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激戦必至-パールボウル記者発表会

2012年06月20日

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▲左からオービック DL#11ケヴィン・ジャクソン副将、大橋ヘッドコーチ、
富士通 藤田 智ヘッドコーチ、DL#37伊藤乃普彦主将

 

 

6/19(火)、南青山のスパイラルビル「アンクルハット」で第35回パールボウルの記者発表会が行われ、オービックシーガルズから大橋ヘッドコーチとDL#11ケヴィン・ジャクソン副将が出席しました。

 

目前に控えた2年ぶりのパールボウル(※昨年は世界選手権参加のため開催休止)。双方の思いがぶつかり合い、激戦が予想される試合に注目が高まるなか、対決するオービックシーガルズと富士通フロンティアーズ両チームが意気込みを語りました。

 

 

前回優勝。2回連続4度目の優勝を狙う富士通フロンティアーズ

 

藤田ヘッドコーチ
「今年もオービックシーガルズの選手と試合ができるのが楽しみ。今年の富士通は経験豊富な選手が多い。相手がどうこうというよりも、自分たちのプレーをし、逃げずに真っ向勝負で挑みたい」

 

伊藤主将
「昨年秋のJAPAN X BOWL(社会人選手権)で悔しい思いをして以来、我々はオービックを目標にやってきた。だからこそ、必ず結果を出したい。思い切って、自分たちの力を出していきます」

 

 

前回準優勝。7年ぶり4度目の優勝を狙うオービックシーガルズ

 

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大橋ヘッドコーチ
「富士通は、戦うことが非常に辛いと思うチーム。だがそれは、切磋琢磨しながら高め合える相手だから。富士通は、プレーの緻密さや細かい部分で非常に進化している。一方、我々は5月の3週連続のゲームを、選手も体力的に厳しいなか乗り越えた。欧州での試合も含め、どうすればチームがもっと強くなるかをスタッフ含めて追求してきた。1プレーで試合を決めるようなプレーをお見せしたい」


 

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ケヴィン・ジャクソン副将
「春シーズン、チームはここまでいい形でくることができた。新しいことをしたわけではなく、“最後までやりきる”ことをやってきた。欧州遠征で得たものは、“どんな場合でも、結果を出す力”。一昨年のパールボウルで第4Qで富士通に逆転負けをして以来ずっと、最後まで勝ちきるチームを目指してやってきた。そのことを25日に証明したい」


 

 

他にも、日本アメリカンフットボール協会から、U-19世界選手権2012、IFAFフラッグフットボール世界選手権の報告などがあり、会はたいへん盛り上がりました。

 

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▲大橋HCと#11KJが、bayfm(78MHz)のラジオインタビューに答えました。気合い十分の意気込みと、地元の皆さんへのメッセージを伝えました。女性リポーターならではの、「パールボウルで注目すべきイケメン選手の背番号は?」という質問に、「#83の清水と#6の菅原です」と“グラ男”2人を挙げた#11KJ

[翌日6/20(水)の「POWER BAY MORNING」(月~金AM5:00~8:51)で放送されました)

 

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▲懇親会では美味しいお食事をいただきながらいろいろな方とお話しました

 

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▲熱く語る大橋ヘッドコーチ、関係者の方々。中央はU-19日本代表の山嵜隆夫監督

 

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▲一番最後まで取材を受け、見どころ選手について語る大橋ヘッドコーチ

 

まもなく、決戦のとき。パールボウルは6/25(月)19:00東京ドームでキックオフです。皆さんの参戦をお待ちしています。  見どころ・ご案内

 

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▲会見前、ドイツ遠征レポートでおなじみの冨樫アシスタントGMとくつろぐKJ

 

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▲挨拶の「よろしくお願いします」の声が小さく、「もっと大きな声で!」と大橋ヘッドコーチに叱られる(笑) KJ

 

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▲カッコいいKJ