度が高く、思いっきりのいい動きが特長。オール三菱ライオンズで主将を務めたこともありながら、日本一になるためにオービックに移籍した熱い男。京大でも主将を務め、プレシーズンTDAJ(※タッチダウン誌が選考するオールジャパン)にも選ばれる。2007年オールXリーグ選出(パンター)。
「オービックシーガルズファンの皆さん、こんにちは。今年からシーガルズでプレーさせていただくことになりました。自分の持ち味は、激しいタックルです。ぜひそこに注目してください。パントでもチームに貢献したいと思いますので、応援よろしくお願いします」
◇LB#30 桑原由宇(くわはらゆう) クワハラ
[173cm・90kg 桃山学院大学 24歳]
昨年はDLで練習生として参加し、今季、クイックネスを買われてLBとして登録。DL仕込みのヒットの強さを武器に、ローテーション入りを狙う。LBとしてのファンダメンタルさえ習得すれば、確実な戦力になること間違いなし。桃山学院大学主将。
「いつもご声援ありがとうございます。秋には皆さんの期待に少しでも応えられるように、泥臭くプレーします。応援よろしくお願いします」
◇RB#32 原 卓門(はらたくと) バディ、たくもん
[185cm・80kg 法政大学 24歳]
法大のエースナンバー29番を継承した1,000ヤードラッシャー。スピード抜群、天性の間合いで相手を翻弄。パスキャッチも秀逸。パスも投げられるバーサタイル型RB。法大副将。1年時、大学日本一。3・4年時にクラッシュボウル(関東大学選手権)MVP、甲子園ボウル敢闘賞。外見はサーファー風。
「3連覇に向けて、チームに貢献できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」
◇DB#33 島津慶丞(しまづけいすけ) けいすけ
[173cm・77kg 立教大学 23歳]
DB中でもトップレベルのスピードとクイックネス。ボールに貪欲、成長することにも貪欲で、毎練習後にさるコーチ(#8渡辺)とビデオミーティングを重ねて向上中。2009年U-19GCB(グローバル・チャレンジ・ボウル)日本代表。デビュー戦(初戦・富士ゼロックス)でディフェンスMVP受賞。
「新人らしく思いきってプレーして、少しでも目立ちたいです。チームの勝利に貢献できるようにがんばります」
◇DB#34 丸山雄大(まるやまゆうだい) まる、まるちゃん
[180cm・79kg 日本大学 22歳]
身体能力が高く、スマートなプレースタイル。教育係#16三宅のもと、プレー理解度向上。平日の表参道、麻布十番での自主トレでファンダメンタルも向上中。大学4年時甲子園ボウル出場、オール関東、TDAJ選出。2009年U-19GCB日本代表、JWC(ジュニア世界選手権)日本代表、2010年U-19世界選抜チームに選出。
「はじめまして! チームの勝利に少しでも貢献できるよう精進していきます。応援よろしくお願いいたします」
◇LB#52 萩野憲輝(はぎののりき) はぎの
[180cm・90kg 拓殖大学 23歳]
フィールドでのプレースピードは天下一品。意識高く、生活の全てをフットボールに注ぐ日々。システムさえインプットすれば、思い切りのいいプレーでローテーション入りは堅い。
「キャリヤーを逃がさない激しいタックルをするので、応援よろしくお願いします」
◇DL#54 冨田祥太(とみたしょうた) トミー、トミチ
[180cm・123kg 日本大学 23歳]
ロスタックルし相手を前に出さない激しいプレースタイルを見せる一方で、オービックDL陣の中では可愛い存在。まだ猫をかぶっているのか、秋の活躍が楽しみな選手。2009年U-19日本代表チーム副将。4年時甲子園ボウル出場。
「今、フットボールができる環境に感謝の気持ちを忘れず、モットーである『背水の陣』で毎プレー、全力でやりきります。応援よろしくお願いいたします」
◇OL#77 田部谷哲平(たべやてっぺい) たべやっち
[187cm・130kg 法政大学 25歳]
谷田部でもなく、田矢部でもなく、「田部谷」です。ぽっこりと飛び出したお腹に注目。プレー理解度、吸収力が高く、体格の割に器用で機動力あり。あとは肉体改造して、秋のスターターを狙え! 法大では副将。2年時に大学日本一、4年時甲子園ボウル出場。明治安田パイレーツより移籍。
「今年からオービックシーガルズでプレーすることになりました! 応援よろしくお願いします」
◇DL#93 鈴木映久(すずきてるひさ) スズキ
[183cm・105kg 名城大学 25歳]
平日は空手、ボクシングと、フットボールにつながるトレーニングに励む格闘家。体も大きく、練習熱心。きっかけさえつかめば、大化けする可能性あり。名城大学主将。アサヒ飲料チャレンジャーズより移籍。
「日本一目指して頑張ります。応援よろしくお願いいたします」
◆今年も 「新人 × 腹筋 × 自己紹介」 ◆
2012年06月05日
【雑誌記事】ムック『船橋・習志野Walker』の巻頭特集にオービックシーガルズ
6/1(金)発売のムック『船橋・習志野Walker』(2012-2013年度版/角川マガジンズ刊)の巻頭特集「わが街自慢!! なんでもランキング50」でオービックシーガルズが紹介されました。
なんでもランキング習志野編BEST15で「オービックシーガルズ」が第10位にランクイン! ファンの皆さんと一緒に3,333万回の腹筋(ほかトレーニング)を目指す「3参プロジェクト」も取り上げてくださいました。
▲10位「腹筋パワーで ライスボウル連覇! オービックシーガルズ」。腹筋しながら「腹筋いいね!」のポーズをとるDL#11ケヴィン・ジャクソン選手の写真が掲載されています
▲ドイツ遠征に出発する前日、撮影に臨んだKJの別ショット。撮影を終えると、「これから3時間トレーニングします」と一気に真剣なまなざしに。トレーニング中は、「すべての雑念を遮断し、とことん自分の世界に入り込む」のだそう。彼が繰り出すQBサックは、この徹底された集中力と日々の努力の賜物なのですね